2018-12-22

日本RPGでよくある設定

DMM の千年戦争アイギスやってて、基本「西洋ファンタジー」なんだけど、アーチャーやらビショップ名前などが和風のやつがいるんだよね。

クラスでも「サムライ」「忍者」「ぬらりひょん」「鬼」「妖狐」「天狗」「雷公」「風公」「シャーマン(カタカナだがすべてのキャラが「巫女日本名」)」「陰陽師」「猫又」などが和風

なお、全て基本職でたとえばクラスチェンジすると「サムライ」は「ショーグン」とか「黒鋼大鎧武者」になる。

あ、クラスとしては「キョンシー」や「仙人」「真人」「邪仙」みたいな中華風のもいて、あと独自クラスはないけど「砂漠の民」あたりがエジプトアラブ風かな。

こういうベースは「西洋ファンタジー」なのに忍者とか侍とかの和風要素入れ込んでくるって日本RPGでよくあるけどどういう経緯なんだろ?

D&Dオリエンタルアドベンチャーとかあるけど、あれはあくま複数ある設定の一つって扱いだし、やっぱり Wizardryパロディ要素があまり需要されず真面目なファンタジーとして受け入れられたのが大きいのかな?

1987年発売の FF職業忍者がいて、最強の武器は「マサムネ」で以降のシリーズ源氏装備やらジョブ忍者や侍いるし、これで定着かな?

1988年発売の DQIII も職業こそないものジパング」やら、「やまたのおろち」、「くさなぎのけん」出てきて町やら待ち人独自グラだけど、DQIII 自体ワールドマップ世界地図モチーフから、そこまで和風要素は強くないかな?

PCだと1989年の「Rance-光を求めて」に女忍者出てきたたよね。

だいたいこのあたりで固まってきた感じかな?

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