はてなキーワード: ラーメン店とは
逆張りって言われるかもしれないし、たむけんをもともと嫌いだからだろ?って言われるかもしれない。
どっちもその通りのところがあるのは否定しないけど、それでもなんか世間の雰囲気が違くない?と思ったので久しぶりに増田を書いてみる
まず、前提知識というか、私のたむけんへのイメージを列挙する。
1)そもそもたむけんは特に関西においてはいじられキャラとしての位置づけである
2)松○家の休日などの番組でたむけんはおもんないなどの発言はよく耳にする
3)たむけんのTwitter歴はおおよそ9年であり慣れてないという言い訳は通用しない
4)これまでもたむけんはTwitterで個人攻撃をして相手を炎上させた経験を持つ
5)さらに言えばTwitterで相手を恫喝するような言動もしたことがある
次に、私の把握している今回の流れ
2)ラーメン店店主が記念撮影を依頼・Twitterに同写真を公開
3)公開したTwitterに対し店主自身が「カメラなかったらおもろ無い奴」とリプライ
5)そのツイートに「ショックです」という返しをたむけんがする
6)たむけんフォロワーらによってラーメン店店主のTwitterが炎上
さて、そもそもなんだけどこれってさ、本当にたむけんが大人の対応してる?
まず5の段階で「ショックです」ってリプライしたら、対象店舗が燃えるのは分かるでしょ?
それをあえて、ショックですってリプライしたんだよね?
自分で燃やしたんだよね?なのに、それをやめましょうって呼びかけたら大人の対応なの?
マッチポンプって知ってる?
確かにショックなのかも知れんけど、だとしてもそこは何も言わなければ燃えることもないし
何らかいうにしても「次は笑かしに行きますでー!」とか言えばそれこそ芸人、大人の対応って気もする。
いやいやいやいや、本当にこれがTwitterに慣れてないとかね
燃えることが想像できそうにありませんでした。とか言うなら分かるよ
でもTwitter9年やってきてて、しかも相手を炎上させることを何度もやったことがあるたむけんが
そんなつもりはありませんでした。って言われて信じられる?
なんか風通しが悪いなぁ。とか言ったら子分が消しに行くって言う
そういう雰囲気と何ら変わらん気がするんですけど、考えすぎですか?
あと「カメラがなかったらおもろ無い奴」って言うのは
割とテレビで楽屋裏を語るときに出てくる頻出ワードの一つだと思うんです。
眼の前に有名人が来た、そして、見聞きしていた通りおもんなかった。
なら、おもんないって言えば笑いが起きるんじゃないかな?って
いやいや、そこはちゃんと考えて発言しろよって言うのは十分分かる。
だけどそれに対してここまでひどい嫌がらせをされなければならないほどでしょうか?
なんか、たむけんだけが株をあげてお店はずっと実害を受けているって
今回のこの件を見ていて、ものすごくバランスが悪いというか座りが悪いというか
もうちょっとなんとかなりませんかねぇ?という気持ちになります。
■参考URLなど
たむけんのいじられっぷりの一部
https://twitter.com/matsumotokeno/status/1068791959467126784
これは一部だが、大喜利して面白くない回答をいじられてるシーンの一部
https://twitter.com/matsumotokeno/status/1048498893288177664
「奈良バーガー」に使うことが決められているという「郷ポーク」とはどこで作られているのか。
https://togetter.com/li/973536
たむらけんじさんのツイート: "@tonden2 @sakuray277 自分らこの発言必ず大変な事になるからね。事は進んでるよ。真実が明らかになった時大変な事になるよ。"
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/tamukenchaaaaa/status/730754316504457218
増田のおまえらのことじゃなくて、いわゆるネットの「おまえら」「おまいら」「ぽまえら」の事な。
さっき、ニュース見てたらたむらけんじを罵倒したラーメン店にひっきりなしに電話が来るみたいなのやってたんだけど、
ほぼ9割無言電話。
そして、番組内で喋ってたやつもなんか底辺だとか言われる増田レベルまでいってない、正論でもないことを吐いてた。
店主「はい」
もうこの時点で「あ、頭わるいな」って思った。
ネット上ではイキイキと「理論」を重要視するのに、いざ生の声のレスバとなると警察だとかの権威を掲げる。
「インスタ映え」なんて言葉もあるくらいだから、別にいいじゃんと思うところもある。それと同時に自分の中でこれは許せない、という基準が無意識にあるらしく言葉にしてみた。こんな問いを自分の中でたてた。
・高級店で撮影することは許せるか?
・撮影時間がやたらと長いこと(食べないで盛り上がっている)ことを許せるか?
こういう問いに自分の中で答えていった結果分かったのは、自分はどうもスマホのパシャっという音が嫌らしい。飲食店でパシャっという音は似つかわしくないという基準が自分の中にあるようだ。また、撮影時間がやたら長いのが嫌なようだ。早く食え、と思ってしまうらしい。これはインスタ映えを意識したお店でもそう思う(行かないけど、行ったと想像してみると)。
・撮影後はさっと食べ始める
にあるようだ。
こんなこといってる自分もラーメン食べるときに日記代わりに撮影している。注文した品が届いたらおもむろに無音カメラアプリを起動し撮影。さっとスマホをしまい、食べ始める。この間、約2秒。
Good night, and good luck.
夕食のアテならある。
店の多さといい、お一人様歓迎のライトな雰囲気といい、日本で言うところの丸亀製麺の様な店だろう。
折角異国に来てチェーン店かよという人も居るだろうが、自分は食感のヌメッとしたもの以外であれば、大体において「美味い美味い」と言って食う人間であり、メンタルに不安があるこのひとり旅では、店の気軽さこそが重要だった。
Pho 24 を目指し通りを歩くと、やがてフォーならぬ、丸亀製麺ホーチミン店が見えて来た。
見知った店とはいえ、流石にここでは食わない。
しかし、日本企業のベトナムローカルメニューというのは気になるもので、店外の大判メニューを見てみる。
物の本で知ったのだが、中国で進出したラーメン店で、当初醤油ラーメンが全く売れなかったらしい。
どうも中国人感覚では、トンコツに比べて醤油スープは手抜きに感じるらしい。
おそらくは似た事情だろう、アジアにおいて日本麺の象徴はトンコツスープなのだ。
Google map を見ると、Pho 24 の目と鼻の先に統一教会があったので、まず向かう事にした。
行きすがらにテニスコートがあり、お父さんがテニスを楽しんでいる。
コートから5分も歩かないで辿り着いた統一教会は、シンとしていた。
当然といえばそうだろうが、ライトアップもない。
夜の教会を撮ったものか逡巡したが、スマホの写真に収めて、一礼した。
さて夕食だ。
Pho 24 でカウンターのメニューを見ると、なんと練乳で作るベトナムプリン、バインフランがあるではないか。
かくして夕食は牛肉のフォーとプリンという珍妙な組み合わせとなった。
実のところ、フォーの本場は北部から中部であり、南部のここホーチミンを象徴するのはフーティウらしいのだが、この際、何を言われてもいい。
直ぐに運ばれて来たフォーは、腰もへったくれも無かったが、不調を抱え不安定な食欲には丁度いい食感だった。
一緒についてくる青菜をどんどん入れる。バジルの香りが心地いい。トウガラシは一切れでエライ辛さだった。
エッジがピンと立つしっかりした固さだったが、甘さは優しかった。
それより、流石にあんまりだと思って追加注文したライム茶の方が甘い。
ホテルに戻る前に立ち寄りたい所がまだあって、それはスターバックスだ。
スターバックスに向かって歩いていると、ホーチミンに来て初めて欧米人に声をかけられた。
長い金髪を後ろでくくった髭の男。
「A little.」
嘘だ。
しかし、言わんとする事は大体わかった。
男はエストニアからやって来て、この通りで財布を落とし無一文だという。
幾らでも良いからくれと。
絶対嘘だ。
だけど笑ってしまったので、少し渡す事にした。
200,000ドン。
男は手元に折りたたんで持っていた札束にそれを加えた。
持ってんじゃんか。
「Are you came from ?」
「Japan.」
男と握手して別れた。
「Thanks.」
「Good night, and good luck.」
辿り着いたスターバックスではグリーン&ホワイトティーなるモノを頼んだ。
何が出てくるかと思ったけど、ちょっとリッチな抹茶ラテの様なモノだった。
2階席の端に陣取り、男とのやりとりを女友達にLineしていると、不意に声を掛けられた。
カードを見せられる。
どうもフェアトレードか何かで革製のアクセサリーを売っているらしい。
手を振ってもその仕草だけマイルドに無視されて引き下がってくれないし、手元のドンも多分あと1日半で使い切れないほどある。
1つ買い求める事にした。
「Thank you.」
「Good night, and good luck.」
眺めてまた逡巡した。
50,000ドン位は痛くも痒くも無いが、これが安全だという保証は?
アクセサリーにチップを仕込んで跡をつける事だって出来るかもしれない。
荒唐無稽と思えるだろうが、ここ数日で見たホーチミンの発展ぶりならあり得ないという保証もない。
明日の夜は半野外のタンソンニャット国際空港で明かすのだ、危険の仄かな香りさえ纏いたくない。
人が信じられない嫌なヤツだと思いながら、アクセサリーはスマホの写真にだけ収めて、スタバに置いていく事にした。
こんな手段を想像できるなんて、自分には犯罪者の才能があるかも知れない。
いや無理だな。
見え見えの嘘を前に「笑ったから」という理由で金を払ったお人好しに詐欺など務まる訳がない。
少し頭をよぎったのは、俺は彼女に振り回されたのか、振り回したのかという事だった。
ホテルに戻ると、夜もすっかり暮れているというのに、白い制服の女学生が車止めの前でたむろしている。
よく学生を見かける旅だな。
通り過ぎてエレベーターに乗り込むと、2組の制服がエレベーターのドアにマイルドに挟まれながら飛び込んで来た。
「ヤバイよね、私達」
「おいおい、大丈夫か?」
女学生は一瞬戸惑って尋ねて来た。
「日本人ですか?」
「そうだよ。」
「えー、なんだか嬉しい!」
「俺もだよ。」
Ground floor から1階までの僅かな会話。
「Good luck.」
それだけ声を掛けて、女学生と別れた。
まあ良いか。
やりたい事は大体やった。
部屋に戻ってシャワーを浴びよう。
ホテルに戻ってシャワー浴び、今日の顛末を旅行記に書いた後で、例の曲のMVをDLした。
ホテルのwifiで決済情報のやり取りをすべきでないので、一応レンタルwifiに繋ぎ直す。
よくよく考えれば通信業者はZTEで、これが信用できるかといえば怪しいと言えなくもないが、さすがの中国企業も共産党の指導で個人の決済情報を抜いて金をチョロまかす様な、大胆にセコイ真似はしないだろう。
DLが始まると、レンタルwifiの使用量がみるみる増えていく。
DL終了だ。
アップテンポの曲だが、今日のエンディングテーマには相応しいだろう。
画面の中に、まだ訪れていない風景や、見覚えのある建物が映る。
そうだ、曲の中に「夕立もきっと来る」というフレーズがあったが、まだ来てないぞ。
4,000年に一度の美少女の神通力も、事、天気に関してだけは通じないみたいだ。
残り1日半。
夕立で俺を振り回す事は出来るかな?
【8】2018秋、ベトナム、ホーチミン Day 4-5|4日目・5日目 Cảm ơn bạn! I had a great days. LOVE, Ho chi ming City. へ >>
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1272519
事実誤認を含んだまま、無闇矢鱈とヘイトを撒き散らすのは止めないかい?
b:id:Dicer ヴィーガンって、フランス辺で肉食反対の暴力行為をしている集団だろ? ガン関係といい、ISと同列の扱いで良いのでは。
ヴィーガンは集団ではなく、完全菜食というライフスタイルの呼称です。
b:id:locust0138 トンデモさん全般に言えるけど、特にヴィーガンは自説に賛同しない人間を見下す傾向が強い。「肉食は残酷。動物を殺さない私は偉い」みたいな優越感が根底にあるから。
「肉食は残酷。動物を殺さない私は偉い」みたいな優越感については、エシカルヴィーガン(動物愛護の目的でヴィーガンになっている人)はともかく、純粋なダイエタリーヴィーガン(健康目的でヴィーガンになっている人)や宗教上の理由でヴィーガンになっている人などには存在しないと思いますが。
思うのは自由ですが、無実の人間を根拠もなく公然とテロリスト呼ばわりするのはどうかと思いますよ。
b:id:idea_glue ヴィーガンの人、バカは死ななきゃ治らないを地でいっている
ヴィーガンの人ってヴィーガン全般のことですか?それは主語が大きいのでは?
もしも、この人個人を指しているなら、あえてヴィーガンの人と属性を代名詞に使う必要なくないですか?
b:id:mouseion ヴィーガンが馬鹿だなと思うのはベジタリアンもだけど、生きとし生ける生物は野菜も水も例外ではなくそれは野菜や水を下に見てるからだから、こういう差別主義者はさっさと十穀絶って即身仏にでもなって死ねば良い。
ヴィーガンにも色々なバックボーンの人がいるので、そうやって一律でくくるのはとても雑で乱暴な考え方だと思います。例えばダイエタリーヴィーガンを志向している人たちにとっては流れ弾以外の何物でもないでしょう。
b:id:xevra ヴィーガンの有害具合は最悪だな。ナチュラルに癌患者を殺しにくる様はまさに死神。ヴィーガンの駆逐は急務だ。
もう完全に主語が大きすぎるし、言っていることも言葉のアヤとはいえ乱暴すぎます。
b:id:rameninngenn ヴィーガンのすることはいつも憐れな結果にしかならない.ヴィーガンベジソバな意識他界ラーメン店共々ヒューメンの敵だ.早くあっちの世界へ還ってほしい.
帰省したので家族と一緒にチェーンのラーメン店に行ったのだが、なぜか口に合わない。
まずくはないのだけど、とびっきり美味しいというわけではないのだ。
まず麺について。今日食べた麺は、なんというか延びている感じがした。
これは一人暮らしで負担食べている麺が、割としっかりとした硬さがあるからなのかなと思った。
それと、スープの味が濃かった。美味しいスープなら喉が乾くのを承知で何度も飲みたくなるものだ。
しかしながら今日は麺と具を食べた時点でもう口に入れたいとは思わなかった。
ただ、トッピングの野菜はとても美味しかった。私はこの炒めた野菜のために来店したのだと言っても過言ではなかった。
兎にも角にも、昔慣れ親しんだ味が、自分の中でこうも評価が下がってしまうことに、少し寂しさを覚えた。
なんでやろ。
だから件の親類も留年繰り返した末に殺人で中退だっていってるでしょ。
低能先生も同じ前科者になるなら、中退が決まった20代の時点でやっておけば、出所した時にまだ親に仕事を宛てがう余力があったかもね、とは思う。
親が仕事を用意してやれば救えたと思うよ。
俺の再従兄弟の父ぐらいの距離の親類に低能先生みたいな人がいて、学生運動してて留年繰り返した挙げ句人殺して中退・収監されて、娑婆に出た時はろくに職歴の無い中年だったけど、
親が八方手を尽くして「本が読めるインテリじゃないとできない仕事」ってことで出版社の校正見習いみたいなのから始めて編集者として70まで妻子持ちの真っ当な社会人やれてたよ。
真っ当と言っても親類の集まりで酒飲む度に人殺しの自分を棚に上げて幼稚な社会批判や政権批判を開陳したり、人前で妻子を顎で使うような「態度の悪い」オッサンで、
私生活だけでなく、仕事でも酒が原因のトラブルで何度か職場を移っていたけど、今では信じられない出版バブルだったあの時代は、この程度の人間でも同世代では数少ない名門大学出身(ただし中退)のインテリってことで出版業界で生きられたんだよね。
低能先生も親や親類が仕事の世話をしてやっていれば、ラーメン店員なんかじゃなくインテリに向いてて自尊心も満たせる文化的な仕事の席がもう少し用意されていた時代だったら、あんな小人閑居して不善を為すみたいなことにはならなかったろうね。
松本容疑者は高校時代まで、同市内の実家で生活。学生時代の成績は学年の上位で、中学はソフトテニス、高校では剣道の部活動に熱心に取り組んでいた。読書も好きで、海外の小説も読んでいたという。
九州大文学部に入学し、イスラム文明について学んだ。卒業後は福岡県内のラーメン店でアルバイトをし、その後は正社員として約3年前まで働いていた。「職場が気に入った」と話していたという。父親は「息子がインターネットに書き込みをしていたのは知らなかった。人を殺すなんて……」と絶句した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180626-OYT1T50065.html
中学ではソフトテニス、高校では剣道をやっていたスポーツマン。
大学卒業後はラーメン店でアルバイトをしていたというから、就職活動はうまくいかなかったようだ。
その後は正社員になって3年前まで働いていた。
(何の仕事か、どうして辞めたのかは不明。職場は気に入っていたらしい)
ぱっと見では、ネットで低能先生と呼ばれて暴れていたとは想像がつかないだろう。
どういう事情で3年間仕事をしていなかったのかはわからないが、国立大出で、正社員の経歴があるのだから、社会復帰は不可能ではなかった。
ただの資料として
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3
・クールジャパンは経産省の政策(文化省や総務省は別の施策を行っている)
・クールジャパンの目的は 情報発信⇒海外展開⇒人を国内に呼び込む という3段階が目的
・経産省の施策のため、文化維持などが目的ではなく基本的には金銭的なものが目的である
・コンテンツ輸出は基本儲からない(赤字と言う意味ではなく総額が低いと言う意味)
・よって海外展開(アウトバウンド)⇒人を国内に呼び込む(インバンド)が重要点になる
・現時点での実績を鑑みると、複数の報道とは裏腹に「結果だけをみれば」クールジャパン政策は"成功"している
・なぜならアニメの海外への輸出額や二次元産業という文化輸出自体が成功しており、さらに日本国内への観光客は安倍政権になってから爆発的に増大しているため、情報発信⇒海外展開⇒人を国内に呼び込む という流れは成功している
・ただし、円安誘導はともかく個人的にはやはり経産省の組織である海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)そのものは問題を抱えていると思うし、アニメ輸出の成功はクールジャパンの成功と結びついているとは言いがたい。
※この3段論法は2000年代前半に「アニメは海外で儲かりますよ」という誤った認識が流布された際の反省点として改良を加えた論法に見える⇒気のせい?
・クリエイターの保護は経産省ではなく恐らく文科省の役割であると思われる。ただし、権力は弱い
・実写とアニメは製作者にも視聴者にも溝を感じる⇒実写界隈の人が無闇にアニメを叩いたり、逆にアニメ側も成長した結果復讐に走る傾向にある。
・これは文化政策を考える上で致命的であると考える。本来は一致協力して政府に意見を述べたり圧力をかけるべき
・ただし、実写側もアニメ側も政府を基本的に信頼していない傾向にあるように見える
・近年のコンテンツ施策は様々な国で行われるようになっている。アメリカ、イギリス、フランス、カナダ、韓国、中国、またナイジェリア等の新興国でも文化政策としてコンテンツにお金を出すようになっている。
・そのため日本でも政府との協力をおこなわなければ大幅に不利な戦いを強いられることになる
・よって個人的には"なんらかの形で"政府の協力を得るべきだとは考える
・政府が出資した漫画が海外で全然売れないという話がまとめサイトなどで流通したが、あれは海外で設けられる事業を探るための総務省の施策である
・「儲けられるか儲けられないかを判定するために小額のお金を出資しますからマーケティングしてきてください」という話である
・その結果東南アジア(の特定の国)で漫画を売るのは現時点では難しい、という結果を得ることが出来た(つまり別に失敗していない)
・資料を見るとわかるがラーメン店出展は黒字になっており、近年のラーメンが海外で受けていると言った日本国内の報道はそういった点のフィードバックであると考える。
・純粋な文化維持政策は庵野などが関わっている国立メディア芸術総合センターのみではないか?
・⇒そういやアニメたまごがあった、あとは文化省メディア芸術祭か
・優先度低い企業に補助金という報道があったが、これは新興企業ではないから、ベンチャーに投資しろということか?
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051800343&g=soc
・個人的には字幕翻訳は最も重要な点だと思われるので間違っているとは思わない
・ただし、クールジャパン機構の設立趣旨からはずれると考える(投資ファンドのため
・6月末でクールジャパンの社長が変わる。⇒官民ファンドは10個ほどあるがクールジャパン機構は最も失敗している部類であるため(う~ん
・ファッション系の大田社長から、音楽・アニメ系のソニー・ミュージックエンタテインメント前最高経営責任者(CEO)の北川直樹氏へ
・投資先が現在の「海外におけるファッション・食・デパート等」から海外における「エンタメ」に大幅に切り替わる可能性?
・実績を踏まえても海外はエンタメ系に割り振って、ファッション・食・デパート等はインバウンドで儲けるべきというのは誤ってはいないように見える
・実写が置き去りになっている。⇒ただし、映画を都市部でも撮影できるようにするという仕組みを整えようとしている、という施策を進めている
⇒唯一?、会見にHEROSに出てたマシ・オカや浅野忠信等が参加していたと思う
・クールジャパン機構と総務省の施策と文科省の施策と内閣府直轄でそれぞれ別の施策を打っているように見える⇒縦割り?
・純日本だけで海外展開を進めるのは無理という意見がチラホラ出始めている。
・実際アニメはクランチロール、NETFLIX、bilibili、iYQIYなどの協力なしでは無理に見える。⇒フランスのWakanimはアニプレ参加でしたね
・でもヨーロッパへの輸出額が減っているのが気になる
・米中は大幅に増大しているけどヨーロッパで若干減っているのが気になる⇒クランチロールなどに全部吸い取られている?
・toonamiでFLCLやったり、アカデミアも放送するみたいだけどテレビ放送は拡大できるだろうか?
・バンナムとかイマジカとか最近ついに海外進出を本格化させているように感じる。
・少年ジャンプもネバーランド(ノイタミナ進出)と鬼滅(Ufotabel製作)というのは海外受けをきちんと狙っている?
・ヒロアカのボンズ製作による日本から見てもアメリカ受けは相当すさまじく見える。⇒アニメのPV効果に気づいてきた?
・中国マーケットが落ち着いた昨年後半からアメリカ展開が加速しているように見える。
・NBAでゴクウがシューズが流行る、ジョンボイエガ(NARUTOファン)、マイケル・B・ジョーダン、キムカーダシアンなどの相次ぐセレブによるアニメファン告白
マイケル・B・ジョーダンは「親と一緒に住んで、背の小さい、アニメ好きは情けない」と言うリプライを一蹴する
⇒徐々にアメリカでアニメが市民権を得つつある⇒ニッチはニッチである、ただしその規模が相当拡大してきた
新潟の事件に関する報道で、表題のようにいろんな人が吹きあがっているけど、
この件について、オタク趣味が原因の犯罪みたいに明確に叩いているメディアって実際にあるの?
そういうプロフィールを紹介したメディアの名前は目にするが、叩きに至ったメディアの姿は見えてこない。
もしかして切りとられた一部の画像やネットの反応を紹介した記事を見ただけで、
またメディアのオタク叩きか!と頭に血が上っている人達が、ありもしない事実を作りだしているなんてことはない?
また批判の中にはスポーツ属性なら紹介していない!っていうのもみたが、これは明確に誤解でしょうよ。
例えば何年か前、ラーメン店で暴行に及び、警察が来るまで食事をしていた男の事件がセンセーショナルに報じられていたが、
彼の素性に関して元ラグビー選手と紹介されていたよ。元高校球児の犯罪だって過去に幾度も報じられている。
わかりやすい属性はジャンル問わず紹介されるんだよ。犯罪も訃報も関係ない。
それが必要かどうかはなはだ疑問なのだが、決してオタク趣味に限った話ではないといいたい。
もちろん俺は確認出来ていないだけで今回の件でそういう叩きをしたメディアがあったかもしれない。
が、それは主語を大きくしていいほど多数の媒体で行われていること?
宮崎勤事件のことや、ネットで定期的にあがるオタクバッシングに見える切り抜き画像のせいで悪印象だけが強くなってない?
怒りをぶつける前に少し冷静になった方がいいんじゃないかな。