はてなキーワード: 数字とは
記事に張られてるツイートの元になった資料は下記のPDFの16ページ(表紙から数えて17ページ目)
https://www.prb.org/wp-content/uploads/2022/09/2022-World-Population-Data-Sheet-Booklet.pdf
ツイートの画像内にも書いてあるが、出生率1.3だけど、人口増加率はブッチギリで東アジア最低の -0.5 って絶望じゃん。
人口減少率が日本よりマシで出生率が日本より低い他国は、まだ産めるけど産んでない母体数が多くて、
人口減少率ダントツトップの日本の出生率がマシに見えるのは、まだ産めるけど産んでない母体が淘汰済みってだけじゃないの?
これが示す日本の未来としては「人口の29%を占める65歳以上が死んだあとは、
まぁ昔と変わらないと思うけど、そんなはるか昔は知らんので。
しかし、木人討滅戦から自分のDPSの理論値はわかり、ある程度修行すれば自分が100%からどれだけ下がっているのかは体感でわかる。
ヘイトランクもあるから、まぁ大体他のメンバーがどんなもんかもわかる。
自分がペロったのに、まだ自分より下のDPSのやつとか普通にいるし、そいつがどれくらいヘボなのか大体わかる。
まぁ、具体的ではないけど、だいたいわかる。
【前回の話↓】
https://anond.hatelabo.jp/20230116191908
WAIS検査受けたてほやほや! 臨床心理士さんのところに行ってきました。
積み木で図形を作ったり、簡単な計算をしたり、語彙力や一般常識を問われたりと、なんだか幼稚園のお受験みたいな感じでした。
検査自体の所要時間は1時間10分ほど。平均1時間半〜2時間程度らしいので、慎重な人だともう少しかかるかと。
内容は秘密なのかと思いきや、受験者側に守秘義務はないらしい。なので具体例は実際のものとは変えつつ、そこそこ詳しく書きます。これから受けるつもりのある人は、正確な結果が知りたいなら見ない方がいいかと。
【覚えてる限りやったこと】
①積み木
向きによって柄が違う積み木を使って、指定された模様を作る。最初楽勝〜と思っていたらどんどん難しくなり、最後の方はお手上げでした。多分人よりだいぶへたくそ。
②記号探し
提示された記号があるかないか探す。たとえば☆%→♡★%○+なら%に丸、+〒→$☆●¥×なら「なし」に丸。これはまぁまぁできたかな。
③法則性探し
色や形の法則性を理解する。たとえば●○●○?なら?に入るのは●。これもどんどん難しくなっていくので、最後の方は自信なし。
④語彙力
書いてある言葉の意味を聞かれる。「あべこべとは?」「朴訥とは?」みたいな。これは自信あり。
⑤仲間探し
ものの共通点を聞かれる。「にんじんとナスの共通点は?」「野菜」みたいな。「寛容と狭量の共通点は?」みたいなことも聞かれるのでちょっと難しい。けど多分できた。
⑥常識力
常識的な質問をされる。「地球の直径は?」「ナイチンゲールって何した人?」「舞姫の作者は?」みたいな。理科的なとこはダメだったけど、まぁまぁかな。
⑦記号処理
数字を記号に変換していっぱい書く。1=€、2=<、3=○みたいな表を見つつ、3213を○<€○に直していく感じ。まぁまぁ出来たつもり。
⑧暗算
読まれた文章題の計算をする。「ひろ子さんはアメを36個買い、5人の友達に同じ数ずつ配りました。残っているアメはいくつですか?」みたいな感じ。数字より人の名前やものが何かが気になっちゃうし、そもそも繰り上がりのある計算が脳内で出来ないし、多分全然ダメ。一回果物が小数点個になったんだけど、あれ間違ったんだろな。
⑨パズル
提示された図形を作るのに必要な図形を三つ答える。長方形を凹凸⬜︎で作れます!みたいな感じ。サイズや向きを頭の中で調整しなきゃいけないから難しい。多分これもダメ。
⑩数字暗記
口で言われた数字を覚えてそのまま言う、後ろから逆に言う、小さい順に並び替えて言う。4649→4649、4649→9464、4649→4469みたいな感じ。まーこれもダメ。そもそも7桁超えると覚えられないし……
今のところ単純に「典型的ド文系」だと思っているんだけど、これによってより詳しく自分の能力の特性がわかることでしょう。
結果は2週間後に郵送、3週間後に直接解説してもらいにいく予定。出たらまた書きますが、その前に心理内科の再受診がある予定。
WAIS検査を受けられるところ、ものすごく口コミが悪かったり、ものすごく高かったり(検査料自体は普通でも、その前後に高額な面談が必要とか)して探すのに苦労しました。
結果家からは遠いものの、込み込みで二万円以下のところに決定。お部屋も綺麗だし心理士さんも素敵なところで安心でした。
結果が楽しみなような、「超無能」の烙印を押されたら辛いなぁと怖いような。そもそもまともじゃないから検査を受けたわけで、座して待とうとは思うものの……
【続き書きました↓】
恐らくですが貴殿は自分の思考の混乱に気付いていない、というか文章のそこかしこに情報が散らばっており、貴殿自身も読者もあなたのご主張を全体的に把握するのが困難であります。把握しているのは恐らく熟読した私くらいです。よって、僭越ではございますがご主張を纏めさせていただきます。
アドバイスはお求めではないということなのであくまで私の感想として述べさせていただきます。
貴殿は本当に異性というか他人とロクに接してこなかった、他人に興味を持ってこなかったのではないでしょうか。「数字」をやたら気にされているのがその証拠のように思えます。その割に身長体重についてBMIで考えていないっぽいのが不思議ではございますが。仮に175㎝70㎏の男性がいたとして、トレーニングしてて締まった身体なのか、そうではなくモヤシっぽいのかで見た目の印象はかなり変わりますよね。ですから身長体重について数字に拘り過ぎるのは現実的ではありません。しかし異性にリアルで接してこなかった貴殿は数字でしか判断できないのですね。大変不憫に思います。もし可能であればご家族や職場の男性陣の身長体重を把握されては如何でしょうか。貴殿の思っている数字とは全然違う結果になると思われます。
そして「まともな相手」とご結婚されたいとのことですが、まともって何なのでしょうか。
あくまで例え話ですが、人柄が良く普通体形で浪費癖等もなく、ただ人に尽くす仕事がしたいという理由で介護の現場で働いており収入的には平均以下で休みが不規則、という男性がいるとします。この男性は世間一般的には「非常にまともな男性」ということになりますが、恐らくですが貴殿の基準では「介護職な時点でまともではない」判定になるのでしょう。
未来予想としまして、「現時点で、貴殿の考える『まともな男性』と結婚できる可能性は限りなくゼロに近い」のですが、そして貴殿が毎日年老いていく以上その可能性は毎日下がり続けていくのですが。何と申しますか貴殿は典型的な「でもでもだってちゃん」であり誰に何を言われたところで言動を改めるようなことはないのでしょう。発言小町に帰れと言いたくなりますね。
結論としましては、貴殿は「貴殿の考えるまともな男性」との結婚は常識的に考えて不可能ですので、ご両親の介護が必要になった際に備えて、そしてご両親の年金資産等に頼れなくなった場合に備えて、可能な限り貯蓄しておくのが現実的な選択肢のように思われます。
『高収入の親が多いって本当? 子供が東大に通う家庭の平均年収とは?』
https://financial-field.com/income/entry-134557
「東京大学が毎年実施している学生生活実態調査の2020年度版のデータによると、東大生の親の年収は1000万円以上の層が最も多く、42.5%という結果になっています。また、親の職業に関しても管理職が最も割合が多く、38.4%でした。
また、2番目に多いのが専門職・技術職、3番目は教育職でした。ちなみに日本人の平均年収は433万円。これを考えると倍以上の数字となっており、東大生の家庭は富裕層が多いと言えます。」
つまり
でもその数字は正確なの?
毎週日曜朝8時30分からの放送を楽しみにしていたデリシャスパーティ♡プリキュアが終わった。
デリシャスパーティ♡プリキュアはごはんをテーマにしたプリキュアで、お米がモチーフのキュアプレシャス、パンがモチーフのキュアスパイシー、麺がモチーフのキュアヤムヤムに加え、18話からはデザートがモチーフのキュアフィナーレも参加した4人のプリキュアと、個性豊かなサブキャラクターたちによってストーリーが繰り広げられる。
最終話を見た後、誰の誕生日でもないこの日に合わせて購入したキャラデコパーティーケーキを頬張って、アラサー女は声を上げて泣いた。
プリキュアシリーズは開始から今なお根強い人気を誇っているため、毎週放送の度Twitterのトレンドに関連用語が入る。私がデリシャスパーティ♡プリキュア(以下デパプリ)を知ったのも、次のプリキュアがデパプリになるという発表がトレンドに入っていたからだ。
キャラデザがべらぼうに可愛いと思った。プレシャスに一目惚れした。プリキュアは昔少し追っていて、いつの間にかやめてしまったが即再開しようと思った。仕事と家の往復しかない虚しい1週間に楽しみができるのは非常に良いことだ。それに日曜日に早起きができるとなかなかQOLが上がる。
摂食障害と言うには私の症状は軽いものだったと思う。そも未診断だし、なりかけと言った方がいいかもしれない。でもそうでない人と比べると自分の異常性は明らかだった。思考も発想も認知も歪んでいた。進んで骨と皮になりたがるのはやはり異常なのだ。それに、今だってそういう考えが完全になくなったわけではない。
きっかけはダイエットではあったが、直接のきっかけになったのは親友の存在だった。
親友(以下Sとする)は学生の頃からの付き合いだった。Sは無自覚の拒食症みたいな奴で、一日一食カロリーメイトだけ食べて生きてるような奴だった。同い年で身長は平均ほどあったが、体重は小学生のそれだったし、生理も止まっていた。太ももからふくらはぎにかけての曲線がない棒のような自らの脚を撫ぜ、もっと細くなりたいと言っていた。吐くとスッキリするからと頻繁に吐いていたら吐きグセがついて、食べたものがすぐ戻ってくるようになったとあっけらかんと語っていたこともあった。しかし遊びに行けば人並みに食事をしていたし、ヘルシーなものよりジャンクなものをよく食べていたので、私はSを病気とは思っていなかった(偏食だなあとは思っていた)。
私たちは性格も趣向も正反対だったが、一点だけすこぶる気の合う趣味があったのでそれで仲良くなった。
Sはどこか厭世的で、人間という生き物が嫌いな奴だった。"生きる"という行為そのものを嫌いっている節すらあった。自分の名前を嫌い、本名にかすりもしないあだ名で自分を呼ばせた。夜を好み、自由を好み、意思も感情も存在しない無機物を好んだ。かと言って死にたがっているわけでもなく、自分大好きナルシストで、常に楽で楽しそうな方に漂いながら刹那的に生きている奴だった。早い話が厨二病を拗らせていた奴だったのだが、それがさまになるくらいには顔が良く、雰囲気があった。
対する私はちょっと少女趣味を拗らせているだけの平凡な女だ。どこにでもいるような普通のオタクだ。ダイエットをしていたと言っても「痩せたーい」と言いながらお菓子を食べてたまに気が向いた時に運動の真似事をする程度のかわいらしいものだった。私から見ればSは非凡以外の何物でもなかった。私にはSのような後先考えない行動は怖くてできない。Sと会話していると考え方の違いに驚くことがとにかく多かったし、自分にないものをたくさん持っているSに憧れていた。
そしてSが、ふらふらとあちこちのコミュニティを転々としているSが、唯一私のことは好ましく思って離れずにいることに、私は浮かれていた。いつの間にか、Sが私の親友であることが私の自信になっていた。
アイドルに認知された、みたいな。どこにでもいる普通の女の子が超絶イケメンに気に入られる系の恋愛漫画のヒロインになった、みたいな。そんな気持ちだった。
平凡で普通の私でもSといればその枠からはみ出せる。Sが私を特別にしてくれる。
この人の隣に並べるような人間になろう。
最初のうちは、食事の量を減らせばスルスルと体重が落ちていった。減っていく数字はモチベーションになり精神安定剤になった。前よりも自信を持って可愛い服が着られるのが嬉しかった。空腹は水を大量に飲んで誤魔化した。いつも腹が鳴っていた。毎日SNSのダイエッターを見て試せるものを片っ端から試した。サプリの類も試したが便通が良くなるだけでほぼ効かなかった。そうこうしているうちに摂食障害界隈にもたどり着いたが、自分はこの人たちとは違ってうまくダイエットができていると思っていた。こうはなるまいとも思っていた。結果なったわけだが。
そのうち体重が減らなくなってきた。焦りと自己嫌悪で発狂しそうだったが、どこまでも平凡な人間である私には発狂すらできなかった。家にいるより外にいた方が気は紛れたが、誰かと遊ぶと食事が付き纏ってくるのが憂鬱だった。毎日、道ゆく他人に「私って痩せてますか」と肩を引っ掴んで聞いて回りたい気持ちでいっぱいだった。Sと遊びに行くのは何よりも苦痛だった。Sと並んで歩くと私は世界一デブみたいに思えた。すごく惨めで早く痩せたかったが、体重はずっと停滞していた。SNSで摂食界隈を見に行く回数が増えた。自分と同じような人がいて安心するのと同時に、安心する自分を嫌悪した。私は病気じゃないのになんで病気の人を見て安心してしまうんだ、Sだって私と遊んでいる時は普通に外食しててあんなに痩せてるんだから病気じゃない、食べて吐いたら痩せて当然だ、そうじゃないからSは特別だし私も特別になれるんだ、と自分に言い聞かせた。しかしこのあたりの時期にSに吐き癖があることを本人から聞かされた。この頃には私の頭はだいぶやられていて、Sはあくまで特別な人間で、Sを摂食と認めてしまうと私も摂食になってしまって私は特別では無くなってしまう、なんて思考回路になっていたので、吐きダコとかもないし逆流性食道炎なのかなあとか呑気に思った。
でもぼんやりと心のどこかで、やっぱり吐かないと痩せられないのかなあとも思った。
私は嘔吐恐怖症だ。
他人でも自分でも身内でも、フィクションでも聞くのも見るのも無理だ。職業柄字面だけは慣れたが話題に上がることもしんどい。ノロウイルスが流行る時期になると恐怖しかない。
摂食界隈には過食嘔吐の人が圧倒的に多い。菓子パンとか惣菜とかを大量に並べた写真を過食材と言ってアップしている人をよく見た。病気で苦しんでる人になんてこと思うんだとは分かっているが、私はこの人たちが羨ましかった。あんなに好きなだけ食べてるのに吐いてるから太らない。私だって吐ければもっと食べたいものがいっぱいあるのに。吐ければ今よりもっと痩せられるのに。私だって吐きたい。吐けさえすれば。恐れている嘔吐が甘美な響きに聞こえてきた頃が限界だった。
コンビニに行った。スーパーに行った。何軒もハシゴした。今まで我慢してた食べたかったものを全部買って、両手に大きな袋を持って、気になってた食べ物を片っ端から注文した。全部食べた。美味しかった。少なくとも舌は美味しかったと記憶していた。だからこれは病気じゃない。全部美味しかったから私は病気じゃない。病気だったら美味しいなんて思わないから。病気だったらもっと苦しいから。そう思った。
終ぞ一滴も吐くことはできなかった。
Sとは絶縁した。
デパプリの放送が始まったのは限界を迎えていたそんな時だった。やっぱりキャラデザがべらぼうに可愛くて、動いて喋るプレシャスは最高だった。1000キロカロリー程度のパンチじゃ私は倒れないなと自嘲した。
ただ、子供向け作品だからなのか、食というテーマと連動しやすいダイエットについての話が全くなかったのは非常に有り難かった。
デパプリは、素材の生産者や家族の食事のあり方まで、食というものをとことん丁寧に描いていた。出てくる料理もどれも美味しそうだった。真剣に食と向き合って作られた作品だと心底感じた。
プレシャスは、ゆいちゃんは、いい子だった。明るくて活発で好きなものに真っ直ぐで、優しくて仲間思いで、いつもみんなの中心にいて、それが当たり前で、この子がいる場所はそこしかないと思わせるような子だったけど嫌味がなくて、見ていて気持ちの良いくらいの主人公だった。誰かが立ち止まった時、どの方向を向いたらいいか考えさせてくれる、いつも導いてくれていたのはゆいちゃんだった。この作品の主人公はゆいちゃんしかありえないと思うけど、圧倒的な先導力で引っ張るタイプのリーダーというよりは、すぐ隣にいてくれる友達のような子だった。デパプリは遠い世界、自分と関係ない世界で起こっている話という感じがあまりしなくて、毎週、ゆいちゃんとその友達とで作られていくストーリーの中に、私が居ていい場所が用意されているように感じた。ゆいちゃんもゆいちゃんの周りの人たちもみんな優しくて、あたたかかった。毎週友達の話が聞けるようで楽しみだし楽しかった。
ゆいちゃんが大切にしていることや、みんなが大切に思っていることに特別な事は無かった。小学校や幼稚園、あるいは物心つく前から教わっているような、誰でも知っているようなことばかりだ。特別に何かの能力が優れているとか、他とは違う突出した何かがあるとか、多くの人が持っていないものを持っているとか、そういう事を特別扱いしていなかった。
異端を求めた。大多数とは違う存在になろうとした。死に向かっていけば、みんなが見ている方向と違う方を見ていれば、違う存在になれる気がした。私がしていたのは生の放棄だ。
食事を嫌った。食べることを、食べ物を美味しいと思うことを、何かを食べたいと思うことを嫌がった。食べたらまた生きてしまうから。美味しいと思ったら、また食べたくなってしまうから。
お腹が空くことは、食べ物を食べることは、満腹になることは、卑しい行為だと思い込んだ。生にしがみつく、浅ましい行動だと嫌悪した。
本当は食べることが好きだった。
全部全部大好きだった。
ずっと忘れていた。忘れようとして蓋をしていた。あんなに好きだったことなのに、どうして忘れてしまったんだろう。どうして嫌いになってしまったんだろう。忘れたくなんてなかったのに。嫌いになんてなりたくなかったのに。食べることが好きだった。大好きだった。好きなものを好きな自分のことが、好きだった。嫌いになる必要なんてなかったのに。何よりも自分が自分のことを、特別だと思っていたのに。
やっと思い出せた。
忘れちゃいけなかった。
誰よりも食べることが好きな彼女だから、食べることを大切に思っていた彼女だったから、「ごはんは笑顔」という言葉を信じ続けていた彼女だったから、毎週毎週真っ直ぐに、一年間伝えてくれたのが、彼女が、和実ゆいが、キュアプレシャスになってくれたから。私は大切なことを思い出すことができた。この作品に出会えて、本当に良かった。
配信ってぶっちゃけ実力を無限に向上させない限りピークこえたら絶対数字は減るからね
面白くなくなるとか人気がなくなるとかじゃなくて、ごく一部の本当の意味でファンになった人以外、同じ人を見てると必ず飽きるから
それを理解して割り切って新規をガンガン取り込むか、自然なままでも残ってくれる人たちとの交流で満足するか、道は2つに1つなんだよね
前の世代と比べて若い男性の中にルッキズムの内面化が進んでいるような気がする。
氷河期世代は、「女性は美しくなるべきだし若くあるべきだが、男性の義務は金を稼ぐことでありイケメンになる必要はない」という価値観だった。
それがゆとり世代あたりから、化粧水を使ったり日焼けを気にしたりと、営業職を中心とした意識が高い層の男性が美容を気にするようになり。
Z世代ではTikTokでイケメンの数字が顕著に伸びたり、コメント等で好意的なリアクションを得られやすいことから、その傾向が増強されているようだ。
ジェンダー感覚が団塊の世代の影響を受けている氷河期世代までの旧世代と、
団塊の影響がかなり薄れて「顔出しのインターネット」が身近になった現在の世代とでは、男性の稼ぎや容姿についての感覚が全く異なる。
まずバブル世代が、「イケメン」が持て囃された第一期世代ではないだろうか?
当時、最もモテた女性の隣にいるのは、金だけは持ってるシケたオッサンではなく、「青年実業家」だった。
現在の若者は、バブル世代か、バブル世代より若い人間が産んだ子供たちだ。
スキンケア用品も、一昔前は非常に女性的なデザインの容器だったり、フローラル系の香りが強制的につけられているようなものが多かったが、
近年は女性が無印良品のようなジェンダーレスなテイストの容器のスキンケア用品を買うようになり、機能性をアピールした無香料の製品も増え、男性が買いやすくなった。
社会保障費の天引きが大幅に増えて実質賃金が低下したことにより、美容消費もデフレ化が進み、ドラッグストアで買える安価で効果的なスキンケア用品が増えたようにも思う。
ゆとりからZ世代にかけて多くの男性が稼ぐことを諦め始めてしまった。そうなると同世代の中で差別化するポイントがコミュ&容姿になる。
陽キャ陰キャといった用語でコミュ力をはかり、チー牛といった用語で容姿嘲笑あるいは自虐をしたりする。
氷河期には薄かった感覚だと思う。氷河期の男性は、容姿を査定されるのは女性のみに課せられる義務という感覚を持っていた。愛嬌も女性のみの義務であった。
今は、「チー牛はリアルに社会的不利益を被るから」と必要に迫られての側面と、スキンケア用品等の安価化・ジェンダーレス化によるとっつきやすさ向上の二種類の側面で、
お前の列挙した条件を箇条書きにすると次のとおりだ。
なんか個別にコメントするのがバカバカしいことこの上なくなってきたんだけど。
俺は、相手に求める年収の下限を決めろと言ったよな。その答えが600~800万って既におかしいだろ。そもそも500万の時点で、業界と土地にもよるが余裕で平均以上なんですけど? なのになんで「普通の範囲内」として600万~800万になるんだよ。それは「普通」じゃなくて「優良」だろうが。
いや、175ならそうだけど、185は「すごく高い」です。お前は自称152㎝だそうだが、25㎝差くらいで頭一つ違う感じになって、頭一つ違うとまあまあ見上げる感じになるし、30㎝差があるとまあまあキツいんだけど、わかってんの? 152㎝に対して165㎝だったら自分の身長比較でじゅうぶん「少し高い」になるんだけど? なんか腐ったBLオタが架空のキャラのスペックで語ってる的な気持ち悪さを感じる。
お前の下限設定した175㎝でも「普通」でちょいデブですらないんですけど。175㎝で90㎏とかならまあまあデブってる判定してもいいだろうが、それでも病的なデブには遠いし見た目の雰囲気としては全然アリくらいにならないもんなんですかね。あとやっぱりお前人の話聞いてないだろ。数字で考えるなって俺言ったよな。
そこを下限とするならお前の顔面はせめて清野菜名くらいじゃないとおかしいんだよなあ?
※清野さんのファンの方ごめんなさい、同郷なのでなんとなく思い出して名前を出しましたが他意はありません
自称ブスのお前は芸能人の中で「アイドル」「俳優」の基準でイケメンかどうかを考えるな。草なぎ氏の名前を出して妥協してます感で語るということは「アイドルの枠内では比較的イケメンではない」人を選んだということはわかるが、自称ブスのお前がアイドルを基準に設定すること自体おぞましい。お前がイケメンかどうか考えるべきは「芸人」の皆さんである。そもそも芸人の皆さんも一般男性基準ではそうとうに身だしなみ等整えてらっしゃるんですけどね!
そんなのに口出す男は滅多にいねーよ。 生 活 に 支 障 を き た さ な い 範疇ならな! お前家事をやって欲しい的なことも言ってたけど、相手にやらせて自分はインドアオタク趣味って、お前の想定旦那はお前のお母さんなんですか?
まさかとは思うけど「聖地巡礼」とか、単に自分が行きたいとこにニコニコ一緒に来てほしい(場合によっては車出してほしい)とかひょっとして考えてんの? 世の中にどうして「カップル向け」的なスポットが用意されてるか考えたことある? 無いよなあ交際経験無いんだから! お前は自分と一緒に旅行その他行って欲しいならまず相手をその旅行その他で楽しませるプランを用意しろ。話はそれからだ。
お前はどう考えても後者の意味で言ってるだろ。だったらお前は相手が自分より低収入であることを受け入れるとか、あるいはよっぽど見た目とか性生活とか日々のおもてなしとかで相手に何かを与えてあげられなきゃならないんですけど? あのな、家事の貢献度なんて色々あるけどお前が自発的に家事をやる要素はどこに行ったんだよ。あのな、今時の通常は、お互いやる前提で、得意な方とか拘りがある方が主にやるもんなんだよ。お前は相手にしてもらうことばっかり口に出してて自分が何をできるか全然書いてないよな。
俺言ったよな。長男と介護がセットとは限らないと。ネットとかでも「長男や長女は遠隔地にいて実家近くに住んでる次男とか妹が主に介護してる」的な話なんて腐るほどあるだろうが。だから長男というステータスではなくて相手の家族事情を気にしろつってんのにお前全然人の話聞いてないよな。というか基本的に他人に興味ないよなお前。
同年代が良いのは普通なのでいいが、だったらせめて30歳~40歳的な書き方しろよ。なんで下は5歳下可なのに上はプラス2歳なんだよ。お前ナメてるだろ。
断言しますが草なぎ級の一般人基準イケメン高身長やせ型高収入家事もできて趣味に理解があって生活スタイルに口出さない同年代男性はもっと普通にイケてる女子に需要がありまくるのでお前の階層まで下りてくることはあり得ません。お前は底辺に近い女子で、取柄と言ったら正社員であることくらいなのと、あとは文章には表れない人間性の良さがひょっとしてあるとか顔面はともかく身体は良いかもしれないとか、そんくらいのものです。お願いですから現実を見てください。お父さんとお母さんは泣いていますよ。知らんけど。
はい、それでは皆さんご一緒に
「そ、そんな餌に釣られクマー!」
ありがとうございました。
子供なんか嫌いだったし、自分の子供なんか間違いなくガ*ジになるだろうからほしくなかったんだが、
コウノトリさんが運んできたので拒否することもできず、産まれた。
産まれてきてよくわかったのだが、自分は世界の半分――いやもしかしかたら三分の一――しか見てなくて、
しかもそれですべてを知った気になっていたということだ。
日常のなかに、ここまで自分の知らない要素があったことに気づかされるのだ。
それまでは、道路の縁石とか、標識程度にしか考えていた子供が、今でもそこだけ焦点が合っているかのように目につく。
2022年に生まれた新生児の数は80万人を切り、戦後最悪の出生数だという。
俺は新生児を見るたびに80万という数をかみしめながら、なんという途方もない数なんだと思う。
おそらく、80万という数字は統計上、日本という機構を維持するのが不可能な数値なのだと思うのだが、
自分と同じようなこどもが80万人程度いると思うと、その大きさにめまいさえする。
おそらくその子供たちは、まだ喋れないし、多くは歩けないし、多くは毎日ミルクかおっぱいを飲んでいる。
「少子化」という統計的な問題を自分のものとして考えたとき、別に80万人の何がわるいの、とさえ思う。
別に国が栄えようが衰退しようが、親はそんなことより個人としての子供が大事だし、今のところ国籍さえもらえればとりあえずいいだろと思っている。
シャニマス、アイドルマスターシャイニーカラーズというアイドルゲームは現在自分たちのキャラクターのソロ曲を有名vtuberたちに歌唱させ、歌ってみた動画をアップするキャンペーンを行っている。
ソロ曲のMVが公開されたキャンペーンの一環としてなのだがこれに対し様々な反応があった。
もちろん好意的な意見も見受けられるがそれはvtuberファンからの意見が多く見受けられ、既存のファンからは否定的な意見をやや多く見受ける印象がある。(主観)
その意見には元々vtuberが嫌いだったからそんなところに金を使うな、だとかそれが新規参入の入口になると思ってるのか、などあるがこれらを見るにシャニマスのファン層とvtuberのファン層は違う層であるという印象を受けた。
ここからは完全な自論だが何故この様な層の違いがあるのか、そして何故公式がvtuberに案件を出したのか、考察していく。
先ず、vtuberのファン層はコロナ禍やz世代の影響によって気軽に、なんとなくフワッとした感情で娯楽を楽しむという性質があると考える。(以下、フワンテと呼称)
フワンテは気ままに様々なコンテンツを移ろい、楽しむ事に労力を使わない動画配信、切り抜き、ショート動画などがメインコンテンツのvtuber、或いはゲームストリーマーを楽しみの主とする傾向がある。昨今のポケモンカードやワンピースカードの流行にも通ずる傾向があるだろう。(買うだけで当たりかハズレで楽しめるクジ的な感覚)
そこに何かを考える必要は無く、気軽に視聴しコメントを送る。気が変われば違う配信を見に行くなど緩く楽しむ層がフワンテであり、その実、今のオタク層の多数を占めていると考えた。
シャニマス運営も現在のオタク層を理解しており、数年前から様々な施策を行なってきた。vtuberやYouTuber、ストリーマー、果てには芸人などによるプレイの案件、インフルエンサーによるシャニマスの魅力を語る座談会やブログ記事など様々なフワンテを引き込むような施策が過去にはあった。
しかし、多少ユーザーの牽引には成功したがそこまで効果が出ている実感は無くイマイチ伸び切らない印象を自分は受けた。
今回のコラボもその延長線に有るようなものだが、何故今回は目に見えて否定的な意見が増えたのだろうか。
シャニマスを楽しむファン層はフワンテとは性質を異にしており、一つのコンテンツにどっぷりのめり込み一つ一つの描写やイラストにああでもないこうでもないと考察や妄想を膨らませる、所謂ガチなファンが多いと考える。(以下、ガチゴラスと呼称)
ガチゴラスは楽しむ事への労力を惜しまない。課金にのめり込んだり、膨大な時間をストーリーの咀嚼に費やしたり、リアルライブに全国を駆け回ったり、熱心なファンがシャニマスを支えていると言っても過言ではないだろう。
シャニマスはゲームの魅力で新規を定着させる事が出来ない。原因は色々あるがそれ故にゲーム以外の方法でフワンテを定着させるしかない。
シャニマス運営もこれまでストーリーの切り抜きを公式でアップしたり、リアル広告を大々的に打ったり、リアルライブの配信に注力したりするなどゲーム以外の方法で施策を行ってきた。
そこで初めて明確に効果が出ている実感出来たのが現在行われているソロ曲MV施策だ。
トップバッターの再生数は100万を超えており、明確に数字を生み出した。コメントや反応を覗くとフワンテもちらほら見受けられる。
シャニマスの宣伝では無くvtuberの宣伝として消費されており、シャニマスからvtuberに流れるファンの方が多いだろう。
これでは弱者側のシャニマスが数字を持つvtuberの養分にされていると同義であり、ガチゴラスはそれを快く思わないのだ。
4.終わりに
自分はこの話題については中立という立場で行かせてもらうが、シャニマス運営にはまだ潰れて欲しくはないと考えている。
かと言ってvtuberやストリーマーに案件を出すな、という訳ではない。
かと言って何をすれば良いか、となるとこれまた難しい問題であるのが正直なところだ。
ゲーム性の魅力を上げて欲しいのは勿論の事だが、見るのも楽で、シャニマスの魅力を伝えられるMV施策については、そのまま頑張ってもらいたい。
(尚、それが見られるアイテムをゲーム内で出し且つ限定ガチャに入れるという恐ろしい事態が起こっているが…)
コンテンツの魅力を引き出し、且つ気軽に触れられて続きを見たいと思わせられるモノ…
これを見た方も是非考えてみて欲しい。