はてなキーワード: 交通費とは
(鍵開けに並ぶとか)体力的にも家庭状況でも絶対できない立場だ
それに若い女性でもパンひっくりかえして6万とかもらえる人は現実にはいない
たいていお水でバイトしておっかけやってる
そうやって身を削ってる人と一緒になるのはいやだな
その人を支えているつもりでも
そこをとおして対して好きでもない同性アイドルを推させられてるということになるのでは?という気持ちになる
共働きで二人別々に推しがあってそれがシェアハウスの延長として結婚子育てという家庭もあるけど
子供がうまれたら子供を推さずして何を推すっていう生活になるし
あのときのウン万円があったらってなるようなら今からやめといたらいいとおもう
知らんがな推したいだけ推せばいいだろ
通過すらしたことなかった東京にはじめて行った。なんとなくその時の感情を記録しておきたい気分になったので書く。都内で働いてるというだけで急にポエミーな事を書き始める浅はかな連中(暴言)(ごめんなさい)を少し見下してたのに、いざ自分が行ったらこれなんだから悲しいなぁ。
(そもそも人口が多いんだからポエマー人口が多いのも当然である)
田舎出身で地方大学に進学した。大学から都内までは電車で2時間くらい。ライブや展覧会といったイベントに行く習慣がなかったので、普段東京に行く理由も特に無かった。
夏、宿泊費と交通費が全部出る都内のインターンが決まった。タダで1週間近く観光できる!! このインターンは評価と無関係らしいので尚都合が良い。伸び伸びと好き勝手に観光させてもらうことにした。インターンとは……?
面接があるタイプのインターンだったので、実際は決定前に一度行く必要があった。交通費で得する為に高速バスで新宿に向かう。就活の話を聞く際、バスタバスタ言ってる先輩を見て「イキってんな。普通にバスターミナルでいいでしょ」とか思ってたけど、ホントにバスタという文字がデカく掲げられていたのですこし申し訳ない気分になった。外に出ると明らかに都会だった。時間的な問題か、塵でちょっとビルが霞んでる感じも都会っぽい。高層ビルを見上げてキョロキョロするなんて明らかに田舎者で恥ずかしいな、と思いかけたが事実正真正銘の田舎者なので、無駄な抵抗はやめて思う存分キョロキョロしていくことにした。
にゅうぉまん?めん?柔麺って何の施設なんだ?そもそも何語なんだ?都庁を初めて見た感想が「銀と金1巻のビル」なのはちょっと面白いな。マック狭すぎるのに中高生以外も多くて草。高架下めっちゃ臭いやんけ!ここ1階なのか?知らないうちにデパート歩いてるのウケるな。地面はどこなんだ??
地下鉄に一人で乗るのも初めてだった。「スマホがあれば余裕やろ」の精神でスマホで確認しつつ進んでたら一瞬で迷った。ビルの間でGPSが死ぬのは知っていたが、都会的なビーコンか何かで解決されていると思っていた。改札の場所が全然分からない。諦めて案内に従って歩くロボットになったら数分でホームに着いた。自分がどこに居るのか全然分からないのに目的地に着いたのはなんだか悔しかった。あとから調べたら大江戸線というのは数ある路線の中でもだいぶ地下にあるらしい。なら仕方ないか。なにが? 電車内は予想より空いていた。アナウンスで知ってる地名が流れまくるのでテレビの東京特集ってやべえんだなぁと思った。中央区の一角に出て少し歩くと明らかに人が減って地面が綺麗になって、お昼のビジネス街ってこういうことなのかぁ、とかいうよく分からない感想を抱いた。
インターン開始前の時間を使って、都会の就活イベントとやらに行ってみようとウキウキで前泊。再び新宿駅の周辺で迷い、ようやく自分の勘でのゴリ押しを諦める。どうにか線路を乗り越えて就活イベントに到着。会場内でセミナーをやっていた就活コンサル?の人に「○○から来たんですけど地方だとこういう場が少なくて…何か出来ることありますかね」と聞いたら、あからさまに答えに困ってて(あのさぁ……)と心のなかで唱えてしまった。講師の人に罪はない。むしろ優しい、ありがたい。罪があるのは地方軽視の日本の政治が~~とかではなく半分冷やかしで聞いた自分のせいでしかない。夜は新宿から出て、ちょっと良いカプセルホテルに泊まった。ホテルの中は前回新宿に行った時に感じたニオイが凝縮されていて少しテンションが下がった。人が集まると発生するニオイなんだろうか。
実のところ、滞在中に新しく感じたことはあまりない。あのニオイがしない場所もあるんだな、銀座ってパーカー1枚で徘徊しても怒られないんだな、築地市場ってホントに消滅したんだな、汐留はカネの塊みたいな場所だな、中銀カプセルタワー思ってたより廃墟じゃないな、上野には木があるんだな、インターン民自分以外首都圏民だからってライブの話ばっかし過ぎだろ、秋葉原意外とスッキリしてるけど歩いてる人の服装には共感できるな、とか、まあそんなことを思いながらグループワークに耐えていた。と同時に、こういう銀座やら市ヶ谷やら六本木やら、ただの地名や駅名をさも世界の共通認識であるかのように使う人達を毛嫌いしていたことを思い出してなんとも言えない気分になった。たぶん次の自分は、上京したばかりで地名を連呼する人を見下し始めるんだろう。悲しみの連鎖だった。
最終日、会社を出る前にシュウマイ弁当を貰ったが、直前にもご飯を食べていてお腹に余裕がなく、駅までシュウマイ弁当をぶら下げて帰ることになった。荷物も来た時点でパンパンだったので余裕はゼロで、駅前のホームレスの人にお弁当渡せば一石二鳥か、でもそれじゃ人をゴミ箱扱いしてるみたいな気もするし、なにが一番いいんだろうなどと考えているうちにバスが来た。自分の偽善者ぶりに内心ニヤニヤしながらバスの中でシュウマイ弁当を食べた。美味しかった。
思えば地方から上京する人なんてごまんといるし、ましてや普段から恵まれてる大学生ごとき、自分の感想もその域を出ないんだなと改めて感じた。あえて書くなら住んでる人そのものは東京でも変わらないとか、建物は大きくて意外と古くて地味に歴史があるとか、人が多いので適当な格好しててもあまり浮かないとか、そんなもの。自分が都内で働いてみたいと思うのも、一応いっかい中心地での生活を経験しておきたい、程度のしょうもない動機。その動機自体はなんだかんだ皆実際のところはそんなもんでしょという謎の確信があるが、特に自分の場合はクビになっても山小屋なり工場なりに籠って働けばいいやん、としか考えてない甘い思考の人間なので、もう少しきちんと考えたほうがいいかもしれない。これが自己分析ってやつなのだろうか、よくわからない。来年、無事就職して、呑気に『初めて東京に住んだ』みたいな日記を書けてればいいけど、こうやってこの時期にダラダラ駄文で自分語りを書き散らしてる時点で厳しいのかもしれない。悲しいなあ。
[日程]
金曜 語学授業
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火曜
※もし月曜から金曜の休みが取れたら、もっとゆっくりした日程に出来たけど、仕事の関係でこうなった。
[施設]
全寮制、山の中の大きな一軒家が学生寮になっている。
[一日のスケジュール]
6:00 起床 メールチェック、返信
7:30 シャワー
8:00 寮を出発。ドライバー付きのSUVが迎えに来てくれる。学校のスタッフと共に学校に向かう。乗車15分。
8:30 学校着。当日の予習・前日の復習
9:00 午前の授業 マンツーマン
12:00 学校を出発〜寮で講師と雑談しながらランチ〜寮を出発
14:00 午後の授業 マンツーマン
18:30 英語を使ったゲーム。このとき希望すれば授業の続きも出来る。
21:00 独学で当日の復習。
23:00 就寝
[講師について]
今回は自分の希望で毎日違う講師にしてもらいました。※聞き取りを強化したかったので
特に望んだわけではないですが全員が大卒の若いフィリピン女性でした。
英語のレベルは驚くほど高く、イギリス以外の欧州人よりよほど達者だと思いました。
[送迎]
車中でオリエンテーションと英語レベルの確認。簡単な打ち合わせ。
初日と最終日はチェックインとチェックアウトのみで自由時間がたくさんありました。
[所感]
ひとことでいうと、とても楽しかった。
メイドが二人いて運転手付で送り迎え、講師はみな可愛くて親切で理知的でした。
日中はスマホの電源を落としていたので、100%英語に集中できたのも良かったです。
[その他]
滞在中は特に買い物などもしなかったのでフィリピンペソの用意は必要なし。
住居エリアは高級住宅街で、入口にライフルを持ったセキュリティが2人。
→MacBookいっこ買えるくらい。エアチケットは含めず(現地での交通費は含む)
メイド可愛かった?
→ひとりはおばちゃん、ひとりは若い女の子。おばちゃんはひたすら可愛かった。若い女の子は可憐でした。
→当方、いままでTOEICもTOEFLも受けたことないです。
※今回の留学は会社の会議でもう少し発言したいというのが動機なのでスコアとか気にしたことなかったのですが、少し興味が出たので今年は受けてみようと思います。
→よく知らないですが、水道水が飲める国なんて日本くらいなのでは?
むしろ日本人が気をつけないといけないのって生野菜(についている水)とか氷(が解けたあとの水)だったりします。
・発音が綺麗。
どの講師もいわゆるアジアンな訛りはなくて、アクセントもセンテンスの切り方もテレビニュースや映画みたいで聞き取りやすかった。
ネイティブがあまり使わないようなビッグワードが会話のなかにちょいちょい出てくるのでびっくりした。
・文法が強固で崩れない
これは英会話講師としては基本だとも思いますがネイティブの講師みたいに変な省略とかを教えてこないので受験英語に慣れた身としてはありがたかった。
anond:20200123025202 がバズってたのに刺激を受けたのでちょっと書いてみるよ。
以下皆さんがベーシックインカムに関して気になると思う点について書くよ。
障害年金だけではおこづかいにしかならないので皆ちゃんと働いてるよ。働けない人はA型にもいられずにB型に回ってるしね。
あとあまり言われないけど、就職活動にも交通費その他で金がかかるし、働きはじめて最初の給料日までは交通費その他は自分の持ち出しなので、障害年金があって助かったよ。変に足元を見られないのでよかった。
最低賃金は支払われるからその心配はないよ。ただ仕事にはどう見ても生産性の低そうな内職(工場からの請負が多い)や農業等がまざっているので、それらの産業を補助金で間接的に支えていることになるのかもしれないね。
あと、職員は主婦パートが多い。主婦パートは旦那の稼ぎで食えている部分があるからあまり賃金に文句はつけないと思われ、その点で利用者も職員も共に賃金に文句は言わない傾向なのは一緒。
以上報告でした。みんなが聞きたいことがあればまた書くよ。
とある定期購買品。
車は借りているので、その分1日当たり500円引かれる。
だいたい昼に一度戻ってきてもう一度積み込み。
昼間の時間指定は少なくて、60分〜90分の空き時間が午後二回くらいある。
だいたい1日1万〜1万5000円くらいの収入になる。
働いてみた感想
・仕事はそんな大変じゃないけど道を覚えるまでは時間がかかる。特に夜間や雨天時は届け先を見つけづらい。
・GoogleマップもYahoo!マップも万能じゃない。新築群とか住所検索しても出てこない。
・わかりづらい届け先はみんなで申し送りして情報共有してる。
・表札がない、また近所に同じ苗字があると(&アプリで住所検索不可だと)誤配の可能性。
・大規模マンションは移動に時間がかかる。入館申請必要なことも。
・土日の午前中早めだと寝てて出てくれない事が多い。
・置き配OKなお客はほんと助かる。
・配送完了しないとお金がもらえない!日時指定してるのに不在とかふざけんな。
・代引き指定したのにお金持ってないとかふざけんな(未完了になる)。
・届けに行ったらもう違う人が引っ越しててお互い「?」ってなったり。
・戸建でも隣近所の付き合いはない感じだねー特に築浅のお宅。
40代後半。
化粧なんてしたことのない高校時代(なんとか平成)からコスメが好きだったが、情報といえばTV、雑誌。
雑誌に新製品の発売日情報が載ればデパートや専門店に見に行った(まだドラッグストアはない)。
カルトQの化粧品の回に、今で言うインフルエンサーとして雑誌で顔を売り始めていた植村朗子さんが優勝した時も、
「今の問題は全部わかった!わたしが出ていたら優勝していたのに!高校生だから出られなかった」
とは言え、雑誌に掲載された情報を読み込み、製品の特徴を完璧に覚えていたから
テレビの前でクイズに正解したのは本当である。若くて記憶力が良かったのだ。
最新のファッション誌のメイク情報を読み、プロ向けの季刊誌やムック本を大切に大切に読んだ。全部覚える勢いで読んだ。
そしてカウンターへ赴き、テスターを触らせてもらってBAさんに話を聞いたり、やり方を教わったり。
大人に近づくにつれ、自由になるお金が増え憧れのフランス製ブランド化粧品を買えるようになると香りだけで製品のラインを当て、リップやネイルの色を見れば番号がわかるほどに熱中した。
予備校の向かいにあるバイト先に、プロを目指すメイクアップアーティスト養成学校生がいた。ある時、彼女に「メイクモデルになって欲しい。バイト代と交通費は出すから」と依頼される。
あれだ。
プロになる人だから、どんな顔でも美しく粧えなければならない。顔は正直関係ない。
若くて、肌が綺麗だったから誘われたのだ。そして勉強してなさそうだったからであろう。
二つ返事で承諾し、青山まで。
有名アーティストの名を冠したメイクアップスクールで、プロを目指す授業を見学し、実際に教室に入って実技のモデルになる。
その日のテーマに沿って受講生が施したメイクを講師が直す。毎回毎回、講師がいいと思うメイクに正してくれる。鏡張りの教室で、その技をじっと観察することもできる。
何より、メイクを落とす前に作品であるところの自分の顔をいくらでも研究する事ができた。
これは得難い経験であった。
その技は今でも活きている。
化粧品そのものの質が向上し、技術が古くなるかと思いきや、今でも通用する。
何なら今の若い子が初めて知って「大発見」であるかのように発信し、万単位でバズってしまうような内容である。
時代と共に古くなるメイクはあるが、技法は変わらないものもあるのだ。
ところで本題。
眉毛の話。
去年辺り、イガリシノブ氏のアイブロウブラシが絶賛されていた。
ご覧になった事があるだろうか?ぽってりと太め、大きめで毛足の短いブラシである。
これが若者に大流行、大絶賛であった。挙って欲しがり欠品が続いた。
わたしはその様を、頭の中を【?】でいっぱいにしながら眺めていた。
なんで?
確かに今の流行はぼんやり薄く真っ直ぐな眉毛。ぼかしやすいのかも知れない。
しかし、そのブラシを手に入れることは憚られた。
なんで?
それにしたって描きづらいでしょう?
なんで??
その解は思いもよらぬ所から、しかも後頭部に殴りかかってきた。
色々あって人気(割愛)の、CHICCAのブランドクリエイター 吉川康雄氏の語ったという言葉である。
吉川氏はどう見てもおじさんで、我々と同じ時代を生きた先人である。「必ずしも左右対称の眉でなくていい」などと、多くの美に迷う羊たちに救いの手を差し伸べてきたその人が言う。
毛を1本ずつ描くと言われているが、特殊技術なので素人には無理。ペンシルを細く刀で削り、本当に生えているように毛の動きを出すのがプロが行う「1本ずつ描く」ということ。素人はパウダーで軽い影と重い影を作るといい。
なんでだよ!
昔は練習して、技術を身につけてナンボだったじゃないか。出来ない奴は置いていかれるのが当たり前。
まあ、そんな人の為に細さを保てる繰り出し式のアイブロウが発売されたりしたのだけれど。
テクニックが欲しければ、自ら動いて情報を得て、試して、自分のものにする。それができる人が独占するものだったんだ。
その時気付いて愕然とした。
イガリ氏のふとましいブラシは「毛」を描く為のモノではないのだと。
今、情報はそこら中に氾濫し
得ようと思えば誰でも手に入れられる。
お金をかけなくても。
そこへいかなくても。
バズって廻ってきた同じTIPSを誰もが平等に受け取ることが出来る。
自分だけ綺麗になっては「ズルイ」のだ。
なにそれ。
全員で手を繋いでゴールする徒競走か?
ゆとりか?
少なくとも、20世紀のメイク好きコスメ好きが誌面で教えを乞うたアーティスト達は、技術は練習して身につけろ と言っていた筈だ。誌面で解説しているから、と。
それともどこかの時点で諦めたのだろうか。
ーー
それでも納得いかない。
その2となります。
とある会社へ契約社員として就職が決まったので、めでたく(?)コンビニバイトから卒業することができた。
もしこの就職が決まらなければ、まだ続けていただろうと思うのでとてもホッとしている。
少し話はそれるが、セブンイレブン自体の勤務経験は約7年といったところだ。
今ではおなじみの電子マネー「nanaco」がまだ無かった時代にアルバイトを始めた。
そして、揚げ物調理器(いわゆるフライヤー)もなく、現在「フランク」と呼ばれる
とても良い香りがするのだ。
自宅近くの新店スタッフ募集の際に、思い切って自営でやっていた店をたたみ
この行動に後悔はなく、むしろ学ぶことが多かった。
話を戻そう。
いくつかご紹介いただいた。
住宅街は6時か7時まで、オフィス街は8時ないしは9時までの枠となっている印象。
もちろんスタッフ側は終わりの時間を仕事予約の際に申し出ることができる。
初めは稼ぎたいと22-7の枠でスタッフを探している店舗さんをご紹介いただいた。
しかし
ヒマ、なのだ
毎回レジ+洗い物+廃棄チェック+雑誌検品陳列+チルドやパン、冷凍納品など
一通りの作業をさせてもらえることはない。
レジは基本だが、店舗側からすれば「よけいな仕事をふやすな」ということだろう
派遣がミスしてもカバーできる範囲の仕事しかまかせてもらえないのが現状。
例えば、洗い物にいたっては
固定で勤務しているのであれば一例に過ぎないが
フライヤー調理器、フライヤー什器、コーヒーとカフェラテマシン
など、深夜でレジしながらこれだけの量をこなすだけでもあっという間に朝が来る。
深夜はあまりお客さん来ないでしょ?と言われるが
それがやがてストレスとなってゆくのだ。
店舗によっては夕勤が先取りして行うケースも多々見受けられるが
概ね冬場はこれだけの洗い物を、商品をスキャンして袋詰めするだけじゃない
宅急便やチケット発券といった他のレジ業務も、いつくるかわからないので
頭の休まる暇がないのだ。
そこで派遣にはレジ専門かつ、洗い物の一部をやってもらうパターンが多かった。
お箸やタバコの補充といった、レジに張り付いてでもできる作業は
慣れると鼻をかむのと同じくらいあっという間に済んでしまう。
するとどうなるか
できることがあればお手伝いします、と申し出ても
できることといえば、入店チャイムが聞こえたら「いらっしゃいませ」と挨拶
何も買わないお客さんが退店しても
「ありがとうございました またおこしくださいませ」
(ヒマでお客さんの行動を見る余裕ができるからこそ言える)
そのぐらいしか、できることがない。
勝手にやること見つけてやれば?
指示されたこと以外の作業を勝手にやることで店舗側とトラブルになれば
その日の交通費や働いた分の賃金はパーになってしまう可能性がある。
万全の態勢で勤務に臨むべく
ささいなことでトラブルとなり、賃金が泡と消えるのだけは避けたい。
勤務前からぐったりすることもあるのに。
休憩をこまめにとらせてくれた。
そのかわり、レジだけやっててください、という。
(無論、パワハラは許されないが)
これに尽きる。心得て仕事をしていてトラブルは一度もなかった。
しかしながらレジで立っててヒマな時間がどーもしんどくなったので
翌週からは22-6の枠で募集されてる店舗があればご紹介いただくよう
予約したのだった。
ここで問題が起こった。
「ご紹介できるお仕事が見つかりません」という連絡だった。
理由は推測にすぎないが
(応募者多数のため抽選、みたいな)
といったところだろうか。
「急に依頼がくることもあるので
待機するか、お休みしていただいて構いません」
とのことだった。
一度目は待機し、連絡がきたものの
22-6で定期的に勤務できないとなると、生活費にも支障が出るので
これが、正解だった。
退職するまでの間、おかげさまで希望した日の夕勤全てご紹介いただくことができた。
心理について書いてみようと思う。
読んでくださってありがとうございました。
にも関わらず「自然が多い」といった謳い文句で宣伝をしてしまう。
「自然が多い」をウリ文句にすると、殆どの地域が自然があるので魅力にはならない。
結局の所、多くの人が住みやすい街というのに力を入れるしかない。
東京に出ていく人が多い地方なら、そもそも行きたいという人はいないのだ。
東京の広告会社に宣伝してもらったり、アニメの聖地など一時的なもので、自分達の力でやっていないので、
それ目的で来る人が何を求めてきてるのか、合わなくなってくるのだ。
街に物語が足りないのであれば、住んでいる人に小説なり漫画なりを描き続けてもらわないといけない。
それが続かなければそれだけの街なのだ。
地方にくるまでに交通費を数万円使っていることを考えた方がいい。
多くの人にとって交通費が高くついた場合、宿屋と食事と土産物を買ったとしても、交通費の方が高くなる。
化粧しない……というか、できない?したくない??この場合、どういった言葉が適切なのかわからない。
私は滅多に化粧をしない20代後半の女だ。
なぜ自分は化粧に対してネガティブな感情を抱くのだろうかと考える機会が最近増え、ようやくその理由を明確にできた気がするのでまとめた。
これが一番大きい。
例えば、靴が壊れてもお金を使いたくないばかりに履き続けてしまうし、コンビニでお菓子を買う時にも10分以上悩む。
そんなメンタルなので、化粧品とかいう単価の高いグッズには手を出したくない。
自分的には、canmakeのようなプチプラと言われている化粧品でも十分高価に思える。
しかも、デパート等で売られているような高価なものでも、結構早めに劣化してしまうのだ。コスパが悪すぎる。
私はこれまでの人生、異性からモテた経験はなく、「可愛い」と言われたこともあまりない。
でも現状なら「化粧をしていないからしょうがないね。まだ自分には伸びしろがある!」という言い訳ができるのだ。
もし、わざわざコストと時間をかけて化粧をしても何も変わらなかったら、自己嫌悪に陥るかもしれない。
朝は弱いのでギリギリまで寝ていたい。
工程を短縮すれば5分、一通りの工程をこなしても30分あれば済むのはわかっているが、本当は一日12時間以上寝ていたいので、5分だろうと惜しい。
接客業等は、化粧をしなければならないという風潮がある、と聞く。
(自分としては、化粧必須というのはおかしい話だと思う。化粧品代を交通費のように補助してくれるならまだ良いが)
幸い私はデスクワーク、それもほとんど来客対応のない技術職なので、これまで職場で「雰囲気的に化粧しないとまずい」といったことは感じたことがない。
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自分とは理由が違う(単純に嫌いらしい)が、「化粧なんかいらん!」という思想を刷り込まれていた可能性がある。
女兄弟もいなかったので、家庭において化粧品とは全く接点がなかった。
前述の通りモテたことはないが、何かの手違いか付き合いの長い彼氏がいる。
私が化粧しないことに関して何も興味を持たないので助かる。
もし彼がいなかった場合、私はおそらく一生恋愛と縁がなく、何かしら思うことがあってもしかしたら化粧に手を出していたかもしれない。
化粧をしない時点でお察しという話だが、私は自分の見た目に無頓着だ。
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ただ、学生時代の就職活動と友人の結婚式、あと大学の卒業式ではさすがに化粧をした。
格好に対して顔が地味すぎて違和感があったという理由が建前だが、「TPO的に化粧はするべき」論に対する自己防衛が主だった。
いつまで経っても、自分の中ではマナーと化粧が全く紐づかない……。早く化粧をしなくても許される時代が来てほしい。そんなポエム。
※追記
→ おそらく最低限の対策ですが、お風呂上りには化粧水をつけています。その程度は自分も必要かなと思います。というかそのままだと顔の皮膚が痛い。日焼け止めは……よく塗り忘れます……冬場はいつも塗らないけど、消費期限もやばそうだし明日から使おう。
→ 変な話ですよね。中学時代に告白されてそのまま付き合っています。好きになった理由も未だに教えてくれないので、きっかけは罰ゲームの告白だったんじゃないかな、本当に……コミュ障陰キャオタクの3冠達成してたので……。
あと、
たまに付け焼き刃でやる化粧は、化け物を産むだけだ。