はてなキーワード: 無理ゲーとは
コメントありがとう、その観点は重要なので元増田の俺が答えよう。
「傷つけ合いながら成長するのが自由恋愛ではないのか?」
許可を取ったなら、それでいい。
恋愛で人間性を成長させる練習をさせてください、と宣言して許されたなら問題ないが、信頼関係の薄い他人同士では現実的には不可能だ。しかも、この話は学生時代に恋愛をしてこなかったコミュニケーション力の未熟な人を想定してるのを思い出してほしい。練習の申し込み時点で無理ゲーなんだ。
だから実際には相手の胸を借りるつもりで勝手に恋愛を始めるしかないが、無許可なのだから定義上、胸を借りるというのは独りよがりのウソで、正しくは『胸を盗んでいる』。
増田です、まずは異性側からの視点での説明ありがとうございました。
気になる部分がたくさんあるので返答します。
なんか増田の認知って「女憎し、男は損」みたいなバイヤスがすごいかかってる気がかかってるし、他責指向と被害者意識強いよね。
バイヤスとかいう小賢しい言葉を使っておきながら、後半の部分で容赦なく叩き潰してますよね(他責指向と被害者意識)
極めて不愉快です。
今回の件だって、単にアプリでたまたま変な同級生とマッチングしてしまったってだけの問題なのに、女が悪いとか社会が悪いとか拡大解釈してるし。
~してしまったってだけの問題なのにと簡単に言えるのが理解に苦しむ、今回こういった形で再会してしまったが普通こんな話を言わないでしょう、
第三者からみても「変な同級生」という認識なのは理解できた。ただ今回の件はどうみても相手側の対応に問題がある、それを社会や女性の
男だからアプリが有料とかいろいろあるけど、増田が男だからできたこと、男だから許されたことだってこれまでの人生にたくさんあるはずだし、その逆もあるだろうけど、結局お互い様だよ。
有料とかでいろいろあるなどという事でまとめるなど「論外」です。婚活という活動を選んだ以上に、「人を不快な気持ちにさせない」というのは婚活以前に基本的な事なのでは?
男だからできたこと、男だから許されたことだってこれまでの人生にたくさんあるはずとの事ですが、「全くない」 あればこういった目にあってはいない。
「お互い様」なんて言葉を簡単に使える気になれないし、なるつもりもない。自分が1で相手が99の割合でも「お互い様」なんて自分は到底言えない
「自分の性別が損」って思ってる人は男女ともいる。女にも「女だから」「女ばっかりXXさせられる」みたいなことばっかり言う人いるけど、そういう人は結婚しないほうが幸せだと思う。
逆の立場で第三者に言われたら「はい、そうです」と納得するの?
また価値観の不一致の連続というなら何故、お互いに歩み寄ったり、折り合いをつけて理解しようとしないのか
「話し合い」という言葉を使っておきながら、結局は向き合わず目を背けるというのは、「幼い」と言わざるを得ないですね。
そういうときにいちいち他責指向だとモラハラで慰謝料取られて離婚エンド見えてるよ。ましてや相談できる友達もいないんでしょ。無理ゲーじゃん。
わざわざ、遠回しな皮肉をどうもw
他責と他責とのたまうなら男性は女性に何を言われても我慢してヘラヘラしておけという事ですね。
「私(男性)が悪い」「私(男性)が悪い」と胸の内に秘めてずっと背負い込むのが
友人についてですが、後日久ぶりに連絡があり会いに行ってきました。
(近くにいないだけで友人が全くいないとは、言っていない)
別に女性側を擁護してるわけではないよ。女性側の意見が知りたいって言われたからできるだけニュートラルに回答しただけなんだけど。
なんか増田の認知って「女憎し、男は損」みたいなバイヤスがすごいかかってる気がかかってるし、他責指向と被害者意識強いよね。
今回の件だって、単にアプリでたまたま変な同級生とマッチングしてしまったってだけの問題なのに、女が悪いとか社会が悪いとか拡大解釈してるし。
男だからアプリが有料とかいろいろあるけど、増田が男だからできたこと、男だから許されたことだってこれまでの人生にたくさんあるはずだし、その逆もあるだろうけど、結局お互い様だよ。
「自分の性別が損」って思ってる人は男女ともいる。女にも「女だから」「女ばっかりXXさせられる」みたいなことばっかり言う人いるけど、そういう人は結婚しないほうが幸せだと思う。
そういうときにいちいち他責指向だとモラハラで慰謝料取られて離婚エンド見えてるよ。ましてや相談できる友達もいないんでしょ。無理ゲーじゃん。
少子化対策が語られる際に、20代半ばで結婚して子供を2、3人産むなんて無理ゲーみたいに言われるけれど。
でもさあ、それって本当にそんなに難しい?結婚相手を見つけるのにそんなに時間かかるか?
実際自分の両親も40年以上前に、新卒一年目で出会ってその年度のうちに結婚して三年目で第一子を生んでるし
誰かと出会って結婚を決めるまでには一年もあれば十分でしょう。
あと実際には30代からでも結婚出産はそんなに遅くはないと思うし、そう考えると時間的余裕は10年以上になり、十分にあるんだよ。
ただしそれって結婚相手たり得る人間が周りに十分に存在するという前提の話。
周りがみんな偏差値50以上ならばその中から好みの相手を探せるけれど、偏差値50が100人に一人しかいないような境遇ではそれは難しいよね。
私は婚姻率が低下したのって労働者の非正規化・低賃金化が進んで経済的レベルが下がった事、結婚相手として最低限の基準を満たせる人間の数そのものが減った事にあると思う
職場やプライベートで出会う異性の殆どが基準値を超えていれば、本来わざわざ結婚相談所やマッチングアプリで探す必要はないんだよね
職場で出会う異性は安定高収入ゆえにとっくに結婚した家庭持ちか低収入過ぎて結婚相手に成り得ない独身かのどっちかしかいなかったりする
これって結局企業(や、公務員の場合は官公庁だったり市町村だったりするが)に従業員の福祉を委ねる「日本型社会主義」が実のところ社会主義でも何でもなく
国が個人の福祉を雇用先に丸投げする剥き出しの資本主義でしかなかったから
そんな現状を改善するには「かつての日本は社会主義だった」という誤った観念を見直す事がまず第一に必要だと思うんだけど、見込みは薄い。
学校出て20代半ばまで簡単な仕事をして結婚したらそのまま専業主婦という平成前期までの家庭モデルって、経済的問題以前に主婦があまりにも無能になりすぎるという点でもう成立しないよなあ。
うちの嫁も、元々は無名大卒で勉強も大してできないタイプだけど、ずっと働き続けて特にマネジャーになって部下ができてからは明確に成長したなと見てて感じる。もしさっさと仕事辞めて主婦になってたらこの成長が無かったわけで、むしろ劣化してた可能性が高いわけで、そりゃ将来仕事復帰しようと思ってもパートがせいぜいって感じだったろうなと。
能力が低いと家庭運営も難しくなるだろうし、金がないことだけでなく人生のあらゆる側面に弊害が現れてくるだろう。無理あるよね。専業主婦。
ちょっと前は自虐ネタ的な意味でもう終わりだよこの国って感じだったが
最近大企業やらカルトやら政府やらの幼稚かつ邪悪過ぎるやらかしとか闇バイトとかテロが多すぎてリアルガチでこの国終わってると思えてきた
超少子高齢化もやばいし最近じゃ韓国にも最賃抜かれたんだっけか
もう自力で立ち直るの無理ゲーだから先進国気取るのやめて他の後進国と同じ様にどっか大金持ちの国から支援受けたほうが良いレベルだろこれ
どう考えても舵取り間違えてるわこの国
日間ランキング制度について雑に書きすぎた気がしてきたので、1位になるには平均値以外の要素でめっちゃ稼ぐ必要あるよ(無理ゲー)という現役ランカーの解説を載せときます。
https://twitter.com/HamelnFilgaia/status/1691758710178345156
その理屈だと、なろうカクヨムどの小説投稿サイトでも規約違反BANが多数起きているので、すべての投稿サイトが脆弱です。というか実際そうです。
今回、炎上してやや大事になったのは、みんと氏と取り巻きが炎上の初期鎮火に失敗し続けたからであり、やらかしたことは本当に大したことありません。評価システムにもほぼ影響を及ぼしてません。
ハーメルン誕生期からの原住民じゃないから間違ってたらごめんだけど、それArcadiaと混同してない?
みんと氏の謝罪文の書き方が要領を得なさすぎて、混乱したブコメが散見されるので解説するよ
(俺を含めた)意味不明な人向けの説明:書籍化もしているラノベ作家が、自身も投稿しているWeb小説投稿サイトの、自著以外の小説に低評価爆撃してランキング操作しているのがバレて地味に炎上
トップブコメです。これ自体は正確な説明なんですが、ただまだいろいろ文脈が抜けててまだ「そのくらいで炎上する?」みたいな疑問が解けないと思うので、別の観点からこの炎上に光を当ててみましょう。
ハーメルンの評価システムについては別に解説したいので、1つ目は後回しにして2つ目から説明します。
月ノみんと氏は8作のランキング上位作品に低評価を付けました。
誰が評価付けたかは実は隠せるのですが、みんと氏はうっかり公開評価で低評価してしまったため、8作の作者8人全員、みんと氏の低評価は通知されています。
そのうちSNSで晒すという暴挙にでたのがリッチマン氏だったことは、Web小説界隈に馴染み深い人の中では何も意外性のないことで、彼は自分に舐めた対応取った人に対してなあなあで済ますことを許さないタイプの人間です。
例えば、
【更新】書籍化の打診→一度ならぬ全面改稿・分量半減を含む度々の直し→50日放置→企画立ち消え、という悲劇とその後 - Togetter
舐め腐った対応を取ったヒーロー文庫に対し、リッチマン氏がSNSで晒すことで炎上を引き起こし、「そんなことしたら出版社のブラックリストにのるよ?」「なあなあで収めてくれたら書籍化企画復活させるよ?」といった脅しや懐柔を「舐めとんのか」と突っ張り続けた事例。
しかも当時は「なろう通は知っている」程度の知名度だったのに対し、今ではハーメルン累計ランキング1位の作家で、なろうにも多くのファンがいます。
リッチマン氏は、みんと氏をSNSで晒したあとも、みんと氏がダメダメな炎上対応をするたびに、嘘や欺瞞を指摘して、炎上に火をくべ続けました。
喧嘩売ったのがリッチマン氏じゃなければ、おそらくいずれ低評価された作者の誰かが運営通報して、運営がみんと氏を処分する、そこまで話題にならない騒動程度で収まっていたことでしょう。
虎戸リア氏はリッチマン氏に対し、「お前がみんと氏を晒したせいで逆にみんと氏の作品が低評価爆撃されている。どっちもどっちだしDMで丸く収めるべきだった」などと主張しました。
もちろんそんなのリッチマン氏には関係のない話ですし、そこから犬も食わないレスバが勃発します。
また、「1人の悪意で崩壊するなんてハーメルンの評価システムは欠陥だ」などと一知半解の主張を繰り返し、ハーメルンを愛してやまないハーメルン民の怒りを買いました。ここでもレスバが起きました。
その果てには「ハーメルン民って地元最高って感じだね」などと、都会を知らず搾取される少女たちを描いた漫画を参照してハーメルン民を煽るなど、結局レスバは日が変わるまで続きました。
この虎戸リア氏の行動が致命的だったのは、月ノみんと氏がその時「沈黙」という悪くない炎上対応を取っていたにも関わらず、代理で油を注ぎ続けてしまったことです。「無能な味方は有能な敵より恐ろしい」とは言ったものですね。
リッチマン氏の晒し直後、「ちゃんと高評価も付けてるし印象操作やめろ」との趣旨の発言をみんと氏は行いました。当然リッチマン氏は公開評価全体のスクショを取っているので嘘はすぐに晒せます。低評価オンリーでした。
また、読んだ上での評価だとも最初は主張しました。後にハーメルン運営の調査により閲覧時間ほぼ0というログが残っていることが判明しました。
もちろんダウンローダーを使ったオフライン読書など、ログの残らない読み方というのはありますが、
なろう/カクヨムと違ってハーメルンでは低評価に実効性があることを強く意識していることがツイートから伺えたり、なろう/カクヨムでは低評価を行っていないのにハーメルンでは低評価しかしてなかったり、
その他様々な状況証拠も合わせると、読んだ上の評価というのが嘘であるのは明らかでした。
みんと氏を激しく非難していた層としては、リッチマン氏、ハーメルン民の他に、「本格ファンタジーワナビ界隈」があります(いまテキトーに名付けました。08/07追記「本格界隈」という名前があったらしい)。
みんと氏の作品はなろうカクヨムのランキング攻略用に特化し、流行りやテンプレを詰め込んだいかにもな作品です。みんと氏はその芸風で書籍化しプロになったことに強いプライドを持っていました。
一方で、プロ作家になりたいワナビの中には、「そんな低俗ななろう系は書けるか、俺は本格ファンタジーでプロになるぞ」という層があります。
炎上事件前のことなので、増田は生で見てないのですが、長年お互いをバカにしあってレスバしあってたようですね。
ただみんと氏は、書籍化作家という肩書があるだけワナビに対して優位を取れていた。そこに不正の暴露で一気に形勢は逆転、長年の屈辱を晴らすべく「本格ファンタジーワナビ界隈」は盛り上がりました。
ブコメに多く見受けられる誤解です。先の炎上理由1の解説も兼ねて説明します。
ハーメルンの日間は流動性が高くなるよう意図的に調整されてる、高得点や低得点数個の影響が大きい。全体的にとにかく目立てば得点になるなろうの加点法式を反面教師にしてる。利用者数は小説サイト中3位の大手。
この通りですね。なので月ノみんと氏の不正行為は攻撃だと言われるわけですが、「それでも欠陥では?」と思う人はまだいるでしょうから詳しく書きます。
結論を先に書くと、欠点を上回るほどの十分なメリットがあるし、月ノみんと氏の不正程度では大した攻撃にはならないのです。
ハーメルンの日間ランキングは、その日についた評価の平均に強い重みを起きます。事実上の平均ランキングです(日間以外のランキングは別計算式です)。
単純化してイメージで語ると、その日の評価者が1人だけでも、その人が満点を付けてくれたら日間1位になれるということになります。ランキングと言うよりピックアップです。
なろうの加点方式に対してこの方式にどういう利点があるのか。それはなろうの「ランキングが先か、読者数が先か」問題を解決できることです。
なろうではランキングに登らないと、読者に読んでもらえません。一方で、読者数が多くないとランキングにのりません。
富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる、なろうの膨大な作品投稿数も踏まえると埋もれる作品が大量に出てきてしまいます。
ハーメルンの場合、1人が推せば注目の場に上がれます、その代わり1人がけなせば別の作品に入れ替わります。流行りのジャンルでなくても、1人に刺さるものが書ければチャンスがある。
ハーメルンは二次創作の投稿サイトでもあるので、この性質はなろう以上に重要です。原作によって二次創作の潜在読者数は変わりますから。
原作が流行りの二次創作ばかりでない、展開が「なろう系」のテンプレばかりでない、多様性のあるランキングがハーメルンの日間ランキングの目指すところです。
それでも「1人の悪意で崩壊するなんて欠陥だ」みたいな意見があるかもしれません。しかしこれは日間ランキングなので1日しかその悪意は効果を持ちません。
「評価の付け直しで複数回低評価を入れる」なんて悪知恵を思いついた方もおられるかもしれませんが、ランキングに反映される評価は最初の1回のみであり実行不能です。
そして一日ランキングが下がったとしても、誰かが推してくれればすぐに復位できます。流動性の高さは、悪意に対する弱さでもあれば、すぐに元通りになる強さでもあるのです。
なお、ブコメにはありませんが「ハーメルンでは平均評価が8未満だと読まれなくなるから低評価は恐ろしい」という話を聞いたことがある人もいるかもしれません。これは実はハーメルン住民にありがちな誤解です。
平均評価が色で視覚化されていて、最上位の色、平均評価8以上の「赤」になるかならないかが、読者数増加を左右するというのは事実なのですが
ここでいう平均評価は上位下位それぞれ10%を除外した刈り込み平均です。現在ハーメルンでは高評価をつける人が圧倒的多数なので、低評価は下位10%に完全に収まります。
つまり高評価を付けた人の中での平均が視覚化されているわけで、低評価は計算式から完全に無視されます。
ただし、評価者が少ない連載初期の場合は例外です。刈り込み平均は機能せず低評価は極めて恐ろしい存在となります。ただし今回の月ノみんと氏の問題行為は「ランキング上位作品に対する低評価」なので無関係です。
上で述べたようにハーメルンのランキングシステムにはなろう・カクヨムと比較して大きなメリットがあります。一方で様々な緩和策が施されているとはいえ、相対的に性善説よりなのも確かです。
ただ、それで魔が差しやすくなるかは疑問です。日間ランキングには比較的容易に入れるという事実は、他サイトと比べ不正の魅力が薄いことを意味しますし、
それ以上にハーメルンは趣味の世界です。なろうやカクヨムと違ってプロ作家への登竜門ではありません。また実際問題として大した問題は起きていません。
むしろ、なろうのランキングは長らく相互評価クラスタで有名でしたし、最近でも、【注意喚起】不正に評価ポイントを増加させる外部のサービスに関して | 小説家になろうグループ公式ブログといった騒ぎがありました。
「ハックしやすいから魔が差す」なんて言説は、書籍化に命かけてるワナビたちのランキングハックに向ける根性を舐めてる気がします。
そんな背景もあってか、ハーメルン経由の書籍化については、ハーメルン運営はかなり否定的なメッセージを発信しています。
ただ、紳士協定以上の規制はないので、ハーメルンにもここ数年少しずつ書籍化の波が訪れているのも事実です。
もしこの流れが悪い風に働いてモラルハザードとなったらその時ランキングの計算式が変わるでしょうね。
ここまで書いたことから明らかでしょうが、ブコメに1人いるので一応回答します。月ノみんと氏はランキング操作目的で作品を読まずに低評価したことが、状況証拠とログから立証されたため非難されました。
面白くない作品に低評価をつけることは、何も責められることではありません。
評価は誰が何に付けたか非公開にすることもできるので、人間関係等も気にする必要もなく、正直につければいいのです。
ただし、評価傾向は非公開にすることができません。何を低評価してるかは隠せても、低評価しか付けていないことはバレバレですので、月ノみんと氏のような不正行為は評価非公開で行ったとしても風評リスクがあります。
月ノみんと氏がハーメルンでやったことは擁護のできない不正行為ではありますが、もたらした被害はそこまで大きなものではありません。
ハーメルン界隈の外にも伝わるような炎上をした理由は、彼が生きるのに下手くそな性分である(彼は発達障害診断済みの無職に近い専業作家です)ことに由来する部分が大きく、少し同情する気持ちもあります。
例えば、約1年前にハーメルンからBANされたエルトリア氏なんかは、嘘をついて不当な処分を受けたとハーメルンを貶めようと企てましたが、BAN理由が複垢による評価操作だとバレた瞬間にツイ消し沈黙し、いまでもなろうカクヨムで元気に活動しています。
彼は、月ノみんと氏と違って謝罪もありませんし、何ならなろうカクヨムでも一度BANされた過去のある、つまり再登録禁止という規約違反者であることも知られています。
兄が反社会性パーソナリティ障害だとおもうんだけど、警察のお世話になるレベルではなく、家庭内暴力を繰り返し、金銭を要求してくるレベル。ADHD傾向があって、衝動的でキレやすい。計画性のある行動ができない。いわゆるグレーゾーン。
母がもう歳なので、この暴れん坊を世話することも限界がきている。
自分が引き継ぐなんてまっぴらごめんなので、地域の福祉課に電話して助けを求めた。
話を聞いてくれるということで、直接話してきたんだけど、結果からいえば、何も解決できなかった。
担当者は、ちゃんと心理カウンセリングの勉強をしているとすぐにわかった。否定もせず肯定もせず、熱心に聞いているようで、共感は示さない。
自分も、兄の様子は子供の頃からおかしいと思ってたので、精神医学に関することは軽く調べているので、兄がなんらかの発達障害、パーソナリティ障害の傾向があるということは確信している。反社会的な行動に関しての良心の呵責がまったく見られない。反社会性パーソナリティ障害の可能性は高いと思う。
福祉課に助けて欲しいと言っても埒があかないとおもったので、嘱託医制度を利用して精神科医にも相談をお願いした。
この精神科医がまたひどかった。
「それは性格だから問題ではない」と言った。いやいや、トラブル起こしてて困ってるといってんだろと。暴力と金銭トラブルがあって、人権で定義されるところの、財産権の侵害と、身の安全を脅かす行為をやってますよと。
社会の中で問題を起こす「性格」であるから、それを「障害」と定義しているんじゃないのかよと。
その後も、その精神科医は、妙に揚げ足取りをしてきたり、こっちを疑うような姿勢でずっと対応してきた。
その精神科医が何を考えていたかはわからないが、自分はもう最初から、福祉につなげないために嫌がらせして追い払うのが目的で来ているとそう感じた。
福祉課の人間は、あいかわらず否定も肯定もせず、話は聞いているが助けの手を差し伸べることは決してなく、こちらが諦めて帰るのをずっとまっていると感じた。
時間をとって話を聞いてもらえたので感謝はしつつ、失意を絶望を感じながら相談を終了した。
こういう、トラブルを抱えている人と、それに巻き込まれてる人を助けようと思う人なんていないのが当たり前だ。
それがたとえ福祉課のケースワーカーでも、精神科医でもそうだ。問題をこっち持ってくんなと考えるのが自然だ。
相手はこちらを、不審者、嘘つき、妄想に囚われた精神疾患者、甘えん坊である可能性から探りに来る。これも精神的にきつい。まず信じてもらえない。
グレーゾーンはその存在の証明も難しい。こっちも頭が良いわけでもないので、自分が抱えている困難を、短時間で人にちゃんと伝えることも難しい。
これは無理ゲーだなとおもった。
当事者は結局自己解決する知恵と体力と金が必要になる。しかし、困窮している人間はだいたいこの条件は揃わない。結局そうやって、自殺するか殺人するかって解決方法へ辿り着いてしまう。
今回はこの手のトラブルの当事者になってみて、問題解決の困難さ、福祉、警察のポンコツさがよくわかった。ポンコツというのもよくないか。
今の頭の中はやっぱり、兄の命を絶つことでしか問題は解決できないという結論になり、いやいやそれはダメに決まってるだろう葛藤している。
この思考を繰り返せば、精神的に限界を迎え、頭がおかしくなり、自分が命を絶つというなんとも無意味な解決方法にたどり着くことも何と無く想像できる。
たとえそうなっても、当事者の外側の人はなにも困らない。頭のおかしい社会に害のある人間と、無害だけど社会的無価値な空気人間が二人社会から消えるだけだ。
トラブル抱えた人間は、こっちくんなと追い払って追い詰めていったほうが社会的に合理的選択だ。そして、当事者にとって殺人行為を行うことも合理的選択に思えてくる。
そう考えると、過去に起こった殺人事件などは頭のおかしい人、精神的に弱い人が起こすのではなく、理知的で合理的な選択だったのではないかと思ったのである。
追記:
みんな関心持ってくれてありがとう。もうちょっと戦えるような気がするよ。
コブメと言及見て少し補足する。
・福祉課にやって欲しかったのは、事例と経験を多く持ってるはずだから、この先どうしたらいいのか指導が欲しかった。だから、否定されまくって絶望がデカかった。
・母は痴呆が始まっていて移転が難しいと感じていることと、もう母も心が折られていて諦めちゃってるところがある。暴力による学習性無気力とかカサンドラ症候群とかの状態。
・自分はもう別世帯になっているが、母が老齢で兄の世話が限界にきているので、自分が介入している。ほっとくとネグレクトになると予想してるから福祉に相談にいった。
・兄は精神科へはいかない。暴れている本人は全く困ってないから。これも一部のパーソナリティ障害のやっかいさの特徴。
・警察に突き出すのは、出所後悪い友人を作ってきたり、職につけなくなったり、状況が悪化する可能性があって躊躇してる。家族であるがために戻ってくる。母が縁を切りたがらない。
・自分一人なら逃げる気まんまんで、母をどうするかという問題がある。
・診断名がつくと、俺のような不審者のたわごとじゃなくて権威の言葉になるから、各専門家を説得しやすくなるメリットガある。
匿名じゃないとなかなか相談できない。リアルだとみんな巻き込まれないと逃げていく。俺の人間関係も壊れてしまう。
精神科医が否定ばかりで選択肢をガンガン潰していくのには驚いたし、絶望もしたけど、こうやってたくさんの意見がもらえて、不可逆な決断をするまえにいろいろ検討することができるよ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230723/k10014139781000.html
この記事のブコメ、反自民強めの人達は案の定、「自民が2つに増えても意味がない」って論調だけどさぁ、アメリカの民主VS共和みたいな思想が大きく異なる政党による二大政党制なんて、あんなの全然違うこと考えている国民が同じくらいの数いるハイパー分断国家じゃないと無理ゲーでしょ。
当たり前だけど与党になるには国民の一番人気になる必要があって、そのためには大衆から妥当性が高いと思ってもらえる政治思想・政策を打ち出さないといけないわけで、本気で与党になり替わろうと思ったら必然的に今一番支持されている与党に似通った方向性にならざるを得ない。
例えば立憲みたいなマジョリティからしたらトンチキな方向を向いた政党が自民と対等な二大政党になることは、少なくとも今の日本じゃありえないのよ。
(もちろんマイノリティの声を拾い上げるのも政治の役目なので、そういった政党の存在が無価値とは言わないが)
自民一強体制が嫌なら、第二自民党を受け入れるしかないと俺は思うわ。
今年の梅雨の時期から体調がマシになり重い腰を上げて24卒で就活を始めたが、全然うまくいかん。
業界と職種は絞ったが企業の規模や立地は問わず、両手で収まらないくらいの数にエントリーした。
どの企業も割と「ここで働きたい」と心の底から思える企業である。
正確に言えば、留年をどう乗り越えたのかを、ポジティブに説明して面接官を納得させることができていない。
多留したのはメンタルの具合がよくなくて、入学直後と昨年の2回引きこもり状態になったからである。
1回目の引きこもりは乗り越えられたと自信をもって言える。
コミュニケーションを楽しむ余裕ができたことで友人に恵まれ、新しく始めたアルバイトも自分に合った職場でやりがいがあり、学業にも興味をもって取り組むことができるようになったし、すべてがうまくいくようになった。
2回目の引きこもりは卒業研究が原因だった。これはまだ乗り越えている途中だ!!!!!!
昨年院試に合格して燃え尽き症候群になりかかっていたところで(修士に進学する予定だった)コロナに罹患し、10日間の自宅療養という外出禁止の軟禁状態になって精神が不安定になったところで、卒業研究に取り組み始めたのだ。そんな状態でうまくいくはずがない。
結局休学して卒業を1年持ち越すことにしたので院進は取りやめになり、卒研で挫折したので進学する気も失せて就活を始めて冒頭に戻るけど、どうしたものか。
これを説明しろと面接で言われても、「まだ乗り越えている段階です」としか言えないっす。
正直なところ旧帝理系なら多浪多留でも何とかなると思っていたが、そんなに甘くはなかった。ただただ私が無能なだけなのかもしれないが。
「新卒で就職できなかったら詰み」と考えていたのもあって、うっすら自死が頭をよぎることもある。
学内や学外のキャリセン的なところで相談してみたが、どこも「エントリーする企業を増やそう」と言われた。
もっともだとは思うけど、お祈りされるのは精神がすり減るし、あまり興味の持てない企業にエントリーしても身が入らないだろう。
仮に内定を頂いて入社できたとしてもその後にまた病んでしまいそう。