はてなキーワード: HAPPYとは
アイドルマスターsideM、TVアニメ化おめでとうございます。ファスライのチアリングから現場に参加するようになり、セカライLVで発表の瞬間に立ち会ったのがついこの前のようだ。正直アニメ来年の冬だと思ってたよ。それどころか本家の他にもう一つゲームがリリースされるなんてびっくりだ。セカライでのガミPの挨拶を思い出しつつ先行上映会行ってきました。(エントリー投稿は関西圏でのTVでの放送終了を目処にしてます。)
sideMからこのアイマスの世界に触れて、ほかはデレステをゆるゆるやってるくらいのまったりしてる身なので、正直765のアイドルの子たちを殆ど全く知らなかった。(さすがに天海春香の名前は知ってたが)それでも皆が可愛くてかっこよくて、映画始まってすぐに、キラキラした春香さんたちに惹かれた。(数日前にやっていた一挙放送を一部見ていたので、「頑張ります!」って言葉を聞くと卯月ちゃんを思い出して心配で胃がちょっと痛かったし、雨で濡れた窓ガラスが春香さんの涙の代わりとなって流れるあのシーンにだいぶやられた。見事な演出だったが彼女らの事を思うと思わず変な声が出そうだった。当時劇場で見た先輩Pたちの心境は想像を絶する)
こんなに頑張ってる765の子たちの前にライバルとして現れた男性アイドル。そりゃあ、なかなか受け入れてもらえないだろう。当時のことは調べて出て来るページを読むことしか出来ないが、良くは思われないだろうな、とは想像がつく。だけど、Jupiterを諦めないでいてくれた関係者の方、そして先輩Pたちのおかげで今に繋がった。Jupiterがいなければ315プロダクションのアイドル達はきっと日の目を見ないままだっただろう。大好きな担当と出会えたのも、7年前から今へと繋いでくれた人がいるから。だから彼らは特別だ、と、個人的には思っている。
そんな3人の移籍までを描く、ということもあって、「輝きの向こう側へ」に感動し泣きながらエンドロールを眺める傍ら、緊張で喉も乾いていた。しんどい。アイドルしんどい。でもカッコイイ。
そして始まった「Episode of Jupiter」。40分とは思えない密度に制作陣の本気を感じた出来の良さだった。運良く2回先行上映に行けた中で、冬馬と「おとな」たちについて(記憶のある範囲で)書いておきたい。
※以下ネタバレ含む
1)冬馬と北斗
…Jupiterの3人は翔太(14)、冬馬(17)、北斗(20)と3つずつ歳が離れているので、必然的に冬馬は「こども」(翔太)と「おとな」(北斗)の真ん中になる。Jupiterのリーダーとして二人を率いる姿は非常に格好良くて頼もしいが、まだ出来ない事もある。懲りずにやってくるスカウトマン達の対応や事務関係の窓口は北斗が主に請け負っていたが、冬馬の表情はそれを良しとしていないのがありありと伝わってきていた。
業界大手の事務所で結果を出していたJupiterは、恐らく結構な収入があった筈で、インディーズになっても資金の方では困っていなかったのでは、と思っている。何故なら彼らは「お金に困って」活動をしていたのではなく、「自分たちを応援してくれるファンのために」動いていたから。「年齢」がネックになって思うように動けない冬馬は、「3人の中で俺が一番年上だからね」と、なんでもないことのように(そしてスマートに)面倒な仕事を引き受ける北斗に対して、恐らく多少なりとも申し訳無さを感じていただろう。「出来ることならなんでもやるから言ってくれよ」と、やや切羽詰ったような表情と声音の冬馬からは、自分たち3人の誰か一人が重荷を背負う事になるのを絶対に良しとしない、リーダーとしての意地も感じられた。
(ところでこの3って木星の環にかけてるのかな。黒ちゃん結構ロマンチスト…)
…この項目は個人的な推測を多く含むので、過去アイマス2を筆頭にゲームをプレイし、今までの刊行物を網羅している先輩Pからすれば間違っている箇所もあるかと思う。どうぞお手柔らかにお願いしたい。という前書きは置いといて。
アニメの黒井社長はやり過ぎだったけど他媒体ではあそこまでひどくないんだよ、と幾つか話を聞いたのと、コミカライズにて「天ヶ瀬冬馬は頂点に立つ価値がある」と父親を説得したらしいことなどを踏まえての話。先に離反シーンを見てしまっていたのでどうにも悪い人の印象が拭えないが、エムステで冬馬をデスクにした際のセリフや、そもそも3人が961でJupiterとして活躍している時でもあまり天狗になっていなかった辺り(※ドラマCD聞いた)、根っからの極悪人ではないのか?と。媒体によって「悪人」度合いに結構な差があるそうなので一概には言えないが、父親と離れて暮らす冬馬にとっては、「親代わり」とまではいかなくても、「認めてほしい大人」のひとりだったのではないだろうか。だから裏工作の件も、単純に許せなかったのは勿論のこと、「そんな事をしなくても自分たちは実力をつけてきた(し、それを認めてくれ)」という気持ちもあったんじゃないかな、と思う。実際、自分が見つけてきたアイドルの原石を何が何でもトップに、というのは、マネージメントする側としては間違ってるとは思わないので(手段がダメだが)。
ただ、自分の事を見つけてくれた人間と決別しなければいけないというのは、やはり何かしら精神的に傷が残ってもおかしくないんだな。ということで次。
…961を辞めてからJupiterは1年(!)もインディーズ活動をしていた事が物語冒頭で明かされる。ライブに協力してくれたスタッフたちを労うシーンのすぐ後、充実感・達成感をぶち壊すように現れるスカウトマン達の群れ、一方的に告げられる待遇や金銭の話。
正直、劇中でスカウトマン達をあしらうシーンが見ていて一番辛かった。なるべく荒立てないように言葉を選んでいる北斗と、そんな事など気にも留めないまま話を進めてくる人々。「一線」を越えてしまった後、何の合図もなしに現れて無邪気な笑顔のまま拒否を示す翔太、そしてダメ押しで追い返す冬馬。この1年、数え切れないくらいこんな場面があったのだろう。3人でJupiterを守ってきたのだろうなと思わせる、熟れてしまった連携プレイ。…胃が痛い。
冬馬の周りにいる有象無象の「おとな」は綺麗に二分されている。自分たちを食い物にしようとする汚い「おとな」と、協力してくれる「おとな」。Jupiterのリーダーとして、きたない「おとな」には真っ向から対峙する事で対処できるが、個人的には、協力してくれる「おとな」に対しても、どこか申し訳無さはあったように思う。というのも、味方になってくれるスタッフたちが「格安で」仕事を引き受けてくれているのだと翔太との会話で出た時、冬馬の表情はあまり明るくなかった。間違っても「安く済んでラッキー」とは思っていない。
思うに、961時代に良い環境でアイドル活動をしていたのだから、スタッフの質と、もしかすると「見合った賃金」くらいは分かるようになってたのではないだろうか。いい仕事をする人間には相応に対価を支払うべきである、と、学んでいたのではないだろうか。それを「Jupiterのファンだから」との一言で気前良く引き受けてもらっている現状は、金銭よりも「パフォーマンス」と「信頼」が勝っている関係だ。ただ「プロ」である以上、満足はしていなかったと思う。(勿論、翔太と北斗も)
以上の事に加えて、冬馬は一人暮らしである。母親とは死別し、父親は四国に単身赴任中。当然、家に帰っても誰もいない。これは相当キツかったんじゃなかろうか。甘えられる人が傍に居なかったのだから。
…齋藤社長の登場から、3人は一気に表情の幅が増える。絵に描いたような神出鬼没っぷりと、ゲームで知っていた以上にパワフルさ溢れる社長に北斗でさえもたじたじだ。しかし社長は他のスカウトマン達と異なり一切金や待遇の話をしない。それどころかライブ準備を手伝い、3人の仕事現場へも顔を出す。「Jupiter」のネームバリューと生み出すお金に惹かれた有象無象のスカウトマン達とは異なり、きちんと仕事内容を見た上でスカウトを続けた。
(余談。いつもシルエットの社長だけれど、そういえばこのポロシャツどこかで見たな…?と思ったら、本家のスーパーライブ・フェス2015の雑誌で出てた。気づかなかった…)
最初こそ戸惑っていた冬馬も、社長が他とは違うことを感じて真摯に向き合う。「あんたは悪い人じゃない」。それでも冬馬はどこにも所属しないのだと告げる。
単なる意固地ではない。リーダーとしての責任やファンへの思い、これからの活動など沢山の要素が絡み合っている中で、また誰かを「信じる」ことが怖かった筈だ。3人が互いを支え合うことで表面化していなかったけれど、傷ついていなかったはずがない。
社長がそこまで見抜いた上でスカウトを続けていた事に驚いた人、多かったのではなかろうか。そして、その後の315Pにも。
今回のチアリング上映で、何故「輝きの向こう側へ」と同時だったのか。勿論あのシーンがメインだと思うが、この場面でも大いに意味があったと思う。劇マスがアイドル達の「ただいま」から始まり、最後また日本に戻ってきたバネPに対して「おかえり」と出迎える所で終わる。対してライブハウスで活動を続ける冬馬たちは、時間がきたら場を去らなければならない。いくら「いつも使わせてもらってるライブハウス」であっても、そこは拠点にならない。改めて自分たちの現状を確認した上で、帰る場所のない事は重く響いていただろう。
だけど、そこに315Pがやってきた。それも遅い時間、全速力で息を切らして。齋藤社長と315Pだけは、Jupiterをスカウトする上で「誠意」「誠実さ」を忘れなかった。この7年、Jupiterを信じて待ち続けた「こちら側」のプロデューサー達を劇中に投影させるなら、これほどぴったりな性格はないだろう。
Jupiterのために扉をあけたシーンがあったのは、315Pただ1人だ。
…物語の終盤、渋滞に巻き込まれた為315Pの到着が遅くなることを聞かされた冬馬が「しゃーねーな」と言う横で、翔太が彼をからかうシーンがある。
「冬馬くん、ほんとあの人のこと好きだよね」
「! お、お前だって妙に懐いてんじゃねーか」
「うん、あの人いいよね」
素直に好きだと言う翔太に対して、冬馬は指摘された時に顔を真っ赤にしている。けどその前に、Pの姿が見えない、と、3人で事務所内をキョロキョロと見渡す箇所がある。たぶん、この前日譚で3人が自分たち以外を探したのはここが初めてだ。探す相手ができたこと、帰ってくる事務所ができたこと。
信頼できる「おとな」と出会った彼らの物語は、ここからまた始まる。
**
961時代、王者でなければ生きている価値がない、と教えられてきた冬馬は、315プロダクションに移り、そしてソロで「HAPPY×HAPPYミーティング」を歌った。「meet」(知らない人と出会う)も「meeting」(会議・集会・大会)も1人では出来ないことだ。「向き合ったみんな」が手にする輝くサイリウムに導かれるまま、冬馬は、Jupiterは、そして315プロダクションは、未来へと進んでいく。
卯月「ラジオネーム「ペンネームで気持ちを吐露するのOK、円居挽さんの自意識にあてられた汀こるものだけどホームズ欲しい」さんから頂いたコーナーの前説です
アイドルという女性らしさを商売にする仕事とはいえ、未成年の子供にそんな言葉を教えるのはどう考えてもセクハラ
本人が嫌がってないとか関係ないだろ、誰だよあんな言葉教えたの
犯罪だぞ、犯罪、セクハラは犯罪だよ、罪だよ、罪を憎めよ、罪を憎めよ…… セクシー
でも…… 心の中でどこか犯罪的欲求を抱えるのは、人間の真理でもあると思うんですよ
というわけで「アイドルが心の中で抱えていそうな犯罪欲求!」のコーナーです』
です!」
愛海「コーナーの前説を募集するの聞いたことないけど、始まるよ!
卯月「わー、じゃあ安心して今日は写真撮影がないからノーブラだって言えますね
じゃあ最初のお便り、ラジオネーム「おまえは模倣犯で、俺は貴族探偵だ! そこになんの違いもありゃしねぇだろうが!」さんからのお便り
『野球賭博』
B.B.ロワイヤルの特定二人が絡んでそうですね」
愛海「ご、ごめん、メールの内容が全然入ってこないよ、の、の、ノーブラなの? 本当に? その、さきっちょ! さきっちょが! え、このさきっちょは直? 直!?」
卯月「嘘です、これは付け乳首です、続いてはラジオネーム「バジリスクタイムが似合う作家ランキング2位架神恭介」さん
愛海「ノーブラが嘘だったことがショックでもう話したくない」
卯月「そういう態度取られてもどうしようもないので次読みますよ
ラジオネーム「魔法少女まどか真偽か」さんからのネタメールです
『粉飾決算』
卯月「真面目な人をからかうの嫌いなんです、からかいしかない番組ですけど
ラジオネーム「城平京も二十歳の時があり京都に住んでいたことがあったんだよなあ」さんは、
卯月「ラスト三つです。ラジオネーム「私は多分三人目だから。平成のエラリークイーンの」さんからいただいた、アイドルが心の中で抱えていそうな犯罪欲求
『スピード違反』
バイクか車か…… どっちでしょうね」
愛海「ふと、茜さんがダッシュのスピード違反で捕まる絵が浮かんだけど忘れるね」
卯月「忘れてください。
ラジオネーム「輪廻転生後のペンネームOK、大下宇陀児あらため原田宇陀児」さん
……ごめんなさい」
愛海「存在証明を、この悲鳴を、或いは歌を叫び続けるボクは此処にいる」
最後! ラジオネーム「ガダルカナル・タカ、命名島田荘司」さんのアイドルが心の中で抱えていそうな犯罪欲求
んー無罪!」
愛海「愛星無罪!」
卯月「おまけです。
ラジオネーム「先進的な渋谷区が存在していない世界線の森奈津子」
『千川ちひろと佐藤心が二人が一緒になれないから国外で結婚するも心さんがその国固有の伝染病にかかり治療に必要な1000万円のための会計犯罪』
これもうネタが三重四重に重なって意味わからなくなってるので、あのカップルをイジるのはもうやめましょう」
『キャンディアイランドから双葉杏脱退、新メンバーによりHappy×2 Daysの杏ちゃんのラップ部分はどうなる?』です」
愛海「杏さんがゲストなの?」
愛海「わーい! よかったー! えっちなことされるかと思った!」
凸レーションの三人への質問メールは一切受け付けていませんが、
「相方の本名OK、フレデリック・ダネイ」さんだけは質問を送っても大丈夫です」
愛海「本名ではないよ」
卯月「それじゃあ次回も、ニュー」
愛海「乳!」
ってところまで
母親が毒っぽいかと思いきや実は心配してたりとかでなんか珍しいなって思った
少年少女マンガで、普通の親が出てきて現実的なこと言ってからんでくるってのがなんかすごく新鮮だった
ただいくらなんでも煮立ったお湯を他人にぶっかけるのはやりすぎだと思いますわ・・・
助っ人ダンスの少女マンガの絵柄パロまんまの絵柄だからなんかすごく新鮮
演劇のチケットじゃなくて演劇の「切符」ってセリフだったところに時代を感じた
桜なんとかさんがマヤと演劇いくけどマヤは演劇にかぶりついてせっかくのデートなのにまったく意に介されてなくてズーンってなってるのがなんか身につまされるようだった
あと物価が気になる
入学金27万ってあるけど当時の価格だとだいたい60万くらいかな?
マヤがやる公園でおでんうるバイト、朝8時から夕方6時までで一日1500円って・・・
当時の物価にしても4000円ないってとんだブラックだわ・・・
ついでに物価調べたら連載開始の1976年って初任給8万とかで物価だいたい1/2だけど、映画は1300円で当時基準だとかなり高いんだね
縦ロールのライバルかわいい・・・マヤをいじめるんじゃなくてちゃんとマヤを認めて警戒してるところがなんかほっとする
正統派って感じ
後でカタルシスがあるにしても気分がよくない
http://anond.hatelabo.jp/20170202164327 から数日あいたけど、とうとう10エントリめ。
を互助会ブクマとみなしてNGリストに入れる試み。金曜・土曜・日曜と長めの休暇をとってしまったが、前回に加えて
そして、10回めということで|つなぎにしたIDリストもこの下に書いておく。自分の設定画面にあるNGリストの末尾にコピペすれば一気に非表示化可能。
|GATSBYtan|pfassistant|cabucafe|pinkmania0306|awawako|mizue338|poke09|guchi35sai|p-n-3-p-n-3|soboku-kobe|riecoro|fosanafo|taguchizu|meitanteiconankun|hatakezuki|dangotan|yscpop|nekohaus|takesan30cm|tukinasikotonoha|sammbardaiku|tokushitai|yourin_chi|akouroushix|raiannka|hinataaoi|bg4kids|aoikawano|Tomy103103|kanikanikaniyo|kiminonaha03|sakatsu_kana|yokobentaro|aikowakakusa16|happy-ok3|violet216|TAKAMISAWA|megumint|maxminkun|nanpoo803|tiemirin|tapazou|yuasayo1013|mamichansan|rudiments|cruller|t-akr125|minoruharu|bata_sun|catlani|bananatuma|simple-kurashi|a-rulership|butao_o|OHAMa|phantasm-takarazuka|uzumaki_beet|watasinokurasi|marumaru26s|gattolibero|kingqoo3|tomotomotrp|akane1033|applebaka|amago1022|hanabiagaru|nburin0529|kenmoja|moiharamaki|manastylejp|simplehome|cutekitten03|yonnbaba|a9l6123f13|yururiururi|nekotohina|otonann|memobizz|h163932|nadanonadanotamenonadaniyoru|mama-eiseishi|imdestiny|minimal-uuu|buunanome|aroundfiftyliu|mshimfujin|rena1987|conandaisuki|toshikoro|browncapuchin|iwatako|kokubu_ou|miz7523|hakoroid|dynamite05015555|beed|coromochi|akira2013web|naotaromama|gorigori_GG|o-factory|hogehoge223|kumasi|kido_ari|kame710|KAERUSAN|sapic|workingmother|justicatanuki|kiiroihoshi|swimi|mocchi_blog|merurin|kamomako|sato0727|miyamarin|haru501227|rhinocero|akisan01|desumasu111|clistalemelald|anko511|take--chan|kosatomo|mfigure|mybrog|coconoo|osappiro|yuki1995jp|macchi_chisoku|ykr58|aime0703|coqeut|sekkachipapa|kanechiebukuro|nmugi|Pikky|tononecoweb|yumidori12|ma-corpus|hahalife0|rororororo|masatygames|maxa55|yutakanakandonostage|chancepapa|yuki53|aikotobawa2525|masuo-anago4649|kyu_com|yazakana|uni1237|tinyoko8|tomo_king|sarunokinobori|suzukiyuta3104|berryveryhappy|yporcini|hitsujinoikuji|chantam|ponkotsu1215|fujikana|aaaany|masanori1989|kurashi_chie|akihiro5|xyzkitazyx|costcogogo|tomoiku21century|rie1122|sakura-neko283|zettan|chachapan|miyaweblog|sasaki33|ryutan613|yukiko_tea|umet|nihoneremodel|noahsartgallery|naole|yaki295han|tokiwoirodoru|zorazora|onriedo|meganeshufu|mai1986|knkbbknk|fxshuhu|masatanaka1703|nn5160072|tasaking1985|whitekitty3|gtn8|AAAA3|yumikoakihiro|kogikogioyaji|azusa1004|tazikenn|railskun|namazugogogo1|abnaafhtn|talery0210|tasa1804|kadowakiy|moon-9and6|yutomagunamu0323|sunao19821009|FEtetsu|yukimegukun|maturi6116|abcde12347592|kurashi-map|sukoyakatan|mothersnote|chikanism|haruo59|mylittlechunchun|saityo69|hanpen_005|n2a5o2c0|stellacafe7|ken10blog|ytter3|hituzidameiko|realqz5|hiroyuxxx|miya_si2|neat-honne|hosino1977|n-m-c-9311|remy0420|mkonohazuku|sakuranbo2milku|santambo|kreik|abcc421
なお、一番最初のエントリでツッコミの入ったID、1名については除外した。現在プライベートモードだし、おそらく過去に別の理由でNG入りさせたものの誤爆晒しだ(自分のNGリストに入っている事実は変わらないし、IDからその理由を思い出せないけどプライベートモードじゃその理由も読めない)。必要な人はその人も探してNG入りさせればいいさ。
http://anond.hatelabo.jp/20170120183237
について少し書き足しておく。
これが互助会ブクマだと私が思っているのは、ブクマコメントをブログやSNSのコメント欄と同じ使い方をしているからだ。つまりブログ主との距離感の問題なのだ。
そんなにお追従したいならブログに直接コメントすればいいのに、それをしない。まあしないのにはしないで理由があるんだろう。はてブのアプリが使いやすいからブログに直接書くより書きやすいとか、あとで自分のコメントを一括で読み返したいとか。
ただ、ブクマコメントで挨拶しかしないのは非常にもったいない、といいたい。そこは公開のコメント欄であり、一括非表示にしない限りブログ主にも触れない場所なのだから。そんなところでお追従するのは本当にもったいない。
そう言ったところで互助会ブクマする人はいなくならないのだとは思う。それは許されてはいる。だから自分も非表示にした上で非表示したidをここで晒すだけだ。
ttps://netank.net/8986.html←お前のブログの方がダサい件w
ttp://yamagatan.com/?p=log&l=248979
ttp://mas-log.jugem.jp/?eid=626
ttp://ameblo.jp/msgrkoji/entry-11759910454.html
ttp://nakker.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/14sg-2-af8f.html
ttps://www.youtube.com/watch?v=euzdGvXsTC0
ttp://msakai.jp/d/20060612.html
ttp://jk2cut.blog129.fc2.com/blog-entry-537.html
ttp://100yen-happy.net/100yenshop/meets/speaker/
ttp://www.s7x.net/blog/2010/10/100-3.html
ttp://lonestar.hatenablog.com/entry/2016/05/07/131652
ttp://blog2.k05.biz/2012/09/zy-77100.html
ttp://blog.goo.ne.jp/gisa_2009/e/bd963729159792b20637459e0edde716
ttp://fanatique-lachesis.way-nifty.com/kimagure/2011/12/post-0da6.html
ttps://netank.net/2088.html←クソブログ
ttp://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/3268/
ttp://fanblogs.jp/hyakkin/archive/65/0
ttp://blog.livedoor.jp/luoeng/archives/35206308.html
ttp://jiroz.blog99.fc2.com/blog-entry-988.html
ttp://plaza.rakuten.co.jp/blowing/diary/201203120001/
ttp://deruharu.komomo.com/something-i-want/mini_speaker/
文章がクソですね
昨日は渋谷の街も、
いろんな人がいて賑やか。
警察の人に道尋ねたら、
ただならぬ厳戒態勢というか、警官多いわねって感じ。
私はそんな中、
アップルボビングに挑戦!
樽桶に水張ってそこにリンゴを浮かべるの。
その樽桶で何人もの人が溺れて死んでいるわ。
命がけのゲームなの。
絶対よ。
最終具じゃなくて熱々の汁を顔にかけられちゃうとか、
今晩は、
おにぎり握って食べたわよ、
ケチャップを混ぜ込んで
でもさ、あれハロウィーンの本場、
アイルランドでは、
で、アメリカに伝わった途端、
カボチャを使おうって事でそれが定着したみたいよ!
すっかりもうカボチャウォーラーにすればよかったって思ったわ。
うっかりね。
すいすいすいようび~
この業界の人って「教えることが好き」な人が多い気がしています。
自分は今年の春からエンジニアとして入社したプログラミングほぼ素人人間なので、こういった風潮はすごくありがたいです。
例えばうちの同僚の場合、「○○ができない。。。」って質問すると、
「魚をあげるのではなく釣りの仕方を教えてあげなさい」の格言になぞらえるなら
神様かよ。
ここで言う議論、改善とは「AがいいかBがいいか」のディベートではなくて、皆で意見を出して最適解Cを探していく、というものです。
例えば、先輩の意見に対して「自分はこう思う」という意見を私はすぐ言いたくなるのですが
と、問題点をきちんと整理して議論してくれます。これはとても参考になるし生産性も高いです。
何より、「あなたの意見から、良い所だけを厳選して最終結果に反映してるよ!」っていう感じが凄くプログラマっぽくてすきです。
バッサリ切り捨てるんじゃなくて、分解して、組み合わせる感じが。
(意外と、アニメオタクばっかりでは無かった。偏見持っててゴメンナサイ。)
なので、必然的に会話の話題がプログラミングの話に行ってしまう?
そのため、「自分と同じクセ、こだわり、考え方の人が多いほうが仕事がしやすくなる」らしいです。先輩曰く。
入ったばっかの自分にとって、働きやすくなっている実感はあまりないですが。
もしそうだとすると、例えば転職したときにこの会社で教わったことは使えないものになるのかもしれないという不安が。
うちの会社ではプログラムをマージしてもらう前に必ず別の人にレビューをしてもらいます。
このシステムが自分はすごく好きで、修正すべき箇所や上手にかけている場所にコメントを貰えると、赤ペン先生に採点してもらってるような気分です。
他にも、この業界は勉強会がすごく盛んだし、「情報共有してみんなでより良い世界にしていこうぜ!」っていう横のつながりをすごく感じます。
以上の内容を、飲みながら先輩にいったらただの太鼓持ちと思われたのですが、本当にめちゃくちゃ感謝してますというお話でした。
○朝食:ウイダー
○昼食:おにぎり三つ(梅、梅、鳥五目)(ごめん、二つにしてサラダ買えってアドバイスを無視ってしまった。理由は朝寝ぼけていてルーチンで行動してしまった、明日から気をつけます9
○調子
むきゅー。
今日は深夜に放送されたE3のブリーフィングの感想を書きます。
念のため言うと、僕はXboxOneは日本のDayOne組なので、Sやスコルピオに関しては買い替えという観点から感想を書いてます。
従来機がモデルチェンジ。
動画の4k対応は残念ながら、僕の持ってるテレビは対応してないし、魅力は感じない。
HDRの方は4k対応じゃなくても恩恵があるみたいだけど、対応ソフトがどれぐらいかとかを考えると、さすがに買い替えの理由にはならないなあ。
小型化も、据え置き機で、もう置き場を確保している以上どうでもいいし、電源内蔵も同じ理由でどうでもいいな。
というわけで、マイナーバージョンアップって感じで、さすがに買い替える理由にはならない感じです。
「お前の国が気に入らないから売ってやらん」と言われてるものを真面目に見て「面白そー」とか思えるほど豪胆じゃないっすわ。
とか思ってたけど、動画見ると普通に面白そうだし、マーカスも出るみたいだし、海外版買おうかなあ。
DL版ならお手軽購入できるらしいけど、ここはパッケージ版を輸入するのも経験として面白そうかも。
何にしても、日本語字幕つけてくれて本当にありがとうございます。
えーっと、1のラスボスだっけ?
なんかあんまり印象が濃いキャラではないけど、KIのあの濃い連中に対抗するためには、ローカスト側じゃないといけないから、致し方ないのかなあ。
レア社からラッシュ、Haloからアービター、ギアーズからラーム将軍。
ふうむ、Fableからテレサとかどうですかね、え? もうブランド崩壊? ぐすん。
モータースポーツの方は、ガチレースゲーで僕には難しすぎるけど、こっちの方は僕でも出来るカジュアル感が魅力なので、砂漠や水場などシチュエーションが増えるのは、本当に魅力的だ。
そうえば、Horizon2のDLCのストームアイランドをまだやってなかったから、それで予習するのも良いかも。
テンションアーップ!
ロボと協力するTPSかな? と思いきや、アスレチック要素もあるみたいで、中々面白そうだ。
いやもちろん、オーソドックスなTPSでも良いんだけど、仲間? らしきコアをもったロボの育成とか、教育とか、そういう要素があると楽しそうだなあ。
みたいな感じ?
なんか色々発表されたけど、イマイチ理解できてないな、4亀とかゲームウォッチとかが記事にして欲しい。
コミュニティは夢が広がるね、日本でも細々と少ないながらもファンはいるわけだから、それなりには盛り上がりそうだ。
PC版、PE版、360版、One版のクロスプレイ化ってことか!
これは凄いな。
凄いけど、別にサーバーを立てたりしないといけないのかな? ちょっとその辺の翻訳が分かりづらくて理解できなかった。
今までXboxOneを持ってて、このゲーム日記を読んでる人とかいないだろ、と思い込んで交流企画をやってこなかったけど、
さすがにマイクラが動く物を持ってない人は、この日記を読んでないだろうから、マイクラで交流企画とかやっても面白いかもね。
(※誤解してた見たいです、追記してます)
……全く興味がわかないけど、選択肢が増えるのはいいことだね。
ただ多分僕が住んでる国が気に食わないから、このサービスは利用できなさそうだ。
なんか最早「先輩」呼びされるようなゲームが幾つかある気がするゾ。
あの、こういう、精神病らしきものを題材にしたゲームは色々思い出してツラくなるので、プレイしたくないです。
と、毎年毎年言い続けているので、いい加減ゲームがプレイできる程度の英語力を身につけるべきな気がしてきた。
ゲームを遊ぶために英語を勉強するってのは、中々皮肉な気がしなくもないが、ローカライズをただ待っているのも無駄な気もしてきた。
伊織のプロデューサーが出たということは、765プロのアイマスがXboxにお帰りなさいする日も近い。(近くない)
要するに、ファーストタイトルのDL版は今後Win10版とXboxOne版のセットが基本になるよ、って感じかな?
ユーザー目線では良いことしか言ってないので、素晴らしい試みですね。
ふわああああふわふああああああふわああああ。
なんじゃこりゃ!
滅茶苦茶メチャクチャ楽しそうじゃんか!
ヘッドフォンを装着してからBGMが壮快になる演出たまらんな。
面白そうだけど、なんとなく、本当になんとなくだけど、おま国されそう。
1がおま国なんだっけ?
と思って今調べたら完全版はスチームで買えるのか。
にしても、デッドラ4といいゾンビ続くね。
ふわあああああふわあああふわああああ!
本当に、本当に、ありがとうございます!
ブルート好きなんですよ!
あとなんか、マンティスの小型版みたいなのテンション上がるわあ。
どの年代なんだろう、人型兵器いるってことは、Halo4以降は確定かな?
スピリットオブファイアが漂流した先で戦うのかなあ、って予想してたけど関係ないのかな?
いやー、面白そうだ。
実質世代交代なんかなあ?
日本マイクロソフトに期待してもしゃあないので、気長に待つなり、輸入の手段を探すなり、今のうちから心持ちをしっかりとしておこう。
Win10
Gear VR
ガッカリです。
ガッカリだし、そもそも、この話って4月ぐらいに普通にニュースになってなかったけ?
(いや別にニュースになってたことを発表しちゃいけないわけじゃないから、問題ないんだけど、なんか早とちりで、ぬか喜びしてしまった)
http://anond.hatelabo.jp/20160526232721
最近は、1クール前のアニメの事後評判を調べて良さそうなやつを幾つかピックアップして一気に見る視聴スタイルがマイブームだ。
僕だけがいない街は、前期のアニメの中では一番評判が良さそうで纏まった時間がやっととれたので見れた。
久しぶりにいいモノ見せてもらいました。物語を一言で言えば「時間ループの過去改変で、殺人鬼からクラスメイトを救え、そして真犯人を暴きだせ」というストーリー。最終的には、ややハッピーエンドだったのだが視聴後の爽快感とか清涼感というものはなくどことなく哀しい気分になった。このアニメを見た感想は大きく分けて2つ。「サスペンス」と「ノスタルジー」だ。
サスペンスの部分はいろいろな人の感想で書かれていので、割愛。加代が救われるかどうかは割と終盤前半でわかってしまうので、その後の展開をどう見るべきなのかが若干分からなかった。。時間ループからの過去改変モノというとシュタゲを思い出すよね。シュタゲも手に汗握りながら見ていたけど、あっちは「みんなHAPPYになるように過去を変えろ」という明確なゴールが設定されていて物語のピークもわかりやすかった。ぼく街の場合は真犯人を追い詰めることを主眼としているのか、その真犯人の心理にせまることを前に出したいのか、後半はどう楽しんでよいのか分からなかった。詳しい人、教えてください。
ノスタルジーについては、あまり他の感想に言及が内容な気がするけど意外と小学生時代の体験を懐かしがったりしないのだろうか。学校、学級という限られた人間関係、子どもという親に依存した弱い立場でありながらそれを乗り越えて願いを成就させたいと奔走する様はとてもノスタルジックな気分になった。不全感をかかえつつも、日々を全力で駆け抜けた子供時代の雰囲気が細部から伝わってくるという気がする。この物語は、タイムリープする先が小学生であっても、中学生でも高校生でも成立する話だと思う。だから作者はタイムリープ先を小学生としたことに、なんらかの意味をもたせているんじゃないかと思うんだけどこれもしっくり来ないなあ。
その他に気づいたこととしては、作中では主人公を含めて片親の家庭が多いのは作者の育った環境によるのだろうか。
物語の最後で主人公と加代がくっつかないのは主人公が加代近づいたのは「加代を救うため」だったわけで、加代が子供を連れてきたときの主人公の涙を「救済が成就された嬉し泣き」と見るのか、「言葉の上では喜んでいるが心は悲しんでいる」と見るのか視聴者が試されていると思った。自分は前者なのだと思いたい。ヒーローとは自分のためではなく、代償も求めず、困った人を救う者なのだから。
に対してこういうトラバをつけたあと記事を消して逃走したクソがいたのでさらしとく。
観たのはアニメだけで、根を詰めて観てたわけではないので勘違い等あるかもしれないが、止め処なく疑問が溢れる不出来な話だった。
まずリバイバルの条件。リバイバルはランダムで起こるもので主人公が違和感を感じたらその時点まで戻ってやり直しをする、ということだと理解したのだが、オカン殺害後、なんで駐車場じゃなく小学生時代にまで戻ったの? 小学生時代が原因というならそもそも小学生のときにリバイバルしてないとおかしくない?
また、リバイバルが起こる条件もわからない。特に説明もなく都合よくイレギュラーが起こるので、本当にランダムなのかどうかがわからない。主人公の主観で違和感を感じたらリバイバルになるなら、後半の病院で、おまえらなに結婚してるねんって思ったらまたリバイバルするの?
また、その前に「おそらく今回が最後のやり直し」とか「せめてもう一度」とか言ってたけど、回数制限の条件あったの? ならなんで今回は特別だったの? ていうかオカンの殺害を止めればいいんだから、小学生時代の雛月は直接関係なくない? 雛月が死んだあとでも犯人を逮捕できればよくない? っていうか雛月守るために散々無駄なことしてたけど、誘拐されることはわかってるんだからそこに警察なりが居合わせるように仕向けるのが普通じゃない? 例え雛月が無事でも代わりに別の誰かが狙われることは考えてなかったの?
基本部分だけでもこんなに疑問がある。なんていうか作者の説明があまりに下手すぎて、全然難しい話じゃないのにさっぱり理解できなかった。無理矢理ミステリーにしようとしたせいで話が崩壊しまくってる。
犯人のオカン殺しについても謎。オカンにバレたから殺した風だけど、それなら普通は主人公も殺さない? 息子の元担任が犯人ならオカンは主人公に話してる可能性の方が高いでしょ。なんか主人公をハメようとしてるけど警察に捕まったら逆に厄介でしょ。
そしてもともと犯人が何をしたかったのか、これが一番わからない。作者は殺人鬼のことを知らないのか描写が適当すぎる。そもそもなぜ子供を殺してたのかがわからないし、何より主人公が昏睡したら殺人をやめるって何よ? 快楽殺人鬼なら殺し放題でしょ。そして快楽殺人鬼はああいう殺し方はしないでしょ。
他にも足りないところが多すぎる上に無駄も多すぎる。そういうノイズを除外して考えようとすると、結局すべてが作者のご都合次第で展開するので、はっきり言ってまともなストーリーにすらなっていない作品だった。主人公の漫画家設定も一切意味なかったな…。
これが良作などと評価されてしまうあたり、世間のストーリーに対する興味の薄さを感じた。演出で毎回退屈しなきゃいいや、で済ませてるとこういう駄作ばっかりになっちゃうぞー
アニメだけしか見てないやつはしょうがないし、わかってないやついるかもしれんけどブコメで正解書かれてるね。
「最後のルートだけが正史」であって、それ以外は空想なんだよ。
シュタインズ・ゲートのリーディングシュタイナーみたいな能力なんだけど、一つ一つの分岐線をよりリアルに体感しているという仕組み。
描き方のせいでわかりにくいのはわかるが、質問の態で作品を馬鹿にするのはお前の能力の低さを物語ってるから死ね。
最近は、1クール前のアニメの事後評判を調べて良さそうなやつを幾つかピックアップして一気に見る視聴スタイルがマイブームだ。
僕だけがいない街は、前期のアニメの中では一番評判が良さそうで纏まった時間がやっととれたので見れた。
久しぶりにいいモノ見せてもらいました。物語を一言で言えば「時間ループの過去改変で、殺人鬼からクラスメイトを救え、そして真犯人を暴きだせ」というストーリー。最終的には、ややハッピーエンドだったのだが視聴後の爽快感とか清涼感というものはなくどことなく哀しい気分になった。このアニメを見た感想は大きく分けて2つ。「サスペンス」と「ノスタルジー」だ。
サスペンスの部分はいろいろな人の感想で書かれていので、割愛。加代が救われるかどうかは割と終盤前半でわかってしまうので、その後の展開をどう見るべきなのかが若干分からなかった。。時間ループからの過去改変モノというとシュタゲを思い出すよね。シュタゲも手に汗握りながら見ていたけど、あっちは「みんなHAPPYになるように過去を変えろ」という明確なゴールが設定されていて物語のピークもわかりやすかった。ぼく街の場合は真犯人を追い詰めることを主眼としているのか、その真犯人の心理にせまることを前に出したいのか、後半はどう楽しんでよいのか分からなかった。詳しい人、教えてください。
ノスタルジーについては、あまり他の感想に言及が内容な気がするけど意外と小学生時代の体験を懐かしがったりしないのだろうか。学校、学級という限られた人間関係、子どもという親に依存した弱い立場でありながらそれを乗り越えて願いを成就させたいと奔走する様はとてもノスタルジックな気分になった。不全感をかかえつつも、日々を全力で駆け抜けた子供時代の雰囲気が細部から伝わってくるという気がする。この物語は、タイムリープする先が小学生であっても、中学生でも高校生でも成立する話だと思う。だから作者はタイムリープ先を小学生としたことに、なんらかの意味をもたせているんじゃないかと思うんだけどこれもしっくり来ないなあ。
その他に気づいたこととしては、作中では主人公を含めて片親の家庭が多いのは作者の育った環境によるのだろうか。
物語の最後で主人公と加代がくっつかないのは主人公が加代近づいたのは「加代を救うため」だったわけで、加代が子供を連れてきたときの主人公の涙を「救済が成就された嬉し泣き」と見るのか、「言葉の上では喜んでいるが心は悲しんでいる」と見るのか視聴者が試されていると思った。自分は前者なのだと思いたい。ヒーローとは自分のためではなく、代償も求めず、困った人を救う者なのだから。