はてなキーワード: 中学生とは
父子家庭で、人並み程度には厳しく接してるつもりだが知り合いからはコーヒー牛乳よりも甘いと言われているが、中学生の子供がお泊り会をしたいと言ってきている。
通常のお泊り会に要求されること(保護者の許可など)は無論だが、今この時期にか・・・
田舎で新型コロナ感染者数はちょっと増えてきたが、まだ二桁、感染経路不明も指折り数える程度なので大丈夫かとも思うがどうしたものか。感染者がいても感染しない対応は無理だろうし、ノーガードでもいいか・・・
4℃や似た話を聞くにつけ、こういう愚痴を言う人はプレゼントというものはあげる側のセンスやスキルが試されるべきもの、と思っているのだけれど、それは間違い。
貰って嬉しいもの、嫌でないものを貰うには普段から回りに「これを貰えば満足」アピールが重要。
それを気づかしてくれたのは高校以来の友人で、「世界の猫コレクターだ」と言っていた。
曰く、旅行に行くたびに現地で見つかる猫の置物を集めているのだそうだ。だから、もしプレゼントしてくれるなら、たまたま見つけた猫系の小物にしてくれ、と。
「え、必ずあるわけじゃないじゃない?」と聞くと、
「あるんだよ、それが」と友人。
実際、海外旅行いっても、田舎の温泉街に行っても気にしてみると必ず変な猫の小物があった。数百円で買えるようなものだけれど、
ちょっとしたお礼とかにあげると非常に喜ぶので、こちらも注意しておくようになった。
「猫の小物集めが趣味なのは本当だよ。分かってくれていると思うけれど」とある時打ち明けてくれた。
「アピールするようになったのは、中学生の時にちょっと仲良い子からどうしても好きになれない〇〇をプレゼントされて嫌になったら、母がアドバイスしてくれた」
それ以来自分も周りの人にちゃんとアピールするようにしている。
・・・この日記へのコメントと、この記事にコメントくれた人にスターを上げてください。
本来全く関係無いことに無茶苦茶な言及して関係無いとこで本人以上に炎上してるあの元ラノベ作家とやら、
一体何が目的なんだ……?
ハッ、まさか中学生女子から自分へと矛先を変えることに寄って彼女を守ろうとしているのでは?
そうでもなければ説明が付かない
なんか最近、髪が薄くなってきた。かすかな変化だが、しかし確実に変化している。
まだ20半ばで、代々フサフサの家系なので正直寝耳に水の感が強い。
そもそもハゲるとは思っていなかったが、ハゲたところで別に大したダメージはないだろうと高をくくっていた。
生まれてからこのかた、自分の顔の評判はあまりよろしくなかったし、ハゲでデバフ食らったところで大差ないだろう。
散歩しているときも、麗らかなお姉さんではなく、おじさんの頭部ばかりに目がいくようになってしまった。
道端でピカチュウを見ても、なんだよピカって……喧嘩売ってんのか……となる。
自分の顔がどれだけ好きだろうが嫌いだろうが、社会生活を送る上で、鏡を何度も見る羽目になる。
その見慣れているはずの自分の顔の、上の部分が妙に寂しい。
アイデンティティの核とも言える自らの顔の一部分が、徐々に欠落していく。
中学生の頃、チンゲが生えてきたり、急に声がガラガラになったときの不安感を彷彿とさせる。
でもそれはある意味では大人の勲章とも言うべきもので、不安とともに妙な誇らしさがあった。
今の今まで、明らかにハゲているのにそれを認めないような髪型している人をすこしバカにしてたんだけど、
おそらくああいう髪型の人も、自分の髪型が変ではあることを認識している。
他人から笑われるような髪型をしていることにとっくに気づいていると思うんだ。
それでも、自分自身のアイデンティティ、過去の毛髪量の幻影にしがみつかざるを得ない。
俺がガキの時分、秋葉原とかでは今では小学生のプログラミングスクールのハード工作に使うようなガラクタレベルのパーツや機材を置いているだけで、PCショップとして起業できて儲かっていた
インターネット接続なんか、ハナクソほじくりながらできるほど簡単だけれども、それでサービス一個安定して稼げるものだった。
今思えば笑っちゃうようなレベルのAPIで、阿部寛の公式HPみたいなのでも、作ってお金取れてた時代だった。
今でも伝説的に名前が残って凄いと思えるほど時代を超えたP2Pソフトの考え方やアルゴルリズムなんて、それこそガチエリートエンジニアだった47氏こと故金子勇氏が作ったようなものくらいで、他は今どきならちょっとITに詳しい中学生だってできるようなことばかりだった、でも、起業を煽ったりは誰もしなかった、当時起業セミナーなんて銀行や自治体が細々とやってたくらいだったわけだし、お金を稼ぐとかビジネスモデルを考えるっていうのが、今よりずっと難しくて重いものだと、エンジニアは皆受け止めていて知っていた時代だったからだ
思えば、エンジニアは今よりもっと現実寄りで生きている人間が大半だったと思う
ネットインフラが整い、世界は軍事にまでITが広がり、軍隊や国が後援して目玉が飛び出るような額の出資や、MITなどで学んだ超天才たちが日本のITエンジニアたちが原理さえ理解するのに苦労するほどの複雑な機器や理論で動かしているものをサービスとして売り出してシェアの取り合いをやっている、秋葉原やネットのOSSでシコシコやってるなんて、家の裏の木で作った弓矢でレーザー砲に立ち向かうようなことを身の程知らずにそれで天下が取れると、つまらない自分の人生をバラ色に逆転できると、必死になって吹けば飛ぶような出資金で回してる見向きもしない零細ベンチャーでシコシココードを書いている人たちがネットにはたくさんいるようになった
所詮、出回った知識の一部を吸収したくらいで、何ができるというのか、せいぜい秋葉原の風俗嬢みたいなメイド喫茶やコスプレ喫茶の女に、思い上がった意識の高い知識をひけらかせるくらいだろう
そういう時代を、人から聞いたり、ネットで検索すればいくらでも出るだろうに、脳が認識を拒否して現実逃避をして、起業を煽ったり起業を夢見たり、つまらない零細企業で成り上がれると本気で思っているのなら、それは騙されているぞとしか思えない
はてなは、そんな地獄への道へ突き進み、体力が尽きて散っていった怨嗟と怨念と、未だ現実逃避をしてITで世界も人生もかえられるはずなんだと善意で若者を地獄へ誘うエンジニアたちの、資本主義とIT社会が行き着いた最果ての地獄のようだ
大きな挫折を味わったとか病気をしたとかではないんだけど、気がついたらニートになっていた、という感覚に近い。
普通に元気があり、どちらかというと内気だけど人並みにコミュニケーションは取れるし、頭もそれなりにいい子だと思っていた。思っていたというか、それは今もそうだ。
小中高と不登校にもならず、普通に友達もいて、成績は常にトップクラス、大学もいいところに行って、留年もせず四年になった。ここまでは良かったんだけど、就活をする段になって「俺には無理だ、もう疲れた」と言い出した。
曰く、どこの業界のどんな仕事にもいっさい魅力を感じず、就職活動に打ち込むことができない。一応何社か受けてはみたが、面接で全部落とされた。落とされてもショックはなく、むしろホッとしている。働いてまで今後生きていきたくはない。
トーンがマジだったので叱り飛ばすこともできず、とりあえずやりたい職業とか考えてもうちょい就活を続け、受かったところに行けばいい、無理だったら就活浪人してもいい、と伝えた。結局その年はどこも受からず、大学だけ卒業した。
翌年息子は就活をしなかった。やってみたら?と言ってもウーン…なんて言うばかりで、全然動かない。働いてお金稼がないと飯は食わせないぞ、なんて言おうかとも思ったけど、「働いてまで生きていきたくない」と言っていたときの声色が思い出されて、そうしたら自殺してしまうのではないかと怖くなった。
息子、鬱病とかなんだろうか?本人曰く働きたくないと感じ始めたのは中学生くらいからで、そのスタンスがブレたことはないらしい。人生にあまり意味を感じず、自分の楽しさを優先するのが良い生き方だと思うが、仕事をしてかつ楽しく生きることは自分にはできないので、働くくらいなら死ぬという結論になる、というようなことを言っていた。
とんでもねえクズ野郎だ、という気がするんだが、お前たちが産んだんだから責任を取れ、と言われるとうまく反論ができない。ただ現実問題として我々が死んで貯金も尽きたら息子は詰み状態になるわけで、働いてほしいという気持ちはある。純粋に老後を楽しみたかったしあわよくば孫の顔を見たかったという思いもある。それなりに優秀だと思っていた息子がいきなりニート化して、期待を裏切られたという気持ちもある。
どうしたらいいんだろうか。自殺するなんて口だけだと思って、甘やかすのをやめたらいいのかな。それで本当に死なれたら立ち直れるのかな。
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これ実は俺自身がニートで(実際の親は↑の感じよりかなりマシ!)、子持ちが多そうなはてなーの反応を見たいなと思って書いたんだけど、意外とみんなニートに好意的でよかった…
学校事務の仕事をしているんだが、教育委員会から「医療従事者に感謝のお手紙を書きましょう」みたいな能天気なキャンペーンのメールが届いてキレそうになった。
確かに社会科見学とかでどこかの施設にお世話になったら、「皆んなでお礼状を書きましょう」という文化は存在していて、私はそんなお礼状を何度も郵便局に持って行ったことがあるけど、それはお互いに通常営業で心と時間に余裕があるときにやることであって、必死に新型コロナウィルスや他の病気と闘っている医療従事者がそんなものを読んでほっこりするとは思えない。どうせ「先生が書けって言うから」と書かれた心のこもらない感謝の手紙なんて、送る側の自己満足にしかならないと思うんだが。向こうではソッコーでゴミ箱送りになると思うよ。
そんなものに貴重な時間とお金を使うなら、医療従事者に特別ボーナスを出すとか、経営が苦しくなっている医療機関を救うためのクラウドファンディングをするとかそういう実利的な方向で動くべきで、小・中学生が直接医療従事者の役に立つことなんてほとんどできないと思う。そもそも教育委員会にそんなくだらないキャンペーンをやるための予算や人がついているなら、それをそのままコロナ対応に直接携わる部署にプレゼントした方がよほど世のため人のために役に立つと思うんだが。
だいたい教育関係者もマスコミも、子どもが社会のためにやったことを無駄に持ち上げすぎだと思う。以前、自分のお年玉とかを使って自作したマスクを寄付した中学生がマスコミで美談として取り上げてられていたけど、たとえ大人が作ったとしても手づくりマスクなんて医療機関では使いものにならないだろう。やはりプロの世界にはそれなりの品質が保証された道具が必要なのだ。
まぁ本人の努力を全否定するのもアレなので、家族や担任の先生ぐらいは「頑張って偉かったね」と褒めてあげても良いと思うが、世間がその中学生の自作マスクをいっちょ前の感染症対策に役立つ品物として勘違いさせるのはいかがなものかと思う。
事務職の世界では極力余計な感情を差し挟まず、淡々と自分のやるべきことをこなすのが良しとされるが、教員はちょっとしたこともいちいち美談仕立てにしたがるので、その感受性が気持ち悪くて吐きそうになる。最近は子どもの自己肯定感を上げるために、何か良いことをしたら大げさに褒めるとかありがとうを言うとかいうやり方が流行っているようなので、本人の趣味でやっているわけではないかも知れないけど、とにかく傍で聞いているとイライラする。
本当にコロナウィルスに感染して苦しい思いをし、その時お世話になった先生や看護師さんにお礼の手紙を書くなら意味があると思う。だけど、何も実感がないのに上の人や先生から言われたからと書くお礼状はタダのゴミだ。
出羽守(でわのかみ)(ネットスラング)とは、なにかにつけて「海外"では"」「欧米"では"」と、日本以外を引き合いに出して「だから日本はダメ/遅れてる/後進国/未開/土人の国」のように言いたがる奴のことを言う。
私はこの出羽守といわれがちな奴がとてつもないアホに見えるのだ。
ある国独自の文化にケチつける簡単な方法はなにか?その文化がないところと比較して欠点をあげつらうことだ。中国の食文化にケチつけたかったら「大火力で炒めものすると台所が油まみれになるから、炒めものをしない"欧米では"中国人はアパートを借りにくいほど"疎まれてる"」、韓国にケチつけたかったら「犬を食うんだから犬を飼ってる人がいるとこには"欧米では"住まわせられないくらい"疎まれてる"」、日本にケチつけたかったら「魚や卵を生で食うのは"欧米では"ありえない。不衛生で"野蛮"な行為なので"疎まれてる"」など、めちゃくちゃ簡単にケチは付けられるのだ。そしてこれらは明確な差別なのだ(私自身は商活動は自由であってほしい論者なので、アジア人が部屋を借りにくいのはしゃーなしと思ってる)。
で、出羽守がアホに見えるのは、なぜか「海外」「欧米」の文化が一等優れていてその他は亜流か下流、くらいの心で平気で差別的言説を垂れ流すからだ。「欧米ではそれは認められません」「海外では通用しません」、その言説を紐解いたら、お前がご本尊にしてるニューヨーク系リベラル様にしばかれるタイプ、という。あまりにもしょーもない、御本尊様の言説を適当に垂れ流してるだけのアホなのだ。そしてこういう奴らに限って「自分の頭で考えろ」とかいう。「自分の頭で考えてニューヨーク系リベラル様と同じ考えにならなければ野蛮人」みたいな御本尊様の受け売りを、1秒たりとも何かを考えたことのない脳が発するのだ。覚えたての言葉を使いたがる中学生。明確にアホやん。
知らん。海外在住だから少なくとも親は金あるんちゃう。そういうバカが「三塁で生まれてない奴は野蛮人」レベルのカスになるんだろうね。
知らん。フランス在住出羽守ならパートナー文化礼賛バカもいそうだな。脳味噌がドロドロに溶けてる。
いかがだったでしょうか?違う文化圏を考えもなく批判したがる出羽守は、欧米では大変に疎まれてるようです。先進国なら違和感を持って当然でも、自分の頭で考えられない出羽守様には通じないのでしょうね💦私達も覚えたての言葉や価値観を連呼するだけの中学生レベルのアホにならないために、様々な文化に触れて生きていきましょう✨
いじめの話題を見聞きする度に、小学生、中学生の頃に加担していたいじめを思い出す。
そして取り返しのつかないことへの申し訳なさと、どうすればよかったのだろうか、という思いで苦しくなる。
多分、この思いは一生抱えていくんだろう。
さっきTogetterでこんなまとめを見て、またそのことを思い出した。
https://togetter.com/li/1640001 : 帰りの会で『臭い』と言われて先生が取った行動が信じられないと話題に「大人でも死にたくなる」「集団のいじめじゃないの?」
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風呂に入っていないだとか着ているものが匂うとか、そういうものではなく、酸っぱい、鼻に刺激の強いものだったと記憶している。
また、太っていて、肌も像の肌のような荒れたものだった。今にして思えば、健康な体とは考えにくく、何かの病気を抱えていたんじゃないだろうか。
そして、これは長年いじめを受けていたためだと思うが、性格もとっつきにくい、ひねたものだった。
その子と私が出会ったのは、私が小学校3年生で転校してきたときだった。
クラスに入り、席の並びで作られる同じ班にいた子だった。
私はそれまで同級生も多くない少し田舎で育ち、それまでいじめを受けたことも、加担したことはなかった。周りでもいじめを見たこともなかった。
いじめというものを知らなかったと言ってもいい。私の視野が狭かっただけかもしれないが。
そんな私がその子に最初に抱いたのは思いは、「なんか臭い」、「あまり近寄りたくない」というようなものだったと記憶している。
それでも、いじめというものを理解していなかった私は、その子が班の中で無視されていることもあまり理解せず、声をかけていた。
その子はすでに学校に嫌気を指していたのだろうと思う。掃除にも参加していないので、箒をわたし、あそこ掃いてきて、などとお願いした。無視された。
「いやな奴だな」という印象を抱いた。
そうしてしばらくやっているうちに、周りが直接臭いだのデブだのと、言葉で攻撃していることに気づいた。
班の活動などで積極的に動かず、注意しても変わらないその子へのイライラが募り、私も注意ではなく、皆と同じように臭い、デブ、近寄るなといじめを行う側になってしまった。
真面目にやらないうえに、確かに臭く近くにいるとそれなりに辛い、そういう思いから、周囲からいなくなってほしい、義理で班活動の掃除などの場にいるのではなく、やらないなら別のところに行ってほしい。そういう考えもあったように思う。
その子とは結局、中学校までの間に同じクラスになることが何度かあったが、直接罵るようなことをしていたのは最初の1年目の間くらいで、あとは極力無視、関わらないようにする形だった。
席替えでその子の隣の席になった。そして、やはり臭かった。隣の席で授業を受けていると、臭いが気になってイライラしてしまっていた。
なので、席を離した。一番後ろの席だったこともあり、通路側に半分乗り出すところまで席を移動させた。
そのことを、先生に指摘をされたが、背が低いので前の席の人で見辛いことなどを主張したら、認められた。
中学時代の僕は「真面目ないい子」で通っていた。なので、先生は僕の言うことはあまり疑わなかった。もしかしたら気づいて私の意思をくんだのかもしれないが。
いじめられていた子本人は気付いていただろうと思う。
こうした僕や先生のやり取りを見て、何を思っただろうか。どれだけ傷ついただろうか。悔しい思いをしただろうか。当時の私はそんなことを考えることもしなかった。
このやり取りの後、席替えで別れていこう、その子とかかわることはなくなった。
その後その子がクラスの中でどう過ごしていたかも覚えていない。
不登校になったりはしていなかったので、私は本当にその子と関わらないようにしていたのだな、とこの文章を打ちながらあらためて気づかされた。
卒業した後もその子の話を誰かから聞くこともなく、成人式でもその子の姿は見なかったと思う。
こうして文を打ちながらも、私はその当時のことを申し訳なく思って入るものの、反省しているかというと、そうでもなさそうだ。
ここまでの文章を読み返してみると「私は悪くない」という思いがにじみ出ているな、と自分ながら思う。
実際のところ、直接傷つける言葉をぶつけたことは申し訳ないと思っているし、反省している。
それでも、その子と当時どう付き合えばよかったのか、今でもわからない。
これは余談だが、私自身も中学時代にはいくらかの(かわいいものだが)いじめを受けた経験がある。
前述したように、私は先生に気に入られるような、真面目でいい生徒だった。
また、先のいじめの対象の子以外については、クラスではみ出し者のような子ともつるむようなタイプだった。
そうした態度が、学校内の不良気取りの人や、はみ出し者をいじめてた人から嫌われる原因となっていたのだと思う。
廊下ですれ違いざまに殴られたり、机や体育館シューズの中に生き物の死骸を入れられたりなどした。
当時その場でできる形でやり返す、やられて泣き寝入りにすることはしなかった、などもあったのだろうが、それはすぐに収まった。
それでも、今でもやられたことは覚えている。つらい思い出というよりかは、イラっとする思い出として。
いじめられた子はどう思っていたのだろうか。今どうしているだろうか。
私のようにイラっとする思い出でとどめていればいいが、おそらくそういうことはないだろう。
他人事のように、元気にしていればいいな、と思っている。
申し訳ないとは思うが、いじめられていた子への現在の思いをいろいろ考えたが、それくらいしか出てこなかった。
ただ、申し訳なさだけが胸に残り、どうすればよかったのだろうという問いだけが頭の中をループする。
いじめの思い出について、自分の気持ちの整理のように書いてみた。
結局私は、申し訳ないな、と思いつつも反省していないし、この文章も自分の罪を吐き出して少し楽になりたい、というものでしかない。
あるいは、この記事を読んで、罵ってくれる人がいれば、それで反省できるだろうか、という卑しい思いもある。
旧来のジャンプ的少年漫画の王道文法と呼ばれる要素の一つに、社会性のない獣のような主人公が成長して(ある程度は)人間的になっていくというものがある。
無いです。
スラダンや幽白は単なる不良漫画の系譜であって悟空なんかとは明らかにキャラが違います。
キン肉マンも北斗の拳もキャプ翼も聖闘士星矢もジョジョもるろ剣もハンタもONE PIECEもBLEACHもNARUTOもそんな話ではありません。
まあドラゴンボールとチェンソーマンだけ見て思いついたことを補強するために我田引水した感じですね。
ところで、鬼滅関連の記事かTwitter投稿か何かで見たのだが、今の小学生はジャンプを読まないそうである。何を読んでいるのかというと、コロコロとかだそうだ。ジャンプは中学生のお兄さんやお姉さんが読む雑誌らしい。
土肥: 『コロコロ』の読者ターゲットは、小学4~6年生の男子なんですよね。この層は150万人ほどいるのに対し、雑誌の発行部数は80万部。
160万部の12.8%なんで20万部ぶんくらいは小学生が読んでいる計算です。
小学生向けに特化して80万部と、全年齢を見据えたうちの20万部。
どういう捉え方をするかはともかく、そうした具体的な規模感は把握しておくべきです。
そのくらいの手間も惜しんで出元の曖昧な伝聞情報を信じ込んでいるのがおまえの馬鹿さ加減を表しています。
通りすがりの中学生女子グループ「アイムソーリーヒゲソーリーなんだっけ……ドントウォーリースガソーリーだっけか……仕事頑張れよっ……」
……
このようにしてスガ総理は新たなる最強人類女子中学生によって仕事をして無い存在として認識されている事が明らかになりました……
中学生の頃の話だ。
部活仲間に「ここで自慰行為をしてみろ」と言われた場面が何度かある。
体格が小柄で、発毛やそのへんの発達も遅かったため「どうせまだ出ないんだろ」とからかわれたのが恥ずかしくなり
今思えば行為を見られることより、発育がないと思われるほうが嫌だったんだろう。
そんなことが数回あった、それだけの話だ。
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というエピソードを、成人してからも下ネタが許容される飲み会では、堂々と語っていた俺。
たまに誇張して「男からしゃぶられたことがある」という謎エピソードに盛ってしまったりと、調子に乗っていた。
が、ある日「それって、自覚がないだけでいじめられてたのでは?」と聞かれた。
あいつらに限ってそういう感覚ではないだろう、と今でも思ってるのだが。
まあ別に「強要された」という事実も、それに乗っかってしまった事実も、恥ずかしい過去だとは思ってない。
それを伝えると益々腑に落ちない顔をされた。
おそらく他人に行為を見られるのがどんでもない屈辱という人もいるのは理解する。
俺はそうでもなかった。それだけの話だ。
昨日発表された、東京の子育て世代が普通の生活を送るのにいくら必要になるのか?について、
メディアのやや雑な取り上げ方や分かりにくい記載によって様々な誤解が生まれていたため、元のPDFで書かれている内容を所感も交えながら解説する
元のPDF:http://www.chihyo.jp/oshirase/data/shiryo-kisya.pdf
生活に必要な費目を積み上げることによって最低生計費を算出している(マーケット・バスケット方式)
なお、生活実態調査と持物に関する調査についてはアンケートベースの部分もある
明確な記載はないが、アンケートや会議によって「健康で文化的な最低限度の生活」を決めている
住居費は「最低最低居住面積水準」、食費は必要な栄養を満たす最低限にするなど、かなり慎ましい生活を想定されているように見受けられる
月々の支出で計算されているので、よく言われる「手取りで月54万」は間違い
また、税金や保険料の算出前提となる夫の賃金は以下で想定されているため、不足分は妻や子の収入、あるいは手当や奨学金で賄う想定と見受けられる
以降は各費目について記載する
世帯モデルに対応する年齢層と性別ごとの必要栄養素から、食品群別の必要量を試算し
家計調査2018に基づく食品の消費単価を掛けることで食料費を算出している
外食も別途考慮されている。夫は月に10日コンビニ弁当、子供は給食や学食を利用、月に1〜2回の飲み会やママ友会ランチなど
余談だが、飲み会は枝豆、刺身盛り合わせ、鶏から揚げ、おでん、ビール3杯だったり、ママ友ランチは毎回ハンバーグステーキセットだったり、なかなかの侘しさである
上述の会議でも盛り上がったんじゃなかろうか
国土交通省の「住生活基本計画(全国計画)」による「最低居住面積水準」に基づいて面積を決定している
以上から、30代世帯は42.5㎡、40代世帯は47.5㎡、50代世帯は50㎡とされている
家賃はインターネットのサイトで築34年以下の物件を調査し、下から3割を目安としている
築34年としたのは耐震基準が1981年に導入されたことを考慮しているとのこと
総務省「平成26(2014)年全国消費実態調査」と「東京都消費者物価指数」を元に算定
品目別に、月価格 = 価格 × 消費量 ÷ 使用年数 ÷ 12 で計算する
品目は、持物調査に基づいて、原則7割以上の保有率のものを「最低限必要な必需品」と定義して、費目ごとに積み上げて算定
価格は、持物調査における主な購入先である「大手スーパー・量販店」で実施。売られてなければネット通販等も調査
礼服や背広などは「人前に出て恥をかかないように」最多・標準価格を採用し、その他は最低価格を用いて試算されている
消費量は、原則として少ない方から数えて合計3割の人が保有する数を基準としている
使用年数は、「減価償却資産の耐用年数等に関する省令」や「クリーニング事故賠償基準」の平均使用年数をベースとする
生活実態調査(アンケート)に基づく平均額としている。また、体重計や救急箱などの「保険医療用品」はこちらに加算している
持物調査では自家用車の所有率は10割超であったが、アンケートでは生活の必需品との回答が5割未満のため、公共交通機関によって通勤・通学としている
レジャーにおける交通費は後述の教養娯楽サービスに含まれている
通信費は総務省「平成26(2014)年全国消費実態調査」と「東京都消費者物価指数」を考慮して算定
文部科学省「平成30(2018)年度子供の学習費調査」に基づいて、原則として支出率が7割以上の費目を算定
一応さらに費目は細分化されているが、細かい内訳が不明のため概算とのこと
大学については日本学生支援機構「平成30年度学生生活調査」、文部科学省「平成30年度私立大学入学者に係る初年度学生納付金について」に基づき算定
教育娯楽耐久財、教養娯楽用品、供養用娯楽サービス、NHK受信料、インターネット接続料を計上
日帰り行楽は教養娯楽サービスに含まれるが、生活実態調査と会議でざっくり出している
理美容、傘などの身の回り品、冠婚葬祭などの交際費、こづかいを計上
結婚式と葬式・法事は年に1回、お中元やお歳暮は送らない。誕生日やクリスマスの費用は会議で決定。盛り上がりそう
小遣いは夫婦月6000円、大学生月6000円、高校生月5000円、中学生月2500円、小学生月1000円、幼稚園児月500円
この辺の費目はやや適当さを感じるので、「こんなのもあるよね」的な話をうまいことまとめたのだろう
夫の賃金は上述のとおりの想定で、夫以外の家族構成員は扶養家族として計算されている
謎に「個々人の多様性を考慮したもの」として消費支出の1割を計上されている
エネルギー消費量は身長や体重によって違うし、心身の健康状態や障害の有無による違いもあるためとのこと
まぁ色々意見が出たんだろう
所感として、食費や住居費は最低限のもの、物品も保有率7割以上のもので算出しているなど、かなり慎ましい生活を想定しているように見受けられた
予備費で若干割増されているような気がしたり、本当に倹約するなら家電などの所持品は耐用年数を超えて使用したりする気はしないでもないが、
内容としてはそれなりに妥当なのではないだろうか
詳細はぜひ原文をあたっていただきたい