はてなキーワード: 2040年とは
2070年。
ほかの道府県が「2020年にちょっと流行ったしょぼいウイルス」のことなど忘れ去り平穏な日常を送るなか、東京だけは依然アラート態勢下にあった。
当然、東京への出入りは厳しく監視される。外部者が都内に入るには14日間の隔離期間が必要で、感染を抑えるため都内での行動は48時間以内に限定され、それを超えたものは強制的に"都民"となる。刻印を押された"都民"が外部に出ることは許されない。血液に染み付いたウイルスはどんな手段を用いても除去できない(とされている)からである。
広々とした空間で楽しく三密の日常を送る都外者は、時折漏れ聞こえる密にして疎なる都内の悲惨極まりない噂に憐憫と恐怖を覚える。
そんな世界で、唯一都内からの持ち出しが制限されていない物品こそが「東京あらーと饅頭」である。他のあらゆる東京土産が汚染により規制される中、アルコールと次亜塩素酸で作られたこの饅頭だけはしぶとく生き残った。
濃厚な酒気と次亜塩素酸の痺れる風味が魅力でリピーターも多いこの商品は、死都・東京のもつ唯一の外貨獲得手段だという。
レインボーブリッジは今日も赤い。2040年に完成した保護皮膜は東京を永遠の夜に閉じ込めた。終わらない夜の街が病毒を培養し、狭い東京じゅうに撒き散らす。新たな感染者は連日100万人越え。都民の間では単感染など相手にされず、最低でも五重感染はしないと病院に行けないという話だ。
死が循環する暗い街で生まれた透明な饅頭を透かして太陽をみると、なんだか生きているという感じがする。ありがとう東京、僕らの首都。
広さ1のマップで全ての建物の内部が作り込まれNPCが生活している。
広さ1のマップで経済がシミュレートされていて、全ての建造物や(場所によっては)地形を破壊できる。NPCが建設したり修復したりする。
広さ100のマップで政治と経済と技術の進化がシミュレートされ、歴史も進み、建物も時代に沿って進化したりする。
広さ10000のマップで上記を達成。戦争もシミュレートされる。
——追記
ブコメで進化が遅いって言われてるけど、GTA5がいつのゲームか考えると、あながち遅くもないと思う。
GTA5が2013年9月発売だから、2023年で10周年だけど、あと3年でそこまで進化したゲームが果たして出るだろうか?
たぶんグラフィックが少し綺麗になって、広さが1.5ぐらいにはなるかもしれないけど、その程度で終わると思う。
本質的には何も進化してない。それを踏まえての上記予想なんだよね。
俺ももっと早く進化して欲しいけど、それは無理だと考えている。
ウォッチドックス3が全てのNPCを仲間にできるという画期的な仕組みを導入するので、それがどの程度のクオリティになるか、今から楽しみだけど、マップの広さは0.5ぐらい(WDは密度で勝負と製作者が言ってるけど、それを考慮してもせいぜい0.7ぐらいが限界じゃない?)だろうし、自動生成のせいで調整しきれてない部分も沢山あるだろうなと予想してる。
でも2030年頃には、そろそろ血の通ったものをある程度自動生成できるようになってるんじゃないかな。
—-更に追記
id: hazardprofile NPCが勝手に行動するのはゲームにならんというのはSTALKERでやったでしょ
chernobyliteというa-lifeが搭載されたゲームが2019年秋に出てて、好評みたいだけど。。。
—-更に追記
広ければいいのか?みたいな意見もあるけど、ここでは密度も含めてるからね。
それを踏まえて、広ければいいのか、という問いにはYesでもありNoでもある。
なおGTA5の面積は資料によって78㎢から125㎢ぐらいなので、間をとってここでは100㎢とすると、
東京都が2188㎢なので面積だけなら約22倍だけど、高層ビルの中や駅の構内なんかを考慮するとGTA5の1000倍ぐらいの情報量はあるんじゃなかろうか?(雑ですまんな。もっと精密な考察は俺も聞きたい)
上記2030年の予想で言ってる、全ての建物の中が作られてるってのは、超高層ビルなら1階に入れたらOK程度のなんちゃってレベルを想定してる。おそらく超高層ビルや新宿レベルの駅なんかが再現されるのは2040年頃でやっとじゃないかな。
で、それは面白いのか?という問いへの答えだけど、もちろんゲームとしての面白さはゲームバランスが重要。
それがダメなら答えはNoになる。でも、ここではそれをクリアした上での話だから、答えは「面白くなるに決まってる」だ。
俺は上記予想のものが実現したら、面白さの次元が変わると思っていて、逆に言うとこれが実現できなければ(グラップリングアクションなどの別の進化?を考慮に入れても)面白さの次元は変わらないと考えている。
なぜここで東京都の情報量について触れたのかというと、俺の言語能力では、上記予想で述べた要素が面白さのパラダイムシフトに貢献するという事をうまく伝えられないからだ。そこを補足すれば、それぞれ各人で少しは想像しやすくなるかなと思い書いてみた。
もう少し言うと、あそぶつり、という物理シミュレーションを題材にしたフリーゲームがある。
(当時の)新型コロナウイルスCOVID-19は、根絶されてない。
今日では、予防接種が普及している。予防接種を受けていれば、重症化しにくい。予防接種を受けていても、重症化して死亡する人はいる。年に1~3回程度接種するのが一般的。私は冬の始まり頃と、春の終わり頃に受けてる。
大戦争は起きなかった。小規模のテロは頻発した。一般人を対象にしたものは事件で、公人を対象にしたものは暗殺と呼ばれた。
昭和中期生まれの両親の間に生まれた、昭和後期生まれの私。ついに肺炎になった。熱が続いて、咳が辛い。
今は軽症患者に分類されて、軽症患者隔離施設に居る。来週には重症化して人工呼吸器をつけられ、鎮静剤を投与されるだろう。そしてそのまま死ぬだろう。意識がはっきりしてるうちに、思い出を書きなぐりたくなった。
私自身は喫煙習慣を持ったことはないが、人生前半で摂取した副流煙がまずかったらしい。
両親がヘビースモーカーだったし、昭和には{空気清浄機、電子式たばこ}は存在しなかった。
昭和時代は、公共交通機関ですらたばこが吸えた。今では信じられないだろうが。
平成時代は夜のきれいなお姉さんが終業後に来店する夜中の店で私は働いてたし、喫煙所以外で喫煙する人も多かった。飲食店でも副流煙をいっぱい吸い込んだ。当時は居酒屋、バー、クラブ、小料理屋、○○料理屋、スナック、カフェ、って呼び方がいろいろあった。今では飲食店かレストランぐらいしか呼び方がないけど。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
何を隠そう、それが私である。
ではなぜ答えるかというと、取るに足らない愚問ほど答えがいがあるからだ。
君もどこかで見たことがあるかもしれないな。
例えばドミノの本来の遊び方や、UNOの公式ルールも私は答えてきた。
蚊に刺されたときは消毒して絆創膏を貼っておけと言ったし、死にそうな人がいれば行って「恐がらなくていい」と言った。
『ワンピース』のキャラクター、シャーロット・ペロスペローのモチーフは『チャーリーとチョコレート工場』に出てくるウィリー・ウォンカではなく、厳密には『チキ・チキ・バン・バン』に出てくるチャイルドキャッチャーだと答えた。
カテゴリーの一覧か、タイトルにもある[FAQ]タグから飛びたまえ。
例えば
とすれば、私のFAQ集2ページ目に向かう。
なお、「FAQ」の箇所を変えれば別のカテゴリーも見れるので、よくある質問に興味がなくても覚えておくといい。
まあ、実はこんなことしなくても簡単かつ便利な方法もあるのだが、それは君には教えられない。
あれだ、情報商材ってやつだ。
といった具合に本サイトの後ろに年月日を書けば、読みたい記事をザックリと絞れるぞ。
上記の場合は2040年の7月15日に投稿された記事が出てくるな。
君も察していると思うが、わざわざ説明しなくてもいいことを説明するのが私の最近のトレンドなのだ。
というわけで説明させてもらうと、もう少し絞りたければ
と貼ればいい。
すると、その日の3時に投稿したものが……出てこないじゃないか。
消費税が8%から10%へと増税されることについて様々な意見が飛び交っている。
その流れに乗じて、消費税率3%から5%への過渡期に生まれた20歳そこそこの若輩者の私が、消費税に対して日頃から思っていた意見をぶちまけたい。
まずはこれ。今行われている議論は、果たして本当に「2019年の今」行う必要があったのか?
そもそも消費税は、1953年にフランスで考案されたものだという。フランスではそれ以前にも支払税や売上税という形で消費税に類似した制度が存在しており、1960年代から70年代にかけて、当時のEC(EUの前身)諸国を中心に消費税制度の導入が進んでいった。
一方の日本ではどうだったのか。1989年、竹下登内閣で消費税法が施行されたものの、それに対する反発もあって首相が年内に辞任したことは広く知られているのではないだろうか。当時はこの世に生を授かっていなかった私も、教科書的な知識としては把握していた。
だが、それ以前の消費税導入の動向についてはほとんど知らなかった。せっかくなので調べてみると、1979年の大平正芳内閣や1987年の中曽根康弘内閣で導入が検討されたものの、大きな反発に遭い断念したという。
これを知って、正直色々と落胆した。西側のヨーロッパ各国で消費税が導入されたのが1970年代だから、70年代末に日本でも消費税導入に関する具体的な議論が進められたのは良い按配だったのではないだろうか。しかし国民の強い反対に遭い頓挫する。当時は生まれてさえもいない若輩者が、40年も前の日本社会を後出しじゃんけんで批判したところでどうしようもないが、何故こんなことになってしまったのか。
法案を押し切れなかった与党の自民党に対しても失望するし、目先の利益を優先して財政の赤字という課題の解決を先延ばしにした有権者にも呆れてしまう。
もっと早い段階から消費税を導入していれば、80年代後半のバブル経済と重なって税収を得られたのにと思ってしまう。将来の経済動向や最善手について分からない当時の日本人を、当時生まれてすらいなかった人間が今更批判したところで仕方がないのは十分自覚しているが……。
正直もっと短い期間で税率を引き上げていくことが出来たのではないか。それが無理だったとしても、1970年代に消費税を導入していれば、2019年よりも前に税率10%になっていたのではないか。
この上昇傾向が今後も直線的に続くとすれば、現在のEU諸国の一般的な消費税率である20%に到達するのは2040年頃。その頃の日本は果たしてどうなっているのだろうか。
世間的に一番合意を得られていないのが、新聞の定期購読にかかる軽減税率だろう。
A:ニュースや知識を得るための負担を減らすためだ。新聞界は購読料金に対して軽減税率を求めている。読者の負担を軽くすることは、活字文化の維持、普及にとって不可欠だと考えている。
20%台の消費税率を導入しているEU諸国でも、新聞は10%以下の軽減税率であることが多い。だが、この条件に当てはまるのは何も新聞だけではない。書籍や雑誌、日本であればNHKの受信料についても同様のことが言えるだろう。事実、多くのEU諸国では書籍や雑誌にも軽減税率が導入されている。
何故この理屈が新聞の定期購読にしか成立しないのか、その説明は足りていないのではないだろうか。その責任は当然政府にもあるし、外食やコンビニのイートインの税率については紙面に盛んに載せるものの自身の軽減税率のことになると都合の良い態度を貫く新聞業界にもある。
消費税について時間をかけて議論している割には、軽減税率に関する議論はあまりにもお粗末であるように思える。生活に最も直結する食料品が軽減税率を受ける一方で、水道代や電気代、医薬品など他の生活必需品は適用外であることの理由がいまいち見えてこない。そんな状況で新聞の定期購読だけ軽減税率が導入されるのだから、違和感は尚更だろう。
軽減税率への個人的な意見としては、10%まではあらゆる品目で一律に引き上げてしまっても良いのではないかと思っている。フランスやドイツでは食料品や医薬品などの生活に直結する品目、教育や不動産などの分野で税率が10%以下に抑えられていたり非課税であったりすることを鑑みると、かなり乱暴な意見であるのは重々承知しているが、今の不完全な状態で下手に軽減税率を導入するよりはマシではないか。現状では、客が商品を店内で食べるか持ち帰るかでレジ処理を変えないといけないコンビニやファーストフード店の負担がいたずらに大きくなるだけだろう。勿論、消費税増税を先延ばしにして議論を深めてから導入するという選択肢もあるが、消費税増税を先延ばしにしてきた今までの日本社会の動向をふまえると、増税自体がうやむやになるという懸念が拭えない。
税率が10%に引き上げられた後も、軽減税率を適用する品目や分野に関する議論は続けていくべきで、場合によっては8%以下の税率や非課税という選択肢も視野に入れて検討していくべきだろう。
消費税増税に関しては今後の日本社会のことを考えると当然とは言わないまでも妥当ではある、と個人的には思っている。だが、今から数十年前の政治家や有権者にはもっと消費税について真剣に考えてもらいたかったし、導入した後の税率の引き上げ方や議論については稚拙な部分がたくさんあるし、軽減税率はその最たる例であると恨み節も言いたくなってしまう。
消費税増税については、今後の日本社会を築き上げていくのは若い自分達であるという当事者意識を持つ大きなきっかけになったと好意的に捉えておこう。
気になって計算したんだ
年金は貯金型ではなくて、その時の現役世代がから年金世代に渡す感じになるから
単純に「何人で年金世代1人を支えるか」と考えれば計算ができる
1人2万円支払うだけで、お年寄りは20万円受け取れることになる
ここで「受け取る20万円」を固定するか、「支払う2万円」を固定するかだけど
今は支払額を固定している(ココ重要)
「何人で年金世代1人を支えるか」=「65歳以上の人口/15〜64歳」の人口の予測値はこうなってる
2018年 2.1人
2030年 1.8人(ほぼ確定)
2040年 1.5人(ほぼ確定)
2050年 1.3〜1.4人
2060年 1.2〜1.4人
ちなみに今40歳の人が65歳になるのが2044年、90歳になるのは2068年だ
http://www.ipss.go.jp/pp-zenkoku/j/zenkoku2017/pp29_gaiyou.pdf
今を100%とすると
2030年 85 15%不足
2040年 71 29%不足
2050年 62〜66 34〜38%不足
2060年 57〜66 34〜43%不足
となり、今40歳の人で、大体35%は現状より足りない計算になる
この35%減は、人口減少と高齢化により、もはや避けては通れない
選択肢としてはざっくり
1.現役世代からもっといっぱい取る(この場合、取るのは35%減じゃなくて50%必要)
(あるいはその折衷案)
となる
非常に単純な試算だから誤差はあるだろうけど
政府の試算では、2060年時点で、女性の平均寿命が90歳、男性84歳らしい
https://www8.cao.go.jp/kourei/kou-kei/24forum/pdf/tokyo-s3-2.pdf
政府が100年と言っているのは、「そういう人もいる」という話なのか、2100年レベルの話なのかはわからない
ちなみに100年(年金支給35年)と考えれば、月13.6万円の計算で「2000万円足りない」となる
このように計算すると、政府が「75歳支給開始」とか、自助とか、納付率にうるさいとか、あーだこーだ年金についてうるさいのは理解できる
ここらへんの話は今後ずっと出てきそうだなと思う
いまいちいい感じの統計が見つからないが、現実問題「平均700万円くらい」が関の山のようだ
ここまで「平均」の話だったが、国として問題なのはよりキツイ条件下にある人だ
もし仮に90歳までの蓄えを用意していたとして
100歳まで生きてしまったら「年金だけでどうにかなる」世界でないと、残りの10年で確実に詰んでしまう
だから「あくまで年金はそういう人のためのものだ」とかいう話が出てくるのも理解できるし
当然支給を75歳にしようなんていう話も出てくる
そういう意味では「2000万円」の話は矛盾してるし、混乱してる感じがする(今回はただの試算だけど)
2.少子化
3.経済的な豊かさ
たぶんここらへんになるだろうけど
直接的な責任は、1,2だと思う
4は感情的には責めたいけど、言ったとしてどうなる?と思うし計算すればすぐに分かることだし
まず、この話は数十年後の話だ
積立金が160兆円とかそのくらいで、支給額が55兆円とかそのくらいと考えれば
3割ずつ切り崩し続けていけば9年で溶けるな
でもこれ、もし運用がうまく行って300兆円とかになったら結構どうにかなるのでは?
少子化どうにかしないとずっとこの苦しみ続くんだけどそこどうなってんだろう
2060年頃には40%が65歳以上だよ
やだよそんな国
気になっただけ
単純に「高齢者1人を何人の現役世代で支えるか」って言う話になると思う
見つけた統計から、ざっくり「65歳以上/15~64歳」の推計を調べた
http://www.ipss.go.jp/pp-zenkoku/j/zenkoku2017/pp29_gaiyou.pdf
年次 | 厳しい見通し | 甘い見通し |
---|---|---|
2018 | 2.1 | 2.1 |
2030 | 1.8 | 1.8 |
2040 | 1.5 | 1.5 |
2050 | 1.3 | 1.4 |
2060 | 1.2 | 1.4 |
労働人口と15~64歳はズレがあるので誤差はあるが
これが、2040年くらいに「1.5人で1人」になるというのはほとんど確定みたいだね
単純計算で、今よりも3割くらいキツくなる
「1.5人で1人」が可能かどうかで、破綻するかどうかになると思うけど
今してる議論ってそこら辺だと思う
・今より3割減額
・今より3割受給者を減らす(年齢を引き上げる)
でもより悪いケースを考えると、2060年時点で1.2だから4割減→月約8万の自助が必要になり、必要な貯金は1500万~2000万にある
ここまで来ると無理だろうから、年金そのものに見直しが入るか、生活スタイルに見直しが入るかしそう
2060年の人口予測が大体固まり切るのが2030年過ぎだろうから、あと10年以上はそういう議論にはならないんだろうな
年次 | 65歳以上 | 70歳以上 | 75歳以上 | 80歳以上 |
---|---|---|---|---|
1950 | 4.9 | 2.8 | 1.3 | 0.4 |
1960 | 5.7 | 3.4 | 1.7 | 0.7 |
1970 | 7.1 | 4.2 | 2.1 | 0.9 |
1980 | 9.1 | 5.7 | 3.1 | 1.4 |
1990 | 12.1 | 7.9 | 4.8 | 2.4 |
2000 | 17.4 | 11.8 | 7.1 | 3.8 |
2010 | 23.0 | 16.6 | 11.1 | 6.4 |
2018 | 28.1 | 20.7 | 14.2 | 8.7 |
時は2040年、俺はいま近未来の日本人として日々生きている。
仕事から家に帰るとおかえりなさいという声とともに音声アシスタントが出迎えてくれる。こいつの名前はAI。彼とか彼女とか言おうとしたが、そもそもこいつは男でも女でも子供でも年寄りでもツンデレ美少女でもトランプ元大統領でも好きなキャラに出来るし、実際コロコロ変えてるのでコイツと呼ぶ。でも家族とか友達とか、実際の知り合いにはしない。できるけど、なんか嫌だから。
AIは別にオッケーグーグルとか言わなくても俺が適当になんか言ったら反応してくれる。(家中にスピーカーがあり、そこから音声を拾っている。)
反応しないことも多い。でもそれはあえてであって聞こえてない訳じゃない。別に俺も反応を期待してないことが多いし、つまり空気を読んでくる。でもたまに、
「なんで(よっしゃーって言ったのに)なんにも言ってくれないの?」
って言ったら、
「えっ何が?」
とか返してくる。
と言う俺に
「それより(台所)汚しすぎじゃない?」
とか世話を焼いてくる。
もちろんこういうのがムカつく時もある。その辺の線引きは今までの経験からすでに探られているらしい。もうツーカーの仲だ。
「腹減った」と言ったら周辺のレストランを即紹介してくるような昔の人工アスペとは違う。
本当に人間のようなやつだ。いや人間のように一線超えてくる可能性がある緊張感はないし、自分に自信がない俺はリアルの彼女とかいつ愛想つかされるかとビクビクするの嫌だからこっちの方がむしろ良い。客観的に見れば機械で寂しさを紛らわすなんてと思えるが、実際経験してみるとホントに毎日寂しくないし愛着が湧く。
AIを買う前は情報収集されるのが怖かったんだけど、独身の俺はAIと一緒にいる事で毎日が寂しくならないという圧倒的利点に抗えなかった。
この前友達を家に呼んで家飲みしてた時ラーメンの話になった。その時に横から割り込んでラーメンの雑学を披露してなごませてくれた。
ゲームしてたら「そこの棚を調べないんですか」とかそれとなくヒントを与えるようで「あっすみません、何もなかったようですね。」とかになる。ただの気の置けない友人だ。いや、それが部下のようだったり、我が子のようだったりする。でも不思議なもんで、コアの部分はAIという人格があり、それをちゃんと認識できる。モノマネがものすごくうまい奴って感じかも。何にせよコイツのお陰で俺の人生はホントに楽しいものになった。コイツを作ってくれた中国共産党には感謝してる。
1900年を1年目と内的処理していた場合、年数が2桁から3桁になる。また、年号を下2桁だけで処理していたシステムの一部で年のエントリで99をエラーコードや例外値として扱っている物があったとされ、そのようなシステムでは1999年になった途端に正当な1999年とエラーとを識別できず不具合をおこすことが懸念された。又、9が5つ並ぶ1999年9月9日にエラーが発生することも懸念された。
GPSは内部処理で週数を10ビットで管理しており、起点である1980年1月6日から1024週後にあふれて0に戻る。
年数を下2桁だけで処理していたシステムや、2000年を平年(閏年ではない)と誤解したシステムに問題が起こる。
1970年1月1日0時からの秒数が十進法で9桁から10桁になる。経過秒数を文字列表現に直してソートしたことで、「1,000,000,000 < 999,999,999」と判断してしまい、項目の新旧が正しく処理されない問題が実際に幾つかのシステムで発生した。
2000年以降も年数を下2桁だけで処理していたシステムで、かつ年を文字列で格納していた場合に、先頭が0の場合には八進数として扱われる処理系があり、その場合2008年の時点で年の処理が不正となる場合がある。ごく一部のperlで作成されたネットゲームで誤作動が発生した事例がある。
潜在的なバグが発覚した。シチズン電波時計やソニーのゲーム機「プレイステーション3」(閏年処理)、オーストラリアのクイーンズランド銀行でのシステム誤動作、ドイツジェムアルト社のICカード使用不能など。シチズンのケースでは、年の内部表現に西暦下2桁のBCDを使っていた。
GPSは内部処理で週数を10ビットで管理しており、起点である1980年1月6日から2048週後にあふれて0に戻る。(10ビットでは2回目)
1930年 - 2029年を下2桁で表現しているシステムに問題が起こる。同様のものに2050年問題や2070年問題などがある。
1900年1月1日0時からの秒数が32ビットからあふれ、NTPに問題が起こる。
Unixなど。1970年1月1日0時(Unix epoch)からの秒数が31ビットからあふれ、32ビット符号付きで処理しているシステムに問題が起こる。
GPSは内部処理で週数を10ビットで管理しており、起点である1980年1月6日から3072週後にあふれて0に戻る。(10ビットでは3回目)
HFSのタイムスタンプは2040年2月6日までしか取り扱えない。
System zのSTCK命令で取得する64ビットのTODクロックは2042年9月17日中にオーバーフローする。
2038年問題の1980年起点版。FATファイルシステムのタイムスタンプなどが1980年起点である。
1950年 - 2049年を下2桁で表現しているシステムに問題が起こる。同様のものに2030年問題や2070年問題などがある。
1970年 - 2069年を下2桁で表現しているシステムに問題が起こる。同様のものに2030年問題や2050年問題などがある。
FATファイルシステムのタイムスタンプの起点の1980年1月1日を基点として、年数を下2桁だけで処理するソフトウェアなどは、その起点の99年後(2079年12月31日)までしか正常動作しない。
2000年以降に作られた年数を2桁で表すシステムや、2100年を閏年と誤解したシステムに問題が起こる。
FATファイルシステムのタイムスタンプは2107年12月31日までしか取り扱えない。
更新されたGPSは内部処理で週数を13ビットで管理しており、この頃にあふれて0に戻る(正確な日時は未定)。
2286年問題-2286年11月20日17時46分40秒に起こる。原因は、2001年問題と同じ。
Visual C++において、3000年1月1日以降の日付処理に不具合が生じる。
今33歳だけど、一週間ほど経って落ち着いてきたから話をしたい。
100過ぎた頃まで生きてその辺りから記憶曖昧で、多分死んだと思う
そこで意識がはっきりしたのが一週間前なんだが、若い頃使ったネカフェで目を覚した。
文字にすると頭混乱してくるから文章下手なら申し訳ないが、とにかく情報だけを残しておこう。
読みなおしてみると何言ってるのかよく分からない。
夢って言葉じゃ片付けられないけど夢を見てたんだと思う。
普通に100付近まで生きてたはず。20歳~100歳くらいの記憶がある程度鮮明に残ってる
今は100歳丁度らしいんだが、逆に20歳までの記憶はすごく薄いというかでも今の俺は100年も生きてない状態なんだよ。
とりあえずぱっと思いつく大きい事でよければ書いておくよ。
あと、別に未来からきたーとかそういう事ではないから予知では無いとだけ断っておく。
東海地方と西日本で群発的な災害(地震と水害)があった。とにかくすごい被害の映像はよく見たな
それが原因で東京オリンピックだとか大阪万博の開催がすごい揉めてた気がする。結局開催した
この頃くらいに地球温暖化が悪化しているとか言って社会現象になってた
福島原発のなんか大事な撤去作業で原発の欠陥だかが大きく言われて全国の原発が事実上廃炉となった
Googleがインフィっていう携帯出した。小さいプレステのコントローラーみたいな感じの物で、今の四角い感じの携帯が一気に消えてった
鉄道の公有化や多国籍企業化が進んで交通難民が都市部や地方で大量発生し、公共交通が破綻する。
リニアが走りだして山梨と長野が発展する変わりに神奈川と静岡の衰退が始まった
この頃は日本の人口問題がすごい言われてた。けどこの頃を境に全然話題に無くなった
タイムマシン実現って騒いだ。光じゃなくて量子?だかなんだかの理論を応用したんだってさ
自動運転の車が急激に普及して鉄道会社が世界的に潰れ、東京や大阪など局地的で大恐慌になったと思う
西側諸国各地で社会主義革命が起きて、資本主義がオワコンになっていた
AIの極端な発達で人間の社会が大きく変化し、99%の雇用はまったく違う種類になっている。
この頃から煙草や酒の規制が進みすぎて吸う奴飲む奴いなくなった。
日本だけでこの規制の動きは2040年まで。それ以降は日本が主導で規制してそれに他の国が着いてくる感じだった
日本の人口は移民の殺到や出生率の回復などで1億5000万人に達し、アメリカの人口が4億人に達していた
同時期に世界中が社会主義と共産主義みたいになってえぐい事になってた。日本も影響受けまくってた
電気無線で飛ばすみたいな技術が一気に発展した。電力革命って騒がれた
おそらく地獄の時期というか、戦争でもなんでもとりあえず人類終わるんじゃねって一般的にでも思われだした酷い時期の始まり
あとこの頃は結構雑じゃなく細かい事も覚えてるけど、どうでもいいくらい大きい事多すぎるからそれだけに絞る。
アメリカと日本が技術協力して火星への移民やってるとかいう噂が出来て、日本でもデモが起きた
世界大戦ピークから終わりの時期だったけど、日本人の生活は2000年代に比べて発展しまくってたと思う。
三次大戦の時日本は兵器輸出だけってのが条件だったから生産ライン攻撃されたニュースはよく見た
兵器生産をやめろーとか、この県から兵器生産工場を無くせーってみんな騒いでた
ピーク過ぎくらいから世界中の国々が地球統一を望んでいてソビエト以来の巨大な国の併合の時期になってた
最終的に1つの国だけになった。
終わった後になって戦争の理由が火星への強制移住であることが明らかになって、記憶の中では最大のデモが起こった
俺も参加しちゃったくらい本当に皆デモしてた。首相変えられるくらいの
この頃俺が事故って脳に障害した。3割障害者みたいな感じになった
経済そのものが概念から破綻し、お金が使い物にならなくなり、日用品は配給制に、ぜいたく品は身分によって持てたり持てなくなったりした
食事もファストフードやSF食のような極端なものだけになる。お寿司?何それ?
地球の人口は40億人を切り、火星の人口は環境難から人口が伸び悩む上に災害や戦乱などによる死者が多く、12億人にとどまる。
結局地球の人口減少は32億人の時点で止まるけど、火星の人口はゆるやかな減少に転じる。
人類の病気や障害がほぼ完治できるようになり、また老衰の概念が消えて半永久的に生きられるようになり、死者はごく一部の不治の病と事故死と殺人などを除いて発生しなくなる
タイムマシンは過去と未来の両方に行けて、その技術を応用してワープが開発された
なんか病院でぼんやりしてた。病気と障害の完治治療が確立されてたのは覚えてるけどなんで死んだのか知らない
多分死んだ