はてなキーワード: ポカーンとは
昨日気づいたこと。何か私って、相手に『責めないで』とか『あなたのほうが悪いんじゃない?』と言われやすい人だった。そういうのは私自身の容姿のせいだと思っていた。確かにそういう部分もあるとは思うけど、相手に何も言われずに優しくされることもたくさんあった。それで、ここ一年ノートに取りながらいろんな人と話し合いながら気づいたことがある。私は人に話すときに『いつも〜されている』や『ずっと〜だった』と話すように心がけていた。正直に事実を相手に全部打ち明けるほうが、相手にとっても自分にとってもわかりやすい話し方になり誠実だと思っていたから。私からしたら何気ない表現の一つだったけど、相手からすると『自分の根拠は間違っていなかった』という裏付けを私がしちゃってたんだな〜と。
私は相手に話す時に、いかに相手の悪口にならないか相手が傷つかないか誠実になれるかという基準で話していた。
だけど、相手には自分がないとか自分の意見を言えと言われることも多かった。あと、相手や自分の個人情報が特定されたら可哀想だと気遣いすぎて、問題の相手より自分の方が悪くなるような話し方や文章の書き方をしていたと気づいた。
少しでも長くなくて短く話して相手に迷惑をかけないようにしたい。そんな想いがあったためか、自分ではわかりやすいのに相手には何を言っているかわからない文章になりがちだった。
だから最近は思い切って、自分では悪口や嫌味だと思える事を相手にぶつけるようになった。私は自分ではすごく気を遣っていたつもりだった。ただ、私の言い方は結果的に嫌味に思われやすかった。前には『船橋に住みたいと思っている』といっただけで『千葉を馬鹿にしてんの?』とキレられたこともある。私は怒らないポイントだったし、どう返していいかわからずにポカーンとなってしまった。
私は今まで周りの人をとても賢いと思って話してきた。だから相手に釣り合うようにわかりやすいように賢く話せるようになろうとしてきた。
でも、なぜか『忖度ってなんですか?わかりやすい話し方をしてください』と言われたりする。
親にも何故か普通に話しているつもりが『私は生きる価値がないと言われている気分になる』と言われたり、出て行けと言われる事があった。
そこで、私は今まで話さなくて良いと思ったりほぼ言語化されていなかった感覚的な部分まで相手に話すようになった。たとえば犬のカレンダーを壁にたくさん貼ってるんだけど、私はその犬を見るたびその犬自身になっている感覚になること。今日はこの犬!みたいな感覚で暮らしている事。怒っていると言われたとき、私は無表情だったらしいけど私自身は超笑顔の感覚でいたこと、笑顔という表情自体嫌いでできれば相手には無表情でいてほしいことを相手にそのまま率直に伝えた。結果、相手はなぜか前よりも態度が良くなった。私にはよくわからない感覚だけど多分見下されるより見下せて嬉しいのかな?まあ、相手が喜んでいるなら嬉しい。そのくらい低レベルなので、少しずつ日本語の勉強をやり直していこうと思う。結婚も恋愛もできるかはわからないけど、確実に日々一歩前進している。少しずつ前を向いている。
黒人差別問題について、日本人の反応が鈍い理由は、90年代沖縄で起きた少女殺人事件があると思う。
この問題は、「反基地感情」として取り上げられやすいが、同時に、加害者黒人が、「人種差別によるでっち上げだ」と自己弁護したのである。
当時の日本人は「何いってんだこのクズは?」とポカーンとしてしまったが、BLM運動を見るとよく分かる。
警察の黒人犯罪者に対する苛烈な対応に対する怒りだけではない。実際に厳罰に処されるべき卑劣な犯罪者までが「私は差別の被害者である」
この切り分けは困難を極める。
実際に、BLM運動は、卑劣な犯罪者に対する厳罰すらも否定し、黒人を特権階級として扱う方向に大きくシフトしてしまった。
どうするのだろうか。
これが荒れに荒れている。
そりゃもうお気持ちブログやお気持ちフセッターの嵐である。大体が失望やがっかりの内容でおり、喜んでる人もいるっちゃあいるけどそれより強い言葉で失望を表してる人がTL観測上多い気がする。まあ強い言葉はよく目立つしね。
ここまで荒れに荒れたのかはなんでか適当に考えてみる。
ゲーム開始直後から休止期間なく楽しんでる審神者で、全年齢とR-18両方の二次創作もやってる。
ミュもステも全部じゃないけどほぼ見てる。推しキャラはミュとステそれぞれに分かれていて、推しを演じる俳優さんも両名応援してるけど腐の目では見てない。地方住みで仕事も休めないから見たい演目だけ土日に遠征する、そんな奴です。
まず、御笠ノ出るの聞いてない。
彼が諸悪の根源だった気がする。
藤田玲さんと唐橋さんの司会ならなんとかまだ持ったと思う。スタジオにお二人ともダブル三日月の黒羽さんと鈴木さん、それで十分だったし、もし出たとしても天の声的に時々小ネタ言うだけで十分すぎた。
いい意味でも悪い意味でも、御笠ノ氏は業界の人すぎて我々には理解できないし、昨今の世の中の流れとか絶対わからない人(わかろうとしない人)だと思う。
御笠ノ氏がグラビアアイドルの話出してきたときは「あー炎上」って思ったもん。それ系の話題は確実に叩かれるのに、それに気づけない当たりは空気読む読まない以前の問題だった。
トレンド入りは喜ばしくない時にも入るんだよ。あちゃーって感じだった。
大体「はじめましての人が多い」ってなんだよ。ステの方が出演者多いんだからはじめましてだらけに決まってんだろ。そういうのは事前に済ませといて。
そんなビジネスみたいにしてるかと思いきや、ソハヤと大典太の二人には地元トーク投げるし、年齢トークもガンガン振るしプライベートにも晴れちゃうし。
なんだろう、私はステの面接見せられてんのか?
本配信はなんとか見られたけど、再ライブ配信は途中で無理だった。消した。
元々、ロクな話はできないのはわかってた。
俳優だけで73人、配信時間でパン割したら、どう考えても一人当たり2分もない。
しかもzoomってのは直前に告知されてたから、何人かで寸劇やるとかは無理だろう。
それぐらいは事前情報で割り切ってた。
大体配信代1980円って破格だし、あの銭ゲバ……お金に厳しいネルケとマーベラスが許すはずがない値段なのは、本来無料で十分な内容なんだろうなってのは、これまで2.5を追ってたらわかる事だった。
だから、最初に書いたように、そこそこ満足してる自分もいるのだ。
一応zoomで推しは常に写ってたし、一応話は振られていた。ステの方の推しはふざけてたけどちゃんと適切なツッコミ入れられてたし、ミュの方の推しはちゃんとニコニコしてて受け答えも満足だった。
幻の台本の内容もチラチラ聞けてよかったし、オープニングとエンディングはとてもよい曲だったと思う。ミュによく関わる方が、ステ風味で作ってくれて、あの曲をお蔵入りさせなかったことは評価できる。
そして何より、スタジオの鈴木拡樹さんがちゃんと大演練を実現させる事を確約させた(御笠ノの存在価値は唯一ここだけだったと思う)のは生きる希望になった。
でも、配信が終わった後、
「ずっと楽しみにしてたの、こんなだったのか……」ってがっくりしちゃったんだよ。
確か、もっと見たいものはあったはず、なのに、それはただでさえ低い期待の、さらに数%しか見れなかったな、って思ってしまったんだ。
最初にも書いたけど、私の推しキャラはステとミュ、それぞれに分かれてる。
ゲーム内で関わりはあるけど、何故かこれまで派生では一切絡みは無かったのだ。
その二人が、やっと大演練で出会う。しかも、事前に出たインタビューやファン向けのイベントでも、お互い会えるのを楽しみにしてると言ってくれて、そりゃもう期待が高まらない訳がない。
おそらく組み分けされるだろうから、せめて同じ組に入ってほしい……と思ったのだが、その願いは打ち砕かれた。
いや多分、期待してた組み合わせを打ち砕かれた人、すごくすごく、多いと思う。
なんで刀種でわけるんだよ。
そこは、ミュとステのメンバーをシャッフルさせて、満遍なくトークさせるべきじゃない?
そもそも「太刀あるある」「打刀あるある」って、別に普段から太刀や打刀持ってるわけじゃないよ?
なんか無理やり縦割りにされた課外活動を見せられた感じで、そりゃ俳優さんもふざけるしかできないわなとがっかりした。
だいたいそんな話、数人やって終わるに決まってる。なら、もっとキャラクターについて語ってくれたら嬉しかったのに。
だいたい、あの組み合わせなんなんだろう。
「新入りさん」って、明らかに江だらけで江じゃない二振り浮いてたし、
それより、ここでしか見られないような兄弟の組み合わせが見たかった。虎徹三兄弟が揃うの、私はファンってほどじゃないのに、ものすごく期待してたもん。
一人は一つの組みのみ、その時だけって。たしかに画面が写ってる時間は平等だった。でも、少しぐらい組み合わせでダブっても、多分、あまり文句は出ないと思ったよ。
つまり、今回の不満点は
・我々からしたら知らん裏方のオッさんがでしゃばり
という事だろうな。
まあ、我々も期待を高めすぎていたのかもしれない。
19年年末に発表された大演練、その頃はまだ2.5次元舞台の予定がずらずらと決まってて、
この俳優さんは8月は◯◯の舞台があるし、その俳優さんは多分稽古期間で〜、って、誰が8月11日に出られそうか、必死で情報をすり合わせてたんだよね。
そして明けて2020年、歌合終わった頃からマスクが消え、豪華客船で新型ウイルスが蔓延し、日本でも感染者が増え、学校が休校し、ライブハウスクラスターが喧伝された。
あんなに予定が詰まりに詰まっていた2.5次元舞台も、中止、休止、延期の嵐。あまり舞台を見ない私でさえ、何枚も何枚も払い戻しした。
応援してる俳優さんが、やっと掴んだ主演舞台も、あっけなく中止になった。多分もう、プロジェクトごと消えると思う。
刀剣乱舞の2.5だってそうだ。パライソは数公演で中止。綺伝は科白劇に形を変えてマスクをしての公演。双騎と天狼は長々と注釈をつけてギリギリでの先行……。
4月から7月にかけて、エンタメが大変な中で、ミュもステも必死にもがいてるのが痛いほどわかる数ヶ月だった。
そんな中で、大演練は希望だった。
まず観客は無理だろうと思ってたけど、それまでにサザンやジャニーズがドーム規模での配信を成功させていた。だから、配信なら行けるだろう。実際、7月の頭にあったshowroomで「配信でやる」って聞いた時、ものすごく嬉しかった。
あの広いドームを無観客で使えば、ソーシャルディスタンスを守って演劇ができる。なら、配信でミュとステの交流が見られる!エンターテインメントの復活だ!!と。
……けど、結果ドームでの無観客ですらなくなり、代わりの配信が、ああだ。
配信してくれただけありがたい、それはわかる。
けど、それまでの期待感はすこーんと抜けてしまって、何を見せられてんだろうという虚無感ばかりがどうしても目立ってしまう。
しつこく手洗い消毒して、検温して、死ぬほど気を遣いながら過ごしてきて、
もし感染したらという恐怖と、感染して村八分にされる恐怖と戦いながら、
どんなに自分が自粛してようと、好き勝手やる人達が感染者数を増やしていく(ように感じられてしまうような閉塞感漂う)とんでもない非日常の中、
それでも刀剣乱舞がある、8月11日には大演練があるからって、頑張ってた人、多かったんじゃないかな。
実際、大演練の直前にあった綺伝科白劇の大千秋楽公演、
私は最初の暗転というか音が消えた所、舞台が始まるって瞬間から泣いてしまったよ。
本当に良かった、本当に、本当に幕が上がってよかったと、安堵の気持ちでいっぱいだったんだ。
内容もとても満足したし、こんな状況下でもできることがあるんだ、と感動したんだ。
それも、期待値を高めちゃったのかもしれない。
正直言うと、大演練で増やしてくれただろうサーバを、綺伝でも増やしといて欲しかったな。大演練は滑らかに見られたけど綺伝酷かったもの。
これまでのミュとステの作品が好きで、これからも好きで居たい人が、13万人も居た。
あのとんでもない視聴者数は、そう言うことだったと思う。
13万人の視聴者たち(俳優さんファンもいるだろうから審神者とは言わないよ)が知りたかった、見たかったのは、
それぞれが好きなミュの作品orステの作品、そしてお互いがお互いの作品をどう感じてるのか、お互いどのような違いがあるのか、という話であって、けしてグラビアアイドルとか年齢ではなかったと思う。ましてや本八幡ってどこだよ。全国放送やぞ。
たくさんの人が怒ってるユーミンが太陽神として出てくる演出、あれは私はどうでもいい。だって艦これは伊藤みどりだし、だいたいミュのメンバーはDA PUMPやサブちゃんと共演してるんだし、ありっちゃああり。
今回の配信の不満点は、それ以前。
ニーズを掴めないというか掴まないのが刀剣乱舞の特徴であり、ある意味その場だけの声に易々とおもねらない良い点ではあるけれど、
ファンが見たいであろうものを把握しておきながら、それでも敢えて御笠ノ氏の独演会をしたのならば、
多分今後もぼうぼうに炎上するだろうなと思いました。
ただでさえこのご時世、エンターテインメントが夢を見させてくれなかったら、私たちはどうやって夢を見たらいいんだろうね。
今年の4月から海外関係の部署に変わった。海外関係といっても、メインは親会社に任せてるのでそんなにガッツリ関わることはない。たまに上司が海外出張してるくらい。
そんなレベルの部署で大して英語も話せないし読めない奴らが多いのに、なんでか海外かぶれが多くて、資料でもアジェンダやらコンセンサスやら横文字が多い。
成果発表、進捗発表会のリハーサルが先週あったんだけど、当然のように奴らは「本日のアジェンダはコミュニケーションにおけるベストウェイのためのエフェクティブなディスカッション」とか書いてる訳だよ。この時点でウケを狙ってるだろうなと思って、冗談で「スピナッチ… 日本語で言えば報連相が大切になるわけですね」とか言ったの。絶対ウケるだろと思って。
そしたらだよ。奴ら一瞬ポカーンとした顔をした後、「なるほど、在米経験のある増田さんの件は参考になります」とか真顔で言うの。いや、笑ってくれよ。
そして、昨日の本番では、奴ら資料に「スピナッチ(報連相)が大切」とか書いてるんだよ。嘘だろ。やめてくれよ。調べたら「ほうれん草」って分かるじゃん。誰か調べておかしいなと思えよ。
アルバイトを転々とする人間だったけれど、去年、なんとか自分のスキルを生かして自営業になった。まあ、年収100万だったけど。
実家ぐらしだし、そんなに無駄遣いしていなかったから貯金はあるけれど、不安で不安で仕方がないのでアルバイトすることにしようと思った。
けれど面接を受けた瞬間、今まで散々やる気がないと言われたり、客が何に怒っているか分からなくてポカーンとしてしまったところをさらにバイト先の人に怒られたなどのエピソードを思い出すたびに辛くなってしまって、やっぱり普通のバイトは無理だなと思い、障害者の自分を理解してくれる場で働こうと思った。
とりあえずA型事業所(障害者の就労支援施設)がいいかなと思って紹介してもらうと、ド田舎なので一件しか求人がなくとりあえずそこに行ったけれど、説明をしてくれた人が嫌で信用できないと思って断った。
事前に調べていて新しく求人を出したというA型があったのでそこがいいと伝えると、見つからないというので、障害者雇用の一覧を出してくれた。
そこから選んでみたらと言われたので自分ができそうな仕事の会社を2つ選んで渡すと、無理じゃない?と言われた。
仕事内容しか見ていなくて、よくよく見たら大手の会社だった。書類揃えられる?と聞かれて、履歴書と職務経歴書の違いってなんですか?と質問すると、
まず「ワードとエクセルできるの?」と聞かれたので「事務やってました!」というと、こいつ馬鹿なのか?みたいな顔をされた。
私の頭の中では、学生時代ワードとエクセルは常に使っていたし、以前事務もやっていたからできる!と思ってそう答えたのだけれど、そこは「できます」と答えなければならないらしかった。
もうそこからダメだった。ボロボロ涙が出てきて鼻水がだらだら流れ落ちてきた。
「そもそもあなたの経歴じゃここに就労は無理だし、グラフィック?のスキルがあるみたいだけど、この会社ではなんの役にもたたないよね。
それにこの間紹介したA型断るぐらいなら就労はなおさら無理でしょ。紹介した人みんなあそこに行ったけど」
結局よくよく調べたら、私の調べたA型は求人を出していた。あるやんけこのババア。
中途半端に色々できてしまう私のような精神障害者はどこからも求められていない。
今はいいけど、親が死んだらどうなるんだろう。
この友達は他人によくマウントを取る。ていうか取らないときがないってくらいマウントしまくってる。
望んでベンチャー企業に就職する同級生がいれば「バカだねえあいつw」。
俳優になるために会社辞めた知り合いがいれば「人生終わったじゃん」。
こいつのそういうところが昔から嫌だったので割と真面目に諭したことがある。
年収とか肩書とかそういう軸で他人を見下すのは気分悪いからやめて欲しいし、やめたほうがいいと思う。
原理的にお前がそのへんのあらゆる尺度が人類の1位じゃないとマウントが破綻する。
お前より年収高い奴、普段バカにしてるスポーツ選手とか芸能人とかの職業で大成功してる奴はたくさんいる。
そんなことを言ったら「はあ?」とポカーンとされた。
で「いや、そいつらは関係ない。俺は多数派だし関係ないんだ」と言ってのけた。
つまり彼は自分より上の存在を都合よく無視し、年収や肩書が些細な差であろうとも自分より下であればで全力で見下せる。
そういう考え方で無敵の自分を獲得していた。
これはちょっとショックだった。
彼のなかの真実というものは自分が認めた自分に都合がよくなるものだけで、他者からのツッコミはノイズと同じで、仮に良識的な人々から顰蹙買おうとも全く動じない。
世の中の成功者が血のにじむような苦労と努力と得難い経験で手に入れる自己肯定感を、彼は都合の良い物の考え方という楽な武器で獲得している。
正直、羨ましいと思った。
俺から見る限り、彼は内面的葛藤とは無縁でいる。強がってるのではなく本当に「自分は誰よりも尊くて優れた人間」だと確信しているように思える。
長い付き合いからそう思う。
彼のような物の考え方は有害だと考える俺を始めとする多くの人間はせいぜい、
「いや、必死で表に出さないだけで本人は内面で地獄を抱えているはずだ」とか「そんな奴は結局不幸になるから放っておけ」とか願望交じりの嫌味を言うしかできない。
それは正直、むなしいと思う。
彼は不愉快だけど最強だと思う。
私38歳
子供6歳(女)と2歳(男)
それぞれ別行動で旦那と上の子は炒飯とプリンを買いに行き、私と下の子はうどん(冷)とヤクルトを買って同じテーブルで食べようとしたんですよ。
それでうどんを買って席に戻ろうとした時に私の不注意で別のお子様にうどんの汁が少しかかってしまったんですよ。
あっごめんなさいと言って謝ったのですが、相手(40歳位の父親と5歳位の息子)がすごくキレてきたんです。
さらに謝って許してもらったと思ってたら、なんかずっとこっちを睨んできてて文句言ってる感じなんですよ。
もしかしたら拭くもの持ってないのかと思ってお尻拭き持って再度謝りに行こうかなと思い、旦那に子供任せて相手の席に行ったらなんか相手が急にトーンダウンして「あっ自分達別に大丈夫なんで、すいませんでした」とか言い出したの。
なんかさっきまでの勢いどうしたとか思ってポカーンとしたんだけど、そこで気付いたの。
この人私が子供と2人で来てると思ってたからすごい強気だったんだと。
うちの旦那髭面で身長192センチの105キロ趣味筋トレとかいう、いわゆるリアルゴリラみたいな感じの人なんだけど多分この人うちの旦那見てビビったんだなと。
うちは旦那がフリーだから殆ど家族単位で行動してるんだけど、私自身が子供産まれてから理不尽な扱いを受けた記憶がなかったんですよ。
でも今日分かった、今まで理不尽な扱いされなかったのは旦那がいたおかげだったんだって。
ネットで世の中のお母さんが抱っこ紐外されたり、変な男にぶつかられたりするとかいう記事を見て嘘だーとか思ってた自分を叱りたい。
きっと世の中のお母さんは社会で不当にひどい扱いを沢山受けてると思う。
そこで聞きたいんだけど、これから私と子供だけで出掛けた時に舐められない方法を教えてほしい。
舐められるのは別に嫌じゃないけど、不当に子供が危険な状態になるのを避けたい。
一応働いてるから金髪坊主にして眉毛全剃りするとか無しでお願いしたいです。
宜しくお願い致します。
私の好きなコンテンツは、なんだかんだでもう10年くらい続いている。
漫画(アニメ)で10年ともなると、ファンもヘビーユーザーが多くを占めているものもあるだろう。
私が好きなものも例に漏れずその一つ。最近になってまた色々と企画が増えていたが、思うことがある。
アニメのファン=その作品の声優のファンで当たり前などと公式さんが勘違いするのはやめて欲しい。
もちろん嫌いなわけではない。
原作から入った自分も、初めてアニメを観た時はどのキャラクターも声がぴったりで驚いたし、可愛く魅力的に息を吹き込んで下さる声優さん達には感謝の気持ちでいっぱいだ。
だけど、そのアニメのファンは全員声優さんだけが出演するイベントに行きたいと思うものなのだろうか?
周りはそういった方が非常に多いので、たまに自分がおかしいのかと思ってしまう。
そして何より、ファンコンテンツに必ず声優さん関連の特典を付けたり、アニメの中に実写で登場させるのはどうかと感じた。
前者は興味がなければ避ければ良いだけだし、何度も言うが声優さん自体は嫌いじゃないし…寧ろ好感を持っている方だ。
でも(プロの歌手ではない)その人達のライブにお金を出して行きたいかと言うと自分は違う。
好きな映画に出ている女優さんや俳優さんの「お茶の間ファン」みたいなものだと思っている。
要するに自分は作品と声優さんを、別のコンテンツとして分けて見てしまうという事です。
もちろんその辺の好きの度合いは人それぞれなので、そういった声優さんのライブにお金を落とすファンの方々を否定するつもりは毛頭ありません。
先日公開された新作のアニメの中で、キャラクターが声優さんに変身するという演出があった。
「そういうストーリー」「ギャグ」と言われると何も返せないけど…私はそこに劇的に萎えてしまいました。
それもその新作アニメのシリーズは「初心者向け」と謳っている。
ヘビーユーザーばかりになってしまったコンテンツに新規ファンを取り込もうという意図も少しはある…と信じたかったのだけれど、新規の人はきっと突然キャラのコスプレした人達が実写で画面に現れても、ポカーン…じゃないのかな。
最悪、この人たち誰?まであるでしょ。
ツイッターで周りのファンの感想を見たら、みんな結構喜んでいてちょっと驚きました。
それから、あまり公式さんが声優さんとキャラの同一視を促すのもちょっとどうかな、と思いました。
今はそういう時代なのかもしれないけどね…
ごちゃごちゃ書いたけど結局は
みに○り第2話のノリはドン引きしたけど周りは喜んでるから言えない!
だからここに書きました。
ファンの中でも信者化が激しく、近年は異を唱えにくい雰囲気が出来上がっております。
こっち系のオタクになる前ですが、内輪ノリや信者ばかりになって新規が入れなくなり、潰れていったコンテンツを沢山見てきたのでとても心配です…
作品のファンではあり続けますが、アニメ関連はこれから一歩引いて見ていようと思います。
ファンコミュニティに怒ってるとかじゃなくて、例えばアニメ本編の中でキャラクターが中の人に変身するとか、作品の特典に必ず声優さん絡みのものが付属しているだとか、ラジオはチェックして当然みたいな公式サイドの促しや悪ノリが嫌になっただけです
最近良くある、「君の名は。」以降のアニメ映画だと言う印象を宣伝の時は感じていた
君の名は。や天気の子を見に行くような人達が見ても楽しめる人は少ないと思う
だって、あれらを見に行く人は、新海誠の長年のファン以外だとただ見に行くだけって人が多そうだから
そりゃ考察すれば色々深い所まで考えるんだけど
君の名は。の様に主人公がヒロインを助ける話が最近のアニメ映画の流行りだと感じてる
HelloWorldは、その点が複雑過ぎた
現実世界からやって来た主人公が仮想世界の過去の自分にヒロインを助けさせる
そんな単純な話じゃなく実は、現実世界だと思ってた世界すらも仮想世界で、本当はヒロインが主人公を助ける為に起こした事が、映画の話だった
複雑過ぎるだろ!!!
でももう少しアクションシーン削って、世界について描写してもよかったんじゃないかな
そうすればもう少し理解不能で終わる人は少なかったと思う
帰宅の電車の中でやっと座れて、一番端の席だったからもたれかかっていたところで腕にくすぐったい違和感があった。
わたしの隣で浅く座ってた女性が腰まであるロングヘアを無造作に下ろし、傷んでいるのかパサパサ広がっていて、それがわたしの腕に当たっていた。
他人の髪の毛なんて気持ち悪いな…と思いながらすこし腕を引いたら、その人の膝に生後5ヶ月くらいの赤ちゃんがいるのが見えた。
何となしに見ていたらヨダレまみれの手がこちらに伸びてきて、わたしの鞄に触れた。
知らない赤ちゃんのヨダレが鞄にべっとり付いてポカーンとしていたところ、その女性が一言も発さずにハンカチでわたしの鞄を勝手に拭いた。
人のもの触る前にひと声かけてよ!!!と思ったけど何か不気味で何も言えなかった……
↑ 人気商売の人がこういう類いのセリフをわざわざ公で口にする必要性ってありそう?類似する発言を知名度に関わらずちょいちょい見るんやが?
ワイは尖ってる尖ってると言われるし腹芸のひとつでも覚えろって言われるけど、こう言う類いのことをただの一度も口にしたこと無いんやが???
つーか、SNSを見るとポカーンとするような発言であふれてるんやけど、
同調圧力の日本/協調性至上の日本 とやらは、いったいどこの世界線の話や……?めっちゃ自由やんけ?これらの自由人らと比較してワイのどこが尖ってるんや???
やはり、協調性とやらは、その場の勝者/支配者の意に沿った行動を取るかどうかであって、
相手を慮ったり、荒い言葉や誤解を招く言葉を口にしない、無駄な衝突を避けることでは無いのだなと、
改めて噛みしめるばかりである。
そりゃ体育会系が大手を振るう、子どもにはチームスポーツをさせて 協 調 性 を 養 う とかなるよな。
そして、SNSでは年がら年中どちらがその場の勝者/支配者かを繰り広げていてウンザリするので
TVと同じく見ないのが1番よろしいと思った。