はてなキーワード: ベタベタとは
「己の欲せざるところ人に施すことなかれ」の逆バージョンとして
「人からされて嬉しいことをしよう」ってスローガンよくあると思います
されて嫌なことはしない、されて嬉しいことをする
素敵なことですね
これに即している限り間違いはないでしょう
じゃあ、女の子からボディタッチされたら嬉しいので私もそこらの女の子にベタベタ触ってみましょうか
違うよね
そう、この行動規範の罠とは、立場次第で嬉しいかどうか全然違うじゃねえかということです
当たり前だろと思うかもしれませんが
何をするにしても
「私にこんなことされて嬉しいんだろうか…」
「迷惑なんじゃなかろうか…」
そんな思考に陥り
駆け引きというのは「少なからず向こうがこっちに好意を持っている」という前提が必要なのですが
駆け引きもお誘いもできません
つまんない人間ですね
優しい人止まりです
さて
どうしたら脱却できるんでしょうか
それはですね
知りません
教えてください
3DCGアニメがだいぶ増えた2017年でしが、初っ端から不安にさせてくれた作品。
とにかく画面の情報量が多く目が疲れる。一話の鎖がぬるぬる動く所など3Dを活かしたつもりなんだろうがそんな物見せられても…。
ストーリーはハンドシェイカーになった二人組が命も賭けずどうでもいい願いを叶えるために戦うバトルロイヤル物。手を繋ぎながら戦う主人公とヒロインという設定はあの漫画(ゲーム)のパクリかな?
殺したり殺されたりが無いので最終話辺りでみんな仲良くなってたのは笑った。
色んな謎を残したまま終わったけど多分回収されることはないんだろうな。
一体いつの時代から蘇ってきたんだと思うほどベタベタなラノベアニメ。天才ひねくれ主人公とベッタベタなツンデレ毒舌暴力ヒロインの組み合わせに多すぎる専門用語が懐かしさを感じる。
原作は2015年を最後に止まっているがなぜこのタイミングでアニメ化したのか?漫画は一応続いているようだが。
頭おかしいキャラしかいない。早見沙織の熱演が無ければ途中で切ってた。
1期の時点でやべーとしか言いようが無かったが全く改善されなかった2期。
期待していた狂戦士の甲冑の戦闘シーンも悲しいほどにしょぼく、過去に発売されたゲームやベルセルク無双を1000回ほど見て参考にして欲しい。
原作ストック的に3期も可能だがこのスタッフが作る続きなら見たくない。
中盤であのキャラが実はアレと判明した後ザシュニナが急速に小物化していき、最終話の展開とヤンホモ化にため息が出た。
同クールに「異世界食堂」「ナイツ&マジック」と異世界物が3つもある中で一際異彩を放っていた問題作。
11話ショックが増田でバズってたのが印象的。個人的には11話より最終話の吐気がするほど気持ち悪いキスシーンと出すだけ出して何の掘り下げもなく消えていった新キャラの方がショックだった。
異世界系批判、なろう系批判、深夜アニメ批判と多大な影響を残した本作は今後殿堂入りクソアニメとして語り継がれるだろう。
2018年も多数の異世界web小説がアニメ化するようだが、これを越えるクソアニメは出てくるのだろうか。今から楽しみでしょうがない。
そもそも各話で監督が別という試み自体「迷い猫オーバーラン!」という失敗例があるため全く斬新でもなんでもない。
わざわざ新田恵海を起用したアイドル回、唐突に3DCGになりメインキャラが全く出ないポル・ポト回など心惹かれる回もあったが、ほとんどが意味不明なストーリーでついていけない。
感想ツイートをあさっている時、原作ファンの女性が本気で凹んでいるのを見つけてかわいそうになった。
ガラケー時代からゴリ押しされていたケータイ小説がついにアニメ化!原作は8作品もあるらしい。マジかよ…。
何の思い入れもないクズみたいな登場人物が北斗の拳のモヒカンのようにバタバタ死んでいく姿は正直笑える。スマホの広告に出てくるアプリ漫画ってみんなこんな感じなの?
宮野真守、堀江由衣他声優陣の熱演がすごい。すごすぎてこれがまた笑える。
寒い。
2016年の異常な勢いが見事に止まった不作の年。
ポスト君の名は。を勝手に期待されて見事に爆死した打ち上げ花火。直前まで散々煽っておいて公開後は全く触れなくなった各種メディアは何を見たのか?主題歌大ヒットおめでとうございます。
正確には去年公開だけどポッピンQも酷かった。オタ向けなのか女児向けなのかはっきりしない中身すっからかんの出来でどちらからも相手にされず人知れず死んでいった。スタッフのビッグマウスも炎上してましたね。続きがあるような終わり方だったけどどうなんでしょ。
あとは何も言えねぇひるね姫。ジェネリックジブリ扱いのメアリと魔女の花。期待された湯浅政明の2作もなぁ…うーん…
なお恐ろしく地味で宣伝してる所を全く見かけなかった「きみの声をとどけたい」は普通に良い映画でした。
小規模公開でも確実に稼いでくれる+熱心なファンは特典目的で何度も足を運び、円盤まで買ってくれる手堅い商法。
クソみたいな総集編映画が減り、劇場のスクリーンに映る事を意識した新規映像は見応えがありファンとしても嬉しいし安心して見に行ける。
特に劇場版SAOは大ヒット。興行収入10億円を越えたらヒットと言われる中で世界累計33.5億円、中国だけでも8.6億円は素直に凄い。
なおエウレカ
俺は『秒速5センチメートル』を新海誠の最高傑作だと信じて疑わずにいる人間だということを、予め言っておく。
『君の名は。』、去年の夏に公開されるまで、久々の新海誠の新作映画ということで心底楽しみにしていた。
公開前に発売した『小説版 君の名は。』は発売日に買ってその日のうちに読んでいたし、神木隆之介も好きだったから、これはもう間違いない、
『秒速5センチメートル』以来の大物が来る、と期待を胸に公開を待っていた。
でも、その時から、心の片隅で、ほんの少しだけど嫌な予感はしていて、それは公開後に的中した。
俺は新海誠の、あの陰鬱で薄暗くて救いようのない世界観が好きなんだ。
ドロっとした恋愛観で語られる男主人公の背中が好きで、やっぱり俺は『秒速5センチメートル』が大好きなんだと思う。
そうして、公開直後に胸をときめかせて見に行った『君の名は。』にはかなりのショックを受けた。
これまでのような人を選ぶ作風ではなく、エンタメに富んだ、大衆的で王道の展開に、ベタベタなラブコメディをぶち込んできた。
開始30分ぐらいでそれがはっきりとわかると、目を背けたくて、我慢できなくて外に出たくてどうしようもなかった。
でも、これはしっかりと目に焼き付けて、この事実を自分に刻み込まなければならないと、拷問に近いような感覚で最後まで見届けたのを覚えてる。
これまでと一貫しているのは、背景美術の美しさだけであった。
背景美術は確かに、素晴らしかった。前作の『言の葉の庭』以上だったと思うし、とどまることを知らないようだった。
この酷い映画を見終わった、劇場からの帰り道、俺は少しずつ「新海誠は死んだ」ということを理解し始めた。
過去作を全否定した『君の名は。』、しかし俺とは反対に世間の評価は大絶賛だった。
世間はこの酷い映画を"新海誠の代表作"と称し、過去作には目もくれずにエンタメの監督としてもてはやした。
違う、そうじゃないだろ。
『君の名は。』を見て、それを新海誠だと思っている彼らのほとんどは、馬鹿である。阿呆である。
『君の名は。』を気に入ったミーハーな彼らは、同監督の『秒速5センチメートル』を見て、失望するのである。
鬱だ、暗い、つまらないと吐き捨てる。全くもって、ありえない。
『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』を経て、『秒速5センチメートル』は完成した。
おそらく、毎年見ている夢がある。
今年は随分とスプラッター仕立てだ。
小さな箱に入ったバケモノを倒さねばならぬ。化け物は小さな箱へ入っているとはいえ、
ワイヤーのようなものを出し、人々を切り裂くのだ。
これは信頼できる元部下であった。
人々を切り裂く事件を調査する間に、こういうことができるのは元部下しかないと
そういう結論に達したのだ。
夢の中で矛盾する事柄がなんの違和感もなく続く。そういう結論に達したならば
元部下に告げなければならぬ。
やはり、追いかけっこをする羽目になった。
西洋の壮大な建築様式の建物の中を二人で逃げる。辺りは暗く石造りの廊下をひたすら駆ける。
何度も石を切り裂くワイヤーを右や左に折れては避ける。
間一髪で避けるはめになり、その都度、ワイヤーの威力を見せつけられる。
とうとう小部屋で捕まった。
ワイヤーは遠慮なく私の背中を切りさき、肉が離れ血が流れるのを感じるが
ほとんど痛くはない。
フイと上を見上げると小部屋の天井が開いていて、ひょいと持ち上げられた。
そこには相棒・・・すでに思い出せないがいて、元部下は望んで化け物になったのではなく
その元部下が使うハサミに操られているのだという。
何故かそこにハサミがあり、私が掴むと元部下は元に戻り、私自身が小さな箱に入った。
小さな箱に入っているはずが元の体に戻り、官憲に追われている焦燥感が私を突き動かす。
本日はどうやら祭りのようで、逃げるためにはこの祭りの行列を突っ切って通りを渡らなければならないようだ。
行列を横切りることを決意する。
人ならぬケモノたちが人のように2足歩行で練り歩いている。
横切る最中には平らであった道も垂直になりケモノの波に押されながら人の身で渡るのだ。
ケモノたちはベタベタと私を触りいつでも食べてやるぞという意志が伝わり
なんとも言えない不快感が身を駆け巡る。
そしていつもの飲み屋に駆け込むのだ。飲み屋の間口は半間ぐらいで、立ち呑みできるスペースと
一部屋だけ囲んで呑める三畳ほどの場所がある。
「随分と難儀をしているようじゃないか」
店主の顔や形は思い出せぬが、店主が私に声を掛けたような気がする。
店主とは何やら話した気がするが思い出せない。もしかしたら店主などいなかったかも知れない。
将棋の内容は覚えていないが何度か打ったらしい。
毎年やってきても毎年師匠は忘れている。
「師匠が思い出せない最初の弟子が私ですよ。毎年忘れてしまうから思い出せないのです。
将棋の腕も良くはないのにアパートを立てて暮らしいるでしょう?毎年、私が渡すお金で
あぁ、また忘れてしまうのであろうなと思うと
目が覚めた。
今日は運良く覚えていたので、記してみよう。
自分は化粧が苦手で、できる限り化粧をしたくない。
「マナー」とされているから職場にはしていくけど、最低限のことしかしないからスッピンだと思われてる、と思う。
休日に1人で外出するときはスッピン、誰かと会う時は少し濃いめにする。
洗顔してサッパリした顔に、クリームやらなんやらベタベタ塗るのが慣れないのだ。マスカラは溶けて目に入って痛いし。
一緒に並んで写真を撮ると、華やかな顔立ちで羨ましいと思うし、一体どんな化粧品を使っているのか聞いてみたくなる。
「忙しくて肌荒れそう〜」
「別に荒れてもいいじゃんw」
「私、女捨てたくないから」
自分に言われているように感じてギクっとした。
声も小さくひどく疲れているように見えた。
最寄の駅に毎朝同じ時間に通勤するアメリカ人の中年男性がいる。
彼は派手なタイプではないものの、さりげなくおしゃれで格好良い。
特別知り合いでもないが、同じアメリカのブランドの靴を履いているため、
ある時ひょんなきっかけがあって、少し話したりするようになった。
朝決まった時間に家を出て駅に向かって歩いていると、彼はだいたい10mくらい前を歩いている。
お互いたいした話題も無いので、わざわざ追いついて声をかけるような事はしないものの、
決まった時間にズレが生じると近い距離にいる事もあるので、そんな時だけ挨拶程度に話す間柄である。
ある時、私達と反対に駅の改札から出てくる人々の中に、
とある日本人と思しき中年女性が、その彼にすれ違いざまに挨拶している様子を目にした。
地下鉄であるため、そのすれ違いの場所がエスカレーターの上りと下りになっている時もあるため、
女性の表情が良く見て取れるのだが、彼女は必ず満面の笑みを浮かべそのアメリカ人の男性に挨拶をする。
単なる知り合いかと思いきや、その中年女性の愛想に対する彼の振る舞いが、
一応、知り合いでもある私から見てもあまりにそっけなく見えたため、
ある時、話す機会があったので本人に挨拶をする中年女性についてそれとなく尋ねてみた。
結果として、そのアメリカ人男性と中年女性はまったく知り合いではなかった。
さらには男性曰く、日本ではそのような見ず知らずの女性が愛想良く挨拶してくることが頻繁にあるとの事であった。
来日当初は、相手が何らかの目的を持っているのだろうと考え、警戒の対象にしていた頃もあったとの事であったが、
彼のケースでは、日本人の中になんら目的を持っているような人は見受けられなったそうだ。
外国人である自分には愛想が良くて、同じ日本人に対しては正反対の対応をとっているその人達の行動は不思議でならなかったものの、
それは外国人が歓迎されている、ただそれだけなのだと理解し、相手に言葉と返すようにしていたところ、
そのとたん急に相手が距離を縮めてきて、連絡先の交換だとか、仕事は何しているのか等、質問攻めにあうのだという。
挨拶を返した途端に質問攻めに合うというパターンの割合は決して低いものではないらしく、
一見クールそうに見える女性でも、ベタベタしてくるとの事で、彼自身隙があるのかある時期悩んだという。
仲間に話すと自分と同じような感想を持つ人が複数人いた事もあり、
今では、傍から見ると無愛想な返しになってしまっている、という説明をしてくれた。
という事なので、気をつけよう。
周りはFateサイコーとか、刀剣サイコーとかそういう人が多いんだけど、
私はどちらかというとほのぼのストーリーが好きで、ごちうさとか、きんモザとか、のんのんびよりとかが好き。
アクションがあるような作品も好きなんだけど、やっぱり日常的な感じでキャラが笑っている作品が好きで
それを周りに伝えると「あんなのキモオタの見る萌え作品じゃん」って言われる。
キモオタかどうかは別として、登場人物は美少女ばかりだったりするけど、
平和的でほのぼのとしているストーリーは、ピリピリしてて悪意のこもっている言葉が飛び交っているリアル(職場とか客の悪口や上司の悪口ばっかりだったりする)を
一時的に忘れられて癒やしになるんだけど、周りはそういうものよりも何かとアクションが強かったり、とりあえず誰かが傷ついて血が観ることの出来る作品を推してくる。
この間見てて面白かったサクラクエストって作品は、ほのぼのとは別だけど現実的な感じがして、それでいて田舎の町おこしを盛り上げていこうっていう感じの中で
登場人物達が互いに悩みながら失敗と成功を繰り返して、最後は笑顔って流れになっててそういうのが良かったと思うんだけど、
やっぱり周りからすると、ベタベタで古臭くて面白味の欠片も無いとこき下ろされてしまった。
他にもメイドインアビスという作品も見たのだけど、あれは正直エグい部分もあって苦手だった。
でも、主人公たちが夢を持って冒険へ出発する所だったり、作中でお食事タイムを楽しんだり、所々で優しいシーンが有ったりしてて
オープニングの歌もエンディングの歌も絵とスゴクあっていて好きだったから、これ良かったよと伝えたら
「あんなロリコンが見るようなアニメの何が良いの?」と言われる。
あぁ、この人は何を言っても無駄なんだと思った。周りもこの人に同調してて話にならなかった。
自分の好きな作品とは趣味が違うにしても、こういう人たちはなんでこんなにも人が好きだと言ったものをこき下ろすんだろう。
この前結婚したせいで圧倒的に言われることが増えた「子供は?」の質問。
とりあえず「予定無いよ」で済ます。実際予定はない。本当は「親になりたくない」。
夫となった人は結婚前から何度か子供が欲しいということを言っていた。もし子供が欲しくて結婚するなら私はやめておけとその度言った。
今は子供の話はしなくなった。前向きな返事が私から出ないのでしないのだろう。
昨今よく耳にする「毒親」。毒親の被害にあった子の立場の話がたくさんある。かくいう私も毒親育ちだ。
自分の親を親と認められていない。両親の元で暮らしたせいでいらぬ苦労を強いられたと感じている。許すことができない。それは、まだ子としてベタベタに甘えたい欲求が解消できていないということだ。こんな私が親では子とし生まれてくる人間がただ不幸である。
さらには世に溢れる毒親批判の声、子育てのしづらい日本の環境、上の世代の偏見。
益々「完璧な親」でなければならないのだと身構えてしまう。しかしそのための手段も容易ではない。この世で親になろうと思える方が、私にとっては不思議である。
子供が欲しくないわけじゃない。夫の喜ぶ顔も子の幸せな人生もこの目で見たい。見たいよ。見たいけれども。
軽々しく「子供は?」と聞いてくる人がいなくなるか、聞かれてもイラつかずに受け流せるようになるまでは、産む予定は、ないよ。
赤い床がほどよくベタベタした
そして、
ビアとフライドチキンでキメるのっ!
いやフライドチキンと言っても、
いつもそれらを頼むの。
というか、
店員さんはわざわざ席まで来て注文を取らないの。
いつもの、と目配せして席に座るだけ。
それでビアとフライドチキンが来るの。
昼前あまりに早すぎてお店に行くと
まだ酒屋さんが来てなくて樽生が配達されてないときがあるのよ。
うふふ。
おかしいわね。
笑っちゃう。
そして、
店内のコーナーの天井近く高いところに設置された薄型テレビから流れる、
結局は結末まで見ることはない
犯人も知ってわ。
それは何故かって?
それそこがミステリーなの!
ヒトシ君なの!
そして
時にはターンオフしたりと。
その1曲が延々と延々と延々と
気分はもうすっかりチャイナタウンよ。
フライドチキンだけに
ってココシャネルが言ってました。
うふふ。
炭水化物避けしてると
いまサンドイッチとかでも
目安としてのってるけど
それみたらゾッとするわよね。
でもそれでも辞められないヤミーなタマゴサンドとレタスサンド。
まあ、
大丈夫よね!
これから鍋の季節の楽しみよねっ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「あっち見てください、ビルに反射してる、きれい。一日が終わる。」
「私なんか撮ってて楽しかったですか?」
「同じことの繰り返し」
こういうドキュメンタリー系のAVが、すごく寂しくなる。寂しかったころの自分を思い出す。
ベタベタなフックに引っかかってるのは分かってる。
何もしてあげられないのは分かってる。
それでも何かしてあげたくなる。助けたくなる。
助けたい気持ちがあって、行動に移せば、それは福祉だし、ポルノだ。
あの元官僚が言ってたことは、まんざら嘘でもない気がする。
パパ活だろうがババ活だろうが、
当事者同士の内心という聖域の話だ。他者が言及するのは無粋だ。
みなさんなら分かってくれると思う。
https://anond.hatelabo.jp/20170910231734
前の職場が一年で三日(正月三ヶ日だけ)しか休日のない軍隊のような超絶ブラック企業で、毎日朝5時から朝3時まで働かされて残業代無し。常に上司から罵倒と暴力。完全に精神をやられて辞めた。(お前みたいなクズを雇う会社が他にあると思うな!うちを辞めたらお前は一生涯無職だ!と罵倒されながら。)
日清のカップ麺を三個購入で「ガールズアンドパンツァー」のクリアファイルプレゼント、とかよくやってる。
店内には萌えアニメのポスターをベタベタ張り、コンビニ限定アニメグッズみたいのも大量に陳列されてて「ここはアニメショップか」みたいに思った。
いつからこうなったんだ。
店内放送では「コミケのカタログ絶賛予約受付中!」としきりに言っている。
コミケカタログはコンビニで予約する時代である。(しかもコンビニが目玉商品として紹介する。)
で、一番びっくりしたのは
コンビニの女性店長からパートの主婦、高校生バイトまで全員アニメを知っていたことだ。
ある日店長から「増田くん、○○(人物名)が今日来るから出しといて!」と言われ、ちんぷんかんぷんになってしまった。
俺の知らないうちに新人バイトでも入ってきたのだろうか?と思ったが、よくよく聞き返すと
要するにそのアニメグッズを今日入荷するから店頭に陳列してくれ、とのことだった。
けど、俺以外の主婦パートさんもアニメキャラ名で話が通じており、びっくりした。
いちいち「こういうアニメの商品を販売します」なんて説明はされないので、
もともと皆そのアニメを知っていたということだ。
俺の知らない間に、アニメってこんなに普及してたのかと驚いた。
といっても、主婦パートのみなさんは20から30代の若い人ばかりだったのだが。
で、バイトじゃなくて正社員で仕事を探してて、パチンコ屋の正社員になることができた。
俺の入社したパチンコ屋は、残業はゼロだし休みも希望通りとれるし、給料も前の地獄のような職場よりも高いので満足している。
店長も上司も他の店員さんも、みんな常に冗談を言い合っているような職場で常に和気藹々していて、
ギャンブルなんかしたことのない、パチンコのパの字も知らないような俺を歓迎してくれ、全員優しくイチから教えてくれている。
誰かが大失敗をしても「これはフォローできなかった皆も悪いね」と、一人を責め立てたりしない。
北朝鮮の軍隊かよ、みたいな職場にしかいたことがないので、こんな居心地の良い職場があったのか、と感動すらしている。
給料も前より良いし、正直知らない世界だったので刺激的で働くのが楽しくてしょうがない。
で、パチンコのジャンジャンバリバリ音とインカムで引っ切りなしに飛んでくる指示を聞き分けるのに必死で、店内BGMがどんな局が流れているのか把握できなかったが、
慣れてきた頃に、「ああ、この曲は昔友人がよくカラオケで歌っていたハッピーマテリアルだ」とピンときた。
俺の友人にいわゆるキモオタはいないのだが、ニコニコ動画が流行りだした頃からアニメを見る友人が増え、
アニメは知らなくとも、主題歌だけはなんとなく聞いたことがある。
それに気づいてからは、うちのパチンコ屋でかかっている店内BGMは深夜萌えアニメの主題歌のみということがわかった。
で、まどかマギカとか、ガールズアンドパンツァーとかリリカルなのはとか、一度はネットで目にしたタイトルの深夜萌えアニメのパチンコ台が店の半分を埋めているのにも気づいた。
なのに、客のほとんどは爺ちゃん婆ちゃんだ。
そんな、まどかマギカの台をヨボヨボのお婆ちゃんが無表情で打ち続けているのだ。
どんな感情で打っているのか。
で、ある日休憩室でみんなで「まどかマギカのスロットでメダルが詰まって取り除くのが大変だった」という話をしてたら、いつしかアニメ本編の話題になった。
最初は「ああ、そういうトラブルにはこう対処するのか」と理解していたんだけど、アニメなんか一切興味のない俺には途中からついていけなくなった。
40代既婚者の上司から、30代の独身男性、20代の女の子までうちのパチンコ屋で働いている人全員がまどかマギカを普通に見ていた。
正直30代独身男性の人はオタクっぽい見た目なので納得だが、他の人たちにオタクっぽさは微塵も感じられない。
そりゃ仕事柄アニメのことは少しくらい知っているだろうが、作品内容まで語れるとは。
コンビニもパチンコもアニメに密接な職場だから、働く人も自然とアニメを見るようになるのか?
しかし、ここまで前の職場を辞めて立て続けにアニメを普通に見ている人が多い職場が続くと、本当に今の時代はアニメって一般的な娯楽になったんだなあ、とつくづく思う。
かといって、俺は全く興味がないので見る気も起きないが。
個人的に思う話になるが、ツイッター見てると美少女アニメアイコンの愛国者様がよく「今すぐ滅ぶべき」「北朝鮮の資金源」などとパチンコへの怒りを露にしておるが、
今の日本のアニメ業界がパチンコ無しには生きていけないことについてはどうお考えなのだろうか。
アイコンは「ガルパン」のキャラに日の丸つけてる御大が「パチンコがー」とか言っても、大好きなガルパンはパチンコ台になっているというのは、とんだお笑い草である。
ガルパン大好きなくせにパチンコが憎くてしょうがない奴は、ガルパンの台は一度も打たないのだろうか?これは永遠の謎である。
アニメアイコン愛国者様はよく「不買!」と言うのが得意なくせに、「パチンコ化したアニメの不買」に一切言及しないのは何故なのか。
自分の大好きな美少女萌え萌えアニメと、大嫌いな北朝鮮の資金源であるパチンコが密接な関係であることに反抗は一切ないのか。
「パチンコと関わったアニメ会社の不買」を徹底すれば、そのうち影響もしてくるだろうに、自分に甘いせいでクソみたいな矛盾をツイッターで捻り出しているのはバカとしか言いようがない。
あ、愛国者様じゃなくて普通にアニメ好きな人は、1円とか0.5円で好きなアニメの台打つと楽しいと思いますよ。
今のパチンコは暇な老人が集まるだけの老人クラブと化しているので、ガラの悪い人が集まって殺伐としているみたいなことはないし、
で、パチンコ店員も客も口を揃えて言うのは「今のパチンコは儲からないので4円は打たない。」
実質、うちの店は客が座ってるのは1円と0.5円の台ばかりで、4円の台は普段見たことのないお客さんがパラパラ座ってるだけか、新台が出たら興味本位で打つとくらいだ。
今のパチンコは「お金をかけずに長く遊んで暇潰し」という遊び方に完全にシフトしたので、ゲーセン遊ぶのと変わりはない。
1円や0.5円で大当りしたところで大した儲けにはならない。
本当に遊んでいるだけだ。
この元増田を鵜呑みにして稼ごうなんてしたら、大損こくだけなので
低貸パチンコで好きなアニメの台を遊ぶくらいの感覚でやるのが一番いいですよ。
今のパチンコ屋は、ドリンクが無料で飲めたり、お菓子を配ってたり、無料で使えるマッサージチェアがある部屋でのんびり漫画も読めて、もちろんスマホも無料で充電できる。フリーWi-Fiはもちろん、パソコンが置いてあって無料で自由にネットもできて至れり尽くせりだ。
アニメ好きな人は、お金を使いすぎない範囲で気軽に楽しんで良いと思う。
職場の話に戻るが、男しかいなくてオッサン上司に罵倒されるだけの職場から、美人のお姉ちゃんがいっぱい働いてる職場に移行できて幸せだ。みんな仲良くしてくれて、こんなに女性から優しくされるのなんて人生で初めてだ。職場を変えて良かった。