はてなキーワード: 聡明とは
ハイスぺだろうがなんだろうが、男はみんな肩書とか収入とかで男同士でも女からも見られるから、ちゃんと相手のことを見ることが出来る人ってすごく聡明だよね。
肩書ばかりで女が寄ってくる男からしたら、自分を見て自分を好きになってくれる性格のいい女の子って絶対に逃したくないなって思う、何かあって仕事が出来なくなったりしても一緒に居てくれる人かどうかってのは結婚するうえではめちゃくちゃ比重高い、だからネットとかでも仕事辞めたって嘘ついて試したりが多いんよね。
年齢上がったらってより、恋愛ある程度して経験値溜まったら性格悪い美人と付き合うより、性格合うブスと一緒に居るほうが楽しいってなるんで、大人の男に響いてるように見えるんだと思う。
http://sharyoemi.hatenablog.com/entry/2019/07/09/215955
ホッテントリにあがっていたお○んこの話題で思い出したので書きました。
私の父は新潟の中越出身で、母は神奈川出身、母方の実家は新潟に親戚があり、そんな縁でお見合いすることになったらしい。
父は背が高く若いころはスマートな感じだったため、母にはそこそこ好印象だったらしい。
ただ、父は地元の稼業を継いでおり母には嫁として新潟に嫁いでほしいということが念頭にあったようだ。
母としては都市部での生活を捨てて新潟に行くことにちょっと抵抗があり、というのもお見合いの席で父の言葉は、かなり訛りがきつくて、田舎くさいと感じてしまったようだ。
#今も父が丁寧に話す時、当人は標準語を話しているつもりでも、こちらからすれば越後弁が多彩に使われている。
結局、私が生まれている事から分かるとおり母は決断し、お見合いは進んだ。
母は、姉妹が3人おり、そのうちの年の近い妹(これが叔母)を引き連れデートのような面談のような会食のようなものに父を誘った。
さて、田舎者の父が都会でのデートのため、半端な知識をもつ近所の若者に相談しながら、何とか計画を立ててデートの日に臨んだ。
まず待ち合わせには原宿で、竹下通りをぶらつきながらご飯でも食べよう。と、そういう計画だったらしい。
都内の電車網に四苦八苦しながらも、何とか時間通りに待ち合わせ場所について母と妹(叔母)に挨拶も済ました。
父「じゃあ、そろそろまんまんしようか」
母、妹(叔母)は、一瞬何を言われたか分からず、「は?」と聞き返したところ、父はもう一度
父「いやあ、まんまんしようかなーと思ってて、妹さんも一緒にどうです?」
と恥ずかしげもなく返したそうだ。
稼業の影響もあって父の地声は人よりも大きいため、周囲の人はみな振り向き、妹(叔母)は「いや私はいいです」とドン引きして走り去り、母は顔面蒼白になり、「このお見合いは最悪なものだった」と絶望した。
越後弁に通じる聡明な方々であれば明らかだと思うけれど、「まんまんしようか」は越後弁で「まんま(ご飯)ん(に)しようか(しませんか?)」である。
叔母から笑い話として聞いた範囲ではここまでなので、この後どのような急転直下があって私という塊が生まれたのか定かではないけれど、
父は今でもお昼時になると「そろそろまんまんしようか」と言い、母は訛りのない言葉で「そうね、もうお昼ね」と笑顔で返す日常が続いている。
長文すまん。
人口自然減、出生率1.42というニュースを見てて思ったのだが、金銭的障壁以外にもSNS上の情報による意識の偏向ってのも十分あるんじゃないのか、と思ってる最近。
というのも つい先日、自分にも子供が生まれたのだが、嫁側の周りの反応を見てると、それをトリガーとして夫側の会社の不遇やら、ダメ夫の愚痴を突然リツイートし始めて、「大事に育ててください」みたいな雰囲気を遠回しにアピールし始めるわけよ。
これさ、子供が生まれた側から見ると「いや、当たり前でしょ、お前らに言われんでもそうするわ」という感情しか生まないのはどうでもいいとして、未婚がこんなツイートばかり目にしてたら、「結婚って大変だね、出産なんてとてもじゃないけど」みたいな感覚に陥らない?
自分自身、パソ通の頃から「ネット」という概念と向き合ってたが(年齢は察しろ)、結婚するにあたって、いや嫁と付き合い始めるにあたってネットの意見なんて微塵も参考にしなかった。基本的にネット上の意見ってのは、愚痴を主体としたネガティブ意見がマジョリティであって、幸せハッピーを演出するマイノリティは嫉妬される対象でしかない。人は愚痴という概念に共感を覚えやすいうえに、幸せを勝ち取った者たちの不幸は蜜として吸い取るから、当然といえば当然なのだけど。
そういう本質的な部分をなんとなく感じていたので、結婚、出産に至るまでの過程を思い返してみると「ネットで言われてる愚痴なんて、実生活上における愚痴の数パーセントも無いんじゃね?」というのが実際のところだった。
ところが、未婚の立場からネットの情報を鵜呑みにしてると考えると、これらのネタがあたかも夫婦生活の8割を超えているかのような雰囲気で描き出されているわけで、そりゃ落胆やら失望しか感じないわな。
いや、当然、実際に8割を超えている愚痴だらけの結婚生活になっている人間もいるかもしれんが、それはパートナー選びに失敗したお前らの責任だろう?と突っ込みを入れたいわけで、そんなのは無視をしても良いレベルの情報だとは思う。
そういう中で、うちら夫婦の間では「ネット上には愚痴を書かない」という鉄則を作った。確かに愚痴を書けば馴れ合いによる癒しが得られるのかもしれないが、ネットという特殊媒体では情報が不特定に拡散していくわけで、それらが負の感情しか生み出さないというのを過去の経験上から判っている。それらが未婚者に対して「結婚なんてメリットを感じない」という感情を植え付けていくのを過去の例から痛いほど感じているからだ。
特に女性側ってのは、これを無条件に信じ切ってしまう節があるらしく、かといって幸せハッピーを演じると嫉妬の対象になり、陰でたたかれる存在になる、という状況らしい。(嫁側意見)
これらの実態を踏まえると、SNSが台頭することによって馴れ合いが増長され、友達「と思われる」関係から拒絶されないために不幸情報を振りまくことで、周囲が先のステージへ進めなくなる、というジレンマを引き起こしているのではないか?と思い始めた。実際のところ、「うまくやっているファミリー先輩方」を見ていると、ネット上での情報公開を止めてしまっている事が数多い。何かを書くことで周りの曲解が始まる、というのを薄々感じているのだろう。
結局のところ、「家族」というコミュニティが生まれた時点で、本来は「新しいコミュニティ」へ移行するのがベストなのだろうが、それを出来ない世代というのがいわゆる現状なのではないか。そしてその世代が関係を保ち続けるためのツールがSNSであり、そのツールの方向性が「馴れ合い」になってしまっている、という実態が今の出生率を弾き出している要因の一つなのではないか、と感じたりするわけで。
横だけど、あいつは見た目がどうこうじゃなくて、行動による問題や責任をプレイヤーキャラに押し付けてくるのに、なぜかゲームキャラ達は受付嬢を「優秀で、聡明で、気品もあるのに、勇気・度胸もある。」みたいな評価してるから「は?」となって「ブスが…!」ってなるんだよ。
https://togetter.com/li/1362932
まず最初に。安全ピンの件にそれはちょっと、といっただけで「お前が痴漢だ」と言い出す人ははっきりいって頭がおかしい。そういうお話には全く付き合う気になりません。 お前が思うんならそうなんだろうな、で終わり。
しかし、それとは別の問題として、痴漢被害?の報告はちょっと気になる。
私から見たくたびれはてこさんは、男女問題に関してだけいえば全く信用に値しない人物である。
男女問題以外であれば聡明な文章を書かれる人であるが、こと男女問題については非常に男性憎悪が著しく、思考に大きくバイアスがかかっている。かつ他人に偏見でレッテルを張って、それを真実だと思い込むところがある傾向がある。
私はくたびれはてこさんをあまり信用していないのだが、それでもさすがにここまで大げさな嘘は言わないような気がする。
しかしはてな民が鬼の首でも取ったように騒いでいるのには改めてドン引き。顔ぶれもいつもの感ある。近隣で身バレの恐れもあるところでホラなんか吹くかよ。そういう感覚でネットに接していることにも引くしセクハラ被害者に居丈高になるところに更にドン引き。しかも話題は痴漢対策の安全ピンだよ。— くたびれはてこ (@kutabirehateko) 2019年6月4日
これも信用しないとなるともうくたびれはてこさんの発言には嘘か妄想しかないことになる。男憎しのあまりに幻覚を見るようになっているということになる。さすがにそこまでひどいということはないだろう。
くま先生の反論が弱いことも気になる。これだけいって後は触れてない。(※これを引用しようとすると増田にはじかれるのでURLと本文を転記する)
https://twitter.com/nakamuramikiok1/status/1134990707049943041
ご心配ありがとうございます。
まずお名前と住所はカルテに記入してもらうという話で、
医療関係なら当たり前ですね。
このかたは病院のカルテにも記入しないんですかね?
爪先の話も、
治療用のベッドは長さが180あるので、
膝を曲げた女性の爪先に股間当てるのは態勢的に無理です。
一見納得しそうになるのだが、態勢的に無理というのは言葉でそう言われただけでは判断できない。
くたびれはてこさんもこのように反論されている。(※こちらもはじかれるものは引用とURL転記。一字一句間違いなく引用しているはずだが、問題があればご指摘ください)
逆にうつ伏せで爪先を回すのにベッドサイズがどう関係するのか。まさか足ピンで先端を回すとでも?/これガチのレイプだったらもっとセカンドレイパー集まってきたんだろうな。心底痴漢を大切にする国やな。
https://twitter.com/kutabirehateko/status/1136052212759613440
もちろん初対面で指パッチンされて「過去のトラウマ」が解消されるようなことはなく。こちらは非定型だからいかがですかと言われれば特に変化はありませんと率直に答える。これを3回ほど繰り返され、はじまる前からやべぇなと思った。ちなみに鍼はうたなかった。— くたびれはてこ (@kutabirehateko) 2019年6月4日
ロシアの武術系体術をやっているともいっていて身体は大きい。そういう相手がベッドに跨っており、こちやはうつ伏せの無防備な状態で足首掴まれてるときに「てめ何すんだよ!」と素早く反応できなかった。まったく偶然に当ったのだとしても女性患者の爪先が何度も股間にヒットするやり方はアカン。— くたびれはてこ (@kutabirehateko) 2019年6月4日
二度と会いたくないし、可愛がっていらっしゃる愉快な奥様のためにも二度とこうした間違いがないよう祈るばかりだわ。でも顧客の訴えをよくわからない言い種で無碍にするのはやめてよね。地域レビューにでも書けばよかったか。— くたびれはてこ (@kutabirehateko) 2019年6月5日
もしそういうことがありうるのであれば気を付けないといけないしあり得ないというのであればはっきりと言ったほうがいい。
また、もしこれを意図的にやっているのであれば、他にも類似の事例の報告があるはずだ。
そのあたりをうやむやに済ませていいのかな。
今のままだとくたびれはてこさんが「妄想の激しいおかしい人」のまま終わってしまう。
もしこれが事実ではないならくたびれはてこさんは虚言癖や統合失調症の疑いがあるので
プリントアウトして病院に行くべきだし、何らかの結果が出るまでツイッターはやめたほうがいい。
だが、私は説明が不足しすぎていてくま先生側の言い分が妥当であると現時点では判断できない。
どちらにしてもうやむやにしていいような話ではないのではないように思う。
モヤモヤが止まらないので書く。フェイク入れてるから違和感あったらごめん
独身アラサー女オタク同士、気が合ってちょくちょくお茶をする友人がいる。友子とする。
このあいだ友子と会った時、私が
「最近LGBTの権利の問題に興味がある。何か出来ることはないか考えてる」
という話をしたら、
「大丈夫だよ」
と言われた。
え?
って思って、大丈夫って?と聞き返したら、
「LGBTの問題はちゃんとそういう団体が活動してるから増田ちゃんがわざわざ何かしなくても大丈夫だよ」と。
呆気にとられてしまって、何も言い返せないでいたら、
友子は難関国公立大の文系学部を出て、お堅い仕事をきちんと続けている。
隅から隅までと言わずとも新聞はざっと目を通すしニュースのヘッドラインに目を通すくらいはするだろう。
私は友子の反応として、以下のようなものを期待してた。
たとえばニュースへの言及。台湾で同性婚が認められたとか、GWのレインボープライドとか、まあちょっと前だけど一橋のアウティング自殺とか。
そうでなかったら、私も彼女もオタクなので、おっさんずラブとか、きのう何食べた?とか、青のフラッグとか。
もしくは、
「なんで急に?周りに当事者がいるの?それとも実は増田ちゃんビアンだったの?」とか、
「当事者でもないのに『何かしてあげたい』とかメチャ上からだよね」みたいなダメ出し、
それかもういっそ
みたいな反応の方がまだ納得できた。
友子は学生の頃から聡明で、きちんと考えて冷静な意見を言ってくれる子だったので、とても頼りにしていた。
そんな友子の口から、あさっての方向というか、言葉は悪いけど、どこか呆けたような、そんなセリフが飛び出して、なんだかものすごくショックで、
それで私は今、LGBTよりも友子のことが心配でたまらなくなってしまっている。
軽くスピリチュアルな発言をするけど私には人のエネルギー量みたいなものが見えるような気がすることがある。
別にオーラみたいに見えるわけじゃなくて、顔色・表情とかレスポンスの速さとかから何となく察するだけで
まあそんなことは誰もがやってることだろうけど人と会うときはその人がいまどんなコンディションなのか結構気にして見ている。
私が見る限り友子のエネルギーは、学校卒業以来、磨り減っていく一方だった。
友子の勤め先はきちんとしたまじめな職場だが、まじめな人たちの美しい自己犠牲を前提に成り立っているらしく
最近は出勤前と昼休憩と退勤後に逐一「無理」とツイートするのがお決まりになってる。
それでも転職するコスト/リスクと、息を殺すように我慢をしながらでも今の職場で着実にキャリアを重ねていくことを天秤にかけて
彼女は後者をとった、というか、現状を何か変えていこうというエネルギーを完全に削がれているようだった。
人はエネルギーを失うと、毎日を死なずにやり過ごすのに精一杯で、自分の現状をどうこうする気がなくなってしまうので、もちろん他人や社会のことなんかそれ以上にどうでもよくなってしまうんだろう(このへんは身に覚えがあるからよくわかる)。
もはや思考する力も残されていない友子に比べたら、
はてなやTwitterやYahoo!ニュースのコメント欄で偏った意見や不満を
ぐちゃぐちゃと書き捨てるだけの人たちの方がまだ精神が健康なのかもしれない。
友子が「無理」とツイートをするたびに私は、「大丈夫だよ」と言ったときの友子のうつろな目を思い出す。
友子は「無理」以外には大抵BANANA FISHの話をしている。
私にも不登校になった経験があり、私も友子も、オタク趣味がなかったらとっくの昔に「無理」の向こう側に行ってしまっていただろう。
私は友子の、健康に楽しく前を向いて生きる権利が侵害されている問題を本当にどうにかできないかと思っている。
同時に、今の私にできることなんて時々食事に誘って一緒に美味しいものを食べるくらいで、
友子の側に現状を何とかしようという気や周りの人の力を借りたいという気がない限り、何をしたところで無駄ということも分かっている。
私には求められてもいないアドバイスや「救いの手」なんかを友子に押し付ける権利なんかない。
だから友子が「もう無理」と、Twitterじゃなくて私に相談してくれる日をずっと待っている。
それまでBANANA FISH、どうか、友子の心を守ってくれ。
我々はあなたがたの敵ではありません。
我々の多くはあなたがたと共に生き、共にこの星で発展していくことを強く望んでいます。もちろん、ここで「我々の全てが」と言い切ってしまうことは簡単ですが、それは誠実な言葉ではない。我々の内には、あなたがたの持ち得ない我々独自の力でもってしてあなたがたを屈服させ、征服してしまいたいと考えている者もいるでしょう。
しかし全てではありません。我々の多くはーーそう、多くは。常にあなたがたに寄り添い、時には離れ、しかし、往々にして苦楽を共にしてきました。
無論、争いはありました。あなたがたと我々の間に血が流れたことは歴史上少なくはありません。しかしそれでも、あなたがたと我々は共に歩んできました。間違いありません。たとえ今あなたの隣に我々や我々の仲間が居なかったとしても、あなたはかならず、その人生の何処かで我々と出会い、触れ合っているはずなのです。
差し支えなければ少し思い出してみてください。
もしもあなたが我々を嫌っているというのなら、きっと、そうなるだけの出来事があったはずなのでしょうから。
あなたがたのそれぞれが持ち得るその悲しい出来事に、私が一つ一つ謝罪していくことはできます。しかし、それもまた誠実な対応ではありません。
ただ、我々の全てが“そう”なのではないのだと、知ってほしいのです。
たとえ我々の仲間の一人があなたを傷つけたからといって、害したからといって、我々の全員が常にあなたを傷つけようと思っているわけではありません。繰り返します。我々は、あなたがたの、敵ではない。
異星から来た怪物でもなければ、言葉の通じない獣でもないのです。ーーあなたがたから見れば、理解し難い獣のように感じられることもあるのかもしれませんが。ならばそれは我々から見ても同じです。我々から見て理解し難いあなたがたがいる。あなたがたから見て、理解し難い我々がいる。それさえ理解できていれば、聡明なあなたなら間違うことはないはずです。そう、我々は、あなたがたの敵ではない。
あなたがたが当然に出来ることが我々にはできない。我々は往々にして、あなたがたより小さく、力も弱い(もちろん、力持ちな個体も居ますよ!)。隣にいて見劣りすると感じることもあるでしょう。我々があなたがたを羨む声が煩わしく思うことがあるかもしれません。けれど、あなたがたが出来ないことが、我々にはできる。私達は助け合えば、とても素敵な世界を作り上げることができるはずなのです。だって、私達はずっとそうやってきたのですから。
あなたがたの存在なくして我々は存在せず、またあなたがたも同様、我々なくしては存在しません。あなたがたと我々は太古より、良き隣人としてお互いに支え合ってきました。
それは現代においてもなにも変わってはいないはずです。たとえ、社会の形が変わろうとも。技術が進もうとも。我々はあなたがたの敵にはなりません。
我々は、私は。私はあなたがたという存在を愛しています。なくしては生きていけません。だからあなたがたも我々が敵ではないということを思い出してほしい。愛してくれとは言いません。ただ、あるのです。あるということを認めてください。あなたがたにとって無くてはならない、我々という存在を。
我々のアダム。どうぞ、お手をお貸しください。
昨今の女系天皇論争において、悠仁さまが一夫多妻制をとる、側室制度を復活させるということを考える必要があるというのが私の意見である。旧皇族の皇籍復帰という選択肢があることは承知しているが、今回は側室制度の復活について皆様の意見を伺いたい。
仮に悠仁さまが一夫一妻の形で結婚し、2人子供をもうけたとき、男の子が生まれない確率は1/4、25%であり、無視できない程度に高い。一方で悠仁さまが3人の女性と重婚し、それぞれが2人ずつ子供をもうけた場合、男の子が1人も生まれない確率は1/64、1.56%とかなり低い確率になる。
一方で問題は一夫一妻が当たり前の現行社会で、果たして側室制度というのが人権的にOKなのかという話である。私はこのことに関して、短期的な人権問題やジェンダー論、合理性だけで女系皇族を認めるべきではなく、次善の策として一夫多妻制を認めるよりも致し方がないのではと考えている。
もとより皇族は日本国憲法の掲げる「日本国民」とは区別されており、本来存在する基本的人権の多くが認められていない。皇族は現行憲法の適用外であり、したがって憲法の下に存在する 民法も適用外である。民法が適用されないならば、必ずしも一夫一妻である必要はなく、血統維持のために重婚が認められてもいいのではと考えている。
ゲート前に着いた時はまだギリギリボーディングブリッジついてたから、Restricted Areaとか書いてあるところを突っ走ったら、もしかしたら気づいてくれて乗せてやってもいいかみたいな気分になってくれたのかもしれないけど、流石にできなかった。まあそんなことしても無理なものは無理だったか。アメリカ市民でもないからそんなことして追放されたくもないしね。
少し言い訳させてほしい。俺は今日、スーツが仕立てられるのを待っていた。今日午後4時にスタンフォードショッピングセンターで仕上がるはずだったスーツが、実はまだできていなくて、そこからすべての予定が狂ったのだ。まあ確かに慌ててブルックスブラザーズに行って、いいスーツは仕立てなきゃいけないことも知らずに衝動買いしてしまい、仕立て屋に無理を言って3日くらいで調整させたのが悪かったのは間違いない。普段スーツなんか着ないので、少し似合ってそうなスーツが手に入って舞い上がっていたのだ。ともかくも急いで仕立ててもらい、5時少し前くらいに一旦自宅へ戻ることにした。
渋滞を、なめていた。
4時から6時まで、クパチーノあたりからサンノゼ方面がものすごく混むのだ。しかも金曜の夕方だ。プレミアムフライデーなんかなくても金曜は勝手に早く帰り始めるベイエリア住民を、なめていた。
家に着いたら6時、出発一時間前である。普段20分くらいで着くところが1時間もかかってしまった。この仕立てたスーツを入れて、スーツケースを閉じて、充電器も入れて、などしていたら10分くらい経ってしまい、それからウーバーを呼んだ。
しかもこのメキシコ人ドライバーはあえて帰宅ラッシュで激混みの101に突っ込んでしまう。Googleマップに誘導されたようだが、普通にウーバーのアプリを使って下道で行ってくれたら良かったのに。なんだったらWazeを使って欲しかった。というか最近Googleマップの経路探索って精度が微妙じゃないだろうか。
結局サンノゼ空港に着いたのは出発時間の15分前である。さすがにチェックインカウンターで「もう間に合わないですかね?」などと聞いたのだが、まだいけるという。本当に?と思いながらもともかくスーツケースを預け、セキュリティに向かった。幸いあまり混んでなかったのですぐ通過できた。
いや、ここで気づくべきだった。しかし以前、ターミナルAでチェックインしたのにターミナルBに誘導されたことがあったのだ。サンノゼ空港はターミナルAもBもつながってるので、必ずしもターミナルAでチェックインしたらAから出発するわけじゃない。しかもこの時には間に合いそうもない飛行機に間に合った…!と思ってしまっていたのだ。ちょっと遠いなーと思いながらズンズンとターミナルBに向かい、Gate 19についたところで気づいた。
19Aって、シート番号じゃないか!
聡明な読者ならすでに気づいていただろうが、繰り返すとこの時には本当に間に合ったつもりでいて、わざわざゲート番号を調べ直したりしなかったのだ。しかし、なぜ間違えたって?これがまた、ちっちゃいのだ、ゲート番号の文字が。しかもかすれてるし、他にもいろいろ番号は書いてあるので、ここに書いてある"04"の文字が全く見えてなかったのだ。
走ってゲート4に行ったところで見た光景が、最初に書いた通り、ボーディングブリッジはかろうじてついているものの、"Status: Gate Closed"と書いてある状況である。しかもゲートには誰もいない。くそ、金曜日はこれだから嫌いだ。
しかしチェックインした荷物の行方もわからないし、とりあえずゲートの係員を待つことにした。しばしうろうろしていると係員が戻ってきて、話しかけると「LAXに行くはずだったんでしょ?何度も呼んだのに」と言いながらもてきぱきとシステムで次の便を探してくれるあたり、飛行機を目の前で逃す客の対応は慣れているようだ。しかし当日LAX(LAの成田空港的存在)に向かう便はすでにないと言う。「明日の朝でも良い?」と聞かれるも、LAXを深夜出発する便をどうしても捕まえなければならない俺には妥協の余地はない。とりあえず荷物の行方をバゲージクレームを渡しながら聞くと、すでにサンノゼ空港にはないと言う。まじか、荷物だけ飛行機乗ってしまうこととかあるのか!
いまひとつゲートの係員やトランシーバーで連絡をとっていた荷物担当者の言ってることを完全には信用できていなかったのだが、言っていてもはじまらない。なんとかして深夜までにLAにたどり着かねば日本行きの航空券取り直しになってしまう。20数万のチケットがパーになる。何より到着が遅れて日本での予定もめちゃくちゃになる。
しかし実は、サンノゼ空港に向かってる間、これは間に合いそうもないと思いながら必死に別の便を探していたのが功を奏した。当日中にサンノゼ空港や近隣のサンフランシスコ空港からLAXに向かう便は無くなっていた。まあ正確に言えば一便あったが、定刻でも乗り換え時間が少ない上、夜の遅延では定評のあるユナイテッド航空を信じることはできなかった。Expedia, priceline, kayak等あらゆるサイトを調べてやっと見つけていたのは一時間半後に出るサンフランシスコ・バーバンク便である。バーバンク空港はLAの茨城空港的な立ち位置の空港で、LAXまで車で一時間弱だしそれでも乗り換えの時間には余裕がありそうだったので、LAXに先に旅立ってしまった荷物も回収できる可能性が残る…そういう賭けでサンノゼ空港の中を疾走し、外でサンフランシスコ空港まで連れてってくれるウーバーを捕まえた。多分俺が険しい顔をしていたからだろう、今度のウーバードライバーは時速80マイル(時速128キロ)弱で101をかっ飛ばしてくれた。
ウーバーの車内では、なんとかバーバンク行きの飛行機の予約を取ったり、セキュリティのラインも優先で通れるように金を積み増したりし、空港着いてから最短経路でセキュリティに並んだ…本来ならチェックインを済ませるべき時間(出発40分前)の後に到着した割には順調に進み、ついにバーバンク行きを捕まえる。
バーバンクへの空路は順調だった。予定よりも10分早く着き、またもやダッシュしてウーバー乗り場で今度はLAXに向かう。しかしここで気になるのはチェックインした荷物である。限られた英語のググり力を行使してひたすらググると、バゲージクレームの番号から荷物を追跡できるサイトがあるではないか!それによるとまだLAXのカルーセルにあるという。
またもやひたすら飛ばすアメリカ人ウーバードライバーのおかげで、余裕を持ってLAXに着くことができた。ターミナル3に向かい、荷物の集積所に行くと…あった!!5歳くらいから使ってるバンドをくくりつけたよく見覚えのあるスーツケースが!
かくして、俺は今LAXからの深夜便を捕まえることができた。チェックイン時には満席だったはずのプレエコに、カウンターでなぜかアップグレードしてくれたり、この飛行機がスターウォーズジェットだったりするのは(しかも今日はMay 4th, スターウォーズの日である!)、今夜の冒険の勲章だろうか。
いやー、バゲージクレームって大事だよね。あれなくしてたら本当に何もできなかった。まあそもそも反省点が沢山あるか、まず、スーツはもっと早く仕立てるべきだった。家帰ってからウーバーは早く呼ぶべきだった。メキシコ人ドライバーに下道を使ってくれと言えば良かった…でも間に合ってしまえばこんな反省は一切どうでもよくなってしまうよね。
新しく仕立てたスーツも、日本滞在も、中高からの親友の結婚式のためなのだ。おめでとう、親友。結婚式だからゆっくり話したりはできないが、それはまたの機会かな。とりあえずもうすぐ会えるのを楽しみにしてるぞ。より一層幸せになれよな。
「承認欲求のためにSNSで嘘をつく行為・または人」を表す言葉として、これ以上的確な言葉が今のところ無い。
イヤイヤ、これ凄い気持ち分かるよ。
角が立ってしまうけど他に形容できる言葉があんま浮かばんのよね。
穏当に言い換えるなら「地頭」や「聡明さ」になるのかもしれん。
この手のタイプの人は、なんというか日頃の一挙手一投足が浅薄浅慮・直情径行なんだよ。
「聞いたことを何でも鵜呑みにしたり、その場の感情に任せて後先考えずに判断しないでさ、
頭使ってじっくり考えるなり、その肌身離さず持ってるスマホ使って調べる努力くらいしましょうぜ。
ほんのちょっと、で良いからさ。」と肩をポンポン叩きながら子供に聞かせるように優しく諭したくなる。
実際にそんなこと言えば火が着いたようにヒステリックにキレ散らかされるので、
その言葉をグッと飲み込むのがまたバカにならないストレスになるんだ。
で、俺も男なのでこれも分かるのよねー。ここが凄く辛いところ。
大嫌い、今すぐ離婚したい、金輪際顔も見たくない、とかでは全然ないのよね。
もうちょっと理性的に動いてくれんかな。という極めて単純な話。
この前スタバで隣に座ってた女子大生。片方がAラン大でお嬢で年上社会人の彼氏持ち。片方が春からCAで彼氏なしの比較的ハイスペJDたち。見た目はお嬢は華やか系で量産JDに近く、CAは少し地味めで聡明そうな感じ。まだ寒かったのにCAの方の足が出ててめっちゃチラ見してしまった。お嬢の方は荷物がこちらにはみ出ないように気遣ってくれたりで感じよい子だった。
聞こえたこと。鼻につく友人の悪口。他の友人の彼氏の品評会(基本dis)。あとは2人で微妙なマウント合戦してた。お嬢が金持ちアピール、彼氏アピール。CAがCAアピール。若干お嬢に分があった。仲がいいんだか悪いんだかという感じだが、少なくともお嬢の方はナチュラルマウンターのようなので貴重な友だちなのかもと思った。
中学から私立だった。うちの地域は公立中で集まる感じが主だったのもあり成人式には行かなかった。
自分は男で、晴れ着とか着る予定もなかったし、もともとあまり興味もなかったのでなんとも思わなかった。
夜になって小学校組の一部で飲んでるって連絡が来て途中から参加した。たぶんそいつらも私立行ったやつが大半な感じ。
どうでもいいが、ほとんど全員、会ったのは小学校卒業以来だった。イケメンキャラだったやつがモヤシみたいな暗くて弱そうな感じになってたり、毎朝席までおはようって挨拶に来てくれてた聡明な感じの女の子はハイレベルなギャルになっててビビった。
一緒に暮らしている男が、私のことを好きになってくれなかったので、毎日復讐をしている。
やはり人は好みというものがあり、どれだけ楽しく2人で毎日を過ごしていても気持ちは動かせないのだなと気づく。
同じ職場に同じ時期に入って、ご飯を一緒に食べる機会が増えて、そのうち家に行くことが多くなり、家に行けば帰りが遅くなることも増えて、そのうち一緒に寝るようになり、気付けば2人で住んでいた。
いつのまにか我々は家族になり、誰よりも長く一緒に過ごしていて、誰よりもお互いのことを知っている。
喧嘩もなく、役割分担もできている。もし夫婦だったらこれほど理想的な暮らしはないだろう。
私は毎日の暮らしが楽しく平穏な方がいいのだが、彼はどうしても美人で聡明な妻が欲しいのだという。
転勤で春から居を移すので、最後に、これでもか、というくらい楽しい思いをさせてあげたい、と思い立って、毎日小さな復讐をしている。
2人でとんでもなく美味しいものを食べたり、共通の趣味を何時間も楽しんだり、何でもない日にちょっとしたプレゼントをしたり、彼が困ってフリーズしていたらいち早く対処して笑顔でいる時間をできるだけ増やしたりして、残りの時間をめいいっぱい楽しんでいる。
本当は、恋心を置いていくために、私を選ばなかったことを後悔する一瞬が欲しいがために、やましい気待ちでやっている。
心の汚い私は到底好かれるはずもないか。
どうか幸せに。
両親が怪しい「手当て」にハマっている。
父78歳 母70歳。
月に1度、車で片道2時間かけて「おばあさん」に会いに行く。
その「おばあさん」は身体に手をかざしただけで悪い場所を探し当て、気を送って治す。
時にはグイグイっとその患部と思われる所を押す。(医療行為に当たるので違法では…)値段は安く、数千円との事。
そんな事を数年続けていたが、先日 母が癌を宣告された。
骨に転移もしており、ステージは告げられていないが症状はかなり進んでいるように見える。
数ヶ月前から痛みを訴えていたが、原因が見つからず、病院を何件も周ってようやく癌が見つかった。
「おばあさん」に癌は見つけられなかった。
即入院となり放射線治療が始まった母。足元がおぼつかず、転ける事もしばしば。
父曰く…「『おばあさん』が毎晩強めの気を送ってくれている。気が強すぎると転けてしまうから夜8時頃は横になっておけ!転倒の原因はソレに違いない。」との事。
また、「骨に転移してなかったら病院ではなく『おばあさん』の所に連れて行くんだけどな~これまで『おばあさん』の手当てで癌が消えた人が何人もいる。」とも。
個人的には神頼みや迷信、願掛け、更には輪廻転生や死後の世界、不思議な力の類を全く信じておらず、「そんなモン」にハマる父を理解出来ない。
これから先、病院での放射線や抗がん剤治療を止めたり、「おばあさん」から高額な請求をされたら真剣に父と話し合おうと思う。