はてなキーワード: 黒歴史とは
今どきの人間はそうじゃないということを、昼間同僚と馬鹿話をする過程で熱いトークをもって説明された御託。
賢者タイムに入って追加で取ろうとしたティッシュを机から落として思わず後ろにかけておいた部屋干しの下着を引っ張ったときに
不浄の左手の復権は、マウスやキーボードなど右手による操作を求められる電子端末の普及により、もたらされる。
なるほど……?と相槌を打ちつつも、
古風な人、機械音痴を上品に卑下した人間を自称していた自分には関係ないねと、思っていたので
いつの間にか起きていた逆転劇は僕の中に驚きを持って迎えられた。
そんな細かいことは大抵の人は日記につけるまでもない些細なことなのだろうけど、
僕にははっきり覚えている理由が二つある。
美鳥の日々のおっぱいで何かに目覚めた記憶と旧劇のシンジ君の真似という黒歴史。
とりあえず、いずれにせよ十年近く前の話だ。
使用してきた媒体の変遷により、右手、左手の主従を選ばなくてはいけなかったが、
スマートフォンの登場により、左手、右手を選ばなくてよくなった。
左右の利き手を選ばなくてよい。最近使いだした自分が言うのだから
他の誰かが百万遍すでに言っているのだろうが、この事実は本当に良いことだ。
昔は、新幹線で親戚の家に一人帰るとき、黒い背表紙のアダルトな小説を
駅のキオスクで心臓をばくばくさせながら素知らぬ顔で購入していた。
「小説家になろう」のノクターン部門を、携帯でスワイプしながら読むようになった今となっては
紙媒体の、あの読みたい見開きで止めることに四苦八苦していた苦労は何だったのかと思う。
ページを片手で捲る技術は左手のみでしか行えなかったことを思うと(親指でページを少しずつ繰り出すこと)、
左右を選ばなくていい状態で本能がままにことを為すのはいつだって利き手だ。
スマートフォンに馴染むこれからの世代では、多数の人たちがまた右手が恋人という
かつてを取り戻すのだろうな、と思う。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20140522162254
↑動的型の言語の信者が「お前テスト知らないの?」みたいになテストがあるから型チェックいらないみたいな反論してきたけど、
http://gihyo.jp/news/report/01/rubykaigi2014/0002
↑Rubyは静的型の要素を検討してるって話だし、Pythonも検討中らしいじゃん。
ここらの言語に静的型チェックの要素が導入されたら、信者も「この機能便利だわ。さすがmatz」とか手のひら返すんだろうな。
スクリプト系の言語のよさって記述を簡潔にできるってことで、型が動的な部分はそれとは関係ないんだけど盲目な信者は好きな言語を全部肯定しないと気が済まないんだよね。
静的型で記述が簡潔な言語が勃興してきてるからスクリプト系の言語はその役目を終わりつつあって、10年後にはPerlみたいに衰退してると思う。
その時は、信者の人たちも、動的型バンザイしてたのは若かったころの黒歴史として胸にしまって「やっぱ静的型は素晴らしいわ」って改宗してるんだろうな。
今どきの人間はそうじゃないということを、昼間同僚と馬鹿話をする過程で熱いトークをもって説明された御託。
賢者タイムに入って追加で取ろうとしたティッシュを机から落として思わず後ろにかけておいた部屋干しの下着を引っ張ったときに
不浄の左手の復権は、マウスやキーボードなど右手による操作を求められる電子端末の普及により、もたらされる。
なるほど……?と相槌を打ちつつも、
古風な人、機械音痴を上品に卑下した人間を自称していた自分には関係ないねと、思っていたので
いつの間にか起きていた逆転劇は僕の中に驚きを持って迎えられた。
そんな細かいことは大抵の人は日記につけるまでもない些細なことなのだろうけど、
僕にははっきり覚えている理由が二つある。
美鳥の日々のおっぱいで何かに目覚めた記憶と旧劇のシンジ君の真似という黒歴史。
とりあえず、いずれにせよ十年近く前の話だ。
使用してきた媒体の変遷により、右手、左手の主従を選ばなくてはいけなかったが、
スマートフォンの登場により、左手、右手を選ばなくてよくなった。
左右の利き手を選ばなくてよい。最近使いだした自分が言うのだから
他の誰かが百万遍すでに言っているのだろうが、この事実は本当に良いことだ。
昔は、新幹線で親戚の家に一人帰るとき、黒い背表紙のアダルトな小説を
駅のキオスクで心臓をばくばくさせながら素知らぬ顔で購入していた。
「小説家になろう」のノクターン部門を、携帯でスワイプしながら読むようになった今となっては
紙媒体の、あの読みたい見開きで止めることに四苦八苦していた苦労は何だったのかと思う。
ページを片手で捲る技術は左手のみでしか行えなかったことを思うと(親指でページを少しずつ繰り出すこと)、
左右を選ばなくていい状態で本能がままにことを為すのはいつだって利き手だ。
スマートフォンに馴染むこれからの世代では、多数の人たちがまた右手が恋人という
かつてを取り戻すのだろうな、と思う。
ヤシガニでクソアニメとか勘違いしてる人がいるけどロスユニ自体はクソアニメじゃないよ!(挨拶
仲間由紀恵が声優だったことが蒸し返されてるじゃないですか。それでついでに「そういえばアニメが黒歴史になってる女優って他にいたな……」と宮崎あおいが声優やってたことも思い出したんですよ。そう、あの「魔法遣いに大切なこと」。伝説のクソアニメですよ。二期のヒロイン花澤さんでこれも黒歴史ですね。
いやホントあんなにクソアニメいわれて大して売れなかったアニメに2期が作られるなんてホントどんな魔法だよ!って魔法は2期が作られるところまでで2期は1期よりさらにひどくてさらに円盤も売れなかったんですけどね。
思い出してしまったら、なんか6時間、いや2期も見るから12時間、確実に、確実に無駄な時間を過ごすというのにまたあの電波脚本にツッコミいれたくなってきたんですよ。いや2期はツッコミも微妙にいれにくくてつらい。ニコニコで生放送だったら動画無視して一緒に見てるヤツとチャットはじめそうになるくらいつらい。
ついでに、これを見て「そんなにクソアニメなのか」と一緒に見始めて、月曜日の朝には「世の中クソだな」とつぶやいている増田が一人でもいることを祈って。
いつも、頭をなでなでしたり、耳たぶをハミハミしたりしていた。
合宿などに行ったら、風呂場で横に座ったときにチンコを握ったり、自分のチンコを背中に擦り付けたりしていたものだ。
後輩(仮にAとする)はいつも迷惑そうな顔をしていたが、周りの連中は微笑ましく見ていた。
何かイベントがあると、家が遠かった俺はいつもAの家に泊めてもらっていた。みんな心配していた。
「いつもAの家に泊めてもらって何してるの…」と恐る恐る聞いてくる。
「いろいろだよ」と答えていた。
実際には何もしていないが(した瞬間に理性が吹っ飛ぶ)、テキトウなことを言って周りの連中を不安がらせていた。
合宿のときには部屋に忍び込んで添い寝してあげたこともあるが、夜中に起きるとAはどこかに行ってしまっていた。
何でもずっとその辺で本を読んでいたそうだ。怖くて寝れないんだと。
こういうことをしていると、自然に湧いてくるのがホモ疑惑である。
俺は皆からガチホモだと思われた。しかし!いつも反論していた!
「俺はホモじゃない!ただAが好きなだけだ!」
「いや、それをホモと言うんじゃ…」
そうやって皆からホモだと思われていたのが俺の大学時代の黒歴史だ。
ちなみにAとは今でも仲がよい。10年以上経った今でも、年に1回くらいは家に泊めてもらう。
かわいさはあの頃のままだ。
ガキの頃はバブル時代で、テレビCMを見れば豪華なセットをバックにバンバン音楽が流れてて、レコード屋には縦に細長いシングルCDにその音楽を収録したものが大量に並んでて、そしてそれが今週は100万枚売れました、とかそんなニュースが流れてた。
そんな中、すげえ、って音楽を創り出す人に巡り会った。
どんなときも を聞いたのはもうずいぶん昔。
小遣いも少なかったのでレンタル屋に行き、返却を待って借りたのを覚えてる。
それ以降もアルバムは全部聴いている(買ったのは半分くらい)。
現実にありそうな風景の一部を綺麗に切り取れる歌詞作りはマネしたことがあるけど、あんな表現は絶対に出来ないと諦めた大学時代。
Time to count downとかテレビCMで聞いた記憶があるが、好きになったのはシティーハンターとかのエンディングで使われるようになってからだろうか。
勉学に勤しみ音楽とちょっと離れてた時期に解散のニュースが流れ、すごくショックを受け、CDを全部買ったりしたのを覚えてる。
そのすぐ後に聞いたNights of The Knifeにも衝撃を受けた。なんなんだこの曲は、と。頭をハンマーで殴られたくらいの衝撃を受けてそのままバイクで走り回り警察に止められたのもいい思い出だ。
木根尚人のオールナイトニッポンを聞いていたのは今となっては黒歴史だろうか。
初めてその存在を認識したのはBlack or WhiteのMVで、深夜のテレビ見てたら流れてた。
なんとも不思議な雰囲気で、そこから情報収集したら過去に聞き流していた曲も彼の手で書かれてたと聞いてびっくりした。
This is itのライブに行きたいと思ってた頃に急死したニュースに触れ、映画館でその動画を見、悲しくなった。
ASKAのパワフルな声とCHAGEの繊細なメロディが大好きだった。
二人のライブツアーの様子をNHKがBSで流してて、それをビデオに録画した映像を何度も何度も繰り返して見た。
1万人の来客の前で、圧倒的な存在感を示す2人。
いつの日かこういうステージに自分も立ってやる、と心に決めた。
逮捕された途端、みんな手のひらを返したように離れていって、楽曲はCDショップから姿を消し、メディアから消えていった。
時折入る情報はすごく断片的で、離れていったみんなが心を落ち着かせるためのくだらないニュースだったりして。
本人に罪はあるかもしれないけど、楽曲に罪は無いと思いたい。
そして僕は、たぶん人並み以下だけど、それなりに頑張ったけど、残念ながらそういう才能は皆無で。
じゃあ勉強を頑張るか、という気にもなれず、そのままずるずると就職してみたものの、すごく納得出来ないものになってしまって。
そんな中、いつの間にか、YouTubeやニコニコ動画のような場所が出来て、みんなそこで才能を発揮して楽しんでる。
昔取った杵柄じゃないけど、僕にも出来るかな、って思ったけど、やっぱり僕には才能が一切無くって。
じゃあ仕方無い、諦めるか、って思ってたら、いつの間にかそういう「才能を守る」側に立っていた。
この日本という世の中は、一度失敗するともうその場所には戻れない。
でも、才能を持っている人がその才能を活かせないというのは、その人にとっても、世の中にとっても、すごくもったいないことのように思える。
そして、僕は、偶然にも、そういう人を守ることが出来る力がある。
だから僕は、本当に才能ある人は応援することに決めた。それは、みんなに言わせればただの独善偽善に見えるかもしれない。
でも、それは、みんな、一度失敗した人に対して死ねとだけ言っているだけで、その人がその後寿命までどうやって暮らせばいいかの提案は一切無い。
あえてゲスい言い方するけど、才能をオカネに変えることが出来るのは、本当に一部の人間だけ。
そしてその才能がオカネに変わるというのは、その才能をほしがる需要もそこに確実にあるということ。
ASKAさん。
http://anond.hatelabo.jp/20140825071636
こういう記事があったけどさ、本州の学校の夏休みの自由課題って「自由研究」固定なの?
あ、全部自分語りというかブコメの拡張なので無視してください。
いや、自分の通ってた学校は、自由研究も、工作や書なんかのアート作品でもよかったからさ。
小学生だったのもう14年も前だから、今の学校の状況はわからないんだけど。
「研究」もいいけど、ゼロから物を作る(これも研究?なのか)のもすてきだよ。
そういうのを楽しめる子なら、子どものパトスにまかせるのも良いと思うんだけどなあ。
自分は作ることが大好きだったので、とにかくめっちゃ楽しんでた。
宿題(ドリル)は全く無計画なのに自由課題はスケジュール立てて計画を練るくらい。
ちょっと覚えてる限り回想する。
①工作キットは使わない。
②コンセプトとアイデアと実際の作業は親に頼らない。やり方は教えてもらう。アドバイスももらう。
③おもちゃとして遊べる&普段使いできるものを作る(小6で見事に破った。理由は後述、というより読めばわかる的な)
水族館に行ったので、絵日記と連動して水族館のペーパークラフトを作った。
お菓子の空き箱の内側に色を塗り、背景の魚や海藻、サンゴを作って貼る。
厚紙に魚を書いて切り抜き、糸を貼り付けて箱内部に吊るす。
透明なセロファンの一部に、青色のマジックで波模様を描き、箱に貼ってふさぐ(水色のセロファンが売ってなかった)
親からはセロファンに霧吹きで水をかけてピンと張る方法を教えてもらいました。
仕上がりは水族館じゃなくて海じゃねーか、とつっこまれまし。
小2冬 おべんとう入れ
なかよしの懸賞でソーイングセットが当たったのではっちゃけて母親に縫い物を教えろと要求。
キルティングの布を買い、裁ちばさみを借りて、お弁当入れを作った。
型紙不要の巾着にマチをつけただけ、裏地もなし。
でもこれが結構丈夫で、いまでも買い物袋入れとして使っている。
小3夏 リコーダー入れ
小3でリコーダーを習ったのではっちゃけてリコーダー入れを作る。
冬のキルティングのあまりで、長い巾着&スナップボタンで止めるタイプの2種類を制作。
小3冬 マスコット
手芸にはまる時期。かがり縫いをマスターしたのでフェルトマスコットを作った。
猫とウサギ。綿が入ってるのは頭と胴体だけで、耳や手足はぺらぺらだった。
小4の秋くらいにウサギの首が取れておおいにへこむ。
小4夏 ドールハウス
小3の時に作ったマスコットであそぶための家。空き箱を悪魔合体して紙造、2階、延べ800㎠くらいの家を作る。
一階は広めで、そこに2つに区切った箱を立てれば1階の壁と2階のできあがりである。
展示から持ち帰った際に派手にぶっこわれる。
マスコットとドールハウスを失った私を哀れみ、サンタさんが、シルバニアファミリーの人形2体、「おとぎの国のおかしのおうち」をくれる
しかし、お菓子の家になぞ住んでられるか! と再度ドールハウスに挑戦。シルバニアスケールで作る。(親ごめん)
家具には一部木などを使用。かまぼこ板、割り箸、彫刻刀でベッドを作ろうとして指を削る。
人形あそびに飽き、従姉妹(今思えば同人便せんとか作ってたんだなあの人)の影響で元々趣味だった絵描きの技術(カラー彩色)を覚えた私は、全部イラストのトランプを作ろうと試みる。
大きめの厚紙製プライスカードを購入し、イラストを描く計画。しかし、デザイン段階で枚数の多さに挫折し、絵札のみ絵を記入。ほかはマークで済ました。
にもかかわらず、12回の自由研究で一番面倒臭かった気がする。
絵を描いただけじゃねえか、といわれそうだったので、トランプゲームを多少調べてノートに書いて添えた。
小5冬 着せ替え人形
もう絵なんか描くか!と思って手芸に戻る。ちょうど小5で本格的な裁縫セットも買ったし。
本体をフェルト、服は春夏秋冬それぞれの服を布で作った。ちなみに、瞳をカラーフェルト、まぶたやまつげのラインを刺繍で再現した、完全にアニメ調の顔である。たぶんゼノギアスにはまってたせいだと思う。
小6夏 なべしきになる鍋つかみ
正方形に切ったキルティングに、正方形の角を一つ切り落とした5角形を重ねて、ループを挟んで縫った。
いまでも実家で使用している。端の処理にバイアステープを使用しており、自分的には完全にロストテクノロジーである。
そして問題の小6冬。
どういうわけか自 作 小 説 を 提 出 。
いや、夢水清志郎シリーズとか、2、3年前に見ていたスレイヤーズの原作本に手を出したりとか、アルセーヌルパンにはまったりとか、シャーマンキングとか東京ミュウミュウにはまったりとかしたもので。
たしか美少女怪盗もの。プロットというか話しの運び方はコナンのキッド回とルパンスペシャル&一応本家ルパンから学んだ。
ミステリというより犯罪エンターテイメント。というよりラノベ。
主人公は洋菓子をひらがなにした名前(ミュウミュウの影響)。猫耳である。
猫 耳 で あ る。(付け耳)
原稿用紙にペン書きしたものを袋とじで製本。自作絵の表紙をつけた。吐血。
この前帰省した際に今読み返してみた(どういう訳か本文のコピーをとってある)ところ、まあひどかったが良い意味で今では書けない勢いがあった。
日本語もままならないまま文字を書く仕事に就いてしまった今となっては、家に帰って文字を打つだけでも苦痛だと言うに。
というわけで絵を描いたり黒歴史作ったり、黒歴史作ったり、して楽しいので、もっと創作系自由研究は増えるべきだと思うね!(苦笑い)
ちなみに中学時代は文化系が「文化部」しかなく、文化祭の時に展示することが主な活動だったので、中1の時は例の小説の続編を晒したよ!(喀血)
アカレンジャー 齊藤さん(id:netcraft)
___ / 1 \ / / ̄v ̄ヘ |(:::::::::| Web業界黒歴史なら任せろ!汚物は消毒だ~!いちじくアタック!! 「「「「|\_个_ノ ヒ_つ、 | / ト-丶_>ー亠イ、 `\_ \\ //丶 / 丶 \Y/ || / |__|_{ミノ ~~|_《‥》Y
___ / 2 \ / / ̄ ̄\ ヘ |<::::::>| 言いたくないけど、経済とエロスに強いはてなブロガーといえば僕のことだよ | ⌒|::|⌒"/ く\ |::| ノ7 >`ー―イ―ヾ、 ( |\_/| 丶 /丶\\// イ〉 ) / /|_\/_/^/ ~(ッ|《个》(_ )
キレンジャー コウモリ(id:Rlee1984)
___ / 3 \ / ____| |(:::::::) 僕は高卒のほうが東大卒より価値が高いと思っているのであえて学歴を捨てて… <丶 ̄ ̄ ̄~/> (⌒\__/⌒丶 `/>、 ~~~⌒γ⌒) / | `ー――^ーイ
モモレンジャー アンビバレント女々(id:mememememiti)
___ / 4 \ /(⌒v⌒丶ヘ |丶 / | 怖いからシーサーブログで書いてます。うちに近付かんほうがええよ。ほなね~ 丶 \/ ノ く >ー―イ> /⌒ ⌒丶 `/(/\y/丶 ) \ ( 丶\Y///> ) ノ\^)\ / (ミ^_ン\ ゙-[(^^)二ニ]~
___ / 5 \ /r^、 /^ヘ| |ヘ::\/::/| フクシマのメルトスルー問題を直視しないはてな民はメンヘラ。恐ろしい恐ろしい 丶 \::::/ / <丶 \/ /> {々)r->ー―<ー、 |-レ′|\ /| 丶 L_/|\\//|) ) / |\\//{ミソi ゙~~[二{V}二]~~′
俺らはメンヘラ。
読者もメンヘラ。
敵は弱い心、そうだ心のなかの弱い自分と向き合え!!
なんだバトルか、最初は批判、次は因縁つけて罵倒、おっと上から目線の冷笑か!
ちきしょうやりやがったな、今度は倍にして返すぜ!
元祖はてなアイドル(蔑称)有村悠大先生がはてなを去ってから幾星霜その後継の座を巡って血みどろの争いが日々繰り広げられてきたはてな村ですがここ最近になって青二才というろくに才能のない若者が自分こそはてなアイドル(蔑称)の後継者だと思い込んでなんやかやフィーバーしており大変目障りでありかつての有村悠のデンジャラスぶりを愛でていたものとして非常に残念なことであると感じていたのだがただいまネット黒歴史の発掘作業によって真のはてなアイドル(蔑称)の後継者すなわちサクセサーオブはてなアイドル(蔑称)が明らかになったぞよ。
https://twitter.com/mememememiti/status/498907603796111360
東大に入学できたことだけが誇りの初代はてなアイドル(蔑称)有村悠を超えるのは灘高校出身なことだけがプライドで東大に入学していないのに東大のことをみくだしているコウモリだけだーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
ホント地方高偏差値高校出身のクズはどうしようもねえなああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
というわけで、すみません。せっかく得たはてなアイドルの座ですが、虚偽表示が含まれる文章で獲得したものだったので、返還いたします。
嘘をついて申し訳ありませんでした。
あ。ただコウモリが、「中卒>高卒>Fラン大学>旧帝大」だと思っているのは本当です!
ああ、中卒になりたかったなー;
リアクションがあまりに面白くなくて憤死しそうになったがしかしこのつまらなさ芸のなさやる気のなさの三無主義がはてなアイドルがはてなアイドルたる所以なのでしょうがないのでありコウモリはキリストを超えたのでありコウモリのことは嫌いになってもはてな村のことは嫌いにならないでくださいうわぁ古いこのネタはもはや古すぎてシャレになってないですよ無慈悲なインターネットの速度感に追いつけてないですよスピードの向こう側が見えてないですよ行こうぜ限界の向こうへオーマイリトルガール温めてあげよう能年玲奈のフェミニズム的発言を全力で擁護しここにはてなアイドルの話題からアイドルの話題への華麗なるリレーをお楽しみください現場からは異常です。
ちょー面倒くさいよー。もう息すんのも面倒くさい。先のこととか思うと、面倒くさくて仕方ない。自分の過去とか、存在とか、なんかふと思い出すといたたまれなくなって、消して回りたくなる。この瞬間に消えて無くなっても全然惜しくない。突然消えちゃったらPCの中とか見られて、プギャーされるのは嫌だけど、逆に言えば、それくらいしか心残りはない。
実際老後の生活とかそのための貯金とか考えると、本気で面倒くさいんで、適当なところで身投げでもするかーと思う。今すぐしてもいいような気がするけど、親に悪いと思うから出来ない。親が死んだら心置きなく自殺してやるとか思う。自分は子供いないので親だけ。子供いる人は、子供がいるから寿命を真っ当出来るのかなーと思う。そう思うと、子供が必要な理由がちょっと分かる(笑)。配偶者は元々他人だから、そういうところには出て来ない。
不思議なのは、こんなメンタリティのくせに人生は割と恵まれて、キャリアとか財産とか、もう一通り必要なものは手に入ってて、それこそ残りは老後の備えくらいで、別に過去も黒歴史とかなくて、むしろどこ行っても好かれてて(好かれ過ぎ対策が必要なくらいで、それも面倒くさい)人に言ったら法螺だと思われかねない(から黙ってる)スペシャルな経験もいっぱいあって、何も嫌なことはなく、ただ自分が勝手に自意識過剰なだけで、勝手にジタバタした挙句、面倒くさくなってる。本当に悩みもないし、周囲も良い人だし、日々楽しいのに、それでも思う。これって何なんだろ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/kabumatome.doorblog.jp/archives/65798945.html
そもそもピカチュウの単体人気は既にそんなに無かった気がするが
しかしジバニャン、「トラックに轢かれて死んだ猫の地縛霊」と言う設定は
幼児にも人気出た今では黒歴史化されるのは時間の問題っぽいが。
序盤にトラックに突進して跳ね飛ばされるギャグ何度もやってたのとか。
あとニャーKBは数年で懐かしネタ化しそう(その時はその時流行ってるアイドルに鞍替えさせりゃいいんだろうけど)
設定作った時はここまで流行るとは思ってなかったんだろうなあ。
私がこれまでの経験上で見てきた嵐のファンを、独断と偏見で紹介していきます。
その名の通り、自分は良識的なあらしっくと思っている嵐ファン。
特に、コンサート期間中はきまって「マナーは守ってください(>_<)」と、TwitterなどのSNSで、九官鳥の如く連呼する。また、「アンチは見ないでください(>_<)」だの、「中傷行為はやめてください(>_<)」だのと言いたいとき、ほぼ間違いなくといっていいほど、「嵐さんが悲しみます(>_<)」という謳い文句とセットにしてSNSに書き込みをする。
時々、「マナー守れや」とか、「嫌なら見んなよ」とか、荒い口調+エセ大阪弁で息巻いているのもだいたいこの人たち。
そんな自称良識的なあらしっくの人たちが、実際にマナー良く、本当に良識があるかどうかは、また別の話である。
●自称古株
簡単に言うと、こういった人たちは、新規叩きに余念がなく、いつも古い曲や、過去に放送していたバラエティー番組などを引き合いにして、新規叩きをする。もっと言うと、「最近の嵐の番組は面白くない」だの、「最近の嵐の曲は同じようなものばかりだ」だのと言って、嵐本人の仕事や作品にまで文句を言う。
具体例をあげると、『アラフェス'13』の人気曲ランキングで、納得いく結果じゃなかったことに憤り、「もっと古い曲歌おうよ!」とか、「おい新規、ランキング荒らすな」とか言って、新規叩き+作品にイチャモンと言うW発狂を起こした。
因みにこの人たちはなぜか、総じて『いざッ、Now!』のアルバムの収録曲が好きである。
ところが、そんな人たちに限って、古株と言えるほどファン歴は長くなく(それ故に持っている昔のアルバムも、オークションで落とした中古か、諦めて通常盤である)、実際の古株からしたら新規とほぼ同じである。ただ、10周年になる前にファンになったと言うだけで古株気取りしている、自称古株のババーは、今日も元気に新規の若いお姉ちゃんを叩くのである。
ニコイチ(二人でひとつ)ならぬ、ゴコイチ(五人でひとつ)。これは、嵐は五人でひとつだと信じて疑わず、「一人でもかけたら嵐じゃない」を謳い文句に、嵐の仲良しアピールを本人の代わりにやっている。要するに箱推し。
それ故にオンリー担(メンバー一人しか好きでない人)を見つけると、変な目で見、そのオンリー担がいざ他の嵐メンバーを叩き出したら、血眼になってその人を叩く。
どうしてゴコイチなのかというと、「嵐は仲良しだから」と、口を揃えて言う。
普通のオンリー担ではなく、やたらに自担の良いところをしつこく主張し、他のメンバーを叩きまくる、嵐ファンの中で最も有害なやつ。
しかも、こういう人たちは、100%モンペで、常に「コンサートもっとこうしろ」だの、「バラエティーもっとああしろ」だのと文句たらたらである。
しかも、センターは自担でないと気が済まず、少しでも他のメンバーが前に出ると、邪魔だと言って叩く。そして、「○○君が目立たないじゃない!」といって、叩く。こういった人たちは、なにかを叩いていないと、気が済まないようだ。
ブログやTwitterなどのSNSでも、こうしたキチガイっぷりをバンバン発揮し、見ている者を不快にする。
勿論、こういった人たちは、ゴコイチ信者にはバッチリ嫌われている。ゴコイチじゃない人にも嫌われている。
●奇行種
これが近年、嵐ファンのお株を下げている連中である。この人たちのこれまでの犯歴は、ロケ地荒しにポスター土下座など、これはこれは恐ろしいものである。
どうしてこんなことをするのかというと、理由はただひとつ、嵐に会いたいから。
コンサートのプラチナチケット化(最近の嵐のコンサートチケットは、宝くじ並みに当たりにくい)に伴って増えてきた連中であり、嵐本人もさぞ困ったことだろう。
勿論、こういった人たちは、自称良識的なあらしっくにはバッチリ嫌われている。
●多名義持ち
コンサートの当選確率を少しでも上げようと、親戚や親友をなんとか説得し、会費はすべて自分で払うことを条件に、自分以外の人にもファンクラブに入ってもらう、一名義だけで頑張っているファンにしてみたら傍迷惑な人たち。
コンサート応募前はスケジュールとにらめっこし、常にブラックリスト入りの恐怖と戦いながら、消えていく多額の会費に頭を抱えながら、いつかのコンサート参戦を夢見て、一人細々とファン活動を行っている。
こういった人たちは、だいたい同じ嵐ファンの友達がおらず、チケット確保のために協力してくれる人がいない、孤独の戦士である。
嵐のファンクラブ会員数が、異常に膨れ上がっているのはこの人たちが原因。
また、一名義だけで毎年コンサートに行っている人に嫉妬し、多名義厨は今日も「もっと増やそうかな...」と心のなかで思っている。
●貶し愛厨
自担の悪いところを面白おかしく語る人たち。こういった人たちは、遠回しに「顔ファンじゃねえし」と言うことをアピールしている。
顔ファンを嫌っているのもこういった人たち。たまに、アンチかと思うほど貶している人もいる。
●職人
コンサート衣装のコスプレを作ったり、オリジナル嵐グッズを作ってコンサートに参戦する人たち。この人たちの8割は、T.A.B.O.Oの衣装を作ったことがある。しかも、以外とクオリティーが高く、コンサートうちわもまあすごいこと。
コンサート参戦前に、ちょっと職人たちの腕前を見てみるのもいいかもしれない。
人気の衣装は、T.A.B.O.O、Magical Song、大宮SK、Yabai-Yabai-Yabai、Gimmick Gameなど。
●隠れ嵐ファン
誰にも明かしていないが、実は嵐ファンである人たち。奇行種のことや叩き厨をコンプレックスに思い堂々と「嵐ファンです」と言えない人たち。
確かに、ジャニヲタを公言して友達がいなくなったら、嫌だもんね。
自分が見ている嵐を、あたかも評論家かのようにブログに書き綴る人たち(自分これ)。
基本的に偏っている。
ところが、これを自担上ゲ他メン下ゲ厨がやると、ただの中傷記事になる。
●嵐は好きだけどジャニーズには興味ない厨
その名の通り、嵐以外のジャニーズには興味がなく、TOKIOも関ジャニ∞も、ゲストの一人としか見ていない。いわゆる嵐史上主義。
これがこじれて他G叩きに走る有害なやつもいる(こいつらの最大の天敵はSMAP)。
残念ながら嵐ファンの大方はこれだと、ほかのジャニヲタには認識されているので、嵐兼○○担の人たちはさぞかし不憫だろう。
●地方ファン
住んでいるところがあまりにも田舎で、遠征のお金もないファンのこと。それでも根気強くテレビとCDとDVDと雑誌を片手に応援し、いつか上京してコンサートに行くことを夢見ている。
地方ファンの主張「コンサートに応募できるだけでもありがたいと思え」
●腐女子
嵐のメンバーの中で、特にお気に入りのメンバー2人が、いちゃこらしている様子を妄想している人たちのこと。
時々、いちゃこらの様子を、夢小説やショートストーリーにして、ブログにアップしている人がいる。
●チケットクレクレ厨
あの手この手で何としてもコンサートのチケットを確保したい人たち。会場前で直前までチケットねだりする者、血眼になってオークションを漁る者、多名義持ち、「○○担です友達になってください」厨など、その種類は様々である。
番外編
●元嵐ファン
嵐から担降りしていったもの。その理由は「コンサートチケットが当たらないから」「売れてしまったから」など。
担降りしてもなお嵐に固執し、「元嵐ファンだけど質問ある?」とか、「嵐ファンだったあの頃が黒歴史だ」とか、常にグチグチ言っている。
中には、アンチに寝返ったものもいる。このようなアンチは、ファンだっただけに、嵐のことをよく知っている、アンチのなかでも最もタチの悪いアンチである。
いかがだったでしょうか?
新参なのに調子に乗ってオフ会参加しようとしたから、id名とかその人のキャラとか実はよく分かってない。
netcraftさんやらrlee1984さんやらtopisyuさんやら、はてなの有名人なら分かるけど、そういう人らはオフ会でも人気で周りが群がるだろうし、多分奥手で無名な自分が話すチャンスはないと思う。大学のサークルの飲み会とかでもこういう現象あったな。自分が話したい先輩とか、名前知ってる人気者の先輩とかって、絶対もっと積極的な可愛い後輩が囲んでワイワイやるから自分が入る余地ないんだよね。それで、名前の知らないもの同士興味なさげにちょっと会話して、すぐに話が途切れて、二次会には行かずトボトボ一人で帰宅するみたいな感じ。大人数の飲み会っていつもそうだったな。
それで今回はネットのオフ会。はてなやってるって以外なんの共通点もない。しかもさ、相手のプライベートにどこまで踏み込んでいいかが全然分からない。「お仕事何されてるんですか?」とか、「休日は何されてるんですか?」とか、聞いていいの?ネットで公開してる以上の事って聞いちゃダメな気がするんだよな。自分はコミュ障だし、迷惑がられそうな気しかしない。
だからさ、id聞いてピンと来なかったらもうお終いなんだよね。その人がブログやってても知らなかったら失礼だし話題に出来ないと思う。なんか知ってるべき事を知らない場合って何喋っていいかわかんなくなるじゃん。
結局さ、今回のオフ会も有名人の人らと、一部の人付き合いの上手い人らでワイワイやって、無名でコミュ障の自分なんて隅の方であのアウェイなイヤーな気分をまた味わうんだろうなって思ってしまう。それで、多分はてなに対する熱も冷めて、なんか気まずい感じでフェードアウトしていくだろうなって思う。ネットの世界でもリア充と非リア充の線引きが出来ちゃうっていうか、自分の中でなんだけど多分疎外感を感じると思う。
まあ、オフ会は成功して欲しいし、自分は調子乗ったのがいけなかったんだろうね。空気読めなかったっていうか、浮かれてた。冷静に考えて恥ずかしい。黒歴史だね。まあ、こんなことここに書いてるのも迷惑なんだろうし、すみません。
まあ、みんな楽しんできてください。
大学に入って、飲み会という文化が始まり、相対的に観た自分の社交性の無さをまずいと思い、呼ばれた飲み会はすべて参加し、どんな会話をしているか、どんな相槌を打てばいいかを、ストレスでお腹を痛くしながら勉強した。
社会に出て、目上の人とうまくつきあう方法がわからず、試行錯誤して、人ごとに反応が良かったリアクションを元にコミュニケーション法を研究し、構築した。
職場の飲み会は、大学の飲み会とは違うから、また勉強した。気を使いすぎて気持ち悪くなり、食べ物を受け付けず、空腹に酒ばかり流し込んだり。飲み会からの帰り道は毎日一人反省会。
そんなの普通なんだろうけど、根本的に他人の感情に興味がないスキゾイド人間の泥縄作業だからストレスが溜まるし、アラが出る(気質を言い訳にするのは良くないが)。
そしてそんな風に必死に構築してきた自分を、ある知人に冗談交じりに「コミュ障」仲間にされ、どうせお前の過去は黒歴史の連続だろう、と。
そんなに、私は滑稽か?駄目か?
それならそれで構わないけど、なぜ私にそれを言う必要があるんだろう。
私のことを嫌っている様子ではない。
私のことをわかっているアピールか?
それとも、親近感を持っていた対象がコミュニケーションをスムーズに取れるようになって面白くないのか?
酒が入って、年下の異性に甘えているのか?
いずれも否定できない。
上記を踏まえると、劣等感を埋める自己愛のための同一化&投影、とかもありそうな感じ。
その人はその人で苦労しているんだろうけど、引きずりこむのはやめてくれ。
友人が恋愛に否定的でセックスは醜い!中古女とかwwwみたいな事を言う処女で処女厨みたいな子だった。
んでまあ知り合って長いし面白い子なので、まぁまぁそんな極論に走るもんじゃないよ自分だって経験する可能性もあるわけだしとか言いながら
どこでそんな考えになっちゃったのかなぁとか思いつつスルーしてた。
そしたら最近彼氏ができて、初体験も済ませたらしく、もう話すことがセックスの事オンリー。
セックス出来たら誰でもいいわとか、あーむらむらするわーとか、こういう事すると喜ぶじゃん?とかもっと生々しいやつも色々。
自分が世紀の大発見をしたみたいな言い方の時とかあって、まー今更そんな話されてもなあってところもある。
面白いなーって思ったのは、友人がついこの間までセックスは醜いとか中古女とか処女であった事なんかを
まるで最初からなかったかのようにセックス話をしている所で、もう友人の頭からは消えちゃったのか黒歴史として封印したのかなと。
「好きなキャラ同士のホモを描きたい」という明確かつポジティブなモチベーションがあるので上達が早い、という説を見たことがある。
確かにキャラ同士の絡み絵は、単純に作業量が二倍だし、ただ漫然と「かわいい絵」や「かっこいい絵」を目指すよりも具体性がある。それに腐女子はシチュエーションに萌える生き物だから、絡み絵の中でそうしたシチュエーションが表現しなければならず、そうした試行錯誤の必要がある。そしてなにより、好きなキャラを描いてるときは楽しいし脳汁が出てるので練習が苦じゃない。
まあ腐女子でも下手なやつはいくらでもいるし、今上手い腐女子だってそれこそ黒歴史絵を産生していた時期もあるだろうから、あくまで「今上手い腐女子がどうやってそこに至ったか」の回答のひとつでしかないとは思うが、一理あるとは思う。
そこで楽しむだけでは物足りないと感じる、作品を作れる側の人だったら
すぐに自分からそこを抜けだして作品を作るようになるから、増田がわざわざそんな事言ってやらなくても大丈夫だよ。
っていうか、昔ならば教室で数人集まってノートを開いて描いてキャッキャウフフと楽しんでた事だよなあ、これって。
「おれの500馬力を試してみたいってまなが言うんだよぉ」
AB先輩、ぼく、かな&あながギャラリーの集まる峠に戻ると、
やぐち、おまえとはこれっきりだ。
ぼくは矢口先輩が自慢し続けるのを途中でぶちきってやった。
かながもう帰りたい、というので
AB先輩はかな&あなを送っていくことになった。
僕も同乗していくことになった。
やぐちせんぱいのチームのほかの先輩たちも数人集まってきていたが、
やぐちがこねえなら、俺らもちょっと走って帰るよ、
ということになった。
矢口先輩のFD3Sは、他の先輩が乗って帰る手はずになっていたらしい。
やぐちのやろー。
ぼくは他の先輩たちの心の声を心の中で代弁した。
翌朝、6時前だったか。
「モーニングコールだ、ばかやろー。」
ちょーご機嫌で、朝からまじでうざかった。
「やっぱ都会の女はエロいなー」と自慢が始まったので、
会話をさえぎり、
「すみません、用事はなんですか?」
と僕は強引に聞いた。
「あ、そうそう。かなちゃんがお前に話しがあるから携帯教えてくれっていわれたから教えちゃったぞ。童貞、もらってくれるんじゃねえ?」
うるせえ。
そう思いながらも、ぼくは本当にかなさんに気に入られてセックスできるんじゃないか、童貞捨てられるんじゃないかと妄想し始めた。
「せんぱい、まなさんって大宮なので、都会の女じゃないですよ。」と訂正を入れ、
僕は電話を切った。
その日の夜、かなさんから電話があり、今日これから会えないか?といわれたので二つ返事でイオンで待ち合わせることにした。
イオンで会ったかなさんはとてもエロくみえた。それはきっと僕がエロを意識していたからだろう。
スターバックスに席を取り待っていると、コーヒーとふらぺちーの(ぼくの)をもってかなさんが目の前に座った。
「ごめんね。急に呼び出して。」
ぼくの妄想は果てしなかった。
「○○くん、昨日あの金庫の中でなにか変わったことなかった?」
「なんすか?やぶからぼうに?」
セックスの可能性が一気に低くなった。
「なんかあったなら教えて欲しいの。教えてくれたら私も正直に話すから。」
僕は金庫の中、貯蔵庫で聞いた女性の声について話した。
かなさんが連れて行ってくれたのはファミレス風の個室居酒屋だった。
ぼくは初めてのことにとまどいながら、お酒を注文するかなさんがすごく大人に見えた。
「あの、運転して帰るンじゃ?」
は?
まじなんなん?
なんだかむしゃくしゃしていたので、僕はその店で一番高いものを注文した。
「こんなこと信じてもらえるかわからないけど、わたし、見えるの。霊感があるとかそういうのじゃないの。ただ見えるの。いつも見えるわけじゃないけど・・・、こんなこと言っていいのかな。わかる?女の子の日?」
ぼくはうなずいた。
「わたしね、おんなのこの日が近づくと見えるようになるみたいなの。でも普通に生活している時は見えないの。昨日みたいに特別な場所にいったときだけなのね。ほら、この辺だと首なしライダーが有名でしょ?わたし見たことあるのよ。すごいスピードで追い抜いていったかと思ったらがけの前で消えたの。その時彼氏が運転してたんだけど、そのままライダー追いかけてたらがけに落ちてたと思う。あれ、やっかりな霊よね。そうそう、あの峠の近くにダムがあるでしょ?昨日も別荘へ行く途中に通ったじゃない。あの時、ダムの水面に子供が立ってたの。ああ今日はマズイな、ってその時は思ったけど、まなとあながどうしても行ってみたいっていうから仕方なくついていったの。いざという時、あなたたちから彼女たちを守れるかもしれないしね。」
「それでね。これは秘密なんだけど、そういう時わたしが明確な意志をもって他人に触れると、その触れられた人にもわたしの霊感みたいなものが移るの。ごめんね。昨日金庫へ入る前、きみを押し出したのはわたしなの。」
そういえばAB先輩に金庫へ入るようにうながされた時、誰かに背中を押されたのを思い出した。あれはかなさんだったのか・・・。
「ほんとうにごめんね。わたし、あの別荘に入った瞬間から声が聞こえてたの。AもBも見かけは強そうだけど精神は弱いの。多分、幽霊なんてみたら泣いちゃうくらい。きみはね、まだ子供だから特別なの。ごめんね。バカにしてるわけじゃないの。あの中ではきみしか頼れなかったの。このこと、多分一生きみの心に残ると思う。だから、わたしね、きみの願いをみっつ、なんでもかなえてあげる。」
なんでも?
「もちろんなんでもって言っても、わたしにできることよ。エッチなことでも大丈夫よ。」
「じゃあ、一度やらせてください。」
思わず口について出たのがこんな言葉だったことを、ぼくは黒歴史としていまでも記憶している。
「いいわよ。」
あっけなくセックスできることになった。
「ただし・・・。わたしの身体を通るってことは、あなたにもその覚悟がないと無理よ。どういう時に出てくる歌かわからないけど、きっと霊感のようなものが身についてしまうかう。」
さすがにその言葉を聞き、ぼくは躊躇した。
「考えさせてください。」