はてなキーワード: 自力とは
http://b.hatena.ne.jp/entry/350910350/comment/n_kasei
そして最近知った学習障害界隈の継次処理、同時処理って話を思い合わせて、ああ、これって頭の構造のちがいなんだなあって思った。
同時処理的な思考回路を持ってる人間にとっては、それが既知のことかどうかなんてのはどうでもよくって、自分の腑に落ちるかどうかが重要で、そして一旦腑に落ちたら、それはものすごい力を発揮する。
ブコメの
にしたって、継次処理が苦手な人間からしたら、「マニュアル読むなんてそんなバカな時間つぶし、信じられん!」って感覚だし。だって、やってりゃだいたいは発見できるもんな。マニュアルって、どうしても自力でわからんときに参照するもんだろ?
まあ、世の中はいろいろあるってことかな。だから最大の違和感は、「京大のナンバーワン教官」の権威が横行しちゃうことなんだろう。それもまた、ひとつの捉え方に過ぎないんだし。
結局これ、輸送効率を取るか安全を取るかの二択で意見が割れてるって事だよね。
http://news.livedoor.com/article/detail/13960317/
安全面だけでなく、両側に立っていただくことで、エスカレーターの輸送効率も向上します。エスカレーターを歩けば、その人にとっては到達時間の短縮になりますが、エスカレーターに同時に乗れる人数は減ってしまうからです。
一部のエスカレーターで両側に立つよう呼びかける実験を行ったところ、片側を空けておくのと比べて30%多くの人を運べたそうです。
ちょっと考えたらわかるけど、現実ではこれは成り立たないです。実際は右側も切れ目なく人が乗っているので、その列が自力歩行した方が当然輸送効率は上がります。片側を空けた方が多くの人を運べたというのは、右側がガラガラな場合だけじゃないかな。
個人的には、安全を犠牲にすることになるので言いにくいけど、右側を歩かせてもらった方がありがたいです。いつも遅刻ギリギリで動いてるわけではないけど、移動時間は短いに越したことはないので。
ようやく30前にホワイト企業に転職出来たのに、骨まで染み付いたブラック思想が抜けきらない。
自己主張強い奴はムカつくし、抜けてる新人をフォローするのが死ぬほど嫌だ。
これがやりたい!なんて言われたらアイアンクローかましたくなる。
自己主張すれば怒鳴られて、新人でも確認怠れば矢面に立たされて嫌味の応酬。
とにかく必死こいて泣きながら何百時間も残業して、ようやく主張できる立場になれたのに…って心のどこかで思ってしまう。
他人を許すことが出来ない。
もっと優しい言い方かあったんじゃないかとか、人の出来た上司の顔思い出して物凄く情けなくなる。
それでも、現場だと「自分の時はこんなの自力でやってたのに」とか
[金]
・私、先輩、製造委託先の営業のおっさん(といっても30代半ばらしい)と、3人で飲みに行く。
・先輩が一瞬姿を消した瞬間、おっさんにいきなり顔を掴まれてに舌をつっこまれるというセクハラをうける。
・必死に抵抗するも逃げられず、10秒程経過した後やっと解放される。
[土日]
・恐怖のためか思考が散漫になり何も手に付かない。
・食欲がない/手や脚が震える/常に涙が滲む 状態となる。
[月]
・出社。
・思考が散漫になり、文章を読むことと話を聞いて理解することができず、仕事ができない。
ただ相手に処分が下ると、チームメンバーの業務に多大な影響を与えるため、オオゴトにしないつもりだと伝えた。
[火]
・出社。
・怖くてトイレから出られない、常に動悸がする、廊下が怖いなど身体的な症状は悪化の一途を辿る。
・なんとか進捗会議(例の営業のおっさんもいる)に参加するも体は動かず何も発言できない。
・業務へ支障が出ているため、取り急ぎチームで一番優しい先輩に相談する
[水~金]
・休暇をとる(元々予定していた)
・この3日で、先輩→チームリーダー→上司へと話が進む。先方も交えて様々なやりとりが行われたようだ。
[土日]
・特になし
[月]
・チームリーダーから、私/例の営業の間で、直接的なやりとりが発生しないように対応したことを伝えられた(私の担当業務の営業を、別の人間に変える/進捗会議などは別の営業を参加させる 等)
・ただ、他プロジェクトではその営業を引き続き使い続けるため、廊下やエレベーターで出くわす等は覚悟しなければならない。
・弊社のルールに則ると、本件はもっとオオゴトになる事案だが、既婚男性二人と遅くまで飲んでいた私にも非があることを考慮し、また他プロジェクトにその営業の存在は欠かせないため、今回は穏便な対応をとることとした と伝えられた。
・私に非があると言われたこと(悪気はなかったのかもしれないが)、私は所詮社員Aだがその営業は替えの効かない人間として扱われている事実が突きつけられた気がして悲しい気持ちになる。(実際にそうなのだが)
[火、水]
・早退しながら出社。
・熱が出る、会社を出ると涙が出る、眠れないなど、状態は悪化の一途を辿る。
[木]
・上司から、今回の件で私にモラルがないとは思っていない、と弁解をうける。
・(「私は所詮社員Aだが~・・・、」という認識について)他社の人間より自社の社員が大事なのでその認識は誤っている、と言われる。
[それ以降]
・段々元気になっている。
・ただ(認識齟齬のせいだとしても)上記対応で一度ショックを受けたため、どうしても上司への不信感が拭えない。
・たかが営業一人いないと回らない組織への気持ち悪さが拭えない。(弊社の技術力がないため、様々な判断を自力で行えないという背景も含めて。)
・本件がなければ、優良な労働環境のため離れがたいが、一旦転職してみるのもいいのかなと考えている。
■11/26 追記
暖かいコメント本当にありがとうございます。全部に返信したいくらい、嬉しいです。私は、ただ、手放しに、私は間違ってないと言ってもらいたかったんだと思います。そう言っていただけて、心が救われました。本当にありがとうございます。
また、同期、後輩、最初に相談した一番優しい先輩は味方になってくれました。
■11/26 追記
会社バレが怖かったので、追記の一部を削除しまいました。すみません。
ご意見・アドバイス本当にありがとうございます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%AB%E3%82%B2%E3%83%AD%E3%82%A6
一般にはアリジゴクは、羽化時まで糞だけでなく尿も排泄しないということが通説化していたが、
2010年にこれが覆されたと報道された[3][4]。報道によれば、
千葉県袖ヶ浦市在住の小学校4年生がアリジゴクの尻から黄色い液体が出ることを発見し、日本昆虫協会に報告した。
1998年には研究者が「糞は排泄しないが尿はする」ことを調べ、尿の成分に関する論文も発表していたが[5]、
アドバイスありがとうございます。通院なら心療内科とか?ですかね… 家族に何かしら負担を強いるのはちょっと気後れするので、まずは自力で何か手を打ってみます
https://anond.hatelabo.jp/20171110142727
「おせっかいだよ死ね」って言われるかもしれないが、元増田に伝えたいことがある。
まず、毛深い事にコンプレックスを感じているのであれば、今すぐ永久脱毛をしろ。
俺の座右の銘は「金で解決できるコンプレックスは絶対解決しろ」である。
コンプレックスの中には金で解決できない物が沢山ある。先天的な顔の障害だったり、身体機能的な問題だ。それらのコンプレックスは、金銭で解決できないがゆえ、当人は自力で乗り越えていかなければならない。しかし、(大きなコンプレックスが毛深い事だけであるならば)増田のコンプレックスはほぼ金で解決できる。これはとても幸運な事だ。
コンプレックスは解消されれば大きく、本当に大きく人生が変わる。その価値は、金銭に変えることはできない。
だから、少ない貯金をはたいてでも、なんなら少しローンしてでも脱毛をしろ。
また、脱毛についてだが、エステで行われているフラッシュ脱毛よりは医療レーザー脱毛を勧める。費用は高く、長く通うことになるが確実に生えてこなくなる。
次に、――というかこれが本当に伝えたいことなんだけど、増田に聞きたい事がある。
マンコ臭くない?
これは、俺の経験則なんだけど、俺が寝た女の中で毛深い女は、全員とてもマンコが臭かった。
勝手な推測だと、恐らく毛深い女は男性ホルモンと性欲が強い。今まで寝た毛深い女は全てワンナイトだった。
性欲が強い→男性ホルモンが多い→毛深くなる→マンコが臭くなる??
という具合だ。
もし、これから増田が自分だけではなく、付き合う者の事を考えていくのであれば、毛深い事よりマンコが臭いことの方がよほど問題だ。毛深い事を気にしない者は多いが、臭いは別だ。また、たちの悪い事に、人は何故か自分の匂いを自覚していない事が多い。
なんで、増田がやる事は二つだ。一つは永久脱毛をする事。もう一つはマンコの臭いを嗅ぐこと。
ただ、ここで問題が出てくる。
細菌や性感染症が臭いの原因であるならば、医者に行けばたぶん治るが、体質が原因なら難しい。金銭で解決できないコンプレックスだ。
それでも落胆する事は無い。
ここで増田が、マンコの臭いが変わらない事に落胆し、自分のコンプレックスを解消する全ての努力を放棄したら終わりだ。しかし、努力で解決できるコンプレックスを全て解消したのであれば、例えマンコから悪臭を漂わせていようといくらでも相手は見つかるであろう。俺は、そんな努力ができる女が現れたら喜んでマンコを舐める。
本題と随分話がそれた気がするけど俺が伝えたいことは以上だ。
EDというのは男性のプライドと言う観点から見ても向き合うのが難しい病気だと思う。
一言でEDと言っても症状は様々で、そもそも全く勃たないという人もいれば、1人でだと大丈夫だけど本番で中折れするという人もいれば、ある体位だと挿入から完了まできっちりできるけど他の体位は無理という人もいる。
世の中では1番最初に述べた全く勃たない症状をEDだと思っている男性が多いと思うけど、以上全ての症状がEDである。
そして、条件を変えれば勃つ、最後までいけるということでEDではないと思っている男性が多い。
私のパートナーが正にそうだった。
体勢を変えると萎えたり、挿入直前に中折れしていたのだが、寝た姿勢のままだと最後まで問題なくいけるのでEDではないと思っていたようだ。
私は最初から症状に気付いていたが、当時は「緊張しているから」と言い訳された。
3回目で「EDだな」と確信したが、彼は頑として認めなかった。もちろん私もこの段階では何も言わなかった。
お互い誤魔化しつつ、お互いのプライドを守るためにもなんとか最後まで完了させていた。それはどちらかというと私に負荷がかかる方法だった。
交渉を始めてから1か月半、しびれを切らして病院へ行くことを勧めた。
薬品を処方した方が回復が早いと知っていたが、結構な値段だし、そこは彼に任せた。
彼は問診だけ受けて帰ってきた。触診も薬処方も受けずに、医者に症状を話し原因になってるであろうことを伝えられたと。
自慰の仕方が中折れの原因になっているといったことを言われたそうだ。
2年ほど前から原因となっている自慰方法にしたらしく癖を抜くべく生活してみると言っていた。
そこからさらに3週間。相変わらずの症状で改善しているように見えない。
毎度うまくいくやり方で行うのにも疲れていた。
自慰の改善により完全回復ができるのであれば薬などは飲みたくないしこのまま頑張ろうと思う気持ちは分かる。
だけど彼にとっては「初診から3週間」でも、ほぼ最初から症状に気付いていた私にとっては2ヶ月以上葛藤と戦っている状態だった。
思いつめてしまい、女性でも可能な無料電話相談をしたところ、やはり「自力で治すよりも一旦は薬を飲んだ方が良い」との回答。
そそのかすようで申し訳なかったが正直に「さすがに毎回私が頑張るのはきつい」と伝え、電話相談の連絡先を教えて相談してみるよう促した。
その日の夜私が行為を断ったことも効いたのか、電話相談をしてやはり彼も「薬を処方した方が良い」と伝えられたことでやっと再診し薬を施してもらうことを決意してくれた。
有名な薬を3種類(バイアグラ、シアリス、レビトラだったと思う)と精神安定剤を受け取り、行為の前に飲んでもらった。
何の問題もなく、いわゆる「通常通りの行為」ができた。中折れもなし。
もちろん、薬を飲んだから回復したわけじゃない。まだ改善途中で薬はあくまで補助だし、治療中という状態である。
薬を飲むと決めた晩、2人でこのことについて話し合った。
ずいぶん喧嘩したね、とかお互いにごめんね、とか。
私だって男だったらオジサンが飲むような薬を20代そこそこで大金を払って飲むなんてことしたくない。
でも、今なんらかの支障がある男性に言いたいのだけど、EDであるのは彼女も辛いんです。
行為の度に自分の魅力や相手からの好意を疑わなければならないし、「元カノとはうまくいってたのかな?」とか「1人だと大丈夫なのに」とか色んなことをモヤモヤ考えます。
男性のプライドを守るためにも症状を指摘してはいけません、と女性の対処法として書いてあることも多いです。
私があのまま彼のために「EDであることから目を背けられるように行為における失敗を防ぐ」ということを続けていたら、彼のプライドは守られるかもしれないけれど私のプライドがどんどん傷ついてそのうち壊れてしまっていたのではと思います。
もし、なんらかの支障を感じつつも回復の兆しが見えないという状態なのであれば、病院に行き、薬を服用するという決断をしてほしいです。
特に女性は他人事なので割とすんなりEDについて調べたり、知識を得たりするもので、それにより不安を募らせる人も多いです。
一年後の今頃は就職活動に追われ、一年半後にもなると高校を卒業して働いてるんだろうなあと考えると怖い
働いてお金貰うんだよね?バイトはやってるけど責任が段違いだろうし気構えだってそうだろう ひーっ
あと一年半で最低限恥ずかしくない大人になれるのか不思議でたまらない、もちろんそうなるように自力で社会一般常識的な事は勉強してるんだけどさ(秘書と簿記は取った)
でもそれと同時にわくわくもする
バイトを初めてやった時と同じような気持ち。これからは衣食住の大半を自分の力で賄うのかと思うと私って成長したなあ
進学する友達よりひと足早く大人になるのかと思うと少し怖いし、出来れば好きな勉強をしたかったし、夢のキャンパスライフは文字通り夢になってしまった
離婚して2年。
この2年間、両親とは絶縁状態だった。
両親とは元々性格や価値観が合わず、私の人格形成に大きく影を落とした元凶だ。
離婚する時、こんな時だけ親を頼るのもという葛藤の末、自分の命と精神をまずは守ろうと思い実家へ少しの間避難させてほしいとお願いした。
「いいよ」みたいな軽い返事で拍子抜けしたが、迎えに来た父親は
「◯◯君(元夫)がそんなことするとは思えないしどうせお前が悪いに決まっている。お前を引き取ったら夫実家へ示しがつかない。お前はうちに来るな」
と言い出し帰っていった。
その後私は自力で別居のための家を借り、生活のため転職し、離婚した。
家を出た後しばらくは両親から毎日鬼のような回数の電話がかかってきた。
ようやく安心して寝れるようになった。
友達もだいぶふるいにかけられた。
しばらく経ってから、「あの時は悪かった。悪気はなかったんだ」というメールが両親から届くようになった。
全て無視した。
「一度話がしたい」と言われても特に話すこともないので無視し続けた。
何事もなかったかのように近況を伝えてくる母のメールが怖かった。
「お父さんのことをどうしても止められなくて…」と自分悪くないアピールする母にも心底むかついていた。
メールや電話をなぜ着信拒否しなかったかというと、変に警察沙汰にされても面倒だったからだ。
私は今の住所を親族の誰にも伝えてない。
この家が見つかったら、私の安寧が壊れてしまう。
両親を許さない自分を責めたり、または両親と絶縁状態にあることが足枷のように感じた。
社会人であると「正月はご実家に?」とか「ご両親は…」みたいな悪意無き挨拶がマサカリのように頻繁に飛んでくる。
その度に言葉を濁し、嘘をつき、心は沈んでいった。
離婚したことに加えて両親と絶縁状態だなんて、なかなか受け入れてもらえる話ではないし変な親孝行推奨説教みたいなものも聞きたくなかった。
でもこのことは私の、自分自身への自信を確実にすり減らしていった。
体重も10kg近く増え、2年間の間に2回転職し美容やファッション等自分自身への興味は薄れ、不眠と鬱で大量の薬を飲む日々だった。
腹の底では何を思ってるかわからないが、少なくとも表には絶対に出さない。
「あの人はああいうところがすごいですよね」という会話が多かった。
最初は上っ面だけで仲間意識が強いやつかと警戒していたが、皆本当に悪意がないと分かった時、自分の発言がネガテイブすぎて心底反省した。この2年間で誰かを信用すること、尊敬すること、助け合うことを忘れてしまっていた。他人と話し合い価値観の違いも受け入れ、それでも共存していくことの大切さを改めて実感した。
心が少し柔らかくなったような気がした。
3秒ほど悩んだ末に電話に出た。
「元気か?」
「もう干渉はしない。絶対にしない。だから一度顔を出してくれ」
という内容だった。
所々、嗚咽のようなものが混ざっていた。
切りぎわ、「電話に出てくれてありがとう、ありがとうな…」と聞こえた。
父親の干渉しないという言葉は正直なところ全く信用していない。干渉されたくもないけど勝手に悪い者扱いされた怨みは忘れない。会いに行くのも正直嫌だし、これを期にまた鬼電されるのではと怯えてるところもある。
私は両親とはあまり仲良くない、それでもいいのかなと少し思った。
幼少の頃から「味方が欲しい」とずっと思ってきた。それは今でも変わらないけど、またいつか味方になってくれる人に会えるような気がしている。
親に関してはこのまま会わない方がよい気もしているのでゆっくり考える。
この2年間、本当に疲れてしまって、でも少しだけ休憩できそうな感じがしている。
まあ、創業して数カ月で売りが出るようなものじゃない限り起業なんてしてはいけないんじゃないかという気はするけどね。
むしろ、オレにマウンティングしてくる奴と、同調圧力で仲直りせよという人間がうざい。
いろいろあるが、こちらに迷惑かけてくる。だから切ってるんだが、金銭的、人間関係的にこちらの迷惑を書けるようなことをしてきて、
その周りの人間もニコニコ近づくみたいな形で折りにふれて許してやりなよみたいな感じ。
で、あったらしおらしく許してみたいな顔する。
かつてそんな顔した奴に裏切られたこと何度もあるのでもう二度と許したくない。関わりたくない。関わりたくない。関わりたくない。
母親なんざ20年嘘ばかり。むしろ、結婚破談されそうになった妹がなんで母親の味方なのか心底理解に苦しむ。
なのになんでお前らそんなにオレの周りにちらほら寄ってくるんだ?って苦しんで屈服できるとおもてるんだろう。
オレがお人好しなのが悪いんだろう。で、ニコニコ笑ってたら許してくれるし、またこちらに迷惑かけるようなことを出来るみたいな形なんだろう。
そうした明らかに迷惑な奴の味方の人間と、失敗そうになって泣き事言って信頼をだいぶ毀損してる人たち、かなり癖のある友人だけで、信頼できる人はある意味いない。
まあ、だから社長はとにかくおだてる奴に弱くなるんだろうなぁ。甘くて辛くてそれでいいよと言ってくれる奴がいいから。
と思いつつ。事業ってむしろ技術以前に稼ぐことが重要なんだなという当然の結論。
うまく言ったらでかい技術の開発なんかより、固定客を捕まえたうまい弁当の宅配のほうが何十倍も優れたビジネスだ。
そうしていると、やはり商売の方もかなり良さそうな感触の相手もこのまま乗って大丈夫なのかという不安が先にくる。
会社売却を視野に入れた話も聞こえてくる。契約間違えりゃ、それこそコチラに借金残して奪われるのもあるかもね。えげつないから。
やはり自力でいいもの作りたいと思いつつ、めんどくさい上が混ざって話がおかしくなる懸念もある。
人間、承認欲求と、コワイものを避けたいという気持ちからなっております。
そして、承認欲求は、相手の行動をねじ伏せて支配したいという欲求も含まれております。
この技術を実用化させたいという気持ちでいっぱいだが、なんか、一研究者としてなんかいいよ(でも実用化は知らん)みたいな立ち位置が幸せと思うなぁ。
いや、もうなんかうんこ製造機として好きなことだけやって生きていきたい。
https://anond.hatelabo.jp/20171026133336
https://anond.hatelabo.jp/20171026180918
これまでFBのタイムラインに流れてくる記事をたまに読むくらいで自分で書くには至らなかったけど、上二つ読んではてなアカウント作ってしまった。で、書いてる。
私は育休とって3年になる。一人目の子が三歳になる少し前に二人目が産まれた。
育休をさらに3年、ぶっ通しで6年とる予定。
なんでこんなに長く休職するのか?
本当に戻る気あるのか?
戻る気なければ辞めるのが筋じゃないか?
3年間自問自答してる。
仕事で徹夜する気力体力が衰えてきて、さらに自分はこれまで学歴なんかを背負って仕事できる気になってたけどどうやらあまり仕事が得意でないらしい、と気づいた頃に結婚出産した。それで子育てと家事にどっぷりはまってみたかった。
と、夫がちょうどキャリアのヤマを越えなきゃならない時期に差し掛かってて、冷静に夫が仕事、私が家事育児がんばるのが合理的だよねと夫婦間で暗黙裡に合意してるからだ。
結果、子供がかわいいのとブランクが長すぎて仕事に戻れる気がしなくなってる。
産後長くても一年ちょっとで復職するべく保活の波にのって、まだよちよち歩くか歩かないかのかわいいわが子と離れる辛さを乗り越えて、いろいろ割り切って仕事に戻らないと、復職が遠のくばかりだ。
なぜかって?
上の子が一歳を過ぎると子育てが一気に楽しくなった。歩けるようになり、言葉が少しずつ出てきたからだ。一緒にお出かけできる。意思疎通がはかれる。家事もはかどるようになる。
そのうち二人目を妊娠した。上の子と二歳差だ。また2年くらい育休とって、二人まとめて保育所に入れて復職するつもりだった。そしてその頃には夫の今後のキャリアパスがほぼ見えてるはずで、私が復職する前提で都内に家でも買おうかみたいな思惑も交ざってた。
だったんだけど、二人目を死産した。
辛かった。年取ってから子供に恵まれたので、一人でも十分幸せだと思っていたけど、二人目を喪ってみると、どうしても諦めきれなかった。
そして信じられないくらいすぐに、また妊娠した。三人目(実質二人目)が産まれた時には上の子が三歳になってた。
正直、育休を続けて取るとき「私これでもう2年か3年休んだら会社に戻れないんじゃないかな」と思った。
その時点で会社にはもう3年間足を踏み入れていなかったんだ。いつのまにかオフィスが移転し、社員数がどっと増え、自分の居場所なんてあるわけないだろうと思っていた。
上の子はたっぷり3年間一緒にいた。多くの保育所ママが「おむつなんて園に外してもらったようなものよ〜」と話す傍ら、家庭内でトイレトレーニングをやり切った。
夫は月の半分くらい出張でいない。さらに平常でも職場に泊まり込むことが多い。
ワンオペ育児は辛かった。子供の笑顔を間近で見られる幸せで乗り切ったけれど、
育児素人の私がやるより保育士さんに見てもらう方がいいんじゃない?
復職して多少なりとも稼ぐ方が短期的、長期的に経済合理性高い?
何より私が精神的に楽じゃない?子育てを一人で抱え込まなくていいもん。仕事して外の世界と関わりたいよ。。
ちょっといいコーヒーを一人で飲みに行きたい。仕事用にスーツ着たい。毎日自分のために化粧して、仕事にアタマを使いたい。
なんて悶々としていた。
だから次の子は一歳すぎた頃に復職しようと考えた。念のため3年間とって、それより早いタイミングをうかがおうかなと。
でも、下の子が産まれてみるとすんごくかわいい。授乳でも何でも、上の子の時はひたすら辛かったことが驚くほど楽になった。
もうすぐ4ヶ月になるけど、本当に天からの授かり物を育ててる思いだ。
上の子と同じだけ見てやりたいと思うと同時に、今度は上の子が赤ちゃん返りもあってだんだん難しくなり、これって発達障害じゃないの?といった性格が出始めた。
自治体を通じてカウンセラーに相談し、今度再検査することになってる。
「お母さんが復職されるまでに専門医や療育関係の機関を回られるといいかもしれませんね」とカウンセラーの言。
上の子はいつまでたっても初めてのことだらけだ。子供が成長すればするほど手がかかることを知った。
自分も会社の制度と女性が輝く社会を目指すスローガンにぶら下がってるように見えるんだろうなと思った。
と同時に、恵まれた環境の人は、仕事に対するモチベーションがそんなに強くなくても、復職後十分にやっていける、むしろそれくらいの方がうまくいくのは本当だろうと思う。
そして私のように、自力以外に頼れる人手がなく(親は地方在住)、仕事に対するモチベーションも立派なものではない、そんな働き手は誰が見てもお荷物だろうと。
念のため、育休中は無給だ。とはいえ一人目のときは雇用保険からの給付金を受け取り、二人目、三人目も健保から出産手当金をもらってる。
でも子供は手がかかる一方で、とくに上の子のことを考えると、会社より子供を優先させたい。復職してもパフォーマンス悪すぎだろう。
だらだら独り言を書き連ねたけれど、そうだね、ぶら下がってるように見えるよね。
雑誌のVERYってあるでしょ。VERYは去年かそれより前くらいから「リーマム」の造語を使ってる。週5オフィスに出勤する素敵なママのことらしい。
週5働けば、当然子供に割く時間が限られる。どんなに優れた外部の保育者を通しても
子供のことを全部把握するのは難しいと思う。
そのぶん自分の価値を高めることにエネルギー配分できる、というかせざるを得ない。
そして子供に還元するなら、自然とお金で買えるモノコトになる。洗練された服、上質なおもちゃ、英語やピアノの習い事に幼児教室。旅行かもしれない。
親がいいと思えて子供が十分に愛情を感じるならばそれでいいのではないか、と思う。
でも私はそれができずにいる。
割り切ってしまえばいい。育児を外注すればいい。夫婦の老後や子供の教育など備えはいくらでも必要だ。
それでも私は、毎朝3時に起きて家事をして、5時半に夫を送り出し、下の子の世話をしながら7時に起きる上の子の食事の支度をする。日中は公園と児童館をはしごする。
夕方5時にはお風呂に入れて、6時に夕食。7時半に寝かしつける。
子供が好きで会社に戻れないならいっそ辞めれば、との声を聞いた気がした。
子供への愛情と復職は違う話だろうとのツッコミが当然あると思うけど。
中途半端に戻っても育児を楽しみながら会社に貢献するなんて実現不可能な幻想かもしれない。
育児そして自分自身を充実させながら仕事を続けることで足を引っ張ってしまうならば。
休職前はたいして仕事力がないなりに、精いっぱいがんばってきたつもりで、自分にできることがあればどんな仕事でもいいからまた働かせてほしいと思っていたが、ふつっと糸が切れた気がした。
それでも何か糸口を探したいよ。別に自分が輝かなくてもいいけど、家族を満足させられて、社会貢献可能な道筋を。
大学出てるし(税金つかってる)社会人になってからはいろいろな人に世話になった。皆さん口を揃えて「別に自分に恩を感じることはない。後輩社員達に同じようにしてあげて」と言っていた。まだ私は何もできてない。育児の区切りがつけば会社で恩返ししたかったけど、区切りをつけられなければ外ですべきなのか。
何を取捨選択しても自由だけど自己満足にならないように、とあらためて思う記事だった。
追記)
コメントありがとうございます。恐縮してます。
夫ときちんと話し合っていないのではないのかのご指摘がありましたので追記します。
確かに書いた内容そのままを直接ぶつけたことはありません。また明日から出張なのでフライト中にでも読んどいてと言っとこうと思います。
ただ、子供のことこれからのことはわりとよく話してるかもしれません。
何がしかの隔たりを感じさせるとしたら、夫と私の働く業界が全く異なることが一因かと思います。
(夫は公務員で今は中央、全国転勤あり。男性の育休制度はあっても運用実態ほぼゼロ。同僚家庭の専業主婦率すごく高い。私は都内のIT関連企業)
自分に答えがないので話すのをためらっていましたがいい機会かもしれませんね。
mogmognya これ書いてるおっさんに教えてあげよう。”「働きたくないから子供産んで育休とりた〜い」という空気を纏う女子社員”が実在するとして、育休中は「仕事の方が楽・・・」と青い顔して言うので安心したまえ。
公務員ママの知り合いが「仕事復帰するの嫌だからわざと落ちるよう倍率高い保育園だけ申し込んだ」と言って
まんまと落ちて育休2年目取ってるよ。
なので、その辺は人それぞれ。
その人は育児してる方が楽らしい。
3人目で1人目小学生2人目幼稚園な人だから、3人目保育園になって全員別の所に行ってる状態になって
あまるほどお金がある状況になったことがないのではっきりとは言えないが、確かにそういうこともあるのだろう。
ただ、次のことは間違いなく断言できる。
金がないことによる不幸と金があることによる不幸、おそらく両方を味わってはじめて「お金があるからといって必ずしも幸せとは限らない」と言えるのだろう。
TV等に出てくる「お金がなくても幸せになれる」と公言する人たちは、決まって家が裕福、仕事等で自力で財を成したがその後何かあった、というような人ばかりである。
学童行く家庭も、極限られた上澄みは自腹で現在の学校教育+学童と同じ教育&環境を買うだろうね。
でも大多数はそんなの無理だから、親が仕事を辞めて自力で子供の面倒見るしかない。
と言っても現代の学校教育と同じだけの教育を自力で子供に施せる親がどれだけいるか。
仕事を辞められない家庭は子供は放置になって、その子は小学校レベルの教育さえ身についていないまま大人になるんだろうし。
公教育なんて無駄とか言ってるのがいるけど、そういうのは親やら塾やらから公教育が必要ないほどの教育を受けられた上澄みなのか、
それとも今自分が持っている教養の大部分は公教育で教えられたという事など忘れたのか。
アメリカのホームスクーリング家庭を見た事あるけど、両親共に高学歴エリートかつ
母親はキャリア捨てて専業主婦で全力で子供の教育に尽力してるんだよね。
あれが出来る親が全体の何%いるのか。
「税ハック」すごいわかる。そういう年寄りって多いんだよ。業者の営業トークを真に受けて、中途半端に「勉強した気分」になっちゃってるんかも。
他人のご祖母様に言うには失礼な言い草になるが、自己顕示欲を満たしているとしたら、やっぱり寂しいんだろうな。
年を取って、自力でやれることが少なくなる、知った顔がどんどん減っていくというのは、相当な寂しさ=ストレスなんだそうだ。
でも本当に「税ハック」で増田を連帯保証人にしたいというのなら、本気で怒ってみるのもアリだと思う。本気で怒る=コミュニケーションでもあるし。
ただし、本気で喧嘩するなら、ばーさんの痛いところ(孫を人質にして自己顕示欲満たしたいんだろとか、営業マンにちやほやされて嬉しいんだろ、自分のエゴで孫に借金残すな、とか)を的確に突くこと。
介錯不要なぐらい残酷な言葉をぶつけないとだめ。喧嘩後のフォローは必須だが。ショックで変な宗教とかに走られても困るから。
ローンを背負ったまま死ぬと、確かに相続財産から相殺される分は相続税の対象にはならないから「税ハック」が可能ではある。
でも、数百万円の相続税を払うのと、銀行に払うローン金利の累計やアパートの建築費を比べてみれば、その「税ハック」がいかにばかばかしくて、銀行とアパート屋を設けさせる「からくり商品」なのか、よく分かるはず。
相続対策ローンの問題の本質は、借金を返せないとか収支がマイナスになる等のカネ問題以上に、「死ぬタイミングが悪かったらどーすんだ」問題だと思う。
ばーさんが死んだその瞬間の土地の価値が、どうなっているのか予測できない、死ぬタイミングが悪いと、相続対策のはずの借金が逆ザヤ化=不良債権になるかもしれないからだ。
ばーさんの意見は、自分の希望したタイミングで自分が死んだときのことしか想定していないのが陥穽なんだよ。
タイミングが悪い時期に死んだら、残した借金が家族を苦しめて、死んだばーさんを悲しむ気力も余裕も無くしてしまうことだってありうる。カネの問題ではない「家族の痛み」になり得るからだ。
そんな「金じゃ換算できないリスク」を負うぐらいなら、土地を売れるときに売ってしまってお高めの生命保険に入っておいた方が、遺すという意味では手軽なんだけどなぁ。
本当は、相続税を払わないで済む一番の方法は、生前にぱーっと使っちゃうことだったりもするんだよね。
子や孫への贈与は一定額無税なんて税ハックもあるので、そっちも勧めてみたらどうだろ。マーケットアウトしたアパート作ってアパート屋と貸金屋儲からせるよりマシかもしれん。
ばーさんが死んだ瞬間に、マーケットが良ければ大きな問題はない。サイアク、死んだ後&逆ザヤになる前に売っちゃえばいいだけだから。
でも、そうじゃないタイミング、例えば東京オリンピック後の不況期に当てはまった場合なんかは、かなりやばい。
アパートローンの残債と空室を抱えて、不況で不動産の買い手もいない、なんてことになったら、「詰み」だ。
増田がどこで暮らしているのか分からないが、オリンピックがある国は、オリンピックの2年前ぐらいから景気が鈍化するというのはこの20年ぐらいの傾向だったりする。
現に、東京の中心部ではもう一昨年の終わりぐらいから不動産関連の指標が鈍化していて、これがじわじわと首都圏や地方都市にも広がっている。
という脅しは脅しとして、「相続タイミングのリスク」は、ばーさんが建てたがってるアパートの他にもたんまり、金や換金化しやすい不動産を持ってれば無問題だったりもする。