はてなキーワード: F先生とは
さっきのF先生のことか?
当時のF先生は教師になってからまだ1年目か2年目の若い男の先生だった。
F先生の自宅にはメガドライブがあったりだとか、F先生の作る学級便り(当時は手書きだった)がRPG風の物語として構成されていたりだとか、感性の若いF先生は、先生と言うより少し年上のお兄さんみたいな存在として特に男子生徒から慕われていた。
客観的に見て顔も爽やかなイケメンだったので、自分はてっきり女子もF先生のことを慕っているのだろうと勝手に思い込んでいた。しかし三学期の後半ごろだったか、ほとんどの女子がF先生のことを蛇蝎のごとく嫌っているらしいことを偶然知った。男子はみんなF先生のことが大好き。でも女子はみんなF先生のことが大嫌い。当時の自分には不思議に思えた。
今思えば、思い当たる節がないこともない。
F先生は授業中、生徒の集中力が途切れると、授業とは関係ないフリートークを始める事が時々あった。
これ自体はどの先生でもよくやることだと思うけど、F先生のフリートークには、なぜか性教育が含まれていた。
保健体育の授業でやるような内容を下ネタ風ではなく真面目に、算数や国語の時間に教えていた。
もしかしたらそういう事を要所要所で教えるガイドラインが小学校の先生にはあるのかもしれない。
しかし先生の教える性教育の中には、いくつか印象深い話があった。
・男性と女性が性行為をする事で卵子が受精し、子供が生まれる。ただし性行為を行わなくても子供が生まれるケースもある。
・女性は性的快感を感じると、いつもより身体が柔らかくなる。女性が股を大きく開いて性行為をするのは、この特性のお陰。
キリスト教的世界観でない限り、一つ目の話はおかしい。でも中学生くらいまでF先生の話を科学的な事実だと信じていた。
二つ目の話は、残念ながら自分には今でも事実なのかデマなのか分からない。そんな話F先生以外から聞いたことが無いが、女性の誰かに事実関係を問い合わせた事はなく、実験を試みたこともない。
冒頭でF先生の自宅にはメガドライブがあると書いたが、これはF先生の家にクラス全員で何班かに分かれて遊びに行くというイベントがあって知ったことだ。F先生の家にはゲームがたくさんあった。
今更って感じもするが、
久しぶりに「なろう」のランキングを見て、「チート」とか「運」とか「住んでるだけで」とか・・・
何だよ住んでるだけでって。
中読んでも、裏技で強くなって実力差があり過ぎる弱敵を余裕でボコって女の子とイチャイチャしてる展開だけじゃねーか。
なんだこれ。
たまに主人公がなかなか強くならずに負け込んでるような作品があると、
何がどうなってるんだ一体。
そんなに主人公の苦労が嫌か。
『のび太もたまには考える』で「能力カセット」に依存したのび太がそのまま突っ走ってしまうような展開が受けるって、
凄い相手と結婚するか、馬鹿から袖にされてもっと凄い相手に愛されるかのどっちか。
なんだこれ。
なろうのランキング上位群はダメのび太を全面肯定しているのだ。
なんでだよ。
こうしてみると、蜘蛛の作者凄えな。
いまさらトリアーとかハネケとか教えてもらわなくても情強はてなユーザー様はご存知なんだよっ!!
お前たちが求めているのはもっと最悪になれる、もっと最悪な映画だっ!
ということで俺が「後味最悪のオススメ映画ベスト10」をお前らに教えてやるッ!
三行でなっ!
10位!『ウォーム・ボディーズ』
表層は青春ピュア・ラブストーリー meets ゾンビ映画だ!
ラストシーンに込められた「おれたち」への悪意を読み取ったとき! この映画は最悪の後味に変わる!!!
9位!『灼熱の魂』!
(明示はされないが)レバノンあたりの混乱を背景に綴られる亡き母の悲劇の個人史!
必死に生き抜こうとした女性の前にある日つきつけられる残酷で俗悪な真実を前に震えろ!!
イヤ映画の帝王、ドゥニ・ヴィルヌーヴだと『プリズナーズ』も最高に後味がというかむしろ咀嚼してる最中から最悪でいっそ気持ちいいぞ!!!
8位!『ナイトクローラー』!
なんとただいま絶賛公開中! まだ見てない不届きものは今すぐ観ろ! 金券屋でチケット買ってでも観ろ!!
爬虫類じみたヤバイ目つきの底辺サイコパスが圧倒的成長(笑)を遂げて社会的に成功する物語、といえば聞こえはいいかもしれんが、実際のところはヤバイやつがヤバイ手法でのし上がっていくピカレスク・ロマンだ。
一切共感を呼ばない人格の主人公が次々と成功を手に入れていく様は『ウルフオブウォールストリート』と並んで「でも今エスタブリッシュメント以外で金持ってるやつらって、ほどよくこういう感じだよな……」というよくわからない諦念を催させて最高に厭な気分になるぞ!!!
7位!『祇園の姉妹』!
きたあああああ!!! 日本からは厭な映画の帝王(二人目)にして、世界に冠たる巨匠、溝口健二がエントリーだ!
おっとりした姉とイマドキで要領のいい妹、ふたりの芸妓はんがそれぞれに自分たちの幸せを希求するんだけど……というお話。
ラストの妹(当時十九歳の山田五十鈴)のしぼりだすような怨嗟は、昭和十一年から戦争をぶちぬいて現在まで届く、重い重い叫びだ。
六部作計9時間30分の大河映画! その9時間30分のあいだただひたすら主人公が、善きことをなそうとして裏目裏目に出まくるというイヤ展が続いていくぞ!
厭な気分にひたりたいときにはとにかくこの映画だ! どのシーンを切っても最悪な気分になれること請け合い!
もちろん、無常感溢れるラストはあなたに最悪の後味を約束するぞ!!!
「原作の感動話を忠実に繋げたら、のび太が惚れるに値しない最低のクズ野郎になりました!」とF先生の原作から感動を否定しにかかるまさかの展開。ドラえもんで育った一億二千万の日本国民の皆様は「おれたちは今までこんなクズ野郎の冒険やドラマに涙していたのか……」と厭な意味で泣けてくるぞ!
これこそが21世紀の「ドラ泣き」だっ!
厭な事件ファンのみんな! もちろん「カティンの森」事件は知ってるよね??? 知らなきゃググろう!
要約すると、ある日とつぜん隣国に侵略され捕虜と鳴った弱小国の軍人たちが、森のなかで食肉のごとく「「「処理」」」」された凄惨な虐殺事件だ!
その事実を踏まえたうえで!どういうラストシーンになるか予想してほしい!予想しましたか???
その厭な気持ちを二百倍ほど濃くした後味をあじわえるのが『カティンの森』です!!!
人生の墓場、ゾンビ映画!!! アーサー・C・クラークの法則を軽やかに超越して99.9999999%の高確率でどうしもようない駄作を量産しつづけるこのジャンルが生んだリーサル・ウェポンがこれだ!!!!
実写版『デビルバン』はまだいい……知名度があるぶん、他の人達とクソさを笑いながらシェアできるから。コミュニケーションになるから。
しかし!!!まず断言してもいいがこの『忍者ゾンビ』はお前の周囲じゃひっっっっっとりも観てない!!!!感想を共有できない!笑いあえない!!!!まさに最悪さがその後の人生で何十年にもわたってつづいていくのだ!!! 「あの地獄を味わったのはおれだけなんだ……」という嘆きとともにな!!
マイナークソ映画にぶちあたったときのやりばのない絶望! それを一人で抱えて生きなければならないときのやるせなさ! あえて内容は説明するまい! 『忍者ゾンビ』は究極のマゾ映画だ!!
2位! 『ブラック・シー』
一攫千金のサルベージをあてこんだおんぼろ潜水艦の密室で、憎しみいがみ合うクルー(全員元無職)たち!
そんな部下たちを「本当の敵は『やつら』なのに……」とはがゆい思いで仲裁する船長!
次から次へと襲いかかるエクストリームな困難を、犠牲を払いながらも乗り越えていく彼らだったが……
いったい誰が悪いのか! 生まれた俺が悪いのか! 生まれた社会が悪いのか! 何もしないで生きていくならば、それすら容易くないのが現代格差社会だ!!!!! 絶望しろ!!!!
本当はちょっとだけ後味いいです。
1位! いいかげん気づいてきたな! これはランキングではない! おもいついた順におもいついた映画をおもいつきで並べているだけだ!
そういうわけで、いいかげんネタもつきてきた!! そもそもおれはそんなに映画詳しくないぞ!!!! 普通に『ミリオンダラー・ベイビー』とかすすめるブロガーとして生まれたかった……
どうしても何か決めろってんなら、『ミスト』ってことで。
★佐野デザイン騒動で思ったが、もはやここまでデザインで溢れている現代社会だと
『ゼロから創作して、前に存在したデザインを被らないようにする』ということ自体が、もはや無理ゲーなんじゃないか?
デザインに限らず、音楽でも文学でもマンガでも、ゼロからの創作にこだわるには、既存作品が多すぎる
『既存の〇〇のデザインをオマージュしました』『既存の〇〇のマンガをオマージュしました』のように、
適正なライツフィーを支払う前提で、オマージュを活用した方が、いろいろうまく行くような気がする。
著作権法をその方向で変えてみては?
★例えば、『ドラえもん』は、アニメだと新作をテレビ朝日が毎週作ってますが、マンガだと故藤子F先生の作品以降、読めないのです
『ドラえもんの一話完結マンガを藤子プロ管理の電子書籍フォーマットに投稿して、収益をオマージュ作者と藤子プロで折半』というプラットフォームがあったら受けるのでは?
★新人のマンガ家が、いきなりオリジナルの世界観を打ち立てた作品を世の中に公表しようにも、読者はまずその世界に没入するのに『コスト』が掛かる。
それよりは、日本人ならだれでも知ってるドラえもんの世界観をそのまま『借用』して、オマージュ作品を創作する、という建付けの方が、スムーズだと思う
そんな感じで『夏目漱石へのオマージュ作品』とか。『こころ』の『先生』『K』のスピンアウト作品を募集するコンテストなんてのを開けば、文学青年が多数応募するかも
『怪人20面相と明智小五郎の世界観をオマージュした作品を募集』・・・って、もうマンガで既にあるじゃん。
ルパン三世なんてのは、フランス原作をオマージュしながら、それ以上に華麗なワールドに昇華してるなあ
怪人20面相に至っては、マンガでオマージュされるどころか、リアルでオマージュされてるもんな。かい人21面相とか。
過去、同じようなことを言われていたらごめんなさい。
初めてなんです♪、って言えば優しくしてもらえるかもしれない、みたいな打算的な期待もしています。
巷でよく、「ソープへ行け」みたいな言説があるじゃないですか。
ぶっちゃけ、あんなの嘘っぱちですよね。
ちょっとくらい体験させてもらったくらいでは、何にも変わりやしませんよ。
ただただ絶望が増すだけです。
たしかに女の人の体は柔らかいし、細いし、ぬめぬめしてるし、気持ちいいというのは間違いないかもしれません。
指先でそっと撫でられると少しひんやりしてくすぐったいし、自分からは見えないので背中を撫でられたのだか舐めてもらったのかわかんないけど不意にびくっと反応しちゃったりして恥ずかしくなったりもします。
けど、自分の右手に馴染みすぎて黒ずんで皮が伸びきったような鈍感息子にとっては、なんというか、そこまで特別な刺激ではなかったような気がします。
くぱぁと開いた神秘の洞窟に侵入させてもらっても、これで俺も晴れて大人の男だ、みたいな感慨もなく、あー、うん、こんな感じなのかー、みたいな、なんかふわふわしたような、現実味の無さ。
跨がってもらって、汗だくになりながらも腰を上下にスクワットしてくれて、胸のあたりのふにふにした物体が2つ別々に弾んでいるのをぼんやり眺めていると、あー、俺、なんでこんなことしてるんだろー、とか思索に耽りそうになります。
振動方程式だか波動方程式だかって何だったかしら、とか、知りもしないことを思い出そうとしてみます。
なかなか至らなくてしびれをきらされたのか、攻守を交替してもらって、くびれた腰をおっかなびっくり掴んで、やや反り気味のしなやかな背中と浮き出た肩甲骨と首からうなじ、後頭部の曲線、汗ばんで乱れて揺れる髪の毛を見ながらも、
少しばかり俯瞰というか、自分の後頭部の更に斜め後ろくらいにカメラレンズを設置したような、幽体離脱して自分の背中越しに眺めているような感覚に陥って、なんだかものすごく滑稽な格好をしているように思えて笑ってしまいそうになったりします。
アスタリスクを見て、猫でロックな解散芸を思い出してしまい、あまりにも場違いな妄想でかき消したくなります。ΦωΦ
相手方も、あん♪あん♪、と嬌声を上げてはくれたりするわけです。
だというのに。
にもかかわらず。
あー、これって、演技してくれているのかなー、みたいな。
なんだか気を遣ってもらっちゃったのかなー、みたいな。
エロマンガで見るような、クソデブキモオヤジみたいなのが突然奇跡の力に目覚めて、女の人をアヘェとか、おほぉぉぉとか、させてあげるようなことなんてできるわけがないんです。
制限時間が迫っても一向に機能を発揮しようとすらしない、ローションにまみれてテカテカした皮余りの愚息を、どうにか作動させようとばかりに、ひんやりした小さな手でさすさすと擦ってくれるわけです。
最後には、向こうが悪いわけでもないのに、ごめんね、ごめんね、と謝られたりしてしまって、更に居たたまれなくなるわけです。
金銭を無駄にした、みたいな後悔ではないはずだと、自分では思います。
それに見合う労働はしてもらいましたし、自分にとっても貴重な経験にはなった、と思いたいです。
ただ、「まだ俺は本気出してないだけ」だったはずなのに、もしかしたら本気を出したところで何もできないのではないかという無力感に苛まれているだけです。
きっと何者にもなれないのです。
卵の殻を破らねばひな鳥は生まれずに死んでゆくかもしれませんが、卵の殻を破ることができても死んでしまうひな鳥もいるのです。
不甲斐ない。
つらい。
虚しい。
こんなつらい気持ちになるなら、いっそ、知らずにいればよかった。
知りたくなんてなかった。
彼女にとってみればお仕事だったのかもしれませんけれども、あんなに汗だくになってまでしてくれたのは、決してなおざりなものではなかったはずですし、それはきっと彼女自身の優しさだったのだろうと思います。
だからこそ、それに応えられなかった自分が情けなくて、不甲斐なくて、悲しい。
至らず、ほんと申し訳ありませんでした。
結局、こじらせた中年男がソープへ行ったところで、何も変わりません。
無力で何もない自分を思い知るだけです。
エロマンガやエロビデオから仕入れた虚構にまみれた嘘だらけの知識だけ持っていたって、何の役にも立ちません。
敢えて若い人へアドバイスするなら、こじらせる前に済ませておきなさい、とは言えるかもしれません。
こじらせてしまってはもう、手遅れです。
将来、といっても老い先は短くなりつつありますが、万が一にでも伴侶となってくださる人がいたとしても、その相手にまでこんな負担を掛けてしまうことになってしまったら、その伴侶となってくださるかもしれない方に対しても申し訳ありません。
肥大した自意識の化け物に飲み込まれてしまって、どうにもなりません。
ソープへ行っても、何も解決しないどころか、余計にこじらせてしまったような気すらします。
それでも、
それでも、俺は、
俺は、本物が欲しい。
努力とかしたくないけど、本物だけ欲しい。
痩せる気もないし、育毛する気もないけど、本物を手に入れたい。
楽して、ありのままで、ワガママで欲張りで自分勝手な自分のままで、クソデブハゲチビキモオヤジのままで、美味しいところだけ吸い上げて生きていきたい。
消え去りたい。
透明になりたい。
ワタシはスキをあきらめない。
※追記(2015-5-31)
たくさんのトラバ、ブコメありがとうございます。返信の作法がよくわからなくて右往左往してましたけど、追記という形に致します。
まず、ひとつ釈明すると、この時は同僚に連れて行ってもらいまして、自分の意志で行ったわけではありませんでした。恥の上塗りではありますが、ますます受け身でしかない自分に気が滅入ります。事前の心構えができていなかったので、オナ禁してからならばまた違うのでしょうか。次の機会があるとしたら、留意します。
恥ずかしながら、北方謙三先生のことを存じませんで、ネットで流布している慣用句か何かだと思っていたのですが、元の発言者がいらっしゃるのですね。著書等を読めばもう少しその言葉の真意を理解できるのでしょうか。
皆様のアドバイスが身に沁みます。とくに、ちょっと今は見当たりませんでしたけれども「気づいたんだ、僕からキスをすればよかったんだ」というコメントにハッとしました。みるん王子。俺はユリ熊嵐の何を見ていたんでしょうかね。恥ずかしい。ゲスゲス。
とはいえ、クソデブハゲチビキモオヤジなんかがいきなりキスでもしようものなら暴力沙汰で訴訟になりかねないので自制しますけれども。
「感じなかった」とか「たいしたことない」という感覚であったのは確かなのですが、別に気持ちよくなかったわけではありません。他人と密着するなんて体験はこれまでほとんどしてきませんでしたから、なんというか、その、くっつくのってそれだけでドキドキしますし、ふわーっとしたような、ああこれが「幸せ」ってものなのかなー、みたいな感覚にもなりました。『彼氏彼女の事情』に、ただぎゅっと抱き合うだけで充足されるみたいな場面がありましたけれども、ああいう感覚を初めて実感できたというか。
ただ、その「たいしたことない」ことですら、まともにできなかった自分が情けないといいますか。彼女のお仕事としては「フィニッシュ」という目に見える形での成果こそが必須だったと思うのですが、それを為せなかったのが、双方にとって心残りになってしまったように思います。皆様がおっしゃるとおり、自己流をこじらせた結果、鈍くなってしまっているのだと思います。こればかりは、こじらせてきた歳月の長さ、重みを思い知らされた気分です。
皆様から「変わった」と言っていただけると、自分では自覚できていないものの、何か得ることができたのかもしれない、とは思えるようになりました。あとは、俺自身がどうするか、どうしたいか、ですね。まだ何も見えてはいませんけれども。
他所様ですが、http://togetter.com/li/828262 こういった報告を読むと、若いって素晴らしい、眩しいと思います。
面白いね。
オバQ:正ちゃんは兄弟の二人っ子、オバQは妹P子と弟Oちゃんとの三人兄弟、ドロンパ・U子・よっちゃんはおそらく一人っ子、ハカセも一人っ子、ゴジラは妹がいるらしい
パーマン:満夫は兄妹の二人っ子、その他のパーマンたちは一人っ子
21エモン:エモンは一人っ子、モンガーは不明、ゴンスケはロボットなので除外(同じくロボットのドラえもんには妹がいるのだが…)
↑ドラえもん以前
ドラえもん:のび太としずかは一人っ子、ジャイアンとスネ夫はそれぞれ妹・弟あり、ドラえもんにも妹ドラミがいる
↓ドラえもん以後
ポコニャン:太郎(ウメ星デンカの彼とは別人だろうが、ほぼ区別がつかない)は一人っ子、ポコニャンも一人っ子
キテレツ大百科:キテレツ・ブタゴリラ・トンガリは一人っ子、みよちゃんはアニメ版のみ兄がいる模様、コロ助はキテレツの創造物
世相の反映もあるとは思うが、F先生の黄金パターンである「すこしふしぎ」を活用するには、兄弟が居ない方が話がスッキリするというのもありそうなので、
http://anond.hatelabo.jp/20140323160041
元増田の「累進課税をやめて消費税を増やせ」というのは凄く正論だと思う。
(書き方がアレなので反発が多かったのが残念だったが)
★★★
高所得者は低所得者だった時の気持ちがわかる場合も多いが、逆は少ない。
高所得者にとって日本の税金はひじょーーーーーーーーーーーに理不尽なんだ。
4.トップレベルの能力が必要な職種(上場企業役員、天才プログラマなど)
※漫画家やプロ野球選手なんかは2・3・4などの複数が当てはまる
上記のどれもが大抵「激務」というデメリットなオプションがついてくるし、
「継続」するのが難しく、絶え間ない努力が必要で、将来が不安になる職種。
「良い波」のときにごっそり税金を持っていかれて、波が落ちた時の理不尽な事よ!
(翌年の住民税はとんでもない額になっているし、経営者は失業手当を1円たりとも貰えない!)
これらの職業についている人たちは、貯金をするモチベーションがはたらくのは当然。
貯金する行動を抑制したいなら、所得が下がった時に還付される仕組みがあるべきと思う。
取られるだけ取られて知らんぷりなこのシステムは、非常に不安で納得がいかないものだ。
★★★
低所得者が「消費税」の議論をするときに、なぜ「外国の消費税」と比べないのかが不思議。
労働時間は毎回のようにヨーロッパと比べるくせに、消費税はなぜヨーロッパと比べないのか?
他国を「参考」にすると、同じ消費税でも生活用品は消費税をゼロにする国はいっぱいあるし、
まだまだ調整する余地は残っていると思う。
個人的に、最も恣意を入れにくく公平にできる税は消費税だと思っている。
人にはそれぞれ事情があるんだよ。
★★★追記★★★
転職活動にいそしんで、大企業入って政治力を尽くして役員目指すとか。
高所得者はみんななれればいいと思ってるけど、リスクと天秤にかけると
そんなに目指すものでもないんだよな。
日本で起業家やチャレンジャーをもっと増やすには、インセンティブと、
この日本は高所得者にはちょっと不公平なので、もう少し中和されることを祈る。
★★★追記2★★★
星がいっぱいついている人の一部に返答します。
id:Ayrtonism不安定な高所得者より、不安定な低所得者の方がずーーーっと不安定だってこと忘れてない? それに、個々の事情に勘案するのは限度があるから、所得の額だけで累進課税するやり方は割と合理的だと思う。
経営者は個人が担保になって、借金を被るリスク背負って会社やってるし、
漫画家目指す人は、それに成るために膨大な時間(人生)を賭けている。
「賭けてない人が、負けた後で不公平だ!と文句を言うおかしな社会」って藤子F先生のSF短編に載ってるよ。
今の税率はどうかと思うよ。
id:charliecgo研究者もこの項目複数当てはまるけど高所得者には普通なれないなあ。/あとこの議論だったら、高所得者からたくさん税金をとってセーフティーネットを構築するのがベストに思えるが。
僕はコンビニバイトだから詳しくわからないけど、大学教授をしつつ研究者である知り合いは高額所得者だよ。
あと研究者の中でも神戸のとある機関の人たちは稼いでいるって、先週の週刊文春が言ってた。
漫画家と一緒で、なりたい人が多くて一部の人しか食えない業界なのかな。
一般的なセーフティネットに賛成なのは当たり前だけど話がそれるので、
今はリスクを取った人に対するフォローやインセンティブがなさすぎるので、そこの仕組みが重要だと思ってる。「失業の際の給付金」や「累進課税の還付」とかね。
貯金よりも消費にお金を回す高所得者が増える方が、社会にとってもいいでしょ?
経営者は、「社員全員の雇用保険を払ってるけど、自分は1円たりとも貰えない」って、かわいそうだぜ。
id:qouroquis高所得者がその所得に見合う価値を「自ら」生み出しているかと言うと必ずしもそうではなく、現代の社会制度の中で他者の上前をはねる地位につけたケースが多いと思う。社会制度維持のコストを多く負担するのは当然。
一部の違法な経営者を除いて話すけど(ブラック企業問題はここでは別問題なので)、
僕の知ってる経営者は間違いなく価値を産み出している。雇用を創出し(誰でも働けるような場所を創る)、
貯金がマイナスになるリスクを背負い、新しいサービスを世に送り出す。
さらに徴税の役割も果たし(社員の源泉徴収と年末調整は法人が行う)、
昼休みには従業員の女の子たちに「あのハゲ」と悪口を言われる社会の公器。
「上前をはねる」みたいな言い方する人がいるけど、みんなが働いて価値を出せる仕組みを創るために、
どれだけの努力と苦労とプレッシャーとリスクがあるのか、想像した方がいいかもね。
それが「簡単だ」って言うなら、きみは今すぐに経営者になるべきだ。
1974年生まれぐらいの人から見て、手塚治虫ってこんな感じに見られてたなあっていう話。
僕が子供の時は各界に権威者つーか、記号みたいな人がいたのね。
美空ひばり=歌うまい、みたいな。石原裕次郎とかさ、リアルタイムじゃ「太陽にほえろ」しか知らんけど、あの固太りのおっさんのどこが恰好いいの?とか思ってても、裕次郎=二枚目、みたいな記号が権威をもってたんですよ。
いまさ、例えば歌姫って言っても、こーだくみも歌姫なら、浜崎だって歌姫でしょ。僕が子供頃だったら歌謡曲の女王ってたら美空ひばり、ミスタープロ野球ってたら長嶋茂雄、いや島倉千代子はどうなの、とか王貞治の方が記録を残してるよとか、そういう異論は通用しなかった時代なのね。
今だって神様だけどさ、もう当時はカテゴリー的には昭和天皇と同じカテゴリーなのよ。美空ひばりとか長嶋茂雄とか、石原裕次郎とかは皇室と同じポジションにいたわけ。
そういう意識を共有して、日本人は共同幻想体をシェアしてたのね。
タクシーに乗ってさ、いきなり運転手が「いやー昨日は巨人が負けて残念でしたね」って話しかけるみたいな、共同幻想ね。そこにはスワローズファンなんて存在しないの。いや、俺はホエールズファンだからなんてのはあってはならないの。石原裕次郎=二枚目ってのを受け入れるのはさ、天気の話をして場をつなぐ友好的な社交を受け入れるってのと同じことだったわけよ。
そういう仲でさ、手塚治虫=神様=天才=善人=医者、っていうさ、そういう受け入れられ方をしてたわけ。世間はアトムとジャングル大帝しか知らんから。
手塚の場合は、まあ、実際に天才だったわけだしさ、裕次郎が二枚目っていうのよりは実態があったけど、僕らの世代は実際には手塚漫画を読んでないのね。アニメは見たよ。
子供が多い時代だったから、しょっちゅうアニメは再放送されてて、「ジャングル大帝」「ふしぎなメルモ」「悟空の大冒険」「鉄腕アトム(リメイク版ね、♪ボクの腕と脚はジェットで空をとーべるー、の方)」「ジェッターマルス」とか観ていた。僕が一番好きだったのは「悟空の大冒険」だけどさ、まあ正直言って、藤子不二雄とか赤塚不二夫のアニメの方が面白かったなあ。
みたいなことを80年代に手塚は言ったらしいんだけど、晩年の手塚は権威を利用して、また新しいチャレンジをしてたね。
僕がリアルタイムで、手塚の「連載」を読んだのは「アドルフに告ぐ」なんだけど、これ、週刊文春に連載されてたんだよ。一般週刊誌だよね。週刊文春読んでる中学生もやな感じだけど、漫画が一般雑誌に掲載されたのは大昔にはあるかも知れないけど80年代の文脈で言えば手塚だけだったね。で、「火の鳥」と「ブラックジャック」がハードカヴァー版で刊行されたんだけど、漫画のハードカヴァー版も多分、手塚が最初。
権威を利用してたけどさ、最晩年の頃の手塚はむちゃくちゃ現役作家でさ、現役作家として再ブレイクしてたんだよ。ま、あの人、現役じゃなかった時代はないんだけど、藤子F先生が「ドラえもん」に専念して、赤塚先生がかろうじてコロコロとかに細々と連載してる中でさ、手塚は社会のど真ん中で新作でブレイクしたんだよ。
その最中に亡くなったんだけど、「アトム期」「レオ期」「どろろ期」「ブラックジャック期」って連続してるけど、それぞれ別の顔、別の座標軸でブレイクしてるんだよ。で80年代にもブレイクの山をもひとつこしらえたっていうかさ、死んだときは神様じゃなくて現役作家だったんだよ。
「ブラックジャック」とか「火の鳥」の名声で食ってたんじゃなくてさ、多くの読者に早く来週の掲載作品を読みたいって思われる作家だったんだよ。
まあ、おっさんのむかしばなしなんだけどね。
ある豆知識を紹介するブログがあって大変参考になるのでお気に入りにしてたんだが
それほどアクセスはないらしく、コメントも1記事に2,3と言ったところだった
管理人は驚きの記事を書いていたが、マイペースで頑張りますみたいなことが書かれていた
しかし、それからすこしして、それまで一切していなかった政治の話をし始めたり
確信は持てないが、アクセスの増大が、著者を変えたのではないかと思っている
僕は、前のブログが好きだったので残念な事だと思った
藤子F不二雄のすごさは子供にたいして漫画を描き続けたことだと聞いた事がある
あるていどの発言力を手に入れると、とたんに偉そうなことを言いたがったり
これは漫画に限らずで、大人という生き物はそういうものなのだそうだ
だからこそのF先生のすごさなのか
だから、もちおですよ
ネットって怖いなと思うわけ
本もたくさん売れてしまった
しかもあの世界の任天堂の岩田社長と糸井重里と鼎談したじゃない?
メンツ見て正直もちおは場違いなやつだなと思ったの。
でもまぁ岩田社長は、はてな使ってますよとかファンでユーザーですって立場みたいだから
それもアリなのかなと思った。
でも、これでもちおは勘違いを加速したのかも知れない。
俺は発言力があるぞって
俺が言えばみんな頷いてくれるんじゃないかって
でも冷静になって、はてなみてみなよ
こんな中途半端で、きもいオタしか使わない、人気が頭打ちのサイト
海外に行ったらどうにかなるなんておもうの?
きみはピンクレディーか
結局うごメモが大ヒットじゃない
灯台もとぐらしじゃない
任天堂に寄生しなよ
まとまり無くなにがいいたいか分からない文章ですが読んでくれてありがとう