はてなキーワード: 駄々とは
結局これは「選挙なんてどこにいれても一緒」って言ってる人と同じよね?それがどういう意味か理解しているだけマシとは思う。
完全におれが思うだけの話なんだが、おれは上に書いた「どこにいれても一緒」みたいな主張をする人間が嫌いだ。
他にもあるな「こんな勉強将来なんの役に立つの?」とかが代表例だ。いろんなことでこういう主張するやつはいるな。
これ系の主張の根本理由は「ただ自分が嫌なだけ」だ。それに対してもっともらしい理屈をつけているだけ。こういう理屈をこねる人間が基本的に嫌い。
増田もそう。長々と書いているが、要約すると「選挙なんて行くだけ面倒。それくらいなら自分の体力回復につとめたい」ってことだ。
そうだと言うことをはっきり言えてる分まだ好感はもてるが、最初の方に書いてある、そうは思っても不満を持ったりはするって主張。それはやっぱおかしい。期待してないし精神的なマイナスは被りたくないから選挙には行かないというなら、不満も飲み込んどくべきだとは思うな。
こういうタイプのひとを、選挙に行きたくさせる方法なんてのは正攻法じゃむりだと思う。
ほんとに数票の差で当落が分かれるようなこともあるんだけど、それを言ったところで、じゃぁ今回そうなるとは限らないし、そもそも政治に期待してないんだから誰に投票したいもなにもないわけだしな。
こういう政治に対する無気力者は、もうそれはそれでしゃーないと思うわ。どうせ「期待しなくなったのは、そうさせた政治のせい」って主張にずっとしがみつくだろうし。
別にその主張は否定しないし、間違ってるわけでもないだろう。それでもおれは自分が生まれてからいまも生きてこれてるのは国があるからだもんなって思うし、その恩恵も少なからず受けてもいるって思う。みんな、病院に一度は世話になってるだろ?国民皆保険の恩恵は被ってるわな。教育や食べ物、交通、なんだっていいけど国が整えてくれた環境のなかで生きてきたわけだ。なら、選挙くらいは行くべきだって、おれは単にそう思う。
だからおれには増田の主張は、ただ拗ねて駄々こねてるように見えちまうんよな「期待したって無駄だもぉん。いーやーだー」みたいな。
とは言え、上にも書いたが別に否定はしないし、まったくわからんとも言わん。だから好きにすりゃええんじゃないかな。駄々っ子なんぞどうでもいい。
そこで優しく色々話してくれる、大学生の男の人がいた。
大学生の男の人はすごくその界隈で人気があって、いっぱい女の子からリプが来ていた
当時発売開始された、彼が好きな清涼飲料を飲んではTwitterに報告して、リプ待ちをしていた。
いつしか好きが高まりすぎて、DMで告白した。彼女にしてくれることになった。
ただその人は関西に住んでいて、中学生の私にはとても会いに行ける距離ではなく
会いたい会いたいと繰り返すものの、会いに来てくれるわけでもなく
しかも顔も知らないままだった
彼は相変わらず界隈の女の子に人気があったので、それに私は嫉妬しまくって駄々をこねたが
めんどくさがられて、しんどくなった。
そんな時に、別の2つ上の男の子が優しくしてくれたので、そっちを好きになっていった。
とっくに引退したから今更って感じだけど、どこにも書けないのに自分の中には残っててモヤモヤするから書き散らす。
TLで盛り上がってたからちょっとやってみようかな、程度。別にDオタでもイラスト原案先生のファンでもない。
ただ単にストーリーが深い!みたいな考察をちらっと見ただけ。確か2章の話だったと思う。
で、ゲーム内容を自分でもちょっと検索して、サバナのレ推しになった。
むしろ、この頃本命は教師陣だった。でも攻略対象というか、カードにはならないというのは分かってたので、別の推しを探した。
リズムゲームは苦手で、それがネックだったけど、そこはあまり重要じゃないしやり込む必要はないと聞いたので安心してた。
1章と2章、3章が配信されたのでもうその時はウキウキしながら読んでた。
この時点では、自分の理解としては「Dヴィランの行いが『正しいもの』として描かれている世界」と認識してた。
ヴィランのヴィランたる、他者を蹴落としたり出し抜いたり、狡猾さや陰険さが『正しい』とされる世界なんだろうな、と。
各寮でグレートセブン、と擁するぐらいだし。
むしろ「顔のいい男による、腹黒い嫌味や皮肉合戦」を期待してた。寮対抗で蹴落とし合って成績を競うとか、悪役同士の腹の探り合いとかそういうの。
でもふたを開けてみれば、ただ男子高校生がわちゃわちゃしてるだけで、
「努力しないで成果を望むなんて浅はか」
とか勧善懲悪もいいところで、どこが悪役のストーリーなんだ?と。
2章はまだ楽しかった、と思う。でもそれも一時的な周囲との盛り上がりによるものだったんだろうな、と。
3章で、「オクタ寮そんな悪いか?」「むしろ悪いのはグリムとかでは?」「アズール可哀そうでは?」とキャラクターやストーリーに共感しづらくなってた。
2章をふと振り返り、「裏工作は罰したのに、試合に出れなくするために大けがさせた罪は不問?」とかいろいろモヤりだす。
ゲーム内では、傲慢なルールを強いたリドルが心を入れ替えさせられ、後輩を使ってズルい手で試合に勝とうとしたレオナが罰され、合意の上で契約して労働させていたアズールが出し抜かれて、と悪役を懲らしめて終わってる。
つまりはそういった行いは駄目、ということ。
それってグレートセブンとして掲げてる各寮の精神や理想、ヴィランらしさを否定、ということでは?と、いろいろわからなくなってしまった。
推しに選んだからには、多少は注視してストーリーを追ってたレオナも、「実力はあるがそれを隠し、周囲にはあまり関心を持たないが、いざという時には頼りになる」的なポジションかと思いきや、
「王家の次男に生まれながらその立場を疎い、親や兄への嫌がらせの為に留年して好き勝手してる怠け者」でしかなくがっかりした。
(個人的な話、サボりからの留年で反省ナシは地雷でこの時点でもう推せなくなってた)
加えて2章終了時の甥に慕われてる設定でもう駄目だった。
本人は実家を疎いながらも家族は温かく見守ってる、とか、不遜で周囲からは怖がられてるけど本人は甥からおじたんとか呼ばれてるかわいい一面もある、とかそんなん要らん。
悪役は徹頭徹尾、悪役であってほしかった(でもここは自分の先入観が多く入っているので、共感は得られないとわかってる)
本編を読み終えてしばらくは浸ってたけど、4章のスカラビア寮の話が全く理解できなかった。
楽天的な主人とそれを疎ましく思う従者、しかし互いへの理解がおかしい、という相互理解のずれを言いたいのは分かった。
自分を主人としていながらも相手を従者としてではなく友人といい、でも扱いは従者のそれ、っていう歪なカリムと、変えられない立場を理解していながらも主人に対して反旗を翻したジャミル。
この関係、完全に終わってる。詰んでる。なのにまだ学生生活続ける?主人を砂漠へ飛ばしておいて?
ジャミルの心境や境遇何かしらを理解して受け入れたカリムの優しさで、ジャミルの親や兄弟が生かさてるのにそれに胡坐かいて「お前は友達じゃない」とかよく言えるな。
各キャラの設定がゲームのストーリーとか描写でひっくり返されたりねじられたりして、何が正しいのかわからなくなってきた。
フェアリーガラはまだ楽しく見れてた。
でもゴスマリと星イベ、この二つはムリだった。さらっと流してイベント配布だけ回収はした。内容はあんまり覚えてない。
バースデーが実装されて、「何もない期間にバースデーカードを実装することにより課金回収」っていう運営の意図が透けて見えて萎えた。
その後の長すぎるスケモンとか5章6章を、TLに流れてくる感想とか考察で把握して、ああ私には合わないな、と思いアンストした。
悪役の設定やガワを借りただけの、「イケメンによるキラキラほのぼのハイスクールライフ!」なら初めからそういってほしかった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/pinhu_haha/status/1329940299372658689
これさあ。
違うんだよな。
あまりに暴論なので暴論で対抗しようと思う。
『(性的魅力の高い)心優しい女性』が何故そういう目に遭うのかと言えばそれは恋愛対象『未満』の人間を人間だと思ってないからだよ。
自分の魅力を知っている自己評価の高い女性は、自分が『あり得ない』と思う相手からの好意はすべて屈辱だし迷惑だしハラスメントだと受け止める。それが『(性的魅力の高い)心優しい女性』が所謂『告白ハラスメント』に遭う理由のすべてだよ。好かれただけで自分の価値が下がると思ってるんだよな。
そして自分は被害者を決め込み、相手を悪者に仕立て、あわよくば第三者を動員して相手を責め立てる。自分の『ウケ』の良さを最大限利用するわけだね。
大体『告白ハラスメント』に遭った女性は「こちらとしてはそんなつもりはなかった」「そんな素振り一切見せてないのに」とか言うんだが、これこそ自分の振る舞いで周囲の人間をコントロール出来ると思っていることの証左なんだよな。自分の言動で周りの人間の心まで操れるなら苦労はないんだが。
もちろん女性全部じゃないが、ちょっとほかより可愛くて小さい頃から周りにチヤホヤされてきた女性は特にそう。
いつも自分の感情が周りにも肯定されて生きてきてるから、告白されただけで泣いて嫌がったりする。
非モテから告白されました→気持ち悪い、不快、屈辱→相手が悪い! みんなあいつを叩け!
になる。
感情はともかく、取り繕ってその場を収めるってことを知らないんだよ。だってそんな必要なく生きてこられたんだもの。
で、今回母の人は「非モテに優しくすると告ハラに遭うから皆さん非モテは冷たくあしらいましょう」と呼び掛けてるわけだよ。
そして流れに乗ったツイッタラーやブクマカのある程度はそれに同調してるわけだよ。
実際に告白してきた相手を叩きのめすだけに飽き足らず、非モテ全てを対象に機先を制した形だ。ここにも『他者をコントロールしたい』欲が駄々漏れてるんだよな。
女の人っていつもそうですね...! 私たちのことなんだと思ってるんですか!?
少なくとも人間だとは思ってないことはこれまで説明してきた通りだが、ここまでされると流石にこちらも看過出来ない。のでこのエントリを書いた次第。
Twitterで面白い芸人さん、面白いネタ、動画については積極的に呟いてるけど、面白さが分からない、好みではないと思ったものは呟きづらいからここを使わせてもらいます
ただ、自分にその人やネタの面白さがハマってないだけかもしれないし、その芸人さんやネタを面白いと思う人の意見を否定したい訳ではないです
ネタを見た上で個人的にもやもやしたところを吐き出したいだけなので、審査員気取りでもないし、これを見てもつっかからないでもらえるとありがたいです
今、過去のキングオブコントを2015から2018まで見てて、その中で一番ついていけないなと思ったのがGAG
2017と2018に連続で出場してて、二つネタを見たけど、どちらもノリが古すぎてそこが気になってしまった
ネタ自体は面白いし笑えるんだけど、何か全体的に古いのが気になっちゃって彼らのコントの世界観にハマりきれない
昭和のノリにハマったらもっと好きになれるのかもしれないなとは思う
2019も2020も出てるみたいだけど、スタイルが変わってたりするのかな?
ザ・ギースの2015のネタは匠の力で生まれ変わらせた後のコント自体に無茶があるような気がしてモヤモヤが残っちゃった
匠の力でこんなにも生まれ変わりましたよという部分だけに集中できればもっと笑えたのかもしれないなと思う
2015のロッチの二本目のネタは既に有名だと思うけど、私もあまり面白くないかなと思った
多分だけど、あのコントがそこまで面白く感じられない理由はコカドさんにボクシング王者の役があまり合ってないからじゃないかなと思った
ボクシング王者が試合に行きたくないと駄々をこねるという設定自体は面白いと思ったけど、ボクシング王者役があまりピンと来なかったから、どことなく違和感があって最後までコントの世界観に入りきれなかった
これも有名だけど、一本目は面白かった
2015のさらば青春の光のネタはスベってたけど、個人的には面白かったと思う
ただ、最初の種明かしの時の「兄ちゃん、まだ一枚も絵描いてないやん」をサラッと言い過ぎてそこで笑い損ねる感じがあった
この言い回しをちょっと変えるだけでウケ具合が変わるんじゃないかと素人ながら思った
2016のラブレターズの歌ネタは多分私の好みの問題であまり面白くなかった
2016のライスのネタは面白かったけど、何故かあまり印象に残らなかった
2016のかもめんたるの2本目は後半からの展開がめっちゃ面白かったけど、「冗談どんぶり」の語感が微妙だなって思った
2017のパーパーは男の人の滑舌が気になってコントの世界観に完全に入り込めなかった
2017のにゃんこスターはもう流行りが終わった後だからかもしれないけど、あまり面白さが分からなかった
流行ってた当時もあまり笑った記憶がないし、どちらにせよ自分の好みではないんだろうな
2017のアキナのネタは怖い系のネタだったから笑うポイントがいまいち分からんかった
深刻な状況でご飯の心配ばかりするという面白さ、こういう駄目なやつもいるよねというのをネタでやっている面白さがあるのは分かる
でも、母親をメシ扱いというネタではもやもや感が拭えなくて笑えなかったな
2018はGAGの昭和ノリはやっぱり気になったけど、チョコプラの二本目以外はGAGのネタも含め、面白いネタばかりだなと思った
全く面白くない訳ではないけど、決勝であのネタなのは拍子抜けだったというか
あと、横文字連発で置いてきぼりにされたような感じもあった
一本目は面白かった
M-1予選の動画で初めてトム・ブラウンの漫才を見たんだけど、ツッコミの人が大声を張り上げすぎてて、好みのツッコミじゃないなと思った
いつもああいうツッコミならトム・ブラウンのネタにはついていけんなって思う
頭をつかむみたいな叩き方と漫才のつかみは好き
他のネタは見たことないし違う感じのツッコミもやってるならネタ全体も好きになれるかもしれんけど
ゆりやんはバラエティ番組に出てるときは面白いと思うけど、ネタはついていけない
ただ、一周回って好きになってくる感じはある
ドリフに挑戦みたいな番組をちょっと見たけど、やっぱり昭和の"痛がること"を笑いに変えるコントは心の底から素直に笑えないなって思った
相手にやり返す方法がどんどんエスカレートしていくネタは痛がってるしもうやめてあげてって思うラインをさらに超えて痛そうなことをやるから見てて辛くなってくる
キングオブコントを連続で見て、痛いことをしなくても、とんでもなく面白いネタはたくさんあると再認識してたから、ここまでひどいことをやる意味ある?って思っちゃったんだよね
近代民主主義における「権利」の概念って、個人はそもそも生まれつき自由であるっていう認識から発していて、自由なんだから自分で出来ることは何やってもいいわけ。
でもそれだとお互い違う考えを持った自由な個人同士の間で衝突が起きるのは目に見えてるわけで、だから「個人の権利(やってもいいこと)」っていうのはそもそも「自分の力で出来ること」と「他の人の権利を侵害しないこと」に限定されてるわけ。
だからこの「自分以外の人間に対して」「自分にはやってほしくない、相手もやられたくない何かすること」を「自分以外の人間に許可してもらう」っていうのはもう「権利」でもなんでもないわけ。それは子供が駄々こねてるだけなの。
自分の力では出来ないことをやりたがったり、自分のやることを誰かに許可してほしがったり、他の人には許されないことを自分にだけ許可してほしがる(贔屓されたがる)のは「おこちゃま」で「個人」ではないわけ。
「どんな権利が欲しいですか?」って聞かれたとき「他の人に~する権利」とか「他の人が~するのを禁じる権利」とかトンチンカンなこと言うのは割と日本人に特有なんだってさ。偉い人に許可してもらわないと自分のしたいことも出来ない、そもそも「他の人より贔屓される」以外に自分のしたいことが思いつかないとか、ホントおこちゃま国民日本人らしいわ。
「自分の部屋の中だけでやってろ」
「なんで自分の趣味が世間に受け入れられないと駄々をこねるんだ」と、
「警察」や「地方の自治体」や「赤十字」や「NHK」相手に、常識はずれの性的欲望を押し付けることが出来てるんだ?
どうしてそんなことが可能なんだ?
それらの組織には常識を持った人間や女性は一切存在しないのか?
俺にはさっぱりわからない。
「世間の誰もがおかしいと思う表現」を公共コラボの度に毎回押し通せる理由が、本当に1ミリも思いつかない。
フェミニストは毎回毎回コメントしてるんだから説明できるだろ?
簡単なことだろ?
教えてくれよ。
俺には「オタクの感覚が世間の常識からずれてなどいない」からこそ、
「世間が望んでいる」からこそ、これだけ炎上してもオタクコラボが続いてるんだと、
それ以外の理由が考えられない。
「オタクが世間からずれている」とコメントしている人間こそ、世間から逸脱したやばい連中にしか思えない。
そうじゃなかったら、オタクというものは警察や各地方自治体や赤十字やNHK等あらゆる組織をねじ伏せる力を持っていることになってしまう。
フェミニストだけがそれに唯一対抗できる集団と言うことになってしまう。
あと、「日本が性差別社会だからだ、公共機関が性差別的だからだ」みたいな答えはやめてくれよ。
一言で言うと…
世の中の変化についていけなくなったが古い頭を持ち続けたい人たちによる世の中への怨嗟が集まる吹き溜まり
…だったんだね!
親切に今の事情や、その複雑さ、多様な視点を教えてあげる人もたまにいる。
でも、古い頭で居続けたいような人だけあって根本的に色んな認識が足りてない、俯瞰的に見聞きして素直に消化しようとしないから、悪意的な視座を脱することができない。
そのせいで自分の頭の中の××像を変えられる可能性がなく、まったく会話に意味がないんだ!
世の中は駄々に構ってくれず着々と進んでいくのに、増田は構ってくれる人がいるから、ある意味その優しさに甘えていられる場とも言える。
彼らは世の中が間違ってるという風に言うことで自分の頭を正当化するけど、僕に言わせると、世の中の変化に正しいも悪いもない。
ただ、過去からより前に進みやすくなるための適応、選好の積み重ねがあるだけなんだよ。歩行学習ロボットのジンギスみたいなのと同じと考えたらいい。
ある価値観が人々に選ばれなくなったことには、それだけの思いの積み重ねがあったんだ。
そういうのを馬鹿にしちゃいけないと思うね。
さんざん引っ張った業17話の続き。
あと数話でどうやって話を畳むのだろうという期待。
蓋を開けてみるとあっさりすぎる惨劇。
箱の中身は熊でしたが、私はKOパンチをくらいました。
意外という意味では惨劇に違いないのですが、ここまで同じことやられると流石に飽きます。
卒11話(祟明し其の伍)でわざわざ魔女と沙都子を分離させたのは一体何だったのか。
なんでこんなもの見せられなきゃいけないんですか!
そんな茶番でどれだけの人が死んだと思ってるんです!
シンエヴァ面白かったですもんね。わかりますよ。私もなんとかプライムで観ましたもん。
良い世界の畳み方だと思いました。でもそれはそれ、これはこれです。
あれですか、批判さえも誉め言葉として受け取るとかそういうあれですか!
クソ!!
作者は考察が「ひぐらし」の魅力的なことを言いましたがそれは原作の話。
だってそうでしょう?アニメならアニメから入った人や、完全新規の人だっているわけです。
私も業からみはじめて、リアタイの合間に旧作を観て、感動してゲーム買って!いいんですそんな話は。
アニメはグロに耐え抜いた(謎もあり)無印があって、解で救われるという話なんです。
でも業と卒はそんなんじゃないんです!
業の時点で既にネタばらしじゃないですか!
これじゃ業21話から卒14話につながってもそれほど違和感ないじゃないですか!
というかあの時の衝撃からこんな展開になるなんて思ってもいませんでしたよ!
丸々2クール分必要なかったじゃないですか。考察の時間?ええ楽しかったですよ。
でもなんですか、これで満足しろって言うんですか。
私には無理ですね、ええ。できっこありません。
記憶の累積も何もなくただ惨劇だけを見せられて、そのストレスをギャグで飛ばせと?
でもアニメの祭囃子編はギャグ全開ではなかったですよ。メイドインヘヴンも給料いくらだ?もないですよ。
ひぐらしの雰囲気に合わせて、静かに、でも感動的に解決するようにアニメはアレンジされているんです。
それに比べ卒のギャグははっきり言ってあげましょう。お粗末です。
どっかのえうあさんは鑑賞に値すると言ってましたが、その気持ちで観ろっていうんですか?
だったら仲間が起こし羽入が見届ける奇跡も複雑な気持ちで観ないといけないじゃないですか。
あれはレナが発症しているのに、言葉によって、信じることによって惨劇を食い止めるから良いんです。
毎度怒ってた惨劇を、「血を見ることなく」避けることができたから良いんです。
それが発症も何もしていない魔女2人が血だらけで戦っても何の意味もありません。
「ひぐらし」という世界観、テーマすら茶番にするようなものでしょう!
私はわかりましたよ。考察されまくる中でワンピースのように期待値が上がっていること。
本当は作者がエヴァのように期待とプレッシャーに押しつぶされそうになっていたこと。
それでも全力でシナリオを完成させたこと。それは凄いことです。
でもですね、大真面目でやってるとしたらそれはもう鉄血のなんちゃらなんですよ!
わかってますとも、自分が期待していたのと違っただけで駄々こねる子どもだってこと。
だったらなんですか!何も批判せず誉め言葉として受け取られる「クソ」って言えってことですか!
おうおう上等切ってくれんじゃないの!ぶちまけられてぇかぁあ!!
……
夢だったらいいのになって何度も思った。
だから書いてみた。
書いて夢になると信じて。
ほら、よく漫画の中にあるじゃない?
自分の中の闇を抱えきれずに、
それはとてつもなく王道なテーマで、私は何度も見たことがある。
羽入もいなくて、梨花はオヤシロ様の巫女だけど繰り返す者ではない世界がはじまって…。
あははは、さすがにこれは出来すぎか。
でも、いいよね?
そういうことにしても、いいよね?
こんな文章書いて…ごめんなさい。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/4708574714156544834/comment/bilanciaa
むしろ性的とコンセンサス取れてるものをオタクが「性的じゃない!」と駄々こねてるように見えてるんですよね。結果を見れば献血宇崎ちゃんもJAラブライブも修正されたし、まあそういうことなんですよね - bilanciaa のブックマーク
この人の発言は単なるバカげた勘違いというだけで済ませにくい。
「抗議をして取り下げさせたら、その結果を持って訴求的に自分たちの主張が全面的に正しかった」とという非常に危険な論理構造になっている。
要するに「謝ったら死ぬ」「謝らせたら100%勝利」という世界観だ。
こういう人が一人でもいると、「妥協」が出来なくなる。
実際100%問題があるものや100%問題がないものというのはそうそうない。
何かしら問題があったりなかったりするので、すり合わせを行って妥協して世の中を動かしている。
ところが、こういうバカな発言がまかり通ると、その妥協が出来なくなる。社会が動かせなくなる。
こういう主張をするということは、当然この人自身「謝ったら死ぬ」という世界観だろう。
となるとこの人は間違いを指摘されても100%間違いじゃない限り謝らない。
自分の中に一部の理でもあればそれを強硬に主張し、自分が正しいと主張する。
こういう人間ばかりだったら、人間はとっくに殺しあって滅亡しているだろう。
こういう思考は人類抹殺ウイルスのようなものであるから早めに抑え込みたいのだが
創業経営者と比べると、大企業の経営者による「私の履歴書」はいったいに面白くない。とくに金融系はつまらない。それにしても、石原氏の連載には刮目させられた。底抜けにつまらないのである。他の大企業経営者と比べても、つまらなさの次元が違う。それがたまらなく面白い。
読んでいない方のために内容をかいつまんで紹介する(ある意味で読みどころ満載なので、要約するのが心苦しい。ぜひ原文に当たることをお薦めする)。日比谷高校から東京大学法学部に進学。東京海上に就職する。新人時代の使い走り時代を経て、商品開発部門に配属。専門書で勉強し、世の中の変化に合わせて保険商品をつくる楽しさを知る。仕事が終わると先輩と2時3時まで飲み歩く日々。しかし、非常事態に対応するのが損害保険会社。翌日の仕事に差し障るのはプロとしてよろしくないと、日付が変わるまでに酒席を終えるようになる。
顧客対応の難しさ。人が行きかう駅で土下座をすることもある。代理店から出禁をくらっても、粘り強く何度も足を運び、ようやく納得してもらう。丁寧に意図を説明して誤解を解き、信頼を勝ち得るために努力を惜しまないことが大切と知る。
部下と上司の板挟みに苦しんだ課長時代。ストレスで十二指腸潰瘍を患う。職場の雰囲気がギスギスしていて、3人の女性社員が辞めたいと言い出す。ムードを和らげることに努めた結果、「まだ続けます」といってもらったときの嬉しさ。
■ヤマはない。オチもない。波乱も万丈もない。
畑違いのシステム部門に異動に。勤務先は国立市のコンピューター・センター。初対面の人ばかり。打ち解けるために週末を除いて56日間連続で部下と飲み、本店からの無理難題で疲弊しているシステム部門の現場の悩みを知る。本店との風通りをよくしようと努力を重ねる。ときには丸の内OLになりたくて入社した女子社員が国立に行くのがイヤだと駄々をこねることもある。本店まで自ら迎えに行って、国立勤務を受け入れてもらう。
取締役に昇進し北海道本部長に。当時、取引先の拓銀は破綻の危機。正月、拓銀の守り神の神社にお参りし、「拓銀さん、今年もどうか頑張ってください」と祈る。支援に奔走するが、拓銀はあえなく破綻。「いろいろご支援いただきましたが、こういう結果になりました。本当に申し訳ありません」という副頭取にかける言葉もなかった――。
こういう調子で、淡々とした仕事生活の回想が延々と続く。ヤマはない。オチもない。波乱も万丈もない。強いて言えば、連載17日目(これを書いている時点で最新の回)の次期社長を打診されたときの話がヤマといえばヤマだ。
前社長に「後任は君だ」と言われ、予想もしなかった話に呆然とする。「考えさせてください」とだけ答え、帰宅してから仏壇の両親に「大変なことになりました」と語りかける。それをひそかに見ていた夫人(またこの奥さまが石原氏にお似合いの「古風でしっかりした」女性。女子大を出たばかりのときに高校時代の美術の先生の紹介でお見合い結婚。内助の功をいかんなく発揮。もちろん美人)が「お受けしたら……」。で、受けることにした――と、これだけなのである。
経営者の「私の履歴書」にお決まりの「のるかそるかの大勝負」とか「修羅場での決断」がまるでない。目の前の仕事に誠実かつ真摯に向き合う。こつこつと着実に小さな成果を積み重ねていく。「週末を除いて56日間連続で部下と飲む」ということは、ちゃんと日数を数えていたわけで、この辺真面目としか言いようがない。
大企業の経営者が書き手の場合、月の半ばから後半に入るころに、「次期社長は君だ」のエピソードが出てくるのがお決まりのパターンとなっている。社長のポストを打診されて「青天の霹靂だった」とか「思ってもみないことであった」というのがこれまたお約束なのだが、読んでいる僕にしてみれば「よく言うよ。絶対自分が次の社長になる、それだけ考えてやってきたんじゃないの……」と思わせる人が多い。ところが、石原氏の場合、本当に「予想もしなかった話に呆然」としたのではないかという気がする。それだけ筆致が率直なのだ。
はじめは単に「面白くないなあ……」と流し読みしていたのだが、そのうちぐいぐいと引き込まれ、連載10日目を過ぎたころからは襟を正して読むようになった。その桁違いのつまらなさに、むしろ保険会社の経営者としての凄みを感じたからだ。
休日だからなんか文章とか小説とか書こうかなと思っていたが、集中できず、ずっとyoutubeを見ながらゲームをしてしまった
だらだらとしゃべるyoutuberやタレントの耳障りの言いだけの会話劇を聞き流しながらゲームをしていると
僕のちっぽけな脳は自身の悩みや社会情勢や妬みみたいな感情の入るスキマもないくらいにギッチギチに情報で埋まって、
軋みながら走るジジイの自転車みたいに悲鳴上げながらもなんとか情報を整理して指先に返す
Aボタンを入力した画面上の選択肢は新たな悩ましい選択肢を呼んで、youtubeは勝手に次のおすすめ動画を選んでくれる
喉が渇いたら600mlの午後の紅茶美味しい無糖を飲んで、姿勢が苦しくなったらリクライニングを倒す
腹が減ったから外へ出たら、田んぼの稲の緑と空の青が映えていたけど、『ウォーターボーイズ』の登校風景みたいだくらいのしょうもない感想しか浮かばなかった
田んぼ横の用水路はどぼどぼと水を運んで、国道からこっちに吹く風は排気ガスのにおいを含んでいてとても不快だ
写真として切り取ったらばっちりと決まるくらいの夏の風景も毎日見ているとどうしようもなく抜け出したくなる
ただ県下には緊急事態宣言が敷かれていて、僕はそれを破ってまで出かける用事を持ち合わせていない
職場に掃除に来ているシルバー人材センターのおばちゃんはもう三か月くらい市内から出ずに生活していると言っていた
今週末、孫が遊びに来ると言っていたけど、それもやめてもらったらしい
自分は別に出かけたいところもないけど、若い人は色々我慢してつらいんじゃないかねえと世を嘆いてもいた
おっさんな僕もおばちゃんの中では若い人カテゴリーにいたらしい
そうですねえと僕はあのときつまらない相槌を打ったけど、僕は別におばちゃんに我慢してもらいたくねえけどなとも思っていた
くっそ暑い日にショッピングモールに連れて行ってもらって騒ぐがきんちょと慌てながらそれを追いかけるジジババはわざわざ語るまでもないくらいのつまらない風景として僕の中にある
ただこの週末にあったかもしれないそんな風景は一つ消えたらしい
そんな面倒くさい感傷が関係ない中年男性の僕にどおんとぶつかってきたよ
少年にとっての夏休みってさ、だって親にどっか連れてってよの夏休みなわけだろう
ここじゃないどっかって10代後半くらいから歌手以外使用禁止ワードに入るけど、小学生が親に駄々る「どっかっていったらどっかだよ」くらい正直で鮮明で許されるべき宣言ないよね
別にガキの話がしたいわけでもないけど、夏の昼過ぎに誰も歩道を歩いていなかったんだよ
田んぼの畔を新興住宅街のガキが勝手に侵入して歩く姿も1カ月くらい見ていない
なんかここんとこハム太郎の飼い主のガキがいつもアニメの最後に言っていた「明日はもっといい日になるよね、ハム太郎」という戯言を呪いの様に思い出してる
無邪気で明るい希望的観測に満ちた祝詞でかつ、製作者のこんな世界観で今後もこのアニメ続けますんでよろしくっすみたいなメタ視点の代理宣言
本当に毎回に近いくらい最後にこのシーンを挟むから、ガキの頃から時間の無駄感があって大嫌いだった
文章ってなんでテーマを決めて書くと書けないのに、適当に書きなぐろうと思うと書けるのだろう
また月曜日が来るよ
へけっ
例の刺傷事件で、アンチフェ界隈がものすごい必死にあれはフェミサイドではないもん!って駄々こねてるんだけど、さすがに無理がありすぎるからなんでこんな工作してんだろうと疑問だったんだけど。
でもようやくわかった。奴らは自分達が作り上げてきた「フェミ」という単語に対する悪いイメージを崩されたくなかったからだろうね。
ぶっちゃけフェミサイドの「フェミ」ってフェミニストやフェミニズムの「フェミ」ではないけど、読みが同じだから例えば今後フェミサイドという言葉が一般化したら、今まで「フェミ」と検索すれば自分達が広めてきたフェミニストは害悪!思想にリーチさせられたけどそうはいかなくなるじゃん。だからあんだけ必死に否定してるんだろうな。