はてなキーワード: にゃんこスターとは
👨「にゃんこスター!でしたっ!!」
Twitterで面白い芸人さん、面白いネタ、動画については積極的に呟いてるけど、面白さが分からない、好みではないと思ったものは呟きづらいからここを使わせてもらいます
ただ、自分にその人やネタの面白さがハマってないだけかもしれないし、その芸人さんやネタを面白いと思う人の意見を否定したい訳ではないです
ネタを見た上で個人的にもやもやしたところを吐き出したいだけなので、審査員気取りでもないし、これを見てもつっかからないでもらえるとありがたいです
今、過去のキングオブコントを2015から2018まで見てて、その中で一番ついていけないなと思ったのがGAG
2017と2018に連続で出場してて、二つネタを見たけど、どちらもノリが古すぎてそこが気になってしまった
ネタ自体は面白いし笑えるんだけど、何か全体的に古いのが気になっちゃって彼らのコントの世界観にハマりきれない
昭和のノリにハマったらもっと好きになれるのかもしれないなとは思う
2019も2020も出てるみたいだけど、スタイルが変わってたりするのかな?
ザ・ギースの2015のネタは匠の力で生まれ変わらせた後のコント自体に無茶があるような気がしてモヤモヤが残っちゃった
匠の力でこんなにも生まれ変わりましたよという部分だけに集中できればもっと笑えたのかもしれないなと思う
2015のロッチの二本目のネタは既に有名だと思うけど、私もあまり面白くないかなと思った
多分だけど、あのコントがそこまで面白く感じられない理由はコカドさんにボクシング王者の役があまり合ってないからじゃないかなと思った
ボクシング王者が試合に行きたくないと駄々をこねるという設定自体は面白いと思ったけど、ボクシング王者役があまりピンと来なかったから、どことなく違和感があって最後までコントの世界観に入りきれなかった
これも有名だけど、一本目は面白かった
2015のさらば青春の光のネタはスベってたけど、個人的には面白かったと思う
ただ、最初の種明かしの時の「兄ちゃん、まだ一枚も絵描いてないやん」をサラッと言い過ぎてそこで笑い損ねる感じがあった
この言い回しをちょっと変えるだけでウケ具合が変わるんじゃないかと素人ながら思った
2016のラブレターズの歌ネタは多分私の好みの問題であまり面白くなかった
2016のライスのネタは面白かったけど、何故かあまり印象に残らなかった
2016のかもめんたるの2本目は後半からの展開がめっちゃ面白かったけど、「冗談どんぶり」の語感が微妙だなって思った
2017のパーパーは男の人の滑舌が気になってコントの世界観に完全に入り込めなかった
2017のにゃんこスターはもう流行りが終わった後だからかもしれないけど、あまり面白さが分からなかった
流行ってた当時もあまり笑った記憶がないし、どちらにせよ自分の好みではないんだろうな
2017のアキナのネタは怖い系のネタだったから笑うポイントがいまいち分からんかった
深刻な状況でご飯の心配ばかりするという面白さ、こういう駄目なやつもいるよねというのをネタでやっている面白さがあるのは分かる
でも、母親をメシ扱いというネタではもやもや感が拭えなくて笑えなかったな
2018はGAGの昭和ノリはやっぱり気になったけど、チョコプラの二本目以外はGAGのネタも含め、面白いネタばかりだなと思った
全く面白くない訳ではないけど、決勝であのネタなのは拍子抜けだったというか
あと、横文字連発で置いてきぼりにされたような感じもあった
一本目は面白かった
M-1予選の動画で初めてトム・ブラウンの漫才を見たんだけど、ツッコミの人が大声を張り上げすぎてて、好みのツッコミじゃないなと思った
いつもああいうツッコミならトム・ブラウンのネタにはついていけんなって思う
頭をつかむみたいな叩き方と漫才のつかみは好き
他のネタは見たことないし違う感じのツッコミもやってるならネタ全体も好きになれるかもしれんけど
ゆりやんはバラエティ番組に出てるときは面白いと思うけど、ネタはついていけない
ただ、一周回って好きになってくる感じはある
ドリフに挑戦みたいな番組をちょっと見たけど、やっぱり昭和の"痛がること"を笑いに変えるコントは心の底から素直に笑えないなって思った
相手にやり返す方法がどんどんエスカレートしていくネタは痛がってるしもうやめてあげてって思うラインをさらに超えて痛そうなことをやるから見てて辛くなってくる
キングオブコントを連続で見て、痛いことをしなくても、とんでもなく面白いネタはたくさんあると再認識してたから、ここまでひどいことをやる意味ある?って思っちゃったんだよね
今年のM-1は例年にもまして本当にレベルは高かったと思う。平均値上がりすぎてもう若手とか逃げ出しちゃうんじゃないかと思うくらい。
俺が納得いかんのは、ミキととろサーモンのファイナルのネタは去年の敗者復活戦のネタとほぼ同じ構成の同じネタなんだよね
で、そのネタっていうのは当然去年の敗者復活戦勝者である和牛に惨敗してんの
笑いに客観的指標を入れるのは難しいけど、視聴者に純粋に評価された時点で和牛の勝利でいいんじゃねえの?
笑いっていうのはお客様のためのものであって審査員という老人芸人達の内輪の中で評価されるためもんやないだろ?
プロの芸人は素人がお笑いを語るなというが、芸人を評価する芸人というのはジャンプへの持ち込み漫画を評価する集英社の編集者と違って基本的には同じ業界内の知り合い同士、
芸能界という知り合い関係の中でのしがらみや人間としての好き嫌いや忖度が反映された審査結果に本当に価値があるって言えるだろうか?
上沼恵美子が『サンドウィッチマンに説得されてカミナリの評価方法を変えた』とか言っててなんかもういろいろアホかと思った(いやカミナリは面白かったけどね)
決勝でボロクソだったマジカルラブリーを予選で弾けなかったお笑いの玄人(笑)って一体なんなんだよ(ちなみにマジカルラブリーは基本この決勝と同構成のネタで勝ち進んでいる)
にゃんこスターの2位が本当に妥当と思うか?ライスの優勝が本当に視聴者の納得する結果だったのか?
そりゃ視聴者だって好き嫌いはあるだろうが、去年M-1前時点の和牛なんてぶっちゃけ誰も知らんかっただろうし、
視聴者という集合知が無名だったオードリーやサンドウィッチマンや和牛を発掘できてる時点で、忖度だらけのお笑い玄人様よりはずっとまともに機能してるんじゃねえの?