はてなキーワード: タイムリーとは
ぜんぜんタイムリーな話ではないけれど、久しぶりに参議院選挙を見て思ったこと。
・TPPどうする、原発問題どうする等のスタンスが報道されるだけで、選挙公約が報道されていない(自分の見たかぎりでは)。
そのため比較検討しづらい。選挙公約なんてあって無いようなものだから、と言われてしまえばそれまでだけれど。一番重要なところだよね?
・池上彰の選挙特番が部分的にネットに挙がってて見たけれど、皆が絶賛するのがよく分からない。単に彼個人の好悪を見せつけられているだけで、
インタビューされている立候補者の政策方針とか、まったくと言っていいほど聞かれていないようだった。自分の言いたいことだけ言ってインタビュー
を切り上げるやり方も嫌。選挙のエンターテイメント化という点では成功なのかな?あんなの見て喜んでるようじゃダメだぜって言いたい。
・政治家は昔と変わらず大風呂敷を広げている。そんなのはぜんぜん必要でなくて、政策を細かなセグメントに分けて「まあ、これだけできれば万々歳じゃないですか」
なんて控えめに言ってくれる政治家がいれば投票するんだがなあ。
そんなことを思ったわけですが、これとは別に民官共同で選挙サイトみたいなのを作ればいいのになと思った。
H してくれる人いないけど今すごく H したいなぁってときに使える Web サービスを考えたんだけど、いろいろ考えた結果断念した。ただ、アイデアはすごくいいと思うので一応公開しとく。あと、出会い系サイトの実態についても紹介できると思う。
性欲が強いときとほとんどないときってあると思う。で、今性欲がすごくて誰かと H したいって人だけフラグを立てて、周りの人はフラグが立っている人に対して H を求めるというサービスがあればいいと思った。ただ、H したいのって大体その時だけだったりするから、フラグがずっと立っていられると困るんだ。そこで、フラグが立ってから一定時間 (例えば 1 時間) 経つか、自分で取り消しをしたとき、フラグを下ろすとタイムリーな感じになると思う。
このサービスを実現するにはアカウントがまず必要になるよね。最初はユーザ名とパスワードを登録する形を考えた。だが、なんか面倒臭い。
そこで Twitter と連携する方法を考えた。ついでだから、Twitter の機能も活用するとよさそうだよね。Twitter では出会い厨と思われたくないから、できればこのサービスを使っていることがバレないような仕組みにしたい。私はこうすればいいと思った。
でも、これっていわゆる出会い系サイトでは?
じゃあ出会い系サイトについて調べようと思って調べた。
どうやらいろいろ面倒らしい。
で、年齢認証というのがすごく大変らしく、採算が合わないらしい。だから、多くの出会い系サイトではサクラを利用して詐欺をしているのだそうだ。つまるところ、日本の出会い系サイトでは出会えないということらしい。
じゃあ諦めよう。
http://anond.hatelabo.jp/20130121001007
読む前は「吹雪の中を幼い兄妹二人が母親の薬のために奮闘するが、塩狩峠で行き倒れる話」だと思っていた。
イメージ的には「火垂るの墓」、あるいは「ベロ出しチョンマ」のひどく悲しいものを無意識に予感してしまっていたためか、現在26歳に至るまで一度も読んだことはなかった。
手にとって読んでみると、まあすらすら読める。
こんなに平易な文章で短篇集的なとっつきやすさを持っているものであれば、中学生くらいのときには読んでおきたかった。
いろいろと考えるきっかけにもなりえただろうことからなおさらそう悔やまれてならない。
内容。
あらすじを知っている人からすれば当然だったのかもしれないけれど、知らなかった自分からすればあまりにも唐突。
死亡フラグが立っていたとはいえ、それでもあんまりだなあと思った。
ふじ子かわいそうっていう。
あーでもそのやるせなさとかからの逃げ場所としてキリスト教が救いになったってことなのかなー。
理不尽なこととかにも黙って耐えるような、そのときのすがる先。宗教ってそういうものかね。
生きる意味すらも指し示されるような。
それもありかもね。そういう選択肢もあるんだねとは思った。
ただ最後らへんの、すげー影響があっていっぱい入信したとかそういう下りは「小説としては」いらなかったんじゃないかなー。。。
掲載誌を考えたら仕方なかったのかもだけど。
ただ死んだだけじゃなかったんだよーこんなに多くの人に影響を与えたような、意味のあった立派な死だったんだよーっていうのがちょっとあざとすぎた気がした。
あとがきとか解説について。
解説で、この本のテーマは犠牲って書いてあった。確かに、乗客のために命を犠牲にしたりだとか、吉川が自分の夢を諦めて「普通」を目指すだとか、いろいろな部分に犠牲というコンセプトが見え隠れする。
そういうものの見方を知ったことは有益だったけど、自分にはできない、やれない、やりたくないって思っちゃうなーと、この歳まで無宗教でダラダラ生きてきた人間は思った。
友のために命を投げ打つ、犠牲になることが愛。
そう思うのは勝手だけど、結局正当化するための理由でしかない。自己満足に過ぎないとしか思えないという考え方が拭い切れない。
根っからのキリスト教国に生まれてたらまたその考え方も違ったんだろうけど。
否定はしないけど、別に肯定もしない。受け入れるつもりもない。そもそも受け入れられない。
そういえば中学校のときに、卒業式で大地讃頌を歌うことになっていたのがたったひとりのキリスト教の生徒のために変更になったことがあったわ。
やっぱり、宗教が前提にある人とそうでない人って歴然とした差が根っこからあると思うわ。
酔ってるのでフィクションを殴り書き。
まとめサイトの試算見て「こんなに儲かるわけないじゃん嫉妬乙」って言ってる人は工作員かわからんけどほんとうにそう思っている人がいるなら、あれはすごく妥当な数字。2と主要なニュースサイトと他のコピペサイトをRSSで読み込んでまとめるだけで簡単に一記事できるから、作業時間はめちゃくちゃ少ない。ただ、いち早くタイムリーな話題を更新しなくちゃいけないからPCの前を離れられない、それがたまに女と遊びいったり旅行行ったりするときにしんどいかなって思うくらい。大抵のネタは予約更新で仕込んであるからそこまででもないけど、それでもやっぱり「今」まとめないと意味のないものとかあるから。ニュースサイトはそんな感じで更新可能で、アンテナサイトはもっと簡単で、システム組んでもらってあとは人付き合いでアクセス回しあえばほっといても色々入ってくる。たまに手動で贔屓のサイトを押しつつあとは自動更新で全然いける。あの界隈で一番怖いのは人間関係で、金と性欲とかが絡んでくるからめちゃくちゃめんどくさい。表で仲良くやりつつスカイプで悪口いいまくる、なんて、いい年の成人男性がするとは想像もしなかった。エロ画像サイトはもっと簡単で、まとめサイトの画像をプログラムで引っこ抜いてきてランダムに並べ直してアフィ入れればなんとでもなる。海外の無修正サイトに登録する人も案外結構いることに個人的には少し驚く。多分みんなが「こんなのにいまさらひっかからねーよ」って思ってる出会い系なんかも、数打ちゃ当たるじゃないけど、びっくりするくらい登録する人がまだいる。いったん軌道に乗れば惰性で更新しても月極バナーが埋まるから、事務員くらいの金ならほおっといても入ってくる。何度も言うけど、一番大変なのは、人間関係。あとちょっと前にレイヤーのデビューを一斉にニュースサイトが記事にしたときに「ステマ」って言われてたけど、ステマの面ももちろんあるけど、ああいう話題はすごく扱いやすいんだよね。キャッチーで、アフィも売れるし、オタクも食いつくし、新鮮味もある。
個人的にはそういうサイト全部つぶれねーかなって思ってる。もう全部禁止しちゃってくれって思ってる。どんどん潰れてくんねーかな。NAVERまとめも好きじゃないけど。
こんにちは。週6フリーターです。WEB業界で働く為に勉強中です。
下記の記事に触発されて自分もWEBサービスを作ってみました。
http://anond.hatelabo.jp/20101203150748
・このサイトについて
はてなブックマークにて1000users以上取得した記事をジャンルごとに自動取得しているアンテナサイトです。
カテゴリ(タグ)は適当。はてブ上位の記事に共通しているタグを適当に集めました。
・政治 : http://hatebu-1000users-over.com/seiji.html
・仕事 : http://hatebu-1000users-over.com/work.html
・就活 : http://hatebu-1000users-over.com/syukatsu.html
・起業 : http://hatebu-1000users-over.com/kigyou.html
・レシピ : http://hatebu-1000users-over.com/recipe.html ※全国の奥様にオススメ!!
・ライフハック : http://hatebu-1000users-over.com/lifehack.html
・勉強 : http://hatebu-1000users-over.com/study.html
・英語学習 : http://hatebu-1000users-over.com/english.html
・健康 : http://hatebu-1000users-over.com/kenkou.html
・WEBサービス : http://hatebu-1000users-over.com/webservice.html
・WEB製作 : http://hatebu-1000users-over.com/webseisaku.html
・デザイン : http://hatebu-1000users-over.com/design.html
・スマートフォン : http://hatebu-1000users-over.com/smartphone.html
・プログラミング : http://hatebu-1000users-over.com/programming.html
・2ch : http://hatebu-1000users-over.com/2ch.html
・NAVER : http://hatebu-1000users-over.com/naver.html
・『はてなブックマークで「1000users」越えの超優良エントリーだけを抽出する方法』
http://blog.livedoor.jp/tkfire85/archives/55471814.html
「"仕事"というタグで1000users以上取得」という条件をフィード出力など。
・参考サイト様
『Google Feed API』 : https://developers.google.com/feed/?hl=ja
『Google AJAX Feed API入門』 : http://www.ajaxtower.jp/googleajaxfeed/
②twitterbootstrap
・解説:Twitter社が提供するCSSフレームワーク。サイトデザイン(外見)に使用。
自動でレスポンシブ、適当に組んでもそれなりの今風サイトになるので便利。
・参考サイト様
『Twitter Bootstrap』 : http://twitter.github.com/bootstrap/
『Twitter Bootstrap (v2.0)の基礎』: http://dotinstall.com/lessons/basic_twitter_bootstrap_v3
→超有名な初心者向けプログラミング学習サイトのドットインストール様。
HTML,CSS,PHPの基礎習得もこちらで。上記のサービスくらいは十分に作れます。
『Bootswatch』 : http://bootswatch.com/
→Twitterbootstrapの外見を一発で変えることが可能です。
・解説:どれだけはてなブックマークにてブックマークされたか。
ブックマーク数を画像で取得することで説得力を持たせてみました。
1000を超える数字が並んでいるとなかなかに壮観。
・参考サイト様
『指定したサイトのはてなブックマークの人気エントリを表示』:http://www.ajaxtower.jp/googleajaxfeed/sample/index1.html
④忍者ツールズ
・解説:ソーシャルブックマークボタンのセットが欲しかったので使わせて頂きました。
・参考サイト様
『忍者ツールズ』 : http://www.ninja.co.jp/
→今回使用させていただいたサービスの他にも便利なツールが盛り沢山です。
・参考サイト様
『Favicon Japan!!』:http://www.favicon.jp/favicon_auto_create/ :
⑥その他
・使用サーバー
『エックスサーバー』 : http://www.xserver.ne.jp/
→堅牢。信頼出来るレンタルサーバー様です。
・基礎学習
『ドットインストール』 : http://dotinstall.com/
→上でも触れましたが有名な初心者向けプログラミング学習サイト様。
・副産物
『2chまとめサイトアンテナ』 : http://2ch-matome-site-antena.com/
→せっかくなのでなんか別のも抽出してみようかと。。。
・副産物内のAmazonベストセラー素敵リンクのHTMLとCSS
『Amazonのランキング情報(RSSフィード)を表示するブログパーツ。アフィリエイトで使えます』
以上です。もし良かったら一度見てあげてくれると嬉しいです。
はてブとかいいねとかツイートとかしてくれるともっと嬉しいです(笑)
改めて見ると他所様の借り物ばかりでなんか勉強になっているのかいないのかあれですが。。。
いや、時給850円の肉体労働を終えてはてブ数を見た時の驚きと言ったらもう。
驚きつつ、Twitterやはてブにて頂いたコメントを拝見させて頂きました。
皆様本当にありがとうございます。
お褒めの言葉もあればきつめのお言葉もあり、『とにかくまず作ってみてよかった』と改めて感じました。
さて、頂いた意見の中で多かったのが
『1000はやりすぎでは?』
『もう少し絞って欲しい』
『1000超えると逆に...』
こちらに関しては、各カテゴリについてさらに絞ることも出来るのですが、
"TOPページ→カテゴリ選択→ユーザー数選択"という2工程を経てしまい、
"可能な限り全てのメニューにTOPページから一発アクセスをしたい"という
『はてブ流行る直前記事アンテナ( ゚-゚)』 : http://hatebu-hayaru-tyokuzen.com/
3users近辺 10users近辺 20users近辺 100users近辺 500users近辺 1000users近辺
新規エントリーや人気エントリー(カテゴリごとor総合)に入る直前の記事になるかと思われます。
タイムリー度はなかなか高そうです。
素晴らしい原石発掘の一助になれば幸いです。
前サイトをそのまんま流用したので手抜きもいいところですが。。。笑
取得基準についての参考サイト様
『Web系の記事でホッテントリする為の8つの条件 | パシのSEOブログ』
http://www.jweb-seo.com/blog/wordpress/2009/07/21/693
その他コメント
この人はWeb業界に入らないでこのままフリーター続けていろんなサービスを立てつづけてにリリースしていったらそのうち何か一つ当てそう。堅実ではないけど面白い人生になると思う。保証はしないw
や、正直それで生活出来るならそっちの方がいいなあw
かーちゃんのために支援
ありがとうございます。頑張りますm(_ _)m
ごもっともだと思います。素人臭くてもとりあえず作って、とりあえず公開して、とりあえず宣伝して、というのが大切でした。
ちょうどMA8やってるから応募してみると良いよ!
なんとこんなものがあったとは。ちょっと詳細読み込んでみます。ありがとうございますm(_ _)m
作ったら宣伝はちゃんとしよう! 以上です。
実は1週間以上前に『はてブ1000users超え記事アンテナ(´・ω・)』は公開していたのですが、
全くの閑古鳥で『これもうサイト閉じようか』と考えていました。
そこではたと『自分でWEBサービスを作りたいと思っている人へ』http://anond.hatelabo.jp/20101203150748
にて舞台裏を公開していたのを思い出し、自分も実行したところアクセス数が非常に上がりました。
『舞台裏を公開する』というのは37シグナルズさんも『小さなチーム、大きな仕事』にて推奨していますね。
あとアクセス数が順調に上がり始めるより前に、セルフでブックマークしてしまった場合、
その後すぐにブックマークされないと時間経過のはてブ増加率が下がるため、人気エントリーに入るのが困難になります。
なので、自分でブックマークしたくなるところをおさえて、宣伝に力を入れるのが吉かと思われます。
さもないと『宣伝記事ばかりアクセスが上がっていって肝心の本体が。。。』という恐ろしい状態になります。なりました。
その後無事に本体の方もめでたく人気エントリにランクインさせて頂きました。ありがとうございます。
『本当に発生するものなのか。。。』と。都市伝説だと思っていました。
額は言えませんが少なくとも自分は満足です。
以上、取り急ぎの事後報告となります。
重ねてありがとうございました。
http://anond.hatelabo.jp/20120724021819
この日記が私の中でとてもタイムリーだったので、胸が苦しくなった。
まだカミングアウトはされていない。
彼氏とは小学校のときに出会い、十数年後に再会。そしておつき合いへ。
当初から彼氏の結婚願望が高く、私もこの人となら結婚したいとはじめて思えた人で
このままとんとん拍子に結婚するんだろうなと信じて疑わなかった。
来たときは車があったのでわからなかったけど、帰りは大きなポスターが、壁に貼ってあったのがしっかり見えた。
心臓がギューーーーッとなった。
彼氏とつき合う前は
「公明党なんてありえない!」
なんて平気でアンチ発言をしていたのに、いざとなったらパニックになるもんなんだと知った。
だけど、心の奥底では彼氏とは別れよう思った。
Googleで「彼氏 創価」「彼氏 学会」とかで検索しまくった。
だからそんなことをしなくても、ほんとは創価の人と結婚することの大変さを知っているのに調べまくった。
なぜなら、ただ、「自分は彼氏が創価というだけで別れることはひどくない、正当なことをしているのだ」という安心感を得たかった。
ネットで「彼氏が創価でした」みたいな相談を読み、別れた方が良いという回答をみて「そうだよね。どんな良い人でも創価ならダメだよね。誰でも別れちゃうよね」って思いたかった。
悩んでいる間も彼氏は自分にとても優しく気遣ってくれていたので、罪悪感がつのった。
とかムダにポジティブになり、やはり彼氏と一緒にやっていこう。創価であっても、きっとこの人とならうまくやっていける!
と思うときもあった。
だけど、姉のしんどさ、創価が結婚した本人だけでなく、本人の家族もまきこむことを思い出した。
うちの両親は姉の元旦那両親とのおつき合いも大変なのを見てきた。
母親が「孫をお宮参りに連れていきたかった」と言っていたのを思い出した。
両親が「創価とだけは結婚は許さない」と言っているのを思い出した。
将来、もし彼氏と結婚したとして「創価ってさーありえないよね」と、これまでの私みたなアンチな人が何気なく発言したことも、きっと心が痛むんだろうなと想像した。
こどもができたとき、彼氏の親が入信させたいと言ってきたと勝手に想像して、勝手に嫌な気持ちになった
前よりも創価が嫌いになった。
またGoogleで「彼氏 創価」を検索し、アンチ発言の記事を読んで落ち着かせた。
そして、やっと本当に決心がついた。
一人悶々と悩んでいたが、昨日やっと吐き出した。
ミュージカル「夢から醒めた夢」を観に行ったのだけど、虐めを苦に自殺した少年と、それにあわせて「最近は虐めが深刻化している」という台詞が出てくる。何とタイムリーな。世間の話題を機敏に台本に反映したのかしら、と思いながら観た。
ところがこのミュージカルは20年以上前に作られたもので、オリジナル版の頃からこの台詞はあったという。
何が言いたいかというと、大津の虐め自殺報道を見た大人が「最近の子供は冷酷で怖い、陰湿化・残虐化している。昔はこんな事無かった」なんて他人事みたいに言うのは許されないという事だ。
何故なら私たちだって都合よく忘れているだけで、子供の頃に虐めにかかわっていたかもしれないし、そうでなかったとしても被害者のクラスメイトのように虐めを遠巻きに見ていて止めようとしなかった一人なのだから。
虐めの内容が昔の虐めより過激になっているという論調への反論だが、
靴や鞄をトイレに捨てられるのは、蜂の死骸を口に入れられるよりマシか?
校舎の裏で暴行を受けるのは、衆人環視の中で葬式ごっこをされるよりマシか?
された経験がある人以外には、どちらの方がマシだなんて知った風な口をきく権利は無い。
あなたの周りで同級生が自殺しなかったのは、虐めがなかったからではなく、自殺する前に運よく被害者が逃げおおせた(卒業・転校・不登校)からに過ぎない。
虐めってのは、一人 対 数名じゃない。独り 対 その他全員なんだよ。
虐めを苦にした自殺事件が全国で大きく報道されているのを観た全国の加害者が、今自分もやっている暴行・恐喝・脅迫を止めると思う?止めるわけねえだろ。そんな判断力があればはじめからやってない。
虐めを黙認している教師や生徒が、事件を自分の事として受け止めて加害者を諭したり、突然ホームルームを開いて虐めをやめるように動くと思う?動くわけねえだろ。生徒なら、次のターゲットが自分になる事は火を見るより明らかだし、教師なら、時節柄(笑)政治的配慮(笑)でますます隠蔽工作に走るのがオチ。
加害者や加害者の親族が社会的制裁を受けたり、教師や教育委員会や市長や警察が叩かれているのを観て溜飲を下げるような他人事意識丸出しの傍観者が世間の大多数を占めている限り、虐めはなくならない。ただの少しも減りさえしない。
クズみてーな文章書きたいけど思い浮かばない。手元にある文章ネタを公開。小町向けの多し。
いま30歳。資格を取ったおかげで仕事も有るし、将来を共にする相手もいる。共稼ぎでそこそこ収入もある。
世間では難しいほうとされている資格は取れたものの、大学というものを知らずに人生を終えるというのが何かひっかかる。
くだらない事なんだろうけどね。学問をしたいのが5割、学歴コンプが5割。
大卒になりたいだけなら大学に行こうと思わなかったと思う。実際早慶OBの友達と飲んでも、OB会とか愛校心とかうらやましいなあとは思ったけど、行こうとは思わなかった。
でも昨日、東大に行った友達と話をしたら、うらやましくて仕方なかった。学問するならもってこいだって言われた。
それでもともと勉強と本が好きというのもあるんだろうけど、純粋に学問をしたくなった。
連れには隠すつもりでいたんだが、センターの過去問をダウンロードして解いて自己採点しているところを目撃された。
5教科7科目で89%だった。まるで背中を押すような点数だった。
連れも、そんなに行きたいならいいんじゃない?だって。止めてくれないと本当に行ってしまいそうなのに。
更に今日、仕事で付き合いのある中小企業の社長のおっさんに、「ああ高卒なんだ、この仕事って高卒でもなれるんだ。へぇー」と言われ、あまりのタイムリーさに苦笑してしまった。
ソフトウェア開発プロジェクト(一定規模以上)がトラブルが起こって納期までに終わりそうにない、赤字が出てでも終わらせないと困る時の別解
色々な方法があるんだけど、その中でもなぜかこういう方法をとるところが案外少ないように思われるので…。この方法はもちろん万能じゃないので、「こんな欠点がある」って突っ込みはいっぱいあるでしょうが、「いついかなる時でも使えない」話ではないレベルです。
・増員する、ただし、雑用係専用部隊を大幅に。
→業務メインをやる人が増えるとコミュニケーションコストが増大してかえって遅延する現象は散見されますので、そういうコストが相対的に起きにくい仕事になるべく人を投入するという発想です。
ただ、これは、「低時給バイトさん」「事務職」ではだめです(チームの中にそういう人を入れるのはいい場合も多々ありますが、「低時給バイトさん」「事務職」ばかりを多数入れてもソフトウェア開発では大抵困ります。つまり、PG/SEレベルの、ソフトウェア開発の一般常識のある単価の高い人を敢えて雑用や事務に投入するんです。これの一つのデメリットはSE/PGにそんな仕事をさせるとモチベーションが下がって当然なので、長期には向きません。プロジェクトが長いなら少しずつメンバーを入れ替えながらがベターかと。
例)「このデータ加工しといて」と振ってExcelベース(関数とかVBAは使えてよ)なりスクリプト言語なりで加工する人
例)コピーを頼まれたらそれに徹する人 …ここだけ見ると単価高い人をそんな仕事に、と思うかもしれませんが、変にチームに投入して遅延を拡大させるのとどっちがいいんですかって話ですよ。
議事メモではなく議事録が必要なら、録音してテープ起こしするのの草稿を別の人がやる(ここ例えメインの仕事に入ってなくともSE/PGかどうかで品質が随分違う。もっというと、草稿の草稿は音声認識ソフトにやらせる手もある 録音レベルが悪いときついけど)…これは普通のプロジェクトでやってもまずコスト的に割が合わないでしょう。あくまでここに書いているのはすべて「赤字が出てでも早く終わらせる」みたいな特殊な状況なのでやってみるといい場合があるんじゃないの、というお話です。
例)必ずしも雑用ではないが、特にキーマンには秘書をつけてしまえ。その人のスケジュール管理から色々とね。秘書検定もってるエンジニアとかいたら最高ですが(どんだけおるんや) この人に用事があるんだけど今取り込み中…みたいな時って用事がすんでからタイムリーにってなかなかいかないんですよね。秘書がいたらなんとかできませんかね?
人を横断して作業効率化を図れる書類の自動化とか可能なら専任作ってExcel VBAでもスクリプト言語でもなんでもいいので作ってしまえ。
・アメニティの充実を図る。
機材のせいでボトルネックになってませんか?PCの性能は大丈夫ですか?ディスプレイは大きいですか?プリンタやコピー機の数は足りてますか?プリンタやコピー機の速度は十分ですか?カラー印刷出来ますか?ファイル共有サーバが遅かったりしませんか? ※PCを変更すると環境移行コストはかかりますが、一時的なものです。
事務専門でも出来る所では「コピー用紙がなくなってから補充までにタイムラグとかないですよね」とか
ポットに沸かしたお湯が空っぽとかないですよね? …まぁこれはエンジニアじゃない人に任せてもいい領域。
ホワイトボードに書いたものを電子データでPCに送れるとかいまどき常識ですよね?丁寧に書いてあったらOCRも可能ですよね?
経費で、高いのでいいからうまい弁当をオフィス配達してしまえ ※税金の問題等色々あるし、自分で選んだり外食に行く方が効率上がる人もいるので全員ってわけにはいかないんですけど。希望者だけでも。
赤字覚悟で増員してるのに、人を増やしたけど「予算がないからPCにいいのが調達できなくって」って話は実在するようですが、何かおかしくないですか?
1人月60万とか100万とか何人も入れるのに。会計上の問題とか壁があるので表面的な金額では決められないんですけど、でもおかしくないですか?
あ、上記のようなことを実際にやって酷い目にあったエピソードがあったら教えてください。「うまくいかない場面」なんて当然いくらでもあると思うので。
最初に言っておくと、私は中学生でも高校生でもない。大学生だ。もひとつ言うと、ハタチもとっくに過ぎた大学院生だ。
なんだけど、将来を思って動けば動くほど、「大人になりたくない」という今更な幼稚な悩みがどんどん大きくなっていく一方だ。
楽しく人生を過ごしている自分が見えない、というのが唯一で最大の原因。仕事に追われてプライベートの時間がどんどん削られて、仕事から帰ってきたらてきとーにネットみて寝るだけ、休日もやりたいと思っていることは一杯あるけど寝て体力を回復するのを優先させてしまう。そんな姿が容易に思い浮かべられてしまい、このままでいたいと願ってしまう。
身の回りやTwitterなんかを見ていると、大人も大人なりに今を楽しんでいるように見える。楽しいことがひとっつもないなら、きっとみんな生きていけないはずなので、もちろん大人でも楽しいことはあるだろう。けれど、昔ではなく今が楽しいと言う人はおらず、あの頃がよかった、昔の方が楽しかった、と言う人ばかりのように思える。きっと自分もそう思ってしまうんだろう。
とすると、大人(社会人)になるより大学生の方が楽しいっていうんなら、やっぱり大人なんかになりたいと思えない。今のままでいたいし、今にしがみついていたい。
「楽しくなくてもいきていかなくちゃないんだ。みんなそうやって生きているんだ」と言うかもしれないけど、それを否定しているの。それが嫌だって言ってるの。そんな社会おかしいじゃん。そんな社会になんて出たくないよ。
でも、そんなことはできるはずもなくて。できたとしても、それは「社会不適合者」でしかなくて。
だから私は、まあ、大人になるしかないんだと思う。これは仕方ない。今は、大人か社会不適合者かのどちらかしかないんだから(違う道もあるにはあるが、それは才能か運に恵まれた人しかなれないものすごく狭い道でしかない)、私は大人になるんだと思う。とっても嫌だけど。
今の私たちには、楽しくない大人になるしかまっとうでいられる道は提示されてないんだから。
でも、できるなら。できるなら、私たちよりも後に大人になる人たちには、こんな「楽しくない大人なんて」って思って欲しくない。今の私たちではダメみたいだけど、これからの人達にもそういう思いはして欲しくない。こんな思いをする人なんて絶対少ない方がいい。
だから、私は、大人になるしかないんなら、「今が楽しい」って言ってあげられる大人になりたい。
一番だとは言えなくとも、「今が(今も)楽しいよ」「だから安心して大人になっていいよ」って言える大人になりたい。
狭い窓から社会を覗いてみているだけだから、これから実際にどうなるかわからないけれど、今の情勢やそこから推測される未来を考えると、きっとこれからの人たちは私たちよりもさらにつらい世の中を生きていかなくちゃなくなるんだろうと思う。
そんなつらい世の中で、さらに楽しさが少なくなる大人になりたいだなんて、だれが思えるだろう?
すくなくとも、私は無理。今でだって躊躇しちゃうもん。絶対無理。
希望持てない上にさらに辛くなるっていうんだから、そんなの逃げるしかないじゃん。最悪(究極的には)死ぬしかないじゃん。
だから私は、そういうこれからの人達のために「今が楽しいよ」「安心して大人になっていいよ」言わなくちゃないんだと思う。言えるような生活をしたいと思う。
ここで改めて言っておかなくちゃならないのは、私は未来に希望を持てないでいる、ということだ。失望と言っていいと思う。
世の中をよくするためには、世の中を悪くしないためには、これからの人たちのためにはどんなことができるんだろう、ということを考えた時に、失望に失望を重ねて、撤退線を繰り返した結果、私個人でもまわりの10人くらいの人達のためにすぐにでもできるだろうと思ったことが「今が楽しいと言うこと」だった。(これを読んでいて「どうしてそうなるの?どうしてそれしかないの?」と思われたところがあるかもしませんが、それはこれに起因することではないかと思われます)
どんな職につこうが、現在の世の中やこれからの世の中に対して自分ができることなんて、きっとたかがしれているんだと思う。
少なくとも、大規模な改変をするには数十年かからなきゃできないだろう。現在の生活水準にしがみつこうとしている中年以降の人々の抵抗もあるだろうし。
大人にならなくても多くの人が社会不適合者にならずにすむ道を作るのは、他の人に任せたい。
政治的、または社会的システムを改善させるのも、他の人に任せたい。
経済をうまく回していく仕組みを作るのも、他の人に任せたい。
技術的な面で世の中をより生きやすくするのも、他の人に任せたい。
歌や小説や漫画やアニメや映画やスポーツや、というような大くくりでの「エンターテイメント」でみんなの心をなぐさめたり希望を持たせたり楽しませたり癒したりするのも、他の人に任せたい。
こういうのは、結局(ちょっとタイムリーなアニメのことばをつかうと)「きっと何者にもなれない」自分には多分無理だから。そういう人になれるという夢は、もうない。
そんな矮小な自分でもできることが、多分「今が楽しい」って言ってあげることなんだと思う。
少なくとも、私がまわりの「何者にもなれなかった」大人たちにして欲しかったこと、言って欲しかったことがそうだったんだと思う。まわりの大人たちみんながそう言ってくれていれば、こんな風に社会に出ることにおびえなくてすんでたはず。
これからの世の中に対しては悲観的だけど、それでも楽観主義者でありたい。
「昔も楽しかったけど、今もちゃんと楽しいよ」「多分きっと、これからも楽しいよ」「だから、君たちも安心して大人になっていいと思うよ」って言ってあげられるようになりたい。
だからというかなんというか、その、感情が爆発しそうになって勢いで書き始めたから具体的な方法なんて考えて無くて、さらにどんな展開と締め方にするかもまったく考えていなかったので、論理性がない上にこんなオチになってしまうのは我ながら不服なんだけど、
◆はてブされやすい記事の特徴
これらのように、有用な記事を「あとで読む」つもりではてブする人、またコミュニケーションの一つとしてはてブを使う人がいる
長い記事でたくさんのアドオンの解説・リンクをつけておけばある程度はてブされるのは難しいことじゃない。
自分自身にコンテンツ力がないプーたろうでも検索機能とブログ投稿ができればいいのだと思う。
さらに掘り下げてはてブ二桁以上を狙うには以下の施策をおすすめする。
後者は特に重要でソーシャルメディアやブロゴスフィア圏内で友人関係を作っておき彼らにブログを見て貰えるようになっていればはてブは1個から10個くらいは簡単につく。
イベント参加して親しげに彼らとやりとりしていれば彼らの友人からも気にかけてもらいやすいだろう。
ようするにイチャイチャキャッキャするならエライ人としておけばOK。本人にコンテンツ力がなくても数個はつく。
彼とイチャイチャするにはTwitterで動向をチェックしておき参加するイベントや主催しているものに積極的に参加したり@で会話したりなにかをお手伝いしてあげればいい。
◆3桁ブクマを狙うにはコツがいる
3桁ブクマはイチャイチャしてるだけでは得られない大きな壁がある
ブログ記事をかくのには大まかに分けて3つある
・日記
・まとめ記事のまとめ
「自分ならではの」というのはマニアックなほどいい。ロングテールという言葉とおりその情報を知りたい人は世界のどこかにかならずいる。
自分がつまづいたところを日々ログにしておき解決策とともに投稿しよう。他にも上級者ならではのマニアックな状況や初心者に向けた懇切丁寧な記事もよい。
あらかじめ検索しておき同様の記事があればそれを引用して、さらに自分の感想を述べておこう。長く続けているブログであれば検索ランキングも上位に食い込みやすい。
「まとめ記事のまとめ」は簡単だ、「スティーブ・ジョブス」などの旬ワードではてブ検索し、3桁から4桁の記事をピックアップする。
キレイなスクリーンショットをつけて「スティーブ・ジョブスの逸話、心に留めておきたい10のこと」とでもしておけば「後で読む」的にブクマされるだろう。
※もちろんあなたのブログの地力にもよるので弱小ブログでやっても仕方ないが。
これは通称「コバンザメ記事」という。海外の有用そうな記事を和訳したり、テンプレートや無料素材、アドオンなどを合わせて紹介しておけばそのうちはてブが集まっていく。
のような段階がある
AからSランクは体験したことのない別世界だとは思うがC〜B,そしてAになっていくのには長く続けていく力と情報のアンテナ感度があれば挑戦できるところだと思う。ぜひ試してみて欲しい。
今まさに数ヵ月後の結婚を見据えて同棲をはじめたところなので、
非常にタイムリーな話題だ。
そして、同棲を境に、お金の問題でケンカになる事がたまにある。
同棲前は、相手は実家で、お金を使うのはデートの時くらいだったので、自分の収入も十分あるし、自分が2人のお金を出すことは全く気にならなかった。
しかし、いざ同棲となると、全ての費用を自分持ちというのは、「フェア」じゃないのではないかと思うようになった。
まさに引用先の方と同じ疑問だ。
そこで、お互いの収入のうち半分ずつを共通口座(財布でもいいけど)に入れて、そこから生活費等共通の費用を使う方式にしてはどうかと提案した。
つまり、例えば自分の収入が50、相手の収入が20としたら、25と10ずつ共通口座にいれて、その35を共通の費用として使うということ(余りが出たらそれは共通の貯金とする)。
この方式だと、実際に出す額は自分が多いけど、負担感は同じだし、「フェア」かなと考えた。
しかし、この方式でも問題はある。何を「共通の費用」とするかだ。
家賃光熱費食費はよいとして、たとえば保険や年金はどうするか。自分は自営業なので、保険や年金を自分で出さなければいけないが、そういった費用を全部支払っていくと、結局自分の手元にはほとんど残らなくなる。他方、相手は会社員なので、残りは自由に使えるというわけで、なんだか不公平な気もする。
もっとも、現時点では、相手が家事をほとんど全部カンペキにやってくれており(自分は同棲開始後たまたま忙しくて、土日込みで働いている)、自分はそれにとても感謝していて、むしろもっとお金を出すべきかとも考えているので、あまり問題は顕在化しておらず、深刻なケンカにもなっていない。今のところは、(提案はまだ実行せず)自分が生活費を全て負担している。
でも、相手が忙しくなって家事に手が回らなくなったり、自分の収入が減ったりしたらまた問題になるだろう。
どうするのが一番うまくいくのか、よくよく考えていきたい。
結局、問題は「いかに(比較的)健全な逃げ道を用意してやるか」に尽きるんじゃねーのと思ってる。ただホメオパシー叩いてりゃいいってもんじゃない。はてな村民にはそこが足りない。
ホメオパシーとか今すぐ地球上から滅びればいいと思ってやまないんだけど、でもそういうのに縋る人の気持ちもわかんないでもないんだよね。
自分の家族がそうで、タイムリーなことについ最近ホメオパシー関連の団体に入会した(ついでに入会書に勝手に俺の名前書いてたので死ねと思った)んだけど、その直接的な理由がどうも、妹のアトピーが皮膚科でくれる薬を塗ってもちっともよくならない、それどころか数年来悪化する一方(であるように本人たちの目には見える)なのが原因らしい。
その話を聞いて正直アホかと思ったんだけど、同時にその心理はわからなくはないわけで。
一般化すれば末期ガンの患者が拝み屋だの黒酢だのに手を出すような。
はてな村民なんかはバリバリの科学的世界観に生きていて、俺も今のところはそうなんだけど、だから疑似科学をボッコボコにしてもなんともないわけですよ。新大陸行ったら現地人がわけのわからん偶像拝んでた、みたいなもんで、打ち滅ぼすべき悪と確信してやまず、あまつさえ教化の使命に身を震わせてたり。
でも日本人のほとんどはまだまだ呪術的世界観に生きてるわけで(この前どっかの大学の社会学の先生がブログでそんなこと書いてた)、彼らが病院でもうダメだ、となったときにどうするのか。縋るものが必要なわけでしょ。
終末医療におけるホスピスのように、そういう適度な精神安定剤は当然必要なわけ(このへん、日本では宗教がうまく役目を果たしてないからよけいに悪徳宗教とか疑似科学が流行るって話もあったりするわけで)。
これからのこの社会の課題として、そういう「逃げ道」として(比較的)健全さを保った、(比喩としての)プラシーヴォ効果を一定程度供給してくる疑似科学なり宗教なりをいかに確保し、かつ100万円の壷買わせる拝み屋、みたいのをいかに排除していくか、について科学的世界観の持ち主、社会の善導者たるエリート様におかれましては向きあう必要があるのではないでしょうか(そういう意味では、現状での温泉とか鍼灸がヒントになる気もする)。せめてもの妥協として。
少数派は批判されればされるほど、その事実こそが自らの正しさを証明しているのだと思うようになる(って心理学実験の論文が出たってGIGAZINEかどっかにも書いてあった)わけだし、叩くのではなく「仕分け」た方が効率がいいはず。
もちろん同時に、義務教育課程においていかに科学的な思考法を浸透させていくかも問題になるわけだけど、まあ所詮限度があるだろうし、そもそも世代交代には時代がかかるわけだから、当面は上に書いたことを推し進めていくしかないと思う。
悩んでも答えなんて出ないけどここってそういうこと書く場所だと思ってるから聞いてくれ。
高校生だったころの話から。
最初はなんてことない、ちょっとした好奇心と目立ちたいとかそういった気持ちで俺は「演劇部」に入った。
中途半端なヲタと微妙なリア充がうろうろしてるようなすごく居心地のいい部で、俺はずっとそこの奴らと過ごしてた。
毎日楽しくて、クラスとか他のコミュニティからはだんだん離れていった。
そのうち同学年の女の子のひとりを好きになって、告白はしないけれど二人で過ごしてたりメールを凄い数やり取りしたりしてた。
部活に行く目的が演劇への熱意よりも彼女に会いたいって事になっていった。
彼女が部活を続けるモチベーションになっていたような気がする。
2年になって、その子と一緒のクラスになった。
けど、クラスで話すようなことはほとんどなくて、俺はどっちかっていうと非リアのコミューンみたいな層でのうのうと過ごしてた。
そしたらいじめられた。クラスの中心になってる運動部のDQNに目をつけられたのかなんだか知らないけれど物を壊されたり散々だった。
学校行くのが面倒くさくなってきて、とても虚しい日々だった。
例の女の子に告白しようかと思った。
でも、もしかしたら俺は「演劇部」学校で唯一のコミュニティをなくすのかもしれない、って思ったら気持ちが縮こまった。
とっても童貞らしい考えだと思うんだけれど、そんなハイリスクなことしたくなかった。
で、悶々としてた。
結局いじめは去って、何もないまま卒業して、当時仲良くやってた連中とは今も関係は続いてる。
ここまでが前置き。
去年、俺は大学に進学して、演劇をしたかった、というよりももはや惰性で劇サークルに入った。
仕事があるたびに面倒くさいなぁとか麻雀したいなぁとか思いながら過ごしてた。
ただここ数ヶ月、その舞台サークルの先輩にあろうことか心惹かれてしまった自分がいる。
その人はサークルでもかなり気合を入れてるほうで、楽しみとかやりがいとか凄く感じてるんだと思う。見てると偶に伝わってくる。
今、俺は猛烈にサークルの活動に燃えている。ちょっと前までは考えられなかったくらい。
でもこれは演劇をやりたいとかそんな感情じゃなくて「恋愛」のための手段としてのモチベーションなんだろうってことはわかっている。
高校のときと全く同じ気分だから。
結局恋愛とサークルの双方のモチベーションが絡み合っちゃってどっちも進展出来ないで悶々とし続けるんだろうなーとか思ってる。
さっきタイムリーな夢を見た。
その先輩とよくわからない工場か倉庫みたいなところでバイトしてる夢だった。
目覚めて、俺はやっぱりサークルとか部活動を「仕事」として捉えているのかなぁと思って今。
答えなんて出ないって最初書いたけど多分半分くらい答えは出てるんだきっと。
恋愛ありきでこのまま続けていったらどこかで限界は来るんだろうな。
だからこれは間違った道、というかいずれコケる道だ。
でも好きになっちゃったじゃん!どうすんだよ!
「ふたば二次裏でまとめられていた、中高生のための100冊」シリーズの外伝的ネタ
『夢渓筆談』 沈活
宋代中国に書かれた古代中国科学史を研究する上での必読書だけど
今俺たちが読めば民明書房気分を味わえる名著だし仲間に入れてくれよ
小学校6年生の病弱な子がすごくよかった
『糞尿大全』 柳内伸作
とにかく世界中および歴史上のありとあらゆる糞尿に関する事柄をまとめた本
なるほどそんな事がと頷かせながらも
日常においてまったく役に立たない無駄な知識が!!
読んでると
腹が
減る
読書を始めた
あの
頃に
ホモホモしたり百合百合したり、大興奮間違いなし!
つい盛り上がってしまいパンツを脱いでしまったが大後悔!
『ダークライン』 ジョー・R・ランズデール
『ゼーガペイン 忘却の女王』 日下部 匡俊
言わずと知れたゼーガシリーズの外伝
先輩も出るよ!
ようぐそうとほうとふ!
ようぐそうとほうとふ!
ようぐそうとほうとふ!
『ニンギョウがニンギョウ』 西尾維新
あと拳銃は右手で
『ちびっこ吸血鬼はミステリーがお好き』 アンゲラ・ゾンマー・ボーデンブルグ
汚職に直接関与する事件のみならず副次的な殺人すら隠蔽せねばならぬことにうんざりした
アレクサンダー・マッケイはなんとか政治的な判断を相手に促しつつも事件の過熱化を防ぐために奔走するが
関係者よりも力を持つ上院議員とのコネを繋いだところでマッケイは殺害される
『異常の門』 柴田錬三郎
例によって「夢殿ウタタ」という名前に一癖ある主人公が、エロゲ展開とシリアス路線を並行して、物語の謎を解きあかしていく
主人公を助ける強力な右腕、ルートから外れたヒロインのひどい始末、クライマックスの盛り上がりという、シバレン小説の醍醐味が一冊で味わえるのでおすすめだ
『死ぬことと見つけたり』 隆 慶一郎
厨侍が厨性能で唯我独尊状態
娘の黒髪おっぱいは必読
1ページ目からやっぱり常人とは違うと思い知らされる
独特の人生観が貫かれてる傑作
『永遠も半ばを過ぎて』 中島らも
-永遠も半ばを過ぎた。わたしとリーは丘の上にいて、鐘がたしかにそれを告げるのを聞いた-
(書評1)異性との交際、学問への精進、肉体の鍛錬、
そんなものとは無縁な大学三回生の物語
まるで「」の活躍(?)を見るようだった
(書評2)来るべきハッピーエンドを目指したいけどそんなのは軟派だと世を拗ねてみるけどやっぱりなんとかしたい、という
まさに大学生「」というべき男が主人公
一緒に「夜は短し歩けよ乙女」も読むと幸せになる気もする
いもげの100冊がいもげの1冊になり兼ねない恐怖の書
急に読みたくなった
冴えないおっさんが若い女性に誑かされたりするよ!
(書評1)エロ面白い
(書評2)それ近くの図書館で高校の時に見つけてな…… 何度か借りて一年くらい使えた
二巻、三巻は男の子も多くて実に「」向きだよ
『神秘の島~ミステリアスアイランド~』 J・ヴェルヌ
ほぼ何もない状態での無人島サバイバル
海底二万マイルと実は繋がってる
『肖像画、馬車』ゴーゴリ/平井肇訳
神絵師になれるかもしれない才能を持った若き絵師「」が
悪魔のような肖像画に出会ったために破滅の淵へ追いやられる「肖像画」
のどかな農村で繰り広げられるホラ話と、それによって大恥をかく「」ちゃんが出てくる「馬車」の二編を収録
神絵師を志してる「」ちゃんは、「肖像画」の方だけでも読んでおくいいんよ
『ショスタコーヴィチの証言』 S・ヴォルコフ
長年真贋が論議されてきたが今ではほぼ偽書ということで確定している
ただ全部が嘘じゃなくて半分くらいは真実じゃないかというのが現在の評価
スターリン支配下にあったソ連の芸術家がどういう立場にあったかが分かる
あとアネクドートとかそういうので面白い
『私の一世紀』 ギュンター・グラス
20世紀百年、それぞれ一年につき一編の短編が収められた連作短編集と長編の間の何か
WW1を振り返る五年間がレマルクとユンガーの架空対談に費やされているという時点で
ドイツスキッヒにはたまらないだろう
『キッチン』 よしもとばなな
名前は聞いたことあるけど、あまり「」が読まない本だと思う
だけど地味に面白い
今でも通用する小説だと思う
自分の趣味に没頭する話
400ページくらいの本編に脚注が400くらいある
『かえるくん、東京を救う』 村上春樹
かえるくんいいなあ
いいなあかえるくん
白痴の人妻と「」がキャッキャウフフするお話
孔子は詐欺師ぺてん師パラノイアであることを文献引きまくって描く
呉智英推薦
『りかさん』 梨木香歩
WW2後イタリアの田舎で友達の妹とキャッキャウフフする物語
自殺した中学生の肉体に、天使が記憶喪失の魂を入れ直して第二の人生を生き直させるお話
キャッキャウフフあり、青臭い中学ドラマあり、少年の心を忘れない「」にお勧め
オチのカタルシスは語りつくせないのでぜひ一読を
『ガルガンチュワ物語』 ラブレー
世界一お下劣な文学と名高い
ケツの拭き方が24通りも載っているのでメルターの「」には必携の書
もう60近い年齢の方がメイドさんの小説を書いてると思うと時代ってのはすごいなと感じる
途中からエロ小説 とってもライトな読み味でいい
前者は20世紀における数学大事件の一つであるフェルマーの最終定理の証明を、数学の歴史に沿って、数学が苦手な人にも分かるように説明された良書
後者は楔形文字からエニグマから量子コンピュータまでの暗号と数学と人の歴史をこれまた専門外の人でも楽しめるように書かれた良書
「本当は怖いグリム童話」を怖いところを薄味にしてラノベに仕上げたような作品集
作者は流血とかが苦手らしいのでそういうのはぼやかした表現とかカットとかしてある
『楽園の知恵』 牧野修
お気に入りは「逃げゆく物語の話」
人型の物語再生機の面々が当局による弾圧から逃れようとするお話でせつない結末が待ってる
『シグナルとシグナレス』 宮澤賢治
鉄道本線の信号機シグナルと、軽便鉄道の信号機シグナレスの恋物語
鉄道の信号機の擬人化恋愛モノというまさに「」風の尖ったセンスに脱帽すること間違いなし
「ピタゴラス派の天球運行の楷音です」って台詞が大好き
『バルタザールの遍歴』 佐藤亜紀
それくらいハズレなし
男の子同士の友情を、少年サイドと中年サイドから迫った「飛ぶ教室」は人気が高いね
エーミールも好きだが、続きのないこちらを推そう
魔性の女に会ってにんとかかんともならなくなる話
人がいっぱい死ぬ
カルト専門ジャーナリストが幸福の科学の本を読んでたら突然偉人が乗り移ってきて…
大川隆法の著作をパロって
大川が偉人が乗り移っていったと書いている内容を著者に乗り移った偉人が批判する
タイムリーな本なのに絶版
『寄生虫実話』
自分の息子の首を切ったお母さんにインタビューしに行く話
『ワルの恋愛術 ワルな男は3秒で女を虜にする!』 内藤詛人
恋愛指南書という「」からもっとも離れたところにある本だが、
心理学者である著者の語るテクニックは心理学の実験や理論を基にしており
そこいらのホストの書いた本よりも興味深く、真実味にあふれる
また、作者が前もって宣言している通りわかりやすい口調で書かれており
心理学入門書としても楽しめる良著
表紙のメイドさんや挿絵がかわいらしい
「私の記憶は80分しかもたない」
事故で記憶容量に80分のリミットがついた天才数学者の爺さんと、そのヘルパーの女性、そしてその息子通称ルートが数式によって親密になってゆくお話
数学嫌いの俺でもすらすら読めた
数式が「美しい」ってのを肌で実感できたのは初めてかもしれない
『百頭女』 エルンスト
「あの猿に聞いてごらん――百頭女って誰なの?
教父さまみたいに彼は答えるだろう――百頭女をじっと見つめるだけで、わしにはあれが誰なのか分る。
ところが君が説明を求めるとそれだけで、わしにはその答えが分らなくなってしまうのじゃ。」
絵本を模して、コンピューターや二進数の原理をわかりやすく説いた本
あちらこちらにジョークをちりばめユーモラスに書かれているが、内容はいたってきっちりとしているので
全く判らない素人にもお勧め
絶版なので図書館を探すこと
『銀河旅行』 石原 藤夫
ロケットの基礎原理から化学エンジン、原子力エンジン、反物質エンジンの各特徴と、なぜ化学エンジンでは銀河旅行が出来ないかなどの、宇宙機に関する基礎的な物理がわかりやすく解説されてる。
SF要素をふんだんに盛り込んだヒロイン達に振り回される学園もの
一巻は良かったんだ一巻は…
倫理とか意識って何なんだって話をつきつめてく話。
シノフサの先輩の人で、こないだ亡くなりました
『ふわふわの泉』 野尻抱介
ゼロからの世界構築でありつつ、どこかで見た(聞いた)ような気がするので決して障害にならない
アニメで見た「」もぜひ読んでほしい
人見知りな自分が久々に仲良くなった人がいた。
ゼミで激論を交わしたのがきっかけ。まぁ、Fラン大のしょうもないゼミのしょうもない議題だけど。
お互い、はじめて「議論を交わせる相手」に大学で出会ったのだ。同じ言語を話す人間、というか。
それが楽しくて、大学の帰り、休みの日、暇があれば色んなことを話した。
本当に自分の言語が伝わるのか、同じ言葉を同じ意味で話しているのか、確かめるように話しまくった。
本の趣味、ネットで見るサイト、聴く音楽、どれも全然違ったがどういうわけか言葉は通じた。
そういう友達は、恥ずかしながら今まで生きてきて二人くらいしか僕には居なかった。
久々にできた友達が嬉しくて、もう相手に夢中になってた。
ある日、自分がいつも考えている漠としたものについて話した。
でたらめな中でも揺るがないような、確固としたもの。本質的なもの。なんて呼んだらいいか分からない。
そうすると、相手は「素敵なものと呼びなさい」と言った。
そして、それに続けて
「そういう素敵なものはね、男と女の間にあるんだよ」といって、笑った。
ものすごいショックだった。たしかに僕とその人は男と女だけど。
じゃあ、そういう「素敵なもの」は男と男、女と女の間には無いっていうのか?
友達は素敵なものじゃないのか?
なんでだ。なんで性別なんかに捉われて関係が決められなきゃなんないんだ。
その場は適当に誤魔化して、それから努めてあまり会わないようにした。
そうしてしばらく経った頃、「いま、付き合ってる人がいるよ」というメールが来た。
意味が分からない。それをなんで僕にわざわざ報告するのか。
恋愛対象として見てないから大丈夫だよ、っていうメッセージなのか?
なんかもう、相手が何考えてるのかも分からないし自分がどうしたいのかもよく分からないし
何より、「性別なんか」のことで相手を見る目が一変してしまった自分が嫌だ。結局僕も「性別なんか」に捉われている。
別のエントリで一度追記したのですが(http://anond.hatelabo.jp/20091212190210)、改めて。
ブコメを見て、はっきり言うと「馬鹿馬鹿しいな」と思ったので追記には書かなかったのですが、
ややこしくしてしまっているようなので明記すると、僕の性別は男で、相手は女性です。
僕が同性愛者の女性(FtM志向の人?)で、相手が異性愛者の女性というのはちょっと面白いなと思ったけど。
僕が一番違和感を感じたのは、
仮に僕と相手が同性同士だったら、相手はそんなことを言い出しただろうか、ということと(本当に「コレさえついてなきゃ」です)、
(彼女の発言に限らず)友達の発展型というか更に特別な上位関係みたいに恋人関係が言われていることです。
僕と彼女が仲良くなりはじめた頃も、同じゼミの連中にも度々「付き合ってるの?」みたいに聞かれたけど、
二人とも「そんなんじゃない」と即答していたし、相手とジェンダーみたいな話もしたことがあったので、
なんでそういう「異性同士で仲良くなったら恋人になる」みたいな認識が当たり前のように通ってるんだろうかということです。
余談:「元増田です」のエントリを書いた直後に相手から「ちょっと話がしたい」とメールが来ました。
はてな界隈や2ちゃんは行かないと聞いていたので増田に書いたんですけど、
まさか、とは思いつつもあまりにタイムリーなのでぎょえーと若干怖くなりました。まさかね。
ともかく、相手の好意に対して即ギレして逃げまくった僕の行動はどう考えても馬鹿だったと反省したので、フラットな気持ちで会おうと思います
色々とコメントを下さった皆さん、ありがとうございました。