はてなキーワード: 検査とは
不妊治療クリニックに連れて行かされて個室のエロビで無理やり抜かされて顕微鏡で採点
結果、通常の濃さの3倍、精子の活性(速度)は7倍だってさwwwww
知らんかったwwww
院長に「アンタなにしに来たん?冷やかし?」みたいな顔されたww
あとプロラクチン(射精で分泌される賢者ホルモン)も少ないと思われる
抜かずの連射が普通なんよね
若い頃は朝ラブホのサービスタイムに入って夕方までほぼやりっぱなしで何発打ったかわからんみたいな日々だったけど、若い男はそれが普通だと思ってた
女は凄いと感想を述べるが、お世辞だろうと思ってたが
どうも俺そーとー凄いみたいw
子供のころ、あるクセが抜けなくてそのせいで虫歯だらけになり、成人になった今でも虫歯が止まらなくて歯を削る治療、神経を抜く治療を年中している。
このあるクセが抜けないというのは一種の発達障害らしく本当は以後子どもの発達要観察となる現象のひとつだと知った。
当時はそのような知見が広まってなかったらしく、特段何か対処されることはなかった。発達障害なんてワードも無かった。
だから私は、今の今まで知能レベルや発達障害を自分に疑ったことがなかった。
しかし上記のことを知ってから、興味を持って色んな情報を見てみると発達障害でよくあるエピソードがまんま子どもの頃の私だったり、三親等以内に精神病を発症した人がいたり(必ず遺伝するわけではないが遺伝は要因の一つらしい)、家系的に?遺伝子レベルで精神病が発症しやすい人間だったし、おそらく今だったら発達障害と診断されてるんだろうなと思う。
ただもう中年なので「へぇ、そうなんだー」くらいにしか感じていない。でも10代の時に、「あなたは発達障害。IQはこんな程度。発達が遅れてる。社会でやっていくには努力が必要」とか言われてたら、すごいショックでがんばるのやめたかもしれない。絶望して滝つぼに突っ込んでたかもしれない。
滝つぼに突っ込むなんてそこまでしなくても…と思うかもしれない、私もそう感じたけど、でも実際いまこの自分がきっと発達障害かと分かってから、自分の身に置き換えて考えたら気持ちは分かる。私だって、若い時は何にだってなれるし自分はすごく優秀な人間だと信じてた。ひとつひとつの体験から怒ったり、落ち込んだり、開き直ったりしてゆっくり自分の弱点を受け入れてきた。
それを経て、そうか私は発達障害かって分かっても、絶望しない。だけどその過程を経ずにいきなり事実をつきつけられたら心の準備なんてできなくて絶望に直行してたと思う。
発達障害の検査を受ける人が増えているらしいけど、そんな若いうちから自分の頭には「障害あり」って断定されるのかなりきついってこと、本当に理解できてるんだろうか?
おそらく私の年齢くらいが、いま自分の子どもを発達障害の検査受けさせるくらいの年代だと思うんだが、時代的にそんなに分かってない気がする。
価値観も、それからの生き方にもかなり大きな、消えない影響を残す検査なんだが、そういうのってちゃんと説明してくれるのかな。
検査しなくたって生きていける。ただ…まぁ、すごく努力が必要だったし人生ハードモードではあった。検査して診断されると努力しなくてよくてイージーモードになれるのかはわかんないんだけど。
10代の私が発達障害って言われてたら、いまやってる仕事絶対選ばないし、なんなら大学も行かないだろうな。でも別にそれはそれで、良い人生だよね。
でもなんか、自分発達障害だし…っていうのが将来考える上で入ってきちゃうのは、残念なんじゃないかと思う。活かせはすると思うが、なんていうか、人材をフルに活用させるために自分は生きてるわけじゃない、好きに生きて本当は良いんだよね、とは思う。
難しいな、でも。私、天職があるなら知りたいって思ってたし。そういう考えなら、さっさと発達障害って言ってほしいって思うよね。いや、言ってほしくないか笑。発達障害とは言ってほしくない、良い所だけ言ってほしい。「あなたにはゴルフの才能がある」とだけ言ってほしい。えーゴルフかよ。ゴルフやりたくないな。才能あったとしても。
『産まない』という我が子への愛もあるかもしれない
軽い気持ちで検査に行ったら、カウンセリング、来週は初診、次は生理が来たら検査、終わったらまた検査(ホルモンの関係らしい)とメチャメチャ時間が掛かる事が判明した。最近、助成が増えてきたのは嬉しい!感謝してる
夫婦どちらも子供がいたらいいね〜〜とは思ってたけど、検査の途中ふと詰んでるな…と思った。実母はフルタイム勤務、義実家は遠い、夫は出張が多い。時短は給料が下がりまくるからすぐに保育園に入れて(激戦区!)フルタイムと思ってたけど、二人とも睡眠時間を削って、仕事と必死で両立する。自分達にそのキャパはない気がする。人間的な成長とか、無償の愛とか、体験してみたい。可愛いだろうな。
子どもが多い方が良い社会。わかってる。わかってるよ。でも、私が体調を崩して退職したり、子どもに何か障がいがあっても誰も助けてはくれない。当たり前だ。自由意志のもと、リスクを承知で勝手に産んだんだから。
そうなると、まだ見ぬ我が子より、すでに始まっている生活を守る方が優先度が高くなる。リベラル、つまり自由主義。そして自己責任。幸せにする自信がない、努力しても環境を整えられるか分からない。育ててみたいけど、あえて産まない。そういう愛もあるのだろうか?と思う
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0001 病弱名無しさん 2019/11/27(水) 19:38:00.77
見た目にはわからないけど、実はツラい鉄欠乏性貧血のスレです。
相談、質問は現在の数値を晒してからだと、レスをもらいやすいです。
粘着荒らしが潜伏しているかもしれませんが反応してはいけません
https://rio2016.5ch....cgi/body/1563024169/
http://rio2016.5ch.n...cgi/body/1545495984/
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ID:RDwqxbbX0(1/6)
垢版
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0002 病弱名無しさん 2019/11/27(水) 19:59:50.09
▼貧血の主な症状
・頭痛/頭が重い
・耳鳴り
・顔色が悪い/唇の色が悪い
・肩こり
・動悸/息切れ
・むくみ
・集中力の低下
・記憶力の低下
・舌炎/口角炎
・爪がスプーン状に反る
・氷食症などの異食症
いくつか当てはまる症状がある場合、早めに受診することをおすすめします。
医師じゃないので診断はできません。スレ住人が代わって治療を受けることもできません。
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0003 病弱名無しさん 2019/11/27(水) 20:02:27.72
▼摂取推奨
□良質のタンパク質をとる
【ヘム鉄を多く含む食品】
→牛肉、豚肉、鶏肉、魚類(とくにカツオなど赤身の魚)、レバーなど
【非ヘム鉄を多く含む食品】
□葉酸・ビタミンB12・ビタミンB6・ビタミンCを多く含む食品をとる
葉酸やビタミンB12は造血、ビタミンB6はたんぱく質の代謝を促す、ビタミンCは鉄吸収に必要
→レバー、カキなどの貝類、サバ、ニシン、粉乳、チーズ、卵黄、魚の血合など
→いも類、ブロッコリー、芽キャベツ、パセリ、小松菜、蓮根、イチゴ、キウイ、オレンジなど
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0004 病弱名無しさん 2019/11/27(水) 20:26:15.60
1)鉄分吸収を妨げるのはカフェインでなくタンニン。食事後や鉄剤服用後、1〜数時間あけてコーヒー・紅茶・緑茶は問題ない。
ただ「何事も過剰が禁物」なのは大前提。常識的範囲なら大丈夫だが、気になる人は少なくとも治療中は中止で。
★ただし、鉄欠乏性貧血の場合はタンニンは鉄分吸収を阻害しないという研究があり、医者もタンニン飲料摂取を問題視していない。
2)鉄欠乏性貧血の本当の治癒は、ヘモグロビンでなくフェリチンが正常になったとき。
鉄剤服薬などでHbが一時的に上がっても、服薬中止数ヶ月でまた下がる人は、フェリチンが上がりきってないから。
3)2)を知らない医師が意外と多いので、鉄剤処方が打ち切られた後も、自分で食事改善や市販の鉄剤服用を継続すること。
4)鉄欠乏性貧血が本当に改善したら、マジで素晴らしい日々が来る。
気長に、ヘモグロビンだけでなくフェリチンが上がるまで根気よく。
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0005 病弱名無しさん 2019/11/27(水) 20:35:25.65
▼貧血を予防するには、栄養バランスのよい食事を摂ることが大切。そのほか注意ポイント。
■ とくに良質のタンパク質と鉄分が不足しないように気をつける
タンパク質不足は、赤血球を造る能力の低下を招く。もちろん鉄は毎食確実に摂取する。
胃酸が分泌され、鉄などの消化・吸収が高まる。
■ 多食・過食に注意する
胃腸に負担がかかると、消化・吸収が能力が低下。アルコールの飲み過ぎも注意。
■ ストレスをためないようにする
胃腸はストレスの影響を受けやすい臓器。食欲不振や胃の機能低下を招かないように。
■早めに病院へ
実はあの日、利確していてアレがそのまま当方の利益となっている。
もちろん元手400万円くらいだけでココまで増えた。いわゆる追い銭はなし。
トラバやはてブの中で銘柄言ってないから論があったので言うけれど、主に買っていたのは以下のとおり。
日本製鐵など
「デイトレードでもしないと無理」のように言われてしまったことが逆に意外だったが「四半期短信ごとに上昇」や「出来れば中長期でやろう」と言及していたわけで、主に四半期短信が発表される前後で株価の動向を日々確認して前述の銘柄をグルグル回していた。
つまり、四半期短信の前後という期間を絞ったものではあるけれどデイトレードと言える程度には頻繁に売買をしていた。
月替り前後に輸入量が顕著に増減することは、日々の業務の在庫管理あたりの兼ね合いなのかよくあったことだったが、実は7月期に入ってからずっと輸入量は低下し続けていた。
これは1つの要因として、日本の製造業の平時の生産能力が頭打ちに近い状況であったことが予測され、つまり作っても作っても需要に追いつかないような形だったと思われる。
これは各社の四半期短信やIRで言及されていて、更には主にトヨタ関連での報道だが欲しい車のオーダーから○年待ちのように様々なメディアでも報道されており一般消費者も肌感覚として理解しやすいかも知れない。
これが1つの売る要因であったことは確かだが、俺にとって売ろうと決断した主要因ではなかった。
ここで言う各種トン数とは細かく説明すると長くなるので割愛するが、単純に船の大きさだと思っておけば良い。
これまで観測していた中で船舶数が顕著に減少したことはあったが、入港してくる全船舶の合計した総トン数や排水トン数、積載可能トン数が顕著に減少したことは無かった(多少の増減は当然ある)。
これまでは船舶数が減少すると、各種トン数が増加し、日本へ輸入していると見られる船舶全体の各種トン数はそこまで減ってこなかったのが今までだったのだ。
しかしこの各種トン数が顕著に減少を始めており、これまで各種トン数が増加していることで日本の海運と製造の業績が著しく伸びると予想してきた中での投資だったので撤退したほうが良いのでは?という危機感を持つに至った。
「そんなもん生産を絞ったか絞る予定だからやろ」と想像するのは容易いが、各種トン数が減ったということは船舶リソースの余りが何処かに出るということなので、投資資金の退避先を探そうと思ったわけだ。
「言っていることが矛盾している!リソースに余りが出るはずでは!?船が消えたんか!?」というのは本当にご尤もな指摘で、最初は俺自身も混乱したがコレにはしっかりと答えがあり、日本向けだけでなく世界の様々な国向けの大型船舶がドックへ入渠(にゅうきょ)していたし、入渠しようとしてドックのある港へ集中し始めている。
船には自動車などと同様に法定検査が定期的にあり、特に大型船は輸出入で活躍するため国際法で基本的な条項が決めてあり、各国がそれに従って立法し、法令規則違反の船舶は入港できないし、更には海上火災保険にも加入できないという縛りがある。
世界中の船舶がほぼ同時期にドックへ入渠するということは、ほぼ同時期に船舶の運航が欲しいと言っているのと同義であり、俺の浅学で申し訳ないが、世界中の大型船舶がほぼ同時期にドックへ入渠を求めた事例は1つしか知らない。
近世以前の史料は暗数が多すぎなので歴史家によって様々な数字が出されているものの、歴史学を専攻していない俺が信頼できるのは現代史(海運)のまともな数字であり、そんな俺が知っている世界中の船舶のドック入渠が集中した唯一の記録は、始まりを何時にするかは人それぞれだろうが、おおよそ1935〜1945年の10年間だ。
もしも「戦時前後に船が修理されるなんて当たり前だ」と主張したい人が居るならば、俺はその人へ対して「それが当たり前ならば、これから何が起るんだ?」と問いたい。
ただ、これもまた唯一そうしなかった国は過去にある。
造船所のリソースを商船ではなく軍艦の建造へガンガン振りまくってバカなのか?と唖然とする戦果になってしまった国がある、どこだかわかるか?
それはなアメリカ合衆国だ。
現代の海の業界で「週刊空母」「週刊軍艦」とも揶揄されるほど毎週のように建造・進水・就役したカサブランカ級空母や米国軍艦の数々は、日本帝国海軍が沈めても沈めても湧いて出てくる物量を誇り、そのまま押し切って極東の猿に海戦とはなんたるかを叩き込み戦勝した。
今のところアメリカ様は現在290隻ちょっとの軍艦数を今後30年で355〜540隻(最大で680隻)にするらしく非常にきな臭い感じになってます。
「何を買ったのか?」とまた言われると思うので正直に言うと、7月26日付けで利確で得た投資資金の約半分を金先物へ入れました(金積立や金ETFとも迷ったが先物にした)。
米国大統領選挙の影響でどうなるかわからんけれども、取り敢えず半分だけ困ったときのゴールド買いをし、もう半分は税金払ったり、何があっても良いように欲しかったカメラやレンズを買って家族の写真でも撮って過ごそうかなと。
結局、俺は海運が動いてくれないと確信を持って判断できないので、また何かしら海運に動きがあれば良い話出来ればなぁと思います。ではでは。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/335934
これが高すぎる(もっと厳しくすべき)とかの話になってるらしい。またそれ以前の問題として、環境省が血液検査を助成しないとのニュースになっている。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/344878
これについて調べてみた。
その道の成書(UpToDate)がもっとも信頼すべき情報ソースとして挙げた下記
を読んでみた。これによれば「who are likely to have a history of elevated exposure」にはPFAS血中濃度検査をした方が良いとしている。これにあたるのは軍の基地の近くに住んでる人とか、とある。検査については十分な説明をすべきで、その説明としては検査結果の解釈の難しさなどを挙げている。
また、下記の件についてCDCは基準をアップデートするべき、としている。
ng/kgとng/mLの違いがどういうスケール感なのかわからないので宿題、、(識者の方のトラバかブコメ希望)
あと、母乳については、PFAS移行を恐れて与えないよりも、母乳育児をすることのメリットの方が大きいのでは、という感じで書いているように読める(疑いのある向きは原文読んでください。。)まあこれは、疑いのある地域では粉ミルクを溶かすお湯にもPFAS入っているでしょう、ということもあるらしい。
まずこれについて日本という立場から検討するに、日本は企業健診や住民健診が、意味があるかないかに限らず欧米よりかなり充実しているので、PFAS検査をしていてもしていなくても、コレステロール値については検査していることが多いと思う。
また逆にいうと、PFAS血中濃度が本当にリスク因子となっているのか、住民の脂質プロフィールから判断しやすいとも言える気もする。
潰瘍性大腸炎はどうするのかな?便潜血でもやればいいのかな。甲状腺検査は過剰検査の典型例なので、また福島の再来になるな。腎臓がんや精巣がんの検査は、MRIとかやるのかな?それなりの自治体の負担にはなりそうだ。
ちなみにUpToDate自体は、ルーチンのPFAS血中濃度測定は推奨しないとしていて、その理由は、PFAS血中濃度と、PFAS暴露量や副作用リスクとの相関は限定的であるから、とある。上の文献は、「しかし米国科学アカデミーは、、」と、筆者らと反する見解として紹介している雰囲気。
30過ぎて強く思うようになったんだけど、自分の体が不器用すぎてあらゆる環境や状況の変化に弱い。
毎年例外なく夏バテを起こして胃腸を壊し何も食べられなくなる。これが起きるのが毎年6月頃。真夏になりきった今はさほど辛くない。暑熱順化ってやつが下手みたいだ。
寒暖差(両方向)に対するアレルギー・疲労がひどい。花粉だと思ってて検査してスギヒノキがそれなりなだけで症状から想像するほど反応でないから不思議だった。最近メディアで寒暖差アレルギーが話題になるようになって納得した。
ひどい周期は1日目はのたうち回ってたけど2日目以降は必ず何事もなかったかのように無痛。
ディナゲスト飲んだら楽になりました。
高い時は120、低い時は100切るので立ち眩みがひどい。朝辛いしだるい。平均して一定にできんのか。
妊娠中、妊娠糖尿病の基準に引っかかってモニターの機械つけてたんだけど、140-150くらいまで上がってがくっと50台まで下がる。夜間も50台しかなかった。体が糖に気づかずしばらくぼーーっとしてた後慌てて「ウワーーインスリンインスリン!!!」みたいな感じなのか。
でも望月さんみたいにならないし低血糖時の不調も感じないのがなんか怖い。
血糖値以外にもいろいろ。
つわりはまあ予想してたけど重かった。無痛分娩のために入れた麻酔は効きすぎてせっかく食べられた朝食を盛大にリバースした(夜勤明けの助産師さんのため息が忘れられない…)。
産んでからは丸3日くらい母乳が一滴も出る気配がなく、周りの授乳するお母さんを見ては涙してたけど次の日から急に胸が焼け石みたいになってバリバリ母乳を産生し始めた(激痛)。
体が出産に気づかずしばらくぼーーっとしてた後「ウワーーオキシトシンオキシトシン!!!」みたいな(略)
健診では至って健康なんだけどいろいろついていくのが大変。なぜ皆そんなに平気そうにしているんだ。
いや平気そうにしている人ばかり目につくだけかな。似たような人いる?
今のところ一番科学的背景もしっかり書かれていて参考になる記事
なぜ彼女たちの女子カテゴリーへの出場資格が問題になっているのか?
国際ボクシング協会(IBA)は7月31日に声明を発表し、「認められた」テストにより、ケリフと林が女子競技の資格基準を満たしていないことが証明されたと説明した。IBAによれば、これはテストステロン検査ではなく、遺伝子検査のことだという。
2023年3月24日、IBAは林玉婷選手とイマーヌ・ケリフ選手をIBA女子世界ボクシング選手権ニューデリー2023から失格とした。この失格処分は、IBA規則に定められた女子大会への参加資格を満たしていなかったことによるものである。綿密な審査の結果下されたこの決定は、競技の公正さと最大限の完全性を維持するために極めて重要かつ必要なものであった。
注目すべき点は、選手たちはテストステロン検査を受けたわけではなく、別途認められた検査を受けたことである。この検査は、両選手が必要な資格基準を満たしておらず、他の女子競技者よりも競技上の優位性があることを決定的に示すものであった。
2023年3月24日にIBAが下した決定は、その後2023年3月25日にIBA理事会によって批准された。この決定の公式記録は、IBAのウェブサイトからアクセスできる。
失格処分は、両選手に対して行われた以下の2つの検査に基づいている:
林玉婷はIBAの決定をスポーツ仲裁裁判所(CAS)に上訴しなかった。イマネ・ケリフは当初CASに上訴していたが、途中で上訴を取り下げたため、IBAの決定には法的拘束力がある。
IBAの関係者は別途、両選手がXY染色体を持ち、テストステロン("高T")レベルが高いことを付け加えている。
「高T」とは、女性カテゴリーに属するアスリートについて語るときに、女性の範囲を逸脱したテストステロン値を表現する方法のひとつである。すぐ下の図1からわかるように、男性と女性のTレベルは13歳くらいで分岐します。下の図1と図2の両方から、思春期初期以降は男性と女性のTレベルに重なりがないことが明らかである。ドーピングと男性であることは、成人アスリートが "高T "である可能性のある2つの方法である。
5-ARDおよびPAISのアスリートは、XY染色体補体を持っており、精巣があり、精巣は正常な女性の範囲外のテストステロンを産生し、アンドロゲン受容体はその「高T」を読み取り、処理する。その後、彼らの循環Tレベルは、通常のパフォーマンス向上効果を持ち続けます。
言い換えれば、5-ARDのアスリートとトランス女性および性的に標準的な男性・女性を比較した以下の図3に示すように、男性標準からの変化(外性器の未発達など)は競技パフォーマンスには無関係である。彼女たちが女性の競技に参加するときは、男性の優位性を発揮する。
ひとつは、IOCが信頼性に欠けると主張するIBAのもので、ケリフとリンにはDSDがあり、不適格であるというものだ。つまり、IBAまたはその代表者は、彼らが男性優位の遺伝的男性であると言っている。後者は一般的に、彼らのTが生物学的に利用可能であることを意味し、アンドロゲン不感症ではないことを意味する。
もうひとつは、ソーシャルメディアや一部の報道でトレンドになっている、ケリフとリンはXX染色体、卵巣、すべてにおいて完全に女性であるという、根拠もないコメントである。選手たちの表現型が男性的であるという点は認めるが、多くの女性(彼らはトランス女性を含むと広義に読む傾向がある)が男性的な表現型を持っており、これはその前提を受け入れるだけの問題だと言う人もいる。
3つ目は、IOCの高度に暗号化された声明を注意深く解析すると、IOCの現在の立場であるように思われる。ケリフとリンには男性優位のXY DSDがあるかもしれないが、彼らは生まれたときに女性として識別され、現在もそのように識別され続けているため、女性なのだ。
IOCはここ数日、ケリフとリンへの攻撃を嘆くことに多くの時間を費やしている。本当にひどいことだ。しかし、この不安定な状況は、ほとんどIOC自身が作り出したものだ。スポーツにおけるセックスとジェンダーとの複雑な関係を考えれば、予想されたことではあるが、どうしようもなく複雑なメッセージを送っている。
IOCは6月、大会における選手の表現に性別に基づく表現を使用することを禁止し、女性であることを自認する性別多様性XYアスリートの扱いを明確にするよう求める言語ガイドを発表した。
この言語ガイドは、2021年にIOCがとった、性別が多様なXYアスリートは、男性であるという理由だけで、アリーナで男性優位とみなされるべきではなく、男性のTレベルは、最高の男性と最高の女性の間のパフォーマンスギャップの主な原動力として、科学的によく理解されている役割にもかかわらず、失格とされるべきではないという立場から導かれたものである。
このアイデアは、キャスター・セメンヤやリア・トーマスのようなXYのアスリートに関する論争を、関連する生物学と、それについて話すために私たちが使う言葉を消すことによって、女性カテゴリーから消し去ることだった。
もちろん、IBAがケリフとリンを女性カテゴリーに入れたことをIOCに指摘した時点で、IOCはこのまま逃げ切るつもりはなかった。しかし、IOCは事前に自らの手を縛っていたのである。そのため、IOCの広報担当者の口から語られたことの多くは、「内部事情」と「手品」の組み合わせであると私は思う。
それでも、『Inside the Games』のアレックス・オラー氏による8月2日付の優れた記事は、この質問に対する2つのXY DSDバージョンの答えのうち、どちらかを選んでいる知識豊富な記者たちが間違っていない可能性が高いことを物語っている。Oller氏のレポート全文(およびInside the Games全般)を読むことをお勧めするが、要約すると次のようになる:
形式的には、IOCはケリフとリンのパスポートに記載されている性別を採用している。これはIOCの現在の性別テストと考えることができ、法的な性別を性別および/または女性カテゴリーの資格の代理として使用している。
IOCはまた、ケリフとリンのパスポートに記載されているものが性別と一致していないことを示すものは何も見ていないと述べている。もちろん、IBAの声明はそうではないと述べているが、IOCは、IBAの声明が「恣意的」な手続きによって得られたものであるため、IBAの声明は信用できないとしている。
同時にIOCは、木曜日にケリフが初優勝した後、自らのウェブサイトから、少なくともケリフは-林もそうでないにせよ-T値が高いという表記を削除したことを認めている。その説明のために、T値は関係ない、女性でもT値が高い選手はたくさんいる、と一部で述べている。
T値が高い女性アスリート(多嚢胞性卵巣を持つアスリートを含む)は、T値が女性の範囲外でもなく、男性の範囲内でもなく、女性の範囲の上部にある。彼らの性別は疑わしいものではない。上で説明したように、女性のカテゴリーで競技しようとするアスリートの「高T」は、国際的なスポーツでは、外因性アンドロゲンによるドーピングか、生物学的に利用可能な内因性アンドロゲンによる男性であることを意味する。ケリフもリンもドーピングをしているという事実はない。
余談だが、多くの連盟やIOCが長年にわたってTを性差の代用として使ってきたのは、それが優れたものだからである。法的な性別よりも生物学的な性別を求めるのであれば、パスポートよりも正確であることは間違いない。
IOCはまた、実用的かつ無差別的に正しく判定する方法がないこと、そして科学的にケリフと林が女性であるというコンセンサスが得られていることから、性別判定を断念したと述べている。
ここでのIOCの発言を整合させることは、内部の人間であっても不可能である。専門家に選手のファイルを見させたのか、そうでないのか。もしそうでなければ、科学的なコンセンサスを得ることはできない。
オリンピック・ムーブメントの政治は、少なくとも2つの点で、この物語に大きな影響を与えている。
その第一は、IOCとIBAの戦いである。IBAは偶然にも、ドーピングやウクライナ戦争に対するIOCの姿勢に敵意を抱いている。
もうひとつは、IOCがトランス権利擁護派と協調し、性差に基づく女性カテゴリーを擁護する人々に反対するという政策的選択をしたことだ。ここでIOCはIBAだけでなく、世界陸上や世界水泳といったオリンピックムーブメントで最も重要な連盟とも対立している。IOCとは異なり、これらの連盟は、女性アスリートのための公正さと女性カテゴリーの維持を優先することを決定している。
https://x.com/6SDc2PtXFT26902/status/1819691435425198170
現在の「性別確認検査」は全女性アスリートを対象にしたものではなく、そのアスリートが「女性かどうか」という「疑い」が持たれた場合に行われる。そして重要なことに、その「疑い」の対象は「発展途上国の選手、特にアフリカと南アジアの選手に偏っていること」が指摘
うち41歳で二人目産んで、今小2。確かに保護者会のママの中心年齢層とはずれるけど、同じような年頃のお母さんも全然いて、気恥ずかしさとかないよ。ただ、そこそこ大きい市だからというのはあるかもしれん。
残念ながらこれでもまだリテラシーが足りない。
ケリフ選手がXY染色体を持っているというのはIBAとかいうロシアとベタベタでIOCから排除されてる団体の会長が主張していること。
DNA検査でXY染色体を確認したと言っているが、IOCは検査の精度を疑問視している。
テストステロン検査はしたと書いてるメディアとしてないと書いてるメディアがあってよく分からない。IBAの主張がブレているのかもしれない。
https://www.bbc.com/japanese/articles/cv2g2eqgr44o
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024080201287&g=spo
https://www.yomiuri.co.jp/column/henshu/20230623-OYT8T50066/