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2016-11-20

広告業界改善にはクライアント側の改革必要

これを書いた元増田です。

電通不正請求広告業界全体の問題

http://anond.hatelabo.jp/20160924144051

これを書いた後、電通過労自殺事件があり、電通組織や体質の問題社会的批判され、同時に広告業界ブラックっぷりを多くの人が知るようになった。自殺をした高橋さんには大変申し訳ないが、この流れはとてもいいことだと思う。社会全体で過剰なサービスや過重労働批判されて改善に進みだそうとしている今、広告業界もその流れに乗らないといけないし、しかもその流れを牽引していく存在になるべきだと思う。そのような力が広告にはまだまだ残っていると思う。

ただし、非常に不満がある。

今回の問題批判ほとんどが電通広告業界に対してのもので、過重労働を引き起こす元凶であるクライアント」はほとんど批判されていないことに対してだ。

確かに広告業界の過剰労働は相当な問題だ。これは業界全体に粘着のようにまとわりついていて、未だに「残業時間の多さ」を誇るようなところがあるし、新人の成長と残業時間は比例するみたいな考えも根強かったりする。中には給料いらないから働かせてくれ、みたいな人がいるのも確か。

だけど多くの人は仕事がない日は早く帰って家族に会いたいし、週末は遊びに行きたいし、休暇をとって旅行にも行きたい。

それを妨げるのが「モンスタークライアント」の存在だ。

彼らは自分仕事はだいたい「広告代理店にぶん投げれば解決する」と思っている。おれ自身経験があるが、そのような人物は「上司に報告するための資料作成から「年間の予算管理」、「他部署との折衝」、「クライアントの社内行事の余興」まで何でも代理店にぶん投げる。深夜に飲み屋に呼び出され、飲み代を「接待費」として経費精算しろ、と言われたこともある。広告代理店は今や「何でも下請け屋」になってしまっており、過去のおれの経験上、業務の半分以上はクライアント本来やるべき仕事だったり、クライアントの尻拭いだったりした。そうして広告代理店本来やるべき仕事の一部が子会社に行き、子会社本来やるべき仕事の一部が下請けに行き、と玉突き事故のように業務が流れていき、業務量が雪だるま式に増えていく。しかもそういう業務は当然のように「タダ働き」だ。請求できない。クライアントとの良好な関係を維持するための犠牲なのだ

何でこんなことになってしまうかというと、人格が終わってるようなクライアント担当者がいるというのもあるけど、構造的な問題を言えば「クライアント側にプロがいない」ということがあると思う。これは広告業界だけでなく、他の業界にも言えることだと思うけど。

いわゆる大企業ジョブローテーションが基本で、これまで生産管理をやっていたような人が、突然広報担当になったりする。そうやって幅広い分野で知見をためて、会社のことを知り経営ノウハウを身に着け、将来的には幹部候補生を育てていくという考えなんだろうけど、広告のことをまるで知らない担当者クライアントの窓口になった時の広告代理店の苦労ったらない。曲がりなりにもクライアント担当者から、彼らの指示を仰がなければいけないのだが、それまで生産管理をやっていた人だから全く感覚が分から支離滅裂なことを言ってしまう。だから新任担当者のために勉強会を開いたり(これも無償)、資料にも素人が分かるように滅茶苦茶細かく説明を加え、根気よく彼らが一人前になるまでフォローしなくてはいけない。本来はこれもクライアント側の仕事なのだが、今すぐにでも決定しなくてはいけない広告制作世界で悠長に教育してる暇なんぞない。だから手取り足取り教えていく。それが現場担当者レベルだったらまだいいけど、決裁者に違う畑の人物が来たときの苦労は並大抵ではない。

クライアント側も自分無知理解しているので、全面的広告代理店を頼ることになる。なんせ、分からないことは全部教えてくれる。無茶で無知要望質問にも応えてくれる。大変ありがたい存在だ。そこにクライアント担当者広告代理店信頼関係が生まれるのだが、ある一線を越えてしまうと、担当者は何でも広告代理店に頼るようになってしまう。そっちのほうがラクだから別に自分がカネを払うわけじゃないし。広告代理店は信頼を失いたくないから、無茶な要望も全部受け止める。そうなるともう歯止めが利かなくなる。

クライアント企業広告代理店との付き合いの中に、「ここからここまで」という契約存在しない。そこは曖昧不文律で、各社によって千差万別だと思う。おれはクライアントの社内行事の余興までやってたけど、そんなことあり得ないという所もきっとあるだろう。

今回の問題を受けて、電通を始め広告代理店各社、過重労働対策を打っているようだが、だいたい「深夜になると明かりが消える」「早朝出社を推奨する」「残業○○時間を超えると労働時間をこれ以上付けられなくなる」みたいな小手先対策が主で、売り上げ下げたくないけど社会的批判にも応えなくてはいけない、という意識からまれた全く効力のないネガティブものだ。形骸化するのが目に見えている。

問題の抜本的な解決のためには、広告代理店は「クライアントとの付き合い方」をそもそも変えなくてはならない。それまでの担当者間の情の付き合い方をやめて、冷酷にならなくてはいけない。「それは弊社の業務ではありません」と言わなくてはいけない。

そしてもっと大切なことは、クライアントが変わることだ。クライアント側が変わらないと、広告代理店も変わらない。「私、これよくわかんないんです。電通さん、やっといてもらえます?」という乱暴な依頼の仕方を今すぐやめてほしい。自分業務責任を持ってほしい。そうでないと「何でも下請け屋」が再度はびこってしまう。

無責任に何でも丸投げするクライアント担当者と、「何でも下請け屋」的な方法クライアント担当者の信頼を得てポジションを得る広告代理を撲滅しないと、本当の意味での広告業界全体の改善はなされない。

2016-06-13

[]13:増田の無謀

 敵に本拠地を囲まれ増田家(九)当主は三人の息子たちを前に起死回生の秘策を語らんと欲した。

彼は包囲軍から滷獲した戦闘用に調教された熊(武熊)を三頭、庭に準備させた。

「次男よ、お前なら武熊相手でも勝てるかね?」

「お任せください、父上!」

 豪腕の次男はつぶらな瞳の武熊を捻りあげた。

「二頭ならどうじゃ?」

「余裕ですぞ

 次男は右手左手でそれぞれ武熊の首を締め上げた。

「だが、三頭なら勝てんじゃろう!」

「「「マオォオオオオオッ!!」」」

 三頭揃った武熊は、輪郭が濃くなったように存在感が増し、周囲の耳目を大いに集めた。

 すると、さらに武熊が武熊を呼び、雪だるま式に武熊が増えていく。

こうして増田家(九)は滅びた。

前回

http://anond.hatelabo.jp/20160612122719

次回

http://anond.hatelabo.jp/20160614053759

2016-05-11

人を踏み台にして登っていくのか、 自分ジャンプ台をつくるか

踏み台も、ジャンプ台も非常に有効手段ですね。踏み台にされる側は自分の未熟さに気がついて成長でき、した側は飛躍できるのでWin-Win

 

私は踏み台にしたい人間の前にまずは自前のジャンプ台を作って、カッコよくジャンプさせます。うまく着地させたら、その人間踏み台にさせていただきます。そして、今度は自分踏み台になります。うまく私を踏み台にできた人間には、さらジャンプ台を作る。このスパイラルガンガン繰り返す。すると今度は、踏み台にした人間自分の前にジャンプ台を作ってくれると。笑

 

能力のない人間自動で振り落とされるし、われわれのような能力のある人間の周辺関係者雪だるま式ビジネスが大きくなる。

2016-05-06

イノベーションは秀逸な情報商材である

政府からの「起業支援」に対する投資過熱している。

この本質は次の通り

経済成長しない

・打破するには生産性の向上しかない

生産性の向上はイノベーション

イノベーションベンチャーから

・じゃあベンチャーをどんどん出そう(イマココ

もちろん政策としては金のバラマキ。

別にバラマキが悪いわけじゃない。

というか本質的にはバラマキ以外に方法はない。

政府、つまり金を動かせる偉い人たちが集まって議論すると、必然的

「国としてはベンチャー支援している人を支援しよう」という話になる。

直接事業をするよりも、プロに任せましょう、という話だ。

で、じゃあ誰に金を渡すか?、という話になる。

ほどなく、不思議と、「ベンチャー支援できますよ」、

という人が世の中に増え始める。

密室から漏れ出したカネの匂いが、頭の良い人達のハナでくんくんと探知される。

政府に対して「こんな成功事例がでました」という話を見せるためには、

いろいろな創意工夫がなされる。

まず金が余ってるか業界疲弊にあえぐスキの多い業界企業の動向に目をつける。

もっといえばスキのあるいい担当者を見つけることだ。

いいベンチャーがあったら買いますよという立場の人が、必ずいる。

次に、その分野で元気のいい学生を見つけ、金を渡して株を買い、プロダクトを支援する。

頓挫する可能性が高いので複数同時並行で投じる。

次に、いい具合にプロトタイプができたら、メディアコネお祭り騒ぎにさせる。

雑誌に載せ、新聞やらテレビに出す。雪だるま式メディアに取り上げられる。

メディア慢性的ネタ不足なので、とびつくネタには多数のメディアが飛びつく。

その他色々な方法で、これがイノベーションである、という絵を作り上げる。

例えばクラウドファンディングで何百万の金を集めた、という事実を作り上げる。

そして頃合を見て、出口にもっていく。

用意しておいた出口、つまりベンチャーを買いそうな人たちに

「こんなベンチャーあるんですけどねー」をチラチラさせ、

バクっと食べてもらう。

このときキャピタルゲインチャリンと入る。

それだけでそれなりに美味しいけれど、同時にベンチャー支援成功事例が手に入る。

私達に任せればイノベーションはokです、という形さえ手に入れば

あとは雪だるま式にカネは集まる。

雪だるまになる理由は、前述のメディア取材構造と同じだ。

ちなみに食わせるためには、色々な方法がある。

買収する側の企業担当者にカネが流れる構造をうまく作るとか。

まり柏駅貧乏で夢を追うシンガーソングライター

音楽やら化粧の仕方やらを叩き込み、客がつくかどうかは関係なく、

武道館に立たせて歌わせる。必要に応じてサクラを動かす。

武道館に立って歌ったという写真」がすべての目的からだ。

この絵は普遍的で、世の中そこらじゅうにあふれている。

ラーメン屋流行らせるために行列をわざと作らせるのも同じ話だ。

あの株価が吹き上がったという話を聞いた有象無象個人投資家

乗り遅れるな、と買いつけると、ほどなく暴落する。

すべてが飽食の時代だ。

うまい食い物も、快適な衣食住も、付加価値も、すべて行き届いた。

民は何も欲しない。

不動産やら外国通貨やら株やら事業に投じても伸びない。

信用収縮でどんな財も消えそうで怖い。

世界は深刻なカネ余りだ。

みんなが求めている「イノベーション

その本質情報商材であり、

イノベーション一種フィクションであり、

まれては消える人の夢そのものだ。

2016-03-15

毎年毎年資産運用利益が出てる。

下げで始まった今年の株式市場でも、年初から比べてプラマイゼロくらい。

総資産が100万やそこらだったころは感じないが、総資産が2000万近くなったころから雪だるま式な増え方を実感してる。

断っておくが、株で儲けて2000万をゲットしたわけではない。

株や投信の形にはなってるが、原資はほぼ給料だ。

でも考えて欲しい。

給料から生活費を引いた150万ずつ年間に資産が増えるところ、給料から150万、資産運用で100万も余剰資産が出来るとしたら、これはとても嬉しい。

とりあえずつべこべ言わず1500万も貯めれば、そっから先は金はわいてでる。

2015-11-21

最悪のPDCAサイクルとは「ふんばるぞい」である

便意やうんこ一時的排出するための「ふんばるぞい」は人生において有効だけどそれをPDCAサイクル目標に組み込んではいけない。

P「ふんばる」

→D「思ったよりふんばれなかった」

→C「もっとふんばる必要があるな」

→A「ふんばれふんばれ」

→P「ふんばる」

これは本当に最悪である

まず、アナルを具体的に洗い出すという行為すらしていないこと。

次に、計画の修正がされていない場当たり方式では効率も良くないしうんこ雪だるま式に大きくなっていても対処しきれないであろうこと。

そしてなによりもアナル物理的に追い詰める事でうんこを出そうとしているため回すたびに加速度的に痔が悪化していくこと。

対処する問題のイボ痔も小さく、括約筋の回復も早い学生時代脱糞ならこんな阿呆みたいなやり方でもどうにかなるかも知れない。

だけど野外でこれを回すと本当に酷いことになる。

ましてそれに自分の同僚や部下を巻き込むなんてもってのほかである

そう思うでしょ皆さんも。

ぶり……



http://anond.hatelabo.jp/20151121000638

最悪のPDCAサイクルとは「がんばるぞい」である

元気や行動力一時的チャージするための「がんばるぞい」は人生において有効だけどそれをPDCAサイクル目標に組み込んではいけない。

P「がんばる」

→D「思ったよりがんばれなかった」

→C「もっとがんばる必要があるな」

→A「がんばれがんばれ」

→P「がんばる」

これは本当に最悪である

まず、改善点を具体的に洗い出すという行為すらしていないこと。

次に、計画の修正がされていない場当たり方式では効率も良くないし問題点雪だるま式に大きくなっていても対処しきれないであろうこと。

そしてなによりも自分精神的に追い詰める事で結果を出そうとしているため回すたびに加速度的にメンタル悪化していくこと。

対処する問題の規模も小さく、精神力回復も早い学生時代テスト勉強ならこんな阿呆みたいなやり方でもどうにかなるかも知れない。

だけど社会でこれを回すと本当に酷いことになる。

ましてそれに自分の同僚や部下を巻き込むなんてもってのほかである

そう思うでしょ皆さんも。

はぁ……

2015-09-09

1日40億時間

去年気の迷いで就職してからというものアニメ小説も消化する時間が全くなくなってしまった。

レコーダーの上に雪だるま式に膨らんだ負債を目の前にすると、気力を奪われてしまい、指一本動かせない。

大体このセーラームーンCrystalは本当に消化しないとダメなのか?

2年前の私は、毎日PCの前で寝転がり、定年間近の両親の情緒不安定にさせながら、穀を丁寧に潰していく。そういう自然な在り方で日々を過ごしていた。

翻って今はどうだ。毎日8時には家を出て帰ってきたら22時を回っている。シャワーを浴びて、アニメ流しながら読書に耽ると、泥のように眠ってしまい気づけば出勤時間である

これはおかしい。不自然だ。人間本来の姿とは到底言えない。どこに資格勉強する時間があるんだ、給料を増やせ。

ところで地球人は既に70億人以上いる。労働人口で見ても40億は下るまい。彼らが1日1時間働く。すると1日あたり40億時間分の労働力生まれる。これだけあれば世の中は十分回るに違いない。現状は明らかに過労働なのだ。足りなければワタミを刻んで畑に蒔いて増やせばいい。これはホリエモンアイデアである。ついでにホリエモンも刻んで蒔く。来年の春にはきっと、ホリエモンワタミが畑でそっと芽吹いている。

空いた時間趣味に使える。娯楽作品はすでに人が一生かけても消化しきれない量がある。理論上は未来永劫どこの誰だって退屈せずに一生を終えられる。人類はもう最終到達点に達している。あとは現実と向き合うだけでみんなが幸せになれるのに。

2015-07-21

ギリシャ財政悪化はやっぱりギリシャ(だけ)の責任ではない

ギリシャ人は怠け者で働かないから財政破綻したとか、年金が手厚すぎて破綻したという(不正確な)俗説には

最近反論が出るようになった。たとえば

http://lacucaracha.hatenablog.com/entry/2015/07/17/000000

などもそうであろう。

では、怠け者だとか年金問題でなかったのだとしたらどうしてギリシャ財政はここまで悪化したのだろうか。

この原因は、ITバブル崩壊に求められる。ドイツなど米国への輸出が多かった国はITバブル崩壊の影響を

大きく受けた。そのためユーロ中央銀行であるECB政策金利を下げていくことになったが、このとき

米国への輸出に頼っていたわけではないスペインギリシャの景気はさほど悪くなっていなかった。しかし、

ユーロ圏政策金利ドイツギリシャも一律なので、ギリシャ金利も下がっていくことになる。

このことは、ギリシャ国民預金をしていて得られる金利収入が減ることを意味する。そして重要なのは

ギリシャは景気が悪くなかったので、企業活動活性化してさら生産所得が増えるという効果が無いなかで

このような事態になったということである。すると、ギリシャ国民としてはそれまでと同じペースでの消費

を続けた場合金利収入が減る分だけ生涯を通じた消費から効用満足度が減ってしまうことになる。

そのため、仕方なしに、魅力の下がった預金をやめて現在お金を使うことにした。具体的にはドイツなど

からの輸入を増やした。これすなわち経常赤字の増加であり、ギリシャの対外借金の増加である

(なお、これは米国への輸出が減っていたドイツにとって渡りに船になっている。)

このとき借金が、リーマンショックによる疑心暗鬼の拡大で一気に市場の注目の的になってしまったのが

欧州債務危機であり、一度注目の的になってしまうとそれによる金利上昇で経済活動の縮小と債務雪だるま式拡大

が起きてしまう。一度こうなると、市場不安を鎮めない限りどうしようもないが、ギリシャ中央銀行ではなく

ユーロ中央銀行であるECBには限界があること、ユーロ政治家はしょせんはそれぞれの国の代表者であり

積極的財政的に助けることはできないこと、という制約によって不安を鎮めることはできなかった。

そして今に至るのである

まりITバブルの余波で景気が悪化したユーロ主要国を助けるためにECB政策金利を引き下げたことが、

当時は景気が悪くなかったギリシャ国民に消費・輸入を拡大するよう追い込んだのであり、そのとき

経常赤字こそが対外借金なのであるドイツはそのとき政策金利引き下げの恩恵を大きく受けて息を吹き返した。

ギリシャはもし政策金利が下がっていなかった場合よりも生涯を通じた満足度が下がることを受け入れさせられ、

せめてもの自衛としてその時点現在での消費を増やしたが、その裏側である経常赤字・対外借金で今また責められている。

この構図こそが、現在起きているユーロ問題なのだ

2015-02-19

「成長する考え方」と「成長できない考え方」の違い

http://gigazine.net/news/20140213-fixed-vs-growth-brain/


・・こっから引用・・


「固定された思考態度」は根本に「自分をよく見せたい」という欲求があるため、失敗する可能性がある挑戦を避けたがります

障害にぶつかった時のあきらめも早く、努力は実を結ばないと考えがちです。

批判に対し、例えそれが有用ものであってもネガティブ意見であればフィードバック無視してしまい、他人成功に脅威を感じます

そして自分能力を出し切ることができず、早い段階で能力の伸びが頭打ちの状態へと移行してしまます


一方「成長する思考態度」はまず「学びたい」という欲求から始まるため、挑戦を喜んで受け止め、逆境にぶち当たっても粘り強く堪えます

努力熟達への通過点と考え、批判から学び、他人成功からも学んだりインスピレーションを受けたりするという流れ。

根本にあるのが「学びたい」という考えのため、全てを雪だるま式に吸収し、高い成功レベルへと到達できるというわけです。


・・ここまで引用・・


私はきっと「固定された思考態度」の方の人間

成長したいと思う分野内においては色々見るし吸収するけど

それ以外(つまり全く興味がない分野)にはほんっとうに手を出さな


昔は色々やってみたような気もするけど

成功体験殆どない

基本的自分自身めちゃくちゃ無能人間だと思ってるから


唯一出来る分野、向いてる分野があって

それだけは続けてるんだけど

それはもう始めてやったときから今までずっととにかく「好き」なことだった

自分感覚フィットするというか、これが向いてる、私の才能はこれだっていう感じがずっとある

今でもそう

好きなので続く。

やり続けてると辛いこともあるけど、それすらも楽しいというか


他の興味の持てない分野はやり始めたとき違和感、どうしても楽しいと思えないもやっとした感覚

疎外感、劣等感などが強すぎて続けるに至らない。


まり私の物事に対する尺度って「好き/嫌い」が大きくて

好きなら徹底してやれる

嫌い/興味がないことは出来ない


それって私の中では「いいこと」なんだよ

興味があるものにだけエネルギー注げることって素晴らしいと思うんだけど

視野が狭いって人から助言されてから「そういうことなの?」って疑問を感じだした


それでも現時点だと、好きなこと以外のことに労力割きたいとは全く思えなくて

色々なことに挑戦しない人間は劣っているという考え方にちょっと憂鬱になったりする

2014-06-30

単純ミスで怒られまくっている。

個人的には「仕組み化し作業部分を減らす」(テンプレ活用自動入力ツール自動チェックツール活用などコンピュータ押し付ける)&「十分な作業時間が取れるよう交渉する」が再発防止策の基本方針なんだが、

プログラミングスキル低でコンピュータ押し付けられず、

コミュニケーション能力低く交渉失敗してボロボロ

「お前のせいで再発防止策で余分な作業やらされる&作業マニュアルが分厚くなる」とボロボロの怒られ方をしてる。

からしてみれば要求納期に対してリードタイムが長いから、無理やり納期に間に合わせようとしてミスしてるのに、

「再発防止策でエビデンス残して、エビデンス上司がチェックします」みたいな作業を増やす再発防止策しか

受け入れてもらえない。

再発対策必要なのは作業を増やして罰を与えることではなくて、原因を排除して問題解決することだよね。。。

「作業手順増やすのは本当に再発防止策なのか?」

みたいなこと上司にいうと「顧客に説明できない」とか「反省していない」と言われてしまう。

顧客に説明できない」はまだわかるが、反省していないとなるのってどうなのよ?

関係ひっくり返すこともできないし交渉することとテンパらないことをどうするか考えた方がいいんだろうな。

ADD傾向あるのに、こんな作業は無理だよ。

一向に改善できずにミス雪だるま式に増えていく。。。

2014-04-20

http://anond.hatelabo.jp/20140420122825

そんな事しなくても

共産党雇用福祉制度を任せて

赤字しまくって、貿易赤字出して

通貨価値(円)を下げればいい。

そうすりゃ円で高コストだろうともドルで割安だから企業は戻ってくる。

真面目に再配分政策は強化すべきと思う。中産階級は滅んで、ほっときローマ帝国の二の舞いで

自国防衛する国民はいなくなる。

金融資産は働いた分豊かになるんじゃなくって、雪だるま式に増える。うちは金融資産億超えているけど、子供チートプレイだと思う。俺は貧乏の出だけど

から金持ちだったら半端なかったとかおもったりする。

2013-12-27

リボ払いの件な

よ、そろそろ仕事シメたか

リボ払いの件だけどよ、まああんま笑えねえやな。

でもよ、フールペナルティ商売って簡単に言うわけにもイカンよな。

だってあれ、カネの絡む契約のハナシなわけであって。

仕事納まってないヤツ向けまとめ

大人は、理解できねぇ契約は絶対にするな。

カネの絡む話は、必ず定期的に確認しろ

そもそもリボ払いってなによ?

リボ払い、つまりリボルビング払いってのは、revolving repaymentのことな

これ、名は体を表す典型例で綺麗事を言いがちな借金関連では素晴らしい名前なので、ぜひ意訳したのを覚えておきたい。

雪だるま式借金」。はい、みなさんご一緒に、「雪だるま式借金」。

雪だるまのように残債がどんどん大きくなって、返済は外側の一定量だけが溶けていくイメージな。

悪名高き消費者金融ではどうなんか

実は、リボ払いが問題になったのは、消費者金融の方が先な。

ちっと無茶しすぎだろって話で、まあ色々あった結果、自主規制として30万以下なら3年、30万越えても5年以内が返済期限って事になった。

さらに、年収3分の1以下に借金を制限するイワユル総量規制がかかったので、まー、リボ払い消費者金融での多重債務地獄ってのはカナリ減った。

じゃあ、なんで100万の借金を背負うの……?

クレジットカードショッピング枠ってのは、「貸金業法規制を受けない」。

要は、ありゃ「借金じゃ無い」のよ。このへんは複雑な。

まー、ボツボツ規制はかかるだろうけど、

伝統的に消費者金融に行っちゃうのはカネがなくてオカネ借りに行く人で、

ショッピングする人ってのは、カネは持ってて買い物する人ってのが差であるわけだ。

から消費者金融側では規制がかかるような状況であっても、ショッピング枠では規制がかからん、みたいなことになってる。

方式がたくさんあるみたいなんだけど

定額、定率、残高スライドとまあ沢山ある。細かく分けると山ほどある。

ざっくり言えば、毎月一定額返すか、毎月一定割合返すかの違いな。

いずれにしても、「分割払いとの違い」だけ抑えておけば問題ない。

  1. 分割払いは、冷蔵庫の分割払いと、洗濯機の分割払いが、合算される
  2. リボ払いは、冷蔵庫洗濯機とが合算された後、分割払いが再計算される

どういうことか判りやすく言うとだ、

分割払いってのは、こういうことだ。

  • 10万円の冷蔵庫10回払、15万円の洗濯機を15回払いで買った
    • 最初10ヶ月は、1万円+1万円の毎月2万円払う。続く5ヶ月は毎月1万円払う。

リボ払いで定額方式なら、こうなるな。

分割金利手数料その他諸々をジャパネット負担している場合は、後者のほうが毎月の払いが少なくて済むな。

でも、世の中そうは甘くねえ。

どういう奴が使うと便利なの?

毎月の給料よりも大きい買い物を結構頻繁にしたくて、でも毎月の負担一定額に抑えたい奴。

……聞くだに詰みそうだな。

まあ、「結婚出産転勤みたいな一時期だけわーっとカネを使うが、後はあんまり使わない」人なら便利かも知れんな。

分割払いができないような買い物でも、擬似的に分割に出来るのがメリットといえばメリットになる。

そもそも月賦払いボーナス払いってのは、「ある物を分割して買う」という意識を持ちやすい。

冷蔵庫洗濯機を買った。だから分割1万+分割1万の、払いは毎月2万だ!ってのは、理解しやすい。

分割払いが増えれば増えただけ、毎月の払いも増えるから、ヤベーとか感覚的に掴みやすい。

リボ払いだと、一定金額づつ毎月引かれ続けるから「ちゃんと残債を確認しない奴」は、エライことになる。

ここまで言えば分かる通り、リボ払いを使ってイイ人間ってのは、

「毎月ちゃんと残債を確認して、余裕が有るときに多めに返すヤツ」だけだな。

めんどくさがりほど、使っちゃダメな返済方式ってコトだ。

なんで毎月内訳が出ないの……?計画し難く無い……?

だって、内訳を気にせずに定額定率で払うのがポイントなんだもの

冷蔵庫を買った、洗濯機も買った、でも、取り敢えず気にせずに毎月1万円で払いまーすって方式なワケだ。

根本的なことを言うとな、信用で買い物しといて、残債を確認しないとかアリエナイわけだ。

http://d.hatena.ne.jp/feather_angel/20131226/1388058744

突如100万借金が見つかった!てな気分なんだろうけど、実際には100万以上買い物してるわけだよ。

2011年から2013年の3年間で100万積み上がるってことは、おそらくざっくり150万くらいの買い物をしてる。

平均毎月4万くらい使ってて、一括払いをした記憶はあるのに月の請求が5千とか1万とかで、一度もオカシイと思わないっていうのは、相当どうかしているわけだ。

これさ、オーバーたから発覚したけど、例えば上限300万だったらしばーらく気がつかないワケだ。

そもそも限度額が100万円ってのもどうかとは思うけど、そりゃまた別の話だな。

フールペナルティ商売ってやつなのか?

例えば、消費者金融っていうのは、恐らくその全てが馬鹿から小銭を巻き上げる商売なわけだ。

ちょっとお金が足りないときに助かるじゃないか!」ッて言うかもしれないが、

カネがねぇとき合コン行くな。病気の時は保険に頼れ。出産結婚は親兄弟に借りろ。

そもそも、「予定外の出費」で「ちょっとカネを借りる」ってのがオカシイわけだ。

銀行から商売で金借りたことがある奴なら解るんだろうが、返済計画とかナンデ借りるんだとか異様に聞かれる。

商売で儲かるメドが立ってるが、まとまったカネがいるんで3年で返すからカネ貸してくれヨ。

ってのが、マトモな借金なワケだ。

じゃあ、クレジットカードショッピング枠ってのはどうなのかっていうとだ、

こりゃ「代わりに払っといて」システムなわけだ。

クレジットカード会社が代わりに店に払っといてくれる。信用してくれてるから

からクレジットカード会社に対して、払うわけだ。(詳しく知りたきゃ、アクワイアラーとかイシュアーでググれ)

つうことはだ、「代わりに10万払っといて」って言って、「あん時のカネ1万払ってくれよ」って言われたら、

「ん?おかしくね?なんで9万足りねえの?」って聞かなきゃイカンわけだ。

ソレが出来ない奴が、カードを持ってるのが問題だというならば、多分世の中はもっとマジメになるべきだ。

じゃあどうすりゃいいのよ?

クレジットカードとか、ほとんどすべてのモノの、契約とか約款とかをな、

文字が小さいし何書いてあるか判んねえし、読まねえよフツーって思ってるとするならな、

「ソレ」を使うにゃ、オマエさんにはまだ早い。

携帯電話契約とか読んだことがない?じゃあオマエはケータイを使う資格が無い。

クレジットカード申し込みの契約見てない?オマエはクレジットカードを持つには幼すぎる。

毎月請求書が届くのは、地球に打撃を与えたい破滅主義者契約相手の会社に居るからじゃ無え。

カネが絡んでるからだ。水道ガス電気携帯NHK全てそうだ。

例えばだ、口座引落ってのは、「相手の言い値で振替してくれて良いッス」って契約なわけだ。

オマエの口座から全部カネを引っこ抜かねえって保証は、相手の会社をどれだけ信用してるかにかかってる。

だがな、どんなに信用してたって、ちゃんと確認するのがマトモな大人の基本動作なワケだ。

まあ、つまるところだな、

法はカナーリ消費者に対して甘いが、「ヨクワカンネ」で通るほど世の中甘くねぇ。

禁治産者って呼ばれたくなきゃ、イイオトナが理解できねぇ契約しちゃならねぇ。

カネが絡む話はな、ちゃんと毎回確認しなきゃなんねぇ。

良く判んねぇモノにハンコつくな。請求書は必ず読め。

世の中の鉄則だ。

2013-10-31

http://anond.hatelabo.jp/20131031214503

ブログで書いてりゃいいじゃん?

なんでこっち来んだよ。

前のエントリブクマ増加中ってのは単にブクマブクマを読んで雪だるま式に増えてるだけで

別にためになるから増えてるわけじゃねーよ。

ホントにためになる内容ならお前はその記事に自分リンクはってんだからそっちに多大に流れるし

そこで常時読者つかめるだろ。

そっちでやれよ。

そっちに全然流れないってのは、お前の需要なんて実際にはないんだよ。

単に増田面白半分に議論されてるだけなんだから

勘違い甚だしいけど、「笑わせる芸人」と「笑われてる芸人」みたいなものな?ま、よのなか「笑わせてる芸人」なんて居ないわけだけど。

2013-06-19

http://anond.hatelabo.jp/20130619021556

裁判官は、AがBを殺したことは99%確かだろう、と考えた。

「99%確か」=「充分に確からしい」、であって、「疑わしい」ではない。「99%確か」は、普通に有罪

そもそも100%の立証など、たとえ目撃者100人いて現行犯逮捕であったとしても、あり得ない。

もし、増田の話を「立証が可能なレベルを100として考えたとき、あとそれに1足りない状況」を表現たかったのだと善意解釈しても、下のような事情があればその「1」くらいは上積みされ得ると思うんだが、どうなの?

また、Aを無罪だとして釈放した場合、AはCに暴行を加えたり、殺したりするかもしれない、とも考えた。

証人Cの身元を隠す努力が不可能な場合(たとえば目撃者が知人で、かつ犯人は目撃されたことを知っている、という状況)の話をしてるんだよね?

そうでなければ、証人の身元を隠すなんてのは当たり前すぎる話だからね。

で、この状況で「無罪判決が出た場合、AがCに「暴行殺人」するとすると、それは自白しているも同然だよね。そういう思いをAが抱いている時点で、それはAの犯人性を立証する格好の証拠でしかないよね。それが充分推測される状況で、かつ、Aを無罪とする理由は何なのか?

「Aを有罪とするに足る十分な証拠はないが、Aは目撃者Cに対して害意を抱いていると確実に推測できる」というような状況は、およそ現実的ではないと思うのだけれど、どうなんでしょうね。そんなことが「確実に推測できる」のは「Aに有罪判決が出る状況」以外には考えにくいよね。

それでも、頭のおかしい人というのはいから…と言うのかもしれないけど、そんな状況で証人Cが証言に応じてくれるとは、これも思えない。たとえば、知り合いが頭のおかし殺人者だったと気づいた(向こうにも気づかれた)状況で、「証言しないと自分は殺される」と思ったとか、そういう場合? で、その殺人者

 ・「絶対に犯罪だと気づかれない方法で人を殺せる」のか? 暴行殺人があって、背景を調べられたらそれ自体問題だよね。

 ・「事件から時間が経ち、無罪となった殺人者が周囲を含め疑われなくなった時点でゆっくり報復をはじめる」ような場合? これも同上。

 ・Cは当然Aから距離を置いていると思うが、それを埋める時間と手間をかけて報復する? それは独力でやるの?

  人を使うなら、それ自体がまた証拠になって隠滅すべき証拠や犯行を知る人間雪だるま式に増えて本末転倒だよね。

 ・そして、そこまでする「頭のおかしい人」であることを、取り調べの警察官や他の周囲に一切気づかせない人間であり、なおかつ、裁判官だけは

  それに気づいている、という状況? その裁判官エスパーか何かなの?

…などなど、いろいろ設定が破綻すると思うんだけど、どうなんだろう。

まあそもそも「無罪の推定」というのは、必ずしも判決の際の基準の話だけをしているわけではなく、もう少し広い話です。また、判決の基準に用いる際にしても、それと証人保護とは全然筋の違うことであって、最初から話のポイントが噛み合わないと思いますあなたの疑問は「疑わしきは被告人利益にする」というのは「証人不利益にする」という意味ですか、という質問なのだろうけど、「被告人利益に」という原則は、そんなことについて一言も言ってないからね。普通に考えれば

 「疑わしきは被告人利益にする」

 「その上で証人不利益にもならないようにする」

だけであって、その二つが単純にバッティングしているからといってどちらかを引っ込めるという話にはならない。

結局、そういう疑問をもつのは原則への理解が不足しているせいだと思う。原則を誤解した上に、現実性のない奇妙な仮定を立てて疑問をもったところで、そりゃ答えはでないからね。

2013-04-27

根拠のないオカルト

関東結界が張ってあって大地震が起きないというのは一部で言われてる。

そこで太疑問に思ったのだが、その結界を動かすためのエネルギーはどこから来てるんだろうかと考えた。

個人的には、国家、いや国民全体が持つ運気やらエネルギーだと思う。

それが一定ラインを下回ったことで一気に緩み、東日本大震災が起きたのだと思う。

あの後、国家の運が急激に下がっているように感じる。

さらにそれが引き金になり、連鎖的にあちこち緩んで全国で大きめの地震が頻発するようになり、雪だるま式結界崩壊に向かっているんじゃないかと。

こうやって列挙したことから逆算すると、国民の持つエネルギーを要石の代わりとする結界だな。

http://anond.hatelabo.jp/20130426020747

仕事をたくさんやっている自分と、やっていないあいつが同じ程度にしか評価されていない」という考え方を乗り越える必要があると考えています

これにはいくつか押さえておきたいポイントがあります

①どうして増田にばかり仕事が振られるのか?

仕事はやったら、やった分だけ増田の所に来ます

 

もし増田仕事が速かった場合仕事を頼んだ人は、次も増田仕事を依頼するでしょう。

でも逆に仕事が遅かった場合、頼まれなくなります

 

こうして雪だるま式に、仕事をする人のところにはたくさん仕事がきて

しない人のところには仕事がこなくなる。

 

頼んだのに、何もしてくれない人、できない人には、増田氏も頼まないでしょ?(笑)

 

増田増田の同期は、同じように評価されているのか?

増田の方が高く評価されている。

 

勿論、世の中、何もしてないのに、すごくやっているようにアピールするのが上手い人間が、五万といます

しかし、増田が書いていることを見ると、増田の同期の場合は、あきらかにその仕事が苦手というのがわかります

 

上の人も、その人が仕事が苦手だってわかっているでしょう。

増田上司立場だったら、同期の能力には、すぐに気づくでしょ?笑

 

から仕事が振られずに、暇になるのです。

 

ただし、上の人から使えない奴と思われて基本給の伸びが下がるような力学が働くようです。

会社の意志決定機構をハックして年収を10~200%増やす技術(社内政治技術実践マニュアル) - @fromdusktildawnの本館

 

とりあえず増田が直近でこいつに対処する必要は無いと考えています

いま現在、直接的に増田に害を与える訳ではないので。

 

頑張って仕事はしてくれてもできないか、やらないと思いますしね。

 

しかし、マネジメント層に移った時には、いかにして仕事をしない奴が、

増田のチームないし会社にいずらい環境を作るかが大事になると考えています

 

毎朝朝会で進捗を報告させたりして、進捗がないことが苦痛環境を作るなど。

ホワイト企業ダメになってしまうのは、仕事をしないことが苦にならない環境を作ってしまうところにあると思っています

 

この記事も結構関連性があると思っています

米Yahoo!のメイヤーCEO、“在宅勤務禁止”について初めてコメント「現在のYahoo!には適さない」 - ITmedia ニュース

 

③では、いままで通りに仕事コミットしつづければいいのか?

→いいえ違います

 

かといって言われた通りに仕事コミットしつづけると、

上司には認められるものの、増田のように無意味さを覚え、最終的にはバーンアウト引き起こします

 

モチベーションは有限」という考え方が、ひとつキーワードになると考えています

モチベーション、やる気は長く続きません。なので、上手な手の抜き方、断り方を覚えましょう。

 

無理なことを "上手に" 断ることは、社会人必須スキルの一つだと考えています

依頼を断れなかった、蹴りきる能力の無いマネージャーのチームは、デスマーチ突入します。

 

ただ、基本的に「できません」とは言えないので(笑)、積極的に与えられている仕事に対してコミットしている、上司課題を共に解決しているように見せつつ、

「現状の稼働では厳しい」というのをいかに上手に伝えられるかが大事になります

 

かといって増田のようなやる気のある人間は、「仕事」=「作業」と捉えるのは辛いと思うのです。

なので、増田の有限の、限られたリソースであるモチベーション」を最大効率で発揮する工夫が重要になってくると考えています

 

自分ができる良い仕事と同様に、成長できない悪い仕事(雑用)も雪だるま式に増えていきます

 

モチベーション効率をあげるには、積極的に前向きにやっているように見せつつ雑用を断りながら、

おいしい仕事だけを上手に引き受けることが大事だと感じています

2012-12-31

人生リハーサルはない。

ああ、今年一年が終わる。

誕生日を迎えた時よりも、時間が経ったという実感がある。

まり誕生日を祝う習慣なんてなかったというのは個人的な理由だけども、入学卒業年末、年度末という節目のほうが、そういう実感があっても当然のような気がする。

この歳になっていうのも恥ずかしい話ではあるけれども、私の人生はまだ始まっていないような気がしてならない。

いつか、青春が始まるんじゃないかと考えていたような気がする。

彼女を後ろに乗せて自転車を漕いで、学生割引の映画を見て、ファミレスに入ってドリンクバーいつまでも語らう、ような生活が始まるような気がしてた。

30歳を過ぎても。

それがだ、ここ数年やっと焦燥感が出てきた。

居酒屋の一番安い宴会メニューで、ご飯ものが出てきた時のような気分だ。

あれ?もしかしてもう終わり?デザートを残すばかり?

いままでのメニューの感じからすると、デザートもしょぼいの?

業務用のラクトアイスチョコシロップかけたような、食わないほうがマシなようなヤツがでてくるわけ?

もしかしてデザートもなし?

ごめん、どうせしょぼいなんて言った俺が悪かった

え、ほんとに終わり?マジ?

ものすごい勢いで焦燥感がやってきた。

雪だるま式に利子が利子を呼んで巨大に膨れた焦燥感

ちったぁ加減してもらいたい。

2013年度中には彼女を作るんだ。

デートに誘ってサイゼリヤ行くんだ。

2012-05-23

モテたければ、学校無双をねらえ。

モテたかったら、自分が得意分野の学校に行くことをおすすめする。

例えば、紙面デザイン出来るやつが、WEBデザイン系の学校に行く。

例えば、絵を仕事にしてるやつが、漫画学校に行く。

例えば、料理得意な奴が、料理教室に習いに行く。

学校って、特殊なフィールドなんだと最近知った。

俺のような恋愛弱者はおそらく、とってもじゃないが、

イケメンにも勝てないし、仕事できるやつにも勝てないし、

遊びや、会話が上手な奴、面白い奴にも勝てない。

でも、専門学校だと違うんだよね。

ここでは、その学校があつかってる科目さえできれば

KINGになれる。社会人になっても学校に通いたいような人は、

だいたい知識やノウハウに超貪欲なので、

とにかく「ノウハウ」持ってる人間に、接点を持とうとしてくる。

最初に、そうやって自分が上になって尊敬させてしまえば

後は雪だるま式にどんどん好意を持ってくれる人間が膨らんでくるんだよね。

ドラえもんで、昼寝が得意な人が有能な人とされる話があったが

そんな気分。

まったくモテない人生を長いこと歩んできたのだけど、

そうやって最近になって、そのクラスで一番

可愛い彼女ができた。

2011-11-03

http://anond.hatelabo.jp/20111103074819

ひっこみがつかなくなってるんじゃねぇかなぁ。

謝ることができない子供が、雪だるま式詭弁と強弁を重ねるしかなくなってる状態、って、あるでしょ。いい大人なのにそういうパターン、って奴なんじゃないかと。

2011-08-14

「もっとよくできるかも」と思えない心がネガティブ視点を生む

タイトルは何をあたりまえな、と思われそうだが、この当たり前のことを元増田はちゃんと説明していないのではないだろうか。

ちくしょう、これはこうすればよかった。」

あなたのあれはこうすればもっとよくなると思う。」

こうした言葉を「文句ばっかりいうなよ」「ネガるなよ」「現状で満足しろよ」とネガ発言ととる人がいる。これをポジティブだと考えてる人は、

ちくしょう、これはこうすればよかった。」→「だから次はこういうふうにがんばろう」

あなたのあれはこうすればもっとよくなると思う。」→「あなたのことは信用してるし期待してるから

と、現状で満足せずに「もっとよくできるかも」と考えているのだが、ネガだと取る人は彼らが現状で満足していないことにネガティブを感じる。ここで断絶が生まれてしまう。

ポジティブに受け取る人→現状で満足してない、進歩したい (前向きな俺はポジティブだな)→反省点はこうだな

ネガティブに受け取る人→現状で満足しろよ (文句いわない俺はポジティブだな)→ネガ言うなよ

全く同じことに対してこうなってしまう。ポジティブに受け取る人はもっとよくしようと考えている自分ポジティブだと思っていて、そのための反省や見返しや考察をする。ネガティブに受け取る人は、文句を言わないでやれてる自分ポジティブだと思っていて、だからこそ前者の反省や見返しや考察ネガに見えてしまう。会社学校で、こうした断絶によるトラブル経験したことのある人は少なからずいるだろう。

わかりやすいのが、創作系の馴れ合い。上達するには悪い所もびしびし言い合っていかないといけないのに、全部ネガときめつけて、「ネガティブなことはいわないようにしましょう」と馴れ合う。そういう集団は上手くならない。見かけ上の仲の良さだけだ。

上手くなる人たちは、悪い所をびしびし言い合っても、そもそもネガを言われたとは考えない。否定的な事や批判を言われても冷静にそれを意見として受け止めて次に生かそうとする。

ネガティブに受け取る人がエスカレートすると、肯定的な意見以外は全部ネガだと受け取りがちになる。「私の周りの人は愚痴や文句しかいわない」と。そうなると、問題点を指摘されても素直に受け止められないから、取り巻く状況が改善せずに悪化していき、雪だるま式ネガだと感じる原因は増えていく。

さらにエスカレートするとネガティブだと感じることの原因を外部に求めるようになる。その根本は「もっとよくできるかも」と思えないことに起因してる。自分や現状が改善するという選択肢が無いから、外部に原因を求め、外部のアラがきになり、さらに世界ネガティブに染まってみえてしまう。そして愚痴を吐き出すようになり、周りの人までそのネガ循環に影響されていく。

この手の愚痴というのは、自己反省が伴わず、それこそ殆どの人にネガティブ発言、よほどポジティブに物事を取る人にもノイズしか受け取れないようなものだ。

「もっとよくできるかも」と考えられる人はべつに恵まれた環境にいるわけではない。同じ環境にあっても、ネガだと思う人と、そうでない人がいるだけだ。

http://anond.hatelabo.jp/20110813021554

追記

ネガティブな人を悪循環から脱出させるには

「もっとよくできるかも」と考えられるようにしてあげる。強制的に何かをやらせるのではなく、解決の糸口をいくつか提示して自らの気付きを待つ。

一度でいいから小さな事からでいいから、自分自身の力で成功や勝利を味わう機会にめぐり合えるよう協力する。うまく行く時はこんな感じなんだなという経験が1度でもないと、失敗した時にこうすればよくなるかもとは考えにくいものだ。それが全く考えられなくなる事を、人は負け癖がつくという。

2010-10-12

ベーシックインカムに対して感情的になる人があえて見たくない現実を提示しよう。

あんたらの大半は働いているように見えて、「働いているフリをした社内ニートでしかないから!」

会社勤めを一度でもした人を誰でも実感している、というか気付かざるを得ない事があります。というか気付かなかったとしたら鈍感すぎる事実があります。

会社で働いている人のうち、会社生産性に貢献しているのは多くて全体の3割。酷い会社だと1割にも満たないという事実。あとの大半の人間は、「働かなくてはいけないと思い込んでる」被雇用者と「雇わないと体裁が悪いし行政から指導を受ける」雇用者側の都合によって雇用されている「利益に貢献しない、働いているフリをした社内ニート」です。

景気の良い時代なら、みんな被雇用者側は働いているフリをしている満足感に浸り、雇用者側も社会に貢献しているや会社が大きくなっている満足感を得て、winwinな関係を築く事ができたでしょうが、今の日本の状況下では「雇用している人間に働いているフリをさせる経費」、「働いているフリをさせる手続き」、「働いているフリをさせる時間」を無駄に浪費しているだけで企業体質を衰えさせる「給料ドロボー」にしかなってないわけです。

中には会社存在そのものが無用の長物に成り果てている企業も少なくありません。

さて、ニートを見下している皆様、あなたたちは雇われている会社利益に貢献している自信がありますか? さらに言えば会社そのものが社会に貢献できていますか? さらに言えばあなた会社社会に必要である自身はありますか?

ぶっちゃけ、本当の意味経済活性化させたいのなら、こういう「社内ニート」たちを全部リストラして、ベーシックインカムで最低限の金だけ与えて養っといた方が良いのですよ。そして徹底的なワークシェアリングとOA化、機械化、IT化を進めて、「利益の出せる人間だけが働く」、「利益の出せる分だけ働く」という事を徹底させるしかないんですよ。

こうして考えると、わざわざ経費をかけて無駄仕事を作ってやった上に社内ニートに20万↑の給料を与えるより、10万程度の最低限の生活保障だけ与えて「利益の出せる仕事」だけさせるベーシックインカムの方が遥かに効率が良いわけです。

このカラクリを理解していないと、ベーシックインカムの本当の意味がわからず、それから企業経営者財界関係者の中にもベーシックインカムの論者がいる理由が理解できると思います。

ようするにベーシックインカムというのは、究極的な社会リストラクチャリングなのですよ。

大昔は、田んぼから米を採るのに大家族が、村中の人間を総動員して多大な人手をかけて作っていましたが、今は徹底的な省力化が計られています。

同じ様に、もう日本は「無駄な人手でパンパン」なのですよ。

私に身近な出版業界で言えば、社内の人間関係者を働かせるために、利益に貢献していない雑誌や本を作っては潰し、作っては潰ししている。さらに利益を挙げている部門にしろ、本当に利益を挙げている作品は、雑誌や本の全体の1割で、あとの作品はただの寄生虫にすぎないという事実

もうね、どこの企業もこんな有り様なのですよ。

仕事のための仕事を増やしながら、それがさらに仕事を作ってという「生産性に繋がらない仕事ばかりが雪だるま式に増えていく」のが事実という。

これからの時代は「労働は美徳」という言葉に次の言葉をつけなくてはいけないのです。

労働は美徳だが、利益を生まない労働は悪である」

この言葉に基づいて、その職場で働いても利益の出せない人は全部リストラベーシックインカムで最低限の生活だけ保障して、生産性に繋がる人材だけに高報酬を与えるべきなのです。それが本来の資本主義のあるべき姿なのです。

そしてベーシックインカムで暮らしながら、いろいろとワークシェアリングチビチビ仕事を探しながら「天職」を探していけば良いのです。

ベーシックインカムの論者のほとんどがあえて言わない事実

今働いている人間の大半は給料報酬分の利益を挙げられていない社会寄生虫に過ぎない。だったら、無駄給料や経費に金を使うよりはクビ切ってベーシックインカムで養ったほうが効率が良いという事実

反対する人はこういう事実を踏まえておいた方が良いのです。

働かない方が社会のため、経済のため。

長い間、「勤労の義務」とか「労働は美徳」と思わされていた人にはショックが大きいでしょうが、新卒の人たちですら雇いきれないという現実から、もう日本人は学ぶべきなのですよ。

2009-10-01

施政方針演説もしていないのに、予算案を出せという話。

方針を示してしまうと、それに沿った予算を削れなくなるから、方針を示さずに出させて、それにケチをつけるつもりなのであろう。万年野党だったせいか、言いがかりをつけることしかやれないようである。

方針が示されていないのだから予算案を組めないとし、古い予算案を出し、国会を通らなければ暫定予算参議院選挙まで引っ張るという展開もありえるだろう。

外為市場に介入しないと言ったと思ったら、介入するかもしれないと言い直したりで、言論に信を置けない連中ばかりという事で、順調に不興を買っているようだが、ここで、天下り禁止の為に早期勧奨退職禁止を言い始めた。

天下りが問題なのは、実業世界では役に立たない人でも同期から一人だけを残す為に、官界から出さなければならないという慣例の為と言える。そういう人の為に、行政の下請けとなって意味の無い仕事をする団体を作ったり、天下り人件費分を上乗せした随意契約が行われたり、その事業の売り上げでは到底賄いきれないような高額の人件費を出していて、恒常的に赤字で運営交付金という名目で税金を注ぎ込んでいたりする事業が作られている。

天下りした人に支払われる報酬は、公務員人件費ではないという事で、総人件費の水増しが行われているのである。しかも、年金事業のように、実際にお金を扱う仕事に手を出してしまって、人員と設備投資雪だるま式に増えていって、しかも破綻状態という間抜けな結果になってしまっているのもある。

無駄を省くのに天下り先を無くすというのは、筋が通っているように見えるが、どの天下り先を無くし、どの天下り先を残すのかという基準が、明示されていない。すべての天下り先をという話になると、天下り先として目の敵にされている独立行政法人というくくりの中には、国立大学も含まれていたりするのであった。官僚に削減を命じると、公海や領土権の及ばない宇宙における活動や公教育といった、国家がやらなければならない事業を削減し、自分の将来の天下り先となる、仕事が楽で報酬が大きい仕事は残すという事になる。

本当に優秀な人ならば、随意契約による持参金が無くても、省庁の後ろ盾が無くても、利益を上げられる筈であろう。使えない人を、使える人にするには、修羅場に放り込んで経験させるしかない。行政の中では、修羅場に出て行く事はないし、終身雇用では、失敗する可能性のある修羅場に行っても、何のメリットも無い。成功すれば、他の人を押しのけて昇進する事になって恨みを買うし、失敗すれば出世の望みを絶たれる。成功して当然、失敗したら損ばかりというのでは、責任回避のエキスパートだけが生き残る事になるのである。

一度就職したら、定年までそこに勤め続けるというスタイルは、企業間・組織間の競争が激しい状態でなければ、意味が無い。競争管理してしまうルールが強い状態では、競争が発生しないのだから、労働者を減らす合理化によってでしか、利益が発生しなくなる。無能な人員を抱え込んでしまって、しかも、人減らしが出来ない組織となっている状態は、結果としてそうなっているのであって、そこを問題視して手を入れても、外部環境が変わらなければ、意味が無いのであった。

天下り先を潰す事で、高額な報酬渡りで発生する退職金を無くしてその分をばら撒きの予算に使うつもりなのであろう。

競争を発生させ、企業組織新陳代謝を発生させるように、ルールを変えていく事が、迂遠なように見えて一番早い国家社会の建て直し策となるのだが、官僚機構をただ敵に回すだけの改革で、何が出来るつもりなのであろうか。

[2009.9.30]

http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html

2009-09-27

日本国債デフォルトは単なる可能性ではなく、だんだん現実味をおびてきている。

 

日本の日は沈むか?」 ジョナサンラング

 

一部識者によると日本国債デフォルトは単なる可能性ではなく、だんだん現実味をおびている。日本を救うことはできるのか?

 

多くの投資家にとってそのような悲観的なシナリオはばかげていると感じられるかもしれない。しかし日本経済は1990年以降、ずっと低迷している。(中略)それ以降、日本政府は巨額の景気刺激策を実施した。そしてそれが巨大な構造財政赤字をつくり上げた。日本国家負債GDPの217%であり(上の表参照)、アメリカの81.2%、G20の72.5%より大きい。今後40年の間に日本人口は20%減少し、就業年齢の人口は41%も減少すると予想されている。

もちろん、日本が深刻な問題に直面するだろうという議論には反論もたくさんある。日本負債比率は高いが、その95%は円建てであり、国内での借金である。日本の貯蓄水準は高いので、アメリカのように中国日本人のお世話になることはない。また日本債券の多くは日本政府の機関や政府関連の投資主体によって保有されているので債務は二重に勘定(double count)されている。

日本の10年債の金利は1.3%に過ぎない(アメリカは3.4%)ので利払い負担は比較的小さい。リチャード・カッツによれば日本の利払い負担額は現在過去20年で最低となっている。

 

カッツによると「弱気筋はアルマゲドンシナリオを唱えているが、日本が急激に危機に陥る可能性は低い。日本は1兆ドル外貨準備があるし、貿易収支も黒字を保っている。」

 

しかし日本が改革できる可能性に関しては疑問の声を挟む向きもある。ハーバード大学ケネディー・スクールウイリアムオーバーホルトは日本デフォルトは単なる可能性ではなく、だんだん現実味をおびつつあるとしている。彼によると「日本負債は今後も増加することが運命づけられている。なぜなら年金の積み立て不足や市町村財政破綻の面倒を国がみなくてはならないことは確実だからだ。」

日本投資家センチメントがこれまでの落ち着いたものから急激に悲観へと転ずる転換点にどんどん接近している。日本国債は世界経済歴史で最大級のバブルだったということが判明する羽目になりかねない。」

ゴールドマン・サックスの山川氏は最近レポートの中で日本国債金利が名目GDP成長率に比べて恒常的に高くなるリスク警鐘を鳴らしている。これは雪だるま式政府の利払い負担が増える結果になりかねない。民主党景気刺激策の影響もあって日本財政赤字はGDPの10%を超える状態が向こう3年くらい続く可能性もある。「これが財政破綻につながるリスクもある」とゴールドマンレポートは書いている。

 

20年近い景気の低迷とデフレの中で日本人口は今後かなり激しい減少を見ると予想される。(上のグラフで赤を参照)

また、就業年齢の人口の減少は全体の人口の減少より早いペースになる。

日本伝統的に移民政策に対して抵抗感をもっているので、人口減と相まってGDP成長をねん出するのはどんどん難しくなる。

 

日本政府競争力のある産業プロモーターという役割から負け組産業保護者という立場にかわりつつある。」

http://gaikokukabuhiroba.blogspot.com/2009/09/blog-post_27.html

2009-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20090823110052

役人からするとお前らの選出した

どぶ板与党議員がやたらダメな事業とかを宣言したのち

それが通っちゃっていろいろ要求飲んでたら

雪だるま式にでかい予算規模になっちゃって

いつのまにか大失敗しちゃうってことがよくあるんだけど

これについてはどうおもう?

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