はてなキーワード: skaとは
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コイツの続きになります https://anond.hatelabo.jp/20240416183932
スカ好きもっと増えろ
103, 浅草ジンタ/自・燦々
107, 東京スカパラダイスオーケストラ/めくれたオレンジ
108, 東京スカパラダイスオーケストラ,10-FEET/閃光
109, 東京スカパラダイスオーケストラ/Pride Of Lions
110, 東京スカパラダイスオーケストラ/Burning Scale
111, 東京スカパラダイスオーケストラ/The Last Ninja
112, A Contratiempo Ska-Jazz/Kamusari
115, Blechreiz,Memoria Insuficiente Ska/Bumble Bee
117, Desorden Público/Música de Fiesta
118, Distemper/All Colors Crew
119, Eastern Standard Time/Sei Pazzo
121, Fanfare Ciocarlia/Cruzzzando el Compooo
122, Frau Doktor/Birks Works
123, Gypsy Ska Orquestra/El Majestuoso Imperio de Satanas
124, Karamelo Santo,Los Calzones/El Ritmo Indecente
125, La Parranda Magna/Crueldad Animal
128, Let's Go Bowling/Hot-Buttered
129, Los Calzones/Caras y Caretas
130, Los Calzones/La Felicidad
133, Los De Abajo/De Marcha
134, Los Tres Puntos/Perpetua
135, Madness/Night Boat to Cairo
137, Mocca Garden/บรึ๋ย (กลัวนะครับ OST ปอบหน้าปลวก)
138, Mocca Garden/ฮักสาวตาซัง
140, Nancy Ska Jazz Orchestra/Laisse tomber less filles
141, New Lion Ska/Quizas tu amor
142, New York Ska-Jazz Ensemble/Blowout
143, No Water Please/MA&PA
144, Off Beat Xperiment/Intentions
145, Oi-SKALL MATES/I can't Stay with You
146, Oi-SKALL MATES/Enjoy yourself
147, Oi-SKALL MATES/TALIO
148, Operation Ivy/Yellin' In My Ear
149, Out Of Control Army,Dr.Shenka/Al Fondo del Mar
150, Out Of Control Army,The Locos/Quién devuelve el tiempo?
151, Out Of Control Army/Lilith
152, Plegue Of Happiness/REBEL YOUTH
153, Plegue Of Happiness/TUNJAL
155, Quit Ska Jazz/Cold Duck Time
156, Random Hand/Devil With a Microphone
157, Reel Big Fish/Don't Stop Skankin'
158, ROUTE85/Over the Limit
160, Russkaja/Rock'n Roll Today
161, Russkaja/Zirk
162, Russkaja/Love Revolution
164, Salon Victoria/Salome
165, Salon Victoria/Tumbao Fregao
166, Salon Victoria/Mr.Yamamoto
167, Save Ferris/Come on Eileen
168, Sessiones Reggae/Barracas Ska Tango
170, SHOW-SKA/ナオミの夢
171, SKA FREAKS/From This Room
175, SkaZka Orchestra/Bormental
176, Sonora de Llegar/Hipo ska
177, Sonora Skandalera/Eslabón
178, St.Petersburg Ska-Jazz Review/Monochrome Memories
179, St.Petersburg Ska-Jazz Review/4.70
180, St.Petersburg Ska-Jazz Review/Four
181, St.Petersburg Ska-Jazz Review/Trip Back To Childhood
182, The Autocratics/Solid State SKA
183, The Determinations/TIPSY
184, The Determinations/New day
185, The Interrupters/Rumors and Gossip
186, The Interrupters/Babylon
187, The Locos/Espacio Exterior
188, The Middle Volga Social Club/Give Me the Way
190, The OLDTONES/Monopolistic
191, The Rude Monkey Bones/La persecución
192, The Scofflaws/Rudy's Back
193, The Skatalites/Bamako Ska
194, The Specials/Nite Klub
195, TRI4TH/FULL DRIVE
196, Vallanzaska/Si si si no no no
197, Voodoo Glow Skulls/Fat Randy
198, Voodoo Glow Skulls/Left For Dead
199, Киоск/Маршрут 400
200, ผดุง ทรงแสง (แจ๊ส),ThepPhithak/ป๊าด 8
おススメ引き続き募集中です
個人的には、2000年以降のジャマイカスカとか、上海あたりの大編成中華スカバンドとか、ホーミー入りのモンゴルスカとかあれば聞いてみたいところ
でも、そうした表現をする人らは、しばしばガチの上級国民であり、そこまでいかずとも、労働や真の理不尽とは無縁の生活だったおぼっちゃまやおじょうさまが多い
一方で、どんな出自であれ、多少でも労働や真の理不尽を実体験で知る人らは、言葉選びや歌唱(演技)が軽いことが多い。なんだったら軽薄だったりもする
理不尽を乗り越えてきた人、または常に理不尽が隣り合わせの人の頭の中には、
『なんとかなるだろう』とか『ならなかった時はならなかった時』とか『Shikata ga nai』(サンノゼの日本人街にある石碑にも刻まれている) があるからなんだろうな
これはたぶん無視できない要素だ
あとは表現の深掘りや練度の問題だが、これも労働や理不尽に人生の大半を取られたらそれらにまともに取り組めない
取り組む時間やお金を持てたとしても、ある一定以上の質を求められる場では、才能の話にもなるのだろう
まぁ、とにかく、労働や理不尽さとは無縁の人々以外の表現は、一般的に軽いことが多い
本来であれば、その逆が望ましいのが、もしそうだったら、理不尽が常に傍らにいる側の人らは生きてはいけないのだろうな
つか、タイトルにあげた詞や歌の話とは違うが、理不尽を扱いつつも、それに圧倒されず、かといって軽薄にならず、ユーモラスで人間性を尊重し誇り高い描写をしている作品は、
昔の日本映画やケン・ローチ、アキ・カウリスマキの作品しかパッとは思い浮かばない
(なお、『東京物語』は少し受け止めきれない。それに敬意を表するジュゼッペ・トルナトーレの『みんな元気』はマイベスト映画だが、やはり受け止めきれない)
ーー・・・前置きが長くなったけど、タイトルの話、 "命に付く名前を「心」と呼ぶ" って受けとめときれる?
セルフボースティングで、思うがまま生きるぜ!成り上がるぜ!とかなら、チンピラでも陽キャでもないけどage↑↑↑になるし、
みんな仲良くしようねだったら、そうだねラブ&ピース🕊️だねってなるけど、
これ、
だぞ、ヒョエエエエエエってなるやろ
しかも、
だもんな、かざせだからな。『もうお前は照らすもの持ってるだろ』(前提)だからな
表現能力が高いからただ書けるだけで、犬の話みたいに深刻なやつじゃないのかなぁ、深刻に受けとめていて、果たして生きていけるものなのか?
(とか言いつつ、本人もカバーも聴いてるけど)
書いてる途中で思い出したけど、重たいテーマ扱ってるけど深刻じゃなくてユーモラスなのあったわ、怖いって意見もそこそこあるけど、
https://anond.hatelabo.jp/20240416183932
触発されて。追加するのでコメントください。
オーセンからスカパンク・コア、エッセンス使ってるやつまで全部入りにしたい。
・Ob-La-Di, Ob-La-Da - The Beatles
https://youtu.be/_J9NpHKrKMw?si=9kSnh-NJthkRerjf
https://youtu.be/lvOLC75z-EU?si=hIhX-5wdwfIKepLa
ホンダの自動車CITYのCMソングに使われてたので60代以上の方の認知度が高そう。
・Little Bitch - The Specials
https://youtu.be/ohvZczJ6BUI?si=8R_lK7h1iyrwaY1n
ダンスダンスレボリューションで知ってる人多そう。
・guns of navarone - skatalites
https://youtu.be/DTol7Wm_NiQ?si=b48qVDdxc8jJfLCu
skatalites https://youtu.be/bpFCDaLPeac?si=X3RdOwZxDugtT-AY
The Trojans https://youtu.be/edZSyxzb17Q?si=r4jRBKzFO7yq_zMP
世界中でヒットしてSKA以外もカバーも多いので楽しめる曲です。
マーティーフリードマンとかハービー・ハンコックとか。
The Selecter - Too much pressure
https://youtu.be/Rf7v1iWc4tk?si=vpzP7uuygVQEWEJP
The Selecter - James bond
https://youtu.be/nliKVSRjkbE?si=bYwx0E2C85NwP13-
https://youtu.be/uWqopsILSdQ?si=Ecs7hkRyWT6EwKGH
https://youtu.be/eMwi1NXfN6Y?si=f2kG5mcx5UQN5bno
The Meow Meows - Friends of Benefits
https://youtu.be/eszvSVP72bs?si=u6DckncQHrdryT2J
Many loves ska jazz - Slow step
https://youtu.be/TK8V4WayOaQ?si=StWgnMP8aMiZEysU
The Skatalites - Sound is my occupation
https://youtu.be/UrMfeAozi8I?si=U7qKs7in__CuATRu
The Bongolian - Googa Mama
出てないアーティストなら
Operation Ivy/Sound System
Less Than Jake/All My Best Friends Are Metalheads
Ska Tune Network/Buddy Holly(cover)
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スカ好き増えろ
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22, Desorden Público/ Todo Está Muy Normal
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34, KEMURI/ O-zora
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36, Kingston Rudieska/ Captain J
37, LÄ-PPISCH/ RINJIN
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55, Oi-SKALL MATES/ Nutty Sound Oi-SKALL MATES
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57, Out Of Control Army/ Global Ska
58, Out Of Control Army/ Dancing
59, Out Of Control Army/ El Diablo
60, Out Of Control Army/ Fuck the police
61, Out Of Control Army/ Skaloween-En Vivo
62, Out Of Control Army,Inspector/ Siempre Fingiste Amarme
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66, Rotterdam Ska-Jazz Foundation/ Backlash
67, Rotterdam Ska-Jazz Foundation/ No More Sorrow
68, Rotterdam Ska-Jazz Foundation/ Tunisia
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78, Skassapunka/ Il pianto dell'asino
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83, The Mighty Mighty Bosstones/ The Rascal King
84, The OLDTONES/ THE WEEKEND GIRLFRIEND
85, The Ska Flames/ Samurai
86, The Ska Flames/ Tokyo Shot
87, The Ska Vengers/ Vampire
88, The Ska Vengers,Rie Ona,Shirish Malhotra/ Mancini Skank
89, The Skankaroos/ Expedition To Ska
91, The Specials/ Little Bitch
92, The Super Glasses Ska Ensemble/ Keep Skanking
94, Tinez Roots Club/ High Jump
95, Tinez Roots Club/ Crazy Mule
96, Tinez Roots Club/ Chimpanzee
98, Two Tone Club/ Beware Of The Tiger
99, Two Tone Club/ Three Little Words
100, Киоск/ Чудеса
一晩経ったら伸びててビックリ
・スカパラから入った浅いファンなので,厳密なスカの定義とかよく知らないんです.ご教授いただけると嬉しいです
・運転中に聴くことが多いのでアップテンポ,テンション高めの曲が多いです
・ホーン強めの曲が好き.なんならボーカルはなくても可
・Spotifyのプレイリストからの引き写しです.タイトルに「スカ」「SKA」両方が入っているプレイリストはそんなにないので見つけにくくはないかと
・おススメいっぱいありがとうございます!ポチポチ追加しております
「ホロコーストは嘘」って主張自体が嘘である、と言うことは日本ではあまり知られていない。せいぜいが「ホロコーストを否定してはいけない」程度の認識であるようだ。私ほどの物好きでもない限り、そのファクトチェックを行うという面倒なことをする人は滅多にいないから仕方ない。欧米は否認論の本場なので、否認論に対抗する人もそれなりにいて「ホロコーストは嘘」自体が嘘であることはそこそこは知られているようである。Twitterなどで状況が意外と簡単にわかる。
だが「嘘」と言っても、その実態はややこしい。そのほとんどは事実を用いた印象操作のようなものであり、細かな具体的主張それ自体が嘘そのものであることは少ないからである。いわばホロコースト否定論はその主張をする人が意図的か無自覚であるかは別として「詐術」なのである。しかし、あなたの知性が正しく働いているのならその詐術に騙されることはない。例をあげよう。
「アウシュヴィッツには遊泳プールが存在し、親衛隊員や囚人が水球で楽しく遊んでいたという事実まで存在する。アウシュヴィッツ収容所は地獄のような過酷な収容所ではなかったのか?」というものである。後段の疑惑はともかく、これは事実であり、確かにアウシュヴィッツには遊泳プールが存在し、元囚人の手記によると親衛隊や囚人が水球などで楽しんでいたようである。
先に結論を言うと、遊泳プールがあったからと言って、アウシュヴィッツ収容所が地獄のような過酷な収容所であった事実は変わらない。登録囚人に限定しても(登録されずに殺されたユダヤ人が圧倒的に多いが)、毎月数千人単位で死者が出る収容所だったのである。だけど、そう説明されたところで、遊泳プールの存在は思っていたアウシュヴィッツのイメージと全然違い、かなり違和感があると思う人もいると思う。実は肝心なことは「思っていたアウシュヴィッツ収容所のイメージ」なのである。そしてこのプールの話は、実際、相当色々とよく知っていないと納得しづらい人もいて当然だと私も思う。
あまりに何もかもをここで説明するのは無理なので、アウシュビッツ収容所のみに限定して簡単に解説する。アウシュヴィッツ収容所はポーランドにあり、1940年5月ごろから実質的にスタートした強制収容所である。最初は、ユダヤ人のためではなく、政治犯を主体として収容するための強制収容所であり、ドイツ人やポーランド人などが収容されていた。翌年1941年6月を過ぎると独ソ戦によって発生した赤軍捕虜が大量に収容されるようになっていく。が、この赤軍捕虜に対する扱いはあまりにも非道であり、特に政治将校はその大半が銃殺刑で処分された。いわゆる国際法ガン無視のコミッサール司令である。また、アウシュヴィッツで行われた最初のガス室での殺害犠牲者はこのソ連兵捕虜だった。そして、元のアウシュヴィッツ強制収容所から三キロ離れたところにあるビルケナウ捕虜収容所の建設が始まると、そのソ連兵捕虜が建設労働に駆り出され、一万人くらいいたはずのソ連兵捕虜の大半は一年も経たずに大半が過労・餓死などで死んでしまったのである。
ユダヤ人については、当初からユダヤ人も含めて政治犯として収容はされていたものの、囚人登録もせず収容もしないで収容所到着時にそのままガス室送りにしてしまう、いわゆる「ユダヤ人の絶滅」がアウシュヴィッツで始まるのは1942年3月からであり、ビルケナウの敷地外にある農家を改造したガス室(ブンカーと呼ばれる)で最初の一年くらいは実施されており、1943年3月にクレマトリウムと呼ばれる火葬場が完成すると、その後はビルケナウのクレマトリウムで行われるようになっていく。アウシュヴィッツの基幹収容所のガス室は併設された火葬場の火葬能力が低いこともあり、実は絶滅にはほとんど使われておらず、1942年末でガス室の使用を終了している。ともかく、ビルケナウ収容所でのユダヤ人のガス室での大量殺害は、ヒムラーが中止命令を出す1944年の10月末ごろまで続いた。ガス室ではトータルで100万人程度虐殺されたと言われている。
もちろんだが、ガス室での殺害は何も囚人にさえしてもらえなかった非登録ユダヤ人だけではない。最初の選別では老人や14歳以下の子供、子持ちの女性などが労働不適格としてガス室送りにされたが(概ね到着したユダヤ人の75%、ただし選別条件に当てはまるのに例外的に囚人登録された人もいた)、囚人登録されたところでその大半は3ヶ月程度で役立たずになりガス室送りになるか病棟バラックで注射で殺されたりもした。こうした収容所内での「選別」は常時行われており、その選別方法も親衛隊の選別の担当長が適当に恣意的に選んでいるだけなのが実態だった。親衛隊員による囚人への暴行も日常茶飯事であり、殴り殺すことさえ珍しくなかった。些細なことでも見せしめ的に処刑されたし、収容所内での配給食料だけに頼っていたらすぐに死んでしまうほど食料の質も劣悪だったりもした。
……とまぁ、これだけ酷い話を聞いていたら、「プールで遊ぶなど考えられない」と思う人がいても全く不思議ではないと思う。プールの存在に対する疑念はこのアウシュヴィッツの悲惨なイメージとあまりにかけ離れているから生ずるのだ。だが……。
このプールの詐術に引っかかる人は、人間が斯様にも残酷になれるということを理解出来ていないのである。ここで一つ解説を加えておくと、このプールは絶滅の行われていた現場であるビルケナウではなく、アウシュヴィッツ基幹収容所の方にあったが、元々の目的は防火用であり、完成したのは1944年8月ごろであると推定される(フランクフルト・アウシュビッツ裁判の証言にある)。収容所の親衛隊員は、ユダヤ人囚人に命じて飛び込み台を作らせ、遊泳プールとしても使えるようにした。で、このプールを利用して遊んでいたのは親衛隊員と、上級囚人だけだったのである。上級囚人とはユダヤ人でない囚人のことであり、おそらくは過酷な労働をしていなかった囚人長であるカポなどであろう。つまりは、大半の囚人が毎日酷い目にあっているそのすぐ側で、収容所生活を存分に謳歌している人たちがいたというのが事実なのである。ビルケナウの方ではサッカーでさえ楽しんでいたそうだし、有名なアウシュヴィッツオーケストラに演奏会をさせたり、囚人に劇団まで作らせて劇場で公演させたりもしていた。また親衛隊員は当然として上級囚人も、ユダヤ人ら下等囚人の食事量・質とも全く違ったし、親衛隊員は恣意的に食品などを横流しさえしていた。さらに、ユダヤ人が持ってきた私物(「再定住させられる」と言って騙されて連れてこられているのだから、それらはユダヤ人の全財産と言っていい)を全部収容所の方で掻っ攫うのであるけれど、そこから横領しない親衛隊員などいなかったと言われるほどである(ただし横領は発覚すると厳罰な処分が下される)。
もちろん、囚人たちの多くはそうした私腹を肥やす親衛隊員たちの行動や、プールなどを楽しんで収容所生活を謳歌している姿も知っていた。だから戦後の地元法廷で、少ないとはいえ裁かれた親衛隊について証言者となった元囚人たちのほとんどは、それら親衛隊員被告の非道ぶりを存分に告発したのである。
ほんとに否定論の細かい具体的な主張ってこの手の話があまりに多い。例えば「ガス室の扉が木製だなんておかしいじゃないか。アメリカの死刑用ガス室は鉄製の部屋でありドアだって厳重なハンドルまでついていて非常に厳しい毒ガス管理をしているくらいだ。あんな木製の簡易な扉だったらガス漏れして外にいる人まで死んでしまうに違いないから、あれがガス室だったなんてあり得ない」ってのがある。んでこの話、たくさんの米国の死刑専用ガス室の写真とともに出回っている。
えー、青酸ガス発生用に使っていたチクロンBは害虫駆除用として当時一般に広く使われており、それなりに密閉処理さえすれば「どこでも」使えた。それなりの密閉処理とは空気漏れ起こしそうなドアの隙間などにダクトテープを貼る程度のものである。アウシュヴィッツ収容所にも、殺人ガス室以外に衣服などのシラミ駆除のための専用ガス室が複数存在し、現在も現存しているが、それらのガス室の扉も殺人ガス室と同じ木製扉であり、気密には隙間にフェルトが貼られているだけである。チクロンBの製造元であるディケシュ社の文書にも別に木製扉がダメだとは書いてない。専用の頑丈な鉄製のガス室でしか青酸ガスを発生させられないような害虫駆除剤だったとしたら、当時一般的に広く使われたはずがないだなんて、少し考えればわかることなのに。
「じゃぁ何故米国の処刑ガス室があんなに頑丈そうに出来ているのか?」と聞かれたって答えは知らないが、それなりの要求仕様があるとか昔からの慣習であるとか、何か理由があるからであろう。でもそーういうことは否定派さんは全く調べない。いずれにしても、実際にチクロンは当時広く使われていたのだから、米国の処刑用ガス室の構造は、アウシュヴィッツのガス室に関しては何の参考にもならないのである。どうしてそんな見た目の単なる印象に過ぎないことが、アウシュヴィッツのガス室を否定する理由になるのか?
今年はホロコースト映画公開が少し多いようだけど、一つとして見に行こうとは思わなかった。あんまり興味が湧かなかったからだけど、しかし最近、古い映画にすごいホロコースト映画があるのを発見した。YouTube全編上がっているのだけど、惜しいのはポーランド映画であり全編ポーランド語でさっぱり言語がわからなかったりすることだ。日本でもDVDは発売されてるけど、買ってまで見ようとは思ってない。しかし何が凄いって、何気に再現度が凄い。興味がなければ何のことはないシーンだけど、ガス室にガスを投入する作業のシーンが思ってた通りの再現だった。ガス室というかクレマトリウムはすでに破壊されてなかったからわざわざセットで作ったのかと思うと尚更すごい。何気にあのチクロン投入煙突の位置が正確なのも素晴らしい。未完成で監督が死んでしまい、友人達で残っていた映像を繋ぎ合わせただけらしいけど、唐沢寿明の『白い巨塔』よりもずっと前にアウシュビッツ収容所をロケ地に使っていた映画が存在したというのも発見だった。
PASAŻERKA - POLSKI FILM PSYCHOLOGICZNY HD, WYSTĘPUJĄ: ALEKSANDRA ŚLĄSKA (SOUS-TITRES FRANÇAIS)
俺は断然これ
https://www.ldoceonline.com/jp/dictionary/luke-skywalker
ロングマン現代英英辞典より、ルーク・スカイウォーカーの項目
Sky‧walk‧er, Luke /ˈskaɪwɔːkə $ -wɒːkər/
one of the main characters in the Star Wars films, who leads the fight against the evil empire and Darth Vader, who is in fact Luke's father
映画スターウォーズシリーズの主要登場人物のひとりで、悪の帝国とダースベイダーに対する戦いを率いるが、実はダースベイダーは彼の父である
Who is in fact Luke’s fatherをわざわざ付け足してネタバレしてるのが本当にいい 絶対書かなくてもなんとかなるんだよな
所謂いちご鼻と言われる鼻の毛穴の黒ずみで悩んでいる人に役立ててほしいと思い記録する。
現在21歳。
ニキビができやすい体質で鼻や顎、額には常にじっとりと油が浮いている。
洗顔をしようがピーリングジェルを使おうが消えなかったこの黒いものがなんときえたのだ。
簡単に取れた経緯だけ記すことにする。
起床後、しゃぼん玉石鹸をよく泡立て鼻の頭や窪みの部分に泡を押し付けるように洗顔。
洗い流してこすらないよう拭いたあと鏡を見ると一時的に黒ずみは取れている。しかし毛穴から白いニョロっとした角栓がふつふつと出てきている。これは一時的に水分を含み膨張し出てきている角栓らしく乾いて毛穴の中に戻っていくとおそらく黒ずみや開いて見える毛穴の原因になるのではないかと考える。
そこでラボラボのSKAローションという拭き取り化粧水を使ってみることにした。オレンジ色の容器に入った柑橘系の香りのするさっぱりとした液体。これは毛穴の汚れを溶かしてくれるらしい。コットンにたっぷりと化粧水を含ませ軽く角栓が飛び出した鼻の頭を撫でてみると表面の角栓はなくなった。しかしじっと観察をつづけると拭き取った先からどんどん新しい角栓が出てくるから仕方なくまた拭き取った。しばらくこれを繰り返しようやく角栓は出てこない状態になった。このあと別の化粧水でしっかり保湿をし一時間ほど様子を見ることにした。(この段階では黒ずみは完全になくなっていた)
一時間後鏡を見ると起床時程ではないが黒ずみは復活していた。不安になったのでやりすぎは良くないと思いつつラボラボのSKAローションを再びコットンにたっぷりと染み込ませ、今度は十分ほど鼻パックをしてみることにした。
そして黒ずみは消えた。
しっかりと保湿をし観察もしたが黒ずみが復活することはなかった。
ドクターシーラボの宣伝のようになってしまったが鼻の黒ずみに悩んでいる人はこれを使ってみるのも手だと思う。値段は安くはないが使用後はスースーして清涼感がありこれによってしばらく毛穴が閉じてくれるらしい。私の場合一度で取れなくても何度もしつこく取り続けることで黒ずみが消えた。参考までに。
きっかけは、暇でやる事無いから楽器始めた。
当時家は遺産で揉めてて、リアル昼ドラみたいな骨肉の争いだったのだけれど、それは大したコトじゃなかった。
そっちの揉め事より、自分の鬱屈した感情・憂鬱としてるコトの方がなんとかしたかった。
ゲーム、漫画、映画etc・・・。インドア系ばかり好きだった自分にとって、当時音楽は憂鬱を解消する救いであり、向上心、心の拠り所だった。
誰かが言ってた「宗教」みたいなもの、それに近かった。
でもかなりの下手糞。だから、思いっきり練習した。カッコ悪いし。
「演奏技術を高めよう」「もっと音楽として聴けるものに近付こう」「オレは不細工だしコレしかない」
そんなコト思いながら、学校から帰って22時ぐらいまで練習の日々だった。
良く聞く、一晩寝ずに練習とは自分は違った。
血豆の数が嬉しかった。血豆が破れた時の風呂は痛いけど楽しかった。
あぁオレバカだったんだなって思えて笑ってた。ここで初めて心から人生って楽しそうと思えた。
要領がいいヤツなら、これと並行して学生生活もエンジョイするのだろうけど、バカだから練習漬けだった。
脳内も音楽漬けで、通学時ウォークマンの電池が切れたらイライラしてた。替えの電池パックに感動してた。
でも幸い彼女は出来た。バイトもやった。今思えばアレはアレで良かった。
当時、闇雲に色んな曲をコピーした。自分の技量に見合った曲、見合わない曲。見合わなかったら練習した。
好きと思えたらなんでもやった。ジャンルも良く分からなかったので本屋行ったりして、子供の発想で色々調べた。
その過程で音楽から色々な考え方、テーマ、歴史、感情を学んだ。今でもアレは良い経験だと思う。
Alternativeからは追求する精神を。
PoPからは聴きやすさの基準を。
Glindcore,ska,GAME…(略)
上みたいに、あくまで自分の目安で色々なジャンルを漁っていった。
そのままコレで飯を食うと決め卒業し、現実の壁を実感しながらも、バイトしたり派遣したり、会社に入ったり色々バカやって歳をとった。
だが歳をとるにつれて練習量も減っていき、音楽に対する探究心が薄れていった。所詮若気の至りかと。見苦しいけど続けた。
そういう人脈もか細いが増えた。
そして今、また転機に差し掛かっているが正直なところ疲れた。
贅沢なコトを・・・という自覚はある。
でも疲れた。