はてなキーワード: 菊花とは
これが都内のタワマンに住んで高級ブランドを身にまとって……とか考え始めると途端に不足感が出始める。
投資に対するリターンも過度に求めるようになってリスクが増える。
仕事はしたほうがいい。
自分を自分で管理できる人ならいいがそうでないなら仕事はするべきだ。
もちろん自堕落に生きるという選択もあるが、たぶん身を持ち崩す。
最近ではインフレが始まって今までのような投資方法で大丈夫だろうか?と余計なことを考えることもたまにある。
もっともっとドラスティックに日本という国が変わる可能性もある。
万が一、再び労働者として働かなくてはいけないことに備えて社会と関わり合うことは大事なことだ。
と考えるのは自分は一度若いときに1千万円ほどのお金を稼いだあと、そのお金をすっかり溶かすまでの間、無職期間が長かったからだ。
いけないいけない、お金が無くなる前に働かなくてはと思いながら結局動くことが出来なかった。
これは人間としての能力とか性格とかいうより、一度人生を完全停止させてしてしまうと再び動くのは至難ということだからだと思う。
まあ若かっただけとも言えるが…。
何にしろ備えあれば憂いなし。
漫画の神様といわれた大ヒット漫画家も売れなくなったときに備えて資格を取っていたと聞く。
自分はそこまでのものではないがいざというときにパートの仕事くらい楽々とクリアできる自分は維持しておきたい。
給料を得るためが目的でない仕事というものは興味深いものになる。
刺し身の菊花を乗せる仕事すら面白いものとして捉えることが出来ると自信を持って言える。
お金のために働いていた頃は大体において自身の待遇面に対する不満が愚痴と直結している場合が多い。
なんだかんだいっても、よくよく考えてみれば自分の待遇に満足していない、という話の変化球でしかない。
しかし、一度お金のためでない仕事をすると愚痴は待遇の話ではなくなる。
もっとこうすれば、いい仕事が出来るのに、もっとああしてれば最高の仕事ができていたのにという純粋な仕事に対するモチベから発するものになる。
そういう仕事はそこそこ楽しいし、繰り返しになるが暇つぶしになる。
ただあんまり一生懸命仕事をするとリーダーになって欲しいとか正社員へのお誘いとか面倒なことになる。
だから基本、1年以上は働かない。
居心地が良くても辞めて次の仕事へ移る。
次の仕事場があんまりにも自分に合わないようであればすぐに辞めればいいだけの話だし。
素敵な男性に心惹かれることはあるがもしも結婚すれば、結局私の人生はその人に乗っ取られるだろう。
資産10億円程度では動じないハイスペックな人と関わりになりたいとは思わない。
逆に平凡な人生を送っている人なら私の資産に狂ってしまうだろう。
それくらいのことはわかるくらいには年をとっている。
気付けば「忠臣蔵」の人気や知名度が無くなってた(らしい)理由の考察など - Togetter
忠臣蔵、そんなに減ってる?と思ったので並べてみた。
こうしてみると、なんだかんだ数年ごとに新作が出てきてペースは変わってないんじゃないのとか、一時期を境に映画とテレビドラマがスパッと切り替わってるんだなとか、そういうことを思った。
今回は、主にWikipediaの情報を整理しただけだが、どうもパロディ要素の強い作品は入っていないようだ。
もちろん、再放送なども入っていないので、リストに無いからといって、全く何もやっていないわけではないということに注意してほしい。
さらに「年末年始に放送された単発ドラマ」という括りで見ると、
となり、特に1987年から1991年までは途切れずに放送されていたため、この頃に「忠臣蔵のスペシャルドラマは毎年恒例」という記憶が醸成されたのではないか。
霞ヶ関を激ヤバトレーラーで走り回ることでお馴染みのおかき屋である播磨屋。
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「トレーラーは凄いけどおかきは美味しい」
「商品に同封されてる社長からの手紙で自衛隊にクーデター薦めてるけどおかきは美味しい」
今回、お試しセットといくつかの商品を買ってみたのでレビューします。
朝日あげは塩味の揚げ煎餅、華麗満月はカレー味の揚げ煎餅です。
見た目は普通なんですが、味付けが凄く良いです、これは美味い。
おかきに青のりが入っていて香りが良いです。
味は良いのですが、商品の紹介ページになかなかぶっ飛んだことが書いてあります。
「四万十川の青のりを入れておかきを作ってください。四万十川は日本最後の清流と言われて、私たちの自慢の川なんです」
本品は、高知県四万十市の小学五年生の女の子から、こんなうれしいお便りを頂いて生まれました。
天然青のりの深く豊かな香りと味を、どうぞ存分にご堪能ください。
もう20年も経って時効でしょうから白状します。高知県四万十市の小学校五年生の女の子から届いた手紙がもとで、
こののりおかきが誕生したというのは、実は私播磨屋助次郎の創作です。いえ正確には、小学校五年生の女の子という設定だけが作り話なのです。
事実は、高知県在住のとある主婦の方から、そんな手紙が届いたのでした。それでは話として余りおもしろくなく夢もありませんので、
主婦からこんな手紙が来ても、商品の物語としては何も面白く無い。そりゃそうなのでしょうが
創作でしたと認めておきながらも、引き続き小学五年生の話を取り下げない社長は凄いです。
いくらなんでも味が薄すぎます。
硬めで小粒のおかき、美味しいです。
電子レンジを使った新製法というおかき。そのおかげなのか風味が良いです。
しかしまぁこの商品の紹介ページにも香ばしいことが書いてあります。
個包装の袋デザインに関する秘話です。弊社京都店は京都御苑の下立売御門の真前にあります。
その下立売御門を入って左手へ少し歩くと、土産物を売る売店があります。その売店で私播磨屋助次郎は新発見をしたのです。
売られている饅頭やせんべいの包装紙すべてに、皇室の御紋章である十六弁の菊花紋が、いかにも仰々しく印刷されていたのです。
菊の弁数を何回も数え直してみましたが、確かに十六弁でした。私は思いました。こんな使い方をしてもよいんだなと。
さてそこでおかき皇ですが、皇は天皇の皇の字です。私はちゅうちょすることなく、十六弁の菊花紋を大小こきまぜた
ところがしばらくして、宮内庁からクレームが入ったのです。菊の御紋章を菓子袋に使うのはいかがなものかとです。
「無用の争いは、私の好むところではありませんから」とさらっと言う社長が素敵です。
おいしいですが、これをわざわざ買わなくてもおにぎりせんべいでいいんじゃないか?
と思います。
豆がたっぷり入ったおかきですが、豆が好きかどうかでかなり好き嫌いが分かれます。
柚子好きなので柚子せんべいにも期待していたのですが、食べてみて確かに柚子の香りがしっかりするものの
せんべいとはそんなに合わないなということが分かりました。
1.5kgで1836円という値段を考えるとかなり美味しいです。
ただいくらなんでも多いので、普通に揖保の糸を小売りで買ってきても良い気がします。
点数が低いのは事前に期待しすぎていたのかもしれません。
また、自分が創味のそうめんつゆが大好きであのしいたけの出汁の風味に慣れていたので
オーソドックスなこのそうめんつゆがイマイチに感じたのかもしれません。
これは最高です。
海苔は好きでデパ地下や高級スーパーの海苔、はたまた場外などで買ってきたのですが
この値段で、この味と風味高い海苔は最高です。
何もつけずにそのまま食べても美味しい海苔です。
総じて美味しかったです。
こういう社長なんだなということは良く分かったので
美味かった商品、特に朝日あげと海苔はまた購入しようと思いました。