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はてなキーワード: ご近所さんとは

2023-05-15

60代が入れるコミュニティって何があるだろうね

両親

両方とも配偶者以外に知人がいないのに、片方がくたばりそう。どうすんだろうね。ご近所さん創価で固まってるから創価に拾われて一生終えるのかな。

2023-05-10

近所に障害者施設がある

そこの利用者で、毎日大きい声でおはようございますこんにちは!〇〇(その時目に入ったもの、車!とか犬!とか)とループで言いいながら通所してる男性がいるんだけど

今日たまたまうちの子どもが挨拶し返しちゃって、そしたらこっちをじっと見ながら「おはようございます!」「こんにちは!」「子ども!」「子どもの顔殴っていいですか?」「子どもが車に轢かれたら死にますか?」って言われて恐怖を感じた。

多分この人が保護者から車に轢かれたら死んじゃうんだよって言われてるから出たんだろうけど

顔殴っていいですかって何…どうしたらその言葉が出るの。もう本当に怖い。

散歩時間とかは監督者がついてるけど施設への行き帰りは利用者一人だし、

以前ご近所さんの家の中に入ってこようとした利用者もいるらしいので怖くてしょうがない。

明日から家の前で立ち止まったりしないだろうか

娘を待ち伏せたり、追いかけたりしてこないだろうか

障害者のことをよく知りもしないで怖がるのは差別とか言われるかもしれないけど

あんなこと言われて怖くないわけがないよ。

なんでこっちがびくびくしながら朝の散歩行かなきゃいけないの

こんなことここでしか言えないので許して。

2023-05-04

anond:20230504110406

こういうご近所ガチャで大外れすることがあるから持ち家のリスクは高い。

自分は事前にキチンと調査たか大丈夫!」と思っていても、5年後にご近所さん発狂する可能性や、近所の気のいいおじさんが10年後に認知症発症してご近所に迷惑かける可能性、1ヶ月後に変な人が引っ越してくる可能性は事前調査では絶対にわからない。

ご近所トラブルを抱えると自宅にいること自体ストレスになる。

本来なら最も安心できて、くつろげて、英気を養えるはずの場所である自宅が苦痛空間に変わる。

しかしローンがあるから逃げることができない。無理やり売ってローンの返済に充てたとしても結構な額の債務が残る。

仕事柄、ご近所トラブルをたくさん見てきたから言えるけど、ご近所トラブルって本当に本当に些細なことから始まる。

庭の植栽の落ち葉越境してるとか、エアコンの室外機の音や掃除機の音とか、草取りの頻度とか、人の集まりが頻繁にあるとか。

他人から見たらどうでもいいようなこととか、それくらい気にすることじゃないよということでも、一度気になってしまったらもうおしまい

最初は気にもしなかったようなご近所さんの一挙手一投足が全て気になってしまうようになる。

少しずつ火種は大きくなっていって、立派なご近所トラブルに発展する。

ご近所トラブルが難しいのは、どっちか一方が絶対的に悪いということばかりでもないところ。どっちも悪くないということもある。ただ、ご近所さんと合わなかったというだけ。どっちの責任でもない。そういうケースは本当に悲惨

でもローンがあるから引越して逃げることもできない。そこに居続けなければならない。毎日地獄だ。

この手のご近所トラブルって意外とそこら中に転がっている。

自分の周囲では見かけないよ?」と思っていたとしても、それはあなたの隣人が我慢してくれているだけかもしれない。明日ご近所さんが苦情を言いにくるかもしれない。

あなたが「そんなこと!?」と考えることをご近所さんが言いにくるかもしれない。

そうなったら人生が変わる。

たがら自分絶対賃貸派。

ネットでよく見る「持ち家vs賃貸」論争で、どっちの方が金銭的に有利かとか、老後の住まい問題がとかそんなことは自分にとって瑣末なことだ。

「ご近所トラブルリスクを高く見積もり過ぎじゃない?」という人もいるかもしれないが、自分にとってはそれくらい大事なことだ。

少しでも住環境悪化したら即座に逃れる。

これこそが自分にとって大事なことだ。

2023-03-28

anond:20230327213702

30年ぐらい前、普通住宅街のこじんまりした一軒家で鶏飼ってたご近所さん居たなぁ。うちは4~5軒離れてたから何にも迷惑とかなかったが、揉めてたという話もなかった。

2023-03-26

老いて狂いそうな父問題

父親、70代前半。

元々障害(軽いと言えば軽い)あったり、脳梗塞かなんかでちょい体動かしにくくなったか元増田のとことどっこいどっこいかな。

定年後もめちゃくちゃ元気だったけど、入院した後、飲酒DVD鑑賞の毎日。加えて去年一昨年と立て続けに父親母親亡くして一気に老け込んだ。

すごくキレっぱやかったけど、なんか感謝とか労い聞いたこともない言葉を口にするようになったり人の心っぽいものを手に入れた(フリはできるようになった)

元々人の気持ちがわからない人間相談と🦀は乗ってくれないし相談しようとも思わないけど(他の兄弟も同じ気持ちだったり心配かけたくないとかで相談とかしない)

多少の友達が残ってて、月に2~3回は父と遊んでくれている。

加えて町内会みたいなの(田舎なので)があってそれだけはなんとか出席してる。

王様独裁者タイプだけど、お金は持ってて人に振る舞うのが好きなので仲良くしてくれる人が残っている。実は寂しがりなんだろうし。

ただ、人の気持ちがわからない、寄り添えない。

お金解決以外の頼られ方をしらない、できない。されない。

お酒を買っておくとほんとに出かけなくなるので、酒は自分で買いに行ってもらってる。

近所のコンビニだと4~5本ぐらいが限界カート使えるディスカウント店とかで箱買いしてちまちま運び込んでたりしてる。

衝突回避システムを信じてるよ。ちょいちょいぶつけるので、本人も自覚あるのと、朝から酒飲んでるので、乗るのは月に2~3回に激減した

晩飯は週に5日か6日、都合悪い時以外は作ってて、都合悪い日の前日はカレーとか作りおいてたけど、色々面倒になってたまにしか作らなくなった。自分の分のお米炊いたりはしてるけど

食が細いので、2~3回に分けて食べてる。あとはカップラメーンminiとかふりかけごはんとか

冷食とかあったら勝手に食べてる

昔切れ散らかしてたのがウソのように丸くなった。

相撲笑点はわざわざテレビのある部屋に来てリアタイで見てる。あと前シーズン朝ドラと。今のは見てないっぽい。

あと、新しい番組とかついていけてないようで、昔から何度も見てる映画とかのDVDを繰り返し見てる。

釣りバカとか寅さんとか。耳も悪くなったのか大音量

幸いにして家が広いので、父の部屋の近くまで行かないとその音は聞こえないけど、いつも同じBGMが流れててちょっと引く。

かまちょだったのが、孫の遊んでる姿を優しく見守って、独り言行って、眠くなったら自室に引っ込んでとか、なんか優しくなっとる。落ち着いた

もうすぐ、私は引っ越します

今まで全部洗ってた食器はもう洗えません。洗濯もできない

他の兄弟相談した結果、引き受け先の手は上がらなかった。

私が結構ドライ性格で、面倒だったら見捨てるオーラをぷんぷん出しながら色々してたから、人が変わったようで、近所のおばさんとかに私に見捨てられたら生きていけないとか漏らしてるみたい。冗談だろうけど

ごめんね、見捨てるよ

まだ体動いて判断力あるうちに、入れるところ探してね


徒歩5分とかでしんどいかいうので、ほんとにお酒とか買いに行くのがリハビリというか最終防衛線になってる。

そういえば、うちに出入りしてた酒屋さんとか近所の雑貨店の人が、似たような年代で独り身の男性がことあるごとに色々頼んできて、ほっておくわけにもいかないって愚痴ってたなぁ。

感謝も薄いというか、ありがとうが言えない、表現できない、そろそろ限界だなーって。

民生委員さんとかかな~て思った。それかお寺か。

あと、自分で飼い始めたお犬様なのに全然世話しない。(おばあちゃんの役目から私に自然と引き継がれた)

わんちゃんどうしよう。連れてけないだけど…

ひなたぼっこしながら縁側で庭のわんこに餌あげたりするのは増えた。

わたしひとりで全部背負おうとして去年は私が折れかけてた

私がこんな性格なのと、母とはとっくに離別してるのと、ご近所さんとかの付き合いが残る古い地域なのがまだ最悪の方向に行ってない要因だと思いました

anond:20230326133216

ポケモンGO嫌がらせを受けた夫

最近、私が夫よりもポケモンGOにハマっているのですが、夫のモチベーションが下がっているようです。

嫌がらせを受けたためだそうです。

夫は、うちの近所にあるポケモンGOジムでバトルするのが好きでした。

しかし、ジムを破ってもすぐに前のジムの主が破り返してくるのは、ゲーム内で普通のことですよね。

ジムには最大6人まで所属することができ、レッドイエローブルーの3つのチームがあります

自分のチームのジムには挑戦できず、他のチームのジムに挑戦することができます

ある時、夫がジムを破った後、すぐにジムを奪還された際、そのチームのメンバー全員が夫と同じ格好をしていたと言っていました。

かにポケモンGOゲーム内で、他のプレイヤー自分と同じ格好をするのは、手の込んだ嫌がらせだと思います

6人が一緒に同じ格好をするなんて、全員が知り合いであ必要がありますよね。

家族で一緒にポケモンGOをしている可能性もあるし、うちのマンションポケモンGO愛好会があるのかもしれません。

リアル世界でそういう人と関わりたくはないけど、ポケモンGO世界であれば、ご近所さんと思うと、なんだかちょっと気分が悪いです。

夫のポケモン熱が下がってしまい、その話を聞いて私もジムに行くのが少し怖くなりました。

嫌がらせエスカレートしていく中、夫はますますポケモンGOから離れていってしまいました。

嫌がらせによるストレスが原因で、夫は仕事でも集中力が欠け、家庭でもイライラが募ってしまいました。

その結果、夫婦の間にはすれ違いや衝突が増え、最終的には離婚することになってしまいました。

夫婦ともにポケモンGOを楽しんでいたはずが、嫌がらせによって家庭崩壊まで引き起こされてしまったのです。

ポケモンGO楽しいゲームですが、現実世界でのトラブル嫌がらせも起こり得ることを忘れてはいけません。

プレイヤー同士のマナーを守り、トラブルが起こった場合は冷静に対処することが大切です。

家庭や人間関係崩壊させるようなことがあってはいけません。

2023-03-21

安倍のこと人前で何て呼んでる?

ネット上とか気の置けない仲間の前では当然「安倍」と呼んでるんだけど、会社とかご近所さんとの会話の中で安倍について口にする時、呼び方にいつも困っている。普通に安倍」と呼びたいのだけれど、周りが皆安倍さん安倍さん言うもんだから自分もついつい「安倍さんが打たれた事件で...」みたいな感じで”さん”付けしてしまう。けど本当は安倍なんかにさん付けしたくないから話してて気持ち悪くなる。さん付けすると安倍に親しみを持っているようなニュアンスが出るのが嫌。かといって「安倍元総理が」という表現口語としては堅苦しいので、これまた違和感が出てきてしまう。「安倍氏」も口語としてはちょっと変な感じがする。小池百合子のことは皆「百合子」呼びしてるのに、なんで安倍については皆「安倍さん」と呼ぶのだろう。「安倍」で良くない?

こういうこと言うと右の人間が「左翼は人としての礼節に欠けるクズ」とか言い出すんだろうけど、あんたらが蓮舫のこと「蓮舫さん」なんて呼んでるの見たことも聞いたこともないわ。蓮舫蓮舫OKなら安倍安倍で良いだろ。

2023-03-17

猫にストレスケアサプリを飲ませ始めた

我が家では2匹猫を飼っている。

明朝になると、先住猫がリビング廊下を隔てているドアの前で鳴き続ける。

寂しいのかと思い、ベッドに連れてきて一緒に寝ようと試みるも、すぐさまドアの前に戻り鳴き続ける。

昼に満足行くレベルで遊んであげられていないのは一つの理由ではあると思うが、遊ぼうとすると先住猫はあまり気乗りしてくれない。後住猫は狂ったように遊ぶのに。

どこかしらクールな一面があるのかも知れない。先住猫は比較的おとなしいと言われているラグドールという猫種だ。

彼女が成猫になってから、ベッドで一緒に寝たことがない。そもそも昼間から夕方にかけて長時間寝ているので、そもそもその時間は寝ていないのかもしれない。

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ある日、先住猫が体調を崩した。気づいたのは、便が相当緩かったからだ。この季節、猫は特に体調を崩しやすい。先住猫は特にお腹が弱い。

今年もお腹を下したので、診てもらうために動物病院へ連れていった。

先住猫は大の病院嫌いで、診察室に入っただけで唸り声をあげ、誰彼構わず威嚇をする。

病院にはあまり連れて行かないようにしている。そのため、またとない機会だと思い、ふと聞いてみた。

明朝にかけて鳴き続けるんですよね。本人も辛いだろうしどうにかなりませんか」

先生から「あまりに酷いなら、鎮静剤など処方できますが…」と言われた。

続けて先生が「もう少しマイルドものとしては、犬猫用のストレスケアサプリがあります」と教えてくれた。

試しに買ってみた。

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サプリをちゅーるに混ぜ、先住猫に食べていただいた。飼い主としては罪悪感が強い。

ストレス本質的な原因を取り除いてあげられている訳でもなく、その本質的な原因も解明できていない。

それを薬で無理やり解決しようとしているのだ。

私達の睡眠時間が鳴かれることによって日々削られていく上、場合によってはご近所さんにもご迷惑をおかけするかもしれないと考えると断腸の思いで与えるしか無いと判断した。

本人はちゅーるにサプリが混ぜられてるとも知らずに美味しそうに完食する。

その夜から効果が出始めた。ドアの前で鳴かなくなったのだ。私達が寝ている間は起きているであろう彼女は、キャットタワー最上階で優雅に寝始めた。

また、今まで見せなかった甘える素振りも見せてきた。頭を擦り付けたり、飼い主のそばで寝たりである

効きすぎていて、逆に怖くなってきた。猫は末期になると唐突に甘える素振りを見せるということをどこかで見たことがある。

猫が亡くなった経験がないため、その素振りが末期のものなのか、それともサプリの影響なのかわからない。

サプリ安全であり耐性はできないと書かれているが、これらの行動は本人の意思なのかと考えると快く首を縦にふれない。

避妊手術も人間エゴだが、サプリを与えるのも人間エゴである人間エゴに対して罪悪感を覚えるのも人間エゴである

本人たちは一部の自由制限された上で、それと引き換えに定時になればご飯が出てくる。トイレ掃除もしてもらえる。お昼寝の時間も確保されている。

人間共存するということは、そういうことなのかもしれない。

甘える素振りが、末期ではなくサプリ効果ストレスが無くなった結果であることを信じたい。

2023-03-16

暇人に訴えられた

暇人と言っても例の人では無い。相手こちらも無名だ。

まあ日中からSNSに入り浸っている人間ではあったか暇人なのは確かだろう。

訴えられたのは友人の知人、、、などと言いたいが残念ながら身内なのでほぼ当事者だ。


書き込んだ内容は完全にアウト。相手職業から家族まで中傷し、勝手に外見を想像しては酷い罵倒を浴びせていた。

相手がどうこういう問題では無い。言ってはならないラインを超えていた。

訴えられ、身内は「自分は悪くない!」と最後まで言い張り、何度説得しても和解にも応じず裁判にも出ず、当然相手請求は全部通り満額請求

ひろゆきみたいに慰謝料なんて払わなくても良い!」とか言い張っていたけど、他人事ですからって漫画を読ませたらビビったのか渋々支払ったよ。

強制執行は怖いもんな。ご近所さんの噂にはなりたくないかしょうがない泣き寝入りするって言ってやっと応じた。加害者こちらなんだが……

もっとも金を出したのは全部自分だけどな。貯金ある癖に金無いとかストレスから仕方無いとか駄々こねやがって。ここまで幼稚だとは思わなかった。


結局身内は今でも「私は悪くない!」って態度で逆ギレしてるし心配してない自分DVだの何だの騒いでる。

典型的ネトフェミ仕草うんざりするが子供がネックになっている。

こんなんでも離婚したら親権はあちらだし金だって搾り取られるだろうな、無職だし。

仕事して生活費稼ぐ事が育児実績に認められないんだから差別しか言い様が無い。


身内は相変わらずネットに勤しんでいる。

転生アカウントは把握しているけど相変わらずだ、不特定多数暇人有名人に汚声を投げつけている。

反論されたらこんな酷い事を言われた!酷いと、同類ゴミ共と被害者面しているのも変わりは無い。

何でこんな金食い奇声虫を飼わなければならないんだとうんざりしている。


仕事をしている時はまだまともだったと思うのだが、育児に専念名目勝手仕事を辞めて

暇な時間が増えた暇人になってから、身内はおかしくなっていった。

人間は暇になると鈍するのかな……

2023-02-17

anond:20230217130432

連絡なんか一切しなくても「お盆に見慣れない車が家の前に停まってるなと思ってたら嫁さんらしき女と子供が乗ってた」みたいなご近所さんからの目撃情報でバレるんだよね

anond:20230216225407

むかしは縁側に赤ちゃん放置してたら、ご近所さんが「あんたんとこの赤ちゃん熱でとるで」って教えてくれるのがフツーにあった

2023-02-09

anond:20230209192334

俺は元々糞田舎農村暮らしているアラフォーである

おれの死んだ爺さんはウクライナ強制労働させられていた。あの世代は同年代は全員幼馴染で、同業者で、一生ご近所さんから

全員が全員を下の名前ちゃん付けで呼んでたしプライベートのどんな些細なことも筒抜けだった。

今のジジババは戦後まれ団塊で、個人的に親しい同士はベタベタに親しいが、そうでない同士は関わりなしに暮らしている。

で、現おっさんの俺世代になると二軒隣の家族構成は正確にはわからない。

田舎は良くも悪くも人間関係が濃いから」みたいなの、どこの世界の話かなと思っていつも聞いている。

もちろんそういうムラもどっかにはまだあるんだろうよ。

ただ、移住者の方から田舎はそういうとこだから頑張って溶け込まなくちゃ」って必要以上に関わって行って、めんどくせえジジイかに自分から関係持っちゃってる面もあるんじゃないかと思う。

うちの近所に福島から震災を機に移住してきて一人で細々と有機農法やってるあんちゃんがいる。俺はたまたま会えば会釈くらいするが親しくなる気もなければ邪魔する気もない。

他のジジババとかもみんなそんな感じだ。

限界集落のジジババども、そんな今更他人干渉したりする力もない。

2023-02-03

鹿狩に行く夫を見て思っていたより引いた

つい先日、いつものように晩御飯を食べている時に夫が「今日の昼休み会社の先輩に連れられて鹿狩に行ったんだよー」と報告してきた。「え?すごいね…」と言いながらドン引いた。というオチなし話です。


夫の趣味旅行読書、週末にクラフトビールを飲むことくらいだったかちょっと興奮ぎみの笑顔で報告されてびっくり。

住んでいるのは都会まで新幹線で1時間のまぁまぁ田舎県、山の麓。自宅付近道路には動物飛び出し注意看板もあるくらいには鹿やたぬき等の野生動物ご近所さん土地

夫の話によると、会社の先輩(独身狩猟免許持ち)が狩猟好きで、会社の裏山に罠をしかけていたところ、小鹿がひっかかったので夫の後輩1人も道連れに3人で処理しに行ったんだと。

「みてみてー」と差し出したスマホには1mくらいの小ぶりな鹿が木々の間から大きな目でこちらを見ていた。その後の事は聞かない方がいいよ、と言っていたので聞かなかった。


なんで私は増田に書いてしまうほどモヤモヤしているんだろう。

可愛い子鹿を、まだ生きてる個体を殺せちゃう冷酷さというか、嫌なら断ることも出来るはずなのにしなかった事とか、罪悪感を感じさせない夫のサイコ感というか…。

食肉用として産まれて育てられて出荷された豚と、今回の鹿は何が違うんだと言われると言葉につまる。私だってお肉は好きだし、野菜も食べる。

鹿は人の畑を荒らす害獣で、免許を持った人が適切に狩る分にはむしろ地域貢献しているのだというコラムも見た。


そうなんだろうけど…


その日から夫の手がとても汚らわしく怖いものに見えて、咄嗟に避けてしまう。

私が好きなその大きな手は、誰かを救うため守るために使って欲しかったよ。とは言えないよなぁ。

2023-01-11

anond:20230110232233

別にマッチングアプリじゃなく相手ご近所さんでも親戚でも知り合いでも全部そんな調子適当に嘘でやりすごしてるわ。偽情報掴まされて、偽世間話して、なにか相手が損するわけでもないし

お前はまじめすぎるんだよ

2023-01-10

男の場合、一人でもギリギリ子供を食わせることができる収入があって親戚縁者やご近所さんとすぐ友達になれるコミュ力があって毎日風呂入ってヒゲを剃るような習慣があって家庭のお手伝いを率先してやってくれる程度の気遣いさえあれば誰でも結婚できるよ

2023-01-03

母が重い、35歳女の脱出

2023年1月1日、私は限界を迎えて、東京ホテルを予約した。元々3日から予約していたのだけれど、1日からに変更した。実家で絶え間なく続く母の愚痴に耐えられなかった。



子どもの頃のまま、中1のときに貼ったアヴリル・ラヴィーンポスターこちらを見つめる部屋で荷物をまとめていると、ドアから父がその様子を覗く。


「どこ行くの?」

今日から東京に行こうと思って」

「3日からじゃなかったっけ」

「やっぱり今日からにしようと思って。いろいろやることがあるし」

「そう」


しばらくするとまた父が来る。

「なんで行くの? お母さんが泣いてるから理由を教えて」

泣くのか……少しは想像してはいたけれど。

仕事とか渡航準備の関係があるから

「そう…」


父は去ってしばらくすると、今度は母と登場した。

ユニクロの縞模様のフリースを着た母は、部屋にはいると、ドアの前で正座をした。その後ろで、灰色のだるだるのパジャマを着た父が立っている。

私はベッドに座って、ポーチ化粧水を詰めているところだった。


「なんで?」

悔し泣きのような顔で、正座をした母が言う。


仕事とか渡航準備あるから、やっぱり早めに行こうと思って」

「なんで? 私がなにか悪いこと言った? なにがだめだったか、教えてください」

正座した上半身ゆらゆらと前に屈ませながら、母が泣いている。


「いや、別に……」

「教えてください。私があなた子供の頃からしていた所業が悪かったのはわかっています。謝ります。ごめんなさい。でも、言われないとわからないんです。私ばかなので」


正座ゆらゆらと頭を下げる母。泣いて頭を下げる親を上から眺めるなんて、最悪だ。自分が本当に人でなしのように思える。


これが嫌でこれまで距離をとってきたんだったなというのと同時に、これが予想できたとしても最悪のタイミングで拒絶をしたかったんだとも思う。


「5秒ごとにネガティブなことを言われるのに、疲れただけだよ」

ネガティブなことってなに? 教えてよ」

「どれというより、本当に息を吐くように言ってるから、一度録音してみたら…」

「そのときに言ってよ。言われないとわからないよ」


母の涙声の語気が強くなる。本当にわからないのだと思う。それは2人で暮らす両親の習慣なのだ


***


母は父の一挙手一投足に文句を言い、ときに声を荒げる。父はかなり雑で無神経なほうなので、文句を言いたくなるのもわかるときはあるけれど、母の謎のこだわりに沿っていないかったり、さっき母が自分で言ったことを忘れていたりという理由での文句も多い。

煮物を真ん中から食べたとか、思っていたのと違うお皿を使っているとか。


文句を言うとき、母は私のほうをちらりと見る。一緒に文句を言ってほしいという合図だ。祖母ご近所さん芸能人を悪く言うときも一緒だ。


子どもの頃は、これに必死賛同していた。賛同したほうが、家庭内平和だし、「やっぱり父に似て鈍臭くて雑」と言われたくなかった。私は母のなかにあるお皿のルールを覚えて、完璧対応できるのが、誇らしかった。


母の文句合理的ではないと気付いたのは、中学生になった頃だろうか。反抗期を迎えた私は、母の「ちらり」に反応しないことにした。子どもの頃の癖もあるから、反応しないのには一定のパワーがいる。


20年ほど経つのに、未だに母は私の賛同を待っている。目を逸らすと、「冷たい」「つまらない」と残念そうに言うこともある。私は私で、いまだに反応しないのには、パワーを使う。



母は自分にも、ネガティブ言葉を投げかける。料理の味付けが薄かった、もっとこうすればよかった、失敗した……。「そんなことないよ」「おいしいよ」と父はすかさず言う。「心にもないことを」と母が言う。


私も基本的には「おいしいよ」と言って、自分が実際に食べたいと思う以上に食べる。実際にそんなにまずいと思うことはない。おいしいことも多い。絶対に言えないけれど、もっとこうしたらおいしいのにな、夫だったらここはもっと丁寧につくるなと思うことはある。



母と父は2人っきりで、ずっとこの関係を続けているから、自然なのだろう。父は天然で人の話をよく聞かないタイプだし、何十年も家庭を放棄して母に苦労をかけてきた負い目もあるのだろう。なにより退職して、今かまってくれるのは、母しかいない。


そうして自然に任せると、5秒ごとに母が、父の批判か、フォロー待ちの自分批判をすることになる。


「そうだそうだ」と母に賛同しているときは、楽だった。そういうものだった思っていたから。でも、なんだかおかしいなと気づいてからは、食事3回分、24時間くらいが限界らしい。


最近は、夫や弟夫婦帰省することが多く、彼らがいたから、なんとか耐えられていた。

弟の奥さんや夫を気遣う体で、物理的に距離をとれたし、外の目がある手前、母のネガティブも多少減る。

彼らは空気を読むタイプなので、波風を立てない形で、母をなだめ、父へのフォローもできる。弟と私が、そういう伴侶を共通して選んだのは、偶然ではない気がする。



そんな夫が「あんなに失敗したって言われながら、食事を出されると反応に困るんだよなぁ」と、いつかの帰り道にぼやいた。

それで私は、やっと自分がいつも母の絶え間ない自虐に疲れていることに気づいた。


12月29日の夜に帰省した私は、24時間が過ぎた30日の夜に、電池切れしてしまった。


31日はタイミングが悪いことに母の誕生日だったけれど、その日は私はなにも話すことができなくなっていた。そうなると、私は思春期に戻ってしまう。


こうならないように、ここ何年かは、それっぽい理由をつけて一人のとき自分が耐えられる時間だけの滞在にしてきたし、長い時間ときは夫や弟夫婦と一緒に行動するようにしていたのに。

今回は急遽海外への引っ越しスケジュールがずれこんで、直前に長く実家滞在することが決まった。私以外は皆海外にいて、一人での帰省だった。


ゆっくり実家にいれるようになって、よかったね」というまわりの言葉になんとなくそうかなぁと思ったけれど、やはりどうしても私には無理だったらしい。


年末に駆け抜けた引っ越し渡航準備、仕事で、疲れきっていた。さらに悪いことに、家族緩衝材役を担ってくれていた犬が、最近病気で寝たきりだ。

私は母と話せなくなると、犬に話しかけて、場を和ませて、なんとか大人自分に戻っていた。



私は実家にいるとき、3つのモードがある。


①母の文句や笑いに喜んで賛同し、適度に甘える、7歳の無邪気な自分 ←母はこれを一番期待している。25歳くらいまでは、違和感を持ちつつも、これで仲良くやっていた。


②母に反抗して黙りながらも、我慢してその場にとどまる15歳の自分 ←母はこのモードに、世話を焼くのも嫌いではなさそうだ。私はかっこわるくて最悪な気持ちになる。


③母の愚痴ニュートラルに聞き、親切にする35歳の自分 ←母は物足りなそうだけど、自慢の娘というかんじでご機嫌。私も心が安定する。心の余裕がないと、長時間できない。


もちろん、基本的には今の自分の年齢と一致する③でいたい。①は楽で平和だけど、自分のなにかが死んでいく気がして、絶対にやりたくない(実際この形でうまくいっている母娘はけっこういる気がするけど)。


③が崩れそうなときに、①を断固拒否すると、②になり、今回は頼みの綱の夫、弟夫婦、犬の不在で、③に戻れなくて、耐えきれず、物理的な脱出をはかったわけだ。


***


修羅場に戻る。


「なんで嫌ならそのときに言ってくれないの!? 私が子どもの頃、すぐヒステリーになったから、それがトラウマで、普通言葉もすごく嫌に聞こえるんだよね? そう、私が悪いの……」


母は一人で話しつづけている。

しかに、そうなのかもしれない、と思う。


「どうせ私は虐待親ですよ。そう思ってるんでしょ。この家に足を踏み入れるのも辛いんでしょ」


こんなふうに母が言うのは、弟が4年ほど前に、そう言って母に反旗を翻したからだ。


から見て、弟は弟でわりと極端な思い込みがあるほうなで、それは言い過ぎではと思いつつも、面倒なことを伝えてくれて助かったなとも思っていた。


虐待とまでは言わないけれど、母の臆病さや不安定さに、随分振り回されたなと思う。母の年齢に近くなり、いくら大変でも、大人の私はそれはしないなぁということがいろいろある。時代も違い、私には子供がいないから、未体験領域ではあるけれど。


ただ今になって本人を責めたいとも思わないし、お金と労力をかけてもらったぶんそれなりに自分人生を生きらている自覚はあるので、のらりくらりと、どちらの側にもつかずに距離をとっていた。


その間に結婚して、夫という防波堤ができて、このまま平穏にほどほどの距離感でやっていけそうだったのに。ここにきて、こんなことになるとは……。


「ずっと嫌だったんでしょ。無理してこの家に来てるんでしょ」

「まぁ、それはそう」


弟ほど実家に寄りつきたくないわけでもないけれど、母の雰囲気におされて肯定してしまった。実際、いればいるほどエネルギーが吸い取られるかんじがするし。


「嫌なら、なにが嫌かはっきり言ってくれたらいいのに。なんで教えてくれないの?」

「こういうふうになるってわかってるからおかしいなと思っても指摘できないよ。子どもの頃から、言えないように、あなたがしてきたんだよ!」


一度肯定すると、私も感情的になって、涙がでてしまう。


「指摘できないなんて、思わないけどなぁ」

父がとぼけて言う。

だって家にいなかったから、知らないじゃん」


ついでにした父への批判は、なんとなく母が言ってほしい言葉を言ってしまった気がする。


だって、いなかったし、そのうえ、気に入らなかったら、怒鳴ったり暴力振るったじゃん。アル中DVだったときのこと、忘れたの?

と本当の私は言いたかった。


宙吊りにされてテーブルの角に頭を打った母が頭から血を流したことも、ベランダガラスを蹴って割ってくるのを、弟と部屋のなかで怯えて見たことを、私は忘れられない。

部活から帰ってきて眠っていたソファから、突然投げ落とされたことも。

日曜の昼、ウィスキーを飲み始めたら、今日は怒鳴りだす合図だったことも。


でも、それはこの家ではなかったことにされているタブーだ。母の思う「うちは、幸せな家庭でよかったね」の規範から、明らかに外れているからかもしらない。


今の父は穏やかで、母を落ち着かせる役割を担っているし、あの頃のことを申し訳なさそうにする素振りをしているので、私も言わないことにしている。


ある一定の期間だけだった気がするので、仕事ストレスもあったのだろう。その仕事で、大学まで行かせてもらったわけだし。だからって、許されることとも思わないけれど。


そんなことを考えて黙っている間も、母は話し続ける。


「私はひどい親かもしれないけど、あなたのことが大好きだから、楽しみにしてたくさん準備して」


楽しみにしていた誕生日とお正月に、大好きな娘にこんなことをされるなんて、母はとても可哀想で、そんなことをする私はなんてひどい娘なんだろう。

母の憐れさに飲み込まれていく。罪悪感で、頭がぼんやりする。


あなたがしていることは、はっきり言って暴力だよ。無視されることって辛いんだよ。お父さんと同じことを、あなたはする。なんで?」


母は悔しそうに泣く。父にされたことも、思い出しているのかもしれない。


しかに、15歳のモード言葉を話せなくなってしまった自分は、不甲斐ないし、申し訳ない。もう35歳なのに、なにが嫌か言葉でなかなか説明できないなんて。それでも。


「そんなふうに被害者っぽくされるのに、もう疲れたので…」

被害者面なんてしないよ! 絶対しない。でも、被害者って言うなら、言わせてもらうけど」


被害者」というキーワードが、なにかの引き金になったらしい。母がここぞとばかりにまくし立てる。子どもの頃、どれだけ私や弟に尽くして節約し、我慢し、プリントを整理し、時間をさいてきたか自分がこんなふうに拒絶されるのが、どれだけ辛いか


プリントの整理、私嫌いじゃなかったし、別にしてもらわなくてもよかったんだけどなぁと思う。


節約して5歳から18歳まで行かされていた塾も、今思えば先生子供たちに人格攻撃をするやばいやつだったので、あの先生のために節約しなくてよかったのにねとも、思う。

どんどん人が辞めていくなかで、私は一番長くその塾に通った。今思えば、あそこにいた子どもたちは、みんな無表情でか細い声をしていた。


母にも辛くあたった塾の先生祖母を黙らせた私の全国模試順位に、母が満足気にしていたのも思い出す。私に勉強の機会を与えたのは、私のためだったのだろうか。


母がヒートアップするほど、だんだんと冷静になってくる。


母は絶対否定しない父を後ろに据えて跪き、私が絶対罪悪感を抱く言葉を泣きながら放つ。

この人は、本当に自分可哀想で仕方ないんだなと、思う。


過去やってきたことを否定したいわけじゃないよ。ただ今、愚痴を聞き続けるのが疲れたっていうだけだから

「本当に行くのね?」

「うん」


これまでの私だったら、ここで東京に行くのをやめていたかもしれない。そもそも行事を大切にする母の手前、大晦日とお正月実家家族から離れる選択肢なんて、一昨年夫がコロナの濃厚接触者になった一度以外、なかった。


海外駐在中も両親が自宅まで来たし、濃厚接触者になった翌年の新婚ニ年目も年末がちょうど誕生日から義実家より私の実家を優先した。「失敗したかもしれない」と呟く母のおせちづくりを毎年手伝い(「おいしいよ」とフォローしながら)、きれいにできた重箱やお正月風景を撮ってアルバムにして、プレゼントした。


今年は弟夫婦も夫も海外で、犬は寝たきり。それでも母は、親子水入らずでのお正月を楽しみにしていたのだと思う。急遽伸びた海外行きと、それに伴う実家滞在の長期化を、母はもちろん喜んだ。


私は夫と会うのがお預けになってがっかりしたし、なにより自分実家滞在に耐えられる自信がなくてとにかく不安だったけれど、そんなこと、まったく思いもしなかっただろう。



「私はお正月家族で過ごすものだと思ってるから。こんな仕打ちってないよ。〇〇ちゃんの家は母娘でおせちをつくって、●●さんの家ではもっと……」


母が地元に娘が残って、べったり子育てサポートしている家族を羨ましく思ってるいるのは、わかっている。


それが嫌だから上京してよかったと何度思ったか。一方でその願望に多少は答えなくてはと思って、お正月誕生日と、GWお盆帰省した。旅行もした。

でも、今回は無理だった。弟夫婦や夫がいてくれる年を過ごしたら、もう1人では耐えられなくなっていた。



「もう何十年も、十分やってきたでしょ」


そう言うと、母は静かになって、去っていった。


私が喜んでやってきたと思っていたことを義務のように言われて、母は心底悲しくなったのかもしれない。私だって、いつも100%嫌々やっていたわけではない。ある程度、楽しんでいた。


母は本気で自分を直そうとして、泣いて質問しているのもわかる。


それでも、「まだほしい、まだほしい」と千と千尋カオナシのように、やればやるほど依存されて欲しがられるかんじに、耐えられなかった。

母が変わるのを根気強くサポートする気力が、私には残っていない。



母が羨ましがる〇〇ちゃんや●●さんの家だって、娘が気を遣っているところはあるのだろうと、私は思う。彼女たちが一時精神を病んでいた原因に、母との関係がなかったと言えるだろうか。


娘同士で話すと、娘側が母にリップサービスをしたり、話を合わせたり、距離をとったりしていることは多い。

10代の頃は本当に仲の良かった「友達母娘」でも、いつまでもそのままでいられると思っているのは、たいてい母のほうだけだ。それでも、娘は母をがっかりさせないように、大人の振る舞いで和やかに過ごす。


だって、本当はスマートに、本人には気づかず幸せでいてもらったままで、ほどほどの距離感で過ごしたかった。


誕生日やお正月を楽しみに、食材を考えていた母を思うと、胸が痛む。とても。涙がでるほど。

こんな最悪のタイミングで反抗しなくたってとも、思う。しかも、こんな年齢で。


それでも、今、私は自分のために、自分をどうしても逃がしてあげたかった。

脱出した私は、その夜、東京銭湯に行って、ホテルのベッドでぐっすり眠った。

2023年、はじめの自分へのプレゼントだった。


——-


けんか(?)を片方の立場から書くのって、フェアじゃないよなぁと思いつつ。

まずは自分のなかの混乱を整理するために書きました。だからか、うまく削れず、とても長いです。


迷いつつも、シェアするのも悪くないかなと思ったのは、信田さよ子さんの本や記事にでてくる人たちの具体的なエピソードに、私自身が背中を押されたからです。

https://www.amazon.co.jp/dp/4393366255

https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0022/topic025.html


もうおばさんという年齢なのに、いつまで私は子どものようにじたばたするんだろうと思うけれど、自分選択して、書いて、振り返って、前へ進めば、大人としてドライなほどほどの関係を築けると信じて…。

自分ブログ用に書いたけど、さすがになぁという内容なので、ここに載せます

2023-01-02

友人との関係が終わりそう

コロナ前まで毎週のように飲みに行ってた友人たちとの縁がこのまま切れてしまいそうな気がしていてしんどい

増田 女。既婚 0歳子持ち

友人A 女。既婚(友人Bの妻) 子なし

友人B 男。既婚(友人Aの夫) 子なし

友人C 男。独身

理由その1

2020年春まではほぼ毎週のように飲み会をしていたが、コロナ流行から開催が難しくなり、会う機会がめっきり減った。

理由その2

  • 友人Cの転居

友人CがAB夫婦のご近所に引っ越したため、増田抜きでの飲み会開催がしやすくなったようだった。

理由その3

友人Aが友人Cと同じ会社に勤めるようになったため、さら増田抜きでの飲み会開催がしやすくなったようだった。

理由その4

  • 友人たちに新しい趣味ができた

会わない間に友人たちが競馬麻雀を始めてハマったらしく、たまに会っても話についていけないことが多くなった。

理由その5

2021年結婚したが、感染増加が落ち着いたタイミングで遠方の実家挨拶に行くことになっていた。

増田実家コロナにうるさいのでそれまでの不注意で感染するわけにもいかず、飲み会を再開している友人達には「結婚挨拶が済んだらまた参加するから」と断っていた。

理由その6

実家への挨拶が済み「もうコロナ無視して飲みに行ってやるぞ」と思ったタイミングで私の妊娠が発覚した。妊娠中は常に体調が悪く、外出もままならない日がほとんどだった。

理由その7

今は比較都心部に住んでいるが、もうじき郊外都心まで約2時間)に引っ越すことになるため、ますます会う機会が減りそう。

理由その8

  • 増田の夫が好かれていない

夫婦コロナに罹った際、友人ABCに頼って食料の購入などをサポートしてもらった。

私の就寝中に夫が荷物を受け取ったのだが、その際の態度が悪かったらしく数ヶ月後にCから「あの時の旦那の態度にモヤモヤしている」、Bから「確かにあの態度は色々してあげてたAがかわいそうだった」というようなことを言われた。

(どうやら夫はちゃんとお礼を言わなかったらしい)

理由その9

出産報告後に友人Cから子ども名前を聞かれ、「まだ家族に伝えていないから」と報告を渋ったところ「どんな関係親族か知らないけど今度から困った時はその人に頼れば?」と怒られた。

理由その10

  • 友人Cのことが嫌になってしまった

妊娠後期のしんどい時期に「そろそろ産まれた?」と友人Cから連絡がきたことがある。

医者からは「難産になるだろう」と言われており初産で日々不安しょうがない中で、出産エンターテインメントとして消費されている・急かされているように感じ、大変嫌な気持ちになった。

本人にはそんな意図はないのだろうと思い指摘しなかったが、ちゃんと怒ればよかったと思っている。

また、【増田の夫が好かれていない】と【産まれた子の名前をすぐに伝えなかった】件は、出産のちょうど1週間後に言われたものだった。心身共に大変な時期であることくらい容易に想像がつくだろうに、わざわざ言ってくる無配慮さにわざと私を傷つけにきているのだろうかと思ってしまい大変腹立たしかった。

関係に波風を立てたくなかったのでこちらが謝罪したのだが、夫の件はともかく、子の名前を実両親より先に伝えなかったことを謝罪するのは正直意味が分からないし、数ヶ月経った今も思い出してめちゃくちゃムカつく。


このような経緯で、それまで仲良くしていた友人たちとの間に急激に距離あいしまった。

情けなくもこんな些細な事柄で彼ら(特にC)のことを考えるとストレス反応が起きるようになってしまった。今は「育児で忙しい」などと理由をつけて、連絡が来ても数日後に返すなどしてあまり考えないようにしているが、本当はそこまでは忙しくなくラインの即返信くらいはできるので嘘をついていることにやや罪悪感がある。

一度わーーっと怒ってみたらスッキリするのだろうけど、きっと友人たちも私に対して何かしら思うことがあるはずだし、今後物理距離ができて今まで以上に会いにくくなることを考えると言葉を飲み込んでこのままフェードアウトして年に数回連絡を取る程度の関係落ち着けるのが大人なのかなと我慢している。

彼らとの関係が終わったら他に馬鹿話のできる友人はいなくなり、新居のご近所さん無難世間話をするだけの主婦になってしまうのだと思うとすごく寂しい。

2022-12-22

anond:20221221141858

俺は大田区の西の方に住んでて車持ってるんだけど、ご近所さんもみんな持ってるんだわ、レクサスとか。

普通に便利だし車無い生活は考えられないとまでは言わないけどあり得ないよ。そらそうでしょ、電車でどこでも行けるって言ったってじゃあ外房でも行くかってなったらわかしお乗るんか?アクアライン使うでしょ。週末はヤバいほど混むけど。

当たり前だけど車を一番便利に使えるのも東京なんだよ。普通に地方と同じショッピングモールホームセンターもあるし、地方にないIKEAコストコもあるし、アウトレットアクセスやすいし首都高はどんどん工事進んでる。

東京に住んでて車持ってないってのは税金払い損してるって理解した方がいいよ。車が持てるレベルまで都心から離れてった方がいいんじゃない。まぁ最近若い人はメタバースとかで空飛んでるらしいからそれでいいなら良いんだけど。

2022-12-05

活躍してるサッカー選手子供時代俳優ご近所さんでよく遊びに行ってたとか

都心の高級マンション

まれつき恵まれた裕福な家庭のやつのみが

スポーツ選手になれるってやつだよな

これどこがいい話?

2022-11-15

anond:20221115120605

私もモロに東日本大震災食らったけど、しばらくテンション高い状態で過ごしてたな。楽しかたか?と考えると、別に楽しくはなかったが、特に辛いわけでもなかった。

電気とガスが止まって確かに日常だったが、水は確保できたし、食べ物は近所の農家が分けてくれた。毎日芋煮会だった。肉はなかったが。あの頃はご近所さんとよく話をしていた。なんか色々融通しあって助け合ってたな。

うん、こう考えていくと、もしかしたら私も楽しかったのかもしれない。

2022-10-21

anond:20221021083348

だってそんなのご近所さんに言えないじゃな~い?(苦笑)

(とおりすがりワイ(そもそも配偶者趣味嗜好を軽々に他人に話すなや…))

2022-10-13

ご近所さん家の前の側溝からジン匂いがする

犬の散歩に向かって帰ってくると必ず側溝からジン匂いがしている。一日や二日くらいならなんてことはないが、ずっと香っているの不思議だ。側溝といえばまずいい匂いがするものではないわけだし。まさかジンを流してるわけではないと思うが、何を流してこんな匂いになるのか気になっている

2022-09-10

anond:20220909175212

市民農園を借りて家庭菜園をやる

年間数千から数万円の賃料で5×5くらいの畑が借りられる

スコップや鍬などの一通り農具を貸し出してくれるところもある

ただ野菜を作るといっても、土づくりをどうするか、有機肥料か化成肥料か、無農薬有機農薬化学農薬か、農法も色々あり、選択肢豊富やりこみ要素がとてつもない

お手軽栽培キットから本格ハウス農園まで、自分の趣向にあわせて好きにチャレンジできる

毎朝こまめに様子見て世話するもよし、週末だけ頑張る週末農家もよし

1人で黙々とやるもよし、ご近所さん指導員と仲良くワイワイやるもよし

発芽したとき、花が咲いた時、収穫期、四季の移ろいと共にやってくるイベントにワクワクすること間違いなし

2022-08-26

anond:20220826011831

それ自体悲劇だなぁ、って感じがするんだけど

彼の場合「パパとしての心構えが足りないのでは?」とかいうことでお金を稼いでいたわけで、その分、批判も増えちゃうよね

増田父親別にご近所さんのパパに上から目線説教なんてしてないでしょ

その点が違う

2022-08-10

健常者は発達障害者が嫌いだが発達障害者自分以外の発達障害者が嫌い

例えばADHDに対して健常者はこいつ人の話聞いてないし思い込み勝手暴走するし約束守れねえしウゼェなと思っているが

発達障害者自分以外の発達障害者ADHDに対してはこいつ人の話聞いてないし思い込み勝手暴走するし約束守れねえしウゼェなと思っている

発達障害者同士の交流会があるが、お互いに発達障害持ちだからと言って分かり合えるわけではないのだから

利害関係が絡まない適度に距離を保ったご近所さんぐらいの付き合いを目指さないといけない

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