2024-08-08

自由主義の牙 産まないという愛

『産まない』という我が子への愛もあるかもしれない

増田20代後半の女、昨日初めて不妊外来に行った

軽い気持ち検査に行ったら、カウンセリング、来週は初診、次は生理が来たら検査、終わったらまた検査ホルモン関係らしい)とメチャメチャ時間が掛かる事が判明した。最近助成が増えてきたのは嬉しい!感謝してる

夫婦どちらも子供がいたらいいね〜〜とは思ってたけど、検査の途中ふと詰んでるな…と思った。実母はフルタイム勤務、義実家は遠い、夫は出張が多い。時短給料が下がりまくるからすぐに保育園に入れて(激戦区!)フルタイムと思ってたけど、二人とも睡眠時間を削って、仕事必死で両立する。自分達にそのキャパはない気がする。人間的な成長とか、無償の愛とか、体験してみたい。可愛いだろうな。

子どもが多い方が良い社会。わかってる。わかってるよ。でも、私が体調を崩して退職したり、子どもに何か障がいがあっても誰も助けてはくれない。当たり前だ。自由意志のもと、リスク承知勝手に産んだんだから

そうなると、まだ見ぬ我が子より、すでに始まっている生活を守る方が優先度が高くなる。リベラル、つまり自由主義。そして自己責任幸せにする自信がない、努力しても環境を整えられるか分からない。育ててみたいけど、あえて産まない。そういう愛もあるのだろうか?と思う

  • ない

  • 産むことに愛がないことと同様にねーよ。

  • 読むのが随分と早いな!増田だよ。環境を整えられないなら辞めておくってのも愛だと思うんだけど、ここの人はそうでもないらしいね

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