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はてなキーワード: 白衣とは

2018-05-12

あえて白衣を着て、言動中二病っぽかった、20代前半だった理科のH先生

元気かなあ

中二病治ったかなあ

2018-04-28

4月から研究室に配属された。楽しく過ごしている。

薬品を扱う系の研究室なので、服装は足首まで隠れるズボンスニーカーでなくてはならない。

3年生までの私は、めざましテレビお天気お姉さんみたいな、ニットスカートタイツパンプスといった格好をよくしていた。

4月からは週6でジーンズスニーカーである

別におしゃれするために大学に行くわけじゃないし、大体白衣で隠れてしまうし、同じように動きやす恰好しかできない職場も多いだろうし、これをどうにかして欲しいと言いたい訳ではない。

安全性は最も大事である。またいつの世も女は制約された中でおしゃれを探求するのは好きなので別にいいのだ。

ここからが本題なのだが、割かしおしゃれに疎い私は、「足首まで隠れるズボン」というとスキニージーンズしか知らないのだが、毎日同じズボンも飽きるので、他に何か無いだろうか。ワイドパンツは裾がヒラヒラするのでむしろダメである

普段好きだったオフィスレディ向け(多分)の雑誌パンプスデフォから全然参考にならないよ。

ズボン+スニーカ―でのおしゃれ特集とかやっている雑誌いかなぁ。ググるスキルが無いのでインターネットでの探し方もよくわからないよ。

2018-04-07

もし、メンタル異変が起こったら悩まずに病院に掛かれという話

(身バレなどを防ぐために一部フェイクが入ってます。)

前史

2012年頃、大人の発達障害者への治療薬が適用になったこと、発達障害話題となったことがありました。その当時、ネット発達障害チェックをうけると「その疑いが強い」の判断があり、

自分発達障害であるのかど強く悩み、予約不要メンタルクリニックを行くことがありました。しかし、そこの病院は大変に混雑していて、当時は相談することを断念しました。

そもそも冷静に考えてみたら当時の私にはいろいろな抵抗感がありました。

こうした経緯からその当時はそのまま放置してしまいました。

『よりもい』をみて受診決断

しかし、今年の1月末頃『宇宙よりも遠い場所』の主人公の玉木マリの「何かをしたいけど一歩踏み出せない」という人物像に共感を抱くようになり、次第に作品に嵌まるようになりました。しかし、彼女たちは南極へ行きたいという夢を実現するのに自分は余りに変わらない事に愕然として、次第に深酒をしないと眠れず、毎日耐えられない不安に襲われるようになりました。

しかし、最初うつ病を疑ったこともあり、律儀に二週間様子を見ようと思ったことと繁忙期だったこともあり実際に病院への受診決断したのはさらに一月遅れることとなり、2月20日病院電話をして、5日後に受診の予約を取り付けました。

半年前にあった伏線

こうした状況になるおよそ半年前の昨年8月に遡らなければなりません。絵を描くことが趣味だったこともあり「1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える」という経営コンサルタント大前研一の言を間に受けてSNSフォロワーをがらりと変えたことがあったのです。しかし、彼らの素晴らしい実績を裏腹に自分は何も変わることも無く、ものすごい物をインプットし続けて次第に疲れていったのか、時間けがいたずらに過ぎていく日々が過ぎ、夏コミの本を整理していると「もう半年経ったのか」という時間の経過に愕然とするようになりました。

受診

先生普通に白衣だろうと思っていたのですが、普段着だったことに驚きました。ただ、そこの病院は正直その先生の物腰は優しいのですが、しばしば話が噛み合わず「あった先生」とは言えませんでした。そこの病院先生が一人で臨床心理士が居なく発達診断の診断は出来ないので他の病院を探してくれ(おいおい紹介しないのか?)と言われる始末で、自分で今度受診する病院を探し、二ヶ月後に予約を取り付けましたが、それでも、抗不安剤睡眠薬で随分私を救ってくれました。

紹介状

今回、精神科医療における一番のハードルは親でした。すぐにキレる。お前は生きる価値がない等の暴言を繰り返す親である以上、病気への理解が全く皆無であるしか思えなかったのです。診療秘密にして自分お金だけで受診をすることを本気で検討したこともありましたが、治療費を考え断念したこともありました。先述のメンクリ先生に(親の説得材料に)「診断書出してくれ」といっても「紹介状あるんだからいいだろ」の一点張りで結局自分カミングアウトすることになり、それが一番のハードルでしたが、もともと思い当たる節があったのか、案外優しくむしろ繁忙期に病院に同行する事へのいらだちの方が多かったのです。

結局、自分だけで悩むと1年以上時間無駄にしてしまいました。生きるのは厳しいかも知れませんが、しかし手を差し伸べれば差し伸べてくれるだけの手はあるのです。もし、今後(治療方針検査など)が不安というならまず近くのメンクリ抗不安剤だけ貰うというやり方もあると思います検査は25日でまだ自分がどういう精神状態なのかが解りませんが、一人でも多くの人が救われることを願っています

2018-04-05

anond:20180405132231

別に白衣着てる必要はないし、スポーツやるのにタンカ用意してるのは普通では?

anond:20180405131518

来賓挨拶中に白衣ドクター看護師土俵そばタンカ待機しててもそれはそれで嫌がらせだと思うが…

通常は医務室扱いだね

2018-03-22

一番欲しかったものをくれたのは家族でも恋人でも友達でもなかった

お元気でしょうか、先生

小学校の頃から学校にあまりちゃんと行っていなかった。

友達はいたけどわたしのことをよく思わない子もクラスには一定数いた気がする。

とにかく人とうまくやれなかった。

たぶん嫌われてはいなかったと思うけど

神経質だし気にしすぎなくせに我儘だったり、自分のそういうとことうまく付き合っていけなくてつらかった。今もだけど。

そんな感じだったので親にカウンセリングに通わされていた。

市のセンターのやつとかスクールカウンセラーかいろいろ。

中学3年生、本格的にクラスに入っていけなくなり、

理由はまぁ割愛するけど別室登校していた。

その頃から市の大きめの病院神経科、という名の精神科カウンセリングにお世話になり始めた。

担当は30歳くらいかな?の女の先生

小柄でいつも薄いピンク白衣を着ていた。

どんな話をしてたかは覚えてない。

今なら些細なことだけど当時はとても大事だったようなこと

わたし支離滅裂な話をいつも優しく聞いてくれていた。

月1回1時間弱、話すだけ。ただそれだけの時間高校2年生まで続いた。

先生は割と自分体験談も交えて話してくれるタイプカウンセラーで、合う合わないはあると思うがわたしはそれで逆に安心した。

優しく聞いてくれるけど、だめなことはちゃんとだめって言ってくれる人で、高校に入ってバイトをし始めたわたしの通帳を親が管理していると知ったときに、それはよくないって止めてくれたのは覚えてる。

(親がかなり支配的なタイプだった)

高2の秋口、先生結婚して姓が変わった。

おめでとうございます、と言っている間に先生妊娠した。

4月から産休に入るって。

カウンセリング卒業

わたしは戸惑った。月1だけどここ以外にほんとのわたしを知ってくれている場所なんてなかった。

けど先生のためだから受け入れなきゃってぼんやり思った。

最終回

いつも通り話をして、最後先生が言った。

わたしは、増田さんのことが、だいすきだからね。」

から大丈夫だよ。

今まで親にはずっと

あんたみたいなめんどくさい子供いらなかった、とか言われてた

友達にもほんとの自分を見せられなくて

いつもいい顔ばかりして

そのくせわがままストレス溜めて

みんなわたしが爆発してもどうしてって顔をして

わたしが悪い、わかってる、八方塞がりで子供わたし

でも、先生はそれでも良いって言ってくれた

あれがあったからここまで生きてこれたと思う。

じわじわ効いてくる魔法みたいな言葉をくれた。

わたしいちばんしかったのはこれだった。

正論とか説教とかじゃなくて愛だった。

カウンセラーから仕事から

もちろんそれはわかっている、信用ならないと思っていた、けど

きっとそれだけじゃなかった。って信じたい。

今でも思い出すたびあったかい涙が出る。

うれしかった。とても。

心の奥の大切なものを入れている引き出しに、ちゃんしまってある。お守りみたいに。

わたしもそんな人になりたくて、今進路を決めている

カウンセラーではないが

すべての人がそれぞれの輝ける道を歩けるように

そんな社会を目指してわたしにできることを探そうと思う

理想かもしれないけど。

先生とはTwitterで繋がっている

お子さんが生まれた後会ったこともある

すむところも離れてしまって、もうなかなか会えないけどそれでも安心していられる。

人との絆って距離でも一緒にいた時間でもないんだなとおもう。

家族でも恋人でも友達でもない人に、救われたというはなしでした。

2018-02-27

anond:20180227000623

看護師さんと付き合ってたとき白衣着てもらったことはある。押し倒すとき背徳感はハンパなかった。

2018-02-26

なんかさ、自分欲求不満なんだなって

普段めったに寝てるとき夢を見ないんだけど、今朝は夢を見て起きた

夢の場面で場所はわからない、だけど自分の向かい女医さんが居て座っている

白衣を着ていたからきっと女医さんなのだ

夢の中の自分は問診された

なぜか早く終わらないかな、逃げ出したいと思っていた

女医性的な興奮はありますか?」

自分「今はありません...」

女医「本当にないのですか?」

白衣の下の服を着崩して胸を強調した

自分特に...そういった気持ちは...無いです...」

女医性的に興奮しないということですか?」

自分はい...」

女医「それは事実ですか?」

こんどは、足を動かして太ももと下着があらわになった

自分は、なぜか「これは見ちゃいけない」という必死気持ちでいっぱいだった

一方で、とても冷静な気持ちだった

ああ、何も感じないと思っていたら目が覚めた

寝る前にEテレでやってた巨乳ガイジン透けブラしながら料理を作る番組を見たからなのでしょうか?

2018-01-24

勝手図書室の思い出を綴る。

https://anond.hatelabo.jp/20180124221748 を読んで現場は大変なんだなと同時にそういうものを書き込んでくださった増田さんに感謝している。

大変そうだけれど、無理しすぎず、ほどほどのところで過ごして欲しい。


それだけじゃ何なので、掲題通りである

一時期入り浸っていたことがあるので記憶のある限り書いてみる。

小学校は何回か転校していたため、正直各学校の独特の匂いとやけにじめっとした、あるいはやたら日当たりの良い図書室の壁に添って作られた本棚を思い出す。図書カードの置かれたあのカウンターだとか。おとなしそうな図書委員だとか。似たような雰囲気だなあと思っていた。

低学年の頃は授業時間に行く以外では寄り付かず、気が向けば学級文庫か自宅にある本を読んでいた。

その頃好きだったのは大判で、フルカラー写真が多く載っていたこごましたもの特集されていた本だった。

ただ眺めているのが楽しかった。シリーズで何冊かあったが、色で分類されていたと思う。漢字で書かれていたテキストの部分も気が向けば適当に読んでいた。

不遜な子どもだったので、およそ感想文の類を提出したことがなかった。課題図書もふーんと眺め一度だけ気になったものを借りたか買ったかした程度だった。

自宅では主にオカルトに凝っていた時期だったと思う。魔女とか怪談とかそういうものを読み漁っていた。


中学時代。できて20年未満の学校に進学した。

なんとなく耳をすませばを思って、半年かけて図書室の本を全部読んでみた。伝統ある学校に比べたら冊数はそれほどでもないと思う。普通教室3部屋程度。読んでみたが読んだはずの本でもおぼえていない本が結構ある。

きっとその頃は読み切ることが目標だったのだろう。それでもいまだにその頃出会った作家で読み続けていたり、何冊も装丁違いで購入した本があることはひとつの宝物だと思っている。

あとすべり止めで受けた私立高校入試で読んだことのある作品が題材だったのも愉快だった。

そこから高校までで多いときは一晩に文庫8冊。一番かかったのが篠田節子氏のハルモニアで2日だったと思う。

なんとなーく早く読めるようになったりもした。あの数年間は登下校時にも本を手放さなかった。

勉強あんまりしなかったけれど、勉強せずに中学2年で漢字検定2級が受かる程度には知識も増えた。

当時は図書カードがあったので、誰がどの本を借りたのか分かるのも面白かった。天沢聖司にも月島雫にも出会えなかったけれど。

ここ数年で文庫化された書籍も当時はハードカバーで、月に10前後は購入されていた。それを片っ端から読みつつ、すでにあった蔵書も読んでいた。

多感なお年頃なので、性描写のあるもの出会うと成人指定境界ってどこやねんと思ったりしながら読んだ。(し、本屋に行けば女性向けのBL小説は性描写があっても普通に買えた。謎だ。凝り性なものでそちらもだいぶ読んだがこちらは卒業たかもしれない)(コバルト文庫でも結構あると思う)(基準が謎だ)

野中柊氏のダリアとか、ドキドキしながら読んだ。今思えばかわいいものだ。

後宮小説なども読んで良いのかなと思いながら読んだ。


地元公立高校で初めて、司書さんという存在を校内に認識した。いつも白衣をまとった女性で、図書館以外にもいるんだなと思った。その学校では希望があればCDなども購入していた。

アングラっぽい写真集や当時走りだったライトノベルを一式入れてくれたりもした。(その後、メディアミックスされた各作品初版本が揃っていたため、数年後盗難にあったそうだ。嘆かわしいと同時に初版本に価値を見出す感覚がまだあるのだなと感じた)

同時に、遠野物語をはじめとする民俗学やら薔薇の名前やらを借りまくっていた。

学業に励む生徒にとっては、赤本がずらりと並んだ赤本専門の小部屋があるのも魅力だったかもしれない。

その頃は読んだなあというほどは読んでいないと個人的には思っている。

ただ、気になっていた本たちをするする入れてくださった司書さんには当時も今も感謝している。

森博嗣氏のシリーズもいくついれてもらっただろうか。講談社ノベルスがやたら充実していた。

お小遣いでは追いきれない本たちをあの時期に読めたことには感謝しかない。


うってかわって大学ではまあひどいものだった。

専門課程書籍もあまりない。

ちらほらある小説もだいぶ前で時が止まっている。

大型書籍比較的充実していたが、借りるには重いので閲覧のみとなる。

専門書も同じく時が止まっていた。

半地下で静かで独特の雰囲気が好きだったけれど、およそ学業のための空間ではなかった。

卒業後も利用できるということだったが、生憎地域図書館の方が便利であった。



今につながる本の思い出。

急接近したり、離れたりしつつも、どんな格好であれ図書室・図書館存在してくれればいいなと思う。

読む子は何をしても読むし、読まない子は読まない。

ひどいようだがそんなもんだよなと思う。

あるときブログ家族から勧められた本が という記事を見て、自分の家ではない習慣だなと思った。

家の中にある本は読みたいだけ読んだ。隔離されているような本も気になればこっそり読んだ。

教育機関にあったら驚かれるかもという本もリクエストして入れてもらえれば読んだ。

面白かった本を教えてと訊かれたら100冊くらい列挙できた(今はどうだろう?)

それだってきっかけは耳をすませばだ。(個人的気質はあるにせよ)

こういう本が読んでみたいなと思って書いたこともある。

作文はからきしだけど、幸か不幸かある程度蓄積があるので大学教員には高評価だったりもした。

もうちょっと器用だったら桜庭一樹氏のようにアウトプットにも使えたかもしれないが、そこに愛が足りなかった。

ルールのあるなか、大変苦しんでらっしゃる元増田さん越しに、学生時代、本を介してお世話になった司書さん司書教諭先生方には感謝を伝えたい。

制限あるなか、出会いをくださってありがとう

思えば、落ち込んで図書室にこもっていたような日もあったと思う。

期限通り返せなくてお手間を取らせたこともある。申し訳なかった。

それでも、「これです」とは挙げられないけれど、人生を形作る何かを図書から得たと思っている。

あの少しだけほこりっぽく、冬はむっと暖房が入った空間を懐かしく思う。

2017-12-28

anond:20171228025207

強引につけたかつけていないかは話を読めば分かるでしょう。話が自然に繋がっているかいないかの話なのですから

白衣恋愛症候群の例ならこの作品を実際にプレイすれば分かります

それなのに、主観だと主張したのはあなたですよ。

作品があるのに、何故それが「外からでは分からない」のか分かりませんが。ハッピーエンドが良いかどうかバッドエンドが良い(済みません、ここでは好きかどうかを意味します)かは人によって違いはあっても、

話が自然に繋がっているかいないか評価できるでしょう。

それを主観だというから、その論でいえば、ハッピーエンドが良いかどうかバッドエンドが良いかはそれこそ主観だと言ったまでです。

anond:20171227085551

バッドエンドはシリアスなのでしょうか?そこに疑問を抱きました。

serious とは

https://dictionary.goo.ne.jp/word/en/serious/#ej-75884

フィクションにおけるシリアスとは下記のことではないでしょうか?

2 〈文学演劇音楽などが〉(内容において)堅い,まじめな,深く[深刻に]考えさせる,シリアスな;〈作家などが〉堅いものを書く[扱う](⇔light);〈学問研究などが〉本格的な;((米俗)) まじめな印象を与える,体制に順応した

これを見ると、ハッピーエンドでもシリアスとか、バッドエンドだがシリアスではないという事も有りうると思います

私が感じた例ですと、工画堂スタジオ白衣恋愛症候群というゲームです。

このゲームはバッドエンドが衝撃的なことで有名です。

しかし、バッドエンドではどうも物語が繋がっていない・・つまり無理矢理だと思います

雰囲気は重いけど、その内容は取って付けた軽いものというべきでしょうか。

2ちゃんねる書き込みに、「バッドエンドは物語整合性をとることよりもプレイヤーを驚かすことを優先したのだろうと思う」というような内容の書き込みがありました。

これこそ私が言いたかった事だと感じました。

結局、ハッピーエンドやバッドエンドを初めから求める事が奇妙であって、エンディングは(1)作風合致し、(2)物語整合性がある、(3)多少はリアリティがある事が大事だと思います

白衣恋愛症候群自体は好きです。しかし、強引につけた落とし穴的バッドエンドなら初めから存在しない方がマシです。

2017-12-24

私が出会った「いい医者」たちの特徴

開業医より勤務医(ただし常勤に限る)

性別わず30代前半〜40代後半

白衣が上等すぎない

靴が上等すぎない

流れ作業感を醸し出さな

話をしっかり聞いてくれ、質問にもしっかり答えてくれるなど対話可能な人だと感じさせる

診察室内にゆったりした雰囲気が流れていて落ち着くが、実は診察時間は平均5分、長くても10

脅してこない

提案はしてくるが決して押し付けてこない

なるべく専門用語を排して分かりやすく話そうという思いが伝わってくる

腰が低く礼儀正しい

表情を顔に出しすぎない

基本的セオリー通りの治療をする(いきなりアクロバティックな独特の処方をしない)

院外薬局疑義照会の回数が少ない(処方日数ミスなどのケアレスミスが少ない)

教授」や「院長」ではない

2017-12-22

デュシャンはあちゅう

 おお、はあちゅう。君は僕のミューズ美術館に囚われし姫。白鯨の住む大海原を優雅に泳ぐ人魚姫。清らかな、泉のような流れに逆らい、君を辿ればあたりは異臭。水は目に見えて濁りゆく。あたりは糞尿まさに下水。たどり着く先は便所小屋。きっとそこは、君が見たアンモニア香る素晴らしい景色が広がっているんだね。

 おお、はあちゅう。君は知っているか桜の樹の下には屍体、枝の先には熟れに熟れた実がたくさんたくさん実っていることを。傍ら君は、満開のサクラ色めくサクラ通りを、電気仕掛けの華やぎで演出することに勤しんでいたね。知ってるよ。その下にも屍体が埋まっているんだ。君はその屍体を、屍体たちの透明な苦しみを、海の巫女として色めく言の葉にして拡声器に載せ、またたく間に大海原をその言の葉の色で埋め尽した。ほんとうに圧巻だった。

 おお、はあちゅう。君がその傍らで、手に取り玩んだのは、大海原に映った桜の実の影だろう。それが象徴する苦しみは限りなく透明に近いブルーチェリー記憶を持つものしか真っ赤に見えない。おお、はあちゅう。僕はその色のない影に、色を、限りなく目立つ彩色を試みたんだ。おお、はあちゅう。君はやっぱり気づかなかった。僕は、君の知らないところで大海原に流れ薄れ溶けて消えていくその悲しみをぼんやり眺めていたんだ。

 おお、はあちゅう。君は清らかな海の巫女。君を取り巻く警備員が、拡散された言の葉の色の濁りをたしなめたね。それは僕の、僕たちの悲しみの色だったんだ。おお、はあちゅう。君は眩しい。目を覆わんばかりさ。君と僕たちが生み出す摩擦は火花を放ち、みるみる海を漂う言の葉を真っ赤に染め上げた。

 おお、はあちゅう。君は炎の歌姫。君の鎮魂歌虹色原油。おめでとう。君は油田を掘り当てたんだ。いつ海の奥底で地盤が動いたのかはしらない。たまたまそこから溢れたのが糞尿まみれの原油で、本当にたまたま君の真下だったんだ。君は、限りなく透明に近いブルーだったチェリーの悲しみが誰の目にもわかる熟れた警戒色に変わったのは何時?と歌う。コウモリのように、君を断罪する理由が黒い灰になって宙に舞い、空を覆い、世界太陽の光を失いほの暗くなった。悲しみと怒りと煽りが雑じったショッキングピンクグラデーション超音波、高音波、波と波がうねりぶつかりくだけ、大荒れが君の歌声を掻き消す。灰色が充満する世界で炎に照らされた君。おお、はあちゅう。君は、もう、真っ黒。

 おお、はあちゅうクー・クラックス・クランナチス・ドイツ。君もすっかり差別主義者。信じられるかい。君たちは、かつて私を悪から守るヒーローだったんだよ。黒人ユダヤ人童貞。その他、たくさんの悪を教えてくれたね。私は彼らを人間と思わず、ムチで打ち、十把一絡げに大量虐殺したんだ。でもね。海の底地盤が動いたんだ。こくじんはにんげん、や、ゆだやじんのくるしみ、そして、どうていのかなしさ、は鮮やかに色づいたんだ。一方、クー・クラックス・クラン白衣は黒衣に。カッコいい正義軍団ナチス・ドイツは糞尿まみれになった。はあちゅうは真っ黒。海の底の亀裂から海上に、吹き出した糞尿臭い原油の黒さは、君たち差別主義者を見分ける目印さ。

 おお、はあちゅう。君は知っているかライトポリティクスナイト存在することを。誰かの祈りの言の葉呼応して、どこからともなく現れて、海の底伝説の棒でぶっ叩くのさ。おお、はあちゅう。君が悪いのさ。まさか糞尿くさい原油溢れる亀裂の真上に君がいるなんて思いもしないじゃないか。君もびっくりだろう。でも警告はした。そしてそれは君に届かなかった。おお、はあちゅう。でも安心して君をひとりにしないよ。今、君を嘲笑して、バカにして、消えろって言っている私たちの内の誰かも、人間人間と思わず無知でムチを打ち、大量虐殺を楽しんでいるんだ。でもね。またいつか海の底地盤が動くんだ。きっとまた正義騎士が軽い感じに(ライトナイトライトに)伝説の棒で海の底をぶっ叩いて、吹き出した原油と糞尿がそれまで高らかに正義を掲げていた誰かの頭に直撃するんだと思う。

 ねぇ、はあちゅう。この現代アートバカみたいで笑えるだろ。もし君がこの額縁の中に真っ黒、糞尿まみれで存在しないならば。でも、だからこそ笑えよ。君を人とも思わない未来差別主義である私をも。

2017-12-14

歯医者の受付のあの子

最近家族そろって新しい歯医者に変えたんだけど、そこの受付の女の子がなかなか可愛い

たれ目のおっとり系ですごく愛想がよくで院内に入ると毎回笑顔挨拶してくれる。小林麻耶もっと素朴にした感じで、そんな子が白衣きてカウンターで座っている感じ。

初めてその歯医者にいったときは待合室で待っている間に時間があったら一緒にいた3歳の息子の相手してくれて「かわいいねー」って奥から玩具もってきてくれたり、後日俺だけ歯の詰め物で検診したらその子が俺を確認したら「息子さん元気ですか?」「今日はお留守番ですかー?」とか愛想よく話しかけてくれる。こっちもすぐ彼女に好感をもってしまう。

いやー久々に見たね、あそこまで完成度の高いナチュラル童貞キラー

おそらく女性免疫のない男性だったら一発で「この子、俺に気があるのかな?」とか勘違いして恋に落ちちゃう感じ。ラジオ番組相談コーナーとかで「〇〇病院の受付の子が好きになっちゃった」とかの男性から恋愛相談に登場しそうな子。

実際にはああい女性は誰にでも大してああいう接し方ができる子で、はじめと会う人とも円滑にコミュニケーション取るために相手から好感を得られる行動を無意識にできちゃう子なんだよね。

俺も学生時代はああいう子に片思いして痛い思いしたのが懐かしい笑

さすがに俺みたいに結婚して子供もできて立派なおっさんになると、ああい女性の行動を客観視できるくらい痛い目にあってきたので変な勘違いもしないですむけど、それでもやっぱああいう子と(病院の受付といえ)話すのは楽しい

ともあれ俺レベルおっさんじゃなかったら、彼女の魅力にやられちゃってるだろうねー。あぶないあぶない。

2017-11-06

本番環境

という言葉を見るたび真っ白い手術室みたいなところでHさせされるような光景想像してしまう。

煌々と照らされた台のうえに寝かされて、身体中にセンサーをつけられて、

ガラス窓の向こうにいる白衣研究員凝視されながら事を致すみたいな。

2017-10-25

ポンチ絵の素晴らしさ

フルーツポンチ」にも似た甘美な音の響き。

可愛い体にピッタリとした白衣に身を包んだ助手に、何回も「ポンチ絵」と言わせて、それをニヤニヤ見ていたい…

2017-10-22

JKピンク映画の件

https://anond.hatelabo.jp/20160822142254

タイトル釣りです。

1. 高部知子のニャンニャン事件モチーフにした話。干されて「仕事をください。」って言いながらSEXしてた。

2. 処女を捨てたい女の子の話。昔はグループサウンズやっててモテモテだったが今は鳴かず飛ばず歌手おっさん初体験をしてた。

3. 蒲田行進曲パクリアニキ病院入院して看護婦に言い寄る。でも看護婦は見舞いに来ていた弟分が好きでアニキが毛じらみ持ちなのでアニキ下半身の毛を剃ってSEX。その後弟分と看護婦井の頭公園でアハハウフフと追いかけっこしてEND。

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(参考/追記)いずれも1984年3月上旬封切りのようです。劇場は(中上健次も通ったという)練馬映画劇場でしょうか。僕は90年代半ばの一時期に高野台光が丘暮らしており、その頃、江古田文化劇場とともに、かつて存在した名映画館名前を知りました。足を運んでみたかったです。

id:dusttrail さん にゃーん😺

2017-08-09

ラーメンが不味くなった

いわゆる行列ラーメンが不味くなった

黒いバンダナと黒いシャツ店員がいるようなとこね

ほんとに不味くなったのか飽きたのかはわかんないけど

多分もう行かないと思う

白衣来たジジイがやってる中華料理やのが良いわ

2017-05-20

もう二度と看護師はしない。二度と正社員で働きたくない。

退職するまで希望有給なんか使わせてくれたことなかった。3月いっぱいで退職させてほしいっていっても、「新人指導で人手がたらない」とか意味不明理由退職させてくれなかった。

新人も夏くらいにはある程度一人立ちするだろうから、それを目途に師長に退職希望の話をしたら、

「でも有給は使わせられないから。」だって

は?

なに言ってんのこいつ。なんなの。

使わせられないと思うってなにお前。

お前に有給どうこうする権利あんのか。

有給って法律でどんな制度になってるか、しってんのか。

6月なら退職できるかも、ってボーナス直前かい

わざとか。

部長ダメっていうと思うから」って、

看護部長神様か。あほか。



希望休みもロクにとれない環境で、

じゃあい就職活動するんだよ。

退職前くらい有給使わせろや。

退職金もロクにないくせに。

これまでも有給まりすぎて消えていったのに。返せ。労基チクってやろうか。


ほんで師長はしっかり連休とりまくり。えー、引くわー。

病院ほど福利厚生クソな環境ないんんじゃないだろうかって思うくらい労働環境地獄すぎる。


看護師不足とか医者不足とかいうけど、

こんなクソみたいな労働環境で誰が働き続けたいと思うの?バカじゃないの?



看護師不足で看護師やす対策とかしてるけど意味ないよね。

潜在看護師60万人くらいいるのに。

なんでみんなが臨床を続けられないのかってしっかりアセスメントしろよ。


賞与も減らして、何あほみたいに金かけて求人ばっかだしてんの?

人材大事にしないから人が定着しないだけだろお前ら幹部あほ

離職率数字にしてみてみろ。匿名労働環境アンケートとってみろ。改善点がクソほど出るわ。

改善したら離職率絶対下がるわ。

職員の声を聞けない職場は全部つぶれればいいのに。


看護師責任は重いからね、

医療裁判なっても知らないからね、

でも休みあげないからね、

サービス残業してね、

賞与さげるからね、

って、死ねって言われてるに等しい。ほんとにあちこち体も悪くなった。

看護師無理。続けれないわ。


一般企業ならあり得ないブラックさが当たり前すぎて怖い医療系。

白衣の天使とか都市伝説レベル白衣の鬼が正しい。

あほみたいなサービス残業も、

有給希望休みもとらせてくれない労働環境クソ。

人に厳しくて自分に優しい上司クソ。

サービス残業だらけの職場クソ。

給料もでない、休みだけ奪われる看護研究だとか地域ボランティアかいイベントもクソ。


二度と看護師なんかしない。

絶対しない。


どうせわたし世代年金もたいしてもらえない。

正社員っていっても病院ってブラックが多いし、退職金たいしてないとこもザラ。

疲弊して頑張るほうが無駄


もういつでも辞めれる休みやすバイト適当に生きていく。

もう看護師はやめよう。正社員で働くのはよそう。

2017-04-27

http://anond.hatelabo.jp/20170427174207

そもそも男の服がバリエーションないし

服だけでウケる、となるとスーツとか制服とか白衣とかコスプレ方面になるし

それもその服が表す職業萌えの元なわけで、関係ない人がただコスプレしただけじゃ変人しかない

っつーかスーツなんかいくらでもいるし

目のやり場に困らない

通っている歯医者の話です。

ビルに入居していて、1Fが受付、2Fが診察スペースという都市型歯医者なんですが、受付を済ませて待っていると、歯科助手さんが1Fまで迎えに来てくれるんですね。

で、2Fの診察スペースまで先導して案内してくれるんですが、2Fまでの階段がこれでもかってくらい狭い&急勾配でして、助手さんのお尻がちょうど私の目の前に来るわけです。距離にして30cmとか?

もうね、これでもかってくらい目を凝らしますよね。最近白衣はよくできているので、基本透けないんですが、何度も通っているうちに見えてくるようになりました。

2017-03-18

http://anond.hatelabo.jp/20170318163028

こういう奴が研究者でも社会人でもおままごと大人になってやってるだけでしかない。

白衣などを着ていてもそりゃコスチュームだな。

2017-03-12

患者さんからのおひねりが50万に到達した

医者だけど、時々患者さんからお金を貰う

「これコーヒー代にでもしてください」

なんて言って1〜10万くれる

「いやいや、決まりで受け取れません」

なんて言っても

「いやいやいや、どうか受け取ってください」

といって封筒置いて去ったり白衣ポケットに突っ込まれ

ヤクザからの包みものはいったん断って受け取れと聞いたから、形式上一回断ってさっと受け取ってる

正直、お金受け取ったら無下にはできんわな。つい意識してしまうわ。やめてくれ。

受け取ったお金研修医の時から1円も使わずに全部金庫に入れてる

いつか海外留学するときとかに使おうとおもう。

2016-11-05

医学生に「良い医者になってください」って説教するのやめろ

自分より学歴の高く自分より年齢が低い者に説教することに悦びを見出す人たちがいる。彼らにとっての恰好ターゲット医学生である。彼らは医学生に「良い医者にならなきゃダメだぞ」と説教して学歴コンプレックス鬱憤を晴らす。

「彼ら」は医学生だけを標的にする。本当はエンジニア官僚教員研究者薬剤師アナリストクォンツを志望する学生にも説教をしたくてたまらないが、できない。それは、「彼ら」はエンジニア官僚教員研究者薬剤師アナリストクォンツが何をやっているか知らないからだ。高学歴者の就く職のなかで彼らが辛うじて理解できるのが医者だけだ。だから医師志望の学生に集中的に説教をする。

外来や臨床で患者と向き合う時間医者職務のほんの一部でしかないのだが、「彼ら」はここを攻撃してくる。先日入院したとき医者はとんでもないやつだった、患者の目を見ない、難しい用語説明する、患者の話を途中で切る、親身さが感じられない、看護婦からも嫌われていた ( 「彼ら」はいまはもう看護師と呼ばれることなど知らないし、まして「パラメディカル」だなんて単語は聞いたこともない。病院にいて医者でない人間はみな「看護婦なのだ ) だのと、礼儀上の不備をまくしたてる。礼儀に関することは、どんな学識のない人間でも一家言持てることである。「彼ら」の得意領域はここだ。礼儀正しいだけで病気が直るならば医学は要らない。全国の公立中学校野球部員をかき集めてきて白衣を着せて医者に任ずれば良い。現実がそうでないということはやはり医師にとっての必須の素質はそこではないということだが、「彼ら」は気づかない。

病人はわかりやす弱者である。だから病人に対する態度は道徳的文脈から非難やすい。加えて、医者給料税金から出ているから、「彼ら」にとって自分も何か言って良いという認識を持ちやすい。

「良い医者になってください」はただのマウンティングからやめとけ。

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