はてなキーワード: 大企業とは
よく、女性に経済力があって一人で生きていけるから結婚しなくなったとか、離婚しやすくなったとか言われるけれど、
個人的には全くピンと来ない。
女性に経済力があっても結婚したければ結婚するし、離婚したくなければ離婚しないでしょ。
ていうか、少なくとも現代日本においては結婚って娯楽でしょ?好きな人ができて、恋愛して、その人と一緒にいたいと思うからするもの。娯楽だよ。そして娯楽には時間的金銭的余裕が必要。
だから女性に経済力が「ない」のは結婚できない理由になっているが、「ある」事は全然結婚しない理由になってなくない?と思う。
結婚をペットや推し活に言い換えてみたら、変だとは思わないだろうか?女性に経済力が「ある」からペットを買わない、経済力が「ある」から推し活をしない、……と言われたら違和感ないか?
女性に経済力がある事は、結婚しないorしても離婚する理由にはなってない。結婚「しなくてもいい」事は、「しない」事を意味しない。
経済力があって、結婚しようと思えば出来るような女性が、にも関わらず結婚していないのは単に、魅力的な男性に出会えてないからでしょ。
で、実際には経済力のある女性ほど、魅力的な男性に出会える可能性も高い。その結果婚姻率も高くなる……と考えた方が自然だよ。
実際自分が見た限りでは大企業正社員や、大学教授や医者や弁護士といった専門職の女性は大抵結婚してるしなー。周りにまともな男性が多いからだと思う。
まあそうかもなあって読んで感銘受ける部分もあったけど、あの記事がドラクエのポリコレから繋がるのはよくわからんので自分は文盲かもしれない。
ただ増田を読んでつらつらと考えたことを残したくなった。ありがとう。
クオータ制についての批判で「本来の評価基準で選出されるべき人が排除されることが許されない」というものがあった。大変共感しやすいし道理だとも思う。ただ一点だけ目を背けているか見落としていることがある指摘とも思う。
それは評価基準自体が差別的な結果を生みやすいものかちゃんと批判しているかということ。
この点において自分の意見として入試の点数評価と選挙の得票数評価はかなり平等な評価方法だと思っている。性差による不利が全くないとは言わないし、女性議員の増加によって性差が減らすための政策が増えると思うので女性議席が必要って話では妥当とは思う。あくまで選挙制度単体で見るなら偏りを生み出すこともあるが差別的な手続きではないということです。
じゃあどういったところでクオータ制が必要なのかというとやっぱり会社や職場だと思う。理由は成果で評価する場合、フルタイムの男性労働者が最も有利な属性だから。経営者が労働者を評価するのは原則として安定性と成果の二点が主になるからだ。
毎日出社して安定してパフォーマンスを出す社員なんて誰だって最高だ。自分が管理する立場ならなんて楽だと思うことだろう……。
この評価基準に最も合致する属性が健康的な男性になる。ちょっと抽象的な表現になるが不健康な男性は不利になってくる。そしてもちろん女性は不利だ。毎月ある生理や妊娠といった身体的なハンディキャップ持っているからだ。(あえて育休は無視してる。女性に押し付けられがちだが特有ではないため)
評価されるのはこのハンディキャップを乗り越えるタフな女性になる。上に上がれるのはマッチョな人ってこと。そうしてつくられる評価基準は結局マチズモに満ちたものになりかねない。
構造的に成果物で評価されるビジネスの場はマチズモに支配されやすいのは理解しやすいと思う。経営者自身もエネルギッシュにガンガン働いて稼いでいる人も多いし。それだけだと労働者が破壊されるので労働法によって保護されているのだと思っている。でもそれだけだとまだ足りないから今の現状なんだと思う。
それをより改善するためにクオータ制は推奨されるべきと思う。
評価基準をよりハンディ持ちが不利にならない様にしたりそういった環境を用意するためにはそういった目線が必要だしそういった人たちが評価を作る側にいなければ話にならない。
ビジネスの効率は悪くなるしマッチョだろうが成果を上げるために頑張った人からしたら不満も当然のこと。
とはいえやらないと女性が不利な現状は変わらないと思うね……。
自分の職場でも、ある種のクオータ制で不遇を見た出来る後輩がいたよ。
作業着をきて汗だくの現場営業とスーツで大企業相手の花形法人営業。後輩は実際に抜群の成果を出したけど異動希望出しても通らず、女性営業を増やすためと女性新入社員を取るも現場は力仕事で不利だからと即法人営業。三年目で転職してたよ。誰が悪いわけでもない。強いて言うなら早くそんな会社に変えなかった経営陣が悪いんだろうな……。
自分は2社しか経験してないが、たぶん他も同じだろうと思ってる。日本の企業の特に大手では、なんだかんだとこの10年から20年でコンプラ系の社内ルール整備や各種研修の実施などによって、コンプラ意識がものすごく改善している。退職者が各社の社風をタレコミで書き込む系の転職情報サイトを見ると、ダメな企業でもコンプラ系の得点だけ高いなんてこともある。企業というものは意識をすることで変革することができるのだ、ということを総務系の部署の担当者は自社の雰囲気の変化を前にして誇らしく感じているに違いない。
問題なのは、意識の改善がコンプラという、会社や社員の行動に制限をかける方向でのみ矢鱈と進行する一方で、本業に関わる技術の獲得や蓄積、新領域への投資といったアクセルのパワーが落ちているか良くても変わらない、ということである。なので、何かをやろうとしても、「これはこの前の進研ゼミで習ったアレだ!」的に、真新しいコンプラ系の知識でブレーキをかけてくる同僚やら上司やら役員ばかりで物事が先に進まないのである。
自民党の議員がアベノミクスの負の遺産により今後は大変だ、的な事を言ったらしく
Xではネトウヨがアベノミクスは株価が上がっているから失敗ではない、印象ではなく数字で語れ、などと言っていたのだが
政治ジャーナリストの田原総一朗氏がテレビ番組で語った所によると、アベノミクスの失敗は当の本人である安倍晋三氏も認めていたらしいので
アベノミクスは失敗ではない、と言っているネトウヨは既にはしごを外されているわけなんだが、それを知ってか知らずか未だにアベノミクスを失敗ではないと言い張っているのだからもはや哀れである
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/334221
「安倍さんは『異次元の金融緩和、積極的財政出動で必ず経済成長する』と言い切った、ところが全く経済成長しなかった。で、安倍さんは僕に『どうもアベノミクスは失敗だった。田原さんどうすればいい?』と言ってきた」
あと、株価は上がったと言うけれど、株価さえ上がっていれば「経済政策は成功した」と思える特異な者は少数派であり
大多数の健常者は株価だけではなく実質賃金やGDPなども見ているわけであって
そのどちらでも大した成果を出せないどころか寧ろ無視できない規模でマイナスを出していた為
ネトウヨの言う様に数字の面で見てもやはりアベノミクスは失敗し、その負の遺産は存在しているのである
「この国から非正規という言葉を一掃する」と、少なくとも非正規雇用=悪い物という認識の主張をしていた安倍晋三氏のアベノミクスを
その非正規雇用が増加した事を指してこれが成果だ、と主張するのは些か無理があるだろう
そもそも、人口減少と超少子高齢化により労働人口が加速度的に減少する中においては、何もしなくとも雇用はある程度回復するのは既に予想できていた
そうした時代の中でもより質の高い雇用を、という意味での非正規一掃発言だった筈なのだが、現実は真逆の結果が出てしまった
https://www.sankei.com/article/20180720-3O2NJ6MN7FJAJEVEZZ34XCHHYA/
また、トリクルダウンが起きなかった事もアベノミクス失敗の象徴的な事実だ
トリクルダウンは富める者が更に儲かればその富が全体に降ってくるという理屈であり、アベノミクスの根幹を支える理念でもあったわけだが
アベノミクスの指南役であった人物ですら、このトリクルダウンが起きなかった事を既に認めている
「賃金上がらず予想外」アベノミクス指南役・浜田宏一氏証言 トリクルダウン起こせず…「望ましくない方向」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/237764
大規模な金融緩和を中心とした安倍晋三元首相の経済政策「アベノミクス」の指南役として、当時内閣官房参与を務めた浜田宏一米エール大学名誉教授(87)は本紙のインタビューで、
10年に及ぶ政策の効果について「賃金が上がらなかったのは予想外。私は上がると漠然と思っていたし、安倍首相(当時)も同じだと思う」と証言した。
こうした様々な事実を見ても、アベノミクスは成功した、というのは根拠に欠ける意見だと言わざるを得ない
しかしアベノミクスは成功したと言い張るネトウヨの大半は、その書き込み時間が平日の一般的な労働者が働いている時間帯のものが多かったので
殆ど満足に働くことも出来ず経済にあまり参加も貢献も出来ていない者が、経済政策について語ればトンチンカンな事を言ってしまうのは当然の事ではある
しかし、いい加減に失敗は失敗と認めてどうすれば失敗しなかったか、これからどうすれば良いかを論じるのが建設的ではなかろうか
そういう意味で、アベノミクスは失敗と断言した例の自民党の議員は、少なくとも失敗すら認められないネトウヨを筆頭とする者達と比べればマシに思える
会社の昇格面談に落ちた。せっかくの機会なので感じたことなどをメモしておく。
■自己紹介
・旧帝大理系の大学院を卒業し、日本人なら99%誰でも知ってる大企業に就職。社会人6年目の30歳。
・社内での勤務態度は評判が良く、言われた仕事はそれなりにそつなくこなし、期待以上の成果もあげてきた(と自分では感じている)。最近の若いものは飲み会にあまり来たがらない、と一括りにされるのがなんとなく気に食わないのもあり、飲み会など社内イベントの参加率は8〜9割くらい。
・部署ガチャの引きが良く、残業時間は少なめ(月10〜20時間程度)繁忙期はあるが、それなりに楽しく働いていた。
・ある一定の在職年数になると、上司から声がかかり昇格面談へのチャンスが得られる。評価項目は(独自フォーマットの)面談シート+人事との面談(30分程度)。
・最早組(同期の中で最も出世が早いグループのことを指す社内用語)以外はいわゆる出世コースから外れ、一度昇格面談へ落ちてしまうと追いつくのは至難の業。
・お偉いさん達は上記の評価システムや根強い年功序列制度をなんとか壊したいと考えているようだが、現行の評価制度にしがみつくベテラン老害社員たちにより古き良き年功序列制度の色が根強く残っている。
■面談について
・合格率は例年5〜6割程度。
・事前準備はそれなりにした(上司との複数回の面談練習、想定質問と回答の準備、暗記くらい)。上司からも「まあこれぐらい喋れてたら大丈夫じゃない?」と言われていた。
・当日の面談では7〜8割ほどは想定通りの質問内容。2割ほどの想定外の質問(おそらく毎年同じ面談内容だと対策が容易なので、毎年聞く内容を微妙に変えているものだと推定)にも多少テンパったものの無難な回答をできていたと思う。
・面談から1〜2ヶ月後に上司から「面談は不合格。また来年頑張ってほしい」とのメッセージがあり、落ちたことを知った。
・これまでの人生で試験と名のつくものに落ちたことがなかった(高校/大学受験、各種資格、運転免許など平凡なものばかりだが)ので、最初は何かの間違いかと思った。
↓
・自分よりも明らかに会社に貢献しておらず、話すのも下手な同期が面談をパスしていると知り、評価制度に疑問を感じた。具体的には以下の点が評価制度として微妙だと感じる。
→業務の内容について詳しく説明する時間がなく、その人がどういう業務をどう工夫して実施しどういう成果を出したのか、面談実施者は深掘りする事が出来ない。結果として、社内の花形部署、わかりやすい実績が出やすい部署へ配属されている社員が明らかに有利になる
(相対的にマイナー部署の場合は業務の内容説明から入らなければならず、個人のアピールが難しくなる)ほか、目を見て話す、声が大きいなどのノンバーバルな部分のウェイトが評価の多くを占めることになる。
→同時期に面談を受ける社員が多数いるため、後半の社員は面談の済んだ社員から質問内容などについて聞くことができ、社員間での不公平感が大きい(しかもそれらの行為は咎められるどころか、面談に通りたいなら当然実施すべきだし、前半に面談が割り振られてしまった社員は今年は運が悪かったね、と言われることすらある)
3.通常の業務が多忙な時期にも関わらず、面談対策と称して上司のスケジュールを確保し会議室にこもりっぱなしの社員は合格し、その尻拭いをして残業していた社員は面談に落ちる
↓
・上記のように現行の評価制度に問題があり、また自分がそれにより落ちたのだと仮定したところで、大きな組織を運営する以上現行制度より優れたものも思いつかず、また自分の会社員人生も好転しない。と考える
↓
■これからについて
・来年にはおそらく昇格面談の声がかかるだろうが、通常業務を疎かにしてまで面談準備をガチろうとは思わないだろう、というのが現時点での所感。
こういう「社内で出世するためだけの行為」に自分はやる気が出ないのだけれど、そういう面倒なことを考えずに素直に面談対策できる人間が出世していくんだろうなぁ、と考えたりもする。
・(自分と同等かそれ以下の業務量/内容の)同期と給与差が出るというのが精神的にもキツイので、会社への丁稚奉公的な働き方を諦めて、プライベートの時間をガッツリ確保するワークライフバランス重視型の働き方にシフトしていくか、副業をガチることでせめて給与面では同等以上になれば、などと考えている。なにかサラリーマンにおすすめの副業があれば教えてください。
大企業なら余裕だよな
ちょうどビットコインが流行っていた頃の話だが、ビットコインは特に関係が無い
社員数がグループ全体で10万人を超える大企業の本社正社員、1年目
プロフに「最近は投資に」という文言がある時点で察するべきだったが、よく知らなかった
徒歩?wと聞かれたが1年目にタクシーを呼ぶ発想はない
チェーンではあるが個室の居酒屋でとりあえず初対面
まあまあ好みの地味顔スレンダーだった
儲け話を切り出されるが、「それってどういうロジックで儲かるん?」と聞き返すとはぐらかされる
もっと先に気付けよと今なら言えるが、とりあえずその時点でマルチを直感
ビットコインの関係で「金持ち父さん貧乏父さん」の解説動画を見ていた俺に隙は無かった
金の生み出され方を知っているのか?儲けるとはどういうことか?と知性のマウントを取る
女タジタジ
ランボルギーニにもたれかかったよくわからんヤンキーおっさんの写真で何で俺がなびくと思ったのか謎である
とにかく明日、あってほしい人がいる!と強弁されたが
どうせ場所を変えたら暴力ちらつかせて無理やり契約とかさせるだけだろ?幸い周りがガヤガヤしてるんで有効活用させてもらうぜ
「そもそも会う必要ない、今ここで、お前が解説してくれればいい」と譲らず、相手も相手で「私では難しいから上司的な人物に説明させる」と譲らず、千日手となる
結局解説されることはなかったのだが、まあ頑張って解説されたとしても粗を指摘しまくって泣かせるだけだと思う
あのさぁ・・・お前如きの知能で俺を儲け話に乗せられる訳ないだろ・・・せめて東大卒くらいは連れて来いよ
そう、俺は怒っていたのである
アホな女と話していて腹も立ってきたので、酒も飯もそこそこに俺が席を立つとついてきた
とりあえず俺が支払ってみると後ろで黙っている
店を出た俺、すかさず半額の2000円を要求 「あんだけ儲かってる儲かってるってアピってきたんだから金あるよな?」
女、まさかそこまでみみっちいことをされると思っていなかったのか豆鉄砲食らった鳩のような顔をするが2000円は出してきた
2枚の千円札をもぎとった俺、内心は失意の中だがとりあえずプラマイゼロにはなったので俺の勝ち!!!退散
そんなこんなで女の投資話にはさすがに警戒するようになりましたが、そもそもマルチを仕掛けてくる女はそれ以降登場せず、ちゃんと結婚もできました
大企業でエンジニアしてるんだけど、今ちょっとサービスが衰退気味で雰囲気が悪いんだよね。
会社の方針も相まって辞める人が続出中なんだけど、それでもやっぱり今の環境って結構いいと思うんだ。
大企業であれば変な人は基本的には入れないと思います。面接で話が通じない人は弾かれますしね。もちろんたまーにevilな人は入り込んでくるんですが、コンビニや役所に来るような変な人とのコミュニケーションは取らなくていいのがいいと思う。
優秀な人は中小零細企業にはなかなかいない。技術的に優秀でもコミュニケーション能力低かったりするしね。
優秀でコミュニケーション能力高い人が近くでやれるのはいい環境だと思う。コンサル的な会社の会社員でも他社に出向するっていう人は出向先で変な人に遭遇する率も高いんじゃないか?
前職の職場はそれなりにいい人たちだったけど、能力低い人も多いし、モチベーション低い人も多かった。いかに仕事を教えないかとか自分の取り分気にするとか見積もりより前倒してやる気はないとか。
ということで、結局は自分に合う人が多い環境が大企業で自社サービスのエンジニアとして生きるのは優秀な人と仕事できていいぞーというお話でした。
高専を卒業してからしばらく経つのだが、定期的に高専はうんぬんですごいみたいなXの投稿が流れてくる
実際のとこ世の高専卒のみなさんってその選択に満足しているのだろうか?
自分は高専卒業後に大学編入をして、以降は普通の大卒のルートに乗って社会人になっているので、キャリア的な不満は一切ない
高専卒でそのまま働いている人たちはみんな早婚で20代で2人子供がいる人もよく見かけており、それなりに幸せそうには見える。学生時代女性に縁がなさそうだったやつも子供がいたりするので、実質男子校に5年間幽閉されても恋愛面での影響はないのかもしれない
一方で学業的の不満はたくさんある。
5年間の学生生活で講義はフル単を要求され、受けないという選択肢がない。
きちんと出欠を取るのでサボることも難しく、それでいてどの科目も宿題があるので放課後も忙しい。高専は進級要件が厳しく全単位の平均点数が6割を超えてないと留年したりするが、自分の高専は下限の学生に合わせた救済措置がある。課題プリントの点数が最終点数のn割、中間期末試験の点数の10-n割が最終点数として計算されるケースが多かった。
まあ大学の講義でも似たようなシステムを採用してたりしますが、編入学志望の学生は大学受験と関係ないことにかなり時間を割かれるので厳しいわけです
高専は四半期に10科目以上の講義を受講し、それぞれの最終点数平均で席次が決まる。体育や第二外国語みたいな科目の点数も席次に影響してくるので、本当に5年間学生生活にコミットしないといけない。それに加えて受験科目の勉強も必要なので拷問
厄介なのが、就職希望の学生もいいとこの推薦が欲しいので成績ガチ勢になる。席次を上げるのが受験生活で1番苦しかった
推薦入試はこの席次の点数配分がめちゃくちゃに高いので受験までの4年間きちんと努力しないといけない。
特に苦しいのが、旧帝大などハイレベルな大学はそもそも一般受験を受けるために推薦が必要となるため、受験勉強に全振りすることができないところ。よく編入生は優秀なんていわれたりするが、単に受験難易度が高いから本来の適性の大学に進学できていないだけでは?と感じる。一方で地方駅弁レベルの大学はそれほど受験需要が高くないので、クラスで下位の学生が数ヶ月勉強して受かってたりする。上を見るときついが、とりあえず進学したいならたしかにコスパのよい選択肢かもしれない
編入のペーパー試験は過去問を公開している大学が少ない(特に旧帝大など)ので情報量の格差が大きい。それだけでも赤本というものが存在する普通受験が羨ましい。他にも模試が定期的に開催されるので自分の適正感を測ることもできるし、お金さえかければ学習塾でみっちり対策できる。編入試験は基本的に宅弁なのでね、内省力とか調査力が高くないと受験競争に勝てない
高専はどこも金がない、まともな論文指導ができる教員もいないし、講義の熱量は教員によって露骨に違う。授業時間の半分くらい高専卒は優秀、大企業にコスパよく入社するのが幸せを連呼する教授のせいでその専門科目が嫌いになった
大学の図書館のような時間を忘れて学業に専念できる空間もないし、そもそも専門科目が難しくなる時期は受験生なのでそれほど授業に集中できない。編入生は在来生よりも専門科目が得意っていうのは当時から大嘘だと思っている。東大の講義資料でクラウド構築して〜とかやってたりするのを見ると、高専ではBASICでGOTOしてましたとは言えない。
レポート作成も全部手書きだし(多分地元では今でもそうだと思う)、なにかと無駄が多い。大学はなにかと勉強するためのストレスが一切ないので楽しすぎワロタだった
あとはサークル活動もしょぼいし、恋愛模様も少ない。というか年齢層が中学卒業したてから大学4年生(専攻科)の年齢まで在籍している空間なので、校内恋愛が本当に歪で気持ち悪い。16歳と20歳で恋愛していることもザラだし、学校見学にきた中3と連絡先交換して付き合ってた奴はマジでキモかった。女性が希少すぎるのでとんでもないブスが高飛車になってたりして、男女双方に悪影響すぎる。女性の理系進学が推されている昨今ではあるが、自分が親ならせめて大学の理系学科進学にしときなさいと伝える
社会人になってから久々に高専出身の人間にあうと、みんなどこかズレてるなと感じることが多いが、いつまでもあの頃のノリで会話ができるのは嬉しかったりする。愚痴っぽくなったが、それなりに悪くはない選択だったと思っている
かつて、女の人は男の人よりも安全・安心を望んでいるから、まずはそれを提供できるような人間にならないとみたいなのは本で読んだことがあるな。
プリマリタルカウンセリングをしている牧師さんが書いた本だったと思うけれど。
著者は既婚者で、結婚前は長らくフリーで仕事をしていたが、結婚前後は彼女を安心させるために正社員で雇用されていたとが書いてあった。
ワイも卒業したら結婚するつもりでいたので就職先はベンチャーや外資ではなく、大企業にしたんだったな。
大企業のOB訪問でそんなことを言ったら、OBからそういうのを求める相手がおかしいというようなことを言ってキれられた気がするが、内定には影響なかったらしい。
増田を読んで、いくらそこら辺の正社員よりも給料がよかったとしても、派遣はリスクが正社員より高いのでその分女性からは結婚相手としては敬遠されそうだなと思った。
自分の親はきょうだいを比べて片方をバカにするタイプだった。自分はいわゆる搾取子ってやつ。姉はニートになろうが何やってようがチヤホヤされて、ワイは真面目に頑張ってようが常にバカにされた。むしろ真面目に頑張って姉に勝っちゃいそうだから余計バカにされたのではと今なら思う。
うちの親はそうじゃなかったな
常にバカにされたよ
どこにもいってないが重い鬱病に3回なった(再発してる)
こんな今があるのは大学にもいっていない自分に目をかけてくれる人がいて(社内の人じゃない)色々教えてもらったからだ
親は知らない
いうつもりもない
これが親と絶縁する理由だなと思って書いてみた
そんで、理由としては十分だと改めて思った
頼む。客観的な意見が欲しい。昨今誰も言ってくれない。 基本スペック29歳 女 大手企業IT部門7年目 仕事内容社内システムの運用保守 IT部門とは名ばかりで開発はベンダーに丸投げ 状況もういろいろと限界だったので12月末で退職を決めた 有休と貯金はあるので2,3か月ほどゆっくりした後、次の会社を探す予定 転職理由スキルが身につかない 業界に未来がない トップダウンに疲れた 変わろうとしているが昔からの慣習が根強く消えない 飽きた 人間関係をリセットしたい 福利厚生が充実してない 誰でもできる仕事内容 今の会社・環境の良いところ比較的ホワイト 大企業なのでコンプラがしっかりしている 平均より高めの給料 厄介な人物がいない 自分の立場チーム内の案件調整や管理がメインになってきて、作業自体は下にほぼ投げている あとはみんながスキル不足でできなさそうなややこしいものを引き取ってはやっている。(経験
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240926220237
私は独身女社長は女性の独立の象徴だと思っていますが、独身女性役員は企業奴隷として女性の連帯を裏切った人たちだと思っています。
特にカタカナのダイバーシティや活躍推進とかいう名称がついた役員に女性を据えている企業は女性を舐めていると思います。
こういうなんちゃって女性ポストで女性役員比率を高めている企業が数字だけで女性活躍の貢献顔して評価されているのが理解できません。
自民党も大企業と同じだと思いますが、法務大臣や外務大臣に上川さんを据えたのはちょっとJTCよりも偉いかなと思わないではありません。
でも総理が高市さんというのはカムバック安倍政権みたいでいやだな。石破さんも石破さんで嫌だけど。こんなのだったら岸田さんがよかった。
言われるままに何をするのかも分からない部品をひたすら作るだけの毎日wwww
最終的に完成したの見ても別に感動とかないwwww
だって本当に全体の一部分なんだもんwwww
スパイスを50種使ったカレーを食べて「俺のシナモンが効いてるぜ」とはなれても、スパイスを500種使ったカレーを食べたら「俺?どこ?」ってなるだろwwww
マジで虚無wwww
一人で作ってた時は俺が王様だったし、サークルで作ってる時は担当作業の責任者だったけど、今はいくらでも換えが効く歯車wwwww
虚無wwwww
俺がバックレても1ヶ月後にはどっからか代わりが生えてくるのが分かりきってる毎日wwww
辛いwwwww
逆に考えるとさ、大企業でまぁまぁのポジならそういう話題を振ることのできる相手なんていないわけじゃん?
お前にならそういうことも胸襟を開いて愚痴ってもいい、っ゙て思ったんじゃないかな。前向きに考えると
ただの適当な愚痴吐きのゴミ箱として認識されてたのならそれは辛いけど、たぶんそうじゃない・・・と思う
もっと会う頻度増やして、それでもそういうしょうもない話しか出てこなかったら、もう諦めるしかないかもだけど
やり直せるんじゃないかな?
>(増田の友達は東大法学部でしかもコミュ強で容姿も別に悪くなかったのだが、のべ7社の大企業で最終面接まで進んだのにも関わらず全て落とされ無い内定のまま就職留年した)
この挿入の仕方だけ見て、まるでハッキリした根拠や状況証拠があがったかのように
「これ増田本人のことだ!!これ増田本人のことだ!!!!www 」
とウホウホしてる奴がトラバやブコメにわらわらいるけど普通にネット民特有の病気だと思う。
人に恥じかかすことにインセンティバイズされて発達した出来の悪い脊髄反射センサーがあって、しかも何らかの雰囲気感じ取っただけの言いがかりでもそれがビシバシ作動して本人は「正体見たり!!!」とばかりに自信満々というのは病気だと思う。