はてなキーワード: 1988年とは
バブル世代は、バブル景気(内閣府景気基準日付第11循環拡張期、1986年(昭和61年)11月から1991年(平成3年)2月)による売り手市場時(概ね1988年(昭和63年)度から1992年(平成4年)度頃)に新入社した世代で、とりわけその時期が大学(4年制)卒業時と重なる1965年4月2日から1970年4月1日生まれを指す[1]。短大(2〜3年制)・高専(5年制)・専門学校(1〜3年制)卒であれば1966年4月2日から1973年4月1日生まれ、高校(3〜4年制)卒であれば1968年4月2日から1974年4月1日生まれまでが該当する。
2は回復役はサマルトリアの王子とムーンブルクの王女の両方だけど、ムーンブルクの王女が攻撃魔法も使えるのに対しサマルトリアの王子はサポート役っていうか、FC版だと蘇生呪文のザオリクを覚えるのは彼だけだし。
4の女性キャラは女性主人公を選んだ場合を除けば3人いるけど、回復できるのはミネアだけ。でも回復役はクリフトっていう男性キャラもいるし、女性だけの仕事じゃない。他の二人の女性キャラは呪文と物理の攻撃係をやっている。
5は明らかに主人公(男性)や息子が回復役。どっちも攻撃もできるけど。で、嫁さんや娘はバンバン攻撃呪文を使うタイプ。
6もミレーユという女性キャラが回復サポーターになるけど、同じ役回りにチャモロという男性キャラもいるのでやっぱり女性だけの仕事じゃない。もう一人の女性キャラバーバラは攻撃呪文を使う役をやっている。
7は転職システムのおかげでどのキャラもなんでもできるようになるので割愛。
8の回復役は主人公(男性)とククールという男性キャラ。いや、ククールはタンバリン係なので実質は主人公。女性キャラのゼシカはやっぱり攻撃呪文でバリバリ戦うキャラですな。
9は3と同じく主人公が男女両方から選べるし仲間も性別込みで好きなようにキャラメイクできるので割愛。
10はオンラインゲームなので今までのシリーズとは毛色が異なるけど、勇者はアンルシアというお姫様で、まぁ彼女は回復も含めて万能か。
11はやっぱり主人公の回復が一番強力。他に回復できるのはセーニャという女性キャラとロウという男性キャラ、あとシルビアというオネエキャラで、とても性別のバランスが取れてる。
ってか、ドラクエのキャッチコピーは「人は誰かになれる」という、ロールプレイングゲームのロールプレイというところに一番軸を置いているもので、多分性別で役割を固定するということは意図的に排除していると思われる。だってドラクエ3(1988年発売)時点で勇者が男性女性どちらも好きな方が選べるし、仲間も男性女性そして職業が好きなように選べるシステムを導入している。
これは明らかに男の子が女の子として遊んでもいいし、女の子が男の子として遊んでもいいよというメッセージ。「人は誰かになれる」んだから、そこに性別の枠を置く方がおかしい。
2014年にニューヨークに移籍したときは「長いな〜、これから7年契約か」と思った某球団との契約も残すところあと2年となった。
仕事そのものは、予想に反して楽しく過ごさせてもらったが、収入はなんともだった。
インターネットが普及してからは「平均」というものをググったりもしたけど、ピンと来なかった。
同じ思いの人も多かろうと思い、匿名をいいことに赤裸々にしていこうと思う。
日給にすると440万円。
1球投げるごとに60万円が懐に入る計算。
あと、「住宅費」名義で年間1000万円もらえる。
1988年兵庫県生まれ。北海道の高校で2年夏に甲子園優勝。3年夏はハンカチと投げ合い、決勝再試合の末準優勝。
2007年に東北の球団に入団。1年目に球団初の2桁勝利投手となる。新人王。
元アイドルの嫁さん。
息子。
ここまで書いて面倒になってきたのであとは省略。
瞬を女性キャラ化した作り手のもう男だけで戦う時代じゃないという言葉に対して海外ファンがセーラームーンの画像をあげたって話を見てこの前の男の子プリキュアを思い出した
去年男の子のプリキュアという話題に"子供の価値観に影響するのに子供向け作品は多様性のなさが続いてきた""やっとプリキュアから変わる兆し""女児向けだけじゃなく男児向けもそうなっていけば"的な戦隊やライダーと比較しての内容が散見されてそれは普段偏見や思い込みやステレオタイプでものを判断することの恐さや知ることの大切さでジェンダーを語る勢界隈のみなさまのツイートでもありそこに人間の一種の業を見たようで軽くだけどもそこそこの衝撃を受けた
男の子がプリキュアになれるようになったそのことに対して挙げられていたのが戦隊のレッドがリーダーサポート役にされるピンク弱い女性を守る男性としてのライダーといった特撮ヒーロー像でまた加えて女は魔法で戦う魔法は女が使うもの的な偏った女性像を今に残す(としている)魔法少女作品への苦言のようなものでありさながらおっいつの時代の話してんだ?というような様相でそれらからそのみなさまが少なくともスーパーヒーロータイムにテレビの前にいないであろうことは想像に難くなくそしてその自覚もあられるはずでだけどもそんな自分の持つ子供作品像が像として客観的に語れるほどの経験に即したものではないという前提でもって"今に至るまでの子供作品"をよく知らないはずの世界のことを主観による感想や意見としてでなくその世界の"事実"として嘆き"偏見の影響や知るということへのきっかけの重要さ"で説くその姿の皮肉さに人間どうにもならねえことはどうにもならねえんだなあというある意味人間への絶望のようなものを垣間見たようなそんな気になったし単純に興味深くも思った
興味深かったのはそういえばと自分の一番古い戦隊の記憶でさえ既に"女性はピンク"じゃなかったことに思い至ったからでもあり確認したら最初にピンクじゃない女性戦士が生まれたのは紅一点がシリーズではなく作品毎の個性となったのと同じ1985年女性戦士にピンクがいない戦隊が1988年レッドじゃないはじめてのリーダー鶴姫が1994年シンケンジャーが2009年でそして"女の子っぽさ""かわいらしさ"は弱さではないと示した桃園ミキちゃんは1982年だった
ちなみにタックルちゃんは1975年女性ライダーが生まれた龍騎は2002年で15年以上前で当時映画館行ったけどそんな前でしたかね・・・というきもちに包まれた
彼女たちの存在はか弱い女性をヒーローが守るそれは"男性が強く""女性は弱い"なんて役割だけに駆られたものじゃなく"個"として大きな力を与えられたものの責任や矜持からであると証明し体言し続けるものでありというかむしろ大きな力に対して正しくあろうと考え悩み倒れ打ちのめされたとえその力が手から離れたとしても確かに力強く立ち上がりより強くあろうとするそんな全てのヒーローが尊いと思うんですよ私は(早口)
ただ好きなだけの自分の思い出とくわしくもない浅い記憶を照らしてもその程度は思い当たるところを考えると呆けたように口開けて見ていたブルースワットもシュシュトリアンも多様性という面では多くの歩みの中のひとつとして少しずつでも前に進んでいるその象徴でもあったのかなあだとか魔法少女たちにしても思い返せば今では女の子の定型として語られるそれらもその時代時代にして桃園ミキちゃんのように女の子という概念を強さとしてまたお転婆なんて気にしないわというような奔放な女の子像を投影して肯定的に強くキラキラと描くことで象徴としての姿を獲得して今に至るわけで家庭環境なんかの描き方や当然価値観も時勢において変化していて今回のプリキュアも劇的な快挙というより歩みを重ねての自然な結果だったのかもなあとかそんなことを考えていたのを聖闘士星矢の話で思い出したのだった
また性別においての役割に対する自分の意識の薄さは子供の頃から作品によってどちらの性別が戦う姿も守られる姿も目にしていてそれが影響しているからかもしれないなんてことも思ってもいてそれは恐らく多様性が語られる上でここ最近で名前あがりがちなブラックパンサーやクレイジーリッチやオーシャンズ8が一方の肌の色や性別のバランスだけから見るとむしろひと昔前の"白人""男性のそれと変わらないというようなそれとも関係していてそれは矛盾じゃなくそれこそが多様性におけるまさにカウンターパンチであり同時に今では偏っているとされる過去の作品群をもそのまま個性として肯定し内包し得る可能性を持ってもいて作品内をただ多様化することを是とするだけでは過去のまた例に挙げた作品でさえふるい落としかねないことからそこに加える形で全体の中で既存の価値観ありきで同じ方法論をとることで多様性の雄となった認知と許容のパイを増やすそのやり方はいくらもたくましく見えるように思えるしそこでの聖闘士星矢に対するセーラームーンでセーラームーンとあげだまで同じチャンネルで続いて流れる戦隊でライダーでなぎさとほのかでふたりはプリキュアでニチアサなんじゃないのかと思ったのだった
問題なのは作品の中で一定の立場の人間が偏って役割につくことではなく作品を越えたところでの役割においての共通する偏りで必要なのは一方の価値観を描くことの優劣や是非を問うことではなくどちらもが個性として選択、許容されるということを示すことでだからこそ今回のプリキュアで男の子が、イレギュラー的であっても戦隊レッドが仮面ライダーが女性でも"なれる"と示されたことはそれぞれのシリーズ史において前述したような主人公がその性別であることからの役割だけではなく作品やシリーズとしての"個性"として存在しているというのを改めて示すものでもありそれはきっと大きなことなのかもなあというようなことをぼんやりと雑煮を食べながら考えたので記念に文字にしたのであった
おいしかった
去る12月20日・21日に行われた第31期竜王戦七番勝負第7局は広瀬章人八段の勝利に終わり、
4勝3敗で広瀬八段が羽生善治竜王から「竜王」のタイトルを奪取しました。
これに伴い無冠となった羽生善治氏の肩書きが「九段」となることが連盟から発表されました。
なんで肩書きでこんなに騒ぎになっているのか?と訝っている方や、
そもそも仕組みが分からんという方のために、将棋棋士の段位・肩書きの付け方について解説していこうと思います。
以前も増田で書いたような気がするのですが、将棋棋士の段位は四段からスタートし、複数ある条件のいずれかを満たすと昇段します。
のうちいずれか1つを達成すれば晴れて五段に昇段です。
多くの棋士はこういった昇段規定に従って四段~九段の段位を肩書きとして名乗ります。なお、原則として降段はありません。
先程「多くの棋士」と書きましたが、例外があります。全ての棋士たちの中から勝ち上がり頂点に立ったタイトルホルダーたちです。
将棋界には数ある棋戦(大会)の中でも特に権威ある8つのタイトル戦があり、「8大タイトル」と称されています。
これらのタイトルを勝ち取ったわずかな棋士だけが段位ではなくタイトル戦の称号を名乗ることが許されるのです。かっこいい!
ただし、タイトル戦の称号を肩書きとして名乗っている間(タイトルを保持している間)も昇段規定は適用され続けるため、タイトルホルダーも内部的には段位があります。
従って、今回の羽生九段のようにタイトルを全て失った場合、内部的に保持している段位を名乗ることになるわけですね。
さて、数ある棋戦の中で上記の8大タイトルを制した者だけが特別な称号を名乗るということはお分かりいただけたと思います。
更にその上で8大タイトル間にも序列があり、それによって肩書きが変わることがあります。
8大タイトルの細かい序列はスポンサーとの契約金で決まるとされているため、契約内容によって序列は変動しますが、
基本的に「竜王」と「名人」が特に格上であり、肩書きとしても他タイトルより優先されます。
以下が現時点の8大タイトル(序列順)とその保持者・段位一覧です。
現在の将棋界は8大タイトルを何人もの強豪棋士が分け合う戦国時代とされています。
今期は豊島将之八段が王位と棋聖の二冠を手にし「豊島将之二冠」と称されるようになりました。
このように、複数タイトル保持者の肩書きはタイトル保持数(漢数字)+「冠」とするのが通例です。
しかし、複数タイトル保持者が「竜王」「名人」のいずれかを併せ持つ場合は「竜王」「名人」の肩書が優先されます。
一応は竜王が格上とされているので「竜王・名人」と称されますが、名人戦を主催する新聞社の紙面では「名人・竜王」になるとかならないとか…(大人の事情)
以上が棋士の肩書きの付け方になりますが、ごく一部イレギュラーなパターンがあります。
将棋界の最高峰タイトルである「竜王」と「名人」は、タイトル保持者が失冠してから1年間「前竜王」「前名人」を名乗る資格が発生します。
私もつい最近まで知らなかったんですが、これらは準タイトル保持者として扱われ、通常の段位持ちに比べシード権など待遇も変わるそうです。
↑初タイトルの竜王を失った後に名乗るも、その4ヵ月後に棋王を獲得し、以後27年間タイトル保持を続けたので超レアな肩書き。
永世称号とは、8大タイトルのうち叡王を除く7つのタイトル戦において、連続または通算で規定の回数以上タイトルを獲得した棋士に与えられる特別な称号です。すげー難度高い実績解除みたいなもんですね。羽生九段は現行棋戦の永世称号をただ一人コンプしてます(永世七冠)。
これらの永世称号は原則引退後に名乗ることができますが、連盟に認められれば現役から名乗ることができます。
【ここまでのまとめ】
さて、前置きが長くなりましたが本題です。
今期竜王戦で敗れて無冠となった羽生善治氏の肩書きには以下の選択肢があります。
①「九段」
②「前竜王」
③永世称号の襲位
これが最も自然なもので、実際羽生氏本人もこの現段位を肩書きとして名乗る意向とのこと。
羽生氏が九段に昇段したのは1994年のことなので、九段昇段から実に四半世紀を経て初めて名乗ることになるわけですね。
Twitterとか見てると「『前』などという未練がましい肩書きを望むのはバカな政治屋か経営者だけ!羽生さんともあろう方が選ぶわけがない!」みたいな人がぼちぼちいたので、その手に持ってる板でググればいいのになぁって思いました。
既に述べていますが、羽生九段はかつて初タイトルの竜王を失った後、次のタイトルである棋王を獲得するまでの4ヵ月間ほど「前竜王」を名乗っています。
従ってこのレア肩書きが再度生まれるかどうかは(一部の)将棋ファン的にはそこそこ注目どころだったんですよ!!(そうか?)
そもそも「前竜王」の肩書きはさほどネガティブなものではなく、以前はそれなりに使われていました。初代竜王の島朗九段、現連盟会長の佐藤康光九段も竜王失冠後の1年間「前竜王」を名乗っています。
(まあ敗北が前提の称号なのであんまりカッコがよろしくないというのは分かります)
しかし、近年は資格のある棋士でも「前竜王」を名乗ることはなくなりました。
一説によると、1998年度に竜王と名人を失い「前竜王・前名人」を名乗る資格を得た谷川浩司九段が双方を辞退し、通常の「九段」表記を選択したことが影響を与えているのではないかと言われています。
さすが光速流は度量が違うぜ。
原則引退後に名乗るものなので最も可能性は低かったものの、最も浪漫溢れる選択肢でした。以下、羽生九段の持つ永世称号一覧です。
称号 | 棋戦 | 永世称号獲得条件 | 羽生九段の戦績 |
---|---|---|---|
永世竜王 | 竜王戦 | 5連覇 or 通算7期 | 通算7期(2連覇) |
十九世名人 | 名人戦 | 通算5期 | 通算9期(3連覇2回) |
永世王位 | 王位戦 | 5連覇 or 通算10期 | 通算18期(9連覇) |
名誉王座 | 王座戦 | 5連覇 or 通算10期 | 通算24期(19連覇) |
永世棋王 | 棋王戦 | 5連覇 | 通算13期(12連覇) |
永世王将 | 王将戦 | 通算10期 | 通算12期(6連覇) |
永世棋聖 | 棋聖戦 | 通算5期 | 通算16期(10連覇) |
永世七冠 | ぜんぶ | ぜんぶとる | ぜんぶとった |
さあ好きなのを選べ!!!
(おまけ)
「名誉NHK杯選手権者」←羽生九段しか持ってない激レア称号(NHK杯通算10回優勝)
「国民栄誉賞」←すごい
「将棋星人」←すごい?
羽生善治といえばやはり言わずと知れたレジェンドであり、無冠に後退してもなおこれほどまでに豊富な肩書き候補を持つという点が、人々の厨二心もとい興味関心をかき立てて話題となっているのではないでしょうか。
さて、今日のところは以上です。
最後に、
広瀬章人新竜王、8期ぶりのタイトル獲得おめでとうございます!
インターネットの片隅から両者の今後のご活躍を祈念しております!
あ、はてなの皆さんには良くも悪くも本年はお世話になりました。よいお年をお迎えください。
実を言うと「十段」という肩書きはかつて実在しました。昔、将棋棋士の最高段位は八段だったんです。
そこにタイトル戦として「九段戦」が設立され、その勝者が称号「九段」を名乗ったのですが、その後「段位としての九段」も定められ、両者が並立する時期が続きました。
その後「九段戦」は「十段戦」になり、称号「十段」が生まれ、その「十段戦」が発展解消という形で最高峰棋戦「竜王戦」が生まれたのです。
こういった経緯があるため、羽生九段がすぐに「十段」を名乗れるかというと、連盟内部のみならずかつての「十段戦」主催者(読売新聞社)など関係各所との調整が必要になるので難しいかもしれません。
将来的に新たな段位として定められる可能性は無きにしも非ずといったところか。でも響きがかっこいいね!
これは肩書きの付け方①でも述べましたが、
棋士はタイトルを保持して称号を名乗っていても昇段規定が適用されているので、タイトル保持中も規定を満たせば昇段します。
従って「六段から七段八段をすっ飛ばして九段へ」という認識であれば誤りです。
「七段・八段だった時期はあるが、名乗る機会がなかった」というのがより正確です。
あくまで「既に持っている九段を名乗る」のであって「無冠になったから九段昇段」ではないので。
昇段日 | 段位 | 適用規定 |
---|---|---|
1985年12月18日(15歳) | 四段 | 13勝4敗:史上3人目の「中学生棋士」 |
1988年4月1日(17歳) | 五段 | 順位戦C級1組昇級 |
1989年10月1日(19歳) | 六段 | 竜王挑戦 |
1990年10月1日(20歳) | 七段 | 前年の竜王位獲得による昇段 |
1993年4月1日(22歳) | 八段 | 順位戦A級昇級 |
1994年4月1日(23歳) | 九段 | タイトル3期獲得 |
23歳九段ってのもなかなかとんでもねえですが、実は今の最年少九段昇段記録保持者は渡辺明棋王(当時21歳)です。まあ昇段規定の改定も多少影響してますが。
単純に注目度が高い案件だったので話題作りもあるでしょうけど、
一発どーんと発表しておけば今後の報道における敬称表記も混乱しないのでまあよいのでは。
まあ一般的にはそれでいいんですけど、実際の棋戦運営にあたっては肩書きがそのまま棋士の序列になるのでひとまずは何か決めないといかんのですよ。
例えば今回の三択①「九段」、➁「前竜王」、➂永世称号襲位の場合、
序列は上から➂➁①となります。この序列に従って対局時の上座下座を決めたり、上手下手(うわて・したて)を決めたりするわけですね。
これに加えて、前竜王や永世称号襲位者は一部棋戦でシード権が与えられたりもするので、連盟的には「今更肩書きなんて必要ない」というわけにはいかないんですね。
連盟の内部事情はあまり分かりませんが、インターネット上では見出しでネタバレを避けた説が囁かれていますね…
いやそれにしても「当連盟所属棋士・羽生善治」とか単に「棋士・羽生善治」とかいろいろ書きようあったでしょとは思った。
そういえば以前「団体職員」という肩書きでTVのクイズ番組に出演した十八世名人(当時八段)がいてぇ…一体何内俊之なんだ…
今期の彼の調子を鑑みれば今回の竜王戦、敗れはしたものの好調広瀬八段相手に最終局まで持ち込んだのはある意味驚きだなというのがいちファンとしての個人的な感想です。ただ、全盛期と比べるとさすがに衰えは否めませんが、まだまだ強豪の一角であることは間違いないです。
参考に12/26時点のレーティング上位10名置いておきますね。
最年少は16歳(藤井)
最年長は48歳(羽生)
平均年齢は29.2歳
順位 | 氏名 | 年齢 | レート | 今年度増減 | 前年同月比 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 広瀬章人竜王 | 31 | 1927 | 93 | 153 | 今期絶好調で唯一の1900台と1位をキープ |
2 | 渡辺明棋王 | 34 | 1874 | 104 | 79 | 昨年の不調から完全に復活 |
3 | 豊島将之二冠(王位・棋聖) | 28 | 1872 | -7 | -8 | 二冠を獲得し戦国時代を一歩抜け出すか |
4 | 永瀬拓矢七段 | 26 | 1852 | 1 | 1 | そろそろ初タイトルが欲しいところ |
5 | 藤井聡太七段 | 16 | 1851 | 55 | 115 | きみほんとに高校生?周回プレイしてない? |
6 | 羽生善治九段 | 48 | 1837 | -10 | 14 | 将棋つよつよおじさん@無冠 |
7 | 佐藤天彦名人 | 30 | 1834 | 51 | 24 | 名人3期目だがそろそろ複数タイトルも… |
8 | 千田翔太六段 | 24 | 1825 | 55 | 39 | 今期8割超の高勝率男 |
9 | 斎藤慎太郎王座 | 25 | 1818 | 26 | 12 | 今期は初タイトルを獲得し飛躍の年に |
10 | 稲葉陽八段 | 30 | 1793 | -48 | -20 | 一昨年の名人挑戦者も今期は苦戦 |
DMM の千年戦争アイギスやってて、基本「西洋風ファンタジー」なんだけど、アーチャーやらビショップで名前などが和風のやつがいるんだよね。
でクラスでも「サムライ」「忍者」「ぬらりひょん」「鬼」「妖狐」「天狗」「雷公」「風公」「シャーマン(カタカナだがすべてのキャラが「巫女+日本名」)」「陰陽師」「猫又」などが和風。
なお、全て基本職でたとえばクラスチェンジすると「サムライ」は「ショーグン」とか「黒鋼大鎧武者」になる。
あ、クラスとしては「キョンシー」や「仙人」「真人」「邪仙」みたいな中華風のもいて、あと独自クラスはないけど「砂漠の民」あたりがエジプト兼アラブ風かな。
こういうベースは「西洋風ファンタジー」なのに忍者とか侍とかの和風要素入れ込んでくるって日本のRPGでよくあるけどどういう経緯なんだろ?
D&D のオリエンタルアドベンチャーとかあるけど、あれはあくまで複数ある設定の一つって扱いだし、やっぱり Wizardry がパロディ要素があまり需要されず真面目なファンタジーとして受け入れられたのが大きいのかな?
1987年発売の FF は職業に忍者がいて、最強の武器は「マサムネ」で以降のシリーズも源氏装備やらジョブで忍者や侍いるし、これで定着かな?
1988年発売の DQIII も職業こそないもの「ジパング」やら、「やまたのおろち」、「くさなぎのけん」出てきて町やら待ち人も独自グラだけど、DQIII 自体はワールドマップも世界地図モチーフだから、そこまで和風要素は強くないかな?
PCだと1989年の「Rance-光を求めて」に女忍者出てきたたよね。
だいたいこのあたりで固まってきた感じかな?
気付けば「忠臣蔵」の人気や知名度が無くなってた(らしい)理由の考察など - Togetter
忠臣蔵、そんなに減ってる?と思ったので並べてみた。
こうしてみると、なんだかんだ数年ごとに新作が出てきてペースは変わってないんじゃないのとか、一時期を境に映画とテレビドラマがスパッと切り替わってるんだなとか、そういうことを思った。
今回は、主にWikipediaの情報を整理しただけだが、どうもパロディ要素の強い作品は入っていないようだ。
もちろん、再放送なども入っていないので、リストに無いからといって、全く何もやっていないわけではないということに注意してほしい。
さらに「年末年始に放送された単発ドラマ」という括りで見ると、
となり、特に1987年から1991年までは途切れずに放送されていたため、この頃に「忠臣蔵のスペシャルドラマは毎年恒例」という記憶が醸成されたのではないか。
自分は今30代前半だが、自分の幼い頃にやっていた子ども向けのテレビ番組が今もけっこう現役なのに驚いている。
当時、始まったばかりだった番組が今も生き残っている例が多い気がするので、思いついたものを放送開始年で並べてみた。(Wikipedia調べ)
ちびまる子ちゃん(1期)
ニャンちゅう(ニャンちゅうは登場番組名は変わるが、内容は大体同じ)
いないいないばぁっ!
全部見ていたわけじゃないけど、自分と自分の親の世代の共通番組が「おかあさんといっしょ」くらいなことを考えると、今の親子は同じ番組を見て育っているんだなぁと不思議な感じがする。
1952年に始めて国際大会としてパラリンピックが開催されたのは素晴らしいことだった。(パラリンピックという名前がついたのは1988年ソウル大会)
もしもオリンピックが男性用と女性用で分かれていて、開会式も閉会式も別で、男性用が終わったら民放は女性用を放送しない。
そんな状況だったらどう思う?
東京オリンピックでパラリンピックをやめて、オリンピックに統合してほしかった。
男子、女子、男子障害、女子障害。それで良いじゃん。とても残念。
これまでのことを批判するつもりも、分かれて開催されてきた経緯をディスるつもりも全くない。最初から一緒にやるなんて、当時は無理に決まってるし。
でも、もう良いじゃん。
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ということをなんで誰も言わないんだろうと思ったいたら、検索したらいたわ。
でもせっかく書いたので投稿する。
https://www.google.co.jp/amp/s/diamond.jp/articles/amp/48527
初めて読んだ時から今日まで変わらず、聖エルザクルセイダーズが好きだ。
よくある学園ものの作品だが、簡単なトリックを自分で解いたり、キャラ視点でのストーリー展開が気に入ってる。
個性的なキャラも集まっていて、みんなで学園を解放していく姿が好きだ。
正直古臭い作品だけど、当時はこの作品ほどのめり込んだものもなかった。
CDではなく、カセットテープでのサイドストーリーがあったり、なぜかイメージボーカルCDが出たりと不思議に力が入っていた。
本作は1巻から3巻がメインストーリーで4巻は出会い編のようなもので構成されていて、1988年に発売された作品では、なかなか面白い構成だった。
まだ萌えという言葉がないにしても、この頃にはすでにウサ耳少女が本作で活躍している。
このウサ耳少女が私の一押しだ。
ちょっと少年っぽいイタズラが好きで、学園解放戦では様々な武器を使って活躍していくのである。
当時はこの熱い展開に夢中だった。
今はそれも懐かしい思い出だ。