はてなキーワード: ベタベタとは
なにあのベタベタな展開?Amazonビデオのレビューに「知的な騙し合い」がどうのこうのって書かれてたから期待したけど、いやどこが??って感じ。
真犯人は最初からバレバレだし、(ガム型爆弾くれたから一番役には立ってるけど)最初に出てきた仲間の凄腕ハッカーみたいなのはしょぼすぎるし、トムクルーズの最初の相手役の女スパイは仮にもスパイのくせに柵の向こうにいる相手にナイフで殺されちゃうとか雑魚すぎだろうっていう。
てかなんでジャンレノがあんなショボい脇役やってんの?あとなんであそこでナイフ落とすんだよ。ネズミが苦手とかいう伏線あったか?
どー考えても、あそこはナイフ落とさないでインポッシブルなミッションをちゃんと成功させたほうがカッコよかっただろ。あの机にナイフが刺さってる図を監督がどうしても出したかったんだなとしか思えない。
あとあの変な特殊メイクね。アレは萎えるわ〜。アレがアリならもうなんでもありじゃん。
あとは最後に列車の中でトムクルーズが変装して待ってるところも意味不明すぎる。トムは自分が変装してあそこに座っている間、あの裏切り者のおっさんがどこにいると思ってたの?女とごちゃごちゃ話すより前にあのおっさんにもっと警戒しておけよ。
極めつけは二人目の女があっさり死んだ時の興ざめ感。あー、これ続き物だから、毎回女優はコロコロ変えたいから、トムの相手役が生き残ってると不都合なんだろーなーって予想のつく感じ。
最後に列車の運転手が気を失う場面に至っては、ベタもここまでやるとすごいなって感心した。もはやギャグ。
でも同じギャグでトムクルーズなら、インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアの最後の方がよほど笑えたけどね。まああれは最後のハッチャケ!トムクルーズに至るまでの退屈なところは全部前フリって構造の笑いだから、何回も見るのには向かないけど。
あるねー。ベタベタしてた?
同年代2人組の女子とつるむことが多い。当方20代の学生、男性。
いまいまの案件は、派手かわいいAと地味かわいいB。3人でダラダラと過ごしている。ランチいったり飲み行ったりとか。
派手Aには彼氏いなくて、地味Bには彼氏がいる。ちょっと意外。
Aは男好きでスタイルよい、明るい性格で俺にもベタベタしてくる。距離が近くて胸が当たる。うれしい。さすがに誰にでも当ててるわけではないだろうから、意識的にしろ無意識的にしろ好意的にとってよいだろう。間接キスも気にしない。数日会わないと、久しぶり感でてハグしてきたりする。うれしい。
地味Bは静かめで痩せ。距離は比較的遠めで、めったに触れない(たまに触れるとうれしい)。男とあまり話してない感じ。積極性皆無だが、そんな子が俺に対してはなついてるのがたまらなくかわいい。Bの方がなりゆき的に2人で行動することが多い。他の男がBと2人で行動してるという気配がないので特別感がある。彼氏の話を一切しない。俺が他の女性と話し込んでるのを見つけて割り込んできたりした。これもキャラ的にはとても意外な行動でかわいかった。
正直、世間的な口説く難易度はBの方がむずかしいと思う。だからこそBに挑戦したいという気持ちが高まっている。問題は俺が巨乳好きだということだ。
どっちも狙えばどっちも失うというのはわかっている。悩ましい。
そんなこんなしていたら、先日いった美容院の女性美容師さん(年上巨乳)が、シャンプーのとき股間を肘にめっちゃスリスリしてきた。かなりスリスリしてきたから気のせいじゃないと思う。
さて、だれと付き合おう。悩ましい。
正直に言うと毎週楽しみに見ている。
けれどもなんというか、もの足りない。
いろんなキャラの情動が、味の素というか、パッケージというか、レトルトパウチみたいな感じがする。
岡田麿里っぽいというか。
何でこう感じるんだろうなー。
だから登場キャラ達を生活者としてリアルに感じることが出来ない?
メインキャラが多過ぎ?
10人も居るこどもたちが常に出てくる時点でどうしても一人一人は浅くなる?
単にドラマの作りが下手?
たとえば6話のヒロの復活だって、ヒロの中の何が変わったのかよくわかんないもんな。
02が1人にされたら上手く操縦出来なくなる姿ってヒロにとって意外なものではないはず。
2人で操縦するもんなんだって02も周りも何度もそう言ってるし、
02が戦闘中に相棒にダウンされて1人になって出血して弱ってる姿もヒロは見たことあるし。
まだ敵を倒してないうちにダウンしちゃったら02に迷惑掛けたり02も道連れにしたりしちゃうことはわかってたわけで
「気持ちよく死のうとしてたら02が困ってる」っていうのは意外な光景でもなんでもない。
新情報が何もない。
だからヒロの心があそこでどう劇的に変わるのか、変われない。
ので、ただ突然蘇って身体の侵食を治して「ウオオオオオオーーーーッ!」って根性出すになっちゃったから
ダリフラに好意的な海外でもあそこは「ass pull」って結構否定的に言われてる。
あの展開にするならもっと02が弱みや裸なんかも見せたことなくていつもきれいにしてて、
ヒロは02と仲が悪いか強い不信感を持ってて、
「俺はたぶん使い捨てられて死ぬけどお前も勝手にやれよ、ケッ」ぐらいの感情持ってるようにしておけば
「グオオオオーッ」ってボロボロになって狂乱してる02を見て「やっぱりこいつを助けるんだ!」になるヒロに感動できたと思う。
最後の一撃を02だけで出来るようにアレンジして託して、心置きなく使い捨てられて死のうとしたのに
02が動揺してヒロをセーブする方を優先して敵を倒せなくなって窮地に陥っちゃうとか。
これならやっぱり02の意外な一面を見て「勝手に死ぬつもりじゃダメなんだ」ってなったヒロが根性出すのは感動できたと思う。
これらはすごくベタで単純な1案にすぎず、絶対これにしろって意味じゃないよ勿論。
(02のベタベタする可愛さとヤバさを前面に出すことで興味を引っ張ってきたアニメだし)
でもとにかく、
何の新情報も心の回転もないまま「ウオオオオーッ」の気合で絶望的な状況を転回させちゃうのはまずいでしょ。
ドラマとしても戦いの駆け引きとしても。ass pullともいわれるよ。
どうなんだろう。
つまりわりと一本調子っていうことなのかなあ。キャラの行動や心が。
人間関係もSFも、伏せられた情報が次々開けられていく感じがあると興奮や快感があるもんね。
あのマグマエネルギー世界の設定はあまり面白い斬新な物は出てこないのが感触としてわかってしまう。
わからん…。
はっきりとはわからん。
作中情報量は多くてもずーっとガシャガシャワアワアやってる感じ(静かなシーンも)
あれは今なら『もののけ姫』との対比で読むもんだわ。
結論をざっくり書けば、ナウシカ世界のように「旧人類の理性 VS 新人類の理性」の構図だと(増田が言うように)決着が付かないので、もののけ姫では「神」を導入した。
これはどういうことかってことを書く。
昔はてなでナウシカはニヒリズムの話だと看破した人が居たけれど、まさにその通りだと思う。本作には神”的”な存在がいくつも出てくるが(巨神兵、古代の神、旧人類、明らかにキリストになぞらえられているナウシカ本人)、そのどれもこれもが「神」であることを否定される。
ただそれだけだと納得のいく決着が付かなかった。ニヒリズムに陥るのも、宗教に走るのも、両方ダメ。それは分かる。しかし、具体的にナウシカたちはどうしたら良かったのかが分からない。
どうやったら理性を正しく行使できるのか?いや、そもそも理性を「正しく」行使することなんてできるのか?
こうした人間理性の限界に直面して、もののけ姫では「神」を出さざるを得なくなった。作中に出てくるたたら場( ≒ 駿の思い描く共産主義社会 ≒ 理性万能主義が支配する社会)は、「神」であるデイダラボッチに戦いを挑み、無惨に敗れる。
この流れはヨーロッパの近代人が抱えてきた悩みをなぞっているだけ。もののけ姫の舞台は室町時代の日本だが、やってることは「神 VS 人間の理性」というベタベタな欧米思想だ。
だからまぁ増田の問いに対する回答はまさに「どっこいどっこい」というところで、そうなっちゃうのも人間の理性の限界の顕れということだろう。「どっこいどっこい」になってしまうのはむしろ自然な帰結と言え、作品の価値を上げている。
欧米ではそこで「だからキリスト教に還ろう」という話になるわけだが、もののけ姫ではそこまで言っていない。せいぜい「理性の限界を自覚しましょう」ぐらい。この自覚がないまま各人が「正しく」理性を行使した結果がナウシカ世界の惨状か(言い過ぎ?)。アシタカの「共に生きよう」ってのはそういう意味だと思ってる。
妊娠・・・?と、若い内なら不安になるのだろうけれど、妊娠の可能性が殆どない・もしくは妊娠していても困らない立場や年齢になってくると別の苛立ちが募る。
出産前は生理痛で深く悩んだことがなかったのに、出産してから生理で悩むようになった。
生理が上がるにはまだ早い年齢ながら、とにかく出血過多で仕事に支障が出るのだ。
経血が、体内で一番きれいな血液と言えども「血が」股の間に漏れるのだ。
そうなるとボトムスから全て着替えねばならず時間がかかる上に「ん?なんて着替えたの?」って視線が、やはり恥ずかしい。
婦人科に行ってはみたものの疾患ではないということで何にもならず。
もちろん病気じゃないのはありがたいのだけど、気分も悪いし生理痛もひどい。
なので、生理予定日には可能な限り休めるようシフトの希望を出す。
シフトの希望が通りやすいように普段は人が嫌がる日にも出勤するように心がけ、豆乳を飲み、鉄分サプリをかかさず、予定日前には珈琲も我慢して白湯ばかり飲んでツボ推しまでしているというのに、生理だけは予定日に来るとは限らないのだ。
こんなに生理を気にして1ヶ月を過ごしている人が他にいるだろうか。
というか居たとしても生理など人によって違うのだから相談のしようもない。
よって1人で愚痴るより仕方ないのだ。
生理のばか。
これでいつくるのかビクビクしながら働かなくてはてはいけないのだ。
本当にうんざりだよ、お前には。
タイトルの通り。
何回見ても胸糞アニメだけど、なんで誰もこのアニメの女性蔑視に触れてないの?
ジェンダー問題に敏感なはてなですら、放映中リアタイでも何も言われてなかった。
暴力を振るわれ見下され「すいませぇんwすいませぇんw」と嘲笑され、それでも主人公のもとを絶対離れずにベタベタする女性キャラ。
別れた元旦那がまさにこれで、
自分の思い通りにならないと「男女平等パンチ」と言って手加減なしに殴ってきたし
複数人で食事に行くと「こいつはドMだから」と言って私の食べ物や飲み物に笑えないイタズラをしてきたし、
電車に乗っていて、他の乗客が乗ってきた途端「ホラ席譲れよ!」と頭を殴り、
びっくりしてこちらを見ている人に「ドゾドゾwすいませぇんwウチのバカがすいませぇんw」と言っていた。
私はハーレムアニメ好きだけど、これは流石に胸糞でしかなかった。
残念ながら、婚活アプリで出会った9割はヤリモクでした。残りの1割はよっぽど会社内で出会いがない人で、別に真面目とは限らなかった。
tinder、Pairs、with、ハッピーメール、etc…
色々試しましたが、月会費系が発生すれば真面目という訳でもない。ヤレるチャンスを金を使って増やしてるだけです。
というか、こういうのに登録する男は自分にとってSSS級の女がいたら大切にするし付き合うけど、それ以外でまあそこまでじゃないけど都合の良い女がでてきたら遊ぶんだと気づいた。
ついでだから、私が学んだヤリモクの特徴を書いておく。反面教師にしてほしい。
・自分の家には呼ばない。付き合ってない段階で人の家にはやたらと行きたがる。
・深い会話の時はスルーなのに、浅い会話の時は返信早い。
・なぜか短小。
女の子はバカみたいな男に騙されないで、自分の身体を大切にしてください。
ああ、死にたい。
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思いのほか良くてびっくりした。職場の先輩がキャンプ好きなので今度連れていってもらおうかとすら考えはじめている。
テントの骨組みの束がカシャカシャカシャとなったとき、あっ、このアニメいいかもと思いはじめ、テントの組み立て作業なんてものに本気で見入ってしまった。その場で何度もリピートしたから、たぶん同じタイプのテントだったら組み立てられると思う。
そしてカップラーメンを食べるシーン、めちゃくちゃ美味しそう。夜中、キャンプ場というシチュエーションを抜きにしても、抜群に美味しそうで素晴らしかった。料理ジャンルの作品は、なぜか食べる少女を露骨にエロく描くことが多くて気色悪いんで、ちょっとはゆるきゃんを見習ってほしい(露骨なエロそのものを否定しているわけじゃない)。
ギャグも適度に挟まれていてよかったし、あと、いい感じの狭さと謳われたゆゆ式の部室よりも狭い部室を見ることになるとは思わなかった。キャラは、アンニュイな子のアンニュイさ加減がちょうどいい。でも、アホの子が窓ガラスにぶつかるのはさすがにやり過ぎ。
押しかけロリ女房、年下の姉弟子などさり気なく最先端の萌え属性「バブみ」(ロリコンにマザコンをぶち込んだ属性)をおさえているのはポイント高い。
作中での出来事は、すべて現実の将棋界で起こり得るらしいんだけど、ぶっちゃけそんなことはどうでもいい。正しさより、おもしろさや萌えのほうが重要。
キャラがあざとすぎて嫌という意見を目にしたけれど、萌え系の作品にとってあざといは褒め言葉、ロリキャラ組には期待してる。ブラブレみたいなのを期待してるけど、この感じだとローキューブになるのか?
見方は「うまるちゃん」と同じで、積極的に見たいというよりは夕食を食べながらだらだら愛でたいって感じ。
苺ましまろの独特なキャラデザを借用してるのは案外気にならなかった。調べてみたらアニメは13年も前だし、まあ記憶の彼方だわな。ファッション面もがんばっているのはわかるんだけど、本家には及んでいない。よーし雑誌でも参考してみるか!って程度じゃ難しいんだろうか。かなりの執着が必要なんだろうか。
三ツ星ということは主要人物は三人から増えないのだろうか。日常系は四、五人いないと話が回しづらくなって見てる側もつらくなってくるんで、どう工夫するのか気になる。警官のあんちゃん、雑貨屋のおっちゃんだけじゃ限界がある。
無茶なことするなあ、でも無茶をしてこそ青春だよなあ、という気分にさせてくれる。
ストーリーがいいというわけじゃない(良いか悪いかは現段階ではよくわからない)。そうじゃなくて、たとえば二話で主要人物たちが逃げるシーンがあって、じっくりと三分弱くらい逃げるんだけどまったく間延びを感じない。むしろ、わくわくする。
バレた、逃げろーって感じで三人が逃げはじめて、めっちゃ走るフォームがきれい、速い!って思ってたら、他のふたりは路地に入ってうだうだやってて、怖いけどあれ?楽しい?ってなったときに、いいタイミングで挿入歌が流れはじめて、石の段にちょっとつまずいて靴がポーンと跳ね上げられたのをキャッチしてあげて、ふたりでニコッと笑いあって……
みたいな細かいことの積み重ねに、疾走感とかおかしさとか楽しさを感じられて、青春だよなあという気分になる。ド派手なアクションはないけど、映像に華がある。実写でおなじようなことをやってもこの華やかさを出すのは難しい。アニメ独自のうま味を十分に噛みしめられるという意味でこのアニメはおすすめ。
少年が後背位で少女を突くような姿勢でロボットを操縦する設定だけでムラムラくる。でも、おっさんのセクハラは不快。リアリティゼロの下品エロは好きだけど、リアルな下品エロは嫌い。にしてもエロい妄想が止まらん。だって、ツノ付きツリ目の強気な年上ボクっ娘が「ダーリン」って呼んでくれるんだぜ!?
ロボットアニメとしては、新世紀創生のファイブスタードライバーだゾイって感じのごった煮がグイグイ動くからそれなりに楽しい。ベタなことをベタベタにやってるのは賛否がわかれるところ。
ひとつ気になるのは、燃え要素がかなりうすいこと。ロボットアニメってのは中二心(燃え)を揺さぶらないといけないというのが自論なんだけど、露骨なエロに寄ってるこのアニメに中学生が燃えるとは思えない。いまの段階で面白がっているのは、ロボ好きよりエロコメ好きだと思うんでここからどうなるんだろう。
知世ちゃんはあいかわらず知世ちゃんだった(満足)。
原作は三巻の途中まで読んでる。おもしろい。でも、高木さんの声はもうちょい高めのイメージだった。
好きな漫画原作は声のイメージがつくのを避けたいのでアニメは見ない。いいアニメ化になることを陰ながら応援している。
ゆるきゃんよりラーメン描写が劣っているのが致命的。おれが見たいのは雑学ではないし、百合としてもなんか微妙。
なんか薄味。べつに雑学を見たいわけじゃない。
留年設定は今後うまく機能するのか。機能したとして萌えにつながるのか。
異世界転生するのに10分もかかってどうするんだ。はじまって三秒で轢死してほしい。
おじさん猫がかわいかった。なんというか、減点方式だと80点は残るけど、加点方式だと20点しかないから話題にしづらい。手堅くサクサク進んでるなあとは思う。
つまんねえ、でも、ひとつひとつの要素はけっして悪くはない(クソダサいアーマーは除く)。
全体を俯瞰すれば良く見える可能性だってあるんだけど、一話一話のつかみが悪く(戦闘や百合やキャラ萌えなどでつかもうとしている。でも微妙)、やりたいことがたくさんありすぎてゴタゴタしていて、説明不足も相まって置いてけぼりをくらってしまう。
この失敗のしかたは前期の「URAHARA」に似ている。ただ、萌えオタクが好きな要素が盛り込まれているので、クソアニメマニアには受けるような気がする。
おれが読書要素に求めているのは、そんなフワッ~とした「小説はわたしを知らない世界へ連れていってくれる(恍惚)」みたいなのじゃなく、書店員に「その小説(SF)好きなんですか?」と聞いたら「ああ、いえ、ハヤカワはブックカバーが他とちがうので面倒で、あっ、って声が出てしまいました」とか言われて微妙な空気になるようなやつ。つーか、手際が悪い。モノローグを入れすぎ。展開がトロい。見せ場という見せ場がない。一話でやったことはAパートまでで終わらせるべき。
メインふたりより、前髪パッツンの子のほうが好みなのがちょっとつらい。リアリティが低い、といっても低すぎる(ぶっ飛んでる)ことはないのもちょっとつらい。価値観がすくなくとも10年は前で止まっているのもちょっとつらい。
そうそう、こういうのでいいんだよ、こういうので。なんでライオン男に勝てたかわからないだって?勝てたから勝てたんだよ!気にすんな!けっこう古臭いかもしれないけど、アホでエロいB級を正々堂々とB級らしく仕上げていて、いいと思う。こういうアホエロ突き抜けスピリットをもった深夜アニメが最近減っちゃって寂しい。
めっちゃ微妙。「人とアンドロイドの共存」というやりつくされた素材をどう調理していくのか、という段階に達しておらず、単純な話、アニメのクオリティが低い。一話は展開が急ぎすぎているし、見せ場が見せ場として機能してない。二話の街なかでのファッションショー(?)ライブ(?)も見せ方が下手で笑う気も起きない。
20年くらい前の小説をサルベージした最近流行りのパターンなのかな?とか思ってたら、2012年刊行でちょっと驚く。
類似アニメ(?)である「まほろまてぃっく」みたいに必要な設定をピックアップして、ほかを捨てたほうが深夜アニメには適してるし、重そうなテーマ性からしても、小説で読んだほうが確実におもしろいタイプ。原作ファンは不満なんじゃないのか。でも、キャラデザは好き。
おもしろくないことはないし、出来もいいんだけど、もしかして原作漫画のほうがおもしろいんじゃないだろうかと思ってしまった。二話まで観ても四頭身のキャラデザにいまいち慣れない(デフォルメの強い六頭身美少女を見慣れているせいか?)けど、画像検索で出てくる漫画の絵はかわいいと思うんで、アニメに向いてない絵柄なんじゃないだろうか。
類似キャラデザのメイドインアビスや少女終末旅行は、常に(一話二話の時点から)死の影と冒険感があり、かわいらしいキャラデザとのギャップが作品を引き締めていたけれど、このアニメみたいにかわいいキャラが、かわいい異世界で、かわいい不思議なことをフワッ~とやってるのを映像(自分のペース見られない遅い媒体)で見るのは退屈してしまう。
じゃあ、なんで日常系アニメは見ていられるんだ?って話だけど、いちおうは現実に即しているからってのと、なにより萌えキャラはアニメ化に適している(着色されて動いて声がついたほうが断然かわいい)からじゃないかと思う。とりあえず原作は買う。
魔法使いの嫁みたいな感じだったら……と見当をつけていたら、やっぱりそうだった。女向けなんで、男キャラのほうがかわいい(当たり前だけど)。ユーフォみたく平々凡々な原作をアニメの力で昇華していく京アニの必殺技が今回も炸裂するんだろうなあ、もったいない。
このアニメの存在価値はふたつ。ひとつは、いまどき珍しく大々的に「このアニメに理解を示しているオレ、カッケエエエ!!!」をSNSなどを通じて共有できること。もうひとつは、アニメ業界はこういう無茶ができると教えてくれているということ(製作委員会方式じゃないからできたらしいけど)。
ホラー漫画の女の子って妙にかわいかったりする。この作品の女の子はかわいらしさと美しさが共存していて、とてもいい。ホラー短編は大して興味ないんで、一話でやったようなユーモア短編か女の子がメインの短編を期待してる。
アニメに詳しい人の評価が高かったので観てみた。おもしろかった。
主人公の男の子がガチの鉄道オタクでなに言ってるのかわからないときもあるけど、なるほど!よく知ってるなあ!って気になるし、かわいい。電車の時刻なんてスマホで調べられるご時世にわざわざ時刻表の本を読んでるのも、なにか明確な理由があるんだと思う。ヒロインがJSユーチューバーを堂々と名乗っているのもなんかすごい。
マスコットがロボットのオペレーションも兼ねていて、性格も口調もガラリと変わるのもしっくりとくる(昔デジモンを観ていて、かわいいテントモンが「光子郎は~ん」って言うのはいいけど、進化してイカつくなったカブテリモンが「光子郎はん」って言うのは違和感しかなかったので、なんとかしてほしかった)。
親子関係の良好なエヴァ、大人がちゃんと大人なエヴァという意見を見たけど、エヴァというよりは朝の男の子向けアニメの王道をやりきっている、というのが正しいんじゃないかと思う(その王道が捻くれちゃったのがエヴァ)。ミサトさんポジションが父親で、司令が父親の後輩(?)という関係性もおもしろい。司令は父親になにか恩がありそう。
新人の言った「いまは大人と子供がいっしょに未来を守らないといけない時代になったのかもしれない、わたしたち大人には受け入れづらいことですけれど」は名言。
キャニスタータイプのやつなんだけど、ネットで7000円ぐらいのやつが、近くの激安スーパーで5000円で売られてたんだよ
今まではクイックルワイパーしか掛けたことないから床が汚くてね
去年まで4年ほど汚部屋住人だったんだけど一念発起して家中大掃除したんだよ
いらないもの、いるかもしれないもの全て捨てて、細々した物、日常雑貨の収納場所を1つ1つきっちり決めてみたら家を綺麗に保てるようになってね
毎日の掃除が楽しくなって、ホウキしか持ってなかったんだけど、マキタの掃除機を買ってきて、しょっちゅうかけてるんだ
床に転がったホコリやチリがなくなったら床のベタベタが気になってね
天気もいいし今から使ってみるんだ
毎日掃除する人の気が知れなかったけど、綺麗な部屋って気持ちがいいんだね
今までの自分は食って寝るだけの獣だったよ、人間らしくなった気がするよ
感情の起伏が激しくちょっとしたことで切れる、切れると人格が変わったように人をこき下ろす、そうかと思えば相手を神格化しベタベタしてくる。
基本的に見捨てられ不安というものが根底にあり、見捨てられないか相手を試すかのように酷いことをしてしまうらしい。
一方で境界性人格障害の人たちは落ち着いている時は凄く魅力的な人に見える。
自分もその魅力にやられた一人だった。
ボーダーの人たち特有らしいが、距離感が異様に近くすぐ仲良くなれる。子供のようなところが多くよく笑う。
当時の自分にはその子供のような明るさがとても魅力的に見えた。
しかし実際に近づいてみると徐々に本性を現し始めた。
あの手この手を使って罪悪感を植え付けられる。
こうなればもうボーダーたちの手の中だ。逃げることは難しくなる。
それからというもの本当に散々な目にあった。散々という一言ではあまりに生易しいほどに。
書き始めると止まらないので詳細は書かないが、家族とも友達ともあまり連絡を取らなくなった。貯金もだいぶなくなった。
知らないうちにジェットコースターに乗せられたような、そんな気分だった。
そうは言ってもこれは過去の話だ。
逃げてみて初めて境界性人格障害というものを知った。まさにアイツのことだと思った。
それと同時にこれまで怒りだった感情が同情に変わり、可哀想だと感じ始めた。
境界性人格障害の人たちは本当に好かれたい人に限って酷いことをして酷いことを言ってしまい後で激しく後悔するそうだ。
大半の人が人気付き。スーパー研究者だけが妻を養える安定した生活を手に入れられる。
研究者が子供の写真ベタベタ貼ってたりするのは、俺は安定したポストを得られたスーパー研究者だぞっている、他の不安定なポストで苦しんでる研究者に対するマウンティングなんですよ。
反発はあろうが、現実、研究者業界は優秀で安定的なポストを取れた人だけが子孫を残し、更に優秀な次世代を残す進化論みたいな状況になってる。
スーパー研究者(男性)は、複数妻を持って何人も子供作らせた方がこの国のためだと思いますよ。
俺は安定したポストを持っていないので、優秀じゃなかったということで国が私の子作りを禁止するべきなんですよ、本当は。
子供はシャボン玉が大好きだけどとにかくシャボン玉液をこぼす。液がもったいないし服は汚れるし手はベタベタになるし大変なのです。
NHKのすくすく子育てで毎年育児アイデアを募集し大賞を決めているのですが、今年紹介されていたアイデアに感動した。
500mlのペットボトルを3分割して飲み口部分を逆さにして底の部分に入れてテープで貼り付けるだけ。
詳細はこちら。
https://www.nhk.or.jp/sukusuku/idea/idea2017_3rd_09.html
入れる量にさえ注意すれば倒しても逆さにしてもこぼれないんですよ。作るのも簡単だし超便利だし感動した。
お兄ちゃんの夏休みの宿題だかで「困っていることを工作で解決しよう」が課題で弟がしょっちゅうシャボン玉液をこぼして困っていたのでお母さんと二人で考えたんだって。
大賞ではなかったんだけど。