「レジ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: レジとは

2022-05-09

ポケモンwordle必勝法

貴様らにポケモンwordleの必勝法を教えてやる。

最初の潰し

どうしてもタタタタタの5個の音で探してしまうため、「ー」「ん」「ッ」「ゃゅょ」は早めに潰しておいたほうが良い。「ゃ」「ょ」潰せてないけど。

レジ系も数は多いので、早めに潰しておくと吉。レジロックはッも処理できて良い。

要注意ポケモン

ゴミ。シェなんか思いつかんわ。

二択運ゲー。「こいつらくるかもな……」という警戒心は常に持っておこう。

地味な強敵。○○○ラシが分かった後「ヒノアラシ不正解マグマラシ不正解!?じゃあなに!?」となる。冷静に考えればユキワラシいるじゃんとなるのだが咄嗟に思いつかなくなるもの

グラードンカバルドンドサイドンなどのドン族も強敵

5個の音で探すと気付きづらい奴ら。特にゴニョニョカス。細心の注意を払おう。やっぱ「ゃゅょ」は早めに潰したほうがいい。

進化後は覚えていても進化前の名前が一致しなかったりする。これでミスると悔しい。

あとは図鑑を1から思い出すなりポケモン言えるかなを歌うなり各作品での冒険を振り返って各道路で何を捕まえたか思い出していこう。

たわわに怒るのはキモオタが嫌いだから園子温に怒らないのは強者男性から、なんてことはない

園子温が「100%有罪」ってどこの異世界

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220508104059

 

の本文やブコメ示唆されてる話ね。

「たわわだけに騒ぐのは、たわわを好むキモい非モテ男性に対する嫌悪感作品にも感じて叩いてるんだろう、園子温地位財産と才能をもつ強者男性クリエーターキモくないかスルーするんだろう」なんて穿った見方をしてる人たちがいるけど、

 

そんなことはない

 

そこまで考えてない。

たわわの広告生活してて自分の目に入る(可能性が)あって、現実離れした男に都合のいい妄想女を見ると不快から無くすことは大事で、園子温(をはじめとした映像業界人)は自分生活していく中で今後一生関わることはないだろうから関心が持てない、という単純な話なの。

仮に園子温と関わることがあったとしても、彼の性的要求対象になるのは美しく容姿の優れた女優女優志願者だけで、私のような頭でかくて足短くて等身低くて寸胴で胸もない十人並みな容姿の女なんて手を出す対象にならないだろうしね。

から自分被害が及ぶ可能性がないから、どうでもいいの。

日本人口1億人の半分の5千万人の女性のうち、映像業界人から被害にあう可能性のある女って、せいぜい数百人単位でしょ。しか無作為抽出でなく、女優になれるほど(目指せるほど)優れた容姿をもってる人だけで、世の大多数の女性にとっては全く関係ない話。

からみんな騒がないんだよ。

心の暗い部分の話をすれば、被害にあった女優達は、これまで優れた容姿でさんざんいい目に合って容姿メリット享受してきたんだから女優を目指せる、ていうのもメリットの一つだよね。私は子供のころから鏡を見て自分女優になれるかもしれない、女優を目指そうなんて気は全く起こらないもの)それくらい受け入れたら?嫌なら最初から私みたいに冴えない男と妥協して結婚して時給千円でスーパーレジ打ちパートを一生すればいいじゃん、て思ってしまう。

私がどんなに努力しても生まれ持った顔と体型で女優になれる可能性は0%だけど、女優たちはレジ打ちパート明日からでもなれる。そういう非対称性がある。私は持たざるもの彼女らは大きな魅力を持って生まれ強者女性で、それだけで同情心が消え失せてしまう。

ざまみろまでは思わないよ。そこまでひどくはない。ただ世の中ってやっぱりバランスとれてるんだな、くらいの感覚

こういう感覚、表には出せないけど、多かれ少なかれ多くの女性は持ってると思うよ。

から女性相手商売してるハフポストが、ふだんは性的搾取かにうるさいスタンスを取ってるのに、この問題には触れないんでしょう。主要な顧客にとってはどうでもいいニュースから

2022-05-08

anond:20220508221654

そもそも環境省は、コロナ感染寄与している。

レジ袋ご入用ですか」

は、プラゴミなみに要らない。

飲食店に黙食すすめるなら

いらっしゃいませのない

接客やらないと矛盾だ。

企業はアホだから、過剰コミュニケーションする。

コロナ阿吽キャンペーンしなよ。

anond:20220508163802

理解力が低いか休日も長時間勉強必要なんやろな

能力的に向いてないんちゃうかって思うやで

スーパーで働く人は休日レジ打ちの練習必要みたいな馬鹿馬鹿しさがある

毎日OJTやってるようなもんやのに休日もやらんとできるようにならない人は別職種にした方がええ

母の日の前日と当日の話

昨日の昼、路上を歩いていたら、それぞれ自転車に乗ったお母さんらしき女性と息子の二人連れが向こうからやって来た。

お母さんは、「自転車に乗るとき下を向かないでって前から言ってるのに、なんで直せないの」と息子をずっと叱っていた。少しくどく怒りすぎな気もしたけど、その後ろにいる少年が小声でぶちぶち言っている様子を見るに、おそらく、女性が注意するたびに「向いてない」みたいなことを言い返されて、それでイラついて、「向いてない向いてない、ってホラ、いまも向いてるでしょう」という感じなんだろう。

息子は息子で、たぶん「なんで自分は直せないんだろう」と「なんでバレちゃうんだろう」がないまぜになっていて、母親の語調の強さが勘にさわって何か言い返したいんだけど、言われていることは真っ当なのでどうしようもなく、ぶちぶち言うしかないのだと思う。

子ども大人よりもずっと視野が狭くて、自分のことを客観視することもできないので、「僕がいまどうなっているか」、僕自身ことなのに他人と言い争って勝つことができないというのが不思議しかたがない。それでいてプライドも出てき始める年齢なので、どうしたって勝てない口喧嘩を挑んで負けて、苛立ちをためることになる。

これは、子ども自分自身のことを考えている以上に、親は子どものことを長く見ているだけ、という単純な事実に気づくまで続く。喧嘩キーッととなっていたお母さんの様子から少年がなるべく早くそのことに気づいたらいいなあ、と思いつつ、ただ、同じような子どもだった俺としては、親の方も少しは、「『お題:僕』で議論してるのになぜ僕が勝てないんだ?」という子どもの混乱というか、やるせなさを理解してあげて欲しいな、と思わないでもない。

今朝、コンビニコーヒーを注文して、「タッチパネルで支払い方式選ぶの普通になってきたなあ」と思いながらクレカで決済してからコーヒーサーバー操作していたら、レジの方で店員さんが「長さ、どのくらいで切ります?」というのが聞こえた。

コンビニで長さ決めるようなものってあったっけ?

葉巻? 葉巻売ってねえだろ。食パン? と思いながら様子を盗み見したら、カーネーションだった。そうか、母の日か。

買い求めているのはお父さんに連れられた8歳ぐらいの男の子で、たぶん自分のお財布から小銭を出してレジ機械に投入している。昔はなかっただろう機械方式。でも、まだ生きている現金決済。

コーヒーを手にして親子連れの後ろにつくかたちで店を出ると、お父さんが息子に、「贈り物をするときは値札を外すんだよ」と教えてあげていた。なんらかの行事に参加すると、それに付属するかたちで他の知識も身につくもんだよな、と思う。

数年前までよちよち歩きだった子どもからカーネーションもらったら、やっぱうれしいだろうなー、と思いながら家に帰った。ちなみに俺はあげない。カーネーション

あほ大阪人

いらっしゃいませ

を大声で言え?

からお前ら感染いね

しかも、品出ししてる最中

ピンポ〜ンが、入店か退店かうちら

分からんで、ありがとうございます

か、いらっしゃいませのどちら言えば

いかわからんからレジの人が

大声で先導してくれんと困る!

だと。

アホか。

いかれとる。

さっさと品出しやれ。

2022-05-07

サイゼリア15000円コース満喫

昨日近所のサイゼリアに行ったら迷惑客が騒がしかったので料理が出ない時点で退店した。きっちり料理代は請求された。

それに不快な思いをしたので料理代+財布に入っていた全額(10600円)をレジに置いて店を立ち去った。

 

今日冷静になって「1万円取り返せないかな」と思い「あの1万円はどうなりましたか?」と聞いた。ちゃんと売り上げに計上されているとのこと。

さら不快になったので財布に入っていた全額(5000円)をレジに置いて店を立ち去った。

金のことしか考えない店に対する当てつけだ。

今日は注文はおろか席にすら座っていない。

 

多分明日もそういうことしなきゃならない。いくらサイゼリアに払えばいいんだろう。

おかげでバイクの修理費が捻出できずに廃車確定。

2022-05-06

どうすれば承認欲求を満たせるのか

いい加減「承認欲求を満たそうとすること自体を諦めろ?」で突っぱねるのも限界があるんじゃないだろうか?

限界を超えた承認欲求ゾンビは既に暴走を始めている。

やはり満たすべきなのだ

満たさなくても大丈夫であると言い張ってた所で限界を超えた飢餓状態から突然狂ってしまうのがオチなのだ

証拠インターネットに無惨にも飛び散っているではないか

ならば考えよう承認欲求を満たす方法を。

0 承認欲求とは「自己承認欲求」だ

まず大前提にコレを把握しておく必要がある。

承認欲求というと他人自分を認めてもらう欲求に聞こえるが、実際には自分自分を認めたい欲求だ。

自分を認めるにあたって他人から否定されていると難しくなるし、他人から認められると容易になるので、他人から自分を認められるために皆頑張りがちだが、本質的には自分自分を認めたいという気持ちから来ている。

だが他人から承認を集めるのは大変だ。

ぶっちゃけ自分自分を認めたほうが手っ取り早い。

というか他人自分を認めているかどうかではなく、「認められていると感じるか」によって承認欲求が満たされるかは変わるのだから自分の考え方がいちばん大事なのだ

1 バケツに水を入れるならまずは穴を埋めよう

最初にやることは承認欲求の減少を減らすことだ。

承認欲求は何をすると減るか?

自己否定をすると減るのだ。

からまずは自分に対して肯定感を持て。

やることは4つだ。

朝起きたら「自分大丈夫」と5回唱える。

夜寝る前に「自分大丈夫」と5回唱える。

生活の中で『他人の目を気にして自分卑下するような思考言動をする羽目になったら心の中で「コレは陰湿クサレジャップランドの風習に合わせてやっているだけで自分本心ではないぞ」と唱える。

医者にかかるレベルデブだったり虫歯があったり、部屋にカビが生えてたり受験勉強から逃げていたりしたら、それはちゃん対処する。

この4つでひとまず穴は塞がる。

2 やりたくてやったことに対して前向きに考えろ

たとえば、「GW中100時間ぐらいゲームやってた」という状況があったときに「いやーゲームしかったですわー」と考えるか、「なぜ俺はこんな無駄時間を……」と考えるかで精神への影響がプラスからマイナスまで大きく変わる。

やってしまたことについては前向きに考えるべきだ。

これからやることについても、実行に移すなら前向きに考えて実行に移した方がいい。

逆に言えば、前向きに考えられるビジョンが見えないならそれは実行に移さない方がいい。

気になるから見に行ったけど見に行ったらくだらなくて後悔したとして、「気になったままでいたら気持ち悪かったか結果的には見に行って正解」と思えるならそれは実際に正解だし、そう考えることが難しそうならそれを先に予測しておくのがいい。

美味しいものを沢山食べてから「いやー罪悪感」などと言って上辺の良識を気取った所でそんなもの意味はない。

親の目を気にして暮らすことが最重要だった幼少期の本能から足を洗っていけ。

3 他人ケチをつけるのは割りと損

他人ケチをつけるのは楽しい

これはインターネットをやっている人間なら絶対に分かるはずだ。

本当に楽しいのだが、そこでつけたケチはゆくゆくは自分に帰ってくる。

そうなるとそうやって帰ってきたとき自己承認が削られていく。

一瞬楽しくてもあとでジワジワとマイナスを背負うので総合的には損だ。

これを「人に厳しくあたることで自分にも厳しくなれる」と言い張る詭弁があるのだが、それは順番がおかしい。

「こうであるべきだ」論はメンタルに悪いのでやるべきじゃないからそこでも間違っている。

他人ケチをつけるのは楽しいが控えるべきだ。

自分に帰ってこない状況でケチをつければ大丈夫と思うかもしれないが、そういった行為を繰り返すと反撃できない状況から一方的攻撃されたとき過去自分にも攻撃されてしまう。

楽しむことを目的に人にケチをつけるのはマジで損だ。

そういうのが当たり前になっている悪いインターネットには近寄らないほうがいいだろう。

2022-05-05

anond:20220505093724

自民党狡猾なのは、野党議席が増えるとそれだけ野党意見を通すんだよね

で、それで通ったのが「レジ有料化

から「お灸をすえる」的な目的野党投票ちゃうと、自分にお灸が据えられちゃう

(もちろん野党を支持していてレジ有料化を望んでいたならそれでもいいが)

anond:20220505094709

リベラルセブンイレブンお客様担当電話して「レジ袋なくさないんですか!」と言ってハフポスに投稿することはできるけど、海産業者に突っ込むことはできないのだ

2022-05-02

女性の瞳を見ることができない

この日記の書き始めは、2022年3月23日。私の増田歴は2年ほどになる。基本はROM専だ。

週末にはてなブログランキングを見る派なのだが、その一番下に増田部門があるだろう。

ある日そこで、弱者男性話題で盛り上がっているのを見た。

弱者男性』というのは要するに、男としての権利義務や果たすとか、オスとしての欲求を満たせずに苦しんでいる男性のことらしい。特にお金モテ問題が多いようだ。

私に言わせれば、どんな人間だって自由はないと思う。

どれだけお金がある人でも、どれだけモテる人でも悩みはある。自分の思いを果たせずに苦しむことには変わりない。自由は、苦しいのだ。

私は、30代後半になる男だ。これまでずっと、道路や、公園や、箸などの大型建築物を創る仕事に打ち込んできた。あなた都内暮らしであれば、私が設計した橋梁を使ったことがあるかもしれない。

年に数えるほどしか増田には投稿しないが、退屈にならないように綴ってみる。

以下、当時の日記を加筆修正したものになる。逆時系列にしている。



2022/3/18

職場の窓口にお客さんが来た。女の人だ。見た目は25,6才ほどか。

建築関係で、測量業務相談をしたいという。アポなし。

カウンターに座るように案内をして、その子説明を聞いていた。

五分も経つと、向こうの説明が粗方終わった。話の最後で、こちらの資料サービスで何点か手渡した。

別れ際、その子が割と遠方から来ているのを知った。職務経験が浅い印象があったので、「質問はありますか?また来ることがあっても困るでしょう」と話を振った。

の子が顔を上げた。すると、次の瞬間だった。コロナウイルス対策プラ製の衝立越しに、その子と目が合った。瞼の上の、ふわりとした茶色パーマが特徴的だった。

しまった」と感じた。

話の最中、その子の姿を見ないようにしていた。私はずっと、カウンターにある資料目線をやっていたのだ。

・・・私と目が合った途端に、その子の瞳が大きくなった。茶色い瞳孔をふわっと見開いて、両手の掌をテーブルの端にちょこんと乗せて、こちらに身を乗り出してくる。目を逸らすのも失礼なので、ちょっとの間だけその子の瞳を見ていた。

その後、私は少しばかり視線を落としたはずだ。

確認ですが、このフェンスのところには町内会倉庫が置かれるんでしたっけ」

はい、そうです!」

マスク越しでもわかる、その子の綻んだ顔に目を背けるようにして私は、カウンターの端にあるスタンプ台に視線を移した。

帰り際、その子名刺を置いていった。会社名と、その子の氏名と、会社電話番号と、メールアドレスと、上から鉛筆書きで携帯電話の番号が書いてあった。「会社にいない時はこちらに」とのことだ。

接客が終わって私は、名刺ホルダーの一番目立たないところにそれを突っ込んだ。

2021/12/21

休みチャイムが鳴った。

給湯室までコーヒーのお湯を汲みに行こうと席を立ち、廊下に出たところで、細身で背が高い子が正面から歩いてきた。いつも髪をお団子みたいにまとめている。

今年入ってきた新人の子で、私と同じ高専の出だった。片手に厚生地ハンカチのようなもの(あれはなんて言うんだろう。ハンカチタオル中間みたいなやつだ)を持っていた。

の子は、私とすれ違おうとする時に、「ばぁっ!」と言いながら両手を広げ、私の方に躍り出てきた。私がのけ反るのと同じタイミングで、小走りで後ろ壁まで下がって、にやにやしながらその子職場の方へと早歩きしていった。

しまった、対応を間違えた」と思ったのは、その年の6月頃だ。

の子は私の部署で余った事務用品をもらいに来ていた。あの時私は、縦横5000×5000ほどの段ボール(中に大量の事務用品あり)を抱えて、その子に渡そうとしていた。

ダンボール箱を渡し終えた時、私には見えてしまった。

「○○さん。開いてるよ」

小さい声で、その子スカートのファスナーが開いて、横から灰色下着が見えているのを指摘した。

の子は、「あ……」とだけ呟いて、カチンコチンコチンに固まった。私がそそくさと自席の方に戻って座りかけたところで、その子段ボールを床にガタンと落としたのを聞いた。

どうやら、片方の手だけでファスナーを元に戻すことには成功していた。その子のところまで行って、段ボールを持ち上げて、「ゆっくり運ぼうね」と声をかけた。

今思えば失敗だった。その子は、あれから廊下で私とすれ違う時、たまに凄く嫌そうな表情になる。廊下の端の方に寄って、小走りで駆け抜けるのだ。その度に、申し訳ない、ごめんなさいという気持ちになる。

2021/9/30

三日月だったかもしれない。

よく行く近所のコンビニに、高校生大学生ほどの女子店員がいる。ハキハキした明るい接客をするし、どんなお客にも物怖じしないし、チャッチャとした勢いで在庫ケースを開けてアイス冷凍食品を突っ込んでいく。将来有望な子だと感じていた。

ある夜だった。コンビニによっては、お客さんがレジの画面で決済手段を選んだり、現金をキャッシャーに入れたりするだろう。

私の目の前に並んでいたお爺さんだったが、どうやら初めてのようで画面操作に苦戦していた。その子カウンター越しに指で指示をするのだが、なかなか難しい様子だった。その子身長は低い。レジから身を乗り出すも、うまくお爺さんに指示ができていない。

でもなんとか、最後の画面までは行っている。私は近づいて、「ここを押すんですよ」とお爺さんにジェスチャーで示した。無事に決済処理が終わった。

私の番がくると、「ありがとうございました」とその子が言った。「○△さんは優しいんだね」と声をかけた。「そんなことないです!」と全力で謙遜をする。

その際、彼女の変化に気が付いたのと、心の中で「やめておけ!」という声がしたのは同時だった。喉の方が早かった。

今日は、なにか顔が違う?」

実際、そうだった。あの子雰囲気は違っていた。

家に帰って、ようやくコトバが浮かんできた。あれはチークだ。女性の瞳の下がうっすらと赤くなっているやつだ。

いつだったか、直属の上司女性社員に対して、「その赤いのは何だ?」と声をかけると、その人が、「これチークです」と返して、さら上司が「チンコ?」と問い返し、微妙雰囲気になったのを思い出した。

の子は、私の問いかけにレジの前で飛び上がって、「えー、どこが違いますかっ?」と元気いっぱいに質問を返してきた。物凄い勢いで身を乗り出している。「わからないけど、なにか違う気がする」と答えたはずだ。

以後、その子レジを受けてもらう時、話しかけてくるようになった。二週間に一度くらいか

「昨日の朝、自転車で走ってましたね」

「すっかり寒くなりましたね」

「私、来月から薬学部研修に行くんです。しばらく会えません」

去年のクリスマスを過ぎた頃だったか。その子と話をしなくなったのは。

急に暗い表情になって、私と世間話をすることはなくなった。

できるだけそのレジを避けるようにしたのだが、たまにどうしようもない時があって、その度にまた暗い面持ちを見ることになる。



2021/6/初旬(特定危険があるので初旬としている)

こういうことがある度に、「間違えた」と感じる。

上に述べた内容は、人によっては嫌味に聞こえると思う。もし、あなたが異性にモテたい人間で、かつモテないのだとしたら、イライラとする内容であるに違いない。

私と目が合った異性愛者の女性は、私に異性としてのアプローチを求めるようになる。目が合わない場合ですらそうだ。

昨年の6月。他組織から依頼があって、コロナワクチンの接種協力の仕事をした時だった。文化ホールの2階席が待機場所だったのだが、覇権会社から来ている女の人は、周りが空いている状態でも私の隣付近に座ろうとした。

○ 私

派遣会社女性

△ それ以外の主に男性

△ ●●● △

 ● ○●△ 

△ ● ● △

オセロだったらと思うと恐ろしくなる。黒が集まっているし、左右には正体不明の駒がある。△がみんなルークで、かつ私の味方であることを祈りたい。

派遣会社の女の人は、昼食を食べている時、チラチラと私の胸板を見ていた。上着を着替える時は特にそうだ。

「お前、さっき俺が着替えてる時チラチラ見てただろ」と言いたくなった。

それで、相手の方に視線を向けると、メジロのようにサッと首を回して向こうを見る。これに限らず、何もしておらずとも人から視線を感じることが頻繁にある。



2017/9/上旬(〃)

この時までは、「できれば女性の目を見ない方がいい」が方針だった。この体験の後は、「絶対に見ない」と自らに誓った。

あれはまだ、前の会社にいた時だ。地元密着型の企業で、年に一度、会社敷地お祭りをやるところだった。一般の人を100人ほど招いてワイワイと楽しんでもらうのだが、私は輪投げゲーム担当になった。

昼下がり、1階の広い室内のひと区画で長机に座って店番をしていると、6才くらいの女の子が前を通った。同じ部署の女上司の子どもだった。

の子は輪投げスペースを通り抜けて、私のいる机の前まで来た。それで、微笑みながらその子の顔を見たところ、きょとんとした顔になって、トコトコと母親のところに歩いて行った……数分後、その子母親の手を引いて、またこっちに来た。輪投げゲームをやりたいという。

その時は普通にプレイしてもらった。帰り際に何かの景品、水鉄砲だったかを渡してあげた記憶がある。

その一ヵ月後だった。私と同僚が、女上司母親)の会社忘れ物を家に届けた時のことだ。

呼び鈴を鳴らして玄関口に入ると、女上司が出てきた。忘れ物を渡して、「ありがとうね」と言われたところで、例のあの子が奥の方から玄関に出てきて、私の方を見た。

すると、口をちょっと開けて、後ずさったかと思うと、一目散に後ろに駆けて行った。柱の後ろに隠れると、「いやだ、わたし、あの人に会いたくない!」と叫んだ。

一言一句、誤ってはいない。確かにの子は、慌てた声で、亀のような姿勢になって、そう叫んだのだ。「あんた!この子になにしたの!」と言われた私は、何もできなかった。

次の日から職場に居ることが苦痛になった。とにかく仕事がやりづらい。女上司との仲が悪循環的に悪くなっていった。

この日から半年後、私は転職を決意した。それから約三ヶ月間、耐えに耐え、今の会社に入ってからは、ずっと今の職場技術関係仕事をしている。



上のような諸々の現象出会うことは正直よくある。年に十回以上は固いだろう。

その度に、過去にあった嫌なことを思い出して、「馬鹿なことをしてはいけない」「自分他人も傷つけてはいけない」と自らを律する。

過去にあった嫌だったこと。思い出したくはないが、この機会だから思い出してみよう。

地元高専にいた時、アルバイト先のマクドナルドで、ある女の子彼氏彼女的な雰囲気になったことがあった。が、今の私も、当時の私も奥手で、仲が進展することはなかった。雪が降る中、飲み会の帰りにその子を家まで送って行って、アパートのドアが開いたところで「今日ありがとう。じゃあね」と言うと、その子は私の顔を見上げて、多分十秒くらい経ったろうか。視線を部屋の中へと送ってその子は、またしばらく黙っていた。すると、突然早歩きで部屋に入って、ガチャンと扉と鍵を閉めた。しばらく立ち竦んでいると、その子の部屋の中で、また何か音がした気がした。私は振り返って、自宅に帰った。申し訳ないことをした、と今では思う。

電車で移動する時。愛車(自転車)の修理が必要な時や、会社に遅れるリスクがある時は山手線通勤する。席を確保してゆっくりしていると、いわゆるトナラーというのか、見知らぬ女の人が隣席に腰をかけることがある。40もつれの女性であることが多い。やがて、その女性ウトウトたかと思うと、私の肩に顔を傾けてくる。逃げるのも申し訳ないので、大抵は我慢している。

電車通勤時に会社近くの駅で降りるとき、「すいません……」と斜め後ろからオドオドとした、だが妙に勇気を振り絞った声がすることが稀にある。そこには大抵、中学生高校生がいて、顔を伏せがちにして私の方に歩いてくる。それで、カバンから可愛らしい封筒を取り出して、「読んでください」と手紙差し出す。『ごめんね。申し訳ない』。そう思いながら、「勇気がいったよね。ありがとう。読ませてもらう」と返す。手紙を受け取ると、手提げかばんに仕舞って、会社が終わって家に帰ると衣装ケースの奥に入れる。時間がある時に恐る恐る読んでいる。



時間現在に戻す。

私は幸せではない。普通の人が望む恋愛幸せを感じられないからだ。

先日の、ある洋風居酒屋を貸し切っての飲み会の席だった。何十人もの社員が参加する、それなりの規模の酒席だ。幹事集団が、開催前の挨拶で「ソーシャルディスタンス」を連呼していたのを覚えている。

若い子が多かった。30代は私と男の後輩の2人だけだった。飲み会の開始直後を除いては、ずっと1人でメシを食べていた。二十分が経ったところで、後輩の男が、「増田さん。今いいですか」と満面の笑みで声をかけてきた。かつては同じ部署で、手取り足取り何年も仕事を教えてきた後輩だ。

要約すると、「あっちに先輩の席用意してますよ」とのこと。

彼の身長は170あるかないかで、体格は太い。着古した作業着居酒屋に来ていたが、ちょっと汚れのある様がパリピ向けの店の雰囲気にそぐうと感じた。

笑顔はきれいだった。店内の薄暗いLEDに照らされて。少年的な感じのするスマイル。顔は色黒いのだけど、爽やかな感じが伝わってくる。

はいいやつだ。数年後には、いいお嫁さんをもらっているのだろう。

女の子が2人待ってますよ。増田さんのために揃えたんです、褒めてください! △△さん(4階の職場で一番綺麗とされる女性社員)が来てますよ」

後輩はそんなことを言った。私は特別席へと案内を受けるようだ。

後輩は、うす暗い居酒屋とある区画の前まで来ると、「俺は男同士で飲みますわ。先輩は楽しんでください」と向こうのスペースに行った。目の前には後輩が説明したとおり、女性が2人、灰色調のソファに並んで座っていた。それともう1人(「ばぁっ!」の子)が2つ隣のソファまごまごしている。私は対面に座せばいいようだ。

それで、女の子達(同じ階の後輩3人だった)を見た。一人はショートカットで、一人はセミロング?をポニーテールみたいにしていた。もう1人は、肩甲骨の下までの長い髪だった気がする。

雑談小一時間した。私目線だとそれなりに盛り上がった。みんな大体同じだけ会話ができていたはずだ。退屈そうな素振りしたこともあったが、気付かれていないと信じる。

この時も、やはり後悔がある。トイレで席を立った時、あの男の後輩を見つけた。少し酔っていたのもあり、声をかけみてた。

女の子はいいや。後輩君と2人で話したいんだけど。どうかな」

と彼に告げたのだが、鎧袖一触とばかり、「ふざけないでくださいよ~!」と、私の背中を押して、あの子たちのいる席へと連れて行かれた……。

それからずっと、あの子達とお喋りをしていた。やがて、飲み会の締めの挨拶が始まったのに合わせて、私は特別席を立って遠くのスペースに移動した。挨拶が終わる頃、幹事達に1万円を渡して、誰にも声をかけずに帰った。

色々と勉強になる飲み会だった。またいつか、機会があれば行ってみたい、かもしれない。



自分という存在が嫌になる。私にも心があり、胸にときめきを感じる瞬間があり、その存在がほしい、手にしたい、一緒になりたいと願うことがある。

でも、手に入ることはない。手に入れようとする行為自体が罪になる。挑むこと、それ自体が罪なのだ。私にできるはずがない。できない。できないよ。私には。

増田につらつらと想いを書き綴ってはみたけれど、どうやら少しだけ気分が楽になった。つまらない日記になっていたら申し訳ないけど、できればそうでないことを祈っている。

この記事を読まれあなたが、今年も幸せでありますように。

レジ袋の有料化レジ店員という事実上人間機械について

何が言いたいのか

レジ袋を常に欲しい俺は店員とのコミュニケーションコストのせいで高ストレスな状況になっている。

問題点1:聞き方

レジ袋はよろしかったですか?or大丈夫ですか?と聞くのを直ちにやめろ。

どのような返答を求められているのか不明しか一言で明瞭に返答できない。

レジ袋は必要ですか?」のように、「はい」「いいえ」で答えられるように聞け。

例:あるコンビニ

店員レジ袋はよろしかったですか?」

俺「いります

店員「??」

俺「いります!!」

店員「あ、『いります』、はい

耳ついてんのか。

例:あるドラッグストア(客に袋のサイズを選ばせる方式

店員レジ袋は大丈夫ですか?」

俺「中で」

店員「(無言で会計して袋をつけないで俺が金を払うのを待ち始める)」

俺「レジ袋ください」

店員「…サイズはどうしますか」

ふざけるな。

問題点2:レジカード活用

レジ袋が必要な客はカードをとって買い物カゴに置く。レジ袋を常に欲しい俺は必ずこれをやっている。

この動作をする前あるいはしている最中に前述の「レジ袋はよろしかったですか?」に代表される問いかけをするのを直ちにやめろ。

このカードシステムを知らない客のためにとにかく聞くように指導されているのだろうが、俺には全く不要である。聞くかどうか客ごとに判断しろ

それができないのなら俺はお前ら店員を決まった動作しかできない人間機械と呼ぶ。

2022-05-01

anond:20220501204730

コンビニ店員は無理だ…

なんであんなにあらゆることに対応せにゃならんのだ…

レジだけ打つ方がまだマシ

anond:20220501125058

おとなしく徒歩10分のコンビニレジ打てばいいじゃん

anond:20220501195847

田舎コープだとサッカー台ネギ切ってる老人とかサッカー台で包装済みトレイを破ってビニール袋に肉移してる老人とかはいるけど

レジで切ってもらってる人はさすがにいない

どこの地域なんだろう

anond:20220501194943

これはスーパーで前に並んでたお婆ちゃんレジネギを切ってもらってたのを見て

「へー、そういうサービスもあるんだ」と知ったのをきっかけに書いた増田

anond:20220430135734

応答ありがとう

知らないで話してる人も大勢いるよね?

まあそこに関しては否定しないけど、少なくとも私は知っててあの増田を書いたので、「表現の自由戦士は当然のようにBL18禁問題知らないんだね」って言われたら「ん? 俺に向かって言ってる?」って思っちゃったわ。自意識過剰ですまんな。

そして本文、なんか色々言ってるけど同じコーナーにしたらいいじゃん!はい解決!でだいたい済ましててそれを実際に負担する書店現実的問題点が見えてなくない?

コーナーを一緒にすれば不審者が減るというのも短絡的、不審者からしたら自分も気軽に入れて店員から死角になるって反論されたらどうするの?

あん杞憂する風潮は好きじゃないけど、こうしたらいいのにしないだけって考えはあなた押し付けであって何も解決してないと思う)

これに関しては、まあぶっちゃけゾーニング反対派だから原理原則論を唱えて事足りると思ってるというのはある。設置に反対してるコーナーなので。R-18が別コーナーに隔離されるのはそもそも不当だけど、仮に隔離するとしたら別に一緒にまとめればいいじゃん? みたいな感じ。

それにしても、コーナーを別にするの、そんなに重要か? たとえば現在書店では、私はエグめのBLが置かれてるコーナーまで行こうと思えば普通に行けるし、何なら商品を物色することもできるわけで。たまに少女小説系の文庫本を買いたくなったとき普通に女性向けエロ本の棚の近くも通ってるし、気が向いたら表紙を眺めてるよ。だから一緒のコーナーで何が問題なのかピンと来ないんだよね(もちろん、コーナーは一緒でも、棚まで一緒にしろとは言ってないよ。だいたい検索性が悪いし)。

加えて、既述の通り、実際に知り合いにBL読みの男がいるので。彼のような人が普通にBL売り場で商品を物色できるような仕組みが望ましいと思う。

あと私はR18化に賛成してどうやったらR18にできるかを話しててだからBL規制しないでとは言ってないんだよね

ゾーニングもっとしてほしいという考えとゾーニング反対派で根本的に全然違うよね?それをゾーニング反対派じゃん!認めろ!って突っかかられても困る

この点についてはあなた立場を明示せず現状を説明しているだけなのにそれを肯定であるかのように捉えて突っかかってしまいすまない。

単純に誤読、R18コーナーに学生を入れろじゃなくて規模から考えてBLを丸ごとR18にするとR18に相当しないBL学生に売れなくなってしまうという意味ひとつ書店でそんなに多くのBLを扱っていないことも多い

これは確かに誤読だった、失礼。こちらも元増田では「BLのうち、R-18に該当するであろうもの」だけを指して規制について話していたつもりだったけど、確かにBL全体をR-18しろと言っているようにも読めてしまうな。反省

で、仮にゾーニング肯定するとして、R-18に相当しないBLはもちろん学生向けに売り続けていいと思うけど、「仮にゾーニングを是とするなら」まず18歳未満の学生R-18BLを見せない方が優先度高いと思うんだよね。残りのBLをどうするか、はその次でしょ。なんでゾーニングをするのかって、それは子供たちも含む望まない人たちに不意に見せないようにするためなわけだから

あと、東京都ガイドラインだと「高い棚に置く」とか「仕切り棚を設置する」とかもOKらしいね

三 陳列棚の指定図書類等を陳列しようとする各棚板の前面と直交する鉛直面上に、当該棚板の前面から10センチメートル以上張り出した仕切り板(透視できない材質及び構造のものとする。)を設け、指定図書類等を、仕切り板と仕切り板との間に陳列すること。

指定図書類等を、床面から150センチメートル以上の高さの位置に、背表紙のみが見えるようにしてまとめて陳列すること。

https://www.tomin-anzen.metro.tokyo.lg.jp/jakunenshien/singi/kenzensin/gijishiryou/679/679siryou9.pdf

仮にゾーニングを是とするにしても、たとえば低い位置の棚には性行為描写がないマイルドBLだけを陳列する、というのも有り得、それならまあそこまで大変じゃないんじゃないかな(もちろん本来はこんなゾーニング義務なんてなくすべきだけど、あくま現実を前提にした妥協案としてね)。

私は原則派だけど、書店が個々の裁量子供の手に取りにくい場所アダルト系の商品を置くのは流通が阻害されるわけでもないしその気になれば手に取れるわけだから許容する。ゾーニング義務に反対しているだけで、個別書店がどんなふうに商品を置くかはその店の自由だと思うので。もちろんR-18BLをドドーンと子供の目につくところに平積みにする書店があってもよい。

これはただ恥ずかしいという意味ではなく男性世間からの扱いが違うから困るという意味がある

からかい視線など、嫌がらせもありえるしつきまといが発生するリスクもある

その上でコーナーを作るべきという話と男性だって同じなのにという感情論は比べ物にならない、同じではないか問題にされてるのに同じなのにと言っても意味がない

私はマッチョ思考なので問題ない!売れ!と思っているが多くの人が男性女性で状況が違うことくらいわかっているのに男も同じだと言い切る傲慢さにもそれを男女平等という卑怯さにもげんなりする

まずもって、法律制度は性に対してなるべく中立であるべきだと思うんだよね。もちろん、月経出産みたいに生物学事実によって違いが生じてる事柄に関しては片方だけに特別な手当てがあっても仕方ないけど、基本は制度中立の方が良いでしょう(たとえば強姦罪強制性交罪に改正されたのも、性犯罪定義をより中立にしようとしたものとして評価されるべきだと思う)。

加えて、すでに男性向けに対してはある程度規制がかかってる状況なので、申し訳ないけど中立的な規制をしてくれないと非常に不公平感があって腹立たしいというのがある。これは規制の話、つまり我々の権利が減らされている話だから、そこで不平等は受け入れがたい。権利を増やす話ならともかく。

嫌がらせやつきまといが発生したら警察を呼びましょう。嫌がらせやつきまといをより摘発やすくしたりするために警察予算増やせとかストーカー規制法改正しろとか、そういう話なら賛同しますよ。

もっと簡単に考えて、今あるBL棚にR18本はタグだけ置くとかしたらどうだろうか、それなら本をレジに出す動作と同じだし

他のR18ジャンルだってあるわけだし女性向けR18コーナーも絶対あった方がいいとと思うけど、まずは普通に書店でR18BLを売れるようになったらいいんじゃないかなって思うよ

まあ、仮にゾーニングするならひとまずはそれが現状でありえそうなラインかねえ。私は別に現状のままエロいBL本棚に置いてても構わんだろうと思ってるから、それ余計な規制じゃない? って思うけど。「普通に書店でR18BLを売れるようになったらいいんじゃないかな」ってのは同意BL男性向けも、たとえそれがドギツいエロであったとしても普通に書店で陳列できるようにすべきだよね。

2022-04-30

弁当の容器は

コンビニとかスーパーで売ってるお弁当の容器って、分別して捨てる人ってほとんどいないんじゃないの?

レジ袋断ったところで弁当容器は変わらずだし、なんか意味なくね?って思った

anond:20220430005751

知らないで話してる人も大勢いるよね?

知っててBL18禁にして欲しいしすべきだという人もたくさんいるのにまるでBL規制せず売りたいだけかのように煽るのは色々と迷惑だと思う

そして本文、なんか色々言ってるけど同じコーナーにしたらいいじゃん!はい解決!でだいたい済ましててそれを実際に負担する書店現実的問題点が見えてなくない?

コーナーを一緒にすれば不審者が減るというのも短絡的、不審者からしたら自分も気軽に入れて店員から死角になるって反論されたらどうするの?

あん杞憂する風潮は好きじゃないけど、こうしたらいいのにしないだけって考えはあなた押し付けであって何も解決してないと思う)

あと私はR18化に賛成してどうやったらR18にできるかを話しててだからBL規制しないでとは言ってないんだよね

ゾーニングもっとしてほしいという考えとゾーニング反対派で根本的に全然違うよね?それをゾーニング反対派じゃん!認めろ!って突っかかられても困る

・R18コーナーに学生が入れない

単純に誤読、R18コーナーに学生を入れろじゃなくて規模から考えてBLを丸ごとR18にするとR18に相当しないBL学生に売れなくなってしまうという意味ひとつ書店でそんなに多くのBLを扱っていないことも多い

女性がR18コーナーに入るのには抵抗がある

これはただ恥ずかしいという意味ではなく男性世間からの扱いが違うから困るという意味がある

からかい視線など、嫌がらせもありえるしつきまといが発生するリスクもある

その上でコーナーを作るべきという話と男性だって同じなのにという感情論は比べ物にならない、同じではないか問題にされてるのに同じなのにと言っても意味がない

私はマッチョ思考なので問題ない!売れ!と思っているが多くの人が男性女性で状況が違うことくらいわかっているのに男も同じだと言い切る傲慢さにもそれを男女平等という卑怯さにもげんなりする

なんというか、私はBLをR18で売る方法を話したいんであって規制についてごねたいわけじゃない

もっと簡単に考えて、今あるBL棚にR18本はタグだけ置くとかしたらどうだろうか、それなら本をレジに出す動作と同じだし

他のR18ジャンルだってあるわけだし女性向けR18コーナーも絶対あった方がいいとと思うけど、まずは普通に書店でR18BLを売れるようになったらいいんじゃないかなって思うよ

2022-04-29

バイト日記

 日曜日は金・土・日(昼間)の約三日分のドリンクの補充作業オーナーから押し付けられた。オーナーから来たLINE

今日ドリンク補充をしてもらうことになると思うので、上着があった方がいいと思います

 これでオーナーは「ドリンク補充をやれ」と命令したことになると思っているのが常なのだが、Aさんは「これは命令ではないと思います! やってほしいならそうはっきり明言すればいい!!」と大反発。Aさんは一度怒り出すと本当に面倒くさい。私が自分仕事を一個省略して、ドリンク補充するねと言うと、やっと納得してくれた。

 ウォークイン冷蔵庫に入ったら、出入口の端までギチギチに物が詰まっていて、悲惨状態だった。Aさんの主張通りに翌日の昼勤のパートさんに押し付けたら、めちゃめちゃ恨まれそうだ。

 セール品のドリンクが一本も陳列されていない状態。一体いつからこんな状態なのか。真面目に商売する気あんのかオーナーめ。

 一時間半くらいかけて、25ケースを開けて表側に陳列し、余りをストック棚に突っ込んだ。

 その間、レジはAさんが一人で担当していたのだが、Aさんは一度も私をヘルプに呼ばなかった。まあ、呼ばれたところで、冷蔵庫内で私は段ボール箱の間に埋もれるようにして仕事をしていたので、すぐにはホールに出ていけない状態だったのだが。この一時間半の間、そんなに暇だったのか? とAさんに聞いたところ、結構混んで客が並んだけど大丈夫だったとのこと。お客様も店内に従業員の姿が一人しか見当たらないと、諦めるらしい。

 翌日、今までにないほどの腰痛になった。狭いところで無理な姿勢作業したのが祟ったっぽい。

 火曜日オーナーが急遽予防接種3回目を受けた。そのまま休んでりゃいいのに、シフトの調整をしなかったらしく、19頃に出勤してきた。

 案の定20時にはオーナーは辛いもうダメだと騒ぎ始めて、21時には、

「Aさんが22時に出勤することになっているけど、なるべく早くに来てって頼んであるから、Aさんだしきっと21時半頃には来てくれると思います

 と言い出した。よっぽど「ねーよ。」と口答えしようかと思ったが、辛い辛い言いながら居られても面倒くさいだけなので、「わかりました」と答えた。オーナー、そそくさと退勤。

 幸い、21時から22時まで、珍しいほどの暇っぷりだったので、米飯とチルド商品の品出しを一人でやりつつ、レジ接客もこなせた。

 21時56か7分頃、Aさんが出勤。私が一人で米飯の品出しを終えようとしているところを見て、ショックを受けていた。

「え、それ一人でやったんすか? オーナーは?」

「9時には帰りましたよ。きっとAさんが9時半には来てくれるとか言って~」

 Aさんはしばし絶句した。

「俺、10からじゃないとダメだって言ったのに……何でそんなことに……」

オーナーのいつもの手口ですよ。自分が楽するために従業員を騙して、従業員同士の揉め事すり替える。毎度の事なんだから、いい加減読んでください。早く来いとは言わないけどぉ」

 Aさんが制服に着替えてフロアに出て来たのと入れ違いで、私は上がり。

パンの品出しがまだ残っていますけど、これは今日は私はやらなくていいみたいなんで、あとは頑張ってくださいねー♪」

 Aにショックを受けているようで立ち尽くしていたが、私、容赦なく退勤。

 水曜日。昼頃に、オーナーからLINE

今日はなるべく早くお願いします」

 前日、オーナーから水曜はなるべく早くに出られないかとしつこく聞かれたので、

「せいぜい15分前ですかね。せいぜい15分前ですかね!」

 と私もしつこく断言した。これはオーナー、私のせいにして17時に退勤してしまう、いつものパターン。だが、だからといって「なるべく早く」になど言ってやらん。本日相棒はAさんだし。

 17時45分に出勤した私を、Aさんの驚愕顔がお出迎え。昨日の今日自分はなるべく来ないとか!? と言われるより前に、

「なるべく早くとか無理です。私、フリーターではないんで」

 と言い切った。

 オーナーはやっぱり、予防接種副反応が辛い辛いと騒ぎまくって、「増田さんがなるべく早く来るって言ってたから!」と言い残して、17時にそそくさと帰って行ったとのこと。ほらね。

 私が水曜日シフトに入るのは珍しいことなのだが、比較的暇な曜日と聞いていたのに、私が出のときに限ってやたら混んだ。

 木曜日。数週間前から計画通り、私は昨日のぶんの代休で、予防接種3回目を打ちに行った。1回目・2回目共に副反応が大したことがなかったので、今回も大丈夫かなと思ったら、とんでもない。夜、急に全身の関節がバキバキに痛み出し、力が入らなくなった。風邪症状は全然ないし、体温も平熱なのに、インフルエンザの一番酷い時みたいな倦怠感だ。寒くないのに背中がぞくぞくするので、布団を何枚も被って寝た。

 金曜日。倦怠感はだいぶましになったと思ったら、今度は酷い頭痛。せっかく日曜の午前中まで休みなのに、どこにも出掛けられなさそう。子供達は「ママ毎日家にいる!」と大喜びで、寝込み中の私の背中に突進してくる。

半年に1回くらい食べたくなるもの

みたらし団子

レジ近くに売ってる100円のやつ

anond:20220429062442

筋トレ増田筋トレするだけでレジ袋何百枚分ものCO2を出しているというのにね。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん