はてなキーワード: 改善とは
まあサンプル数人なんだが
こいつがずっとスマーフ配信(雑魚狩り)で稼いでて批判されてるんだが人気もある
理由の一つとして、こいつの雑魚狩り言い訳が非常に上手いことがある(褒めてない)
簡単に言えば批判者を「怠惰で嫉妬にかられた人間」としてレッテル張りすることで強い自分を演出して人気を保ってる手法
「平均的なプレイヤーは敵チームにスマーフがいると不満を言うが、優れたプレイヤーはより優れたプレイヤーとの対戦に燃える。チャレンジには学習と自己改善が必要だ。受け入れてランクを登るか、不平を言ってプラチナに留まるか選びなさい」
こいつを見てるとイスラエル国民のメンタリティがなんとなく透けて見える
「弱い方が悪いよね」
他のイスラエル人オーバーウォッチ代表も似たような発言ばかりだし、こいつら本当嫌いだなオレ
と思った
自己責任論を極めまくった国って感じ
「きみは目に見えた成果を実感しないとメンタルを崩す」と言われたことがあって、自分でもそうだなあと思っていたのだけれど、ではどんな成果があれば自分は納得してくれるのか。
「褒められる」という成果があるけれど、褒められても気持ちとしてはほとんど変化がない。じゃあ褒めなくても良いかと言われると「なんでこんな誰にも褒められないことしてるんだろう」という思考になる。どうすりゃええねん。きっと自分で自分を心の底から本気で褒めなければ納得できない。
小学生の頃の夏休みの宿題とか、良かったな。読書感想文を良くするにはどうとかこうとかいろいろ指導されて(肝心な指導内容は忘れた)、それが成功して読書感想文の賞を貰えたことがある。自由研究も親の指導のおかげでなんかすごいトロフィー貰えた。トロフィー貰えるのってスポーツだけだと思ってた。
この頃は自分に自信が満ち溢れていたような気もする。褒め言葉も素直に受け止められた。今思うと自分の力じゃなくて親の指導が10割なんだけどね。
さすがにずっと逐一親が勉強の面倒を見てくれるようなことは10歳くらいから減って、そのうち中学生になった。
あのときの定期テストってシステムよかったな。わかりやすい目標が作れるし、頑張ったぶん点数貰えるシステムだった(?)し、定期的学年1位とかになれたときは確かに「自分は勉強ができる」という自己肯定感があったような記憶もある。結局狭い世界での出来事なんだけど。
高校でも定期テストに加えて資格勉強もした。基本情報技術者試験くらいなら一発合格だった。ここだけいまでもちょっと誇ってる。特に活かせる仕事をしているわけでもないのに。
大学については中退しているので何も良いことがない。躓いたとかじゃなくて行く価値がわからなくなった。こんなFラン大学は時間の無駄だ、進学先を間違えた。
書いてて気付いたけどこの頃にはもうクソ高いプライドが完成している。自分は優秀であるべきだと。
自分以外の人間と自分を比較したときに、自分は人より秀でていると実感することが、私にとっての自己肯定感かもしれない。
学校という狭い世界から出て、自分より秀でた人がゴロゴロ存在する世界でやっていかないといけなくなって、無価値さを感じて精神を壊す。結果、鬱(※)
少し休んで「これから再スタートできるかな」と思っても、周りは休まずスキルを上げていたのだからそこで置いてけぼり。見渡す限り自分より優秀な奴しかいない。出遅れた。もうダメだ。劣等感しかない。結果、鬱。
そうして完成したのはXで「病み垢」なるものをつくって自分より劣ってそうなやつを探し、「こいつよりはマシだな」って思ってるひきこもり。
ただ、最近病み垢を見ていても自己肯定感が保てなくなってきた。イジメや毒親を叩きながら必死にサバイブしているメンヘラを見て、自分はそんな環境一切無かったな……と感じる。だから自然と、環境ではなく自分に問題があるのだという理論にたどり着く。自分がいまダメダメなのは自分のせいだ。
今まで下だと思ってた奴らよりも劣っていることに気づいてしまった。結果、鬱。
どこでこんなにつまづいて、劣等感だらけになったのだろう。
※紆余曲折あったが、今の診断はASDと双極性障害となっている
余談
買おうとした服が小さかったのがショックで、2週間前から筋トレをしはじめた。とりあえず2週間続いた。まあ頑張ってるとは思う。
「それでも自己肯定感変わらないね」と言われたので(なんだそりゃ)自己肯定感の低さについて考えてみた。いろいろ気付きがあったので書き残してみる。
テキストでは、特定の立場からの意見のみを強調し、対立する意見に対しては十分な考慮がなされていません。このようなアプローチは、複雑な問題に対する全面的な理解を妨げる可能性があります。
2. **感情的な反応への過度の焦点**:
反AI派の意見を単に感情的で根拠のないものとして切り捨てることで、議論の本質から注意が逸れています。感情的な反応も、議論において重要な役割を果たすことがあります。
3. **具体的な事例やデータの不足**:
主張の裏付けとなる具体的な事例やデータが不足しているため、議論の信頼性が損なわれています。
4. **過度の一般化**:
反AI派の意見を一括りに扱い、多様な視点を無視しています。個々の意見の具体性や合理性を考慮に入れることが重要です。
AIの使用に関する倫理的な懸念や社会的影響についての考慮が不足しています。これらの懸念は、AI技術の適切な利用において中心的な役割を果たします。
問題の指摘に留まり、実用的な解決策や改善策を提案していません。議論を前進させるには、具体的な提案が必要です。
7. **対立の構築**:
「反AI派」と「AI推進派」の間の対立を強調しすぎることで、より協調的かつ建設的な議論の場を狭めています。
反AI派の立場や意見が正確に理解されず、誤解に基づいた批判が行われている可能性があります。
AI技術や著作権法に関する具体的な説明が不足しており、読者が問題の全容を理解するのが難しくなっています。
AIと著作権に関する議論は国際的な文脈でも重要ですが、テキストではこの観点が欠けています。他国の取り組みや国際法の枠組みに言及することで、より豊かな議論が可能になります。
カービィ騒ぎのせいでハッピーセットに年齢制限設けられたりしたら本当に嫌だな。
カービィ関連作品もキャラクターの見た目も好きなのにもしそういう事態になったらカービィごと憎しみの対象になりそう。それも含めてすごく嫌だな。
キティのぬいぐるみの時も鬼滅?の時も大概だったけど、今回はSNSで不良品が大バズしたせいで余計に醜い騒ぎになってる。
どうにか当分ぬいぐるみは出さない、程度でおさまってくれないかな。
あんな分かりやすい不良品が大量に出回ってる時点で作り手の無茶とか苦しみが見えすぎてて心からかわいがれないし、
作り手の待遇なのか何なのか分からないけど改善されるまでは紙モノか作り慣れたプラ製おもちゃで大人しくしていたほうがいいんじゃないか?
今回の騒ぎを経て次は生産数を大幅に増やしました!とか言われたとして、それで結局大量の不良品が出荷されることになったら次はネタにして許してもらえるか分からないし。
今回たまたまカービィっていう常日頃トンデモ変形してる生き物だから笑ってもらえてるだけで、他のキャラクターコンテンツだったら大炎上とかして損失に繋がるかもしれない、大量の無残な売れ残りを抱えるかもしれない。そうなるといよいよハッピーセットの存続に関わる気がする。
何十年もハッピーセット買わせてもらってきて、子供向けコンテンツにいつまでも親しんでる身にはハッピーセットって本当に大切な、なんかこう各ご家庭の近所で安価にコラボカフェやってくれてるみたいなありがたい施しで、
ハッピーセットになったらこの作品・キャラクターもいつの間にか人気者になったんだなって実感できる、そういう尺度でもあるし、
とにかく一時のバズとか小金稼ぎとかのために奪わないでほしかった、対象年齢から外れても卒業できなかった痛々しい大人の密やかでささやかな楽しみを。
まあ今からそんなこと言っても手遅れだし、マクドナルドさんの慈悲に縋るしかない。
望み薄だな……落ち込む……。
「○○にはこれ以上金を貸さないで欲しい」
というのを信用情報登録する仕組みだけど、基本的に本人の訴えに基づいて登録されることになってる。周りが勝手に登録できたらそりゃ人権問題だから。
ただ、そんな聞き分けが良いやつはそもそも借金癖で困ったりしないので任意(周りからの強制)で申請されることも多いらしくネットにはそういう相談が目茶苦茶ある。
というか俺もそれで、家族にギャンブルの借金バレて建て替えを条件に強制的に書かされた。
尚その後どっかから「ギャン中の借金建て替えてたらきりがない見放せ」というのを教わったらしく人のぎりぎり回ってた自転車操業を無理やり止させられの支払いが止まり督促状の嵐がのなかに見捨てられるとかいう最悪な状態になった
でまぁなにが言いたいかって、この制度、申請者本人に相当強固な意思がないと
「信用情報を利用するまともな機関から金が借りれないから闇金、カード枠現金化など非正規の方法に走り経済状況が悪化する」
という可能性があるそうだ。
というか俺も正直考えた。俺の借金状況はサラ金虱潰しに探せばギリまだ借りれたかもしれないレベルだけど、貸付自粛制度出借りれないならTwitterの闇金か個人間融資(個人間での金銭のやり取り、という体のほぼ闇金みたいな世界)あたり探すしかない
連続してやってるくる督促状やら請求書や電話のなかでとりあえずでも回すにはやばいところから摘むしかない
と真面目に考えるくらいまで追い詰められた。
結局俺は迷ってるうちに自転車操業止まっても督促状と督促電話がくさるほど来るだけで案外なんとかなるとわかったから心の余裕が多少できてやばいところから借りなかったけど、今の俺より額が多く相当余裕がない状況とか借金の欲望を止めれない借金癖持ちだと普通に借りてたと思う。
この制度が悪いとは無いが、
と
世間の需要(借金癖がある親族や家族などに借金を止めさせたい)
と
運用(目茶苦茶金借りてる奴は信用情報も黒いので申請なんかしなくてもマトモなところから借りれない。まだワンチャンスあるレベルの人間がまともなところから借りれなくなるだけ)
が全く噛み合ってないな。という印象がある
そんなことを思う
まぁできない人たちは人格というか異性の理想が高すぎる人が男女ともに多いんだろうなとは思うけど
https://anond.hatelabo.jp/20230724210227
2023年7月くらいに婚活記録を投稿した増田だよ。あまりにぶっ叩かれて面白かったので、気力が湧いてふたたび婚活したら1月に入籍した。
ここまでの取り組みを記録する。
自分にとって譲れない必須要件と希望要件、こだわらないポイントを言語化しなおした。要件の詳細を書くと、それに当てはまらない人がオコだろうからここには書かないけど、どんなに他人からは馬鹿らしく見えても自分がこだわるポイントがあることを認めることから始めた。
要件を見直したら母数がグンと減少した。が、ゼロではない。どうせ結婚できるのは1人だけなのだから問題ないと判断した。
私の要件と私自身のスペックを照らし合わせると、女性慣れしているスマートな人は難しいことが予想できた。狙えるのは女性とのコミュニケーションに慣れていないために婚活市場に出てきている男性だろうとターゲット像を絞っていった。
私の希望要件に合う人ということは、他人の希望要件に合う人でもあるということだ。よって、競合(他の婚活女子)との差別化を意識した。スペック自体は一朝一夕に変えられるものではない。主な領域は言動だ。
これらは自分はこだわらないポイントにあったので、自らリードし、お店をチョイスし、割り勘を提案するよう努めた。
繰り返しになるが、私のスペックで狙えるのは女性とのコミュニケーションに慣れていない男性になることが予想できた。
これまで婚活市場で出会ったそのような男性の多くから無意識のうちに女性経験の少なさを起点とした「自信のなさ」を感じる人も少なくなかった。自信を持ってもらい、自己肯定感を高めてもらうようなコミュニケーションを努めた。単純なことだが、些細なことでも褒めた。
お店選びを相手にしてもらったら、お店の良いポイントとのセンスを褒めた。複数回会う中で新しそうな服を着ていたらかっこいいと褒めた。
なお、話をしているときに頻出するワードには相手の思考や癖が出る。どのような言葉を使っているかを知り、相手の自己認識している性格を探求した。
さらに、自己認識と理想のあり方のズレているポイント、つまりコンプレックスに近い箇所を推察した。
人間、「この人といると自分が認められている気がする」とか、自信を持てるような人に惹かれやすい。さじ加減と見極めが必要にはなるが、自信がないポイントほど、またそれを自覚している人ほど改善しようと頑張っているケースが多く、頑張っていることを褒められると自己肯定感につながることが多い。はてなにいるような偏屈な人は褒められると逆に猜疑心を高めたりして逆効果に感じるかもしれないが、案外これは有効な手段なので婚活する人は覚えておいて損はないとおもう。
また、彼は「わがままな彼女に振り回されつつも応えてあげる俺」になりたいふしがあった。そのため彼といるときは笑顔でいるように振る舞い、時々はすねてみせた。彼の対応可能な範囲でわがままを言い、応えてくれたら大げさにみえるほど喜んだ。トラブルが生じたときも彼が本当に申し訳ないと感じていそうなことは責めずに受け入れ、理解者であることを示した。相手に見えるところで尽くすことは控えて、天真爛漫っぽい振る舞いを心がけた。
さて、増田も素敵なお店を予約してもらったら嬉しいし、スマートなエスコートをされたらキュンとくる。出会った時点で女性とのコミュニケーション経験が浅くても問題ないが、中長期的にはスマートに振る舞えると良いなと思った。
よって、真剣交際にうつったタイミングで「私が喜ぶ振る舞い」を理解できるようなコミュニケーションに取り組むことにした。
私がしてほしいことを先に相手におこなった。例えばお店選び。自分がお店を選んで、こういう店が好きだと情報を伝えて、お店探しの方法について話題に出した。相手が同じようにお店選びをしてくれたら、これ以上ないくらいに喜んでみせて、ありがとうとお礼を伝え、笑顔を見せた。
お店選びは一例だが、あらゆることにおいて情報提供と相手の行動への称賛は惜しみなく注いだ。なお、いまや夫は私基準でなかなかの良い男になってきたと思っている。素直に学習して取り組む努力家なところが好きだと感じる。
こんな感じに進めてたらプロポーズされてハリーで指輪買ってトントン拍子に同棲、入籍まで進んだ。半年前までは独身でもいいかと思ってたけど。相手は法曹関係の仕事の人だ。理想条件はそこまで下げずにここまでいったので、婚活は試行回数が大事だなと思う。
☓結婚相談所にも魅力的な人はいるけど、増田が会えてないだけ 。
◯結婚相談所にも魅力的な人や相性がいい人は極少数いて、会える確率が非常に低いのでガチャを回し続けよう
要するに結局しんどいですよっていう話で、しんどさを紛らわすために書き込んでるんだと思うよ。
新規さんでも受け身が基本だし、婚活歴が長いから受け身が抜けてきた人もいるし、ガチャなのは変わらん。
あと相談所のプロフィールって、ポジティブな印象を与えて間口を広げるのが基本戦略。
コンプに直結しやすい内容だから、何様?みたいに思われる可能性がある。
男性で「身長高い人が好き」ならいいけど、低身長でも構わない場合はそぐわない。
女性が姓を変えるのが当然ってこと?って思われる可能性があるから。
かといって「姓を変えたいです!」はポジティブな印象抱かれない。
ほかも同じ感じ。
・短いプロフィール
を続けてる人はやばくない?と思っちゃう。何十年も一緒にいることを想定して活動してるんだし。
社会人のパートナーがいるかと言う率は、あからさまに賃金との相関関係がある。相対と言うより絶対値で350万円あたりに閾値があるので、若い人の給料がそこを超えられるように社会構造を改善する。
例えば、休日出勤が多くても給与が高いとか、給与が低くても平日夕方遊びに行けるような時間で終わるとかだと、婚姻率が良いという調査結果がある。
そこで、取り急ぎ、平日何日かはそのままどこかで遊んで帰宅できるような時間帯に帰れる日があるようなぐらいまで軽減すると恋愛しやすいと言う例がある。
そのため、学生時代に恋愛をすることを推奨すると言う方法がある。
これは結局金の問題にはなるんだけど、一人暮らしができると恋愛しやすいのと言うのが明らかなのだそうで。ただこれは転勤を嫌がるとか家賃の高騰とか色々と逆風が布言えて現実的ではないかもしれない。
昔よりも地縁血縁が薄くなっている中で、さらに社内恋愛も減っている助教で出会いが無い。
そこで、地域スポーツクラブとか、趣味の団体で若者向けの出会いの場を作ろうという動きをやっている所はある。
結婚をしようと考える時に、経済的な理由が一緒に存在すると結婚しないまま過ぎてしまう、と言うこととがあるらしい。それも結婚式の費用とかではなく、同居するにあたっての引っ越し費用だとか、そう言う現実的な費用。
昔は、結婚した直後はお互い生活レベルが若干下がっても、一緒にいられるからいいよねみたいなところがあった。
しかし、現在は結婚によって生活レベルが落ち場合には、落ちなくて済む条件が整うまで待ちましょうということになって、そのまま過ぎてしまい分かれてしまう、と言うことがあるとのこと。
そこで、新婚夫婦だけが格安で借りる事ができる安い住宅などを整備した自治体があり、それが結構な婚姻率と出生率を達成して話題になったりしている。
結婚すると言うことがどういうことなのか、リアルにイメージできない環境の人が増えている。例えば核家族化などで親戚づきあいが減っているとか。
一方で、特殊な事例ばかりがメディアなどで伝わり、インターネットでは離婚報告などは多く話題になる一方で、マジョリティの普通に結婚生活をしている人の情報が出てきにくい。
そこで、結婚を考えているカップルに、先輩夫婦をメンターとしてアサインして交流させるということをやっている自治体がある。
結婚するとお金が出る自治体や、転居に補助金が出るところ、婚活パーティーや結婚相談は実はかなり行われている。そんなに積極的に宣伝してないケースが多いけれども。
1.本サービスに関する知的財産権(ユーザーコンテンツを除きます。)は、すべて当社又
は当社に利用を許諾している者に帰属しており、本利用契約の締結又は本サービスの
利用許諾は、本サービスに関する知的財産権の使用許諾を意味するものではありませ
ん。
3.ユーザーコンテンツにかかる知的財産権は、ユーザー又はユーザーに利用を許諾してい
る者に帰属し留保され、ユーザーの入力行為によって当社に移転するものではありま
せん。ただし、当社は、当該ユーザーに本サービスを提供する目的及び本サービスを
改善する目的の範囲内で、ユーザーコンテンツを無償で利用することができるものと
します。
7. 当社は、ユーザーコンテンツの内容が本規約又は法令等に違反し又は違反するおそれが
第6条 (禁止事項)
ユーザーは、本サービスの利用に関して、以下に定める行為を行ってはなりません。
(8)以下に該当し又は該当すると当社が判断する情報を、当社又は他のユーザーに送信
する行為
なかなか賢いね。労働者にもしわ寄せや圧力がかかるから、実質的にはそういうこと。もちろん消費者側へ負担を強いることも多いだろうが、労働者への労働内容の過酷化やサビ残強制、福利厚生の削減、パワハラ増加など、劣悪な労働環境へ向かう方向でも働く。
だから、リバタリアンは最低賃金という制度自体を撤廃して、より自由で健全で流動的な働き方をできるようにする代わりに、生活保障は別の再配分制度(負の所得税のような)で行うのがスマートだと考える。
逆に言えば、最低賃金制度というのは、政府が提供すべきセーフティネットの費用の一端を、零細企業にまで押し付けることでちょろまかす制度と考える事もできる。
もちろん、最低賃金が圧力となって、生産性の低い零細企業を潰して資源を市場へと還流させていく利点も最低賃金にはある。
ただ最低賃金がある限り、どこも同じような値付けになってしまうので、労働者が生産性の低いブラック企業を見抜くことは難しくなってしまう。
撤廃は価格という判断材料を提供し、労働者が自分のスキルの価値を認識して、賢く就労先を選ぶ手助けになるだろう。
とはいえ撤廃されたらされたで、すべての低生産性の企業が素直に低賃金を提示してブラックだと分かりやすくしてくれるとは限らない。
ずる賢い雇用者なら、人を集めるためにそれなりの価格を提示して、いざ入ってみるとズタボロの労働環境というやり口を続けるだろう。
だが撤廃と同時に社会保障も改革されて、セーフティネットが正しく利用され、賃金の値付けも自由で流動性の高い労働環境さえ構築されていれば、非生産的な企業の詐欺的な値付けはいずれ市場原理によって淘汰される。
つまり最低賃金ほど直接的で即効的ではないものの、最賃撤廃を含む改革を上手にやれば長期的には非生産的な企業へ妥当な圧力をかけて効率化していくことができるはずなのだ。
賃金だけでなく労働環境全体の改善を望むのであれば、最賃撤廃という奇策を考慮するかどうかはさておき、流動性を高めていく方策を推し進めなければならない。
原因
フェミニズムが浸透して男女の賃金格差が縮んだのにも関わらず、下方婚を志向する女性が極めて少ない
フェミニズムが浸透して男女の賃金格差が縮んだのにも関わらず、相変わらず専業主婦を希望する女性が多すぎる
フェミニズムが浸透して女性の発言が力を持つようになった一方、男性の声を軽視するようになった結果、男性が結婚するメリットが少なくなった
フェミニズムが浸透した結果、男性が恋愛の主導権を握りにくくなった一方、相変わらず生物的な傾向として女性は受け身でいる人のがほうが多い
フェミニズムが浸透した結果、年齢差のある男女の恋愛の成立が困難になった
SNSの普及で女性による男性憎悪が可視化されたので恋愛や結婚を諦める男性が増加した
低賃金の派遣社員の増加とそれを良しとする政策が続いているので結婚に踏み切れない者が多くなった
高齢化社会に伴い、税金、社会保険料の納付額が増加して可処分所得が減っているのにも関わらず、大学授業料は高騰を続けているので子供を複数人育てにくくなった
メディアの発達に伴い、ルッキズムが浸透したので伴侶にもそれ相応の容姿を求める人が多くなった
男性の実家との同居を拒む女性の声が大きくなり、核家族化が進んだのと、地域コミュニティの役割も縮小したため、祖父母や隣近所に子守を頼めなくなり、夫婦で子供の世話をする負担が増大した
企業が就職希望者に求める学歴のハードルが高くなった結果、子供の自立時期が遅くなり、養育費が跳ね上がった
都心への一極集中が進んだ結果、都心では居住スペースの縮小、田舎では就労機会の減少が起こり、どこに住んでも子育てがしにくくなった
発展途上国であれば貴重な収入源にもなる児童の労働が規制されているので「ヤングケアラー」ですら社会問題化し、子供が純粋な負担でしかなくなった
きれいな人間のモデルが繰り返しメディアで取り上げられることで「完璧な人間」を求める願望が広汎になり、社会的に許容される「人間の幅」が狭くなった結果、「優秀な子供、充実した育児環境が望めないのであれば子供を持たない」という選択肢を選ぶ人が増大した
企業に中高卒枠の採用で税金を減免し、大学の数を暫時淘汰していく、最終的に大学進学率は2割くらいを目標にする
同一労働であれば派遣社員の賃金を正規社員より高額にするよう規制する
保育施設、赤ちゃんポストなどを拡充し、職員の待遇を改善して核家族化と地域コミュニティの縮小によって荒野になった子育て環境の回復を図る
児童労働をある程度許容し、子供を過度に家庭の負担にさせないようにする
ルッキズムは政策としては打つ手がないので個々人の努力や諦観に任せる
子供が増えなければ「完璧な人間」とは程遠い発展途上国の人間が大量にやってきて社会が蹂躙されて治安が悪化する、という未来予測を周知し、日本人の不完全な子供が増えることを許容できるような世論を形成する
不完全な子供が増えると学校現場が荒れるので教員の権限と人員を強化し、責任を軽減し、待遇を改善する
低い労働生産性の根源が何なのかの議論をしたいわけでもなければ、
彼らは、経営者を叩き、企業を叩き、国を叩き、衰退ポルノに浸りながら愚痴を言いたいだけなのです。
生産性だとかいう話はそれを肉付けするための適当な理由でしかなく、
日本の(時間当たり)労働生産性、ずっと上がっているんだよね。他のG7諸国と同じくらいのペースで。ペースが同じだからかつてあった差が縮まったりすることもないのでずっと他の国より低いままだけど、変わらないくらい伸びてはいる。それくらい労働生産性は時間とともに伸びるものなんだよ。ちょっとした改善とか、人間の慣れによる習熟とか、否が応でも起きるからね。