満点は目指さない方がよい。
完璧主義は虚無主義へ向かいがちなので、そうなるとコミュニケーションどころではなくなる。
人生において、ほとんどの問題は満点でなくてもなんとかなる。
というか、私は、満点でなければならない問題を思いつかない。
俺は130くらいだった。
パターン認知と反射速度が効くから、ゲームの得意な奴は高得点とってたな。
熟考型には不利な試験だと思う。
とうぜん実社会での成功や勉強の出来不出来とは関係ない。
職場のおっさんから「いい大学出てるからIQもすごいんだよね?」とか聞かれてふと思った。
IQってあんまり意味のないものじゃないの?発達の基準を見る指数だったと思うんだが…。
そりゃあ、ある程度の大学だったら同じようなそこそこのIQくらいあるだろうし、IQが高くても勉強が出来なかった奴もいるかもしれない。
日本人はIQが好きだとは言うけど、戦闘力とかじゃないんだからあんまり高くても意味ないんじゃないかなぁ。
ちなみに自分の学生時代のIQはウェクスラーで140くらいだった。
そんなこと言われても、それを受け入れるのが猛烈に悔しくて、どうしても飲み込めない。
一晩経って考えてみてもやっぱりそうだ。
分かってる。
絶対に、ちゃんと何が良くなかったかを分析したりする方が、ヤケになってるよりはるかに建設的。
そんなことは分かってるけど、分かってるってことと受け入れられるかってのは別なんだよ。
あぁー、僕は柔らかくなれない。そのことを認められないぐらいに。
人のいいところ(厳密に言うと違う気がするが)を探す癖
素晴らしい。
是非ともその癖をなくさないで。
「褒める=かっこつけ」という潜在意識
今度は「褒められて喜んでいる相手を想像する癖」をつけるんだ。
すぐだろ?店員さんが、自発的に呼ぶのは別にいいけど、客が「いわれるまえに呼べよ」と怒るレベル?
いや、マジで、すげえビビった。なんでみんなそんなせっかちなの?
(俺の説明不足でもあるんだけど、あらかじめ呼んでおけってのは無理なレベル。並び始めてすぐにオッサンがきれたから。あれで店員が対処するとしたら、もう「そろそろ、並ぶな」と第六巻で感知しろというレベル)
それに、求めるにしても(しても、の話だが、あくまで)言葉がおかしいだろ?客と店員だからって、よほどの事が無い限り基本的に丁寧な言葉で接するべきじゃね?
お前こそ甘えんな。
確かに対応が無理なレベルでの出来事かもしれないけど、それでも大型書店ならすぐ人呼べるんじゃないか。
とはいえ店員に怒鳴る客はひどい。
こればっかりは擁護できない。
公認会計士に受からなかったのは運じゃないから。
高校の時に、M本というクラスメイトがいた。
M本は、いわゆる不良グループに属していた。しかしうちの高校の不良グループはなぜか成績がよく、同級生には一切危害を加えないということで、他のクラスメイトとの距離感もそんなに遠くなかった。
僕も何度か話したことがあった。
そんなM本は、現役で、慶應義塾大学の経済学部に進学した。やっぱり頭のいいやつだった、とみんなが感心した。2000年の春のことだった。
僕はというと、高校時代に勉強をしていなかったせいで浪人をした。なんとか次の年にそれなりの大学に入れた。
そして僕が1年の時、2年のM本と再開した。高校時代の仲間と飲み会をしようとなったときに、範囲を広げて人を呼びまくったら、M本も来ていたのだ。
「おまえ今なにやってるの?」
1時間ほどたった宴会の中で、ビール片手のM本に聞かれて僕は困ってしまった。
その頃の僕とは言えば、大学入ってからはネットばっかりやっていた。IT系のバイトと、2chやはてなやmixiなどを軸とするネットの巡回。それが僕の学生生活だった。それなりにサークルに入ったり、彼女と付き合ったりはしたが、人と会うよりもだらだらとパソコンをやっているほうが性に合っていた。
「まあ、バイトしたりとか・・・。M本は?」
「俺は1年の頃から公認会計士目指して勉強しているんだよ。おまえ大丈夫か?今の時代、簡単に就職できるわけじゃねえんだぞ」
M本の言う通りだった。僕らは物心ついたときから不況だった。いや、不況じゃない時期があったのかもしれないけど、好景気を感じたことはなかった。
「わかってるんだけどさ、大学時代くらい遊びたいじゃん」
「お前がいいならいいんだけどさ。あとで泣きを見るかもしれないんだから、今から勉強をしておくのは悪くないと思うぜ」
全くもってただしい。だらだらと遊んでいる僕には何もいえなかった。
ただし、僕は圧倒的に堕落した人間だった。今、目の前が必要でなければ、努力など一切しない人間だった。
そして僕は2回留年した。とっくのとうにM本は卒業はしていたが、公認会計士のテストには落ちていたらしい。
2007年に僕は就職をした。運がよかったのか、世の中は好景気。就職活動は楽すぎるほど楽で、ちょっと前なら僕ごときの人間ではとうてい入れなかっただろう会社に入れてしまった。その会社にとっても久しぶりの大量採用だった。
周りは頭のいいやつばかりで、僕は明らかに劣っていた。劣っている26歳のルーキー。入れただけで奇跡だ。
ただしネットの知識だけはあったから、IT系の部署で重宝された。それだけで同期の中でもかなりの高評価を受けた。
評価をされるといいポジションが回ってくる。いいポジションが回ってくれば成長できる。2年目にあがるころには希望の部署で、希望の仕事をし、会社では期待のホープと呼ばれるようになった。
何度もいうが、さほど僕に能力があったわけじゃない。ただ単純にネットに詳しかっただけだ。ネットをだらだらやってた知識によって、どのネットベンチャーがいいか、とかどの制作会社がいいか、どういうアメリカのトレンドがあって、今後どうなっていくか、ということが語れただけだ。語れたといっても、しょせんはてブであがってくる良質のエントリを鵜呑みにして言ってるだけだった。
キャリアなんてわからないものだ。ただただ自分の幸運に感謝しながら、期待に応えようと毎日遅くまで仕事をがんばった。
そんな中、先週M本と偶然再会した。
M本は無職だった。
「公認会計士に受からなくてさ、もう俺も28歳だし、親も退職したしさ、もうこれがリミットかなって思ったんだ。ただ仕事を探しても今はなかなかきついんだな。全然決まらない。まあ28歳で経験もない無職だからしょうがないんだけどさ。
大学時代に遊んで、普通に就職活動してた友達とかさ、今うまくいってるみたいだよ。あの頃楽だったしな。お前2留だろ?もっと楽だった時代だよな。
おかしいよな。高校時代も勉強して、大学時代も勉強して、将来を考えて、それなりの戦略を立ててやってたんだけどさ、もう取り返しつかない感じがするよ。
22歳〜25歳くらいの運によって、ここまで人生変わるんだな。
誰を責めるわけではないけど、なんか納得いかない気持ちはぬぐえない。
一説によるぞキャリアの8割は運らしいぞ。
たださ、8割は運だからって諦められるのか?
俺は諦めないとダメなのか?
本当に俺はどうしたらいいんだろうな、これから。」
・0を1にした人は,たとえ10や100が出たあとでも,高く評価されるべきだ
・変人と思われながら、その道を極めるのはかなり難しいと思うよ。その時その場所にいた、という点だけでも重要
・宮本茂もそんなにすごい人じゃないよね。ドンキーコング作った人も単なるブルーオーシャン。・・・なわけないだろ!コロンブスの卵はそれだけで無条件に絶賛されるべき慧眼。
・今だってどこかに、ちょっと本気で取り組めば何をやっても「斬新」で「一番乗り」が簡単に出来る物があるはず。他人が模倣したくなるようなクオリティを出して大きなジャンルに育てよう。
・無人の荒野に道を拓いた先人を後ろから批判する事はできない.
・何も生み出せない人の典型。この手のタイプの人は自然淘汰されていつの間にか居なくなっていく。
・手塚は100の傑作と100の佳作と100の凡作と100の駄作をものにしている。
・ そう思うなら自分も何かの先駆者になればいい。まだやられてない分野なんて山の様にある。ただそれが見える人が先駆者になる人であり,ほとんどの人には見えない。
・「斬新」で「一番乗り」が簡単に出来たって言うけれど、大半の人はたとえ思いついても形には残せなかったと、残らないと思う
・その時代で、その考えが出て、それを実行できるかどうか。
・まさに先駆者が評価されない国・日本的な意見。
・ビートたけしの話を思い出した/あとから出てきた人の方が絶対的に水準は高い。しかし人は先駆者の名前しか覚えないので、テレビ局はそれを補強するようにコンテンツを作る
・権威への批判的精神と開拓者への賞賛と先行者利益は両立するよ
・リンゴが落ちるのを「下から引っ張られているからだ」と考えることって、たぶん簡単そうで難しいことだったのだろうと思う。
・権威への批判的精神はあっていい。しかし、同時に開拓者への賞賛と先行者利益があるのも当然。
・世に天才と呼ばれる人のほとんどが「時代の流れを速めた人」
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20090821204803
自分に出来ないことをやってる人はみんな尊敬に値する。
無理に感想を考える必要はないが、何ら感じることができなかったのなら、作品が糞か、読者が糞かどっちかであろう。
あのさあ、もう小学生じゃないんだから、本読んでいちいち「僕の感想は・・・」とか考えなくていいんだよ。
読んで楽しかったか、つまんなかったか、それだけでいいの。
正しい生活保護と正しくない生活保護があるというだけの話。
この正しい運用をしてほしいと皆願っているのだが、残念ながらそうなっていないから、役人がたたかれ、受給者がたたかれる。
トラブルがいやだから、不正にヤクザに受給させたとかの事件がこの間あったよね。
回転寿しの件だって、ちょっと考えても足りないはずがない、と皆思ってるから騒いでる。
大和撫子って、大人しくて、家事とかやって、黙って男の人を立ててるような女性のモチーフじゃね?(あとまあ黒髪とか容姿的なものもあるけど)
なんか、それが「今の日本にはいないよ、まったく!」って感じに言われると……
なんつーんだろーなー
結局、まあちょっと極論だけど、大和撫子って男に都合のいい女像なんじゃないかな?と思うわけよ、
つまり
男の人が「男に都合のいい女がいまの日本にはいないよ、まったく(今の女はブツブツ…茶髪にして、男も立てないし、セックスはすぐするし)」みたいに言ってるように聞こえるつーか……というか実際ほぼそこまで言ってる人もいるけど……
なんかそれってどうよ?そんなの求められてもなー……
大体専業主婦はそれでいて嫌われてるし(大和撫子ってどう考えても専業系だよな……ワーキングマザーとかキャリアウーマンではないだろう……)。
ニュアンスが微妙に違うかもしれないけど、上の世代が「イマドキの若い男は、『日本男児』じゃないワイ!」とか言うのと似てる気がする。
Kちゃんの話からどんな結論が導けるのだろう。生活保護は現金ではなく、暴力父に浪費されたりしないように、食料や衣料の記名引き換え券として配布すべきということだろうか。
>「そ、それ……ぃぃょね(ごにょごにょ)」
かわいいw 萌えるw
俺は逆で人の悪いところばかり見てしまう…
多分こういうのって育った環境に大きく影響するんだよね
ほめられてうれしくない人なんていないと思うし、ほめることができるって言うのは大事な能力だと思います!
日曜日も終わりですなー
とちょっぴりアンニュイなことを言ってみましたがまた明日から仕事ができるのはうれしい。土日遊ぶとそろそろ働きたくなる。
インプットしたものをアウトプットしたくなる。
みんなそうでもない?
人のいいところ(厳密に言うと違う気がするが)を探す癖みたいなのがあって、
人に会うと大抵何かを褒めたくなるのだが、しかし、それを口に出すのがもの凄く恥ずかしくて、「そ、それ……ぃぃょね(ごにょごにょ)」みたいな感じになってしまう
それが恥ずかしくて結局なかなか口にできない
どうも、「人を褒める」って事に都会さを感じちゃってて、(別に田舎に住んでるわけじゃないんだが)人を褒めるとなんだか自分が「かっこつけ」のようで、恥ずかしいんだよね……多分
この「褒める=かっこつけ」という潜在意識をどう取り除けばいいんだ。
増田は育ちが良過ぎるのかな。
それに、求めるにしても(しても、の話だが、あくまで)言葉がおかしいだろ?
客と店員だからって、よほどの事が無い限り基本的に丁寧な言葉で接するべきじゃね?
この考えは捨てろ。
半年に一回の漫画整理。
飛べイサミ 長谷川裕一 :長谷川裕一はこれでマップスとクロノアイズだけになった。
さよりなパラレル( 竹書房版) :初めて竹本泉の単行本を捨てる。竹本泉は90年代中期の絵柄が一番好き。
一時期の逆U笑い目ばかりの時期よりは今のほうがいいが、あの頃が一番。
いいなりあいぶれーしょん 中嶋ちずな:まりみての四コマで有名になったクチ。期待していたがオリジナルでは力不足。
イカ娘 安部真弘 :いかにもなチャンピオンのギャグマンガ。(少年誌というよりコロコロ、ボンボン的な純粋さ)
鋼鉄のガールフレンド2 林ふみの:アスカエンド。可もなく不可も無く。同人誌に比べれば安くていいか。
ヒャッコ カトウハルアキ:水上悟志にも通じるが、つっこみを恐れすぎて小さくまとまりすぎ。
その労力を話を広げる方向に使ってほしい。
僕の小規模な生活 福満しげゆき:もはやここまで「鈍感」でないと私小説的なアプローチは不可能だという事だけがウリ
さて、いつまでもつか。
あいこら 井上和郎: 忍者が好きだった。井上和郎はなんだかんだ健全だから、いつもメインヒロインが俺ピンと来ない。
聖結晶アルバトロス 若木民喜:とっても駄作。だけどECDでお世話になっていたのでこれまで捨てなかった。
God only knowsが面白いからもういらない。
みーたん 友美イチロウ:最終巻で化ける可能性があるかなと一応持ってたけどこれでやっと捨てられた。
無敵せんせい ザンクロ:つまらなくは無いけど、ザンクローの魅力はカラーCG。
ふらふろ カネコマサル:脱力系4コマ。典型的「何も考えていないようにみえるが実はインテリ」に見せかけたい
「本当に何も考えていない」4コマ。
快速 FREE Note Book すがわらくにゆき:自由すぎるところに昔は憧れた。今読むと辛い。
ToLOVEる :超お約束展開により、普通に読んでも1冊10分はかからなかったが好きだった。
<漫画でない>
バット男 倉持裕 :舞城王太郎フルコンプ状態維持のためにとっておいたが、さようなら。
饒舌なバット男に価値はあるのか。
一過性だから甘い。フヒのコストが発生してカタカタの道理を理解させられない
優しいのは悪習だと思うし、弛みの時刻に着くと思います
洗濯掃除は日曜。夏に殴られた将来性。ゴルフバック届いています。
なけなしで十分だわ。なめられてるのは今時いない過労死。
散文上等。知られたい私です。失敗もスパイスかもねと取り組んで低位株私です。
失敗も知られたい。私ですら知られたい。
全てを失ってまで欲しかったのは安寧。
僕は基地外。
恨んだことはない。ありがとうと便利な言葉。今までありがとうと伝えれば。
自殺はしたくないけど早死にしたい。自殺を認める宗教観。ストイックに。
どう?やったね僕は基地外!
大路を走らば僕と一緒に僕は駆け出すナルシズム疾走
浮かんで浮かべている。他人をなめられて責め立てられせざるを得まい
回避性の高校生だった片隅。もう若くはない。孤独な子供はもういない。
光に包まれて意識を遠くにやるように子供のころのまま死にたいコピペが心の支え。
みんな辛いらしい。死にたい死にたくないと地球人。宇宙人がそんなに突飛か?太陽にだって宇宙人は住んでる。
奇を衒う僕。ばかねえと優しくほほえむ僕。僕に心惹かれる僕。ソープに行っても変わらなかった僕。僕のことしか見えてないほどぞっこんな僕。
撲殺。
悦楽を分からせられないほうが悪い。タナトス?すいませんでしたね?
また便利な言葉だ!今が最高のやめどきだ!
漏れるばかりであった。私愛されたい。約束を叶えられないのは回避性人格障害のせい。薬は別件常識人。
すいません
すいませんすいません
口の中で繰り返すすいませんモゴモゴペチャクチャは殴り殺したい。
日曜だからといって鬱にはならないんですよと僕に愛想笑い。でも本当にいつもと同じ。ここにテレビはないからサザエはいない。
死ぬか殺すかしたいと僕が思えばそんなこと言わないでと僕。
今僕は中学生だ高校生だ。だからこの感性は正常。基地外のフリとして基地外の仲間入り。でもやっぱり基地外。だから。マインドセット。ははは。
格差社会のせいにされることが怖い。政治のせいにされることが怖い。欲しいものは安寧。
以上、精神異常者っぽい書き込みをしてみました。いかがでしょーか?(´・ω・)
明日人身事故があったら僕です
熱を通して息がただ欲しかったのに何故かいつも回避性人格障害。自己診断。
とても大切なヘドロのような臭い汚い片想いが錆びてもう無臭だけど行きたいところがもう
僕のことを知らない僕が好き。
もう十分同じ場所に留まった。
人類は僕に生きろとささやくんです
本当に残酷です
もとから生きる価値はないと思ってるから死ぬ価値が、死ぬ理由がないんです
金賞をとった作品を誉められているとき、地面に叩きつけて壊してしまった
「良い奴だ、親友だ」と言われたから殴ってしまった
「上手だね」と言われたから辞めたアレコレ
誉められるのが嫌なんだ
理解してくれ。理解してください。
三色しましまininngs