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はてなキーワード: 乗合タクシーとは

2023-10-17

車社会何も考えなさすぎ

高齢者免許証返納を求めるのがあまりにも原始的過ぎて笑う。

こうなることを予測してにも関わらず、具体的な対策をせず放置してきたしわ寄せで、高齢者運転する車で子供をはじめ若い子がひかれている。

いつどこで高齢者運転する車が突っ込んでくるか分からないリスク放置したまま販売できる商品っておかしいでしょ。

北海道でようやく乗合タクシーが出てきたが、国はこの問題もっともっとお金をかけて解決すべき。

踏み間違いで死にましたじゃねーんだよ。免許返納を呼びかけじゃねーんだよ。ボケが。

免許を持っている高齢者全員にテストを受けさせて、基準に達しない該当者の免許は全てはく奪しろ

移動手段として乗合タクシーや送迎バスを増やせ。ドライバー税金かけていいから雇え。

財源を確保しろ年金受給額を数千円減らせ。それで送迎タクシーバス運営費を賄え。

この問題放置すればする程人災になってくんだよ。

人を轢き殺す可能性があるドライバー放置するな!

老い先短いが老人が子供を轢き殺すなんて地獄しかないだろ。

2022-09-10

結局好きになった方が負けなゲーム

彼にもらった花束大事に花瓶にいけて、飾ってたけど、1週間経って枯れてしまった。

美しくて、わたしのここ最近生活の彩りになってたその花束はすっかりしおれて、茶色くなって命を失ってた、だから燃えるゴミ」で捨てた。

恋を花束に例えるなんて、「花束のような恋をした」のようにありふれてる表現なんだろうけど、花瓶から花を取り出して、ゴミ箱を開けてざっと捨てるっていう動作一つ一つを実行すると、花をもらった時の高揚感と幸福感もなくなってしまったみたいで、急に魔法が解けた気がした。

彼とは出会って2ヶ月、たまに会ってご飯を食べて一緒に寝て、そんな関係で、彼が出会ったその日からわたしのことを好きって言ってた。わたしはそんな距離の詰め方が苦手で、でも何度も会うたびに彼の知らなかった魅力を発見して、彼の過去エピソード現在思想を聞いて、より深い解像度で彼を理解し始めて、気づいたら好きになってた。

わたしは彼を正直者で嘘はつかない人だと確信している …。

だけれども、

(前文と後文が否定接続詞で繋がる因果本来的には無いが)

この関係には、彼氏彼女に近いけど、お付き合いはしてないから、名前がつかない。

彼に同じ質問をしたその日、「好きだけど、付き合いたくない」と言われた。なんか鼻先でドアをぱたんって閉められたみたいに冷たさを感じた。

彼を理解して信頼してる限りでは、「俺らセフレだろ!察せよ」っていうのは否定できると思う、一応。

冷たさを感じた、だとしても

わたしも好きだし、彼も好きって言ってくれるならこんな関係でもいいじゃん。世間とはステップが違うかもしれないけど自分達は自分達に合う関係構築をしていればいいヨ」

貰った花束を飾って、その水を毎日取り替えて、彼との時間を何度も思い出して、幸福感を反芻した。

鮮やかな花束いくら茎を切って葉を剪定しても枯れたから、もう寿命だと思った。

燃えるゴミに捨てた。

そしたら、何も残らなくなった。

彼とわたし関係時間ってこんなに儚いのか。

土に根を張ることのない切花は、あんなに美しく大ぶりに開いていても、一度だめになったら何も残らない。

水替えを甲斐甲斐しくしてたわたしの愛はどう行き場を失って、台所の流しで空中分解した。

今、彼の中で一番好きなのがわたしだとしても、この名前のない関係は、どんなに鮮やかでも来る時が来たら瓦解する。

だって根が生えてないから。美味しいところだけ愛してるから、愛を持続させることはできても育てることは出来ないと思う。

わたしは彼に愛を注ぎたいのに、その受け取りができないよ茎から切り取られてたら。

愛を相手から貰えなくなるより、愛を与えられない方がわたしは酷だと感じる。

そもそも、付き合ってない人の愛を土で受け止めようって思わないでしょ、花瓶に入るまでで十分、それが適正な距離感だから

付き合ってないってことは、彼の中長期の人生イベントわたしを考えることはないし、別にわたしが他の人と付き合って離れていってもいい、そういう存在ってことだと思う。

付き合うっていうのが、お互いが二人だけの車に乗って先の道を決めながら進んでいくことだったら、彼とわたし関係乗合タクシーみたい。たまたま同じルートにいて都合がいい、違う道に進むときは、相手を置いて走ってけばいいんだから


坂本選手記事今日読んだ。読んでて辛かった。

ひどい男でしかない。A子さんも都合よく扱われてるなら離れればいいのにと思った。

でも一連の酷い発言の中で、本人が発言たか不明だけど『お前のことが好きだったらとっくにちゃんと付き合ってる』と見た。

あれ?

勿論こんなことはされてないとはいえ、彼とわたし関係の先に待ってる複数のうちのゴールの一つだと思った。だって付き合ってないんだからね。

この考えに至ったとき関係を聞いた時の彼の冷たさを思い出した。

花束をまだ捨ててなかったら、こんなこと思いもしなかったんだろうな。

花束一時的麻薬が溶けた今、なんだかそんなことを考えながら泣いてしまいました。

 
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