はてなキーワード: ブダとは
もうね、いい加減本当にウンザリしてるんだよこの手の話をいつまでもいつまでもブチブチグダブダブチブチグダブダと言われ続けるの。
そりゃ最初はどんなものでも世間から白い目で見られる時期はあるというのは世の常で、例えばロック音楽やビートルズだって昔は不良の音楽みたいな扱い受けててこんなの聴いてたら人間の屑になるみたいなこと言われてたが今じゃ音楽や歴史の教科書に当然のように載ってるし、携帯電話だって普及し始めた直後は流行りものみたいな扱いで鬱陶しい機械だのこんなもの持ってる奴は女々しいだの言う人達すら少なからずいたが、今では嘗てそんなこと言ってた人達ですら普通に使っている。オタ文化・萌え文化だってもう既にそれなりに長い歴史持ってきてるんだから「そういう時期」はそろそろ終わってもいい頃なんじゃないかと私は思うんですがね?未だに一向に終わる気配が無いんですが??大体宮崎事件から何年経ったと思ってんだよ初代エヴァが放送されたのだってもう26年前だぞハルヒや電車男だってもう15~16年前だぞ。今もう令和だぞ2021年だぞ。一体何時になったら俺たちの文化はこの手の問題議論から解放されるんだよ。一体何時になったらその手の話は決着がつくんだよ。
ていうか結局この手の文化は今では世間に受け入れられてるのか、それともやっぱり受け入れられてないのか(受け入れられてると思ってるのはオタクの勘違いなのか?既に10年近く前からやり続けているコンビニとかのコラボは本当は世間の一般人には快く思われてないのか?)オタ文化や萌え文化はこのまま世間に露出していて許されるのか?ロック音楽や携帯電話と同じように世間に受け入れられる様になるのは無理だというのならやっぱりまた日陰に戻って隠れた方がいいのか?ホントどっちなんだよハッキリしろよ
HIPHOPというかフリースタイルとかMCバトルに限った話。
まだ見始めて3日の超浅瀬人間なので、細かな分類とかよくわからないので間違ってたらご愛嬌。
きっかけは相席食堂に出てきた呂布カルマという人に興味が湧いたこと。
正直な話、ラップもHIPHOPもそれまで一切興味がなく、むしろ日本語ラップは無理やり踏みに来る韻がダジャレにしか感じられずむしろ見下しているくらいのつもりだった。
そもそもメジャーシーンに出てくるHIPHOPが大人の手で汚されまくってて、感謝しすぎだしオーケストラで泣かせようとしすぎだしそんないいヤツのほうがむしろ信用できるわけないしって感じだったせいもある。
実際、ほとんどが女性問題を起こして自らを台無しにしていくようなやつらばっかりだったしね。あとひとつあとひとつ言いながらどんだけ手を出してんだよって思うと草しか生えてこない。
それはメジャーに限ったことじゃなくて、薬物問題とか暴力沙汰とか聞こえてくると、純粋に音楽として楽しめないよなって思うってしまうのもある。
なので要するに、どれだけサジェストされようとも開くなんてことは絶対になかったので全くもってノーマークだった。
相席食堂に出てきたときもラッパーなら見なくてもいいかなと別のことを始めようとしたら、まずその風貌の独特さに引っかかってしまった。
ラッパーといえばあごひげ、ガテン系、フードかぶってダブダブズボンが定番。R指定さんを見たときも、メジャー向けにちょっと小綺麗にしてきたねくらいに思っていた。
ところが出てきた呂布カルマはどこからどう見ても下っ端のチンピラ。
吹けば飛びそうなひょろい感じで、服装と顔ばっかりがいかつい30年前の小岩のチンピラみたいだった。
なにそれ。今どきのHIPHOPどうなってるの?というのが最初の印象。
実際にロケが始まってみると、大吾さんが「お人よしオールバック」と表現するくらい、いい人よりの普通の人。
この人のどこがカリスマラッパーなの?という疑問が見れば見るほど湧いてくる。
疑問が湧いてきた以上、とりあえず見てみよう。それで音楽性もポンコツならそれまで。また来世のつもりで検索。
先攻はいかにも絵に書いたようなラッパー。一生懸命韻を踏んで暴力的な言葉を並べる。会場は沸いているけどやっぱり全然好きじゃない。
そして呂布カルマのターン。
いきなり遠くの視点から矢じりのような言葉を飛ばす。そうかと思うと一瞬で懐に入って重い一発を食らわせる。
別に韻を踏むわけじゃないけど、言葉選びと相手との距離感の行き来がめちゃくちゃうまい。
会場も沸く、というより唸る。
その一撃で相手は自分の立ち位置を完全に見失って、顔を真赤にしてまっすぐ掴みかかるような言葉を返す。それには観客も首を傾げるか失笑。
まだ2ターン目、軽く笑って王者の余裕とばかりに相手を諭してから踏み潰すような上から目線な言葉選び。圧倒的な火力差を見せつけながら相手の逃げ道は塞がない。
玉砕覚悟で突っ込むか、一旦下がって相手の隙を伺うか、煽って失敗を誘うか、負けを認めてパフォーマンスをアピールをするか。
選んだのは玉砕。本人には玉砕の自覚はないかもしれない。とっくに圏外まで下がっている相手に至近距離攻撃を火力全開で繰り返すも、当然一発も届かない。
それをわかっているのか、心理的な距離とは裏腹に相手の眼前至近距離まで顔を近づけて挑発を繰り呂布返すカルマ。
呂布カルマのターン。
相手はその時はじめて自分の居場所を思い知って、もはや逃げられないことを知る。
猛烈な威圧感を前に、逃げることも攻めることもできず、しかし止めをさすことはせず、独り相撲だったことを観客にも知らしめる。
勝敗はバトル後の観客の反応の数で決まる。
先攻の名前が呼ばれると、ちらほらと手が挙がるのみ。呂布カルマの名前が呼ばれると全員と思えるほどの手が挙がる。確信が事実に変わる。
なんだこりゃすげー面白い!
今のHIPHOPってこんなに面白いの?とサジェストに出てきた見知らぬラッパー同士のバトルを見る。
そしたら全然違う。
そこには今までのイメージ通り、韻を踏むことばっかりに一生懸命で、肝心の勝負そのものはベタ足の殴り合い。
学生同士の喧嘩みたいな、距離感も力加減もわからず、ただ全力で殴り合ってるだけの野蛮な戦い。
面白みよりも不快感のほうが何倍も強く、2つ3つも見たら絶えられずにリタイヤ。
それで呂布カルマもたまたまだったのかと思ってまた別のバトルを見る。
やはり抜群に心理戦が面白い。この展開の速さの中、あの手この手で相手を翻弄して、気がつけば相手の体力は残っていない。
どうやら呂布カルマという人間だけ別次元だということがわかる。
いわゆる総合格闘とか、もしくは対戦格闘ゲームとか好きな人は絶対にはまる。
営業妨害かもしれないけど、見た目はこんななのに、めちゃくちゃ真面目でめちゃくちゃ勉強してないとこうはならないはず。
要するに、今まで喧嘩自慢がノールールで殴り合いをしていた世界だったのに、総合格闘のプロが殴り込んできてしまったような感じ。
ベタ足の殴り合いで一番つええやつ決めてた世界に、立ち技寝技関節技なんでも使えるやつが出てきたらそりゃつええわ。
ここからは推測でしかないのだけど、こうしたシーンの変化が起こった一番の理由は、おそらくHIPHOPというものが先人の努力によってやっとそこまで一般化からだと思う。
過去、何回かの少ない記憶で見たMCバトルは、勝敗をプロやベテランの投票で決めていた。
つまり、どれだけHIPHOPやラップのスキルが優れているかが勝負の決め手となっていたために、盛り上がりと勝敗の結果が異なることも多々あった。
しかし、今回見たMCバトルは、全てバトル後の観客の挙手の多さで勝敗が決まっていた。
それはつまり、HIPHOPやラップの専門的なスキル以上に、とにかく盛り上がったほうが勝ちなのだ。
ある意味で真面目にHIPHOPを続けてきた人間からしてみれば望まない世界かもしれない。
もちろん呂布カルマのラッパーとしてのスキルの高さは十分に感じられる。
韻を多用しないのはスタイルと言えばそれまでだが、それよりも、戦略性や言葉選びや比喩のセンスが見た限りではずば抜けて高かった。
実際に芸人をやりながらラッパーもやっている人間も多いらしいが、ここに来てシンパシーの高さが注目されているのだと思う。
彼の経歴をしっかり調べたわけじゃないけど、ここまで言葉を数多く自由に操れるのは、少なくともある程度しっかりした学歴か、教育を受けていないと無理。
たまたま見た目のいかつさがハマっただけで、おそらく人格は相席食堂で言われた通りめちゃくちゃ真面目でお人よしなのだと思う。
そうした作られたキャラだからこそ、バトルで過剰に熱くならないし、冷静に相手を追い込めるのだと思うと、ラッパーには本当の意味で敵だよな。
彼がこのまま活躍しつつければ、MCバトルはもっと一般化して、HIPHOPシーンはカルト化と二極化していくんじゃないかな。
少なくとも、すでに分断が始まってることは確か。
なんて思っていくつか動画を見てたら、輪入道って人がこれまたやばいってことに気づいた。
多分、天才はこっち。液体みたいにどこでも入り込んでいって、そこからいきなり火力ぶちかますタイプ。もちろん経歴は一切しらないけど、HIPHOPとしての純度は呂布カルマ比300%くらい高い。
これはもう揃っちゃったわけですよ。条件が。
HIPHOPシーンは今でも十分メジャーだけど、こっから一気に大衆化する超新星爆発直前にあるなってこと。
もともと好きな人が望んだ形とは程遠いかもしれないけど、TVショーとしてこの上ない条件が揃ってしまいました。
今のうちに注目しておいて、アーリーアダプター、ギリでイノベーター語るのもありだと思います。
野口悠紀雄が「円高になったら、チョメチョメ理論」をはじめると、大概おかしくなるので、2010年初等の民主党「あのとき」の雰囲気を書いておく。
拝啓、野口先生。「超」勉強法を読んで、先生のことがファンになりました。先生の言うことは、実生活で役に立っています。しかしながら先生の本業であります『経済学』の主張は、プレジデントの連載を読む限りでは、再現性が薄いように思われます。
たとえば鳩山政権が始まったころ、先生は「円高になったら、円高に強い産業が生まれる」と主張されていましたよね。私も、そう思っておりました。先生も、私も、スティグリッツやクルーグマンのような、いわゆる富国論のアダム・スミスを起点とする「神の見えざる手」を、信用していました。神はサイコロを振らない、そう信じておりました。だから、インデックス・ファンドを買うのが天国への近道だと信じてきましたし、インフレ比率が概ね年利 7%ポイントのリターンを得ることができています。今のところはね。
野口先生、たぶん、あなたは正しい。正しくないのは、民主党を過信して、選挙に投じた国民だと思います。はっきりいうと、あのときの民主党の経済政策は「国としての」主体性を確立できていなかったのが最大の問題点だと思います。2010年にさしかかる頃、円高になるメリットは確実にありました。あの当時は BRICS を代表とする大国が消費旺盛で、化石燃料も高く、円高にすると都市部の労働者にとってはメリットがありましたし、地方にとってもメリットがありました。だから、ある程度の円高は好まれたのです。
問題なのは、日本国民はが世界に円高で勝てる価値の提供ができなかったのです。先生は、民主党の連中の支持基盤である「都市部の労働者」の実力を過信しておりましたよね?おそらく「円高にメリットのある層は、円安で抑圧されてきた」と考えておられたでしょう。実を言うと、私もそうでした。円高になると、円高のメリットのある会社があって、そういう会社が伸びるだろう、と思っていました。
今となっては、性急すぎた政策についていけた国民がいなかった、ということです。そして、民主党の支持基盤であった都市部の製造業従事者を破竹の勢いで潰れていったという事実だけでした。311 以前に戻りますと、あの頃は東芝や日産のような民間の大企業が元気でした。しかしながら、民主党の政策は「経済的メリットのないガソリン減税、高速道路無料化」「JRに再雇用されなかった組合員に総額およそ200億円を支払う」「再生エネルギーを強制購入させられる」という、ポピュリズムで場当たり的な政策にうんざりさせられましたよね。どれもこれも継続性がなかった、そんな経済政策だったわけです。
それで、あの当時、為替領域で世界では何が起きていたか適切に把握していた人は民主党にいたのでしょうか?私はわかりません。
ただ、当時はリーマンショック後の「通貨流通量マシマシ」にあって、日本以外はマネーサプライがダブダブ状態にあったことは判明しています。韓国の朴槿恵大統領が「日本は通貨安を誘導している」と、2014年頃に煩くなったのは自民党になってマネーサプライを加速したからでしょう。つまり、日本だけが通貨流通量の増量が相対的に遅かっただけでなかったのか?、それは民主党が無能だからと、当時は私は思ったのでした。そして、それは国民も、世界も、同じ感想を抱いたのではないでしょうか。
もしそうだとしたら、世界は「円安にメリットのある国が円高を是正しないのは、日本は(実質)内紛状態にあって、円安にできていないだけなんじゃないか?」と思われていたわけです。そうだとしたら、マネーサプライを上昇させて円高を否定するやつがいない、つまり「円高なのは、実力と無関係」とね。
じゃあ、マネーサプライを増やすとどうなるのか?、というと民主党から自民に変わった結果どうなったか思い出しましょう。物価のインフレです。それは教科書どうりですね。いまの紙幣は兌換性が無い、信用紙幣ですから全く問題ありません。マンキューかスティグリッツでも読むほうが良いですから。
それで、タイトルに戻りましょう。実力の無い国民による『円高』は持続不可能であり、その実力は『円高から育くまれるもの』ではない、そういうことを民主党に教えてもらったし、国民は『円高に値する国民になれ』というべきなんじゃないですか?
春も深くなってきた今日のこの日に、ホラ吹き達のトップを競う嘘月賞の季節がやってまいりました。
先週のこの世の春謳歌賞では頭真っ白娘のソマツが見事に13バシンもの批判を突き放してトップを飾りました。フルサトノレイダスの虎の威を借る狐の如き大言壮語は本当に故郷の英雄が自分の直系にいると感じさせんばかりでした。
まぁ仮にそうだったとしてもそれが何なんだという話でしたが、しかしメイレイデースは見事に権威のある者に弱くフルサトノレイダスの一言一句に一喜一憂していました。
120バシンもの批判を受けてトボトボと歩いていたあの逆噴射っぷりに観衆のJKから声援と拍手が送られていました。
序盤はガキみたいな嘘を幾つも重ねることにより相手を煙に巻く戦法をよく使います。
そして最後の直線で一気に理論立てて納得させてしまうあの戦い方には思わず舌を巻くこと必須です。
今回は日本ダーリーに出るから本気とか出さなくても勝てるし、とのことでしたがこの発汗量ではお得意の多弁もスタミナが持たないのではないでしょうか。
去年デビューとのことでしたがどうやら三千回も戦ってるようです。
恐ろしい馬鹿です、数字が数えられないのはある種無敵と言えるでしょう。
今回の戦いを獲ることで四千無敗となるのか、そして残り九百九十九は何で埋めるつもりなのか。
お得意の結論先送り戦法は今回の面々に効くのでしょうか、ダルいダルいと言いながら悠然とトップを取っていくその様子に元軍人の爺ちゃんからの批判が集中しています。
さぁ春一番が吹き荒れる小春日和の嘘月賞、全馬鹿18万名揃ってスタートを切りました。
おっとどういうことでしょうタゴンザキッド、お得意の多弁がスタミナ切れで使えない!それどころか普段より知能指数も下がっているためかうんちうんち言いながら泣きながら下がっていきます。末期のTwitter利用者でももっと言語感覚はあるぞ!
さぁ盛り上がってきたのはエグイウソツキヤの数字マジック!さっきまで二百円三百円のコンビニ飯の話をしていたのに今は銀行口座の写真を載せて仮想通貨の話をしているぞ!一億も口座に入れてるくせにチマチマした話をするな!あとフォントが違うぞ!コンマとドットも間違えてるぞ!
そこに飛びかかってきたのはバイトハトブダー!あの定職に就かず常にアルバイトをトバしてばかりのバイトハトブダーです!今日も何か仕事が入っていたはずですがこちらにもバイト先が呼び出すあのバイブ音が聞こえてきそうです!
そして後ろからやってきたステリャエエヨッテ!彼の口車に乗って実家も財産も世も捨てた信者が多数います!しかし彼は実家住まいです!恋人も居ます!捨ててもいいことありません!
さてさてやってきたアトデイイヤハァダル!本当にだるそうですが見てください!高級車に乗っています!ちゃっかりしてます!
その後ろキョホウレイク!アイツの言ってることは画像が付いてようがURLが付いてようが後ろに金持ちがいようが信じてはいけません!ギラギラの時計を付けてますが消費者金融通いです!
馬鹿達の虚言はしぶといぞ!
タゴンザキッド!ここでもう一度巻き返せるか!お得意の理論立てが大爆死!スルスルと後ろに下がっていきます!
エグイウソツキヤ、ここで資金加速!なんという伸びだ!ただ数字の0を押しまくってるだけだ!なぜ信じる!なぜ見てしまう!
アトデイイヤハァダル!ここでやる気を出してしまう!ダメだ!スタミナよりも批判を受ける耐性がない!
キョホウレイクも嘘が尽きた!回収業者からのしつこい追従からスピードが落ちていく!
ステリャエエヨッテ!ここで理解のあるパートナーを自慢だ!憎い!お前が憎いぞ!
バイトハトブダー!なんとここで二つ同時にバイトを飛ばした!何のためにだ!そして仕事論を語ることはやめない!!
ここでエグイウソツキヤが銀行口座の数字を増やすマジックのネタバラシだ!!コイツ一度も仮想通貨に手を出してねえぞ!!
強い!!強い批判が彼に集中する!!
バイトハトブダーの職業倫理もクソもない傍若無人っぷりに追いつくことができるのか!
二番は知らぬ間にバイトを三つも飛んだバイトハトブダー、明日から仕事あるんでしょうか。生命力に期待です。
三番は何も捨てなかった実家住まい彼女持ちのステリャエエヨッテ、怨嗟からの批判はその加速度を上げる前に勝負が終わってしまった。彼の家には今度からコンクリート入りの何かしらが届くことになるでしょう。因みに原作はありません。
この春一番の賞、嘘月賞を獲ったのはエグイウソツキヤ、彼が様々な人間を資金難に陥らせた事から吐いていい嘘と吐いてはいけない嘘があることに馬鹿達も気付くでしょう。
彼のTwitterは通常営業でしょうが、ここから先裁判が何件も待っている事でしょう。
観客席の元軍人の爺さんも何か悟った事を言う小学生もオタクに理解のある陽キャも街角で突然奇行を始める面白いツレもみんな拍手を送っております。ちなみにここはマクドナルドです。マクドナルド州。
即席で適当な嘘を吐いていたら始まってしまったウソつくぜそりゃねえマージーの時間はお開きとなります。
労働中に突然、小学生の頃に好きだったアニメをもう一度見てみようと思い立ち10数年ぶりに「D.Gray-man」を見ました。 OPから懐かしさに胸が押しつぶされそうになると同時に小学生の頃の悲しい記憶を思い出しましたので、備忘録としてここに残します。たぶんめちゃくちゃ長くなると思う。。。
Y君は同じマンションに住む幼稚園から一緒の幼馴染でした。とはいえちゃんと話すようになったのは小学6年で初めて同じクラスになってからのことでした。
忘れもしない2007年9月18日、私はみんなで一緒にゲームをしていた時にクラスのボスのSちゃんの『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-』のデータを誤って消滅させてしまい、その場にいた人たちからまるで犯罪者のような扱いを受けていました。ここぞとばかりに今までの不満を言われ続けて私は申し訳なさとショックでその場で死んでしまいたいくらい絶望していました。
結局お通夜のような雰囲気のまま解散することになり、家が同じなのでY君と一緒に帰ることになりました。(Y君は何も言わないでくれたけど、きっとドン引きしてるんだろうな…何話せばいいんだろう気まずいな…)としょんぼりしていると意外にも「まあ、仕方ないよ。」「そんな大切にしてたデータを初心者に簡単に貸す方も悪い」と私のことを庇ってくれました。普段からからかってくるタイプの子だったので庇ってくれたことにびっくりして、それ以来なんとなく以前よりも話す回数が増えていきました。
みんなでゲームする時も、他の子達みたいにPSPとか難しいやつができない私に何時間もマリオカートを付き合ってくれました。(そして120-0で惨敗)
学校ではすれ違う度に頭をスパーンと叩かれるようになり、結構ガチで痛かったけど不思議と嫌な気は全くしなくてニコニコしていました。(こう書くとただの変態ですが単に構ってくれるのが嬉しかったんです。)
当時ジャンプが大流行していて、Y君とたまたまD.Gray-manの話で盛り上がり漫画を貸してくれることになりました。学校には持って来れないのでY君のお家までピンポンして2巻ずつ借りて、数日後またピンポンして次の2冊を借りる…という生活が始まりました。多分期間的には数ヶ月程度の話なんだけど、本当に楽しい日々だった。
毎回玄関のドアを開けた瞬間に一発ギャグをやってくれて、それを見るのがすごく楽しみでずっと笑っていました。きっと中学生になってもこうやって2人で笑ってるんだろうなって思っていました。
だけどそんな楽しみ日々は呆気なく終わりました。
ある日、お父さんが私に向かって何気なく投げたボールがたまたま漫画の横にあったトマトジュースに当たってしまい、漫画がびしょびしょになってしまいました。この前他の子のゲームのデータを消したばかりなのに、またやってしまった!と大泣きしました。すぐにお母さんと一緒に同じものを買いに行ったのですが、ゲームのことがかなりのトラウマになっていた私は今度こそ失望されるかもしれないとずっと泣いていました。
母はいつまで経っても泣き止まない私にだんだんイライラしてきて「そんなに泣くんだったら毎回借りるのやめたら?!!Y君だってきっと迷惑してるよ!」とぶちぎれてしまい、それを聞いて私もY君は今まで嫌々貸してくれてたのか…?と思うようになってしまいました。「もうこれ以上貸してくれなくていいって言ってきなさい」と言われてそれに従うしかありませんでした。
これを言えばそのままY君との繋がりも切れてしまうような気がしたので言いたくなかったけど親の言うことは絶対なのでY君のお家に向かいました。
まず正直にジュースをこぼしてしまったことを謝り、新しいのを買いなおしたと言うと「なんだそんなことか、むしろ新しいの買ってくれてありがとう」と笑顔で言ってくれたので私は本当に嬉しくて目の前がパッと明るくなりました。そしてその後に「今までありがとう、もう大丈夫だから」というとY君の表情が今にも泣きそうなくらい悲しい顔になり、私も(本当はまだたくさん借りたいよ)と本音を言いたくなりました。でも母がああ言うならこれ以上Y君に迷惑かけてはいけないと思い、逃げるようにその場を立ち去りました。
それからY君からDグレの続刊を借りることはなくなり、すれ違いざまに頭を叩かれることもさっぱりなくなりました。それから数ヶ月が経ち、卒業も目前に控えたある日、もうすっかりY君と会話することは無くなってしまったときにふいに、〇〇(私の名前)もDグレ好きだよ、俺あいつに前漫画貸してたもんと友達に話す声が聞こえました。それを聞いてもう本当に終わっちゃったんだなと実感して机に突っ伏して少し泣きました。そのまま卒業を迎え、中学も同じ学校になりましたが同じクラスにはなれずそのまま疎遠になってしまい、私たち家族は7年前にそのマンションからも出て行ってしまったので今はもう完全にどこで何をしているのかわかりません。
たった数ヶ月、いやもしかしたら数週間の出来事だったかもしれないのだけど13年経ったいまでも本当に楽しかったなっても思うし、親の言葉なんか無視して本当のことを言えばよかったとずっと後悔しています。
本当は中学生になってもずっと借りてたかったよ、途中からDグレの続きよりもY君に会いに行くのが楽しみになってたよって伝えたかったです。
Y君、どんな大人になってるのかな、いつもからかってくるし頭もたくさん叩かれてきたけど本当はすごく優しい子だった、今も変わらずに、どこかで幸せに暮らしていたら嬉しいなと思います。
引くほど長くなったのでおそらくここまで読んでる人誰もいないと思うけどもしここまで読んでる人がいたらあなたはすごい人だ、マブダチだ。
大前提として、ディズニー映画の知識はウェブであらすじ見ましたくらいしかありません。ツイステの元ネタは原作の方読んでたし映画はわざわざ見なくていいかなって……実写のマレフィセントは見ました。
リドルとジャミルの贔屓も意見を目にするまでちらっとも思ってませんでした。意見を見ても「まあリドルくんはマブダチの寮長だから我々のお母さんポジだもんな……」とか考えてました。シェフまでは。ジャミルに関しては意識もしてませんでした。後編2までは。
5章で気になった点を、読みやすさとか考えずに書いていきます。ても更新遅すぎて気になったところあんまり覚えてません。長いので読み返す気もあんまりわかないです。あとキャラディスが入ると思います。ごめんなさい。
【前半:エペルに話してたヴィルさんの自論超腹立った】
ここのシーンあまりにも嫌いなので記憶から消し去ってるんですけど、
エペルは強い男らしい筋肉がなりたい自分の姿で、それとは真反対である愛らしいしぐさに嫌悪感を抱いているような描写があったと思います。それに対してヴィルさんは、男らしいだなんて前時代的な考え!みたいな感じのことを言ってましたよね。そしてここがTwitterで絶賛されてたと思います。
私はここの部分ピンポイントで嫌いです。いや確かに好きな服を着て振る舞うのはいいかもしれないし、そういう感じで絶賛されてましたけど、それ嫌がってる人にお前の考えは古い!!!って言って強要してるの地獄でしょ。少なくとも私は嫌です。
ていうかエペルには外見に似合う可愛さを要求しておきながら自分は悪役の仕事断るやん!相手がネージュくんだったからなのかもしれんけど!なに!?自分の発言覚えられへんのか……!? エペルにあんなこと言うんなら受けろやその仕事……(この時点ではこういう矛盾を意図的に配置してオーバーブロッドの伏線にするんだろうな〜と考えていました)
【後編:最終章にむけた準備を進めてるのはわかるけどユニーク魔法なんとかならんかったん?】
呪いのジュースは詳しい人が言ってるし割愛します。多分これTwitterで「カリムの特技が毒の判定だからヴィルの仕込んだ毒をカリムが見つけるんだ!」ってめっちゃ言われてたから公式がそういう展開避けたんじゃないですか?知らんけど。1つ言うなら、殺意を隠せてない暗殺はちょっとずさんすぎる……です。 ちなみにここが原作映画の踏襲!とかも知りません。私の知ってる狩人は「可愛い子に命乞いされたわ〜まあここで殺さなくてもこんな所で生きられんし女王の命令は達成できるしな!逃がしたろ!」ってイノシシの肝持って帰った人です。詳しい人教えてください。
簡単に言うと、ポムフィオーレ寮の話なのにユニーク魔法判明したポムフィオーレ生がヴィルさんのヤツだけなのはおかしい、です。1年生の元田舎ヤンキーエペルが持ってないのはともかく、ルークのユニーク魔法は匂わせもないやん。正確に狙った位置に何かを投げるってマレウス様もできますしユニーク魔法ではないし。もしかして目分量で身体測定できるやつがそうですか?そんなこと言われたら泣くが……?
あとポムモブ生でなさすぎて悲しい。2章の方がでてたやん、バトルもしたし。もしかしてポムメイン章は2章だった……??
【後編:見せ場全部マレウス様が持ってったじゃん…………】
ディアソムニアのオタクなので、唐突に出てくるマレウス様とかシルバくんとかしか見えてないんですけど、それでもあの時のマレウス様の登場はおかしかったと思います。どこの世界にその章の主役たちより目立ってるその後のメインする人がおんねん。ツイステッドワンダーランドにいます。まあマレウス様は強いから……で済ませられるほど穏やかなオタクでは無いです……。
あとヴィルさんのオーバーブロッドを知ってる人数が少なすぎる。少なくとも今まで各寮生は目の当たりにしてたのに今回ぶっちぎりで少ない。モブ生の存在覚えてます?
練習の時に、
ヴィル「オーディションの時にダンスが1番上手かったのアンタだから、ソロパート入れるけどいいわね?」
ジャミル「わかった」
くらいのやり取り入れろよ……なんで「あ〜ジャミルはダンスが得意だから、映えるしソロパート入れたんかな〜」ってこっちが察さなきゃいけないんだよ。推理小説か? 推理小説でもこんなことしませんが?
まあ単純にリズミック班との連携不足ですよね。絶対報告足りてないわ。でもソシャゲはスケジュールがギリギリになりがちなので(メンテ中に実装するやつ頑張って作ってるとかある)最終チェックする時間なかったんだと思います。
【後半:なんで出場者が投票権持ってんの?】
そもそもあれってVDCの出場者に投票権が無ければ良かったんですよ。
わかってる範囲でNRCの出場者は『ヴィル、エペル、ルーク、カリム、ジャミル、エース、デュース』の7人で、RSAの出場者って『ネージュと7人のドワーフ』で8人じゃないですか。もう出場者の人数差で公平ではないですよね。まあたかが1票差ですけど……いやすみません1票差でナイトレイブンカレッジ負けたんでした。
あと個人的にネージュくんはNRCに投票して欲しかったな……ほら……ネージュくん、「ヴィーくんたちのすごかったから、僕NRCに投票したんだ!」くらい言いそうじゃないですか……?そうしたらヘイトも下がったと思いません……?
世界規模の大会に見えなかったなあの意見は私もそう思います。合同文化祭?
【後編:ヤッホー斉唱なに?】
NRC側にヤッホー歌うことを提案してくるなら、ネージュくん側もNRCの曲歌って欲しかったですね。ちょっとネージュくんに高望みしすぎたかな……まあみんな高校生だし仕方ないかな…………
これに関しても既に散々言われてるのでこれ以上は言いません。
まあミュートでツイステやってるのでみんなが何を歌ってたのかTwitter見るまで知らなかったんですよね。困った時は脳内で蛍の光を流しておけの精神に基づき当時私の中では全員蛍の光歌ってました。
推したちに盲目な自分でも、結構違和感のあるシナリオだったなと思います。前半が多少読み応えあっただけに残念です。
ルークの壁紙の裏って獲物の隠し撮りだと思ってたけどつまりあれってネージュくんのブロマイドなんですよね。ネージュくん要素、ちょっとでもあればな……こんなことにはならんかったやろうなあ……
マレウス様がマニア気質があるので正直7章怖いです。今回の不満点って推しではないから、冷静に見れてたとは思うんですが、7章で同じようなことされたらブチギレると思います。すみません既にマスターシェフと茨の信奉者の件でキレてます。
お目汚し失礼いたしました。
帰宅中、車で漫然とラジオ聞いてたらなんばしほとゲストのおねえさんがとても楽しそうに話してたので妙に気になってしまった。
新しいアイデアや変わったことが次々と湧き出ていろいろやってみたいという好奇心とか探究心みたいのがすごくてその様子が楽しそうだなーとか、
なんばしほがマブダチマブダチと言ってはしゃいでいたのでよほど嬉しかったんだろうなーとか思って…
バンド名、なんとかスティングレイとしか聞き取れなかったので帰宅後に検索したらめっちゃよかった。
自分はギター少し弾いていたことがあって、こんなに自由にギター弾けたら楽しいだろうなと思うような漠然としたイメージを持ってたけど、見事にそれを具体化してくれたような感じがしたし、
かわいいしイケメンだし、新しい世代は確実に古い世代よりも進化してるってことを感じることができたし、
ここ数年CD買ってなかったけど