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はてなキーワード: ワークフローとは

2022-02-02

リモートワークが始まって2年弱になるが真面目に働いていない

堕落すぎてこのままでいいのかと自省するために徒然に記す。

職種SEで長年に渡る実績が認められ技術顧問的な立場にいる。

2020年からリモートワークが始まり業務効率化の名目ワークフロー刷新し、

仕事サボりやすくするための偽装工作を図った。

本来ならマネジメントする立場なのだが後進育成ため中堅に任せようと回避し、

定常タスクを割り当てられることがない窓際おじさんポジションへ収まることにまんまと成功した。

この効率化の仕組みづくりは非常に頑張って他PJにも取り入れられるレベルの出来だったので

目的は褒められたものじゃないが功績は大であると思う。

この偽装工作のおかげでたまに発生する高度な課題問題を解消するだけの晴耕雨読の日々だ。

最短30秒、かかっても数日程度のタスクをサクッと片付けて期限まで毎日頑張ってるフリをしているが、

ほかの人間では期限内に解決できない内容なのでまったく疑われていない。

Githubなどの活動履歴スカスカだが誰も気にしてない。

なぜならすべてが問題なく機能しているからだ。

定例会議などもオブザーバーに収まったのでたまに質問が飛んでくるくらいで特にすることはない。

IT業界で目の敵にされている悪いコンサルみたいな働きぶりだ。

遊んで暮らし給料をもらうことに罪悪感はあるか?

給料に見合った分は働いているつもりなので騙していること以外にはない。

ただ、技術者の生き方としての罪悪感は抱えている。

仕事サボるための手段を充実させ過ぎて、成長することもサボってしまっているからだ。

おそらく周りのレベルが低いために危機感が抱けずモチベーションが湧かないのだろう。

だがマサカリが飛び交う界隈で切磋琢磨したいとも思えずこれもある種のコロナなのだろうか。

いや、もっと大きなモチベ低下の要因があった。

現場で育てた弟子が次々と会社都合の急な配置転換で奪われ

転向先でなんだかんだあっていつの間にか全員辞めていたという憂き目に遭ったことが大きいと感じる。

人を育てる気力が失われ、自分も成長する気が失せたのだ。

最近人事考課面談上長取締役にその不満は伝えてあるが、

人材不足が深刻な状況で満足のいく解決はされないだろう。

時間は有り余っているから身の振り方から考え直していくしかないのか。

鬱でもN〇tflixは楽しめるのでお勧めです。

2022-01-20

anond:20220120230927

結構権限周りがめんどくさいんだよね。ライセンス管理自体派遣とか使ってるとそれなりの頻度であるよ。

安定運用始まってたら別にそこまでやること無いけど、導入初期の旧システムからの移行とかだと詳しい人欲しくなる

うちはやりたくないけどワークフロー作るとかやりだすとそれもまためんどくさいし、そんな感じで色々あるよ

2022-01-13

anond:20220113180408

ANSYSだと、ジャンルが多岐にわたっていて、それぞれのデータのやり取りまで対応したあとは、やっぱり機能足りてない印象がある。

MATLAB富豪として色んなtoolboxにお金払っても駄目。

ハマるときは解けるが、色んなtoolbox使っても機能が足りてない。

パッと見、色んな事ができそうに見えるが、実際に使い始めると足りてないので作らないといけないし(そのくせ遅いし)、ワークフロー改善されない。

2022-01-12

DaVinci Resolveのような複雑なソフトはどうやって設計しているのか

少し前にDaVinci Resolveの説明書辞書ほどだ、というのが話題になった。

Blackmagicのサイトを見ていくと、他にも1000ページ超えのドキュメントが多数ある。

ワークフロー考慮して、カラリストエディターといった組織仕事ができるところまでソフトに落とし込んである

ユーザースクリプトを書けるようなAPIも用意されている。

しかもBlackmagicはハードも作っており、低レイヤーからレイヤーまでカバーしている。


どうやって設計しているのか。

主にスマホが出てきてからだと思うが、日本だとできるだけ簡単・単純に、という方向が主流になり、

複雑なシステムを構築するような、ソフト工学論だったり、組織論だったりはメジャーではなくなった。


動画編集ソフトUIに絡む所も多く、しかマウス周りの挙動重要になるので、

単純に既存ライブラリを持ってくるだけではできない。


ドキュメントに関しても、辞書ほどのドキュメントを書いたとしても誰も読まないので不要というのが、日本に住んでいれば普通感覚ではないだろうか。


プログラミング言語を何使っているかとか、流行りのライブラリが何かといったことばかりが日本では話題になるが、

DaVinci Resolveのような複雑で巨大な物を国内でも作れるのは大事ではなかろうか。

2022-01-07

経験から1ヶ月!Pythonで観る将ライフを向上させた話(プログラム編)

まとめ

プログラミング経験から1ヶ月ほどで、将棋評価値の新たな方法でのグラフ化を行うPythonツールを作った。

https://github.com/k-the-p/notherscore

この記事は2本立てです。プログラミングより結果のグラフ将棋に興味がある方はもう一方の将棋から読むことをおすすめします。

未経験から1ヶ月!Pythonで観る将ライフを向上させた話(将棋編)

目標

評価値以外の観る将の楽しみとして、手の広さの可視化提案する

AIはわれわれアマチュア将棋への親しみを大幅に向上させてくれた一方で、棋士が悩みに悩んだ結果として評価値が下がる手を指してしまったときに、「悪手きたwwww」と騒ぐ主にABEMAのコメント欄には忸怩たる思いがあった。

とはいえ、もう評価値を知らなかった時代に後戻りするなんてことは誰にもできないだろう。そして、電王戦から将棋にハマった自分自身としても、AI否定はしたくない。

であるなら、AIを用いた新しくよりよい将棋の楽しみ方を探っていくしかないのではないか

以前から私は、「AIの手を指せるなら人間も苦労しないんだよなあ」と思っていた。あるとき藤森哲也先生Youtubeチャンネルで言っていたことを聞いて得心がいった。「AIの一手は最強の一手なんです。確かにプラス1000点になるけど一手間違えた瞬間にマイナス何百点になるような綱渡りの手。それよりもアマチュアの皆さんにはプラス数百点で得は少ないけど安全な道、最善の一手を学んで欲しい」(大意)と。

ここで言う「最強の一手」に人間にして最も近いのは紛れもなく藤井聡太四冠であろう。藤森先生アマチュアに向けて喋っていたが、その葛藤は間違いなくプロの中でもあるはずである渡辺明三冠が言うように「藤井くんと全く同じスタイルを今から目指しても絶対藤井くんより強くなれない」のは自明であるからして。

私はここにドラマがあると思う。また、最強の一手と最善の一手が等しく「いい手」に見えてしまうわれわれアマチュアとしては、そこを機械に教えてもらえるのであれば、棋力向上にも繋がりそうである

具体的目標

第1候補手と第2候補手の評価値の差を取ってグラフ化すればよさそう?

(差が小さければ手が広い、差が大きければ絶対手に近い、綱渡り

目指すのはあくまで便利な将棋ツール将棋AIを作りたいわけではないので、将棋AI自体局面を入れたら評価値を吐く謎の箱という扱いでよい。

手法

Python一択

グラフ化や数値の扱いだけでなく、将棋AIとのやりとりをやってくれるあれこれもあるようなので。

あと習得が楽だと聞いた。その話を教えてくれた人はもう10年間英語学習法をブクマし続けてるけど。

あと「読みやすコードじゃないと動かない」って設計思想がかっこいい。ついでに言うといわゆる「おまじない」が少なそうなのも魅力。(CのHello world挫折した経験あり。studio.hって何……)

何をしたか

詳しい人に聞く

プログラム講師をやっている?方が音楽制作を初歩からやってみる、という(残念ながら)リアルタイム視聴者が俺だけしかいないような配信があったので、音楽の基礎(についての知識は持っていた)を教えてあげたお返しのような形で、「pythonでこういうことがしたくてこういうライブラリがあるのはわかった。経験HTML+CSS変数導入前、Bootstrapなんてなかった)のみ。どうしたらよいか」という質問をしたら、「progateは簡単すぎると思うのでPaizaが丁度いいのではないか」というアドバイスを頂き、比較もせずに即登録したのだが結果的にはこれがドンピシャだった。

Paizaラーニング

最近流行りの、環境構築不要で講座の内容を書いて覚えるタイプサイト

無料で入門講座の序盤を受けていたらふと目に入ったのが、「対象者:これからプログラミングを学びたい方。HTMLがどのようなものかを知っている方。」でYoutuber先生オススメ完璧か?と思った。そして実際に完璧だった。

基本的に1講座3分+演習1~2問+やりたければ問題集たくさんという形式なのだが、これが簡単すぎることなく難しすぎることもなく、俺の知識レベルベストマッチだった。基本的に毎回何か書くことになるので、変数とは~みたいな解説だけで終わる回がほぼ無いのも飽きなくてよい。

Python入門(と言ってはいるがまだこれだけで発展編はない)の見出しは「プログラミングとは」「条件分岐比較演算子」「ループ処理」「リスト」「辞書」「多次元リスト」「関数」「クラス」「クラス発展」「例外処理」に各5~8講座*3分+演習、という感じ。クラス発展の途中で行けそうだと思ったのでドロップアウトして実製作に移った。実際関数まで理解していれば、この程度の小さなツールには十分だった(もしかしたらクラスを使えば多少楽になった場面はあったかもしれないけど)。

また、これは書いてる今気づいたことだが、上のコースで学んだことで、実際に役立たなかったものほとんどなかった(強いて挙げれば辞書くらい?使えてないだけかも)。このこともコース構成の優秀さを示している。

ここまででだいたい2週間くらい。

Google colab

もともとこのサービスは知っていたのと、谷合先生が実際に使っていたように、便利そうなライブラリのcshogiが主にcolab(jupyter)上で動かすことを意図しているようだったので、まずここから入った。最初はcshogiが列挙してくれる特定局面での合法手をリストに入れて、そのリストの項目数=その局面での合法手の数を出力することから始めた。これは本当に簡単にできて興奮した。

学習と好きなことが直結してると、こんなサンプルコードみたいな簡単なことで喜べるのでコストパフォーマンスがよい。

cshogiとやねうら王をusi連携する

cshogiのチュートリアルで紹介されているレサ改というAIがどうもmultipv(有望な候補手を2手以上挙げる)に対応してないらしく、強さ的な問題でいずれ手を出すつもりだった予定を繰り上げてやねうら王との連携を試みる。

makeって何?あー、もりかしてMakefileが無いと動かない?(これを書いている今もこんな理解である)みたいな人間でもなんとかやねうら王をビルド?することはできた。レサ改をcshogiに読ませる数行のサンプルコードがとても役に立った。今でもあの完成品らしき拡張子が無いファイルがなんなのか分かってない。(なお、評価関数nn.binが無いと怒られたのでどこのご家庭にもある水匠4のそれをぶち込んだら動いた。評価関数とやねうら王の分担は今もって理解あやふや)(また、途中でAyane[やねうらお謹製ライブラリ]も使おうとしたがcolab上では上手く動かす方法が分からなかった)

一応これでcshogiで局面の最善手と次善手およびそれらの評価値を呼び出せるようになったのだが、単にdebugでずらずらと余計なものまで出力するのではなく、重要な指し手周りのinfoだけ出力するようにしようとしたが、上手いやり方がわからず、結局こうなった。

sys.stdout = open('out.txt', 'a')
engine.go(listener=print)

ここは絶対もっとマシなやり方があるはずなので、識者の教えを請いたい。

ようやくWindowsPythonVSCodeを入れる

Colab上でまあまあ目処がついたので、この辺りでPython環境を作った。ここまでそれをやっていなかった理由は、「おま環」トラブル可能性をなるだけ遠ざけておきたかたかである環境が悪いのか俺が悪いのか分からない、というのは初心者にとって限りなきストレスである。あーネットが繋がらなくてルーターの設定や接続とか支払いとか文字通り部屋をひっくり返しながら調べてたら実はフレッツ自体が落ちてた件を思い出してイライラしてきた。cshogiはJupyter上で動かすことを意図しているようなので、それで動かなければ自分の書き方が間違っているのだとほぼ確実にわかる。

まあこの辺りはいろんなサイト見ながら仮想化などしつつ普通に仮想化が何か分かってないんですけど。

Jupyter notebook

これまでColab上で書いてきたものは多少の書き換えで動いたので、ローカルにJupyter notebookをインストールして、数字計算グラフ化を試みる。

ちなみにこの時点で得られているデータはこんな感じ。

go
info depth 1 seldepth 1 score cp -47 multipv 1 nodes 483 nps 241500 time 2 pv 3c3d
info depth 1 seldepth 1 score cp -86 multipv 2 nodes 483 nps 241500 time 2 pv 4a3b
info depth 2 seldepth 2 score cp -53 multipv 1 nodes 847 nps 423500 time 2 pv 3c3d 9g9f
info depth 2 seldepth 2 score cp -68 multipv 2 nodes 847 nps 423500 time 2 pv 8c8d 7g7f
info depth 10 seldepth 17 score cp -78 multipv 1 nodes 100163 nps 1963980 time 51 pv 8c8d 2f2e 4a3b 7g7f 3c3d 2e2d 2c2d 2h2d 8d8e 6i7h 8e8f 8g8f
info depth 10 seldepth 17 score cp -111 multipv 2 nodes 100163 nps 1963980 time 51 pv 3c3d 7g7f
bestmove 8c8d ponder 2f2e
go
info depth 1 seldepth 1 score cp 117 multipv 1 nodes 206 nps 206000 time 1 pv 2f2e
info depth 1 seldepth 1 score cp 78 multipv 2 nodes 206 nps 206000 time 1 pv 7g7f
...

今回の小目標は、goで区切られた中からから2行目と3行目のcpほにゃららを取得していい感じのリストにする、というものだ。この辺りは正規表現でなんとかなるだろうと見通しを立てたが、実際そうなった。

ただ、後手が見たとき評価値が後手目線なので、それだけにマイナスをかけるのはどうするか(そうしなければ、先手+3000点の次が「後手から見て」-2900点だったりして綺麗にグラフにならないのだ)を調べるのに結構時間が掛かった。

また、詰み周りでまたプラスマイナスカンストの絡む計算をしたくないのもあり、数値にNaNを入れてグラフ表記を省略することにしたのだが、そうするとnumpyの関係整数(とNaN)しか扱わないのに浮動小数点で計算しなければいけなくなって若干気持ち悪かったり。まあ動くのでヨシ!

中間報告

この時点で、ローカルにKIFファイルを保存し、pyファイルでcshogiと水匠を動かし、Jupiter notebookを開き評価グラフと手の広さのグラフを重ねて表示する、というそれなりのものは出来上がった。

簡単に言えばpyファイルで1手10局面(森内チャンネルに出てたHEROZの方が使ってた数字をそのまま使っているので特に意味は無い)探索させ、最善手と次善手についての生の評価データを吐き出させ、ipynbでそれを整形し、グラフ化している。

基本的に全部VSCode上でできるので、慣れれば計算時間も含めて10数秒で結果が出るのだが、このワークフローはいかにも美しくない。

なので、Flaskという簡単らしいフレームワークを使ってローカルWebアプリとして使えるようにしようと思った。inputとoutputをどうにかするだけだから余裕やろ。

Google colabを触り始めてからここまで1日。圧倒的成長!

ローカルWebアプリを作る

Flaskを学ぶ

Paizaラーニング再び。後半ではデータベースとか本格的な話もあるようなのだが、txtに書き込む一行掲示板を作るまでの前半部を高速で履修(演習は全部飛ばした)。なるほどー、こうやってやりとりするのね、と最低限は完全に理解した

モジュール

Jupyter向けのコード普通Pythonに直してあっちで数字を出してこっちでそれを受けて元に戻して……とかやってると循環参照か何かで怒られることに。その対策に細かく部分を分けて関数にしたのだが、その場合ってもしかしてdefの内部しかまれない?(共通部分も読まれると思ってた)(いや、共通部分は読まれるけど他のdef内が見えないのか?何も分からん)なるほど。こうなると関数の内部から上に戻るためにクラスとか欲しくなるのかなーという感想

最終的にWebに公開しようとこの時点では思ってたので、txtに一旦出力するのが安全性的にどうかとか考えてたのだが、テキストの読み取り周りでハマる。結局抜け出せず諦めた。

以降は、HTMLダブルクオートが抜けてるのに一時間気づかないとか、FlaskのXSS対策対策をするとか、ファイル書き込み設定をミスって2万手くらい蓄積されて評価グラフが大変なことになったが、原因に気づかずひたすらグラフ生成部を調べ続けるなど、非本質的問題にかかずらっていたので書くことは特にない。

GithubVSCodeとなら連携がらくらく

なので、最初にgitignoreしてなかったせいで1万ファイルくらい上げそうになったけど、それ以外は特に問題も無く。中間報告からここまで2日ほど。結局1ヶ月かけずにプログラミングをそれなりに身につけることが出来た。「プログラムを覚えたければ作りたいものを見つければいい」というのは本当だな、と改めて思った。

で、どうなったの?

については将棋編の方で詳しく書いています

https://anond.hatelabo.jp/20220107060727

どれくらい書けるようになったのか、を見たい方は主にvalue_output.py(将棋AI思考させてデータを取り出す)とgraph.py(データを整形してグラフを書き出す)を見ていただければいいかと思います

謝辞

最初にPaizaを教えてくださったYoutuberの方、cshogiを初心者でも使いやすいように作って展示してくださったTadaoYamaoka様、水匠開発者のたややん様、水匠含めこんにちの将棋AIの基盤を作ってくださったやねうらお様、cshogiを通して利用したpython-shogiのKIFパーサーを書いてくださったTasuku SUENAGA様に、厚く御礼申し上げます

最後

私は現在仕事Twitterフォロワー募集しています

30歳無職よろしくお願いいたします。

https://twitter.com/k_the_p

2021-12-17

anond:20211217131455

ではこれから時代は、少数の裕福な家庭に生まれ職人気質かつ手先が器用でオタク的な嗜好を持った人だけが、少人数のマニュファクチャ的なアニメ制作をしていくと…?物語的にはありだけど、文化的には消滅だな。

普通は金持ってる人が出資してパトロンとして支えていくとか、デジタル化を促進して、ワークフロー改善して、リソース効率を高めるとか、なんかこう…あるんじゃねぇのかなぁ。

2021-11-28

anond:20211128191122

AWSアダルトサイト運用の発想はなかったw

まとめサイトとかでトレンドアフィ10本とか大量にかかえてるところで、

外注ワークフロー兼ねてるところとかはあるかもねw

2021-11-24

anond:20211124171000

self-hostedのtodoとかwikiとかbookmarkとかPocketみたいなのをちまちま作って使ってたけど今はやめてる

ドッグフーディングは良いことなんだけど、self-hostedでトラブルがあって作業が止まるのはつらい

そのトラブルが起こる原因のほとんどが自分であり、自分怠惰からで、

いつか〜しないとマズいなぁ…、と思ってると自業自得で使えなくなるのつらい

で、今は他人の書いたのをself-hostしてるけど、やっぱり不満がある

端的に言って、なんだかんだ大抵ははてブよりも完成度は低い

特にブラウザ拡張機能とか、トータルでの完成度が低い

でも、はてブに置けないもの自分VPSに置きたい

あと、ゲーム開発は開発が目的であって、ゲームを楽しむためではないし、

正直言って、自分の作ったゲーム自分面白いと思えない

自分にはゲームを作る才能がないと思ってる

面白いゲームを作ることより、ゲームをどう開発するかばかりに目が言ってしまうので、

ぶっちゃけ、そこを満たすのであればゲームはどうでもいいのである

あと、画像処理ツールライフワークとして作りたいと思っていたが、

なかなか実現しないというか、理想ばかり追ったり、作って壊してを繰り返したりしてたが、

マジで大病してから余命が少ない気がしているので、なんらかの形にはしたいと思ってる

あと、ワークフローを書いて自動化するアプリを書いたりしてた

例えば、画面内にWindowsスタートボタン画像と同じ箇所があったらクリックしろみたいなブロックがあって、

そのブロックを実行すれば、スタートボタンクリックされるみたいな感じである

でも、Power Automation無償になったりして作る気力がなくなった

最近はその辺の知見を別のことに使おうと思ってる

例えば、上記ゲーム開発である

ただ、ゲーム開発でScratchみたいなのとかローコード、ノーコードはもうレッドオーシャンなので、

なんか変化球を投げたい

しかに、今の時代は何でもあるので、作り意味がないというか作る気力がなくなるけど、

本当にスケールしない身の回りに特化したこととか、

レッドオーシャンでも変化球が思い付くならば、プログラミングする意義はまだまだあるとは思う

でも、自分の書いたプログラム生活に役立てるとか重視するのは、

つまるところ、自分の住む家とかも自分で建てるようなもので、

そうやっていくと自分管理できるキャパティを越えて破綻するのは目に見えてる

から、どうしてもこれだけは納得できないとか、身近すぎるとか、

くだらなすぎて世の中にないとか、そういうのに着目するといいような気がする

でも、こんなくだらないアイディア、本当にくだらなすぎて誰も作ってないのでは?

と思ってググると、それも地球のどこかで誰かが作ってたりするので、

まだまだくだらないことを考える能力が足りない、

もっともっとくだらないことを考えないと駄目だ!といつも考えてる

パンティ

2021-10-27

anond:20211027181658

まぁ派遣だとそんなもんでしょ。

基本的にきっちりワークフローができているところにしか派遣の人は当てられないでしょ。

2021-07-31

老舗の大麻売り

先日、自分のいる地域で一番人気の売人Aから大麻を購入することにした。

Aは売買サイト現在400件超の評価を得ており、評価も5段階で平均4.5という人気ぶりである

その人気のせいで逆におとりかと思い躊躇していたのだが、ここ最近どこも値上がりしたり(Q当たり2000円上げくらい?)、推し売人が母国に帰ってしまった事もあって、思い切ってAから買ってみることにした。

 

メッセージを送ると5分で返信が来る。早い。

経験的に、大麻の売人というのはやる気のない学生ほとんどで、すっぽかされる事もある(そういう奴は複垢使ってマイナス評価を入れまくる)ので第一印象は最高だ。

いつでも会えると言われたのでダメ元で今日でも良いかと聞いたら良いと言われる。

マジか。メッセージ送ったの夜7時なのに。

こんなやる気ある売人は初めてだ。

更に驚いたのは、向こうからどこで会うか聞かれたことだ。

普通は売人ごとお気に入りの売買スポットを持ち、その場所で会うものだ。

しかしAは向こうから来るというのだ。

流石にやや警戒したが、少量の大麻を買って捕まったなんて話は無いので、とりあえず話を進める。

 

近所の人通りの少ない道路に10時に会う約束をした。

Aは時間に車でやってきた。

これにも驚いた。

時間もそうだが、特に車にだ。

車にはナンバーが付いてるし、逮捕リスクにならないのだろうか。

助手席の窓越しに簡単挨拶を交わしながら金と大麻入りのポリ袋を交換し、その一見真面目そうな黒髪好青年の車を見送った。

品質は見た目オーガニックっぽく、吸った感じも品種通りという感じで良し。

 

翌日Aから売買サイト評価してくれという旨の丁寧なメッセージが来た。

まさにガチ商売でやってるという印象を受ける。

Aはその後も週1くらいで入荷した大麻情報を送ってくる。

役立つ大麻の保存法や、コロナ心配する文などと一緒に。

やはり地域ナンバーワンは違うなと思う。

多分車を使うのも何かワークフロー的に逆に安全なのかも知れない。

とにかくこうして彼は俺の推し売人となった。これからよろしくお願いしたい。

2021-07-11

anond:20210711234446

一緒に行動してたのなら濃厚接触者として検査するなりの行動が社内のワークフローに書かれてるやろ

そいつに聞いてどうする

2021-07-05

やっぱり政治家やお役所ITわかってないと思った話

↓を書いた元増田です。

https://anond.hatelabo.jp/20210704094827

休みの日にオッサン適当に書き殴った増田投稿が200ブクマも付いたもんで、反響の大きさに驚きながらも、賛否両論の色々な反応が出てきて面白いなぁと思ってる。

自体民間企業で新製品の立ち上げと流通をやったことがあるから在庫情報が2週間遅れで出てくるとか、こんな環境物流オペレーション回すの無理ゲーだよね?ガンガンIT化進めてリアルタイム情報把握できないと詰むよね?と思ってしまう。

だけど元の文章に付いた大量のコメントを見て行くと賛成意見だけでなくて、他の視点からの反対意見があって、一つの問題に対する視野が広くなる感じで非常に勉強になった。

ブコメ元増田に付いたツリーを読んでいくと、ワクチン接種業務IT化を進める上での問題点は主に2点。開発リソース公平性問題と言ったところだろうか?

開発リソース問題

煽るような書き方で申し訳ないけど、まさか全ての地方自治体独立新規で複雑なシステムを開発する必要があると思ってるんだろうか?

人口数千人、職員数数十人レベル地方自治体にがITシステム新規に構築するリソースを望むのは無理がある。だけど、東京都大阪府名古屋市横浜市といった大都市ならIT精通した担当者が間違いなくいるよね?で、大規模な自治体から1,2人ずつ人を集めて、10人くらいのワーキンググループで全国共通システム要件定義とかワークフロー構築とかできないものかと思ってしまう。一つ一つの自治体職員数は少なくても、全国合わせればトヨタ日立といった巨大企業匹敵する人員リソースはあると思うんだけどな。

この辺のお役所仕事を見ていると、縦割り行政弊害とでもいうか、内部のリソースを実に無駄にしているなと感じることが多い。

例えば、コロナ流行状況を表示するWebページとして、東京都がすごく完成度の高いものを作っている。

https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/

このサイトオープンソースコミュニティと密接に協力して立ち上げてて、もちろん他の地方自治体ソースを流用できるようなライセンスになっているはずだ。

だけど、俺の知る範囲で同じソースを流用して情報公開してるのは大阪府くらいしかないように思う。他の地方自治体は、それぞれが独立して職員手入力して作っているような感じで、まさにリソース無駄遣いという感じだ。

小池知事でも吉村知事でも河村市長でも誰でもいんだけどさ、リーダーシップのある首長音頭を取って市区町村都道府県を超えた複数自治体職員コロナ対策IT室のような部署に出向させて複数自治体情報更新にあたるみたいなことをすりゃいいのにって思うんだけど、地方自治体の仕組み的にできないんだろうか?それとも単にそういう発想が出てこないだけなんだろうか?

前置きが長くなってしまったけど、肝心のワクチンシステムの話。ワクチンを迅速に配布、接種、管理するためのシステムは1つの地方自治体単独で作る必要もなければ、ゼロペースで新規に開発する必要もない。流通から、接種券の番号発行に予診カルテ管理まで全て統合した大規模システムにする必要なんてない。単機能既存システムを組み合わせれば早くて完成度の高いものができるはずだ。

ぱっと思いついただけでも、在庫管理システムならワクチン物流担当しているヤマトシステムに乗っかればいい話だと思う。年間数十億個の配達物を捌く彼らのシステムで、1億人分、数千万個数レベルの物品の在庫管理ができないはずがない。ヤマト配達員が使っている端末を自治体に配布して、ワクチンをうち終わった箱のバーコードをピッとスキャンすれば使用済み個数が1つカウントされる。そんな感じのワークフローにすることはできなかったんだろうか?

公平性問題

コメントでたくさん挙げられていた意見として、IT活用できない弱者を切り捨てていいのかという話があった。たしかに、一人一人の立場を考えれば忘れてはいけない視点だと思う。

だけど、社会全体の視点で考えれば、『効率よくワクチンを接種できるフローを構築し、1日でも早くコロナ禍を終わらせる』というのが最重要視点ではないのだろうか。

感染終息が遅れれば遅れるだけ、老人や基礎疾患持ちの人が感染するリスク高まる医療関係者や保健行政にあたる職員疲弊は少しでも少ないほうがいい。

そして効率化で浮いたリソースで本当の困窮者の支援を手厚くする。そういうのが筋ではないのだろうか?

あとメッチャ余談だけど団塊世代の老人のIT普及度を舐めないほうがいい。田舎の親戚の集まりに行けばわかるが、YouTubeで変な動画見てトランプ信者になった爺さんとか、Instagramに犬画像毎日アップしてる婆さんとかゴロゴロいるからな。

そんなわけで長文になってしまったけど、IT活用効率化を推進する考え自体もっともっと広まってもいいのになと思うんですわ。効率化を進めることがびっくりするほど重視されていない現状を民間視点で見ると、お役所政治家は本当にマジで救いがたいレベルでわかってねーなーと思うわけですよ。おっさんの話はこれでおしまい

2021-07-03

anond:20210703230615

どんなに費用が嵩んでも国からは接種一回あたりの固定額(2,000円だっけ?)しか出ないし、その上、それを手配し管理する事務局というもの必要でな。さらに言えば接種当日の会場運営や接種後の国とのやり取りだって必要だ。多少の補填にはなるだろうが、とても割りに合うものではない。厚労省ドキュメントに想定ワークフローが書いてあるから一読をお勧めする。

2021-06-02

anond:20210602220950

であることが重要なの

なぜならパソコン使わずに済むから

データで送ってください」の意味が通じないレベルの人がいっぱいいるんだわ

信じられないだろうけどそういうことな

あとね、伝票は複写なの

複写の伝票を1枚ずつ社内や社外に回していくワークフローガチガチに出来上がってるの

ワークフローごと変えるのは時間予算も根回しも教育も沢山必要から

OCRにかけて電子化してお終いなんて簡単な話ではないんだ

2021-05-01

自分が好きなものマイナーものカテゴライズされる傾向は偶然にしろかにあるんだろう

逆に言うなら、自分が好きとか面白いと思うものは売れない、疫病神みたいな傾向もあるのかもしれない

そういえば、庵野氏も似たこと言ってたけど、売れるものを作るのが命題だと精神的にキツいかもしれない

自分反吐が出るほど嫌いでも世間で売れるなら、というのはモチベーションとしては社畜サラリーマンと変わらない

面白さを感じる力点をずらすとか変える必要があると思う

例えば、作品自体には愛はないけど、制作スタイルとかワークフローを構築したいとか、

視点を変えることで選択権のない仕事を少しでも面白くすることはできるように思う

そういえば、自分なりのジンクスとしては、

例えばクトゥルーネタを持ってくると売れない、みたいなのがあったけど、

ニャル子で確実にそれは覆された感はある…

え?ニャル子はメジャーではない?

だとすると、それはそれで残念な気もするが、

まあ、ニャル子がクトゥルーネタかと言われるとちと疑問で、

それよりも平成ライダーとかガンダムではなかったか?という気がしなくもない

クトゥルーネタだと売れないジンクスは、どちらかと言うと映画の話であって、

サム・ライミキャプテン・スーパーマーケットもその前作も、

ネクロノミコン名前だけ使われているような感じだし、

そもそもクトゥルーの呼び声のモノクロ映画はショボいし、

ダンウィッチの怪は酷い出来だったし、

ちゃん映像化すればミストが近いと自分は思っているので、

最近CGなりでダンウィッチの怪をやってもいいような気がするんだけど、

まあ、大筋が古典的怪談というのは否めないんだよなあ

そのバックグラウンドというかスターシステムみたいなのが面白いわけだけど

ダゴン映画も売れたんだろうか

日本インスマスを覆う影と異なる脚色で、アクションなりエロなりを盛り込めたと思うけど、

あれはあれで、なんか長くない?という気がしないでもなかった

そう考えると、やはりインスマス佐野史郎のあれがベストであって、

あれを観たのは自分まだ子供で親戚の家に泊まっていたのだけど、

周囲からすれば迷惑だっただろうけど、テレビの前でワクテカして待機してたのを覚えてる

ネットはまだなかった気がするのだけど、

インスマステレビでやるという事前情報だけはキャッチしていた子供だった

佐野史郎インスマスとか怪奇路線は本人も大好物のはずで、幻想文学が好きなはずだけど、

他人評価されたのはまず冬彦さんだったと思う

あの怪演で、ドラマ現実区別が付かない視聴者から

佐野史郎本人までバッシングされたぐらいだったように記憶している

冬彦さんブームというか、宅八郎宮崎勤のような偏見差別マスコミも醸成してた気がする

彼としては単にプロ根性だったんだろうけど

と、発達障害らしく話が脱線しまくったわけだが、

結論としては売れる話とクトゥルーネタがまったく相容れないというか水と油なだけなのかもしれない

鬼滅の敵が邪神だったとしても、邪神圧倒的に無敵だし、

ラブロマンスな話を考えるとしても、彼女が半魚人とか、不死の恋人が登場するとか、そんな感じだろうか

そもそもラヴクラフト縛りみたいなのが足枷になっては良くない気もする

いずれにせよ、基本どうやったってホラーになるんだよなあ

そして、ホラー基本的に大ヒットはしない…

2021-04-20

anond:20210420173431

残業多いのは分量が多いか要領が悪いかどっちかや

工程管理見直し個人ワークフロー見直し出来る人間監査させるんや

無駄自発的には気づかないもんよ

2021-04-07

ホワイトカラー仕事なんてマニュアルを渡せば中学生でも出来ると言うしそこには同意するけれど、誰が業務を分担しワークフローを整理しマニュアルに落し込めるように整備しマニュアルを作っていると思うのかと本気で諭したいときがある。

かにこの辺りの業務すら頑張れば多分中学生でも出来るとは思うし私自身はルートが変だからかに仕事を教わってきた人間じゃないんだけど、学部上がりくらいの新卒だと「え?猿なの?」ってくらい一切使いものにならんので、多分中学生ではできない。

学部新卒は一切使えねえので、最低限修士上がりにして欲しい。本音を言えば中途と学位持ち以外要らねえ。

2021-03-24

PDFでの謝罪リリースにキレてるやつはクソ

決裁がおりた文書HTML化するとそこでミスる可能あるじゃん

じゃあWebに上げたもので決裁しろって言うかもしれんがただのWeb担当なのに確認承認フローを含む緊急対応に巻き込まれるとかマジ勘弁。

PDFが駄目だというなら一般的組織構造を踏まえた現実的ワークフロー提案してくれ。

2021-02-25

アニメ製作用のオープンソースソフトが出たら、日本プログラマーは参加するの?

プログラマー人達アニメを見ている人が見受けられる。

けれどオープンソースアニメ製作を支えるようなデファクトツールが生まれたという話は聞かない。

そもそも他業種のワークフローかには興味がないのか、それともオープンソースプロジェクト運営するくらいでは効率化も出来ないようなものなのか

2020-12-25

anond:20201225165605

そのとおりだと思う

どんな仕事でもミスは誰でもある

「チェック → 承認 → OKなら次へ」といういわゆるワークフロー作っとくのがだいじ

しか日本人はこのワークフローがきわめて苦手である

傲慢人間チェッカーになると、このワークフロー無視したがる

まり好きなタイミング小出しにダメ出しできるので、

後出しじゃんけんのクソ雑魚スタンスになるのである

自分はそうならないように気を付けている(昔はよくやっちゃったので)

「ここまでのチェックはOKです、次に進んでください」

っていうのが正しいワークフローであり、責任をとることを意味する

2回目も同じフローになるので同じミスが減るというわけだ

「ちらっと見たら今気づいたけど」とか、「ちゃんとチェックしたわけじゃないけど」

みたいに、逃げ道作っておくのは責任のがれのチキン野郎と思われるから注意 

2020-12-09

anond:20201209085708

仮にエディットコントロール完璧にして完全な承認制を連座でハンコ回りにしたら間違い絶対に起こらないようにしたら

増田邪教の如く憎む「古い業務フローIT企業」そのものになっていくよね最終的に

なんか叩かれてるけど、この考え方は完全に正しいぞ

この人はワークフロー概念実体験をもって知っている人だ

その弊害スピードの遅さはIT化してもおなじ

たいていバックエンドメールで回してることが多いからな

最新のはしらんがスマホアプリとかで多少スピーディになってるのかもな

2020-09-23

IFTTT的なワークフローツールってマジで何に使うの

PowerAutomateでもZapierでも何でも良いけどさ。

"任意Webサービス"に何かが起きたら"任意Webサービス"にデータ投げますってぶっちゃけ何に使うのよ

2020-07-25

anond:20200725233712

取り扱いの手間はすごくよく分かるんだけど、現金取り扱い0に出来なければ頻度は下がるがワークフローとしては残るんだよな。

あと海外の普及の大きな原因として、そのあたりの締め処理が出来なかったり、「なぜか」レジ締め時に現金が合わない(ほぼ必ず足りない方で)事案が多いのもあるな。

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