2012-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20120613025714

自分小学校時代いじめられていたのを思い出した。

定番の○○菌ってやつ。

自分が触ったものには○○菌がついているから、だれも触らない。

席替えで横になった女子は本当に嫌がる。席は少し離れている。

フォークダンスは手を握っているフリ。終わった瞬間に結構な距離を置かれる。

なんだか、こっちが悪い気がしてくる。

マジメな話、自殺毎日考えていた。

学校では日記先生に提出するんだけど、ある日に親友がそれを見かねて書いてくれたらしい。

で、帰りの会でその日記先生に読まされ、自分号泣

その友達号泣いじめに加わっていた多数のクラスメイト達も号泣

「許してね」「悪かった」と口々に謝ってくれていた。

そんな中、やっぱり「我関せず」とばかりに帰る奴もいて、そいつらとは疎遠のままだった。

表立っていじめるようなことはしないけど、あからさまに無視をされている状態。

謝罪された奴らとは仲直りしたけど、やはり何か違う。距離を置かれているというか、心は許されていない感じ。

そんな中、親の仕事の都合で転校する。

転校先の学校では、いままでの自分は知られていないから皆が普通に扱ってくれている事がすごく嬉しい。

やっと自分が生まれ変われた気がしていた。

しかし、どこの学校にもいじめというものはあるもの。やはり、別のクラス児童が同じようにいじめられていた。

いじめに加担しないといじめられる。心が痛みつつも、積極的にいじめに加担しないまでも良くて無視

そんな小学生時代

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