そこで優しく色々話してくれる、大学生の男の人がいた。
大学生の男の人はすごくその界隈で人気があって、いっぱい女の子からリプが来ていた
当時発売開始された、彼が好きな清涼飲料を飲んではTwitterに報告して、リプ待ちをしていた。
いつしか好きが高まりすぎて、DMで告白した。彼女にしてくれることになった。
ただその人は関西に住んでいて、中学生の私にはとても会いに行ける距離ではなく
会いたい会いたいと繰り返すものの、会いに来てくれるわけでもなく
しかも顔も知らないままだった
彼は相変わらず界隈の女の子に人気があったので、それに私は嫉妬しまくって駄々をこねたが
めんどくさがられて、しんどくなった。
そんな時に、別の2つ上の男の子が優しくしてくれたので、そっちを好きになっていった。