2018-06-29

オッス!オラBBA

先日、「恋愛映画って面白いの?」的なエントリが上がっていたので主観的独善的面白い恋愛映画を上げてく。

1.「ストリートオブファイヤー

 80年代の「こうだったらかっこいいのに!」を全部詰め込んだ映画臆面もなくて恥ずかしい。でも素敵。

 流れ者の男が誘拐された現在ロックスターとなった元カノ暴走族から奪還する映画最後元カノは「天使を見つけられなかっから街へイカ男の子を探しに行こう。」と歌う。曲はかっこいいのに何この歌詞7月デジタルリマスター版が映画館で公開されるので興味がある人は見に行ってほしい。

2.「ターミネーター1」

 先日、トラバで書いたから省略。とにかく運命の恋ね。

3.「シド アンド ナンシー

 ド底辺男と女のどうしようもない恋愛映画

 何故か日本人ルースターズの「どう仕様もない恋の歌」がセルフBGMでかかってしまう。

 この二人の思考回路や行動原理は全くわからないのだがなぜか惹かれる。

 ジョニー・ロットンが全く似てないので彼のファンの人は見ないでほしい。

 これはピストルズ映画ではなく、バカで這いつくばっているような男と女恋愛映画なのだから

4.「そこのみにて光輝く

 池脇千鶴主演、相手役は綾野剛

 これもただただ暗い、どうしようもない社会で生きている女の恋愛映画

 本当に救われない。彼氏と一緒に見ると言葉を失くす。

 最後には一筋の光明もある気がする。

 綾野剛は本当に池脇千鶴を大切に扱うセックスをする。

 いいラブシーンだった。

 池脇の有名なちっぱいもこの映画では生きてる。あれが豊乳だったら惨め感が希薄になる。

 池脇はずーっと映画活躍してほしい。テレビなんかに降りてこなくていい。

5.「ベティブルー

 激しいメンヘラ女に振り回される小説家志望の男の恋愛映画

 女は激しすぎて最後には自分すら壊してしまう。

 女性妄想の中で一度はこんな恋愛位に憧れると思う。

 でも、男性は見終わったらグッタリしちゃうから見ないほうがいいよ。

6.「お嬢さん

 原作は「荊の城」。

 日本人お嬢さんを騙して財産強奪しようとする詐欺少女と仲間たち。

 でも、お嬢さん少女はいしか恋のようなものが芽生え始める。

 構成映像衣装舞台装置が秀逸で二人のラブシーンも耽美で涎でる。

 お嬢さんフェロモン系で少女アイドル系の容姿で配役もバッチリ

 

番外編「人斬り」

 勝新太郎倍賞美津子のラブシーンがエロい

 絶対勝新エッチうまいはず。画面を通してねちっこさが伝わってくる。

 玉緒が離婚しなかったわけだわ~。

  • ストリートオブファイヤーいいよねー ちょっと恥ずかしいけど、それを乗り越えるレベルでアツい

  • 恋愛映画、って言うか、セックスをどういうふうに風味付けするかって事でしょ?BBAがいってんのは。    ようするにソフトポルノ? それはまた恋愛映画とは違うものだと思うよ?  ...

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