2021-10-17

友達に「自伝書けるよその恋愛遍歴」と言われたので書いてみることにした④

中2の時に、趣味の話がしたくてTwitterを始めた。

そこで優しく色々話してくれる、大学生の男の人がいた。

成績上位じゃないと習い事やめさせる、という親の脅迫が辛くて

趣味の話以外にも、相談していたら仲良くなった。

大学生の男の人はすごくその界隈で人気があって、いっぱい女の子からリプが来ていた

私はその人からのリプが欲しくてたまらなくなっていたので

当時発売開始された、彼が好きな清涼飲料を飲んではTwitterに報告して、リプ待ちをしていた。

いつしか好きが高まりすぎて、DM告白した。彼女にしてくれることになった。

ただその人は関西に住んでいて、中学生の私にはとても会いに行ける距離ではなく

会いたい会いたいと繰り返すものの、会いに来てくれるわけでもなく

しかも顔も知らないままだった

彼は相変わらず界隈の女の子に人気があったので、それに私は嫉妬しまくって駄々をこねたが

めんどくさがられて、しんどくなった。

そんな時に、別の2つ上の男の子が優しくしてくれたので、そっちを好きになっていった。

自分でも思うが、バカなんだと思う。他者から優しい言葉に飢えすぎている。今でも変わらんのがきつい。

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