http://gigazine.net/news/20140213-fixed-vs-growth-brain/
「固定された思考態度」は根本に「自分をよく見せたい」という欲求があるため、失敗する可能性がある挑戦を避けたがります。
障害にぶつかった時のあきらめも早く、努力は実を結ばないと考えがちです。
批判に対し、例えそれが有用なものであってもネガティブな意見であればフィードバックを無視してしまい、他人の成功に脅威を感じます。
そして自分の能力を出し切ることができず、早い段階で能力の伸びが頭打ちの状態へと移行してしまいます。
一方「成長する思考態度」はまず「学びたい」という欲求から始まるため、挑戦を喜んで受け止め、逆境にぶち当たっても粘り強く堪えます。
努力は熟達への通過点と考え、批判から学び、他人の成功からも学んだりインスピレーションを受けたりするという流れ。
根本にあるのが「学びたい」という考えのため、全てを雪だるま式に吸収し、高い成功レベルへと到達できるというわけです。
・・ここまで引用・・
成長したいと思う分野内においては色々見るし吸収するけど
それ以外(つまり全く興味がない分野)にはほんっとうに手を出さない
昔は色々やってみたような気もするけど
唯一出来る分野、向いてる分野があって
それだけは続けてるんだけど
それはもう始めてやったときから今までずっととにかく「好き」なことだった
自分の感覚にフィットするというか、これが向いてる、私の才能はこれだっていう感じがずっとある。
今でもそう
好きなので続く。
やり続けてると辛いこともあるけど、それすらも楽しいというか
他の興味の持てない分野はやり始めたときの違和感、どうしても楽しいと思えないもやっとした感覚、
疎外感、劣等感などが強すぎて続けるに至らない。
好きなら徹底してやれる
嫌い/興味がないことは出来ない
それって私の中では「いいこと」なんだよ
興味があるものにだけエネルギー注げることって素晴らしいと思うんだけど
視野が狭いって人から助言されてから「そういうことなの?」って疑問を感じだした
それでも現時点だと、好きなこと以外のことに労力割きたいとは全く思えなくて