はてなキーワード: 管理とは
病的なまでに体重管理に神経質になっている振りするとかはどう?鬱っぽく。ヤバすぎて産院が気にしないでっていわざろうえないような態度で。
https://anond.hatelabo.jp/20211026193844
で、「iPhoneがなぜ日本人に受け入れられたか」を書いた増田です。ブクマが1600もついていてびっくりしました。いままでどんな気合い入れてブログを書いてもブクマ100もいったことがないのに、勢いに任せて書いた増田が1600とは…こういうのみんな知らなかったんですかね。
いろいろ言及してくれた人がいるんで、答えられる限り答えていきたいと思います。
まあ、隠す必要ないよね。そうです。ハイ。名古屋の工業系の大学を出て入りました。あの頃の三洋はすごかったんだ。二次電池、太陽電池、デジカメ、無線通信など、地味に覇権取ってた技術分野がいくつもあった。新潟で半導体も作っていたし、有機ELだって開発してたんだ。パナからは下に見られていたけど、社風はちょっと緩くて、でも活気があっていい会社だった。守口に本社ビルが建ったときは誇らしかったんだ。なんでこの大企業がこうも容易く瓦解して消滅してしまったのか、今となってもよくわからない。新幹線の窓から見えるソーラーアークに「SANYO」とあったのが、「Panasonic」に変わっているのを見たときの衝撃は、今も忘れることができない。
あ、これはまあ、そうですね。事実上の消滅、といったらいいかな…
>日本メーカーのAndroid端末開発の悲喜こもごもを教えて
俺は携帯絡みの仕事で最初にやったのがPHSのCS(基地局)だったんだ。今や三洋が基地局を作っていたなんて知る人も少ないんじゃないか。DDIPocket(その後WILLCOM、そしてSoftbank…)でその仕事していて、CDMAを手伝ったあと、KCP+というクソみたいなプラットフォームでみんなが死んでいるのを横目で見つつ、横須賀で次世代通信の基礎研究みたいなことをやっていた。なので端末の開発はあんまりやってないんだ。でも、三洋の携帯は良かったんだよ。そりゃパナやNECに比べたらブランドや知名度で劣ったけど、中身は全然負けてないつもりだった。ワンセグをつけたのも有機ELディスプレイを付けたのも三洋が最初だし、何より俺らはあのアメリカでしこたま売ってた。
だがいつの間にか三洋の携帯事業はだんだん先行きが怪しくなっていて、ノキアと合併するという話をずっと聞いてたんだけど、なんかしらんけど結局京セラに売られることになった。京セラは厳しいけど温情あるところだったらしく、残ってパナに身売りされた部門よりかはずっと良かったんじゃないかな。俺は京セラには行かず別の会社に移籍してLTEとかしてたんだけど、そこでiPhoneの発売でいろんなもんがすっちゃかめっちゃかになるのをやや離れた場所から見ることになった。その後は凋落する日本の携帯業界とともに生きてきますた。
>iPhoneが出たときにガラケーにかなわないと思ったのはお前の見る目がないからだ
(笑)まあ、そうだよね。それは本当にそうだと思う。ただ、当時出たばかりのiPhoneは、ちょっと重たいサイトを見るとすぐにブラウザが落ちたし、孫さんはこれで仕事が捗るぞみたいなこと言ってたけど、こんな不安定なもの仕事に使えっかよと思ったのも確か。ガラケーのほうがずっと安定していたんだ。その後iPhoneが急激に改良されていったのはご承知の通り。当時はiPhoneの未来性を語るギークも多かったけど、女子高生がNECの二つ折りにじゃらじゃらとストラップをつけて、あらゆる機能を使いこなし超高速でケータイ打ちしてたような時代で、別にメニュー階層なんかもそう複雑でもなく、これがiPhoneより使いにくいなんて思わなかったんだ。先見の明がなかったことはそのとおりだと思う。
>Androidの出始め、海外メーカーのはそんなにダメ端末ではなかったよね
はい、これもそうですね。HTCやサムスンは当初からしっかり作り込んだいいのを出していた。日本メーカーが安定した端末を出せるようになったときには、すでにiPhoneの覇権が確定していたのは前に書いたとおり。ただ、ソニーだけは例外で最初からそこそこ安定したものを出していたし、途中まではグローバルマーケットでガチで戦っていた。とはいえ、確かソニー・エリクソン(後にソニーモバイル)って当時英国の会社だったような。
>iPhoneが普及したのは端末や操作性がAndroidに対して洗練されていたからで、キャリアの戦略や日本メーカーの不手際だけで語るのはおかしい
これも、そうだとは思う。ただ日本だけが突出してiPhoneのシェアが高い(2位以下に10ポイント以上の差をつけている)理由は、キャリアの戦略や日本メーカーの不手際が原因と言っても差し支えはないと思う。
でも、iPhoneが洗練されているってのはどうもやっぱり納得できないんだよな…確かにiPhone5くらいまではそうだったかも知れない。ただその後はUIなんかもひたすらAndroidで先行しているものを取り込んでいったでしょう。通知エリア、戻る機能、大画面化、アイコンのグループ化、ウィジット、カーソル移動…iPhoneがAndroidと比較してそんなに洗練されたものなら、どうしてAndroidのマネをする必要があったのか。また端末はどんどん重くメタボリックになっているし、ノッチはデカく指紋認証も不可で、充電端子の統一もできず未だにデジタルコンテンツのアプリ内購入もできない。それで最高のユーザー体験とか聞くと、寝言は寝てから言えよと思ったりするよな、正直。俺はよく画面分割してYoutubeを再生しながらLINEとかするけど、それすらまだiPhoneはできないんでしょ?
以前はAndroidが高機能高性能で推してiPhoneはユーザー体験がすごいんだと言われてきたけど、今はどちらかと言うとiPhoneのほうがAチップの高性能を売りにして、ユーザー体験は変な所にこだわっておおよそ実用的ではない。その点もAndroidが優れていると言い切っちゃうと荒れそうだからこのへんでやめとくけど、ぶっちゃけ大して変わらんと思うよ。
まああとは、AppleWatchやiPadやMacとの連携が優れてるみたいな話になるんだろうけど、そのへんは使ってないのでよくわからない。個人的な思いで言えば、個人情報から決済から操作性から何から何まで一社に依存するってのは怖くないんかなって思う。Appleは個人情報保護が優れてるって人もいるけど、実際のところは彼ら中国政府にベッタリで、その要請に従って中国企業に個人情報の管理とか任せたりしてるぞ。
俺が本当にこいつらすごいなと思ったのは、Appleではなくサムスンやファーウェイだった。サムスンはGSMとかから今のスマホの時代に至るまで、グローバルに君臨しつづけているほぼ唯一のメーカーだ。そりゃ過去には日本の技術を盗むとかもあったかも知れないが、日本を追い抜いたあともずっと成長を続けているし、しかも端末のコア部品の大半を内製できて、それらがみな競争力を保っている。こんなオバケみたいな連中は他にいない。
ファーウェイは基地局でとてつもない技術力と競争力を持っていたのもあるが、端末だって短期間にすごいのを出してきた。SoCも内製していたし(製造はtsmcだったけど)、その設計思想や性能はAppleに劣らないくらいだった。そして安かった。安く作れるってのはそれ自体がすごい技術力なんだ。実は俺はファーウェイが躍進して、高慢ちきなAppleを奈落に落とすことを密かに期待していたんだけど、そうはならなかったね。でも彼らはきっといつか這い上がると思う。それが日本にとっていいことかどうかわからんけど。
思うに、日本でiPhoneのシェアが高止まりなのは、中韓に対する根強い差別意識もあるような気がする。日本人はアメリカの作るものは大好きだが、中韓については未だに彼らの技術や製品を認めたくない思いがあるんじゃないかな。欧州なんか行くとサムスンやらXiaomiやらのスマホの機能やデザインを褒める声を聞くけど、日本でそういう人はあまり見ないよね。
>老害め
このコメントが結構あったね…iPhoneが出たときに俺は40歳前後。若くはないけど老害じゃないだろうとは思う。ただ今の若い人は、僕らみたいな年代の人間が日本の産業を焼け野原にしたと思っているのかも知れない。まあそれはそれで確かにそういう一面もある。でもまあ、なんというか、この20年、日本はやるべきことは必死にやってきたと思う。
いま話題の半導体だって、パナとルネサスは共同で微細化の研究に取り組んで世界の先端を行っていたし、富士通は最新の工場を三重に建ててファウンドリビジネスにも取り組もうとしていた。ASMLの独壇場であるEUVリソグラフィだって、実は日本が先行して産学共同で先駆的開発をしていた、なんてもう言っても誰も信じないんだろうな。プラズマや液晶だって有機ELだって、実際のところ日本企業は果敢に攻めていた。世界で求められるキーデバイスは何かはちゃんと把握していたし、それでなんとか世界の一角に残ろうと必死だった。後からならなんとでも言えるが、その時々での判断が遅かったとか合理性を欠いていたとは思えない。でも、なぜかその大半が裏目に出てしまった。技術はあった、人もいた、行動もした。でもダメだった。
太平洋戦争の歴史を読んだりするのが好きなんだけど、あれも途中からやることなす事の大半が裏目に出るようになるんだよね。インパール作戦や特攻のような不条理な作戦もあったけど、全部が全部そうでもなくて、その時はこういう道しかなかったのだろうと思えるものもたくさんある。でも、どうしてかその大半は裏目に出てしまう。そんなときは人生にもあるし、国にもあるんだろう。
俺は、あの三洋電機があっというまに崩壊していったのを見ているから、いま世界を席巻しているAppleやらサムスンやらtsmcだって、いつどうなるかわかったもんじゃないよなって思うよ。富士通やNECみたいに卓越した技術を持っていても、長い時間をかけて凋落していった企業だってある。逆に言えば、ほんの20年くらい前までAppleなんてニッチで時代遅れのPCメーカーだったんだ。日本だっていつまでもダメな国じゃない。社会が変わるときは一瞬で変わる。老害って言われるのは悲しいけど、でも君らと一緒にまた上がっていける日は来ると思うな。
追記:iPodのことを何度か書いている人がいるけど、俺の周囲の人たちでiPodを使っている人は殆どいなくて(ちなみに言うとWalkmanだっていなかった)、大体が中韓の作ったmp3プレーヤーを使っていた。格段に安かったし、iTuneとかいうできの悪いソフトを使わないでも、フォルダごと音楽ファイルを放り込めば再生してくれたからだ。俺も名前忘れたけど韓国メーカーのやつを使ってたと思う。これって自分の周囲があらかた理系でメーカーだったから、割と特殊なのかも知れない。ただ全く無関心なのではなく、飲食店で注文を取るお姉さんがiPod touchを端末に使っていたのを見て、ああイノベーションってこういう形も取るのかと感慨深く思ったのを覚えている。ちなみに当時auはガラケー向けに音楽配信サービスをしていて、もちろん三洋の端末も対応していたんだけど、実際それで音楽聞いてる人を見たことなかったな…(ぶっちゃけ、ビットレートが低く、音もそんなに良くなかった)
なので、iPodを使ってた人がiPhoneを受け入れたという説は、そうかも知れないけど自分にはわからん、となるのであった。ごめんね。否定しているわけじゃないんですわ。こうやって現場の人に周りが見えてなかったってのも、我々の敗因のひとつなんだろう。
・ふるさと納税の住民税の前納という表現について一部修正。ふるさと納税で控除できる住民税の金額には限度がある旨追記。
・雑所得控除は存在せず雑所得20万円までは申告不要なだけという指摘があったので修正
・経費について追記
仮想通貨マイニングの確定申告をどのようにすべきか一目で見れるページがあまりなかったため、
自分以外の人も参考にできる形で確定申告のやり方をネットに残しておく。
・仮想通貨で得た利益にかかる税金は住民税と所得税のみ(細かいこというと復興特別所得税もかかるけど省略)
・所得税は給与所得や他の雑所得を合算した総所得で累進的に決まる。5, 10, 20, 23, 30, ...45%まで。(高々年収1000万円程度の普通のサラリーマンなら20%以下)
・例えば仮想通貨の売却益が300万円、給与収入が700万円で合計年収1000万円程度なら、
住民税10%+所得税20%で仮想通貨売却益の300万円×30%=90万円が確定申告で納付する概算金額となり、残りの210万円は自由に散財してOK。
・住民税用に積み立てておいた仮想通貨利益でふるさと納税すると、限度額の範囲内で住民税の前納と同じ扱いにできる。仮想通貨利益によって増加した住民税分ぴったりふるさと納税すれば、
住民税の金額が増えたことによって会社に仮想通貨利益による所得がバレずらくなる。
(ふるさと納税した金額は住民税通知書に印刷されるので、そこを会社の人に通知者勝手に開けられて見られればバレる。仮想通貨による所得かどうかまでは分からないが、副業を疑われることはあるかも)
https://www.fsa.go.jp/singi/shotokukazei_ittaika/index.html
https://keisan.casio.jp/exec/system/1291628865
・現時点で含み益に課税はされないし、される見通しもない
→ソース 金融庁 金融所得課税の一体化に関する研究会 https://www.fsa.go.jp/singi/shotokukazei_ittaika/index.html
→万が一将来含み益課税となった場合でも、同時に含み損の損益通算も可能になるので実はそれはそれで短期売買トレーダーにメリットはある。(年末日本円に換金する必要がなくなるため。後述)
・仮想通貨の取引利益(譲渡益)は通貨「売却時」に確定するものとして申告する。
・雑所得は同じ区分の取引であれば年内損益通算可能。ただし、純損失を給与所得から差っ引くことは不可能。あくまで雑所得の「仮想通貨取引」という区分内でのみ損益通算可能
・(感想)正直仮想通貨マイナーにとって日本の仮想通貨税制は案外単純。複雑なのは仮想通貨同士のペアで取引しまくってる短期売買トレーダー。
→このサイト https://keisan.casio.jp/exec/system/1291628865 で計算すると課税される所得金額は500万円弱、つまり所得税率20%。
仮想通貨売却益を加えた所得金額が695万円を超えないかぎり、仮想通貨売却益には所得税率20%が適用される。
・ETHマイニングでこれまで45万円ほど換金済み。(平均で毎月5万円のマイニング収益)
→マイニング報酬振り込まれたらすぐ取引所(bitFlyer)で全額日本円に換金し、換金額のうち住民税10%所得税20%分をネット銀行の税金積立口座に入金。
例えば定期的に毎月マイニング報酬を取引所で換金する場合、一回の換金額が5万円なら5000円を住民税用、1万円を所得税納税用に口座に積み立てる。
残りの35000円は可処分所得。
・仮想通貨同士の取引はしていない。マイニング換金時のJPYペア取引のみ。
・これまで平均毎月5万円のマイニング収益があり、年換算では60万円弱が年間マイニング収益となる見込み。
マイニング用のグラボ購入費用を経費として利益から控除すると課税対象の雑所得はおそらく40万円程度になる見込み。
→グラボ購入経費の金額分これまで積み立ててきた分別口座の積み立てから解放されるので、納税完了後にプチボーナスとして利用する予定。電気代も経費にできそうな気がするが電気代の通知書捨ててしまったので今回は経費計上しないことに。
万が一グラボの経費等が認められなくても積み立ててた税金引当金から充当して納税できるし、経費が認められたらプチボーナスとなるしどちらにしろ現金不足で納税できないという事態にならない。
経費については経費認定の不確実性を鑑みて「経費が一切認められなかった場合に支払う最大の税金負債」としてマイニング収益の日本円換金額×想定税率を経費を考慮せず税金負債引当口座に積み立ててます。
で、問題なく経費として認められた場合に積み立てておいた税金負債引当金から認められた経費の金額分プチボーナスとして凍結解除する、というやり方です。
青色申告については友人からも絶対やるべきと言われましたので、やり方を調べようと思います。とりあえずグラボやPCのレシートは保管してあり、PCは計3台でマイニングしていますが、2台はパーツほとんど流用、1台だけゼロからマイニング専用に組み立てしているので、減価償却として経費計上できるのはせいぜい全部合わせて20万円程度ってとこですね。20万円×30%(住民税+所得税)=6万円は確定申告頑張ったプチボーナスとして戻ってきそうで多少モチベーションがあがります。
ちなみに7~9月の3か月は24時間クーラーかけっぱなしにしていたので単月20,000~36,000円電気代がかかりました。これも全部経費処理したら数万円は戻ってくるはずだった、と考えるともったいないことをしたと思います。
ちなみにグラボはRTX3070×2台、RTX3080×1台です。
これはおそらく通貨売却毎に税金計算する手間を惜しんだ結果だと思う。証券会社の源泉徴収口座だと株の売却時に自動で損益計算して源泉徴収額を調整してくれるが、
仮想通貨取引の場合証券口座で行われていたこれらの納税用の税金計算を通貨売却時に毎回行わないとならない。
破綻が考えられるケースをいくつか以下に列挙する
一番ポピュラーなパターンだと思われる。例えば1月に1BTC=100万円で買った1BTCが12月に500万円になったので1BTC全額売却して400万円の売却益を得たケース。
本来であれば住民税+所得税用に売却益の中から取り分けて分別保管しておかなければならないが、全額自由に消費できると勘違いしこの400万円を全額引き出して車や家電などを
買ってしまうケース。このケースで確定申告時に400万円の売却益を雑所得として申告しない場合、脱税となり将来の追徴課税リスクを負い続けることになる。
このケースでは売却益を得て取引所から資金を出金する際に、住民税+所得税分を先に取り分けて分別管理し、確定申告時にこの分別口座から納税すれば問題にならない。
これは短期売買のデイトレーダーに多いケース。仮想通貨の課税タイミングは通貨売却時なので、例えば1BTC=100万円で1BTCを買ったあと、20ETH=1BTC(=300万円に値上がり)でETHを購入した時、
これはBTCを売却して300万円-100万円=200万円の利益を確定した上で、300万円で20ETHを購入したという扱いになるため、手元に日本円が無いのに200万円×税率分の納税義務が発生してしまう。
すぐに300万円で20ETH売却できれば納税用の口座積立が可能だが、BTCでETHを購入した後でETHが大幅値下がりすると納税用の日本円が手元にないという事態になる。
この場合は値下がりしたETHを一旦日本円に換えて(売却して)、損失を確定する必要がある。そうすれば仮想通貨の損益は通算されるので、手元の日本円から無事納税分の金額を確保できる。
良く見られる納税のテクニックは、年末に保有している全仮想通貨を売却して一旦日本円に換金すること。こうすれば損益が確定し、日本円に換金した資金の中から年初に入金した日本円との差額に対して税率をかけて納税用の資金を確保することができる。
1月1日 日本円100万円を仮想通貨投資用に確保。取引所の口座に入金。
3月1日 100万円全額使って0.5BTC購入。(1BTC=200万円)
6月1日 0.5BTCを使って5ETH購入。(1BTC=300万円に値上がり。1ETH=30万円)。この時50万円の売却益が確定。
9月1日 1ETH=20万円に値下がりし、含み損50万円。だが売却して損益確定していないので課税対象の仮想通貨売却益は50万円のまま。
12月31日 ここまで1ETH=20万円のままだったとする。
(1) 何もしない場合 50万円×税率の納税が確定。手元には5ETHあるが50万円×税率分はどこか別のところから引っ張ってきて納税しないといけない。
(2) 5ETHを100万円で全額売却する場合。この時5ETHは150万円で買って100万円で売った扱いになるので、-50万円の損失が確定。BTC売却益の50万円と今回の-50万円の損失が相殺され、
納税額は晴れてゼロになる。ETHを売却した直後同じ値段で5ETHを買えば、売買手数料や売買タイミングの価格変動分の損失だけで納税額をゼロにできるため、みんなこの手法を利用している。
いわば損益通算の儀式と言えるもの。もしかしたら12/31は日本人が一斉に通貨を売却して日本円に換える動きが現れて値動きが激しくなる可能性があるので要注意。
また、労働がたんに生活のための手段であるだけでなく、生活にとってまっさきに必要なこととなったのち、また、諸個人の全面的な発展につれて彼らの生産能力をも成長し、協同組合的な富がそのすべての泉から溢れるばかりに湧き出るようになったのち――その時はじめて、ブルジョア的権利の狭い地平は完全に踏み越えられ、そして社会はその旗にこう書くことができる。各人からはその能力に応じて、各人にはその必要に応じて!
これに書かれてることってベーシックインカム推進で言われてることと同じだよね。
いまは企業単位で上げた利益をそこで働いてる人間に分配しているけど、
もしAIが人間の仕事を奪ってそれで莫大な利益を出せるようになったら、
その利益はすべてAIの持ち主に行くのか?となったらそれはおかしいので、
国家的に管理してベーシックインカムとして全体に分配するようにすべきだ、
みたいに考えるとまさに共産主義に行き着くよな。
ベーシックインカムならソ連や中国みたいな独裁権力もいらない。
ただ何も考えずに富を人口で割って配るだけだ。
某地方の役場とやりとりをしてるんだけど、なんであんなにナチュラル失礼が多いの?
電話でタメ口当たり前、「私たちがお客さんだから、先生のところに行くのもなんか変よねってことになりまして〜」とか。
メールで「この件について協議します。以下の日程から選んでください」ってなんだよそれは!
5人中4人がこんな感じなのよ?
もちろん全員ではないけど、ウェブの更新とか、ネットで何かをするっていうのはパスワードの管理が煩雑になるだけだからやりたくない、とか平気で言うのよ。
金融系の上澄み、不動産・住宅デベロッパー系の上澄みは、元から高学歴しか縁が無いとはいえ格差酷すぎん?
都内で築35年かつ5000万以下のマンションに2年住んで収支をプラス400万弱にした人(もちろん住宅デベロッパー関係の仕事の人)がいてむせび泣く
同レベルの賃貸だと家賃相場は15〜20万なので、家賃を入れると安く見積もっても700マンくらい得をしている
いや・・・いくら都内とは言え、築35年で5000万以下で収支がプラスになる物件、素人には目利き不可能やろ・・・
身内も建築デベロッパーの人だけどマンション転がしてるだけで相当儲けてるのよな・・・
金融商品や財務管理(家計管理)もうそうだけどこういうのって仕事で得た知識がやっぱ強いよな
こういう知識全然ないと目隠しで世界を生きてるようだ。何をどうしたらいいのやらさっぱりワケワカメ
Appleの囲い込み戦略に言及している人が少ないのは何でやねん。
スマホはiPhoneでPCはMacbook、タブレットはiPadで、イヤホンはAirPods Pro、
もちろんデータはiCloudに保存してるし、音楽を聴くときはApple Musicやし、Apple TV+はまったく見てない。
その状況でAndroidに移行するなんてありえへんわけよな。
もともと移行する気なんてないけど。
信者でなくてもiPhoneとAirPodsをセットで使ってるとか、
iPhoneとiPadと連携してるとかApple Musicも使ってるとかいう人は多いやろうし、
そうなると「スマホだけAndroidに移行」なんて中途半端になるだけやん。
動作はスペック以上に安定して速いし、そらどんどん囲い込まれていくよ。
各社が個別に機能を実装して「後は知らん」じゃ普及せえへんわけで、
iTunes StoreやApple Payのように業界と話をつけて社会的な利用環境を整えたり、
そういうことを総合的にやってくれるから安心のAppleやねんな。
結局はAppleが道を拓かへんとみんなが使えへんのよ。
http://www.ncchd.go.jp/press/2021/210928.html
なんと、「具体的に何週にどの程度の体重増加が望ましいかについての参考になる妊娠週数ごとの体重増加値は今までありませんでした」とのこと。
お医者さんこそ、さっそくこれを参考にしてほしいですね。
https://anond.hatelabo.jp/20211027152420
Excelを自動化したかったらマクロでいいっていうのはその通り
ただ、プログラミングの本質ってエクセルで実現していることをもっと便利な形で実現することにあると思う
例えばこれまではタイムカードを共有ファイルのエクセル管理していて、社員が各自手打ちで出勤・退勤入力していたのを
社員毎のボタン作ってクリックしたら出勤・退勤が記録されるとかいうのはエクセルマクロ
オフィスの入り口にラズパイとタッチパネルとカメラで顔識別して出勤・退勤をワンタッチで記録するのがプログラミング
データはデータベースに格納されて、それをExcelなりCSVにエクスポートできるっていう機能を持たせることもあると思うし
Excel出力して平均勤務時間をグラフ化するなんてのもアリだと思う
最初の顔識別のときに表情から疲れを推定してみても面白いかも知れない
ただ一部の管理者だけがそのグラフ見るならExcelでいいだろうけど
全社員が見れるようにするならWebブラウザとかスマホアプリ化した方がいいよね?っていう話にもなる
そうなったときにExcelマクロだと貧弱だったり不可能なことが出てきたりしてPythonなりWeb系なりが必要になる
今測ったら昨日の朝から3㎏増えてた。
は? は???
それにしても3㎏増えるとかあり?
今日検診なんですけど?
2人分とか食べなくていいので、少し痩せるくらいの食事量でいいですってさあ。
でもさあ、35週で+7㎏だよ。元々のBMI20だよ。
太りすぎ太りすぎ言うけどさあ、言うほどか?
なんか春に基準改定したんでしょ。それだと私10~13㎏の増加が望ましいみたいだよ。
でも病院では10㎏に収めてくださいとか言われるんだよな。なんで?
っていうかそもそも数百グラムの増加で「太りすぎ!」とか言われてもさぁ、ムリだよ。
妊娠前から毎日体重測ってるけど、平気で500gくらい増減するもん。
このところ寒くなってきて明らかに衣服の量増えてるし。薄着で行くと「冷える!」って言われるからそこそこの厚着で行く他無いし。
でもそれ計算には入れてくれないじゃん。家で軽装で測るのと病院で測るの1㎏くらい違うんですけど。
300gとか500gの増加でめちゃくちゃキレる割に測り方超適当なの何?
そのくせ水は飲め水は飲め4L飲めとか言われるの。
浮腫むじゃん。体重増えるじゃん。案の定増えたじゃん。これまたしこたま怒られるんでしょ。
浮腫みとか全く考慮せず「食べ過ぎ!」って言われるんでしょ。もう最悪。
食べる量増やしてないし。むしろ減ってるし。胃袋圧迫されて常に胃液が食道にある感じするから食欲無いし。
おやつだって長らく食べてない。食べる気しないもん。食事だってぶっちゃけしたくないよ。
でも周りは「増えてなさすぎ」「食べなさすぎ」って心配して食べさせようとしてくるんだよ。
基準変わった時のニュースをみんな覚えてるせいで「ちゃんと増やさないと子供の糖尿病リスクが上がるよ!」って言われるんだよ。
別に自分が太るのが嫌だとかじゃないんだよ。もうそんなんどうでもいいよ。
子供の安全が脅かされなきゃいいんだよ。でももう何が正しいか解らん。
病院からは毎度毎度太りすぎ太りすぎ水だけ飲んでろとなじられて、家に帰れば子供の事を思うなら食べろ食べろと言われて、
もうどうすりゃいいんだよ。
病院は今までの経験があるから言うんだろうし、家族は厚労省の基準を根拠にして言うから完全に板挟みなんだよ。
家族を診察に連れて行って直接説明聞けば納得するかもしれないけど、コロナだから付き添い禁止だし。
あーあ、怒られるのやだなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
プログラム同士を連結しにくいので、どうしてもその目的限定の用途しか持てないし、アプリの機能に深く依存した作りになってしまうから、賞味期限も短い。なにせプログラミング界に「過度の対話的インタフェースを避ける」って原則があるくらいだ。VBA や Applescript はまあまあ上手くやっているけどね。
個人用の作業補助ツールを黙々と作ってきたけど、今は、なるべくやるべきではない、って考えを持ってる。
社会全体をひとつの大きなソフトウェアハウスとみなすと、各ユーザーが独自に自分用ツールを持ってコッソリ使うという状況は、コードの重複に他ならない。各個人でメンテする必要があって、バグもそれぞれの環境で発生する。それよりも、機能要望の声を集め、製作に手を挙げたプログラマーが責任を持ってプログラムを管理し、ユーザーはバグレポートをその人に報告する方が、労力の集約・責任の分担の観点でより効率的だ。
twitter でその道の専門家を探し、ツイートを引用して議論に引っ張り込み、目的の機能がないって言質をとる。やり取りを togetter にまとめる。暇なプログラマーが最初の実装を書く。reddit で紹介されて世界に広まり、 github でフォークがたくさん作られる。プログラミング言語を換えた、より洗練された Yet another ツールが作られる…
SNS は汎用の、新機能リクエストプラットホームとしても使われてる。
自分で自分のためのツールを作る気になって、でもそれを使う想定ユーザーがどう考えても自分以外に思いつかないときは、糊(のり)だけを作りたい。アプリの拡張フックと、配布されてるモジュール・コマンド・汎用プログラミング言語、OSの標準機能。それらを繋ぐだけの簡単なお仕事を。
件のNFTの記事を読んだが、なぜあんなに好意的に読まれているのか全くもって謎。
2度繰り返し読んだが、やはりわからなかった。
NFTはアートとして成立していない、と言っているが、NFTはアートと特に関係はない。
そこに紐づくコンテンツはアートなのかもしれないし、NBA Top Shotみたいなトレーディングカードのデータなのかもしれない。
ただ、NFTは分散されているものの、対象としているコンテンツは分散されておらず、いまだに中央集権的に管理されている。
そのため、その管理元が信用できなくなれば、いくら証明書が信用できたってデータ自体は書き換えれてしまう。
たしかにそういう問題はあるので、デジタルデータの真贋としては不十分だよね、アートを流通させるのにはまだまだだよね、ということはある。
(https://jp.techcrunch.com/2021/10/18/an-nft-look-like-a-poop-emoji/ )
しかし記事では特にそこではなく、ステートメントの有無とか言ってる。
foundationを見れば、NFTに参入している、「ステートメント」があるアーティストなんていくらでもいる
(それこそ我が国からの賞を受けるようなアーティストもいる)。
もちろんすべてではないが、もともとデジタルデータを主体としたアートをやってきた人が多く、
NFTを利用することは必然の流れだ。
問題なのは、NFTでアートを提供しようとすることではなく、NFTが儲かりそうだから、必然性もないのにデジタルデータにして、それを売りつけようという行為ってだけだ。
自分は工事現場で働いてるが、工事現場の現場事務は人手不足だよ?
大体来てもスキルが足りなかったりして辞めてく
来客対応、客へのお茶出し、コピー取り、備品の注文、書類整理、電話対応、ぐらいだと思ってるんだろうか?
ろくにExcelも出来ないから、経費精算や勤怠管理の表も作れない人しか来ない
そして、難しいからと大半が去っていく
26日朝、新型コロナワクチンの接種会場のトイレの個室で市内の60代の女性が死亡しているのを清掃に訪れた管理業者が見つけました。
女性は25日午後、1回目の接種でモデルナ製のワクチンを接種しました。
経過観察のために15分待機した後にトイレを利用してそのまま死亡したとみられます。
会場を出るまで変わった様子はなかったということです。
iPhoneにできてzero-3にできなかったもの、それはiTunesとAppStoreだと思う
iTunesとiPodは音楽の聴き方、買い方を一変させたが、これはAppleの資金力、ブランド力がなければできなかったろう
SONYならできたと思うけど、映画会社とレコードレーベルを買収して守旧派に回ってしまった
いまやSONYを支えるのは銀行と保険(元が造り酒屋(金貸し)だから、祖業に帰ったという見方もできるけど)
AppStoreはアプリケーション開発のエコシステムをApple自身が管理するという夢のような世界で、開発者を引き付けるブランド力もマネジメントもさすがAppleといったところ
Googleはすぐに追随したけど、Microsoftは四苦八苦してWindows10でようやく機能するようになった
昔は分厚いマニュアル入りのソフトウェアパッケージのでかい箱を抱えて秋葉から電車に乗ってたなんて、いまの若い人は信じないだろうな
自分の子供の中学校は育成会(地域バレするかもだけど)ってのがあって、
後宮はまだ世界中にあります。デヴィ夫人は第3夫人です。後宮では性病を管理しなければなりませんが、
医療が発達するまでそれが管理できませんでした。そのため、家系・血筋を守るために娶る妻や妾は処女であることが重視されたわけです。
淋病梅毒が治る病気になった第二次世界大戦後には処女であること、は絶対条件ではなくなったと思われていますが、
遺伝子発見前から血筋と言う言葉はあり、知識はなくとも経験的な認識はありました。誰の血筋か、一番気にしたのは王族・皇族です。
命がけで守る領土を継ぐわが子が敵将の血筋、とか受け入れがたいわけですよ。一方で、跡継ぎは優秀である必要があり、遺伝的な多様性を入れる意味で管理された後宮が発達しました。一方庶民は受け継ぐものなどないし、人間50年、梅毒で鼻がなくなり脳がやられるのが早いか、結核で死ぬのが早いか状態なので、乱交しても大勢に影響ないわけで実際に乱交していました。豪商などは、ブランディングのために王族皇族の習慣を取り入れるので、婚姻して誓いをたて、跡継ぎが実は商売敵の子、みたいな状況を避けようとします。そこで婚姻制度とか貞操の観念が出てくるわけですよ。後宮の豪商版が妾です。男系の血筋を拡大継承するための仕組みです。