はてなキーワード: クラスメイトとは
原案では海藤武雄(部屋で倒れてた奴)は死なない(血糊量が少なかったのはこれが理由)
そして、犯人はザイルを使って2階から1階へと移動する予定だったと思われる
なぜなら、海東の部屋は窓が開かないし、通路を通るのだと他の人間に知られてしまうから
他の人の視線をかいくぐり、海東を刺す事ができ、なおかつ役者の能力的にそれができるのは
しかし、アンケート結果では死ぬ人数が0人というのは無効票となってしまった(”100人死ぬ”が有効なのに無効票になるのは、誰も死なない以外にはありえない)
(恐らく、クラスメイトの認識ではミステリ=人が死ぬものとしていたのかもしれない
もしくは、後述の入須先輩の思惑で無効票となったのかも)
本郷の脚本構想の根幹をなす部分が否定されてしまい、自分の構想で書けばクラスのみんなを裏切ってしまうことになる
勿論、最終判断権は本郷にあったわけだが、(脚本執筆依頼を断れない程度には)気の弱い本郷は自分を通せなかった
さらに、実際の撮影でも海東が死ぬような撮影が行われてしまい、訂正が更にしづらくなってしまった
そんな時に、入須(女帝)から「病気で寝こむフリをしろ」と言われる
それに従い、ずっと黙っていることとなる
「私があんな脚本を書いたから色々問題が起きてすみません。けど、私の望みはみんなで一緒に作って喜ぶことでした」
と伝える
・入須
しかし、映画は完成させ、なおかつ成功させなければならないと考えていた
そこで、アンケートにおける「死人がゼロ=本郷票」を無効票とし、その案を却下した
もしかすると、この時から本郷を降ろすことを決定しており、無効票としたのかもしれない)
そして、撮影でクラスメイトが海東が死ぬ描写を撮った後は(憶測だが、そういうふうに仕向けたのも入須かも知れない)
そして、脚本が面白くなるように「結末推理大会」と称した「シナリオ再構築会」を開き
しかし、どれもつまらない内容だったので、進行のあった折木姉に相談した所
「うちの弟なら踊ってくれるよー(推理役として頼めば整合性のある面白い結論言ってくれるよ)」と返答
一度は拒否されるが、「探偵役の推理をチェックする程度なら」という妥協案で引き受けてくれる事となった
その後、折木に対して個別でアプローチをかけ、口八丁でおだて、推理させる
折木姉には
「あんたは本郷を守りたいから手伝いを頼んだんのではなく、脚本がつまらなかったのが問題で
本郷が傷つかないように脚本を却下したかったんでしょ?」と言われる
この言い回しからでは、入須が本郷を守りたかったのか、それとも自分可愛さ(本郷にもクラスメイトにも映画の視聴者にもいい顔をしたいという欲望)
の為にしたのかは分からない
本郷からは「あんな脚本にしたから。けど、私の望みは”みんなでできたってばんざいすること”でしたから」と言われる
ここで罪悪感を感じるような素振りなので、入須は
「本郷の脚本が面白くないから、却下させるように仕組んだり、病気のふりをさせたこと」を
悔やんでいるのかもしれない
実は前にも同じような話を増田に書いていてその続きなのだけど、自分のためにもちゃんとまとめてみたかったからこうして書くことにする。
僕は高校生で、中学時代からのある想いに悩み続けて今を生きている。
結論から言うと、中学生の頃にずっと好きだったあの娘に気持ちを伝えられないまま振られずに終わった。
伝えられなかったにはそれなりの理由がある。
3年間想いをこじらせて、やっと伝えようと思った時には既に3年目の冬を迎えていた。
高校は違うことになるわけで、当時は告白するなら今のうちだと思っていた。
冬に僕は勇気を振り絞って今まで行動にできなかったことをしようと思い、ついに行動に移そうとする。
いざあの娘に伝えようか外を歩きまわってそわそわしていたら、その時あの娘の友人である学校のクラスメイトAに見つかってしまった。
Aとはあまり親密ではなく、SNS上でフレンド関係であるだけで、僕が好きなあの娘を知っている。
僕があの娘に告白しようとしているということをAは知り、メールであの娘に告げ口した。
外で歩きまわっていることをあの娘には僕がつけ回そうとしていたり、待ち伏せしているのではないかと思われた。
誤解が生まれてしまった原因は僕とAとの信頼関係を構築できていなかったのが原因だ。
そしてあの娘は僕のことをストーカーだと思い、僕はそれと対比するように絶望の淵に追い込まれていった。
あの娘に僕のことをストーカーだと思われるということは、告白以前に完全に拒絶されてしまうからだ。
あれから長い事経つが、未だに忘れられていない。
まず人を好きになれない。
僕が好みでないだけなのだけど。黒髪ロングじゃないと。
それはさておき、数十人もいればそこそこ可愛い娘だって当然いる。
でもあの娘を好きになって以来、人を好きになるという感情が再び沸き起こることはなくなってしまった。
あの娘に対する気持ちは数年前と比べるとこれでも相当薄まってきた方である。
それなのに好きになれない。人を好きになりたいだけなのに。
今までバイセクシュアル的傾向はあったのだけど、あの娘を好きになっていた時は本気で男と付きあってもいいとは思っていなかった。
しかし今は、好きになれる人であれば女性でも男性でもいいと思っている。好きになれたらの話だけど。
自分がバイセクシュアルなのかどうかは分からない、メインは女性だし。
男性といっても普段から女性の格好をしているような人でないと恋愛対象にならなそうだ。
可愛いとかどうでもいい。さっきは黒髪ロングがいいとか書いたけどそれもどうでもいい。どうでもよくないけどやっぱりどうでもいい。
僕が好きになれて、なおかつ相手が僕のことを好きになってくれて、僕のことを優しさで包んでくれるのであれば誰でもいい。猿でもいい。
最近は相手が僕のことを好きになってくれるかだなんて、それすらもどうでもよくなった。
あの娘の時みたいに誤解が生じて告白できなくなってしまい終わるのではなく、今度こそは正式な手順を踏んで告白して振られたい。
でも今の自分はそれすらできないんだ。人を好きになれないのだから。
だけどやっぱり三次元の女の子がいい。僕は目で見たり話したり喋ったりしてくれる女の子がいいんだ。
僕はいつになったら人を好きになることができるのだろう。
今現在僕の本当の悩みを打ち明けてシェアできる人は誰もいない。
前は居たけどあの娘の時のごたごたでそれはもうなくなってしまった。
微妙に話は変えていたりちょっと盛っていたりする部分もあるけどだいたいこんな感じだ。
やっぱり好きなんだよ。忘れられなかった。忘れることはできないんだろうな。
誤解が生まれて僕の恋心が砕けた話。
もう二度とこうした事態が起こらないように書いてみた。
今ちょうど思春期真っ盛りの好きな人がいる人、そうでなくても中学生や高校生ならこういうことがあるんだと覚えておいてほしい。
どうせ届くことはないだろうけど、どこかに書いてみようと思ったので、書いてみる。
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確かにあの時のあの行動は客観的に見たらストーカーのすることだったかもしれない。
でも僕はそんな意図で外を歩いていたのではないし、僕だってあれからずっと反省し続けている。
悪気があって行動していないとしても、やっぱりそこは行動にしようとする前に考えるべきだったのではないだろうかと思っている。
ただ君に一つだけわかってほしいことがあるんだ。
僕は今まで、一度しかストーカーと疑われるようなことをしていない。
過ちを犯してしまった行為の数で考えるのは確かにおかしいのかもしれない。
けれど君が思っているストーカーというのは、何十回も繰り返して追っかけたりしている人のことをイメージしているのではないだろうか。
僕のことをもしそう思っているとしたらすごく悲しいな、僕はそこまで犯罪になるほどのことをしていない。
僕と君はあんまり仲良くはない。それは分かっている。
でもね、せめて告白して振ってくれたらよかったのに。
複雑な事情で生じた誤解が生んでしまったのだから、君は悪くない。
もちろん君に僕が告白しようとしていることを伝えたAも悪くない。
正直言って僕も悪くないと思っている。
君は僕のことをストーカーで脅威に感じているのだろうからきっと僕が悪いと思っているのかもしれないけど。
みんな悪くないと思う。誤解が生まれただけでこんなことになってしまうだなんて思ってもみなかった。
僕は今でも告白しようとした日、時間までははっきりと覚えていないがおおよその時間帯を覚えている。
僕は君以外の人を本気で好きになったことはないけど、初恋の人って特別なんだと思う。
初めて本気で好きになるということを教えてくれた人なのだからそうそう忘れることはないと思う。
苦しくて苦しくて、君のことを忘れようと思った時が何度もあった。
でも君のことを頭から消し去るのは不可能だった。
だからもう諦めた。僕が君のことを忘れるよう君は望んでいるのかもしれない。
ごめんね忘れられなくて。だめだった。諦めちゃった。本当にごめんなさい。
忘れるのはできないから、せめてあまり考えないようにしようと努力しているよ。
許してくれなくていいから、せめて僕にとって初恋の人は特別なんだっていうことと、僕の初恋の人は君なんだっていうことをわかってほしいんだ。
もう君に連絡を取ることは不可能だし、人生あと数十年の一生のうちに君に会って話ができるかどうかだって分からない。
でも君にいつか会って話がしたいな。
僕の学校の周りのみんなは彼女作っただとかセックスしただとかそういう話ばっかりしている。
そういう人達が持っている夢より僕の夢なんてとてもちっぽけなものだ。
僕の夢はただ一つ。君にちゃんと告白して振られたい。ただそれだけ。
だからいつか君に会える日を願って今を生きている。
僕は君に伝えられないと人のこと好きになれないのかなあ。
それはわからないけれど、もし君に伝えられないまま死んでしまったらということを考えるとすごく悲しくなる。
ところで君は幸せなんだろうか。
君はどうだろう。幸せだったらいいな。
僕はあの時の君の好きな人は知らないけど、その後どうなったのだろう。
どういう形であれ君が幸せになっていたら僕は嬉しい。
もし君が幸せじゃなかったら僕は悲しい。
幸せになってくれたら僕は振られずにこうなってしまっても、君が幸せならそれでいいやって考えられるのに、もし幸せじゃなかったとしたら…
だから今の君のことを知らない僕は、きっと君は幸せなんだろうなと考えて毎日過ごしているよ。
今もまだ諦めきれずにちょっぴり好きだけど、当時君に伝えられなくなってしまった時までが好きだった時期だとして言いたいことがある。
今まで君のこと好きだった。好きにならせてくれてありがとう。
君は何もしていないし僕が勝手に好きになっただけだよね。
でも僕は君に出会った、そもそも日本で生まれて関東に住んでいるかどうかだなんて分からないのに、僕はそうして君に出会えた。
その事実だけで僕はとても嬉しく思っているよ。
こんなこと言ったらとても気持ちが悪いし自分でも気色悪いと思ったけどどうしても伝えておきたいことだから。
生まれてきてくれてありがとう。
今はこんな風になってしまったけど、君に出会えたというだけですごいことなんだ。感謝するべきことなんだ。
君は幸せ?
どう表現していいか分からない伝えきれないこの思いだけど、できる限りの言葉で文字にしてみた。
君に伝わったかな。そもそも見ていないと思うけどね。
また会えるかどうか分からないけど、もし会った時はまず最初に過ちを認めて謝るつもり。
いつか君に会える日が来ると思って信じて生きていくことにするよ。
さようなら。また会える日まで。
定番の○○菌ってやつ。
自分が触ったものには○○菌がついているから、だれも触らない。
フォークダンスは手を握っているフリ。終わった瞬間に結構な距離を置かれる。
なんだか、こっちが悪い気がしてくる。
学校では日記を先生に提出するんだけど、ある日に親友がそれを見かねて書いてくれたらしい。
その友達も号泣。いじめに加わっていた多数のクラスメイト達も号泣。
「許してね」「悪かった」と口々に謝ってくれていた。
そんな中、やっぱり「我関せず」とばかりに帰る奴もいて、そいつらとは疎遠のままだった。
表立っていじめるようなことはしないけど、あからさまに無視をされている状態。
謝罪された奴らとは仲直りしたけど、やはり何か違う。距離を置かれているというか、心は許されていない感じ。
そんな中、親の仕事の都合で転校する。
転校先の学校では、いままでの自分は知られていないから皆が普通に扱ってくれている事がすごく嬉しい。
やっと自分が生まれ変われた気がしていた。
しかし、どこの学校にもいじめというものはあるもの。やはり、別のクラスの児童が同じようにいじめられていた。
ああ、それならなおのこと、あなたが負い目や罪悪感を感じる必要はほとんどないよね。
とにかく、あなたには一点の非も落ち度もないのだから、自信を持って日の当たる場所に出て堂々と歩んでいって欲しい。
外野の下らぬ連中の無責任な言い分や、下衆の物言いなどは相手にしないことだ。
確かに世間は理不尽で碌でもないところだけれど、それでも、あなたを一人の心も魂も持つ尊厳有る存在として認めてくれる場所や人はきっと有る。
そして、あなたを貶めた連中には皆いずれ天の裁きが下るだろう。
いじめる側にも当然常に問題があるし、元増田の文章を読むと、クラスメイトの酷さが伺えるし、繊細な思春期少女とクラスメイトとの巡り合わせが悪かったというのもあるだろう。けれども、相手のここが悪い、いじめた奴のここが悪いとばかり言っていても、自分を改められずに現在を楽しめなくなるだけじゃないか。
鼻つまみ者と一緒に行動してると、セットで疎遠にされるなんてことは大人でもよくあるし
自分が一番納得が行かず、元増田が嫌われるだろうと納得したのは正しくこの点なんだ。
どうして鼻つまみ者と思いながら、会社の命令で仕方なくという訳でもないのに、
http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20120528/1338173209
切ない気持ちで読んだ。私が高卒のことは、会社の人はほとんど知らない。人事と直属の上司ぐらい。聞かれないから答えないだけ。
母はずっと「商業高校に行きなさい」といっていた。だから中2で進路の話をするときに、「商業高校にいきたい」と先生に話すと「商業高校にいったら大学にはいくのは難しくなるけどいいの?よく相談しなさい」と先生に言われた。そうか、大学、いきたいな、と、漠然と思った。母に相談すると「早く就職して働いて家計を助けて。どうせ女は結婚するのだし大学など行く必要はない。従兄弟(唯一の大卒のおじの娘)だって大学にはいってないんだから」と。お金がないなら奨学金もあるって、といったら「30歳過ぎまで借金返済しないとならないけどいいのか?」と。私にとって「走る必要は、ない。」と言われたときだった。
15歳で30歳のときの借金のとこなんて考えられなかったし、怖くなったから、結局、商業高校にいって、情報処理科でプログラミングにふれて、おかげで今があるんだけど。でもいまは、借金しても大学に行っておくべきだったと思う。
もうすぐ40歳で、結局、結婚はできず、仕事は一生続けていくことになって、一応それなりに稼げてはいるけれと、自分に基礎的な知識というか、根本的なものがなにか足りないことを日々実感してる。いままではだましだましやってきたけど、ほんと、もう、だませない感じ。きちんと知識があって、勉強の仕方、学び方を知っている人とは何か違う気がして。
高校は、商業高校の情報処理科で、ほかの商業高校より偏差値は高くて、クラスメイトには「頭はいいからちゃんと勉強すればもっといい学校にいけるのに、あまり勉強をする気がしなくって」という子が多かった。だから、割とみんな、ちょっとやればそこそこできる。走る必要はない、と言われた子たちが多い環境だったのかもしれない。
父は配管工で母はパートで二人とも中卒で、高校まで行かせてくれたことはとてもとても、感謝してる。本当にありがとうと思う。
でも、借金の苦労をさせたくなかったのだろうけど、奨学金の正しい知識がなかったこと、そうやって学ぶ可能性を否定されたことは、絶対に忘れない。
借金の苦労はしなかったけど、別の、大変な苦労をしているよ、お母さん。
小学生のときによく買ってくれた本は、キリスト教系の本で、市販していないような、いま思えばどこかの宗教団体が出しているような本だった。「いい本だから読みなさい」って渡されて読んでた、うちはキリスト教なんかじゃないのに、母はどこからその本を買ってきたんだろう?と今でも思うけど、きっと、知り合いにでもおだてられて買ったんだと思う。自分はよんでいないのに「いい本」ってなんだったんだろう。その後本は、自分で図書館で借りるようになった。
救いは、父が新聞好きのNHK好きの映画好きだったことかもしれない。今でも母は嫌いだが、父は好きだ。
ねだって買ってもらった絵本の初めの記憶は「しろいうさぎとくろいうさぎ」。幼稚園でもらったチラシのうさぎの絵がかわいくて、無理を言って買ってもらったんだった。そういえば。どうでもいい話だけど。
それは、画面の中だけでなく、リアルにおいてもだ。公演、ライブはもちろん、握手会など近い距離でも、僕らは彼女らを感じられる。
日常をただ、平々凡々と暮らしていたのでは出会うことさえ、許されなかった弩級の美少女に。
僕は、彼女に憧憬を好意を覚える。彼女らは資本主義世界でプロダクトされた理想の美少女で、彼女らはマスプロダクトされた彼女らについてのプロダクトを以て、僕に彼女らを伝えてくれる。
好きだ、大好きだ。愛してる。
まるで、この世の理、万有引力に導かれるかのように。不思議な話だ。
現実世界では、近づくことさえ、許されなかった彼女らに、恋することが許される。
彼女らがアイドルになってくれたおかげで。彼女らは僕らの想いを拒絶しない。
しかし、彼女らのファンは残酷な真実に気づくだろう。画面の中で、ステージで、輝く彼女らを見て。
いや、むしろ、無数にいる彼女らのファンや握手会で自分の後ろに立つ係員を見て気づくかもしれない。
もっと、自然に、もっと、普通に。例えば、クラスメイトのように、近くで出会えればよかったのに。
でも、僕は気づく。もともと、彼女らは特別で、本当は、出会えなかった。
だから僕は、彼女らがアイドルでいてくれたことに感謝しなくてはならないのかもしれない。
【秋元康の罪】
今や、過熱したアイドル業界を牽引するAKB48を始めとする48グループ。
古くはおニャン子クラブの時代から、アイドル業界を手のうちに収める彼には、その業界を発展させたという功績がある。
そして、罪もある。
AKB48の最新曲『真夏のsounds good!』でその罪について検証しよう。
この夏を代表するであろうこの曲のPVは彼が指揮したらしく個性的な設定が付与されている。
その最高指揮を執るのが、彼、秋元康だ。
軽快な曲、爽快な歌詞とは裏腹にPVの物語性にはダークなものが感じられるだろう。
AKB48を卒業することが予定されている前田敦子を助けようとする渡辺麻友。
「もういいよ行って。行きなってば先に。私たちは私達が変わるためにここに来た」
次々に倒れていくメンバー。
そんなダークな情景を見せたあとに、PVは青空の下で彼女らが踊るものになる。
真っ白な水着。真っ青な海と空。清々しいほどに爽やかで、それが先ほどの情景と対比される。
これほどまでに綺麗な未来が、つまり、新生AKB48が生まれ得るのだと期待させる。
それはPVの終盤、渡辺が前田を連れていくシーンだ。行く先は、先程、白い水着を着て、砂浜で踊っていたメンバーの下。
生まれ変わるなら、彼女らは前田を迎えるべきではないし、前田はそこを目指すべきではない。
渡辺もそれを助けるべきではないし、助けているということは、前田が抜けた後の新生AKB48の可能性を否定しているとも言える。
前田もAKB48を抜けた後の自分の可能性を否定しているのかもしれない。
つまり、秋元氏は彼女らに新生AKB48の可能性を彷彿とさせるPVを提示しながら、その可能性をPVの中で否定しているのだ。
アイドルグループは予定調和でなく、突き進んだ結果であるべき、ジャンケン大会のようにガチであるべきだという秋元氏の思想とは反するようにも思える。
しかし、よく考えて欲しい。
私にはそうは思えない。
彼は、凋落したことのない、紛うことなき、この時代の寵児であり続けたし、今ではその世界の重鎮だ。
彼に単なる根性論など通用しない。
努力だけではだめだと、成功するには運も必要だと、グーグルプラスで語った彼には美辞麗句に賭された、文字通り飾り物の世界ではなく、本当の世界が見えている。
だから、単純にがんばれば、努力すれば認められるというメッセージを発さないのだろう。
それは、彼の信念に反するから。
そう、彼の思想はこの世界を精緻に写しだしたものであるように思えるし、それに僕は同意する。
だが、この思想が彼の罪を生んだ。
つまり、それは、その一種リアリティ溢れる思想、イデオロギー性を伴った作品を彼女ら、世界で認められうる美少女らに歌わせ、演じさせてしまったというところ。
僕らは、アイドルに夢を見ている。
小難しいことを、批判めいたことを歌ってほしくはない。
社会批判。その歌詞、そのメッセージ性は痛いほどに、僕の胸に届く。
しかしそれを彼女らに歌わせることで、彼女らは政争の具のような体裁を見せてしまう。
なんの色付けもされていない、ピュア=純真な女の子を僕は見たいのにも関わらず。
別の例では、秋元氏は純真な、つまり、彼女らが思っていることを彼女らが歌っているという構図の作品を生み出すことに成功している。
それが、SKE48(KⅡ)の『お待たせsetlist』だ。
選抜総選挙で高柳明音は、秋元氏にこう叫んだ。「私達に公演をやらせてください」と。
彼女らは、それまでリバイバル公演(他のチームの公演楽曲で公演する)ばかりを行い、自分たちのオリジナル公演が行えなかった。
だから、彼女らSKE48(KⅡ)とファンの思いを高柳は秋元に代弁した。総選挙の会場で熱を込めて語った。
秋元氏はそれに呼応するように公演楽曲を書き、オリジナル公演を与えた。
『お待たせsetlist』には、SKE48(KⅡ)の思い、そして、ファンの思いが込められている。その歌詞は秋元氏が書いたものだが、聞く者にとっては、彼女らの気持ちそのものが歌われているように感じられる。
僕は、彼女ら=色付けされていないプレーンな彼女らを望んでいるのではないか。
そこには、如何に崇高な思想やイデオロギーであっても介在するべきではないのではないか。
だからこそ、僕らは秋元氏が秋元氏の思想、イデオロギーを彼女らに歌わせ、演じさせることに強烈な違和感を覚えるのである。
さて、散々彼の罪を述べてきたが、彼の功績は大きい。夏に控える前田敦子の卒業に関して、彼はこのように述べている。
「相変わらず表現は下手だが、その分、ストレートに伝わってくる。時々見せるはにかんだ表情は、あの頃の“あっちゃん”のままだ」と。
彼女につまり、この世界で美少女と認められたアイドルにバイアスをかけることなく、アイドルというひとつのステージを卒業させる。
そのことには頭が下がる思いだ。
さて、そのようなイデオロギー性の濃いアイドルの対極にハロープロジェクト系列のアイドル、モーニング娘。やスマイレージといったアイドル勢がいる。
一時程の勢いはないが、それでも業界内で存在感を放っている。そんな彼女らはイデオロギー性から解放されたアイドルといえる。
彼女らの歌う曲の歌詞や、日常を何の疑問も持たずに歌いこなすものであり、楽曲名からさえ強い思想は感じられない。『プリーズミニスカ ポストウーマン』(スマイレージ)『ピョコピョコウルトラ』(モーニング娘。)といった曲名からは、いわゆるおバカな空気さえ感じられる。
純粋な気持ちを歌っているかどうかで言えば、アイドルを眺める視点では、こちらの方が、彼女らの気持ちが歌われていると想像できる。
まさか、つんくがうぶな乙女の気持ちを持って生活しているとは思うまい。
【つんくの罪】
そんなつんくにも罪はある。
それは、作品そのものではなく、それらを歌いこなす際の彼女らについてである。疑問に思ったことはないだろうか。
彼女らの楽曲は、つんくが曲詩ともに担当する。48グループの秋元氏が詩のみの担当であることとの差がここに出ているのかもしれない。
よくよくハロプロメンバーの歌い方のくせを聞いていると、そのくせが似たものであることに気づくはずだ。
そう、つんくの歌い方のくせに似ている。と。
つんく自体、アーティスト時代の歌い方のくせは強いものだった。
それ自体はなんら問題がないのだが、その歌い方のくせを彼女らに楽曲提供することで一種押し付けているのではないか。
ピュアな彼女らの、女の子らしい歌い方を黙殺してしまっているのではないか。そう感じられて仕方ないのだ。
ここでも、僕らは嘆くことになる。彼女らの気持ちを彼女らの歌いたいように歌っているものが欲しいのに。本当の彼女らが欲しいのに。
資本主義に浸け置きにして、彼女らの骨を抜くのはもうやめてよ!そんな不自然な美少女見たくないよ!
そんな思いにかられて、すべてに思想やくせのないアイドルを探す。いることはいるのだ。
例えば、SUPERGiRLS
例えば、YGA
天下のavex、そして吉本興業のプロデュース。資金力も申し分ない。ルックスも申し分ない。でも、なかなか売れないのだ。
吉本興業に至っては、NMB48という48グループの力を借りて、アイドル事業に参画する始末。
http://anond.hatelabo.jp/20100622021102
これ見て思い出したので書いてみる。
近所のお姉ちゃんの話だ。
お姉ちゃんは小学6年で都会から田舎に引越してきた、標準語で話すお姉ちゃんはクラスメイトから嫌われた。
掃除の時もお姉ちゃんが居ると「お前がやっとけよなー一緒にやるの嫌だしー」と皆が笑いながらさぼって帰って行ったり、バカにされたりはぶられたり。
中学は私立に進学するつもりが、運悪く名門私立を受験し落ちてしまった、お姉ちゃんは小学校のメンツがそのまま進学する地元の中学に進学する事に。
お姉ちゃんは手首を切って風呂場の水で流し続けて死のうとしたが、偶然早退してきた母親に発見され一命を取り留めた。
傷を見せてくれた事があるが、ズバッと入っていてお姉ちゃんらしい力強さを感じる傷だった。
お姉ちゃんは美人でとても気が強く、努力家で上昇志向が強く、手に入れる物は1番じゃないと気が済まない、やられた事は何倍かにしてやり返す性格だ。
顔や声や話し方は土屋アンナが近い。
環境のせいで虐められっ子になってしまったが、虐められっ子の性格ではなかった。
階段から突き落としたり、トイレに顔を突っ込ませたり、根性焼きを入れたり。
別の近所のお姉ちゃんが不登校にされた一人だ、虐めを傍観していただけらしいから、かなり広範囲に復讐したんだろう。
お姉ちゃんはヤンキー仲間をバカにしていた、完全に復讐の為だけにグレたみたいだった。
大学のテニスサークル先輩で、ダントツにもてたイケメンと結婚。
今は家政婦を雇える身分になっている。
勉強を教えてくれたり遊んでくれたり悩み相談に乗ってくれたり、優しく気さくでもあったけど、とても怖いお姉ちゃんだった、虐めた人は何で見誤ったんだろうなぁ…。
まあ、漫画(アニメ)だからということで、そんなにリアリティを求めずに見てました。
たしかに、夏目の周辺が異常に優しい人だらけなんだが、たまたまの環境で
そして友人以外のクラスメイトからは、キモがられてる可能性は否定できない。
俺も、中学ではドロドロした学校生活を送ったが、高校ではあまりに周囲がいい人が多くて楽しすぎた。
そんな記憶もあるので、偶然というかめぐり合わせというか。そういうのもあるんだろう。
それと学校で夏目の理解者(田沼 要とか)が一人でもいると、フォローしてくれる
から他の友達が違和感を感じてもなんとなくごまかせるのか、おかしいと思っても
夏目の過去を何となく悟って、あまり深く突っ込まずにいるんではないかと。
見るほうもご都合主義を了解した上で見てる。
とりあえず3行で
・連鎖してクラスメイトがFacebookしていることが分かる
・過去の自分・経験がフラッシュバック、そして現在のクラスメイトの地位・環境が浮き彫りになり、自分の自尊心やらなんやらが大打撃
なんでだろうね。普通の人なら申請がきたら嬉しいはずなのに、今はビクビクしてる。
高校のころは、少しでも目立つ行動、おかしな行動をすると徹底的に晒し上げられた。だから下手なことは出来なかった。
というより、そういったイジリや高校生のノリに対応できなかった自分が一番嫌だった。
最近はさすがに昔のことで気持ちの整理もできているつもりだった。
だけどダメだね。そう簡単に受け入れられるもんじゃない。クラスメイトの名前を見ている内になんだか気持ちが落ち込んでくる。
何人かは仲が良かったが、そいつ伝いに苦手なヤツに俺の情報がいくのが嫌だ。
さすが増田だ、食いつきが違うぜ。
テストの結果を出すために、裏で努力してたかどうかも関係ないの。
女子の反応がイケメンで違うように、教師や大人の反応もお行儀の良い奴には違う。
イケメンなら、変な行動でも女子から肯定的に解釈される可能性があるように、
お行儀の良い奴は、何かを壊したりしても大人から疑われない、などの可能性がある。
タダ池に習うなら、タダ秀とでも言おうか。
あれって、小中学校のころガリ勉秀才だった私のテスト答案をテスト返却のたびにわざわざ見に来て
全然似てない。
秀:「掃除の時間にツボ割っても、来たら割れてましたとか悲しげに言えば、何も疑われないだろ。」
悪:(※)
みたいな、使われ方だ。
目にするたびにむしょうにイライラしてたんだけどなんでかわかんなくってモヤモヤしてた。
さっき思いついた。
あれって、小中学校のころガリ勉秀才だった私のテスト答案をテスト返却のたびにわざわざ見に来て
「わーーさすがだねー増田ちゃんマジ天才^^やっぱ天才は脳みそ違うわ~^^」
とか意味もなく茶化してきてたあほみたいなクラスメイトたちの反応に似てる。
私天才でもなんでもないしただの凡才が泥くせえ努力で100点取ってるだけだよ。
おまえらとたいして違わない脳みそだけど、ガリ勉してるからいい点とれてんの。
あたしは凡人だから勉強してもイイ点取れない、だから勉強しな~い
って思いたかっただけだろ?
って言ってやってもよかったな。
私はIT系専門学校に通っている。わかりやすく言うとプログラマ養成校だ。これからそういう学校に行こうと思ってる奴、考えている奴らに、長所短所をシェアしようと思う。
・良いところ
基本情報がとれること。あえてあげるならこれであろう。今のシステム開発業界はリーマンショック以来の冷え込みがつづいている。昔ならプログラム未経験でもホイホイやとってくれたものが、今ではベテランでもどんどん切られる。そういう時代である。私も面接時に基本情報をもっていることが評価された。大学などでは基本的に資格取得のための授業をしてくれない。そのため独学でやる必要がある。もちろん独学で取れない資格ではないし、独学がのぞましい。しかしこれは全ての情報系検定の基礎になるものである。できるならば誰かに教えてもらうのが好ましいと思う。私は今はプロジェクトマネージャ試験という、試験の勉強をしている。これは情報系国家試験の中で”Level4”に区分される高度試験である。(ちなみに基本情報はLevel2)実はこのプロマネ試験、基本を取っていれば以外と独学でいけるのだ。これは他のLevel4試験にも言えることだと思う。基本的な知識は基本情報で勉強し、高度試験ではそれの読解、論述が出題されるイメージだ。高度試験取得のためにも、基本情報はしっかりと教師に教わったほうがよいと私は考える。
・悪いところ
企業側からの専門学校の評価が低い。これにつきる。正直そのへんの大学よりは授業内容も深く、仕事に活かしやすい。しかし、最低学歴として大卒を設定している企業が非常に多い。とくに中堅・大手にはその色が強い。そのため、それまでITとは無縁だった文系大学生にも追い抜かれてしまうのだ。ただこれについては本人のやる気しだいだといえる。yahooやドワンゴなどの一部の企業は専門からでも採用している。そういった大手を狙うならば、入学したその日からそれに向けて努力すべきである。情報知識などは正直ほどほど。求められるのは圧倒的自主性とコミュ力。例えば自分でサーバつくっちゃったよ~とか、クラスメイト巻き込んでサイトたちあげたったなど、クリエイティブな活動が評価される。
結論から言うと、純粋にプログラマを目指したいならこれほどよい教育環境はないだろう。短期間で資格習得することができ、実務に近い授業を受けられる。しかし大企業などを目指したいなら専門学校に来るべきではない。3流でも4流でもいいから大学に行くべきである。そして目標が曖昧な奴な絶対に来ないほうがいい。そのへんの専門とは違い、ほとんどの授業が座学である。それに耐え切れずに挫折したクラスメイトも普通にいる。適当に遊びたいならファッション系か3流大学にいくべきだ。この記事が、未来ある若者のためにならんことを
三年前の夏、職場を一人の女性が去った。仮にミカさんとしておこうか。
一応辞表を提出した形だが、半ばクビだった。
ずばり、よりによってクレーム対応の場で自分のことを「ミカは‥‥」と言ってしまったのだ。
「ふざけているのか」「おちょくっているのか」とお客様の怒りは頂点に達し、
さらに「あんな小学生のような人間をよこすとはどういうことだ」と本社に怒鳴り込み。
彼女は会社を去った今でも、いいトシして一人称がミカだった人(笑)として語り継がれている。
人は混乱したり追い詰められると、必ず、本当に必ず、素の自分が出る。
マジメな場では「私」って言うから良いもんねw とのんきに構えているそこの貴女。
第一志望の面接の場で、上司との面談の場で、お得意様との取引の場で、絶対に失敗が許されない極限状態で、
普段使い慣れない「私」がすっと頭から抜け落ちて、慌てるあまりうっかり「○○は…」。
あっ!というカオをした自分と、鬼のような形相で睨む相手、青ざめる周囲。
場の凍り付いた空気を想像してみてください。ちょっとリアルに想像してみてください。
想像しましたか?絶対にこんなの嫌でしょう。そうならないという自信、ありますか?
「あいつ自分のこと名前で呼んでキモイよなwww」って言われてるから。
普段仲良くしてるお友達も、
しかし今では気の合う友人が出来て、それなりに楽しい学校生活を送っている。
そして時が経つにつれて、恋愛ごとに関心を持つようになっていった。
友人のうち何人かは、いつの間にかクラスメイト同士で付き合うようになっていたのだが、自分が恋愛感情をもつような人は校内にはいなかった。
そもそも自分と仲の良い異性の友人は、みんな恋愛沙汰には無関心で、まともに恋愛話をしたためしがない。
それも相まって、巷でよくある「異性の友人関係から恋愛に発展する」ということが起きない状況に陥っている。
生徒数が40人ということ、「学業に支障をきたす恐れがあるので原則としてバイトは禁止」という規則があること、
詰め込み教育的なカリキュラム内容のため日常的なサークル活動は厳しくなっていること。
その上現地での人脈が少ないため合コンといった交流も開けず、逆に周りの連中も恋愛に興味がないので合コンすら誘われない(存在しない?)という。
もちろん友人の紹介も(失礼ではあるが)期待はできない。
なぁなぁに生返事で終わってしまい、こちらの真剣度がまるで伝わっていない。
とどのつまり自分が通う医療系専門学校では恋愛のできる場、要するに出会いの場が極端に少ないのが現状である。
「何のために専門学校に入っているんだ。」
と言われるかもしれない。
しかしそれだけでいいのだろうか?
中学高校はがむしゃらに部活動に打ち込んでいたため、まともな恋愛をすることができなかった自分が
新生活をはじめて気づいた「恋愛がしたい」という当たり前の感情である。
これらを両親に伝えると、「勉強も恋愛も、自分のやりたいことを精一杯やりなさい」と心から応援してくれた。
ただそれでも恋愛がしたい。
RubyをやっていてCとかレイヤの低いことが大してできない。
もう10月なわけで、世の中の中学3年生は受験やらなんやらで忙しそうだ。
俺もそろそろ高校のことを考えないといけない。
そもそもまともに勉強していないから都内でも限られる。頭悪いからしょうがない。
定時制はDQNの巣窟というイメージがあるのでそれだけは嫌だ。
普通科に行ったらリア充生活できるのかもしれないけど、まあまた不登校になったらオワコンなので四部制の情報科にでもする。
そんなこと書いてもどうでもいいと思うので彼女欲しい話をしようと思う。
こんなクズがぐだぐだ書いても多分誰も読まないと思うが。
そんな俺にも彼女が欲しい。
どのくらい欲しいかってジョブズが亡くなって自分の手でAppleの新製品を発表できない後悔の念ぐらい彼女欲しい。
それはともかく彼女がほしい。
中学は中1の夏休みまで行っていたが、その頃に小学校からのクラスメイトを好きになった。
ずっと好きだし、今も好きなわけで、割と身元バレる前提で増田に書いている。
今まで2年半ぐらいこの想いをずっと伝えられないでいる。
リア充になりたい。
俺は別に人間関係で不登校になったとかなんだとかいうありがちな理由で行かなくなったわけではない。
だから行こうと思えば行ける環境にあるわけだし、実際最近行きたくなってきた。
あー学校行ったら好きなあの娘と話せるんだろうなとか毎日考えながらだらだら生きてる。
3年からクラス替えでまた同じクラスになったのに行かないのはすごくもったいない。
クロックの低い年寄りにHTCのデュアルコア端末を使わせるぐらいもったいない。俺にくれ。
自分がコンテンツ価値ある人間だとは全く思ってないが、せめてこの想いを伝えてから死んだっていいのではないか。
14年生きてきたし今更死ぬわけにはいかない。せめて元を取らせろ。伝えてからじゃないと。
あーどうしたら伝えられるかなー
最近恐れていることがある。
ずっと好きだけどそのうち諦めがついたり今好きな娘よりも可愛くて優しい娘が目の前に現れたらどうするか。
もちろん今も好きだし、早く伝えたい。
だからこそ伝えなくてはならない。
別にあの娘は俺のことなんかなんとも思ってないだろうし、もし少しでも考えてくれていたら嬉しいけど多分それはない。
でも考えてくれていたらなーとか考えるとあの娘にも迷惑だしさっさと伝えて片付けたい。
今年中には伝えたいけどやっぱり早ければ早いほどいいわけで、なんとかして伝えたいがなかなか勇気が出なくて伝えられないでいる。
なんかここに書いたら少し気分晴れるかなと思ったらそうでもなかった。
追記
やっぱり学校行けと言われるのは当たり前か。
好きで行ってないわけじゃないから何かきっかけがあれば行けるんだけどなぁ…
111010 0:25追記
http://anond.hatelabo.jp/20111008133632
伝えられなかったら多分後悔するでしょうし、
想いを伝えてきもいとか言われていてもそれはまあ少なからず想定していないわけではないのでなんとかなります。
むしろ何も言われないよりはきもいから無理とか明確な理由が分かったほうがいいので。
もうフラれてもいいのでさっさと伝えたいですね。
111019 0:39追記
俺があの娘を好きになった理由
小4のときの話。
そして、先生がやってくれたんだと思うのだが、俺にクラスの人が書いたメッセージカードとかくれたりした。
学校行けよ的なそういうあれで、あんまり不登校の人いないから聞けないけどだいたい経験あるらしいので割と普通にあるみたい。
その中に今の好きな人が書いてくれていて。
あれって全員分じゃないし先生が勝手に決めたわけじゃないだろうし自分から書いてくれたんだろうなって考えてるうちに…
まずそれが違うなら俺の3年間根底から覆されるわけなんですが。
まあそれはもういい。
自分で書きたいと思って書いてくれたなんて少なくともやさしいんだなーって思うじゃん。少なくとも俺は思った。
こんなので好きになるの多分自分だけだと思うけど。リア充から見たらアホみたいに見えるんだろうな。
それを中1ですでに不登校になった9月の下旬だか10月ぐらいに引き出しから見つけてなんか泣きそうになって、
やさしいんだな、そういえばけっこうかわいかったよね…とか考えてるうちに好きになっちゃった。
なんかごめんなさい。
婚約者のモラハラにもう耐えられない。何を言っても起こりだすから会話そのものが苦痛だ。彼女の質問にはどう答えてもキツイ反応が帰ってくる。何もしていないとなぜあれをしない、これをしないとチクチク言われる。自分は喧嘩をしたくないから彼女を怒らせたくない。だから反論をする気も全くない。しかし今朝は疲れきった。
今日は寝坊をしたので息子を代わりに保育園に送っていって欲しいと言われた。もちろん快諾した。準備をしていると突然息子のクラスメイトが息子のおもちゃを取り上げるらしいという話をしはじめた。自分は「それは誰から聞いたの?保育士さん?息子?」と問いかけた。すると「息子がそう言っていた。だから保育士さんに今日相談してほしい。そもそも誰から聞いたかは重要じゃない。これは家族の問題だ。聞きたくないのか?ならやっぱり私が息子を保育園に送っていく。」と言われた。自分はこの間何も言ってない。
自分は疲れた。ベッドに座り込んだ。隣の部屋から見送りもしてくれないのね。あなたは休んでていいわね。という声が聞こえた。自分は耳を塞いで布団をかぶった。
もう家に帰りたくない。針の筵とはこういう事を言うんだ。
女子中学生を名乗るスパムメールが来て釣られてみるかと会いに行ったら本当に女子中学生だった話。あるいは日本の将来やばい。
ありのまま起こったことを話す。女子中学生を名乗るスパムメールが来て釣られてみるかと会いに行ったら本当に女子中学生だった。何を言っているかわからないと思うけれど、自分でも何が起こったのかよく分からない。とりあえず詳しい経過を書いてみる。
一昨日(9/23)の深夜、一通のスパムメールが来た。簡単に「友達になりませんか?」と。普通ならそこで削除して終わりなのだけれど、他のスパムメールと決定的に違うことがあった。送信者のアドレスが@docomo.ne.jpだったのである。
ほぼ釣りか巧妙なスパムだと思ってスルーしていたけれど、ふと「どちらさまですか」と返信してみるとすぐに「XXX(以下、仮にハルカとする)っていいます。中3です!!」と返事が来た。
99%釣りと思ったけれど、遊んでみるかとメールを続けてみた。全力で釣られるのが紳士の努めである・・・
こういったスパムの場合、考えられるのは次の3つのいずれかだろう。
おそらく 2. だと思われるが、綺麗に釣られることで盛り上がるかなあとそれなりにメールを続けてみた。すると、いろいろ不審な点がでてきて、3. が急浮上してきた。
まず、メールの書き方が拙い。もし釣りであれば、もっと話を膨らませようとしたり、こちらの墓穴を掘ろうとするだろう。自分から、「メル友になりませんか♡」と書いてきたのに、話を膨らませる気がなさそう、「部活はなにやってたの?」と聞くと「卓球をやってました。」と答えるだけ。普通、相手にも同じ質問を返すか、そこでの話をしようとすると思う。あと一部、文脈がない、質問してもそれに答えないこともあったり。マウンテン・ティムがブチギレるレベル。それでも、なんとかメールを返すとちゃんと返事をくれる。返事は早くチャット状態だった。
そしてやたら地名が生々しい。話の流れから愛知県に住んでることがわかったのだけど、そのあと、「いまはヒルズにいます」と言ってきた。六本木ヒルズのことで東京にいるのかと思い聞いてみると、ヒルズXXというローカルなショッピングセンターのことだった。
ここからおそらく、女子中学生かどうかはともかく、かなり本物と言うか素人的ななにかじゃないかという推測が立てられた。
このときは夜神月くんが偽物だろうと思いながらもデスノートを試してみたら本物だったとわかってしまったような心境。だったと思う。
その日の夜、友達と飲みながら話をしていたら、もっとメールしてみようということになって、いろいろ送ってみることにした。その中で、なんでこのアドレスにメールしたの?(どこかで見つけたの?)と質問するとはぐらかされてしまった。そのあとに文脈がわからないまま写メ見せてください☆と来て何人かで写っている写真を「この中のどれかだよ!XXXちゃんの写真も見たいな」と送ってみた。すると自分の送った写真にはなんのコメントもせずに3人で写っているプリクラを送ってきた。幼い、明らかに女子中学生・・・。念のため書いておくと自分はロリコンじゃない、けれどもし相手がこの写真に写っている1人なら、どういう経緯で自分にメールを送ってきたのか、中学生の間でなにが流行っているのか、すこし興味が湧いてきた。
そのあと、その3人で写っている中でどれが私だと思いますかと聞かれて、半ば適当に答えるとんぜか見事に正解、その流れと怖いもの見たさとお酒の勢いで「これは会いに行かないといけないな^^」とキモいメールを送るとむこうもまんざらじゃなさそう、「でも会わないほうがいいですよ」とも言ってきたり、なぜか身長と体重を聞かれたり、そのあとに年齢を聞かれて、話をしているうちに、ほんとに翌日会うことになってしまった。
会う場所は、名古屋駅にしようと連絡するとよくわからない、と来た。それもそうか、と思うと「あの...お母さんがヒルズXXXにしなさいって言ってるんですけど...大丈夫ですか?」と返信。お母さん現る・・・!?
相手のホームグラウンドに行くのは美人局的なリスクもあって恐怖もあったけれど、なんとかなるかと勢いを大事に約束を取り付けて、おやすみとメールをクローズ。
なお、自分の意志だけでなく、一緒に飲んでいた人の後押しとカンパがあったことも書き加えておく。
翌朝、いつもの仕事の時間より早く起きて新幹線に乗る。片道1万円以上、なかなか痛い出費だけど、取材費と割り切る。
ただ、約束の11時のまえ、2時間くらい前からメールをしてみたけれど返事がない。まだ寝ているのか、やはり知らない男の大人に会うのは怖くて切ったのか、と不安になる。ゆったり勉強しようと思っていた休日とお金を遣ってる分、なんとか会わないとと思いつつも会えなくてもそこを観光してその県で仕事をしている先輩とごはんを食べることが出来ればそれでいいかなと思えてくる。
待ち合わせの時間を過ぎても返事がなく、別に連絡をとっていた現地の子に連絡をとってお昼を食べることになり騙されちゃったよと言っていると急にメール「すいません汗汗 お母さんの買い物付き合っててもうすぐ帰るんですけど時間かかりそうです汗汗汗」
お母さん同伴!?
と思いつつ、まあここまで来たしお母さんと話してもよいかなあと(なぜか)思えて、一緒でもよいよと返信してみた。メールを続けるとハルカちゃんはお母さんに自分と会うことになったと言ってしまい、当然反対されたということ、でも抜けて会いにいける、となって会うことに。
わりといそうな、ちょっと日に焼けていて服装もそんな気を遣ってはいなさそうだけど伸ばした髪はちゃんと手入れしてそうな感じの子。顔つきは地味目で、そしてすごい痩せている。
まだ子ども。なんでこんなメールをしてきたのか気になるのでいろいろ話を聞いてみる。
まわりから援助交際を疑われるかも知れないけれど、手をつないだりするわけでないし親戚のお兄さんが遊びに来たように見える、はず。
ただ、これは間違い。あとから分かったのだけど、その田舎のショッピングセンターは地元の人が遊んでばかりで、知っている子もぱらぱらいたそう。知っている人、友だちに知らない大人の男と一緒にいるところを見られてもなんとも思わない、むしろ自慢する風でもあることにふとした空恐ろしさを感じる。
驚くべき内容が多くて衝撃を受けたのだけど、うまく表現できないので箇条書きしてみる。
で、このあとプリ機(プリクラのことらしい)でプリクラ撮って少し話して、ペットショップ見てそろそろさようならとしようかなと思っていた、けれど・・・
高1のお姉さんも、デートするのにはアピタかこのショッピングセンターしかないらしく、遭遇してしまった。
しかも男連れ。彼氏(?)はどうみて40歳くらい。なにが起こっているのかワケガワカラナイヨ。
ただ見た目はちょっと格好悪いおっちゃんだけど話してると地元の景気を憂いていたり、新しいプリ機とかわからないけれど高校生と一緒にいるといろいろ勉強になると語るなど意外とまとも。気まずくてちゃんと話せなかったけれどまた話みたい、かも・・。
お姉さんはモテてる、と聞いた割にそう顔立ちがいいわけでないし、かわいらい格好をしているわけでない、ただ、先ほどのハルカちゃんの話の影響からか色目を使われているような気がしてしんどかった。
そしてフードコートで美味しくない山盛りのフライドポテトを食べてだらだら話をした。さっきまですごくたくさん話してくれたハルカちゃんもお姉さんの前ではあまりしゃべらない。謎の空気が気まずくて話も盛り上がらない。そして4人でプリクラ撮って、自分の気力が萎えて解散。ああ、禍根を残してしまった・・・。
最後はなんかいきなりキスしたりエッチとかはありえないけどキスマくらいなら・・みたいなことを言われて衝撃。けれど正直、文脈も分からないし飽きてきたのでよくわからない。はいはいワロスワロスみたいな感じで聞いてさらっと別れた。たぶん、もう二度と会うことはないだろうな・・・
そうして傷心したまま、名古屋駅で麺や六三六を食べてシルバーウィーク最終日の激混み新幹線で帰宅。
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「あいつうぜーわ」
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「みんなで一斉に無視しようぜ(笑)」
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標的、最初は「なに無視してんだよ~」と笑ってたが、徐々に無表情になる
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昼休みに爆発、「なんだお前らふざけんだよ!」「こんな事して楽しいのかよ!ああ!?」
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誰かがぽつり「だっておめーうぜーし」
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沈黙、「は?」「耳遠いの?馬鹿」、喧嘩勃発、かと思いきや標的をうざいと思ってた奴等が加わって一方的なリンチに
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「調子こいてんな!」「てめー前からうざかったんだよ!」「死ね!」「きめーんだよ!」
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教師登場、関係者が相談室などに集められる、全員で示し合わせて標的がいかにうざかったかを教師に話す
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一方的にボコったことは咎められたが、標的は教師にも目をつけらていた問題児だったのでちょっぴり配慮
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一ヵ月後、標的が自殺未遂を起こしたという噂が伝わり、ぜんいん爆笑
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更に三ヵ月後、標的がとうとう自殺
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標的の存在を思い出し、一同笑う、「んなやつもいたなぁ」「ようやく死んだか」「ざまぁみろ」「調子こいてっからだよ」
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ニヤニヤ笑いながら線香をあげにいく
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しばらくして標的の遺書を発見、クラスメイトの名前が書かれていた
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クラスメイトが一斉に青ざめる
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「いや俺・・・そんなに殴ってねぇし」「言い出したのはてめーだろうが!」擦り付けあいの開始
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クラスメイト同士の諍いが何度も起こる、ある男子が椅子でぶん殴られて病院送りになる
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幸いにも俺の名前は書かれてなかったが、怖くなったので学校に行くのが嫌になる
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家族にもバレて会議が発生、「本当なの?」母親に問われて白を切っていると父親に殴られる、喧嘩になる、家族との関係悪化
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学校と標的の家族の争いが加熱、クラスの雰囲気が最悪になる、登校拒否が相次ぐ
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虐めを見過ごしていたとして担任教師に攻撃が集中、担任が学校に来なくなる
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ついに最初に「あいつ無視しようぜ」と言い出した奴に攻撃が加えられる
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クラスメイトの溜まりに溜まった鬱憤の標的にされたのであっという間に病院沙汰になる
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なぜか俺も標的になる、箒の一撃を避けようとして指の骨が折れる
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俺も段々と死にたくなり、陰々鬱々としてるとグッドなタイミングで父親の転勤話が持ち上がる
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嬉々として飛びつき、転校する事にする
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クラスメイトから「てめー逃げんじゃねーよ」と言われるが、無視する
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当事者の一人だったので色々と面倒な事になりそうだったが、指を折られていたので被害者の顔をして逃走
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クラスメイト達との連絡を一切たち、新しい土地で過去を忘れて生活を送る
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懐かしかったので話す、「あの後どうなった?」
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「あいつの家族が慰謝料みたいなん少し貰って、あとはみんなどっかに進学してったわ」
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「地元じゃタブーみたいになってるし、あの学校じゃ口に出すだけでも怒られるらしいわ」
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一応決着みたいなのはついたんだなぁと思っていると、「・・・お前はどう思ってる?」と聞かれる
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「どうって?」「いや・・・俺、今でもたまに夢に見たりするし、嫌な記憶だなぁって」
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「後悔してるわ。あんな事しなきゃよかった」
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俺は考えて、言う
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「多少の罪悪感はあるけど、あれは元はといえば標的が悪かったんだし、もうずっと昔の事だから、今更どうとも思わない」
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相手は少し黙ったあと、「そういうもんかな」と言う
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別れ際、「別のやつともたまに話したりするんだけど、やっぱり皆、あの事を後悔してたりするんだよな」
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俺は苛ついたので言う、「だったら最初からあんな事しなきゃよかったじゃねーか」
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今さら、10年も前のことを思い出したくもないけど、最近よく思い出すようになる
確かに、これは気分が良くないな