「長崎駅」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 長崎駅とは

2024-09-08

ジャパネットが1000憶円かけて長崎駅を発展させるのに何もしない佐賀県

新幹線くらい通せ

サッカーファンから言われないと分からないのか

ジャパネット以下の負担だろ

2022-03-08

anond:20220308162531

増田長崎市長刺殺事件を知らないのかな? 昔の人は直接ぶっ殺すくらいの元気があったんだよ?

長崎市長射殺事件とは、2007年4月17日に当時の伊藤一長長崎市長JR九州長崎駅近くの歩道山口組暴力団幹部の男に銃撃され、死亡した事件

当日は選挙期間中だったこともあり、多数のマスコミ関係者事務所及び周辺地域取材を行っていた。そのため、各局の反応は早く、事件後の20時台には事件第一報が報道されている。またNHK長崎NBC長崎放送は現場のすぐ近くに放送局を構えていたこから撮影体制が万全な状態であり、血まみれで搬送される伊藤の姿、選挙事務所員や警察官に取り押さえられた犯人の姿など、事件発生直後の様子を報道している。さらに、NHK長崎放送局では、気象予報カメラの音声に銃撃の際の2発の乾いた銃声が記録されていた。

2018-01-13

バス会社は不親切なのか

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20171216235148

元増田の方は単に難しいとおっしゃっている様ですが、ブコメでは批判的な方が多い様です

かに路線バス初見殺しになっている場合が多いと個人的にも感じています

とりあえず私が住んでいる長崎市場合を例に出してみましょう

長崎市内を走っている路線バス民営長崎バス長崎自動車株式会社)と長崎県交通局運営してる長崎県営バス県営バス)があります

県営バス長崎市内だけでなく長崎県内各所を走っています人口密集地がメインではあります

対して長崎バス基本的長崎市内をメインに走っています

観光客の方はこの違いで困惑されるそうです

地元人間は赤を基調として塗装されているのが県営バス、青を基調としたトリコロールカラーで塗装されているのが長崎バスと分かるのですが、予備知識無しではよく分からないのも仕方がないと思います

また一応、長崎観光地であり最近中国から大型客船が来ることもあって、長崎市内は他県から来たバス観光客向けの貸し切りバスも多いです

そのせいで余計に分かりにくくなっているそうなのです

住んでいる人間にとっては気づきにくいのですが、他県から引っ越してきた方に時々指摘されます

当然ながら県営バス長崎バスバス停も異なるので、同じ名称バス停でも県営バス長崎バスで離れた場所にあるケースもあります(大抵は隣接していますが)

これも混乱に拍車をかけてしまう事があります

次にバス路線の複雑さがあります

長崎バスを例に挙げてみましょう

長崎バスは○○系統○○行きという分け方をしています

またそれぞれのバスに経由番号が振られており、それらが車体の標示されています

しかし、これがまた分かりにくいのです

番号が同じでも赤字で書かれているものと、黒字で書かれているもの終点が異なる場合があります

途中までは同じ道を通るので、例えば長崎駅などに向かう場合問題ないのですが、山間部のホテルなどに向かう場合は注意しなくてはなりません

また番号が同じで、色も同じにも関わらず数本に一本くらいの割合特定施設(中核病院や大型の老人介護施設など)が終点になっているケースもあります

終点まで乗っていればいいと油断してしまい、うっかり寝過ごし運転手さんに起こされ目を開けると、そこは老人ホームだった……という事もありえます


これらの点から長崎市民は概ね観光客に対しては、路面電車の利用を勧める事が多いです

長崎市中心部の平地しか走っていないのですが、それだけに分かりやすいのがメリットです

終点まで乗っても一律料金(120円、昔は100円でした)なので、その点でも分かりやすいです

主要な観光名所路面電車での移動で事足りますし、1日乗車券もあるので(これはバスでも利用できますが)個人的にも勧めています

どうしても山間部へ行きたい場合は、バスよりも高く付きますタクシーの利用を勧めています

バス利用の場合バス停から歩く距離も長くなりがちで、狭い道の多い長崎では道に迷う可能性も高いからです

長崎タクシーは多過ぎると言われるほど走っていますので、道端で手を上げれば余程辺鄙場所でなければすぐに捕まえられます


ここまで長崎場合を例として、路線バスの不備と言えそうな面を挙げてみました

ではバス会社は不親切なのでしょうか?

例えばブコメでは料金体系のわかりにくさ、バス停での情報提示の少なさを指摘するものがありました

お気持ちはよく分かるのですが、これらの改善はかなり難しいと思います

いくつか理由は思いつきます

例えばバス路線鉄道などと比べて複雑であること、バス停のスペースが限られていること、乗客の乗り降りや運転手への負担を考えるとおつりを出す仕組みは難しいこと、などです

しかし最も大きな理由路線バスは、観光客など初見利用者対象にしたサービスではないという事だと思います

基本的地元に住んでいる人の足となるべく運行されているサービスなのです

仮に利用者観光客しか居ないのであれば、路線を絞る、先払い式にする、バス停施設を充実させる、それらを維持する為に料金を高めに設定する、といった事も可能でしょう

しかしながら路線バス地元人間通勤通学や買い物に利用する場合ほとんどです

日々の足である以上、路線バス利用者は、多少の不便や分かりにくさは我慢してでも料金が安い方を選びます

便利になる代わりに路線が減ったり料金が値上げされたりするよりも、不便でも路線が維持され料金が据え置かれる方を選ぶのです

その不便さを我慢できない人は、すでに自家用車なり自転車なりを利用している場合ほとんどで、多少便利にしたからといって、そのコストに見合うほどバス利用者は増えないのではないでしょうか

私は路線バスの不便さは、利用者である地元の人々の声に応えた結果だと思っています

もちろん限られた範囲であっても不便さの解消は必要でしょう

私は長崎バスはその点でも比較的力を入れている方だと評価しています

ネットを利用した料金と時刻の検索機能ICカードの導入など、地方路線バスとしてはかなり早い部類だと思います(その分、SUICAへの対応が遅れてしまったのは皮肉ですが)

それでも限界はあります

その限界を定めたのは、おそらく利用者の声に応えた結果です

ブコメで言われる様な保守的な面もあるかもしれません

しかし、それは主要因ではないと私は考えています

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん