ってところまで
母親が毒っぽいかと思いきや実は心配してたりとかでなんか珍しいなって思った
少年少女マンガで、普通の親が出てきて現実的なこと言ってからんでくるってのがなんかすごく新鮮だった
ただいくらなんでも煮立ったお湯を他人にぶっかけるのはやりすぎだと思いますわ・・・
助っ人ダンスの少女マンガの絵柄パロまんまの絵柄だからなんかすごく新鮮
演劇のチケットじゃなくて演劇の「切符」ってセリフだったところに時代を感じた
桜なんとかさんがマヤと演劇いくけどマヤは演劇にかぶりついてせっかくのデートなのにまったく意に介されてなくてズーンってなってるのがなんか身につまされるようだった
あと物価が気になる
入学金27万ってあるけど当時の価格だとだいたい60万くらいかな?
マヤがやる公園でおでんうるバイト、朝8時から夕方6時までで一日1500円って・・・
当時の物価にしても4000円ないってとんだブラックだわ・・・
ついでに物価調べたら連載開始の1976年って初任給8万とかで物価だいたい1/2だけど、映画は1300円で当時基準だとかなり高いんだね
縦ロールのライバルかわいい・・・マヤをいじめるんじゃなくてちゃんとマヤを認めて警戒してるところがなんかほっとする
正統派って感じ
後でカタルシスがあるにしても気分がよくない