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はてなキーワード: 保安官とは

2024-02-21

anond:20190112221400

パトカードングリが落ちた音を銃声と勘違い保安官代理が銃を乱射

https://news.nicovideo.jp/watch/nw14359444

まさかこれは。こち亀ボルボとかそのあたりのギャグか。

こち亀で見ると笑えるが実際の記事で見ると全く笑えない。

死者はもちろん怪我人も出なかったのが何よりだ。

2024-02-19

【恐怖!】血みどろデスハリネズミ

今日見た夢が怖かったから書くね

なんかアメリカイギリス(行ったこと無いかわからんけど)のうっそうとした森の中に白人ガールフレンドキャンプしに来るシーンから始まった気がする。

森の雰囲気は若干暗かったけど芝生よりちょっと長めの草が生えててふかふかで、草の中に時々ハリネズミもいたからめちゃくちゃテンション上がってた。

一日目は普通に楽しんで二日目の朝、霧が立ち込めているキャンプ場の真ん中で、なんかおじさんが倒れてた。

こりゃ大変だ!ってガールフレンドと一緒に近づいたら、胸(おそらく心臓らへん)になんかデカいいがぐりみたいなのがついてた。

おじさんは血まみれになってかなり恐ろしい形相で絶命してたんだけど、その胸元のいがぐりはモゾモゾ動き出して、うさぎくらいの大きさがある血みどろのハリネズミになった。

なんかハリネズミにしては人間っぽい歯が生えてて、歯茎もしっかり見えてて、なんなら目が完全に白目で「ギャギャギャ―――――ッ!!!!!」みたいな叫び声をあげてこっちに襲い掛かってきた。

ハリネズミを避けるためにガールフレンドバンガローみたいなのに逃げ込んだけど、古くてボロボロなのでハリネズミ侵入してきてもうパニック

最終的にドライフルーツみたいなのに釣られてゴミ箱に入ったハリネズミ?に麻袋をかぶせて、こん棒みたいなので袋叩きにして仕留めた。

仕留めたことに安心しつつ、あまりホラー映画のお決まりの展開すぎて、ガールフレンドと「キャンプ場に戻ったら人間感染してて、血みどろデス人間になってたらどうしよう…」みたいな雰囲気になってた。

意を決して外に出てキャンプ場まで帰ったけど、その風景全然昨日と同じで平和なもんだった。通りすがり人間全然ゾンビかになってない。

ただし麻袋の中で倒したはずのハリネズミ蘇生していて、袋の中で暴れだしたから、保安官が来るまで交代でガールフレンドと叩きつぶすことになった。

時々、昨日見つけたみたいに可愛いハリネズミが目の前を通っていくんだけど、袋が動き出したら叩かなきゃいけない。中から「ギャッ!」みたいな鳴き声がしてしばらく静かになる…を繰り返してた。

楽しいキャンプ可愛いハリネズミを見てただけなのになんでこんなことに~?と思いながら泣きながら叩いていました。

こんな夢を見たせいで今日の午前中仕事しながらめちゃくちゃ調子悪かったです。

血みどろデスハリネズミ、なぜお前だけこんなことに……

2023-12-28

anond:20231228214050

🤠「なら保安官のオレの言うことをきけ!」

2023-10-30

https://www.youtube.com/watch?v=33T91TvrhOw

これやってたジョーアルパイオとかいう奴

自分自分の事を「全米で最もタフな保安官」と自画自賛して

トランプかい陰謀論大好きなクソ無能テロ煽動ガイジの熱烈な支持者で

スペイン語話してたってだけで無実の人間を拘束して

オバマ米国出身じゃないとかいうアホみたいな陰謀論者で

それで刑務所送りにされそうになるとトランプに泣きついて恩赦貰うとかい

卑怯者の人種差別大好きクソガイジだった

しかもこの番組で取り上げられてる屋外刑務所

このクソガイジが選挙に負けて民主党の健常者が権力持った瞬間に閉鎖が決定されてた

バカウヨってのはどこの国でもクソガイしかいない

そしてこんなもんを良い事の様に取り上げてた日本メディア

流石ジャニーズ統一教会問題スルーしてただけあってクソガイジだらけだな

2023-06-27

anond:20230627205513

まぁ保安官もそうなんだけどね

ほぁんかぁん

2023-06-13

間違いを指摘してくる○○警察もやはり一人称本官なんだろうか?

ぼくは幼少期に「本官」と「保安官」を同時に知ったものから両者がこんがらがってた時期があったよ

2023-06-05

anond:20230605182256

田舎保安官って満足な医者にもかかれない、自分怪我をなんとかしなきゃならない環境なら、現代では医者しか知らない知識一般人にあっても不思議ではない

人間死体や骨も身近だったかもしれないし

70年前のアメリカ小説を読んでいたら

田舎保安官が腕を痛めて、仲間に腕のどのあたりを痛めたんだ?って聞かれるんだよ。

そしたらさ

「よくわからない。橈骨か尺骨のどちらかだと思うんだけど」

って答えたんだ。

びっくりしてさ。

おれは筋トレとかやるから橈骨と尺骨とかわかるけど、筋トレ始める前は知らなかったし

今の日本で橈骨が痛いとか言っても、医療関係者以外には伝わらないんじゃないかと思うんだ。

でも70年前の学がないという設定のアメリカ保安官達はそういうことわかるんだって

だって家にバスルームトイレがあるのを得意にしているような時代だぜ。

別に今とどっちが賢いとかそういうつもりはないんだけど

ただなんか70年前の保安官達が知っていた知識

これだけ情報を浴びてる自分が知らない可能性があったってことがすごく不思議な感じがしたってだけ。

そういうことって結構あるのかな?

2022-08-18

[]

中央公論平成26年9月号に戸部良一帝京大学教授が「日本は何のために戦ったのか 戦争理念と『政治戦』」と題して、大東亜戦争について書いておられます。とてもいいと思いました。

開国来日外交英米という二つのアングロ・サクソン国との関係を基軸に、これら二国との関係を調整することを基本にして、外交政策をつくってきました。東アジアから欧米諸国駆逐し、自分東アジア盟主になるというような政策をとったことは、一度もありません。日本歴史外交史を読めば、簡単なことです。

 

では、「あの大東亜太平洋戦争は?」 となるかもしれません。「自衛戦争」と無理してこじつければ、そう言えない部分もないこともないでしょうがしかし、ろくな外交をしないでおいて、つまり戦争を避けるような外交をしないでおいて、追い込まれ、「ハイ自衛のためです」の主張には、賛成しかます。 かと言って、アメリカは完全に日本との外交交渉に誠実であったとはいえません。

極東軍事裁判判決のようなアメリカの言い分が100%正しいわけではありません。連合国側が広めたこ理屈世界に流布していて、こまります。かといって、日本が100%正しかったという主張にも、うなずけません。もし、軍部とくに陸軍があれほど政治横槍をおさなかったなら、日本外交アメリカ戦争などをしていないでしょう。中国問題をかたずけていたでしょうし、ドイツとの同盟なども結んでいなかったでしょう。陸軍自己メンツのために日本犠牲にしたのです。

 故リチャード・ストーリという有名なイギリス日本史家は、「日本外交明治以後優秀であり、軍部が口出ししていなかったら、あんなことにはなっていない」と言っています。こうした国際的規模の大きな誤解のもとは、ナチドイツ日本を同じものとして考えるからです。

まったく異なった二国の外交説明させて下さい。

 日本中国戦争をする意思はなく、また昭和12年に偶発し拡大する中国との争いをやめ、中国から兵を引きあげたかったのです。ましてや、アメリカとの戦争などは、ぜひとも避けたかったのです。アメリカドイツとは戦争がしたく、それゆえ当初は日本との戦争を避けたかったのです。

 日本は大いなる野望ともち、まず中国との戦争からはじめていき、やがてその野望達成の必要ナチドイツ同盟を結び、ドイツ欧州を、日本東アジア全部を支配するため戦争をした。日本については間違いの解釈をしていますアメリカ正義保安官で、町の秩序をみだす日本という悪漢二丁拳銃で打倒したという西部劇です。

専制全体主義国家暴力脅迫と大虚偽宣伝にみちあふれていました。日本は違います。)

 日本の「鬼畜米英」は戦争が始まってから言い出された言葉で、最初鬼畜米英の考えがあって、その考えにしたがって政策目標が作られ実行されたわけではありません。国民の間には英米への強い好意がありました。東アジアでは、日本もっと英米への好意が強かった国でしたし、今でもそうではないかとと思います

 

 昭和12年(1937年7月7日盧溝橋での偶発些細な事件では、日本中国も拡大する意図はなく、そのまま停戦して終わりにしたかったのです。しかし、日中双方の停戦意図にもかかわらず、拡大し、大げんかになり、ついにアメリカとの戦争になりました。

アメリカとの戦争になるまで、つまり昭和16年12月まで、4年と5か月もありますアメリカ戦争したければ、もっと早く、対中戦争で体力を消耗するまでに始めています。なぜそんなに待つ必要があったでしょうか。また、もしそうならば、対米衝突を避けるために、日本が提議して日米交渉などする必要もありません。日本中国全土を占領しようとか、東アジアから英米勢力駆逐するというような、大それた考えや予定などもっていませんでした。東南アジア植民地解放しようという崇高な考えで戦争をしたのではありません。対米関係悪化し、アメリカから経済的に締めつけられ、南方天然資源のほうに眼が向いていったのです。最終的に南方天然資源確保のために英米仏蘭と戦い、これらの地域から英、仏、蘭を追い払いました。その結果、戦後これらの国々がふたたびその植民地支配者として帰ろうとしましたが、東アジアの人々の激しい抵抗あい不可能になりました。

 もし、こうしたことがなかったなら、アジアの国々の解放は、フィリピンは別かもしれませんが、ずっと遅れていたのは間違いありません。

ライシャワーも「ザ・ジャパニーズ」で書いていますが、日本東アジアにあって他の国々と違う国なのです。理由歴史的経験の違いです。東南アジアの国々と、歴史上たえず専制国家であった中国とそれを手本とした朝鮮韓国と、封建制度を発達させた分権的な、しかしながら、統一された社会としての日本という経験の違いがあります。また西洋帝国主義の挑戦にいちはやくうまく応じて独立を維持した日本という違いがあります。また明治以後日本だけ豊かになり、敗戦後もいちはや日本だけいちはや復興しそのうえ豊かになった日本という違いがあります。また戦後一時的占領のぞくと、西洋諸国植民地になったという経験ももちません。ヴェトナムインドネシアビルマなど、植民地になった国々と人々がどんなにみじめな政治生活を強いられたかという、経験したことがありません。

 日米交渉において、アメリカから経済的に締めつけられと書きましたが、こう書くと、「じゃあ、悪いのはアメリカだ」という意味でもありません。そこには交渉過程における相互のやり取りというものがありますアメリカとしては、そうでなかったら取りにくかっただろう強硬な手をうつことができたからです。

イギリスフランスオランダとしては、日本に負かされ、かつ植民地を失い、大変不愉快だったでしょう。

 

なお、日本南方天然資源確保・・・といいましたが、ナチ東欧ソ連一方的に襲いかかりました。日本はそんなことしていません。万一アメリカから資源買いつけに支障が出た場合にそなえて、事前にオランダ商業ベースでの購入をのぞみ交渉をしています。この交渉はまとまりませんでした。

 万が一のインドネシアへの進出のため、また英米中国援助の道を封鎖するため、フランスとはヴェトナムへの進駐を考えて交渉します。この交渉には軍事的圧力をちらつかせ貫徹しますが、これにたいしアメリカ石油輸出禁止在米資産の凍結という厳しい手段でこたえます。このアメリカの予想外の反応に近衛はびっくり仰天。そこでルーズベルト大統領との直接会談提案します。それは軍部が対米交渉障害になっているから、軍部の頭越しに話し合い、交渉をまとめよう考えたからです。この直接首脳会談には、アメリカハル国務長官などが強く反対し、この提案拒否します。

なんで日本が好んで戦争をしたと言えるでしょう。

 

 さて日中戦争ですが、これが中国で拡大し、英米との雲行きがあやしくなり、対決を避けようとして、対米交渉を提議し、日米交渉ワシントンで開始します。その交渉がまとまらなかったのは、日本にも大きな責任がありますしかし、「それは日本だけの責任だ。アメリカは悪くない」と一般に考えれていますが、これは大間違いです。ハル国務長官の態度にもみられるように、アメリカにも大きな責任がありますハル国務長官には、アメリカ学者にも同じ意見がありますが、「だいたい戦争を避けるため、日本との交渉をまとめるつもりがあるのですか」と言ってもいいぐらいのところがありました。

 日本昭和はいると、右翼的国粋主義の風潮も強くはなりますが、ドイツとは違い、多くの組織が併存しており、どの一つの組織も他の組織を圧倒するとか、ましてや他の組織を滅ぼしていくということはありませんでした。そのときそのとき事情や都合で、ある組織あるいは政治勢力意見が強まったりまったりしていました。日本場合は、偶発戦が拡大していくにつれ、その戦争遂行戦時体制ができ、陸軍要望が聞き入れられていき、陸軍が威張ったのです。決して陸軍は他の組織を吸収したわけではありません。一部の軍事費のぞくと、法案予算案もすべて国会を通過しなくてはなりませんでした。そういう意味国会機能していたのです。意外だと思われるかもしれませんが、軍部議会世論を気にしていたのです。

 

陸軍に反対したからといって、消されるとか、強制収容所おくりになるということはありませんでした。強制収容所もないし、ゲシュタポなどの恐ろしい暴力警察もありませんでした。日常生活については、もっと具体的なものを当時の新聞とか記録とか小説などで、実際の日本人の日常暮らしを知る必要があると思います。(たとえば田辺聖子小説や思い出。向田邦子小説芹沢光治良の「人間運命」も面白い本です。)

 日米交渉の難点の一つは、中国から撤兵問題でした。陸軍も東条も中国から撤退はするが、それには二、三年は必要だと言い張ったのです。ナチと違って、中国全土を占領するとか、中国国民奴隷化するというような主張は、100%ありません。アメリカは二、三年の期間は不満で、二、三か月の以内の撤兵を主張しました。ここに陸軍の横暴があるのです。すぐ撤退しては、陸軍の印象が悪いのです。負けたようで格好よくないというわけです。

 大東亜共栄圏思想ですが、日本中国全土を占領するとか、中国人を奴隷化するというような考えではなく、日中戦争が拡大したから、その説明の一つとして喧伝されたのであり、日中国民平和友好といったムードがその本質であり、具体性のないものでした。当時もやはり、日本人は根底日本人の中国にたいする「シナ中国コンプレックス」をもっていたのです。

 東条は陸軍の「行進」の先頭で旗をもっていましたが、「俺についてこい」と陸軍を引っ張っていたのでなく、陸軍というおみこし担ぎ運動で、その集団行動行進で、たまたま旗手をつとめていたにすぎません。もちろん、それで得意になっていたわけですが。といって、東条に責任がないわけではありません。

日本場合いくら東条などでもある一定以上の文化教養があったわけです。それを、ナチ日本も一緒にしてもらっては困ります

 この教養の差は、例えば敗戦の受けいれかたにも、大きな違いとなって表われます日本場合は、これ以上の負担国民に強いるのはいけないという、コンセンサスがありました。ポツダム宣言受託については、その内容の具体的な確認とか、「これでは国体が守れないではないか」といった意見の違いで、受諾がおくれただけであり、基本線は敗北やむなしでした。

東条でさえ対米交渉の妥結を希望をしていました。彼は10月中旬近衛に代わって総理大臣になりますが、東郷という、軍部の考えに抵抗した、超ハト派の、言葉をかえれば「強硬ハト派」の人間外務大臣にして、交渉継続します。(東郷昭和20年4月成立の鈴木内閣という敗戦終戦のための内閣で、外務大臣として、敗戦終戦のために尽力します。彼は東京裁判では有罪禁固二十年の判決。)

東条は反英米主義者でもありませんでした。中国との戦争で泥沼にはいってしまい、戦線を縮小する勇気、そこから撤退する勇気、をもたなかったのです。これがため、大事になってしまいました。昭和7年から大平戦争勃発までの駐日アメリカ大使のジョセフ・グルーという人は、知日家親日家でしたが、日記で「日本人は何か困難があると、(それを解決しようとしないで)回れ右をしてしまう」と書いています

 日本は「勝った、勝った。悪いシナを懲らしめた」という形にもっていけなかったわけです。戦線を大幅に縮小する勇気必要でした。

 中国も内部に大問題をかかえており、また、日本一方的大陸から追い出すほどの力をもっていませんでしたし、また、英米もそこまで中国を援助する必要は感じていなかったのです。中国協定を守らないので困っているという点では、英米日本と同舟でした。

陸軍英米大平方面で戦うための軍隊ではなく、大陸での権益を守るため、(ということは、間違いなく、日本帝国主義政策関係しますが)、の軍隊であり、その対象は一貫してソ連でした。

また、よく誤解されることは、「日本日清戦争とか、日露戦争とか、あるいは満州事変のあとから、大規模な軍隊中国大陸駐屯させていただろう」ということです。これもよくある誤解で、昭和12年の日本中国偶発事件が拡大するまでは、中国大陸に少しの軍隊駐留させていただけです。

 日本人は賢かった、勇ましかったなどとは言えません。愚かなことをしてしまったものです。

2022-06-19

[]6月19日

ご飯

朝:松屋の朝食。昼:レタスたまごベーコン、米を炒めたやつ。夜:レタス豚肉アップルパイ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

シャドウバース

期間限定ストーリーのために最新に追いつくためにガンガンシナリオを読んでた。

運命相克バニーバロンルート

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  三人のタイタン支配するレヴィールで、貧しい生活を送る中で生き死にのやり取りを生業としていたバニーバロン

  二人は互いの出会いから自分のために殺しを行うのではなく、世界平等を取り戻すために殺しをしていた。

  そのために三人のタイタンの一人ナハトハトから仕事を請け負い、もう一人のタイタンアイシィレンドリング力を削ぐための活動を行なっていた。

  そうして幾度と襲撃を繰り返す中で、民衆にもアイシィレンドリングへの悪感情が溜まりバロンの元に大勢の人が集まるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  「運命と呼ぶには薄汚れていて……

  宿命と呼ぶにはみすぼらしくて。

  だから俺は、彼女の手をとった。

  自分にとってぴったりの運命で、

  お似合いの宿命だったから。」

  バニー出会ったバロンモノローグ

  バニーのことをどう思っているのかを分かりやす吐露していて好き、

 ・印象に残ったキャラ

  鴨撃ちのウッド

  二言三言喋っただけのモブなんだけど、妙に印象深いし、何より力自慢をしておきながらナハトハトを知らない世間知らずっぷりが可愛い

  自然鎮魂編のジーナ機械反乱編のジェイツーのような名モブ雰囲気がする。

 ・感想

  天地侵略編で機械反乱と自然鎮魂のキャラたちのストーリーはひと段落し、新しいストーリー

  今回のレヴィールは西部劇ぽいんだけど魔法占いもあるのが面白い

  主人公バニーバロンは、今までのシャドバの重苦しいシナリオの実績を踏まえると、どう考えても幸せにはなれない雰囲気がプンプンして読んでて苦しかった。

  アリサ以外の初期リーダー組はカケラも出番なかったけど他のリーダーで出番あるのかなあ?

運命相克マイザールート

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  保安官でありながら銃を扱えない「腰抜けマイザー

  アイシィレンドリング金利を跳ね上げたことに起因する治安の悪化危惧したヴィンセント命令単独捜査を開始する。

  バロンアイシィレンドリングの部下に立ち向かう様を見て、遂に銃を抜くのだkつた。

 ・印象に残ったセリフ

  「そんなに辛いなら、やめちゃえって。

   金なら…… 僕が稼いだっていいんだ」

  人質を巻き添えにしてしまい落ち込むマイザーを励ますセリーナ台詞

  結果は断るのだけど、ダメ男マイザールートも見てみたかったな。

 ・印象に残ったキャラ

  ヴィンセント

  金にことばかりのアイシィレンドリング、恐怖のためにめちゃくちゃするナハトハトたちと同じ巨人でありながら善人だった。良い人だなあ。

 ・感想

  めっちゃ好みの話だった。「普段は戯けているが、実は凄い」っていうベタ中のベタが大好きなので、こういう話は大好物

  普段は銃を抜けないマイザー君が抜いた途端に加速の魔法を使ってばったばったと薙ぎ倒す。いいね

  人質を誤射してしまった件など、シャドバらしい暗いストーリーもありながら、教会シスターをしている幼馴染のセリーナに、優しい上司ヴィンセント、そして何よりマイザーのことが大好きな街のモブキャラたちとの魅力的な交流

  こういうのでいいんだよ、こういうので。暗い話一辺倒じゃ疲れるもんね。

  まあ…… 次のセリーナが明らかに暗い話っぽいから…… ねえ……

運命相克セリーナルート

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  教会子どもたちと暮らしながら、裏ではヴィンセント命令で人を殺していたセリーナ

  レヴィールに出没する異形を殺害する任務を受け持つも、締めきれず教会へと帰る。

  そして、バニーバロンの発起に合わせて、アイシィレンドリングを撃つ任務を開始する。

 ・印象に残ったセリフ

  「……ご飯のお代わりって、いいですか?」

  教会ご飯を食べた後、嫌悪雰囲気の中呑気に言い放つアリサセリフ

  こういうキャラだっけ? プリコネ感すら感じた。

 ・印象に残ったキャラ

  老シスター

  セリーナ任務のことをわかっていながら、なお神の実在を信じるキャラ

  うーん。暗い話だなあ。

 ・感想

  物語あるある教会裏で悪いことしがちってのがあるけど、典型例だった。

  マイザールートで匂わせていたセリーナの本性が明らかになるも、マイザーへの気持ちに嘘はないみたいで一安心

  とはいえ、このゲーム人を自分意志で殺す人に容赦しないからなあ……

運命相克編イルガンノルート

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  記憶を失い彷徨っていた女性が、女殺しのごろつきイスタと出会う。

  イスタは女性にイルガンノという名前を教える。イルガンノは復讐のためにアイシィレンドリングと戦う中、異形という未練を持ちながら死んでいった者であることを知る。

  しかし、イルガンノとその復讐相手はイスタの嘘で、実際は女性はイルガンノではなく、イルガンノはイスタの自殺した妹だった。

  イルガンノは生前姉の魔力により死に淵から蘇生したことを思い出しながらも、イスタの最後のお願いのために姉のためでなく「イルガンノ」のために戦うことを誓うのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  「……それが済むまでの間は、私は私じゃなくていい。

  イルガンノで構いません」

  イルガンノ?の最後セリフ

  重い。

 ・印象に残ったキャラ

  イスタ。

  どうしようもない小悪党なんだけど、最後最後でイルガンノに道を示せたのは良かったのかも。

 ・感想

  好きなお話だった。

  世界を巡るなんたらや三人の巨人の話は蚊帳の外で、イスタとイルガンノの関係性のお話

  最初からずっと嘘だったんだけど、その嘘が最後最後に誓いの言葉になるの寂しくて辛かった。

運命相克最終章

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ゼシルウェンシーとの戦いに挑む面々。バロンは自らが死んでもバニー大義を継ぐことを期待して敗北、マイザーはゼシルウェンシーの感染能力により本来守るべき民衆を殺してしま絶望セリーナ心中、イルガンノは自身の本当の復讐相手がゼシルだと知り暴走してしまい、結果バニーを除く主人公勢は全滅してしまう。

  唯一生き残ったバニーはアリサと共にアイシィレンドリングを打つが、それこそがアイシィレンドリングの真の狙いであった。

 ・印象に残ったセリフ

  「メイシアさんは、悲しそうだったと思いました。」

  過去シナリオを振り返るアリサセリフだが、そうだったかなあ……? 感が若干する。

 ・印象に残ったキャラ

  マイザーの死を嘆くヴィンセントバロンの死を嘆くナハトハト

  巨人と呼ばれながらも人間味があるシーンがあると良いね

 ・感想

  バロン認識阻害魔法バニーに対してもかけていてため、バニーバロン死体を見つけることすらできないくだりが強烈だった。

  因果応報とはいえ、ここまで悲しいことないでしょ…… しかバロン大義全然バニーに伝わってないし……

  二人で心中するマイザーセリーナも悲しいし、家族のことを想って暴走してしまうイルガンノも悲しいし、やっぱり暗い話だった、

  五人ともはバッドエンドから話が始まってるようで救いが見えない、この後どうなるんだろう。

2022-03-30

データサイエンティスト赤ずきんが気付かないうちにアーマード・コアの新作になる

これは、平和な森づくりを夢見る赤ずきんが成し遂げた、オオカミ退治のお話

ある日のこと、赤ずきんはお母さんにこんなことを言われました。

最近は悪い事件が増えているから、十分気を付けるんですよ」

そこでデータサイエンティストである赤ずきんは、

どんな風に気を付けようか、考えはじめました。

「悪い事件を起こしそうな動物は、この森にいるかしら?」

まず赤ずきんは森のいたるところに顔認証システム

リアルタイム接続された監視カメラを設置し、

犯罪者に多い不審な動きや表情、行動パターンをしている動物がいないか調査

1匹、とても危険動物がいることがわかりました。

赤ずきん犯罪が起きやすい日、狙われやす場所を解析。事前におばあさんの家に潜伏し、見事オオカミを捕らえることができました。

赤ずきんを森役所安全課長に任命する!」

オオカミを捕らえた功績が評価され、赤ずきん村長から、森の保安官に任命されました。

気をよくした赤ずきんは、森の治安もっとよくしようと、さらに防犯システムを発展させました。

やがてそれは外敵の攻撃予測する防衛システムに発展し、森を傷つける敵を事前に攻撃する予防戦争が多発しました。

敵を殺し尽くしても、赤ずきん安全への欲求は止まりません。

赤ずきん老いつつあった自身の肉体を不死身の鎧に置き換えて、不老不死の肉体と全ての生体を超越する頭脳、そしてすべての「悪兆」を見通す目を手に入れました。

赤ずきんの森は全世界首都となり、聖域としてあがめられました。

しかし、1匹の悪い動物が、赤ずきんを狙っていました。

その獣は、オオカミでもクマでもトラでもありません。小さな、1羽の黒い鳥でした。

最初赤ずきんは黒い鳥を侮っていました。しかし、黒い鳥は向かってくるロボット動物を次々と破壊し、着実に赤ずきんに迫ってきます

AI予測は、黒い鳥にはまるで歯がたちません。

そしてとうとう、赤ずきんとの直接対決になりました。

赤ずきんは、黒い鳥に恐怖しながらも、負けるとは思っていませんでした。

生命保存プログラムAIの精度は、監視システムとは桁違いなのです。

しかし、黒い鳥は、赤ずきんの不死身の肉体と究極の頭脳と目を嘲笑うかのように、あっさりと赤ずきんを殺してみせました。

残された赤ずきんの子供たちは悲しみました。しかしそれでも、時代の流れは止まりません。

赤ずきんの残した巨大な監視システムは、子供たちが引き継ぐことになりました。

黒い鳥は英雄として動物たちに語られましたが、その話をした動物たちを赤ずきんの子供たちは片端から処刑しました。

こうして陽向には語られなくなった黒い鳥の伝説は、やがて信仰のような形で動物たちの中に残り続けました。

「黒い鳥を目で捉えることはできないよ」

子供たちには赤ずきんのお母さんの声が聞こえましたが、聞こえなかったふりをしました。

子供たちは黒い鳥の再来を恐れながらも、忘れたふりをして、世界統治に励みました。

そしていつしか最初の「オオカミ」が捕らえられてから、238年もの月日が流れていました――

ARMORED CORE BLOOD AND SOIL

20XX年 発売予定

そして楽園は、土に還る

2022-02-27

日本憲法9条ドイツナチス戦犯追跡と同じ

細野ほか、ほんとにわかってないやつ多いけど、日本憲法9条ドイツナチス戦犯追跡と同じで、「われわれはあの戦争反省してます、二度と同じような侵略しません」という国際的認知獲得のためにある装置

天皇処刑されなかったし、結構高級官僚までしれっと復帰してる日本が、ケジメ見せるには軍事力放棄の構えなど見せなしゃーない。大日本帝国による侵略社会トラウマ抱えるアジア諸国に再進出するには、特に絶対必要

どさくさ紛れで自衛隊というなの軍備あるし、集団的自衛権まで持ってるんだから、これで十分。今回のドイツみたいに、「これは自由主義同盟自衛のたたかいだから地域大国として武力行使してちょーよ!」という諸外国要請受けてから出ていくくらいにしとかないと、アジア諸国に警戒されるだけだし、うっかり“一人前の国”になって、アメリカから太平洋北部保安官に任命されても困るじゃん。

日本憲法9条ドイツナチス戦犯追跡と同じ

細野ほか、ほんとにわかってないやつ多いけど、日本憲法9条ドイツナチス戦犯追跡と同じで、「われわれはあの戦争反省してます、二度と同じような侵略しません」という国際的認知獲得のためにある装置

天皇処刑されなかったし、結構高級官僚までしれっと復帰してる日本が、ケジメ見せるには軍事力放棄の構えなど見せなしゃーない。大日本帝国による侵略社会トラウマ抱えるアジア諸国に再進出するには、特に絶対必要

どさくさ紛れで自衛隊というなの軍備あるし、集団的自衛権まで持ってるんだから、これで十分。今回のドイツみたいに、「これは自由主義同盟自衛のたたかいだから地域大国として武力行使してちょーよ!」という諸外国要請受けてから出ていくくらいにしとかないと、アジア諸国に警戒されるだけだし、うっかり“一人前の国”になって、アメリカから太平洋北部保安官に任命されても困るじゃん。

日本憲法9条ドイツナチス戦犯追跡と同じ

細野ほか、ほんとにわかってないやつ多いけど、日本憲法9条ドイツナチス戦犯追跡と同じで、「われわれはあの戦争反省してます、二度と同じような侵略しません」という国際的認知獲得のためにある装置

天皇処刑されなかったし、結構高級官僚までしれっと復帰してる日本が、ケジメ見せるには軍事力放棄の構えなど見せなしゃーない。大日本帝国による侵略社会トラウマ抱えるアジア諸国に再進出するには、特に絶対必要

どさくさ紛れで自衛隊というなの軍備あるし、集団的自衛権まで持ってるんだから、これで十分。今回のドイツみたいに、「これは自由主義同盟自衛のたたかいだから地域大国として武力行使してちょーよ!」という諸外国要請受けてから出ていくくらいにしとかないと、アジア諸国に警戒されるだけだし、うっかり“一人前の国”になって、アメリカから太平洋北部保安官に任命されても困るじゃん。

2021-12-26

アメリカとかイギリスとかロシアとか

これだけみんな外国行けるようになると

むこうに行って入管強制退去食らった日本人ているはずじゃない?

そういう経験者に教えて欲しいけど

外国入管ってそんな親切なものなの?

なんかイメージは黒い警棒持ったムキムキ保安官みたいのに

膝の後ろをぶん殴られたり

両手を拘束されてホースで水かけられて

最後大佐がやってきて説得されるんだけど、

俺の戦争はまだ終わっちいねぇ!って叫ぶところしかイメージできないんだけど。

そんなに至れり尽くせり親切なのか?

2021-10-01

anond:20211001090122

1998年9月21日ジョイナーは、カリフォルニア州ミッション・ヴィエホ(Mission Viejo)、キャニオン・クレスト地区にある自宅にて、眠っている最中に死亡した。38歳であった。オレンジ・カウンティ保安官事務所彼女の死について調査を行った。その調査結果によれば、彼女の死因は「重度の癲癇発作による窒息死」であった[4]。また、ジョイナーは海綿状血管腫(Cavernous Hemangioma)を患っていたことも判明した。これは脳血管(Vascular Brain)における先天性の異常であり、これが原因で発作が惹き起こされた[5]。

ジョイナー家族弁護士によれば、ジョイナー1990年に強直性間代性痙攣発作(Tonic-Clonic Seizure)を起こしており、1993年1994年にその発作の治療を受けていたという。また、彼女の死について調査を行った保安官事務所によれば、 彼女が服用していた内服薬は、一般的市販薬2つ、すなわち「アセトアミノフェン」(Acetaminophen)と、抗ヒスタミン剤一種である「ベネドリル」(Benadryl)であった[6]。

2021-07-08

anond:20210708121945

わるかった、まちがえた

オマエは「オレが歴史だ厨」だ、保安官の職がオススメ

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