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はてなキーワード: リリー・フランキーとは

2024-11-15

anond:20241115131130

リリー・フランキークンニしていて陰毛トイレットペーパーカスがついていたら食べる」「これまでトイレットペーパー1本分食べた」

@

吉田豪はとにかくしつこくクンニするらしい

平気で4時間は舐め貪る

クンニされすぎてマンコふやけたって姫乃たまが言ってた

デカチンよりも女を姫扱いして褒めまくるor話聞こうかネットクンニフニャチンおじさんの方がモテる現実

女の為に努力するのが嫌いなオタクさんは女は強引にデカチンはめれば言いなりになると妄想してるけど

現実に女食ったり貢いでもらえるのは吉田岡田リリー・フランキーみたいなどしたん話聞こうかねっとりクンニおじさんや三億円いただきおじさんみたいにひたすら女を持ち上げて褒める男だから

いかちゃん🤢

@yukitichqn

名古屋の3億円結婚詐欺の頂き男子、江尻容疑者(51歳)が作った女を騙すマニュアルだって‼️‼️‼️

写真を貰った時に綺麗じゃなかったらパーツを褒める

○興味がなくてもたくさん聞く

コンプレックスを褒める

名古屋・3億円結婚詐欺〉「結婚するから避妊しないでいいでしょ?」15人の女を手玉にとった刺青男ゲスすぎる色恋ノウハウキレイじゃなければパーツを褒める」 | 集英社オンライン

https://shueisha.online/articles/-/252145

2024-07-15

異性への依存や所有欲や執着力に明らかに男女差がある理由

  • 愛してくれる異性が現れずに人生を終えるのが耐えられない

男向けの創作物は登場する女が皆主人公好意を向ける

身長男性自分需要がない現実に耐えられない

女だと「おばさんやブスは人気がない」と言われてもそうですねで終わる

男は医者東大卒より遥かに少ない最大手事務所(旧ジャニーズ)の有名グループメンバー全国区知名度有名人芸能人根拠に「チビモテるおっさんモテる」とわめき続ける

あれだけ金で色恋や身体を売る女を憎悪してるのに「金さえあればいくらでも女は手に入る」と強がる

性加害騒動前の一強ゴリ押しジャニーズでも170cm未満のタレントをヒット作多数の主演スターにできなかった現実を認められず、稲葉学生時代身体設定で171cm)やキムタクといった170cm台の大物を165cm認定し「165cmホビットでもイケメンで厚底靴履けば芸能界覇権を穫れる」を連呼する

川島なお美中川翔子荻野目慶子菊池桃子山本リンダなど女の芸能人子供産めないおばさんになっても上級男性結婚してるくらい、芸能人という看板特殊だが

女は男のように芸能人を例に挙げて「おばさんでもモテる」と主張しない

女は推し活やペットなどの趣味で満足する上に、夫と息子と推し以外の男に路傍の石並に無関心、未婚売れ残りおっさんのものを視界に入れない

そして女は初対面の知らない男を避ける本能故に、世間的な知名度地位で男を評価する

しかし男は独身の女を見ただけで「高慢で身の程知らずで高望みして売れ残った嫌われ者の鼻摘み者女、必ず悲惨な末路を遂げる」と言う物語創作して糾弾せずにはいられない

結婚出産義務を果たさない女は守る必要がない」「孤独男性を救済しないと無差別テロを起こす」との脅迫は日所茶飯

知らない女相手でも射精できるので風俗ポルノ産業が盛ん、顔すら見えない盗撮動画が無数に溢れ返る

リアルでも窓口やレジの知らない女にしつこく話しかけてうきまとう、電車内でも知らない女相手にトナラーするのは男

ネットの向こうの顔も知らない女相手ネトストは当たり前

vtuber相手はもちろん、女の多いコミュニティ話題に潜り込んでエロネタセクハラネタ連呼したり、貧乳いじり、BBAいじり、独身いじり

果ては金持ちの男から需要のある美人に対して「すっぴん陸上部JKの方が需要がある、地味ブス巨乳の方が需要がある」

風俗水商売AVグラビアなど性的サービス業の経験のある女も「男に何をされても仕方がない誰からも信用できない人間のクズ」呼ばわり(もちろん男は孤独耐性がないので、得体のしれない不美人売春婦純愛結婚をちらつかされただけで大金を貢いでしまう)

皆に嫌われてコミュニティから疎外されていじめられても誰にも助けてもらえなかった過去を持つゆえに「逆ギレしてパワハライジメ加害者を半殺しにした、暴れまくって周囲を巻き添えにして迷惑をかけた」という嘘松武勇伝を好み、低スペック男性高齢未婚非モテ男性を選ばずアプローチを断る女を見るだけで逆切れして大挙して攻撃し同接30人のたぬかな配信を燃やすようなのは例外なく男だが、権力側の不祥事を指摘したり男から誹謗中傷加害に反論・抗議する女を「ヒステリー」と揶揄蓮舫野党女性議員がいい例

男のように猥褻などの不祥事トラブルを起こさず黙々と安い給料福祉医療分野を始めとしたソーシャルワーカーを担うのは女だが「女は楽な事務仕事ばかりしたがり、重労働を男押し付ける怠け者」と断罪

女と見ると手当たり次第、「男より劣った価値のない愚かな女」を一喝する疑似亭主関白仕草を行い女の反応を引き出したがる

夫の介護業者に任せても残る額の遺産と優秀かつ面倒見のいい子供が残るのならいいが、大半は不可能

夫の介護疲弊して金のない老婆と自分生活で手いっぱいの子供が残る

  • セックス快感を得られない男は皆無だが、膣でイケない女は無数にいる

異性への執着に男女差があるのも、男と違い女が異性をパーツではなく社会的地位で選ぶのも当然

巨根の男よりクンニが得意な男の方が需要があるのもそう(ソースリリー・フランキー

2024-07-05

anond:20240704161821

リリー・フランキーが女の陰毛についてるティッシュカスをこれまでトイレットペーパー1本分は食べたと言ってた

女にクンニしてマンカス食べるくらい奉仕できるからこそわけのわからないエロ本ライターイラストレーター上がりがこれだけ無数の女を食えるわけで

巨根よりも丁寧なクンニをする男の方が確実に女に需要がある

2024-07-04

anond:20240704103719

  • 膣でイケる女が少ない

リリー・フランキーが女の陰毛についてるティッシュカスをこれまでトイレットペーパー1本分は食べたと言ってた

女にクンニしてマンカス食べるくらい奉仕できるからこそあの顔と薄毛、わけのわからないエロ本ライターイラストレーター上がりがこれだけ無数の女を食えるわけで

巨根よりも丁寧なクンニをする男の方が確実に女に需要がある

快感を得られないくらい極端に小さいのはレア

一方で黒人のようにデカサイズAV撮影現場でも嬢の膣が裂ける事故を度々起こしている

女がホモ並みに男のチンポと快楽固執してるのなら発展場やアプリアポ取ってサイズ確認してそこら中で乱れてるはずだし、出会い系や女向け風俗でも他のスペックよりチンポサイズを強調し、女向けの盗撮動画商売になるはずだがそんな気配は微塵もない

マッチング率や成婚率は身長収入と比例、音楽エンタメ芸人YouTuberなど、有名になると女が群がる

チンポのサイズで群がる女が消えるという現象は起こらない

ホストも有名店の有名ホストという肩書ありき

新入りのホストはどれだけイケメンでも客から無視される

借金したり彼女風呂に落として売り上げ作ったり客を分けてもらって売り上げ維持して初めて存在を認めてもらえる

ただし高身長なら無能でも高身長男性限定街コンなんてのがあるくらい需要がある

2023-08-06

オラオラ系おじさんとサブカル系地味女

一人で飲んでると、デリカシー低めのオラオラ系おじさんとサブカル系地味女が飲みに来たりすんのよ

なんか話の感じだとおじさん若い子の好みのかわからいから全部任せてますみたいな感じなんだけどさぁ

最終的には「モテキ」のリリー・フランキー満島ひかりみたいな感じでさあ、おじさんが主導取って結局ヤられちゃってるんだろうなぁ

クソクソクソクソしばく

2023-04-02

ChatGPTに謎の黒澤明監督作品を紹介された

Q.ファーストコンタクトを扱った映画を列挙して。

A.ファーストコンタクトを扱った映画は、SFジャンル代表的テーマの一つです。以下にいくつかの例を挙げてみます

2001年宇宙の旅」(1968年) - スタンリー・キューブリック監督の名作で、異星人とのファーストコンタクトを扱ったSF映画代表格として知られています

E.T.」(1982年)- スティーブン・スピルバーグ監督の名作で、地球外生命体と少年エリオットとの交流を描いたヒット作です。

コンタクト」(1997年)- ジョディ・フォスター主演のSF映画で、異星人とのファーストコンタクトを扱った作品です。

インデペンデンス・デイ」(1996年)- ローランド・エメリッヒ監督のヒット作で、地球外生命体の襲来と人類との戦いを描いた映画です。

ワープロ」(1999年)- アキラクロサワ監督作品で、異星人とのファーストコンタクトを通じて人間心理を描いた映画です。

アライバル」(2016年)- ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品で、謎の異星船が地球に降り立ったこから始まる、異星人とのファーストコンタクトを描いた映画です。

これらは、ファーストコンタクトを扱った映画の中でも代表的ものの一部です。


ワープロってなんやねん。

Q.「ワープロ」(1999年)とはどのような映画ですか?

A.「ワープロ」は、1999年に公開された日本SF映画です。監督黒沢明クレジットは「アキラクロサワ」として表記)で、主演は松隆子とリリー・フランキーが務めています

この映画は、異星人とのファーストコンタクトを描いたSF作品で、異星人が送ってきた謎の文字を解読するため、主人公女性研究者が「ワープロ」を使って翻訳を進めていくというストーリーです。

映画は、SF映画としては珍しく、異星人との接触シーンがなく、翻訳作業に主眼が置かれています。また、黒沢明監督晩年作品であり、映像音響重厚ものが多く、哲学的な要素も含まれています

ワープロ」は、日本SF映画の傑作として高く評価されており、黒沢明監督代表作の一つとしても知られています


検索しても出て来ないんだが・・・

英語圏にそういうデマ情報でも流れた事があるんだろうか。

2021-03-28

映画予告編で「あなたも騙される!」と煽るのはそろそろやめて欲しい

というタイトルを枕にした、先日見邦画感想

コロナ禍で公開を約1年程度延期してたので、その「あなたは騙される!」系の予告編結構見ることになったけど、

見終わった後に「いや、別に1年も公開延期しなくても…」と思う出来だったのが残念。

目当ては監督だったのだが前作も個人的微妙だったし、数年前の映画で一気に貯まった「この監督は信頼できる!」という信頼度貯金がそろそろ底を尽きた気がした。

いや、映画面白くないというよりも、ただただ無難作品になってしまったという意味では、前作よりもさらダメな傾向なのでは…。

以下、気になった点。

キャスティングの時点で、あいつがキーパーソンになるのが丸わかりなのはどうかと思う

京極夏彦っぽいコスプレをさせられる名優

リリー・フランキー出しとけば何とかなるってのは安易すぎでは

・色々山場を作ろうとして、後半はどこがクライマックスなのかよくわからない盛り上がり方

・ところで騙しあいバトルってありましたっけ?

・衝撃の結末とは…?

2020-08-07

リモートワークがダレてきた

以下は、今日の俺の一日の様子。最近こんな生活を送ってる。



8時に起き、9時から会議に出席。

コロナ禍を言い訳に何ヶ月も先送りしている仕事があるので毎回びくびくしてる。

今回も何も指摘されずセーフ。

社長やさし。昔は鬼だった上司もやさし。

でも、そのやさしさが怖い。

とか考えだすと発作的に死にてーとなるので、脳を使わずにできる作業の、議事録作成メール返信と請求書対応をして、あれ眠いじゃんと思って、ベッドに入る。

何かの弾みでpornhubを見てしまい、抜いてしまい、YouTubeドラクエRTAを見ながら、気づいたら寝てる。

は、やばいお昼やん。

俺のバカ野郎と思って起きて、少しだけ仕事して昼食。

手作りカレーを食べ、さすがに飽きたぜ(ごぼうが入ってるから腸に良い。超腸活!)と思いながら、またベッドに戻って、2ちゃんねるまとめを見ていたら、北野のぞみAV史上で一番かわいいといった内容の記事を読んで、おお、だよねだよねと思って、画像を見ているうちに気分が上がってしまい、FANZAを起動。また抜いてしまい、疲れて寝る。バカ野郎

起きて2時。

あぶねえ。1時間のロスで済んだ。

登録していたマッチングアプリからメッセージ着信のお知らせ。

強気ノーメイク写真で、女性にしては少なめの2桁前半いいね数の方から

「日曜に会えるのを楽しみにしてるね。いま私は夢に向かってがんばってる」といった内容に、ちょっとピクリとなる。

アラフォー無職の女が夢に向かってがんばるなんて、そんな社会未来が明るい(時を戻そう)。

ぺこぱふう切り返しで、ポジティブ解釈

年とってからはやさしい男がモテるってしかばねみたいな面した俳優リリー・フランキーかいう)が言ってたし、俺はやさしさで世界を包みたい。

しか小麦粉アレルギーとか言ってたな。

グルテンフリースイーツ出してくれる店を探しとこう。

やっばーい、ぜんぜん仕事してなーい。

死にたーい。

ようやく、心の重荷になっている原稿データを開き、ゲロを吐きそうになり、そっとじ。

コンビニモンスターを買いに走り、一気飲みして、おっしゃー仕事片付けてやんぜと気合いを入れて読んでみるが、まあひどい。

この原稿を書いたくそM氏に対するくそ罵詈雑言を口にして(幼卒かよくそとか)、疲れて、YouTubeサンドリの違法アップロード放送を聞く。

もう中がゲストに出ていて、神回だった。

もう中って、有吉みたいなボケまくるタイプの人と相性が良いみたいだ。

マンガボボボーボ・ボーボボ』の世界のようで、終始意味のわからないボケボケ応酬

めっちゃくちゃ笑った。

無人島に何か一つ持っていくとしたら?」に対するもう中の答え「おがくず」は天才の域だと思う。

はい夕方

やばいやばいやばい仕事してない、やばい

腹減った。

もう気合い入れるために、今日ピザだ、ピザ食ったろと、ピザハットで注文。

キーマカレーの辛いの。

食べたらうまかったが、それで気合いが入るかどうかは別で、結局ほとんど仕事せず。

夜。

おーい、自己嫌悪で死にそうだよー。

殺せー殺せーという気分になりつつも、まあ、土日がんばって休日返上仕事すりゃよくね?

と思い直して、ワインなんか飲んじゃって今に至る。

ふわふわふして幸せ



さすがにダレてきた。

俺は会社に行かないと仕事できないタイプだと思う。

言い訳じゃないが、4~6月はめちゃくちゃ働いてた。

7月で緊張の糸が切れた。

8月ずっとこんな日々を送ってる。

2019-10-31

anond:20191031035958

彼女とはお金でつながる関係でいたかった。

お互いの気持ちを曇らせるために。

3年間の赴任先から元の居場所に戻ったときに、

いろいろなものを捨てた。電話番号写真ももらった手縫いのマフラーも。

ただ彼女のためにつくったSNSアカウントだけは最後に残った。

開くまいと思いながら、数か月に一度、開いてしまう。

溢れるばかりのメッセージが目に飛び込む。

そのたびに笑顔絵文字だけ残してはそっとログアウトした。

やがて彼女メッセージの頻度は減っていった。そして返信もやめた。




あれから7年になる。

彼女からSNSメッセージは月一くらいのペースになった。

元気?

たったそれだけだ。恐らく彼女は、ときおりオンラインになっている俺をみつけては、

ひたすら返信を待ち、オフラインになって三日、一週間と経つのを眺めているんだろう。

俺が彼女にとって最後の男になってしまっているのだとすれば本当に切ないことだ。

しかし、俺にとってもまた、セックス特別ものになってしまっていることにうすうす気が付いていた。

見つめ合い、肩を抱き合うだけで浮遊する感覚になった。

彼女と長い時間かけて重ねた唇、時には激しく駅弁スタイルでしたとき滑る汗、あの日々を上回るセックスはもう人生経験することはできないだろう。

セックス一期一会だといった村西とおる言葉を思い出した。

その通りだった。

村西が愛した黒木香は今、一体どこで何をしているんだろう。

NETFLIXの「全裸監督」で描かれた黒木香は、虚実交えているだろうが、

ものすごいリアリティがあった。黒木母親役を演じた小雪存在感鳥肌ものだ。

・・せっかくしんみりとしたことを書こうと思っていたのに、だんだんズレてきた。

彼女駅弁したことを思い出したからだ。



駅弁といえば。。

全裸監督」は、今少しずつさまざなまレビューが出てきているが、

近年まれにみる傑作だ。

あの同世代を一歩遅れて歩んできた俺は、社会に出たときにはすでにバブル崩壊していた。

学生の頃に、友人が苦労して入手した流出裏ビデオがどういう経緯で世に出ていたのか、ドラマでは虚実交えて克明に描いていた。

また、ビデ倫の仕掛け、ヤクザの関わり方を生々しく描いており、80年代アダルトビデオ黎明期をここまでねちっこく映像化した作品は今まで存在しなかっただろう。

当時、やたらとモザイクが濃いものと薄消しのものがあって、なぜなのか、疑問にすら思わなかったが、「全裸監督」には、その答えが暗示されていた。

また、この作品再現された、当時の歌舞伎町舞台セットが素晴らしい。

とりわけ、村西率いる「サファイア映像」のスタッフ軍団が集うスタジオが興味深い。

スタジオの前に目に入ってくる、カレーの店タバサ看板。大量に麺類をつくっては、中華の回転円卓を囲んでスタッフ全員で豪快に食らうシーン。てんこ盛りのポテトサラダ。実にセンスがある。

昭和天皇崩御もまた印象的だ。

昭和平成のはざまの昭和63年暮れから昭和64年1月の冬の雰囲気

当時、警視庁わいせつ物の取り締まりを強化する流れに大きく動いていた。

日々の天皇の病状の深刻化が取り締まり強化の動機付けとして、象徴的に語られているのが技巧的だ。

リリー・フランキー演じる警視庁警部も味わい深い。

彼は業界の大物を通じて、すでにヤクザとズブズブになっていたが、警察幹部からは、ガサ入れの方針が打ち出される。

一方、黒木香は、こうして業界の闇が描かれながらも、後方馬群でひっそりと控えている差し馬のような存在感で、ドラマ前半で静かに描かれていた。

横浜国大に在学していた彼女は、イタリア留学を夢見ながら、母親から抑圧された存在として、じわりじわりとエネルギーをためてゆく。

そしてドラマの後半、一気にブレイクする。

この見せ方も圧巻だ。村西とおるへの思いがあって、あのパフォーマンスが生まれた、というのは、このドラマの村西と黒木に対する解釈であって、本当のところはわからない。

しかし、村西と黒木関係物語ものとして、ものすごい説得力を感じた。セックス一期一会といった村上の原点がここにあるんだろう。

ガチンコセックスに対するこだわりは、売れるからという動機を覆い隠してしまうほどに、リアリズムへの情熱であふれている。

シーズン2を撮影中のようだが、S1のこの完成度をしのげるかどうか。

そして、話題作になった今、黒木香本人はどういう思いなのか。

2019-07-23

huluリリーさんバカリさんを見ている。

井上陽水リリー・フランキーに言った言葉

「一度も結婚しないなんてそんなソツのない人生送っちゃ駄目」

に、クソ笑った。

結婚=ぬかり

2019-07-16

29才独身サラリーマンだが俺はもう駄目かもしれないと自問自答、、

疲れた、、

今日も22時帰宅

あとは寝てまた朝満員電車に押しつぶされる

その繰り返し

なぜこうなったのだろう?

なぜこれを選んだのだろう?

わざわざ東京に来てプライベート時間を捨てて働いているのか?

せっかく稼いだ金も高い家賃に消える、、

俺の幸せって?

コンビニ飯に毒される体と

運動不足に膨らむ贅肉に包まれ

また歳だけ食う

問うても問いきれない後悔と自責に追われながら眠りにつく

夢なんて見る暇もなくスマホアラームに起こされる

会社女子に変な顔されて以来歯磨きを念入りにして

ヨレヨレのスーツを着て

シーチキンおにぎりを買い電車に乗る

明日明後日

土日は洗濯掃除と買い物で終わり

彼女もおらず

なんのために生まれ

なにをして喜ぶかもなく

日々に追い詰められる

これを読んだブクマカ達は

趣味を持て

彼女作れ

自炊しろ

外にでろ

本を読め

転職しろ

とか書くんだろ?

わかってるさ

わかっちゃいるけど物理的に時間と体力ないし

思考が停止して体だけ職場アパートの往復してる感じ

、、っていうしがないサラリーマンドラマ神木隆之介主演で観たい

隣に引っ越してきた同年代女性小松菜奈いいね

コメディか重い話かどれがいいかな、

まー、ベタに体を入れ替えて「101回目の東京ラブストーリー 〜君の名は〜」というタイトルでね。

恋のライバルはまー、菅田将暉妥当

上司山田孝之で後輩のメガネっ娘女子永野芽郁でね。

主題歌RADWIMPSで「前前々科」でいいや。

ラスボスシュワルツェネッガー未来から来た設定。

永野芽郁がやられてスーパー地球人覚醒した神木くんなんだけど最終的にシュワちゃん連れて火星に瞬間移動して一緒に爆発するのね。

星になった神木くん小松菜奈が見上げて泣くと、会社社長リリー・フランキーが「僕は死にましぇん!!」ってプロポーズするんだけど、ギフハフが突然来てリリー・フランキーさらちゃうんだよね。

小松菜奈ポカーンなんだけど、そこに彗星が落ちてきて〜fin say yes we can〜

でいんじゃね? 

今年の日本アカデミー賞はギフハフでまちがいなし!!!

2018-09-14

有名人って無名時代でも専業として自活できてた人多いよね

リリー・フランキーとか西村賢太とかマツコデラックスとか。

そんな儲かってたのか?

2018-08-01

anond:20180801120754

いや、大前提とする

名前イメージと姿形がマッチしない芸能人

として飛鳥涼は(一般的には)だいぶスコア低そうって認識なんや

もっとリリー・フランキーとか候補はいっぱいいそうなのに。

2018-06-28

“ホンモノの家族”ってなんだ?

「ホンモノの親なら子供を見捨てない」

「ホンモノの親になることに憧れていたんでしょう?」

カンヌで最高の賞(パルムドール)を約20年ぶりに獲得した邦画万引き家族」では、警察によってこんな言葉が次々と主人公たちに投げかけられる。つまり主人公たちが身を寄せ合って創り上げた家族は、血縁関係を持たないゆえに“ニセモノ”であり、紐帯根底に打算的なものを含んでいるから、ちょっとした圧力ですぐに瓦解するのは当然、というわけだ。

杓子定規主人公たちを攻め立てる警察はとても憎たらしく描かれており、観客は「お前ら警察が一体何を知っているんだ」とイラッとさせられる。だが、一方で我々は日常生活において、“ホンモノの家族”という思い込みに囚われている。

実は、現代のわれわれが当たり前に持つ家族イメージ像は近代的な産物だ。例えば、E・バダンテールの著作母性という神話」では、1718世紀フランスにおいて、子供の大半が産まれてすぐに里子に出され乳母に育てられる風潮があったことが示され、“母性愛”という概念人類史において常に家族間に君臨してきたわけではないことが明らかにされる。統計によれば、同時代に毎年パリ洗礼を受ける新生児2万人のうち、約7千人が捨て子であった。日本でも一昔前の農村を思い出せば分かるだろう。子供は「小さな大人」であり、安価労働力に過ぎなかったのだ。

歴史を遡ると、「血縁関係があるのだから自分犠牲にしてでも、親は無償の愛を子供に授けて当然」という考え方は、ここ100~200年特有理念に過ぎない。ざっくばらんに言ってしまえば、家族という概念が「血の繋がりを契機として、様々な世代が身を寄せ合って互いに助け合うべき存在から、「血が繋がっている以上は、無償の愛で繋がり合うべき存在」へと変化したのである

言うまでもなく、現代に生きる以上、誰だって愛のない親より慈愛に満ちた親になりたいし、子供をこき使う親など御免こうむりたい。しかし、「打算抜きで、無償の愛で繋がり合う家族こそがホンモノだ」というとき、我々は家族に対して、実際にはありえそうもない“完璧さ”を要求している。

完璧さを家族要求する社会は、その基準を満たさない親を徹底的に許さない。さいきん東京目黒で起きた5歳女児虐待死に対する、社会のいささかヒステリックじみた反応は、その証左と言えるだろう。もちろん、こうした社会過剰反応で救われる子供もいるし、未然に防がれる悲劇もある。

しかし、そうした社会は同時に、血縁関係によって成り立っている家族こそを“ホンモノ”とするがゆえに「血の繋がった親が実の子供に愛を抱かないはずがない。なぜなら、親は無条件に子供を愛する存在からだ」という循環論法的な前提に拠っている。残念ながら、これが近代特有の“神話であることは、すでに述べたとおりだ。先に挙げた目黒事件でも、日本特有親権の強さが問題になったが、「ホンモノの家族」への神聖視と親権の強さは無関係でないはずだ。

万引き家族」でもやはり、虐待から逃れニセモノの家族の元で幸せ時間を送っていた子供は、最終的に虐待を行っていた実親のもとへと返される。ホンモノの親は、ニセモノの親と違って“愛”を持っているはずだ、という社会思い込みが、結果として子供を再び悲劇に追いやるのである

さら悲劇なのは、親役を担っていた2人(リリー・フランキー安藤サクラ)だ。彼らは事あるごとに「血が繋がってないからこそ、逆に絆が強いんだ」と述べるのだが、その実“お父さん”“お母さん”と呼ばれることに固執している。一見すると「ホンモノの家族」という社会通念から自由であるように見えて、やはり彼らもまた近代家族に与えた役割を引き受けることから逃れられていない。

したがって、リリー・フランキー演じるニセの父親子供を裏切って逃げようとした理由も、血縁関係が両者の間にないことに求められる。ホンモノの父親なら子供を裏切るはずがないのだから。こうして、彼は「お父さん」と呼ばれることを諦め、単なる「おじさん」であることを自ら認めるに至る。

ニセモノは決してホンモノになれず、ホンモノにはいささかの弱さも認められない。仮にその弱さがどうしようもない貧困に由来するものだとしても、この息苦しい社会において弱さはニセモノの証なのだ

別に打算的だったっていいじゃない。弱い一面があったっていいじゃない。ホンモノ、ニセモノどっちだっていいじゃない。そこに幸せがあればさ。

2018-06-20

anond:20180619004331

・シャンドライの恋

台詞の少ない美しい片思い純愛映画無償の愛。

 

ぐるりのこと。

リリー・フランキーがいい味出してる。夫婦クロニクル

 

エターナル・サンシャイン

現時点で21世紀最高の恋愛映画

 

アナオットー

知名度は低いが心に残る幼馴染恋愛映画

 

黒猫白猫

恋愛に主眼が置かれていないけれど最高のハッピーエンドが待っている人生賛歌。落ち込んだ時には必ず見る。

2018-06-15

万引き家族舞台挨拶の話。

万引き家族が公開した週の舞台挨拶付きのの上映に行ってきた。

是枝監督リリー・フランキー安藤サクラの3人が登壇する回。上映後の舞台挨拶回だったので客から質問に答えるっていうタイプのものだったんだけど、質問者の半分くらいがそれもうインタビューで答えてましたよっていう質問をした。舞台挨拶付き回に来てネットで読めるようなインタビューすら読んでないってどういうことなんだよって内心思った。

一番最悪なのは「あの台詞ってどういう意味ですか?」って聞いた人。反則でしょ。

初めて質問が出来る舞台挨拶に行ったけど、質問者全員が質問の前に自分語りを始めたこもびっくりした。「私は今まで是枝監督最初作品からずっと見てるんですけどー」とか、「私はフランスに5年住んでたんですけどー」とか。これが普通なのかな。大阪での舞台挨拶回だったか土地柄なのかもしれないけど、いろんな面でカルチャーショックを受けた。

2018-06-09

万引き家族平成東京物語

万引き家族を見てきた。

カンヌパルムドールを受賞するのも納得の完成度で、芸術性、メッセージ性、エンタメ性を兼ね備えた邦画史上に残る作品なのは間違いない。

リリー・フランキーだしどうせお涙頂戴の感動ポルノだろうなんていう懸念は見事に粉砕された。

テーマ家族の絆の相対化と解体と再構築という、小津安二郎東京物語に通じるものであり、舞台戦後間もない時期から平成の終わりの今に移すとこうなるという感じだった。(ちなみに、山田洋次監督東京物語リメイクした東京家族という映画があるが、あれは小津安二郎がせっかく相対化した「家族」を再び戦前の古い価値観に巻き戻してリメイクするという糞以外の何物でもなかった。)

ただ、東京物語では血のつながらない人たちが自然につながっていたのに対して、本作は血のつながらない人たちが一緒に暮らしていくことがいかに困難かを描写しており、現代日本の息苦しさを批判しているともとれる。そこが日本批判を許さない人たちからは「反日的」に思われるのだろう。

また、本作で繰り返し描写される「貧困」の風景リアリティを持ってしまっているのが平成30年の日本現実であり、是枝監督は当然そこは意識的に作って、こんなのでいいんですかという疑問を投げかけていることも間違いないだろうし、そこも「反日的」だという愚にもつかない批判の的になっているのだろう。

とにかく、あえて言葉にする必要もないくらいの傑作なので、ためらいなく映画館へいくべき作品。事前にどれだけハードル上げまくっても軽々とその上を行く大傑作。

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