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2022-09-20

anond:20220920003134

めちゃくちゃいい周り方だとおもう!

高校の時のおじいちゃん先生もこの周り方勧めてた。楽しんできて!

おすすめ美術館大塚国際美術館

全部レプリカからこそ古代から近代の有名絵画を原寸大で見られるのは楽しい。そこから推し画家なり推し派閥なり見つけるのもありだと思う。

ミケランジェロの「最後の審判」が有名な、システィーナ礼拝堂再現した空間とかもあって楽しい

私はこれみてイタリアで本物がみたい!てなってイタリア行ったりした。

ビビってきたやつにハマるとどんどん他の好きなものが増えていくから、どんどん美術館にいってほしい!楽しいよ〜〜

おすすめ本】

マンガでわかる「西洋絵画」のモチーフ

西洋絵画の有名なやつってほとんどギリシャ神話旧約聖書新約聖書物語を書いてあるんだけど、

「青い服で百合を持ってたら聖母マリア!」みたいな持ち物で登場人物判断したりするし、そもそも向こうの神話日本人には馴染みが薄いか敬遠しがち。

この本は見開き2ページで「旧約と新訳ってなに?」とか「どんな話?」みたいなところをイラスト漫画説明してくれるゆるめの本。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%81%A7%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%80%8C%E8%A5%BF%E6%B4%8B%E7%B5%B5%E7%94%BB%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%83%A2%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%95-%E7%BE%8E%E8%A1%93%E5%B1%95%E3%81%8C%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E6%84%89%E3%81%97%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B-%E6%B1%A0%E4%B8%8A-%E8%8B%B1%E6%B4%8B/dp/4416518196

2022-09-14

MLBジャッジが新記録ペースでホームラン打ってるんだけど、昨年大谷が終盤敬遠されまくってたのを思い出すとなんか人種差別を感じる

実際に米国白人とかドミニカとかの南米人以外のアジア人とかがホームランキングになるのを

特に南米系のプレーヤーが受け入れにくい感情があって邪魔されていた

ってどこかの記事で読んだけど、やっぱり人種差別メッカは一味違うのかね。

Colaboの医療提供善意スキームでは?

医療機関保険診療の際に利益供与にあたるため患者自己負担額を値引き又は無償にすることはできない。

そこで一旦Colaboが費用を立て替えて、その後同額を寄付することでそれを回避しているものと思われるが、これは善意だと考える。

なぜならこれで誰が得をするのかと言えばColaboの利用者以外に無いからだ。

Colaboの会計処理支援費医療を含めている記載があることから 出金の際に 支援費/現預金 寄付があった際に 現預金寄付収入 としているものと思われる。これは寄付を受けた際の一般的会計処理である法人無償行為を受けた際にも仕訳を起こす必要がある。

よってColaboは特に利益を得ることは無い。(金銭的に)

医療機関自己負担額以外に保険請求分の7割を受け取ることができる。しか記載を信用するならば7割分を請求したとしても自費診療医療機関負担している金額の方が大きい。

また寄付金/保険窓口収入寄付金/自由診療収入という会計処理が入るため(厳密には現預金収入寄付金/現預金収入が計上されても寄付金は法人であれば損金算入限度額があり、所得税は経費にならない。寄付した上に追加で税負担まで発生するのである

黙ってても患者が増え7割負担分を収入にできるじゃないかという意見もあるが、クリニックにおいてそのような患者敬遠しがちであり、積極的に手を挙げる医師が多いとは思えない。そんなに医師は食い扶持に困っていないし日々来院する患者で手一杯なのである自由診療だったら無償自己負担額は受け取れないような患者利益目的活用するのであれば単純に頭が悪いことになる。これはあくま個人主観な部分もあるが、それは濡れ手に粟と捉える意見も同じなのでお互い様として欲しい。

会計専門家としての意見なので、もちろん異論はあるだろうけど善意しか思えないのである

2022-09-10

薄給か過労あるいはその両方の男性労働者は敵視されるんだ

少なくとも子供を預ける職業では敬遠されるだろう

2022-09-08

男性が受ける差別とは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです

男性が受けている差別として重要だと私が思うのは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです。

男にも女にも、男は警戒すべき存在だという感情がうっすらとあります

同時に、男性だったらほっといても大丈夫だろう、という肯定的な信頼の形をとって、男性のことをろくに気遣う必要はないとされがちです。

から世間話でもマスメディアでも、男性への警戒や、過度の信頼による雑で粗末な扱いが平然と行われています

それが積み重なった結果として男性は、敬遠されて孤独人生になりやすく、自尊心も低く、自分たち男性自身への嫌悪も生まれ自分の事すら粗末に扱い、次世代男性もそのように扱うので引き継がれる、などの被害を負っています

保護と抑圧は地続きなのでバランスが大切だ」という話をよく目にしますが、同じように、信頼と放置も地続きなのです。

家父長制は、自立したい女性にとっては抑圧という差別だけれど、自立を望まない女性には保護を受けやすいというメリットとしても働く。

それを裏返したように、男の自由放任は自立できる強者男性にとってはメリットだけれど、弱者男性にとっては助けてもらえないし悲鳴無視される差別として働いています



若者が遭遇しやす実例として、バイトサークル活動が長引き、夜になってしまった場面を考えましょう。

男性は帰り道の安全心配されることは少ないです。

これは、男性の方が不安心配事が少なく、お節介干渉もされず自由に生きやすいというメリットととらえることは確かにできます

しかし同時に、「襲ってくるとしたらたぶん男だ。男を警戒すべきだ」「男の自分は、夜道で女とすれ違う時に怖がらせてしまうだろうから気を使わねばならない」「男の帰り道を気遣ってやる必要はない、男は粗末に扱っていい。自分も男だから自分の事も心配せず粗末に扱うべきだ」という認識を強めることにもなります

実際は、男性でも深夜に一人で帰ることに恐怖を感じる人がそれなりにいるのですけどね。

でも、女性の帰り道は心配されるが男性はそうではないという現実と向き合うたびに、「ああ、俺の夜道への恐怖は認識すべきでない感情なのだ。むしろ俺は怖がる側ではなく怖がらせる側なのだ」という方向へ矯正され、やがて本当に自分でも自分不安や恐怖に気づけなくなります

しばしば指摘される中高年男性自分語りの下手さや、困りごとをうまく伝えられずかんしゃくを起こす傾向などは、彼らが自分苦痛不安認識する能力社会破壊されているからでしょう。まして適切な言語化などできるわけがありません。



他にも色々な場面で、不安を感じてないことを前提とした粗末な扱われ方を重ねて、男性自分に対しても他人に対しても鈍感にさせられていきます

たとえばトイレ

男だったら道端で立ちションしても大目に見られがちという自由は、性器露出し排泄を見られたくない感情を気遣ってもらえないという粗末な扱いでもあります。(道端は許されないと思うならハイキング海釣り森林浴を想定してください)

不安羞恥を感じていた男児も、「その辺でおしっこ済ませてきな」と言われたり、仕切りのない小便器や、女性が清掃に入ってくるトイレを使ううちにその弱さを鈍麻させ忘れてしまます

たとえば「男の人がいれば安心だね」という言葉

この言葉はおおむね好意や信頼の表れですが、同時に「男の人は一人でも不安になる必要はないよね、あなた自身が男の人なんだから加害者である男と戦えるもんね」という扱いでもあります

一人で行動しても口を挟まれない自由の反面、一人は心細いという男性感情最初から考慮されていない。

このような扱いに触れ続けることで、「俺は男だから不安になる必要はないんだ」と自分勇気づけ、痩せ我慢することが癖になります

そうならなければまともに社会生活ができませんから

夜道にせよ、トイレにせよ、一人行動にせよ、成人男性に直接聞いてもたいてい「いや全然平気だが」と言うだけでしょう。

最初から平気な男性と、鈍麻し平気にさせられた男性と、本当は平気じゃないが痩せ我慢している男性区別することは本人にすら困難です。

この論法は「たとえ当事者男性差別否定しても、それをそのまま受け取るべきではない。男性差別存在する」という無敵論法っぽくなるので好きではないロジックですが、そう言わざるを得ない。

ネットでは、男性セルフケア能力が低い、まずは自分を大切にすべきなのにそれをしようともしない、などという話も多くなっていますが、男性セルフケア能力の低さは数十年にわたる「男性自由に行動してよい反面、粗末に扱ってよい」という経験の積み重ねによるものであり、決して男性個人に責を負わせるべきでも、自己解決を求めるべきでもありません。

セルフケアに焦点を当てるならば、社会によって損なわれた男性個人セルフケア能力を育て直すため、社会反省して手厚く協力してあげよう、という話になるのが妥当でしょう。

しかし現状の男性セルフケア論では、セルフケアというスローガンと丁寧な暮らし雑誌は与えてやるのであとは自分で(せいぜい弱者男性内部で)上手くやって成長しろ社会は手を貸す気はないぞ、という正反対の切り捨て論になっています

男同士で友人を作っても、それは楽しさや得意分野を分かち合うには向いていますが、弱みを見せ合い癒し合うことには向いていません。「今日はパーっと遊んで嫌なことは忘れちまおうぜ」のような会話がその典型です。



男性が警戒され、気遣ってもらえない原因には合理的理由がある、という反論はできるでしょう。

ホルモン文化的影響による男性の特徴は色々あります

腕力の強さ、性欲や暴力性の強さ、外見の悪さ(体毛が濃く皮脂が多く禿げやすいなど男性ホルモンが外見に与える悪影響は多い)、コミュニケーション能力共感能力の低さ、など。

しかし、そのようなある程度の合理性があったとしても、統計的差別であることは間違いありません。

統計的差別はどの程度まで許されて良いか、というのは難しい問題なので、別に論じる必要があります

そして、フェミニズム弱者男性論の共闘が難しいのはここが主な原因でしょう。

性犯罪男性から女性への加害が多い(犯罪全体では男性が被害者になる方が多いですが)」「腕力が強くて制止が困難」「妊娠リスク」など様々な事実に基づき男性に対する統計的差別をどの程度認めるべきか、フェミニズム弱者男性論は真っ向から対立しています

統計的差別は一切許されるべきでないと言い切る人も時々いますが、それはどの陣営であっても非現実的でよくないと思います

もっとも「社会運営するにはマクロ視点統計的差別必要なことは認めるけれど、その加減を考えましょう」とかぬるいことを言ってると、確かにそうだね考えなきゃねとは言ってもらえても実態現状維持が続くだけであり、統計的差別を一切許すな!と極端なこと言って圧を掛ける方が新規分野の社会運動としては実を結びやすいんでしょうけどね……。



今までも男性差別については、男性加害者として認められやす被害者として認められづらいという内容でしばしば語られてきましたが、たいてい注目されるのは女から男への悲惨セクハラ暴力事件がほとんどです。

それも由々しき問題ですが、男性差別根底にあるのは、もっと日常的でうっすらとした「男ならまあ平気だろ。ほら、やっぱり平気だった」という日々の積み重ねではないでしょうか。

特に、「男性なら大丈夫」という信頼により粗末に扱われる場面は見過ごされやすいと思います

フェミニズムでは、「女を自立した人間と信頼して放任しろ、家父長制で口を出してくるのやめろ」というアプローチが行われていたため、その逆である、過度の信頼による放置という男性差別問題視されづらいのです。

女子供は弱いか保護して指示してあげなきゃね」という慈悲的差別に対して、男性が受けやすい「男は大丈夫だろうから心配する必要もないし勝手に自立しててくれ」という扱いは、信頼的差別などと呼べそうです。



この記事は、これまで弱者男性論で強調されてきた、人間関係恋愛経済ジェンダーロール面の困難や、弱者男性存在自体不条理否定される、などの論点対立しません。

警戒されつつ粗末に扱われることは、親しい人間関係恋愛関係ハードルを上げます

経済的貧しさについては、一般的貧困問題に加えて、男性公的にも私的にも助けてもらいづらいし、そもそも助けを求める能力社会により破壊されている点に、男性特有の困難があります

男性ジェンダーロール問題とくくられるような、男なんだから泣くなしっかりしろと言われるとか、責任を負わされるとかは、「信頼の名目で粗末に扱われる」部分です。

弱者男性自体があまり聞く耳を持ってもらえないしミソジニストとすら言われることや、困ってると認めてもらえなかったり、困っててもそれは受け入れるべき部分だと言われることなども、「信頼してるという名目で粗末に扱われる」の一種ですね。



また、「男性にも弱者がいることは分かったけど、結局どうなることを求めてるんだ、要求を出してくれ」という問いがありますが、運動として歴史の浅い弱者に、的確な要求をする強さをいきなり求めないでください。

現時点では、「どうなったらいいかを、男性に肩入れしつつ一緒に考えてくれる人が増えるのが望みです」としか言えません。

少なくとも私は、男の乳首露出NGしろとか、男性トイレもすべて個室にしろとか、芸人ちんちんポロリシーンやハゲネタダメだとか、「男の人がいると安心」はハラスメントから許すなとか、そういう短絡だったり個別的すぎる議論にはしたくありません。

男女平等に近づけることには合意されるとしても、男性女性くらいに保護する方向と、女性男性くらいに放任する方向では、目指すものは大きく変わるでしょう。

細かな調整が必要問題ですから、今はまだ最終要求を問われてジャッジを受けるほど議論が深まっていません。



あくまで私の主観的意見としては、消極的自由を重視して積極的自由には疑問を持っているので、保護よりも放任安全よりも可能性を男女ともに重視する方がよいと思っています

人間に限らず生物が「男性的な物、強そうな物、醜い物」へ抱く警戒と嫌悪は途方もなく根深いので、男性ケアされる男女平等の実現可能性は絶望的であり、女性も雑に扱われる男女平等の方がまだ実現可能性があるだろうという予想のせいでもあります

エントリの書き方だと皆が保護される平等を求めているように見えるかもしれませんが、私個人はそれが実現しそうにないと絶望しているので、皆が放任される平等を目指した方がマシだと感じている、ということです。この絶望感をぬぐえるならぬぐっていただきたい。お前にサン(son)は救えるか!



追記

母親と妻、そして「女をあてがえ論」についても書きました。

男性が母と妻にだけ弱さを晒そうとするのは、皆に原因がありますanond:20220909191646)』

2022-09-07

anond:20220905230007

こういう人って

自分が「遊びに行きたい相手から敬遠された」っていうパターン認識できてないか

自分の態度で発生する裏目理解が浅いよね

2022-09-06

15分の遅刻で怒られるのに病んだら数か月休んでも何も言われない

社会人は15分の遅刻が許されるだのダメだのでインターネットが盛り上がっているのを横目で見ながら、私はもう半年近く会社に行っていないことに気づいた。

理由メンタルが病んだという、まあ割とよく聞くアレだ。

ここ数年間ずっとボロボロだったけれど、いよいよ体調にも症状が現れたのでこれを機に休職期間に入って今に至る。

会社からは何も言われない。

この立場でこんなことをいうのも傲慢だと思うだが、今の上司は病んで休職した人間管理する気がさらさらない。

二か月に一度ほど「最近どうですか」とラインを送ってくるのだが、これにどういう返事をするべきなのかは本当に悩む。

「どう」とは何なのか。

スケジュールの提出や過去案件の原因追及・改善案の提出にあんなに厳しかった上司なのに、私の症状については原因を聞いてきたり、いつ頃復帰するつもりかなど質問をすることもない。

病んで休職する、というだけでこんなに何も言われなくなるのか、と驚いている。

在職中は多種多様理由で怒られてきた。

特に細かなところを挙げると、資料ホッチキス留めの位置電話応対の速度、メールの文面などだ。

遅刻したことがないが、15分の遅刻をしてきて怒られている同僚もたくさん見てきた。

しかし、今や15分どころではない。半年会社に行ってないのだ。

こんなもん怒られるどころの話ではないように思えるが、怒られない。

なんていうか、「病んでいる」という言葉のパワー、強すぎないか?と思った。

もちろんこれは私に非がないから何も言われないのではなく、どう触れていいかからいか敬遠されているのだ。

要するに「腫物扱い」ということだと思う。

だとしても、私が健康だったというだけであれだけ強烈な言葉を投げかけてきた人が一転して何も言わなくなるのだ。

やはり病んでいるというステータスの圧倒的パワーを感じざるを得ない。

文化されたステータスを与えられると、モノによっては強固な影響力を発揮することがある。

今回で言う「うつ病休職」というのもそうだし、最近だとLGBTとかもこれに当てはまると思う。

私が私であることは発症前後で何も変わらないのに、ステータスを与えられるだけで周りの対応が変わってくる。

人間社会面白さを感じさせると同時に、ある種の依存性について危惧してしまう。

私は自己肯定感の低いカラッポ人間だ。

そこに「うつ病休職者」というステータスが与えられ、周りの対応が変わってしまった。

この状況に慣れてしまうとステータスを手放すことが惜しくなり、自ら現状維持をしようとしてしまうのではないだろうか。

弱くなることで特別になれる、という快感に溺れてしまうのではないか。怖い。

周りの対応が変わったのは、社会がそういうシステムからである

鬱病診断書を提出することで会社はそれに対応したマニュアルに基づいた行動をしなければいけないからだ。

このシステムに目をつけ、悪意を持って意図的コントロールしようとする集団がいるとすれば、それはとても恐ろしいことだと思う。

誰も幸せにならない。

2022-09-03

anond:20220903180617

心の剣というなんか大層なサブタイ

そっかそういえば未来かというおじいちゃん車いす

熱いようでなんか凄く薄っぺらいおじいちゃん言葉

申告敬遠実装されてない野球

ユニフォームっていつから光ってったっけ?

色々あったけど、これは#心の剣だった

そしてハイパースポーツアイドルと目指す道が見えてきた

ところへ、JC空手家youbuterという新しいメンバー

もうこのアニメ好きになってるのかもしれない

主人公空気なのがちょっと気になるが、新メンバー増えるところは仕方がない

生活費そもそもロボットレンタル料とかも)どうなってんの? ってもう考えないようにしてたのにタイムセールとか

なんていうバランス

2022-08-29

プログラマー35定年説の真意

あれ、35歳になると上司が年下になるってことだったんだな

年上のめんどくさいプログラマーって使いにくいか敬遠されて

社内で窓際占拠してるわ

普通に良い人ばっかりだったから全部頂いてバリバリやってもらってるけど

みんな35歳ぐらいか仕事減らされたって言っててそういうことかって気付いた

anond:20180701061412

セックスのうまさが人間性評価社会的地位に密接に関わってくるなんてないだろ

スポーツ上手い男子モテる」がセックスの上手さに置き換えられたような幼稚で未発達な社会には絶対にならない

マクロレベルだと、アスリートテレビで輝かしく取り上げられたり、ミスユニバース話題なったりするみたいに風俗嬢テレビバンバン出るようになるだけ

童貞処女敬遠されて、経験人数でマウント取るみたいなことは学校職場みたいなミクロ社会では起こるかもしれんな

2022-08-26

anond:20220607090832

他県の離島かいうある種異世界から進学し孤立していた寮生の男子

そのうち席の近い女子たちが関わり始め、その結果男子敬遠するという流れが発生してたことある

2022-08-24

いまさらダークソウル(無印)にハマった

ゲーム下手なので敬遠していたのだけど、操作ホントシンプルでやりやすい。

本当は倒すのに高度なテクニックを要する敵でも、強い武器を先に取ったりレベリングしたりすることで突破できちゃうのが良い。

そういう小手先の技で先に進んでいる間に、これまで出来なかったテクニックが身についたりするし。

俺みたいなゲーム下手がとりあえず上達するのに最適なゲームだと思う。

ありがとうフロムソフトウェア

anond:20220824012854

なろうはなろう見てる人というジャンルからオタクでも敬遠する人多いべ

2022-08-21

anond:20220821145216

プログラミング義務教育になる前の空白の世代か、ご愁傷さま

道徳義務教育になる前の世代か、ご愁傷さま

つの時代若者だって、ただの嘆きに、死人が出たみたいな暴言を吐く老害敬遠するぞ

anond:20220821035327

で? 普通インターネット世代をイキリキッズとよんで敬遠してできた暇で自称コンピューターオタクのお前は一体いままでなにしてたの?

若いころの情熱を失っただけ?それはそれは!かわいそうだねえ!!!!w

でもちゃん子供世代若者交流しないからじゃないかな!wwwwww

えっ、とっかかりがない???

子供育ててないからじゃないの??????wwwwww

anond:20220821035001

そりゃ90年代にはろくにインターネットは普及してなかったからね!

で? 普通インターネット世代をイキリキッズとよんで敬遠してできた暇でお前は一体いままでなにしてたの?

若いころの情熱を失っただけ?それはそれは!かわいそうだねえ!!!!w

でも若者交流しないからじゃないかな!wwwwww

2022-08-18

ロックギター音楽が廃れた原因

80-90年代ロックバラードはどうなったんだという話をしていて、ロックはもう終わったとか、ギターミュージックが廃れてしまったとか、ギターソロは飛ばされるとか、いろいろな指摘があってとても面白かったんだけど、じゃあどうしてロックギター音楽は廃れてしまったのだろう

https://anond.hatelabo.jp/20220811212437

ロックギターの音はヘッドフォン音楽聴くスタイルに合っていない、という説を自分は唱えたい

たとえばこういうの

Mötley Crüe - Dr. Feelgood

https://youtu.be/trGX3ET3jTQ

このギターリフの音をしっかり聞いて盛り上がろうとすると、音量を上げることになる

ヘッドフォンでこの手のハードロックを楽しもうとすると、爆音聴くことになり、すぐに耳が痛くなる

無理して毎日聴き続けると、あっというまに難聴になってしまいそうだ

スマートフォンヘッドフォン+サブスクでずっと音楽を流し続けるのがデフォルトになっている時代に、大きい音で聴かないとまったくポテンシャルのわからないロックギターの音は、敬遠されてあたりまえじゃないかと思う

で、音楽の聴き方がまた劇的に変わったらハードロックブームがもどってくるかというとそれはわからないが

VTuberアイドル売りと様々な芸能人について

VTuber事務所にじさんじ所属するアクシアクローネ活動休止するとともに、運営会社ANYCOLERがデマの流布や誹謗中傷などに対応することが発表された。

https://www.anycolor.co.jp/news/ptphttmlev

それに合わせてアクシアクローネ粘着荒らし母親面・恋人ファンdisるラップ投稿した。

https://www.youtube.com/watch?v=wkOciDA_WRA



誹謗中傷する人間問題と、母親面・恋人ファン……要するにアイドル視してくる、ドルオタ的なファン問題は別ではないか考える人もいるだろう。

最近彼やにじさんじ所属ライバーが襲われていた誹謗中傷は、他の女配信者との仲を勘繰ったガチ恋ファンの行動(もしくはそれを装ったもの)だったので、関連がゼロではないが、基本的には別の話だと私も思うし、事務所も言わない方が良いと忠告したらしい。

だが、彼にとっては、配信で何をやっても「かわいい」ばかり言う、アイドル的消費をしてくるファンが大きなストレスであり、この機会に言わずはいられなかったようである



ここには、VTuberに限らない、様々な「ドル売り」を巡る、理想現実葛藤が感じられる。



芸能人はだいたいアイドル

VTuberに限らず、タレント活動をしていてアイドル視を防ぐことは困難だ。

芸人が「俺らをキャーキャー言う女ファン、金は出してくれるが、あいつら向けの仕事をしてたら腕が落ちる」みたいなことを言って物議をかもすことからも明らかである

極端に異性受けの悪いジャンルや、ニッチ仕事、あるいは個性の塊である芸能人の中でも更にごく一部の特殊個性を持った人間をのぞけば、タレントアイドル視されるものだ。(同性へのアイドル視は、割合が少ない上に話が複雑になりすぎるので除外する)

芸能人ファンになるにあたって、性欲を刺激してもらえるかというのは非常に強い要素だ。

わかりやすくムラムラする、オナペットにするということはせずとも、「なんだか和む、ほほえましい」みたいな感情を同性より異性に抱きやすいのであれば、それは結局性欲が基本にあるのだ。

から普通に活動していれば性欲的に楽しまれる、つまりアイドル的に楽しまれてしまう。

アイドル的に見られることを防ぐのであれば、「アイドル売りを狙わず普通に活動」ではなく、「強い意志を持ってアイドルらしさと衝突する活動」をしなくてはいけない。



タレント個人に思うこと

アクシアクローネが、アイドルらしさに強烈に背を向けた活動をしていたかというと、そうとは言えないと思う。

見た目は、機動歩兵部隊パイロットをしている22歳の人間美青年であるキモいおっさんとか、動物とか、概念とかの姿ではない。

活動内容も、風俗レポだの格ゲーカードゲーだの女性敬遠する分野ではなく、FPSゼルダなど広く人気になるゲーム実況である

かわいいと言わないでくれという訴えは前からしていたが、それでは活動全体のキラキラした感じを打ち消す効果としては薄い。

今回発表したdisラップはなかなか強烈なので、この後どうなっていくかは気になるところだが。

なんにせよ、これまでの活動について言えば、アイドル的消費をされないのはちょっと現実的には不可能だったろう。

(生配信についての微細なテクニックの話をすれば、チャットと会話する雑談配信を多くやると、そこで拾うチャットに似た書き込みが増えるというノウハウはある。視聴者ボケツッコミを多くやればギャグ的な、かわいがられるコメントを多く拾えばかわいがりチャットが、アンチ喧嘩説教をすれば構ってもらえてアンチが増える。これによってチャット欄の雰囲気自分好みにしている配信はいる)

しかし、企業所属VTuberというのは、喋っている本人の意志だけではなく、運営企業や同僚との関わりで活動内容が決められるものだ。

もちろん私は、にじさんじの内情なんか知らないので、彼がどのような採用手続きや打ち合わせを経て活動していたのか知らない。

演者が先かアバターが先か、あのようなキャラデザに決定したのはなぜか、美青年であることが際立つグッズなどをどうとらえていたのか、など。

アクシアクローネというバーチャル存在」にアイドル的な魅力があったのは確かだが、その魅力の全てをアクシアクローネとしてしゃべっている人が演出したものとは言えないのは確かだろう。



所属事務所に思うこと

だが、アイドル視やガチ恋ファンを嫌がる彼に合わせたプロモーションをしなかった事務所が悪いという話でもない。

結局のところ、ドル売りをすることは人気・知名度収益ファン熱量、どれも安定性があるのだ。

「念入りにアイドル消費を防ぐプロモーション」なんてのは、「わざと不人気にさせるプロモーション」とほぼ同じであり、一人の人間人生をかけてもらうのにそんなひどいことはできないだろう。

VTuber事務所大手二つであるにじさんじとホロライブでは、ホロライブが強烈なアイドル売りをしていると言われることが多い。ホロライブは昔はお色気アイドルだったが、今はキラキラアイドル路線になり大成功した。

だが、にじさんじも十分アイドル売りをしている。所属人数が多いのでドル売りの度合いがやや弱い人もいたり、ドル売りしている人でもホロライブほど徹底している人は少ない、という特徴はあるが、全体としてしっかりアイドルっぽい売り方をしている。

アイドルじゃないです」と言っている所属者もいて、リスナーの中にはそれに完全に頷いている人もいるようだが、よく考えてほしい。

ジャニーズ熱湯風呂に入ってもアイドルなように、にじさんじのライバーがローションカーリングをしようとアイドル消費の対象である

アイドルじゃなくオモシロバラエティ集団ですよという体裁をとることで、元々アイドル文化に抵抗がある層にもアイドル消費させやすくする効果がある。また活動者本人がアイドル文化に抵抗があるがアイドル仕事をしなければならない、という心の折り合いをつけるために「自分アイドルじゃない」と発言することは意味があるだろう。だが結局それらは方便であり、芸能活動をして売れることを目指すならほぼ皆アイドル需要にこたえる必要があることを、芸能を志す者も消費者も心の隅で自覚しておくべきだと思う)

そしてVTuberに限らず一般芸能界でも、ほとんどのタレントアイドル的なファンを得たもの成功する。

ニッチでいいというアマチュアリズムでやるならともかく、シェアの拡大を目指すのであれば、程度はともあれアイドル需要に応えることが安定である

アイドル的な消費のされ方は下品だとか、失礼だとか、ストレスだとか、倫理的に良くないとかで、アイドルらしさを意識的に遠ざけるのであれば、企業としての成功可能性は減ってしまうだろう。

アイドル売りに背を向けても人気になるような人材採用するのだ!」などというのは、夢物語である

にじさんじ新人を大量に入れることで多少それを目指してはいるだろうが、そのような能力者は年に一人いるかいないかである

そんな人だってアイドルっぽく歌ったり踊ったりかっこつけたりかわいこぶったりした方がさらに人気が出る。

大衆アイドルを求めている。



大衆について思うこと

じゃあ大衆が、つまりファンが悪いのか?

そうとも思わない。

もちろん、最低限の常識必要だろうが、常に自省して規律正しくなんていうのは、長続きすまい。

自省して規律正しくなんてのは実生活人間関係でやり疲れているわけで、そこから解放されて好意を追求するために金と時間を使って芸能人ファン活動をするのである

空気を読めなくて友達恋人ができない人間も、推しには、変なタイミングかもしれないが好きだと言うことや、サイン会で目を見れずおどおど振る舞うことが許されているはずだ。

ファンのノリがアイドル的で閉鎖的すぎるとは初見が引くというのは一理あるが、それと同時に「キチッとした雰囲気」なんつーのを本気で求めだしたら息苦しくて去っていくわけで、そこのバランスを柔らかく調整をしていくのがいいはずなのだ

わずかな例外として、キチッとした軍団の一員になることを楽しむ分野はある。宝塚とか)



責任論ではない

勘違いしないでほしいが、私は責任論を言いたいのではない。

繰り返すが、私は彼らがどのような話し合いや打ち合わせや合意をしてやっていたのか知らないのだから

打ち合わせが十分かもしれないし不十分かもしれない。意図せぬ売り方なのかもしれないしそうじゃないのかもしれない。キャーキャー言われることに最初から抵抗があったのかもしれないし途中から嫌になったのかもしれない。

バーチャル存在アクシアクローネ」を巡る、具体的で個別の経緯は、ゴシップ好きが話せばいい。

私はそういう話ではなく、なんというか、この世の業というか、人間達のぬぐえない欲というか、そういうものについてため息をついているのだ。



人の世…

タレントにとっては、並外れたカリスマ能力や運がなければ、芸能人として成功する上で、アイドル消費されることは必要である

大衆にとっては、アイドル消費(性欲刺激)なしには、ある芸能人への好意を持ち続けることは困難である

私たちほとんどは、性欲から自由になることはできない。性から離れて能力だけで他人応援することはできない。


なんなら、同性からの人気についても、ある種の性的魅力は重要だ。

アイドル的に見られたくないなら顔出しストリーマーをやればよかったのに」という声もあるが、顔出しストリーマーも、人気になることを目指すならアイドル性が必要である

たとえば格闘ゲーム知名度があるが、FPSに比べてはるかに人気がなく、常に悩んでいる。

ウメハラがかつては「プロとして責任を果たすには人気を得ることが必要で、それにはスキンケアとかもしなきゃいけない」みたいなことを言っていたし、最近だとときどが筋肉のわかる格好いいウェアを発表した(https://www.famitsu.com/news/202208/07271381.html)のは、埃っぽいゲーセン出身ゲームの腕で有名になった顔出しおっさん配信者でもジャンル盛り上げのためには性的魅力とアイドル人気が必要ということだ。


私が好きな女性VTuberがクソ笑える動画投稿してもコメント欄で「ここの笑顔かわいい」に沢山いいねがつけられていたり、好きな舞台女優がインスタライブでキレキレのタップダンス披露しても「かわいい」と並ぶことに舌打ちをせずにはいられないのだが、しかしそのような人たちを排除したら、彼女ら彼らは食っていけなくなるだけだということは私も解っており、かくいう彼女たちが他のタレントへの言及する時だって一番多いのが「共演させてもらった○○さんかわいいですよね」だし、だいたい私自身が女性タレント女性主人公アニメばかり見るわけで、人間ってやつはな~と思うしかできないのであった。

ボカロばかり聴いてる

流行りにはあまりついていけていない。気に入った曲たちをずっとずっとずっと聴いている。プレイしていないけど、プロセカがリリースされてから明らかにボカロ曲流行が目まぐるしく変動していてすごいなあと思う。

一時期はボカロしか聴けなくなっていた。生身の人間歌声聴くと余計なことばかり浮かんで気持ち悪かった、ボカロの無機質で平等な声に何度も何度も何度も救われた。

今はそんなこともなく、普通にJPOPを聴けるし、かつて敬遠してた歌ってみたも聴いている。

それでもやっぱりボカロが好きだ。病める時も健やかなる時も自分人生に寄り添ってくれるのはボカロ。この先もずっとボカロを聴いていたい。

2022-08-17

anond:20220817183958

芸能人結婚する一般人は、アイドルとか女子アナみたいな人気商売崩れか、読者モデルとかミスコン経由で大企業の受付とかやってる子でしょ。いわゆるプロ彼女

普通の女は男芸能人結婚できないよ。

あと、金持ち男は自分プライド保つために下方婚したがるから有名人とか金持ちとか人気者の女のほうが敬遠されるよ。

2022-08-16

anond:20220816160800

自覚しているけど結構稀な方だよね。

その分その属性を持っている方には有利に働きそうだけど。

俺も身長高い人は好きだけど自分より10㎝とか高くなると敬遠するかもな。

そんな人女子バレーでもなかなか見ないけど。

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