是枝監督、リリー・フランキー、安藤サクラの3人が登壇する回。上映後の舞台挨拶回だったので客からの質問に答えるっていうタイプのものだったんだけど、質問者の半分くらいがそれもうインタビューで答えてましたよっていう質問をした。舞台挨拶付き回に来てネットで読めるようなインタビューすら読んでないってどういうことなんだよって内心思った。
一番最悪なのは「あの台詞ってどういう意味ですか?」って聞いた人。反則でしょ。
初めて質問が出来る舞台挨拶に行ったけど、質問者全員が質問の前に自分語りを始めたこともびっくりした。「私は今まで是枝監督の最初の作品からずっと見てるんですけどー」とか、「私はフランスに5年住んでたんですけどー」とか。これが普通なのかな。大阪での舞台挨拶回だったから土地柄なのかもしれないけど、いろんな面でカルチャーショックを受けた。
あれって万引きするしかない家族の話なの?
万引きだけして生計立ててるのかなと思って見に行ったら家族のうち3人は普通に働いてるシーンがあったよ。
ターミネーターだって機械人間はシュワちゃん一人だけ