はてなキーワード: シドとは
パワハラの内容は、細かすぎる部下の管理や指導=よく言うマイクロマネジメントってやつと、細かいねちねちとした説教。
え?それだけ?って思わないでほしい。以前に新卒を鬱に追い込んだこともあるしさ、部長からの指導もあったはずなんだけどどうやらまだつづけてるみたい。
今後告発するってなったときに、この投稿が会社バレたらイヤなので、いまは詳細を書きませんが・・・。
で、本題なんだけど、タイトルにあるとおり、会社設置の相談窓口にパワハラ告発した人っています?
いたらなんとなーくの詳細を教えてほしいんだよね。
匿名だと取り合ってもらえなかった。とか、実名告発したら上司や同僚にバレて仕事がやりずらくなったとか。。。
もらった意見を反映して、自分なりに考えるベストな方法で告発予定です。
私はこの分野が専門ではないのだが、ミヤイリガイの生息地であった各河川が氾濫しているところに危機感を覚えている。
ほぼ絶滅させられているとはいえ、”ミヤイリガイ生存”をr/oできないので、濁流と共に出てくるのでは?泥に浸かって
無論悪魔の証明なのでなんにも支えるエビデンスが無く、そもそもpubmedを掘ったわけでもない。
根拠は直感です!などとのたまう某医師のように振る舞えれば気楽なのだろうが。
まぁ現状の用水システムはほぼコンクリ化されているので出てきたところで・・・という見方もあるし
オゾンガスを静脈から採血した血液に暴露すると、動脈血の様に赤く鮮紅色なります。赤くなっているのは酸素がヘモグロビンと結合たからですが、作用機序の上では、あまり意味はありません。(オゾンガスの95%以上は酸素です)体の中に戻した時に、100ccの酸素化した血液が戻ったからといって、体全体が酸素化するということはありません。この治療の本体は、オゾンが血液と反応して、そこに発生するROSやLOPなどの物質がカスケード的に体内にて連鎖反応を起こします。
血液クレンジングによる体内の酸素化は、2,3-DPGを介して作用します。オゾンとの接触で、赤血球膜のリン脂質が分解して穴が開き、そこからオゾンがROOR=ペルオキシドという形で入ります。このペルオキシドは、グルタチオンペルオキシダーゼで分解されます。そのときにグルタチオンは還元型から酸化型になり、それに伴いG6PDによって、2,3-DPGが上がっていきます。
その根拠の一つが、末梢動脈循環障害患者にオゾン療法を行った研究結果です。末梢動脈循環障害患者にオゾン療法を行うと血中の2,3-DPGが明らかに上がっていることがわかります。2,3-DPGが上がると赤血球の酸素乖離曲線が右方移動し、末梢で酸素を離しやすくなりますので、もともと虚血だった部位に酸素が供給されます。
ヨーロッパで行われた研究では、高齢者に対して、オゾンガスを直腸注入した後の代謝活性化が調べられています。
直腸注入というのはヨーロッパでよく用いられている方法で、血液オゾン療法と比べると3~4倍のオゾンを入れます。オゾンを増やしていくと2,3-DPGが上昇し、2,3-DPGが上がると末梢の血流が改善することが確認されています。
ネット上でホストファンタジーなどといろいろと悪評を聞くが、自分でやってみないとなぁと思ったので。
ちなみに買ったのはロイヤルバージョンで、1年前に買っていたが、どうにもやる気がでず、1年間寝かせていた。
最近やった他のゲームはアストラルチェイン、FF9、カップヘッドなど。
先に結論を書くと、FF15は80点くらいの作品で、決して悪い出来ではない。良い部分があるが、粗削りな部分があるといった評価とも異なる。
むしろウェルメイドであり、ゲームとしてウェルメイドでありながら、圧倒的なセンスの悪さが、FF15を怪作たらしめていると思う。
先に悪い部分を書こう。
ほぼ前情報なしでプレイしたので、作品オープニングでタイトルとともに、Stand by meが流れたときは、センスの悪さに鳥肌が立った。
自分に忍耐がなければ、電源を落としていただろう。それくらい、21世紀のこの時代にStand by meは気持ちが悪かった。
旅がテーマ、男4人の旅というのは知っていたが、だとしてもだ。
ホストファンタジーという揶揄からもわかる通り、キャラクターは大不評のようだ。
自分は野村ファンタジーにはそれなりの耐性があるものの、全員黒い衣装ってどうなの?とは思う。
あと車の乗り方。ヤンキーか。
終始、画面がシュールな笑いに包まれるのだが、製作者がこの笑いを意図したものなのか、天然なのかがわからず、笑っていいのかどうかよくわからない。
口調は主人公のみ気になったが、それ以外のキャラクターは特に気にならなかった。
100万回くらい言われているのだろうが、駆け足&説明不足。しかし、この原因はあとで考察する。
ファンタジーなのか現代なのかはっきりしてほしい。道路は異常に整備されているが、車の数は少ない。
誰がどういう目的であんなに道路を整備したのか。車は一般人でももてるのか、特権階級だけなのか。
帝国はなぜ空から襲ってくるのか。道路に非常線を張れば、一発で主人公を捕らえられるのにバカなのか。
良い部分
オープンワールドゲームとしてよくできていると思う。地形も良いし、世界もそれなりに広い。
仲間とのパーティがあるオープンワールドゲーとしてはよくできていると思う。特にチョコボの出来が非常に良い。
チョコボに乗って初めて、やっとFF15やってよかったと思った。それまでは苦行だった。
車は、道路を走っているだけなので、個人的にはあんまり良さは感じなかったが、人によっては、あのドライブしている感じを楽しめたのではないかと思う。
オープンワールドゲーでは終始走り続けないといけないので、そこに車によるオートドライブというのは新しい世界の魅せ方だったと思う。
アクションゲームとしても良くできている。特筆すべきものがあるわけではないが、やっていて気持ちよさは感じるのでよかった。
さて、FF15はゲーム部分としてはよくできていて、ストーリー部分は終わっていて、演出とセンスが壊滅的であると書いた。
その理由はFF15のオープンワールド化とこれまでのFFのギャップにあると思う。
基本的にはFFはストーリードリブンのRPGと見做されていた。FF13が一本道とバカにされたように、FFはこれまでストーリーを語ってきた。
そのため、FF15でもストーリーを語りたい、クリスタルや帝国、王家、召喚獣が出てきて、いろいろやりたいという欲望が製作陣にあった。
一方で、オープンワールドゲームはストーリーを語るのに、あまり向かない。または、現状でストーリーを語るうまいフォーマットが生まれていない。
ゼルダBotWでも、かなりストーリー部分は淡々としていた(ゼルダは基本淡々としているが)
オープンワールドでは、どうしても小さなクエストを回りながら、大きなストーリーを進めていくというプレイスタイルになる。
世界には小さな、しかし大量の点としてのクエストがあり、そこを自由にまわりながら、その世界を楽しむことがオープンワールドの面白さなので、
ゼルダであれ、ホライゾンゼロドーンであれ、Falloutであれ、大きなストーリーは、主人公個人の動機に依存する物語で、世界を救う動機ではない。
一方で、FF15の場合は、国と国の間の大きな物語を語ろうとしてしまっている。つまり、従来の線としてのストーリーだ。
すると、この王子は親父が殺されて、国が崩壊しており、もしかすると自国民が路頭に迷うかもしれないのに、ふらふら旅をしているお馬鹿さんになってしまう。
国が滅んでいるのに、シドニーに頼まれて、ワックスを取りに行ってしまう。それ、やる必要ある?とプレイヤーは突っ込んでしまう。
結果として、オープンワールドゲーの楽しさである回り道が、ストーリーにとっての罪悪感を生んでしまい、
どちらを重視するプレイヤーにとってもしっくりこないプレイスタイルをつくってしまっている。これがFF15のゲームとして見たときの一番の欠点である。
もちろんキャラクターが気に入らない、ファッションが気に入らないという感想はあるかもしれないが、
上記のオープンワールドと大きな物語の矛盾こそがFF15を怪作としているところだ。
ノクティスと仲間たちは、戦争孤児で、シドが引き取って育てていた。つまり、ただの村人である。
ノクティスが18歳になったときに、一般人では手に入れることが不可能な高級な車が見ず知らずの人間から送られてきた。
そこには、こう書かれている。「世界を見よ。そして、自分が何者かを知れ」
ノクティスはこれを機に旅に出ることにする。
グラディオラスが言った「おまえ一人では心配だ。用心棒がいるだろう?」
4人の旅が始まる。
旅の途中で、ノクティスは謎の力を手に入れることになる。
その力をめぐって、帝国軍とやりあうことになり、帝国に追われることになる。
たまには幼馴染のシドニーのところに戻って、車を修理したり、彼女のお願いを聞いてあげる。
世界を少しずつ回るにつれて、帝国とルシス王国の争いに、巻き込まれていくこととなる。
おそらくこういう導入の仕方の方が、すんなりと世界に入れたのではないかと思う。
FF15はとにかく惜しい作品なんだけど、インディーゲーや小さいメーカーがつくったゲームと異なり、
開発期間がもう少しあれば、開発資金がもう少しあれば、といった話で解決されるものではまったくなく、
このゲームをどういうゲームにしたかったのかが不明確で、昨今のスクエニのディレクターをやれる人が少なくなってきているのを如実に表していそうだ。
犬の王を描くにあたって、犬界では一番アニメを監督するのが上手な押井守に教えを請わないわけがない。
そんな密接な関係にある二人はもはや、月野うさぎとまもちゃんの関係といっても過言ではないに決まっている。
マーキュリーは頭がいいとなれないが、東大出身で頭がいいから絶対なれる。
以上です。
気持ち悪くて聴いてると死にそう
はやく町中から消えてほしい
せめて耳元でエンドレスで歌うアイドルヲタの俺の友人、黙ってくれ
聴いたことない人がいるかもしれないから理由を説明すると、歌詞がドレミソラシドなのにメロディがドレミドソミドなんだよ
ドレミがわからない人もいるかもしれないから更に説明すると、いろはうたをあいうえおで歌われるようなもんだ
違和感に殺される助けてくれ
追記:京急ってファソラ♭シドレ♭ミファソ〜じゃなかったっけ?最近乗ってないから忘れた
追記:そうそう、問題は後半で、移調してるのはそこまで問題ないんだけどミより3度低いソなんて存在し得ないから気持ち悪いんだよ
他の増田が有名な話を書いてるけどこれは実は間違い。確かに日本語には「促音+濁音」で終わる単語は少ない、だから清音になるという説(※1)。
だけど、これには簡単に物凄い数の反例が出る。
「エッグ」のこと「エック」って言う?
「ゴッド」のこと「ゴット」って言う?
「マッドサイエンティスト」のこと「マットサイエンティスト」って言う?
こんな間違いする人1度も見たことないよね。
実のところ、この現象が起こるのって「ベッド」と「バッグ」だけなんだ。他にあるとしても、ごく一部の単語に集中する。「ビッグ→ビック」も、ビックカメラがbic cameraって社名にしたから。
実はこれは単に明治期の単語の輸入と誤用の問題なんだ。音声学的な説明は一応最後に書いとくね。
なんで「ベッド」と「バッグ」でだけこんなことが起きるのさ、ってのは、明治期の日本がドイツからかなりの単語を輸入してたのに由来する。
「ベット」はドイツ語なんだ。他の増田が書いてるこっちが当たり。「バック」は少しめんどくさいけどこれもドイツ語のせい。
ドイツ語が残ってるのは結構広範に渡って残ってる現象で、化学で"oxide"(英語読みならオクサイド)を日本で「オキシド」って呼ぶのも、化学をドイツから輸入した名残りだったりする。(※2)
どっかの予備校講師はクメンヒドロペルオキシドという名前に文句つけるのやめたのかな。hydro-もper-も英語読みならハイドロとパーだけど、ドイツ語だとヒドロとペルで良い(※3)。
話が少し逸れたけど、英語の"bed"はドイツ語では"Bett"。これがそれぞれ違う時期に輸入されたので、「寝台」をbedと呼んでもBettと呼んでもよくなった。でもそんな経緯を知らない現代の我々は混乱する。
荷物入れの「バッグ」を「バック」って言う話は少し面倒くさい。"bag"と"back"は英語だけど、"Rucksack"(リュックサック)がドイツ語。このせいで、「体のbackに背負うbagをRucksackと呼ぶ」という物凄いキメラみたいな構図が発生する。ここからリュックサックに限らず、荷物入れ(bag)を、backに背負わないものでさえ全部backと呼んでしまうようになってしまったのではないか、と思われている。Rucksackという単語が輸入されてなかったらこの混同は起きなかっただろう。
ただ、これだと、「でもやっぱ、ベットよりベッドの方が、こう、言いづらくね!?」っていうモヤモヤ晴れないよね。音声学の方から引用しとく。
話を凄く簡単にしちゃうけど、まず、日本語のtとdの音は、音の強さ・大きさが、他の言語のtやdと比べると平均から見てかなり弱いんだ。
これだけなら問題は起こらないんだけど、厄介なのは「ベッド」の「ッ」、促音と呼ばれているもの。これは実のところ「後ろの子音を長く発音する」という記号なの。いきなり聞くとえー?って思うかもしれないけど、これは実際波形取ると分かるんでそういうものだと取り敢えずわかって欲しい。(※4)
子音を長く発音するにはその分息がいっぱい必要。「ベッド」と言おうとするとき、「ベッ」の瞬間、貴方の口の中には次の「ド(do)」を出すのに必要な空気がいっぱいいっぱい溜まってるの。
だけど、さっきも言ったけど、日本語のdの音って弱いの。すっげえ弱いの。みこすり半で出ちゃうくらい弱い。そんな弱さに見合わないくらいの大量の空気を放出しながらデカエアに負けないでdの音を維持するのはすっげえキツいの。
それに比べるとtって音はdよりはまだ強いから楽だ。dの無声音なんだけど、とりあえずもう今パンパンにお口の中で溜まってる空気そのまんまぶちまけたら出ちゃうような音。気の強い音は空気に弱い。
「ベッ」の時点でパンッパンに空気が溜まってるから、本当は「ト」ってtの音を思いっきりぶちまけて出したくてたまんないのに、「ド」っていうふにゃふにゃした放出で我慢しないといけないの。すごく、すっごくつらい思いをすることになるの。
これが「ベッド」が「ベット」より言いづらい理由だったりする。
でも「ゴッド」を「ゴット」って言う奴はいないように、これは言いづらいけどきちんと普通に発音できるもの。
結局、「ベッド→ベット」「バッグ→バック」の例って、他にあるとしても似た音の単語の輸入や誤用に起因するものであって、構図が日本語に稀とかそういう問題ではないんだよね。
「ドラック」の誤用のルートは自分知らんけど、いずれにしても「バック」とかわざと書いてる人は間違いが慣用化したのを使ってるだけで、脳の中で変な処理は起きてないと思っていいよ。
(※1 本当は促音+有声破裂音+母音とか書きたいよね。ここでいう清音も本当は無性破裂音+母音と書いた方が正確に近い)
(※2 なんで「オクシド」じゃないの?って思ったら鋭い。現代日本語は外来語に後続する母音のない子音が含まれないときuを挟むのが普通だけど、iを使っていた時期があった。これはインクのことをインキって呼んだりするあたりに今にも名残がある。)
(※3 ドイツ語のrの発音が変わって[x]になったので今は正しくないけど当時は正しかった。)
(※4 後ろに子音が無い場合は1モーラ分のglottal stopが発生する。息を呑むような音だと思ったら良いよ。実は促音はすごいめんどいので流石に割愛。)
※追記
なんかとんでもないことになっててビビってて、到底手が回らないものの、とりあえず一番重要で言及しないと思ったこのあたりだけ:
>(この増田は否定してるけど)トラバへの回答で出てる『語末有声子音が強制的に無声化されるのはドイツ語の方のルール』を脳内にインストールした(してしまった)人の影響はあると思うけどどうなんだろ?
これについては似たようなことを言及してる方がいたので所感を下に書いておいた。言及先含めて興味があれば。私がいない間にたくさんの反例(反反例?)を見つけてくれた皆様、ありがとうございました。普通に有難いです。
「ベッド」と「ベット」等を混用する現象については書いた通りに思われますが、それだけではもう済まないですね。しかしながら、純粋に音声学的に解決出来る問題でもないように思います(以下追記したURL)
https://anond.hatelabo.jp/20190720173216
これは専門っぽい方を相手に言及したので、普通の人でも読めるように簡単に纏めると、
「歴史的な誤用の重なりや、似たような外来語の氾濫、音声学上の発音のしづらさ、ぶっちゃけどっちでも何を指してるのか通じるやんという多数の要因が相まって、現代人の脳内で促音+破裂音の組の処理自体に対して変化が起きつつある」という所感です。
現代はまだ「有声破裂音を無声化してもしなくてもいいし、無声破裂音を有声化してもしなくてもいいし、しかも適用される確率について単語によって非常に差がある、おまけに個人差や方言差やシチュエーションでの差も高い」という過渡期にあるようです。
しかしながら上のURLで書いたように音韻規則化されつつある事は(音韻規則というのは音の文法だと思ってもらえれば良いです)、頂いたデータ等から最早疑いようがないように思います。
これが最終的にどういう形に落ち着くかについては、マジで数十年待って何世代か先でどのように変化するのかを見て確かめるしかないでしょう。結果に関係なく楽しみです(そしてこういう変化は結構誰の予想も裏切る形に終わったりするから面白いのです)。ブコメや言及等頂いた皆様、ありがとうございます。
ふくしくんはF91を上回る性能をもったスーパーロボットであることは明確です
そこで、ガンダムシリーズの名だたる強いモビルスーツとふくしくんを比較することで、さらにその性能の高さを検証していきます。
ふくしくんの勝利。なぜならダブルークアンタはガンダムではないため。ガンダムですらふくしくんに勝てないのにガンダムでないモビルスーツが勝てるわけがない。
ふくしくんの勝利。なぜならシドミードはもうおじいちゃんで、三冠王ももうおじいちゃんです。対おじいちゃん戦において、ふくしくんは無敵なので、ターンエーガンダムが勝てるわけがない。
ふくしくんの勝利。なぜなら富野由悠季が横恋慕して来たどの声優よりも、ふくしくんの母親は美人で、富野由悠季は嫉妬のあまり力を出せずに負けてしまう。
榎本温子の勝利。なぜなら榎本温子は遠い夜空に光る小さな星きっと誰にもまだ知られていないころから一度たりとも負けていない無敵声優だから。
山本麻里安の勝利。なぜなら山本麻里安の必殺技「天使へのプレゼント」による口減らし攻撃は、幼い頃ああだったふくしくんには明らかに効果抜群だから。
庵野秀明の勝利。なぜならエヴァンゲリオンはロボットではないから。
ふくしくんの勝利。なぜならそういう気持ちの悪いオタクと違って、ふくしくんには三冠王の父親、超美人の母親、超かわいい奥さんと子供、そして何より本人が掴んだ「青二プロダクション正所属」という輝かしい功績があるから、人間としての「格」が違うから。
山賀博之の勝利。なぜなら山賀博之のピンチに友人である庵野秀明がかけつけないわけがなく、二人のような熱い熱い友情を、ふくしくんもきっと羨ましいと思っているから。
引き分け。「オレはただオレなんだ。それだけ…… 名前は森田鉄雄、背景はない!」という言葉が刺さったのは、三冠王の子供だったあの時だけ。今のふくしくんには「青二プロダクション正所属で、アニメの主役もやって、ナレーターもたくさんやってる、人気声優」という自分自身で築き上げた輝かしい功績があるのだから……
67時間
13章おわって14章の頭
1/3くらいでよかった
っつーかこれまでのダンジョン全部そんくらいだったのにここだけ長すぎ
あとでこれないから取り逃ししたくないと思って攻略見ながらやってたけど他のチャプターにくらべてページのスクロールバーの小さいことw
ちょっと話かわるけどFF15全体的にいえるのが、マップ役に立たねえってこと
マップだと平面で何もないようにみえても実際は階段やら山やら岩やらで思った場所にいけないことが多すぎ
ゼルダブスザワやったことないけどゼルダならそんなことあってものぼればいいってなるのかもだけど、こっちはただ遠回りしてねーってだけだからマジで苦痛
もともと序盤から中盤のオープンワールドでも岩やらガードレールやらで思った場所にいけずにストレスだったし
ff13で一本道って言われたの根に持ってかやりすぎだろ
あとFF6のオマージュが全体的に多くて6プレイした人ならニヤニヤする場面がけっこーある
さーてあとはラストかー
当たり前だが無から有は生まれないし考察も無から生まれない。ぶっちゃけ考察なんて慣れの問題で誰にでもできる。
ある作品に対して、
お前が思う「すごい」はどれだ。そしてどの能力を伸ばしたい。
1に必要な能力は物語論であって、キャンベルでもシド・フィールドでも石川千秋でもいいからその手の本をいくつか読んでみろ。たとえば貴種流離譚という概念を知っているだけでスター・ウォーズやバーフバリとかの作品の捉え方が変わる。
2に必要な能力はキャラクター論で、大塚英志『キャラクター小説の作り方』や新城カズマ『物語工学論』あたりでも読んでみろ。キャラクター類型という概念を前提に作品に触れてみろ。
3に必要なのは作品読解というよりその作品にあてはめうる「テーマ」について持っている自分自身の引き出しの問題だ。ラブストーリーひとつとっても、恋人未満の二人が恋人になる話、共依存関係が破綻するまでの話、三角関係の話、NTRもの、泥沼群像劇等々色々あるだろう。たとえば、コーマック・マッカーシー『ロード』は火を運ぶというメタファーから「受け継いでいく話」というテーマが読み込める筈で、そこからあの世界観において「受け継ぐ」が「世代交代」に繋がるというのは一つ言える。無数に存在する「テーマ」の類型の引き出しを作れ。
4はとにかく数をこなすことだ。小説なら作者の過去作品・インタビューを全部調べて読み込め。映像作品なら監督・脚本・演出その他諸々(全部とは行かないだろうから最低前述の3つ)の過去作品を調べてみろ。できればインタビューも読め。そして過去作品のなかのどの部分がその作品に共通しているのかを読みこめ。
5はこれまでの全部に共通する「演繹力」を磨け。「この設定であれば、この要素が欠けているのはおかしい」という想像を働かせつづけろ。「このキャラクターがこのような性格をしているのには理由があるはずだから、きっと過去にこういうことがあったのかもしれない」「この作品はこの作品のオマージュなので、きっとこういう展開になる」等々、上記で必要な引き出し全部を使っていけ。
二次創作もそれと同じだ。パターンだ。パターンを考えろ。AがBに対して愛情表現をするとする。どういうアプローチが考えられるか。気持ちを言葉にするかしないか、身体的スキンシップを含むか含まないか、そのときに照れるのか照れないのか、笑顔を浮かべるか浮かべないか、言葉にできないならどう表すか、ものを渡すのか、第三者にのろけるのか、色々パターンはあるだろう。考えて考えて考えろ。そのためには読んで読んで読みまくれ。自分のなかに引き出しを作れ。質は量で担保される。
俺がシド・ヴィシャスって大っ嫌いなの知ってるだろ。何でだろうなって考えて、最近わかったんだ。
あれはね、シドが嫌いなんじゃなくて、まつわる物語が気に入らないんだよ。それを賛美する連中も嫌いだな。悲しくなるように自分で勝手に作って、自分で勝手に陶酔してんだ。そんなの、くそっくらえだよな。連続性だとか、継続だとか、因果関係だとか、死ぬほどどうでもいいってことだよ。瞬間が全てなんだ。本人はそんなに悪い人じゃないと思うけど、くだらないメロドラマはごめんだ。人生を馬鹿にしてやがる。
何でもかんでも物語仕立てにしやがって。そんなにみんな、ストーリーが好きなのか。俺は全然否定するね。ドラマなんか、くだらないよ。
悪ぃ。リロードした時は >勝手に食えよバカ みたいな言及しか表示されなかった。
流行ってのをどう規定するかって話もあるけど、面白いは面白いんだよね。
ちょうど注目記事で群衆の英知(https://ncase.me/crowds/ja.html)なんてのも上がってるし、不夜城サンの関連してるような記事も上がってる。
自然、って一口に言っても不作為の代替語ではないし、何も解析しようとしなきゃなんでも自然で終わりだからね(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jyio/42/1/42_35/_article/-char/ja/)。
シグナルの相互作用、みたいのに閾値を設定してやって、群集知のグラフで一定の数値を越えたらエッジが発生するみたいに考えると面白くね?
08/14 18:09
それ以前に『流行』に関して、35年も前にこんなのが出てきた。
笑えるのは38ページに電通マーケティング局の資料引用がある事。
53ページには流行と操作に関する聞き取りでの意識調査も挙げられてるね。
結局は定義づけ次第だ、みたいな結びではあるけど、自然発生派は少数みたいだ。(逆に言えばそう考える人も何割かいるのが普通)
どう考えても代理店がこの程度の事を知らないはずはないんじゃないかなぁー、って気がますます強くなってくるよ。
08/14 18:24
(http://www.eco.osakafu-u.ac.jp/osakafu-content/uploads/sites/6/2014/04/kitanomisako.pdf)
学生さんの卒論だけどPesendofarモデルってのを使って "モテ" と "非モテ" に分け、アピールの費用対効果みたいのを出してる。
PesendofarがRogersのイノベータ理論を使っていたらもっとややこしい話になったろうけど、二組だけに分けてるから俺でも分かるよ(笑)。
それから都市別ファッション支出や年収、年齢なんかを引いてきて、アピールする機会の多さが原因じゃないかって仮定してるって感じかな。
これも群集のグラフに応用できそう。
08/14 18:36
グラフ解析だとこの辺とか出てきたけど、(http://mercury.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~bussei.kenkyu/pdf/02/3/0040-023602.pdf)俺にはさーっぱり分からねぇ。w
同上 18:56
流行の作り方、だってさ。(https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:MF2Bgm8eQVQJ:https://www.komazawa-u.ac.jp/~takai/2000sotu/makita/makita.doc+&cd=4&hl=ja&ct=clnk&gl=jp)
なんか反応ないし飽きたからやめるわw
どうして相手の発言を曲解してゼロかイチで話を進めたがるんだ?w
俺は宣伝に振り回され過ぎなければここまで悩まないだろう、って文意で指摘してるんだが。
それはそうと、コードが自然発生(笑)するかどうかってのは多少興味を覚える指摘ではあるな。
例えばニワシドリ(https://matome.naver.jp/odai/2138734842643069001)なんかは教育番組で有名になったが、動物の研究では比較的メジャーな方だろう。
この飾り付けが「自然発生かどうか」ってのは自然の定義にもよるだろうが、人間の行動自体の能動性、受動性にも関わるな。
コードが文化様式と深く関わっているのは言うまでもないが、鳥のソレを文化と呼ぶべきかどうかもまた学者によって異なるだろう。
商用マスコミに影響を受けてのみでしか自分の立ち位置を確認できない人間が気の毒なのは同意するが、"もし" ニワシドリの中に巣を飾らない事でメスを引き付けようとする個体が出てきたら、それは群れの中の流行としてどう作用すると思う?
それから "仮に" ニワシドリの群れに「今年のトレンドは青い小石」なんて囀る事で同種のオスから報酬を得ている個体がいるとして、それらは反巣作り派にどうリアクションを起こすと思う?
オッス!オラBBA!
先日、「恋愛映画って面白いの?」的なエントリが上がっていたので主観的独善的に面白い恋愛映画を上げてく。
80年代の「こうだったらかっこいいのに!」を全部詰め込んだ映画。臆面もなくて恥ずかしい。でも素敵。
流れ者の男が誘拐された現在はロックスターとなった元カノを暴走族から奪還する映画。最後に元カノは「天使を見つけられなかっから街へイカス男の子を探しに行こう。」と歌う。曲はかっこいいのに何この歌詞。7月にデジタルリマスター版が映画館で公開されるので興味がある人は見に行ってほしい。
2.「ターミネーター1」
何故か日本人のルースターズの「どう仕様もない恋の歌」がセルフBGMでかかってしまう。
この二人の思考回路や行動原理は全くわからないのだがなぜか惹かれる。
ジョニー・ロットンが全く似てないので彼のファンの人は見ないでほしい。
これはピストルズの映画ではなく、バカで這いつくばっているような男と女の恋愛映画なのだから。
4.「そこのみにて光輝く」
これもただただ暗い、どうしようもない社会で生きている女の恋愛映画。
いいラブシーンだった。
池脇の有名なちっぱいもこの映画では生きてる。あれが豊乳だったら惨め感が希薄になる。
池脇はずーっと映画で活躍してほしい。テレビなんかに降りてこなくていい。
でも、男性は見終わったらグッタリしちゃうから見ないほうがいいよ。
6.「お嬢さん」
原作は「荊の城」。
日本人のお嬢さんを騙して財産を強奪しようとする詐欺の少女と仲間たち。
でも、お嬢さんと少女にはいつしか恋のようなものが芽生え始める。
構成と映像と衣装&舞台装置が秀逸で二人のラブシーンも耽美で涎でる。
お嬢さんはフェロモン系で少女はアイドル系の容姿で配役もバッチリ。
番外編「人斬り」
絶対勝新はエッチうまいはず。画面を通してねちっこさが伝わってくる。
玉緒が離婚しなかったわけだわ~。