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はてなキーワード: ブロガーとは

2020-10-08

anond:20201008100734

マスクが汚れていて危険

それは青カビなどカビ類だ

コロナではない

そもそもコロナに色があるという話は聞いていない あるの?

何色だとコロナ

 

いちおう毎日捨てよう 洗おう という方向にはなってきているが

それも謎 何日が良いの?科学的根拠医療ページへのリンクをはってくれ

どうしてブロガーなどがコロナに触れられないか あからさまに

コロナパーティー彼女と濃厚接触

みたいな どうみても、冗談とわかるように書いているか

さっして まじで

2020-10-07

anond:20201007192515

はてなブログ使ってたら一応新着に乗るやで

今週のお題にのせたら訪問者くるやで

ここにurlなげこむのは炎上させたいサイトがある人だけ

嘘の非道体験を書いて「こいつひどいんだけど」って炎上させて稼いでる自演ブロガーいるかもしらんけど

よほど暇でないかぎりおすすめはしないな

2020-10-01

女性は道を譲る動きが皆無で、強引に押しとおる雰囲気露骨で驚く。で接触したら痴漢だと言いそうだ

anond:20201001161343

ぶつかりお姉さんはニュースブロガーになぜか問題視されない

2020-09-30

anond:20191204132003

(2020/09/30) http記法によるリンクの数が制限(9個)に達したため新エントリに移行

IDいらすとやタイトルいらすとやURL (h抜き)追加日
b:id:my_individualismひらがな50音のイラスト文字(※「み」)ttps://www.irasutoya.com/2013/02/50.html9/30
b:id:sockscat寝る猫のイラストttps://www.irasutoya.com/2018/09/blog-post_120.html10/10
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b:id:neoojisanサングラスをかけた人のイラスト男性)(※シャツの部分になにかのイラスト(マーク?)を足している)ttps://www.irasutoya.com/2017/01/blog-post_348.html10/26
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b:id:nigorihonoka笑う男性イラスト(5段階)(※4段階目)ttps://www.irasutoya.com/2017/02/5_27.html11/1
b:id:merimeri222動物アイコンアルパカ・豚・ハムスターヒヨコ・犬・クマミツバチ・猫・パンダペンギンウサギ・象」(※「象」)ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9165.html11/8
b:id:mugiyakisobacha『パックに入った焼きそばイラスト』と、ttps://www.irasutoya.com/2018/08/blog-post_498.html11/16
 『ポットに入った麦茶イラスト』の組み合わせttps://www.irasutoya.com/2015/05/blog-post_69.html 
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 (※頭の上に、いらすとや製ではない犬と猫のイラストを重ねて使用している…?)  
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2020-09-27

勝手に読んでたブロガー勝手がっかりした話

5〜6年前から時々読んでたブログがある。

当時ハマっていた芸能人名前検索すると出てきたブログで、文章に惹かれるものがあったので定期的に訪問し、過去記事も拝見していた。

その方には他にも好きな芸能人が居たのだが、その芸能人共通しており、勝手に親近感を感じていた。

内容から推定するに、自分よりも約5〜10歳くらい年上の方で、日々の楽しい出来事を綴っておられ、なんとなく憧れるような存在であった。

読み始めた当時はその方は独身だったが、読み始めて3〜4年が経った頃にご結婚され、勝手おめでたく思ったものだった。

その後、ブログ出会きっかけだった芸能人第一線を引かれてしまい、自分自身も環境が変わったこから次第にブログを訪れることも無くなっていった。

先日、ふとその芸能人の方はお元気かなと思い、Twitter名前検索し、ご本人のつぶやきファンつぶやきなどを眺めていた。

すると、そのブログを書いていた方がTwitterをされているのを発見し、勝手に少し懐かしい気分になった。

ツイートを拝見していると、その方は今は首都圏で暮らされているようだった。

今もきっかけの芸能人のことはお好きなようだったが、あまり活動されていないこともあり、その芸能人に関するつぶやきは少なかった。

自分自身も目立った活動の無くなってしまったその芸能人を気にかけることも減ってきていたので当然のことだなと感じた。

今は新しく別の芸能人にハマっていらっしゃるようだったが、その芸能人は一度自分もハマりかけたが、あまりファンの質が合わず、一気に冷めてしまった芸能人だった。

やっぱり好きな芸能人の傾向が合う方だなと勝手に嬉しくなったと同時に、その方のツイート内容を見て合わないと思ったファンの質の片鱗を感じてしまい、一気に冷めてしまったとき感情も蘇ってしまった。

勝手に。

ひたすら勝手に感じた感情を述べているのだが勝手ついでにもう少し続けたい。

その方はブログをよく拝見していた当時から仕事一生懸命頑張る方だった。

仕事関連のブログを読んだときには自分も頑張ろうという気にさせてもらったし、当時、慣れない仕事四苦八苦していた自分は元気をもらっていた。

だが、最近ツイートを読んでいるとあまりプライドの高さに辟易してしまった。

どうやら、ここ1、2年の間にその方の人生でも大きな変化があったようで、その経験プライドの高い発信内容につながっているようだと感じ、勝手がっかりしてしまった。

ただ、よくよく考えてみると、当時からそこまで発信している内容は変わらないのだが、自分自身が少しずつ社会を知ったことで、なんとなく痛々しく感じるようになってしまったのではないかと感じる。

他にも、最近の時勢についても色々と思うことがあるようで、その発信内容へ決定的にがっかりしてしまった。

もちろん勝手である

このブロガーの方だけではないが、制限が色々と多い現状の中で、人の本心や汚い所(時々はきれいな所も)透けて見えることが多いように感じる。

もちろん、今まで好きだった人、モノ、場所などを違う風に感じてしまうこともこの現状以外においても、人生を過ごしていけば多々あることだろう。

変わっていくことをなぜ

僕らは恐れるのかな

変わらないことを笑うくせに

勝手がっかりしたブロガーの方と共通する好きな芸能人の曲にある歌詞の一節である

昔はふーんとなんとなく聞いていた歌詞だが、今は心に突き刺さる。

勝手に読んでたブロガー勝手に期待をして、勝手がっかりした自分勝手さにあきれてしまう。

人もモノも社会世界も変わっていくものだと受け止めなければならない。

いつまでもいい歳したピーターパンはいられない。

…………と勝手にカッコつけて綴ってみました。

多分明日読んだら恥ずかしいな。

2020-09-24

ウェブはバカと暇人のもの進化論 中川さんのセミリタイアに捧ぐ

ウェブ編集者中川淳一郎さんが、ついにセミリタイアするという。著書「ウェブバカ暇人のもの」(光文社新書から11年あまり。たまに「ウェブバカ暇人だけのものではない」なんて言い張るジャーナリストを見かけるけど、現実ネットはより一層バカ暇人のものになっている。

ウェブバカ暇人のもの」は、終わりのない進化過程にあるのだ。そこで、肝心の本は倉庫に預けて手もとにないままではあるのだが、記憶をたどりながら(詳細は追って訂正したり肉付けしたりすることを前提に)ざっと書いてみる。いろいろ突っ込んで事実誤認補正してほしい。

STEP.1 軍用インターネットを商用に開放させたバカ暇人

実はウェブ、あるいはインターネットが「バカ暇人のもの」であったのは、中川さんが指摘するよりずっと以前の、それこそネット誕生のころから性質だった。もちろん、バカ暇人性質はずいぶんと異なる。

そもそもインターネットは、ロシアから攻撃に備えた分散情報ネットワークとして、アメリカ軍用に開発されたものであった。それが、冷戦終結とともに商用活用検討され、90年代の終わりに民間に開放された。

そのころには、インターネットが将来どのような姿になるか、影も形もなかったのだが、その得体のしれないもの情熱を注ぎ、いまから考えれば信じられないほどレベルの低い機材を使いながら、インフラを整えていった人がいた。

学歴は高いが身なりの汚い若者が、寝る間も惜しんで延々と何やらやっていたのである。傍からは、何をやっているのかまったく分からない、バカなことをしている暇人に思えたのではないだろうか。

STEP.2 インターネットを遊び場にした最初バカ暇人

商用プロバイダインターネットサービスが始まったとき最初に飛びついたのはインテリだった。教養とは、何もないところでの楽しみ方を自ら思いつけることなである教養のないやつは、出来合いのエンタメしか楽しめない。

インターネット最初に遊び場にした人たちは、学歴は高かったかもしれないが、好奇心と遊び心のある「バカ暇人」だった。

さらにその中から登場したのが梅田望夫さんの「ウェブ進化論」(ちくま新書)だった。要するに「インターネット世界を変える」という主張で、そこに新しい創造性の夢を抱いた人たちが増えていった。

STEP.3 オルタナティブ空間ウンコの投げ合いをしたバカ暇人

しばらくたつと、現実世界でイケてない非モテたちが、インターネットを新しい居場所として見出した。ネット匿名で楽しむオルタナティブ現実となった。

参加者好奇心が強く、知的水準も低くなかったが、STEP.2のインテリのように自分で居場所を作ったというよりかは、作られた居場所の中で傍若無人な振る舞いをしたバカ暇人といっていいだろう。

典型的ウェブは、2ちゃんねるだ。そこは素姓を隠しながら、ウンコの投げ合いのできるバトルロイヤルリングだった。

その後、現在に至るまで、匿名での発信に対する批判が跡を絶たないが、ネット非モテたちの限られた居場所であり、いまもそうであるという歴史を忘れるべきではないだろう。

STEP.4 現実流入私たちはすべてバカ暇人

STEP.3と並行して、一般の人たちがネット流入してきた。「逝ってよし」だの「半年ROMれ」だの「ggrks」だのという言葉は、何も知らずに2ちゃんねるに入り込んでフルボッコにされた素人たちの存在証明するものだ。

中川さんの「ウェブバカ暇人のもの」は、こういう現実対応したもので、3年前に出版された梅田さんの「ウェブ進化論」が仮想敵となった。

中川さんは少年のころにアメリカで過ごし、人間という存在いかバカでありうるかということを目の当たりにした。

そして広告代理店で働いたり、ネットウンコの投げ合いを見たりして、匿名ネット空間で露わになる人間バカさ加減に呆れたのだと思う。

言い換えると、ここからネットだのウェブだのは関係なく、リアル世界のある要素がネットによって視覚化されたという段階になる。ウェブ以前に、人間バカ暇人なのであって、ウェブはそれを可視化したに過ぎない。

現実人間は、梅田さんがいうような利口で立派な人ではなく、いかにそう見えたとしても、一皮むけばエロ美人芸能人に目がなく、匿名ネットメディアでそういうコンテンツウケるのは当たり前――。そういう身も蓋もない現実あらためて提示したわけである

STEP.5 「インフルエンサー」というウンコとそこに集るハエ

ここまでは、ネットリアル侵食してきたときに、匿名という要素が、もともとあった人間の愚かな面を可視化したという段階に過ぎなかった。

次に現れたのが、ウェブあるいはネットが、人間バカ暇人を加速する段階である

中川さんの本に「インフルエンサー」という言葉が出てきたかどうか忘れたけど(ブロガーという言葉は出てきたような気がする)、インフルエンサーがなぜ成り立つかというと、そこに集る「バカ暇人」たるザコあるいはハエ存在するからである

インフルエンサーは、自分に魅力があるから人が集まり、影響力を行使していると勘違いしているが、あれば「バカ暇人」がたかっているだけなのである

からインフルエンサーマーケティング」とか言ってるけど、そこで捕まえることができるのはウンコに集るハエのみであって、ハエ顧客にするビジネスしか成り立たない。

試しに見てみればいいが、インフルエンサー投稿に「なるほどです」「そうですね」「さすが」などと応じている“囲い”たちは、すべからくバカだ。そういうハエどもに集られて喜んでいるインフルエンサーは、ウンコにすぎない。

STEP.6 エンタメとしての正義と反権力

もうひとつネットが加速したのは、エンタメとしての反権力である

権力は、もともと一大娯楽、エンタメではあった。朝日新聞市場にしていたのも、反権力を生きがいとする人たちであって、新聞の内容も取材によって「問題の真のありか」を突き止めるジャーナリズムとは無縁のものだ。

権力エンタメ市場は、ツイッターなどのSNSと非常に親和性が高い。中川さんはその点について「非常に意見が鋭いもの」「モラルを問うもの」という言い回しをしていたけど、ダイレクトに「正義」や「義憤」がエンタメになるとは指摘していなかった。

60~70年安保のころからそうだけど、反権力とか義憤エンタメにするのは、バカ暇人だった。普通の人はそんなヒマもなく働いてるし、正義だけで世の中わたっていけるわけがないことを知っている。

まあ、主義とか理念とかを持ち出して、現実問題化しなければ生きがいを感じられないというのも、ある種「バカ暇人」な人間の側面なのかもしれない。

ということで、他にもあるかもしれないが、きょうはこんなところにしておこう。

言いたいことは「ウェブバカ暇人のもの」(タイトル天才編集者・柿内芳文との共同制作なのだろうけど)には、中川さん以前~中川さん以後の歴史があり、これから進化を続けていくのだということだ。

2020-09-17

はてなスター研修2

前回 → anond:20200914214630

自宅に帰った新入社員の増村は、苦渋に満ちた表情で会社から貸与されたばかりのタブレット端末を見つめていた。

(この会社に入ってよかったのだろうか…)

大学ソフトウェア工学を専攻し卒業研究Webアプリケーションフレームワークテーマにした増村は、Webエンジニアになることを志望して入社したのである採用選考において、部署配属は研修後に決定するので志望するWebエンジニア部に配属されないかもしれないと面接官に言われたが、Webに関われるのなら何でもやりますと二つ返事で答えたのだ。入社してから気づいたことだが、Webエンジニア部は小規模な組織であり、会社としては広告事業に携わる営業マン企画マンになることを新入社員に望んでいるのだ。

(こんなことなら、WebにこだわらずSIシステムインテグレーター業界を志望すればよかったな…)

しかし、皮肉なことに増村には自信があった。はてなスター研修トップの成績を収める自信が。増村ははてなブックマーク(以下、「はてブ」と略す)とはてな匿名ダイアリー(以下、「増田」と略す)のヘビーユーザーであった。自宅ではてブ増田に熱中するのはもちろんのこと、大学講義の空き時間にもスターの通知や増田ユーザー数の伸びに目を光らせているほどであった。そんな増村にとって、羽手部長説明は退屈で的外れものだった。俺が代わりに壇上に立ってスター獲得のノウハウを伝えてやるよと言いたいほどであった。

羽手部長はてな会社経営事業内容については同業他社としての見識を持ち合わせていたが、その名に反して肝心のはてブ知識があまりなかった。はてブの使い方を説明すると言い、プロジェクターはてブトップページを表示させて500ユーザー超のライフハックエントリーを開き、

目からウロコのお役立ち情報。参考になります

スターをもらえそうにない互助会ブロガー文体ブックマークコメントを残した。そして、新規ブックマークを追加する方法についても説明した。新聞社Webページからスポーツ記事を探し、巨人が逆転負けしたというニュースはてブして、

前半リードしていただけに勝てると思ったけど残念です

という、これもまたスターのもらえそうにない残念なコメントをした。

新入社員はてブを知っている者はほとんどいない感じだった。はてなスター研修羽手部長説明した時も、「はてなってなんだ?」、「名前は聞いたことあるけど使ったことないな」というつぶやきがざわめきとともに聞こえたくらいだ。「ブックマークコメントはいくつしてもいいのですか?」、「アイコンは変更できるようですけど、変更してもいいですか?」などとあまり本質的ではない質問羽手部長にする者もいた。それに対して羽手部長は同一ページのブックマーク二つ目コメントを入れられないか試行錯誤していたが、近くに立っていた武隈課長が1ブクマにつき1コメントしかできない仕様だと説明した。その流れでアイコンの変更方法武隈課長説明した。

武隈課長はてブに対する知識はあるようだが、基本的に置物のように立っているだけで研修に関してはあまり実権がない感じだった。しゃべり方や所作覇気はなく、閑散部署名ばかり管理職といった風情だった。増村は羽手部長ではなく武隈課長に以下のようなはてなスター獲得方法についてのクリティカル質問をしようとしたが思いとどまった。

はてブ経験者だと感づかれたくなかったので、増村は何も質問しなかった。はてブをするものなら誰しも、はてなユーザーであることを隠匿するのは当然のことであろう。FC2発言小町ガールズちゃんねるふたば☆ちゃんねる爆サイなどの利用していることを公言しづらいWebサービスのユーザーでも、人と場所を選び酒の席で興が乗った時ならばカミングアウトが許されるだろう。しかし、はてなユーザー特に増田であることを公言することは冗談では済まされない。ネット上で誹謗中傷を交わすだけに飽き足らず、現実世界で凶行に及ぶ可能性を秘めた危険人物扱いされてしまうがオチだろう。増村はその日、言いたいことをこらえながら研修説明をじっと聞いていた。

ちなみに研修としては、スター獲得の最適解を追求するのが目的ではないと増村は感じた。どのようなコメントをすればネットユーザー好意的な反応がもらえるのかを新入社員同士が競い合いながら探っていき、広報能力を向上していくことを人事としては望んでいるようだった。そのような研修部署配属を決定するのもどうかと思ったが、研修する側も初めてのことを試行錯誤している感じだったので真意は測りかねた

増村はタブレット端末をじっと見ながら考えた。はてなユーザーであることは絶対に悟られてはならない。だからと言って、稼げるはてなスターを獲得しにいかないのもプライドが許さない。それに、配属はどうなるのだろうか。スターを大量に獲得してトップの成績を収めたら志望通りWebエンジニア部へ配属してくれるのだろうか。研修で優秀だったからと本人の志望を無視して、Webエンジニア部でなく広告事業関係部署へ配属するのではなかろうか。

――いったい、俺はどうすればいいんだ…。

2020-09-16

黒子黒人の子供という意味ではなく、玄人というのは、黒人の人という意味ではない

個別の1つ1つの投稿について

文化などの違いによって

たとえば

OKマークが しりのあな、という意味差別用語の国もあるため

本人が意図していない用語の、海外からクレームによって急遽非表示にしなければならず

本人との連絡を待っていられない状況 というのは起き得るから

そういう場合に急遽 数週間非表示として、その間本人を探し出し 差別用語ではない事を確認した上で

訂正を申し込む処理というのは必要だが

非表示になった段階で自主的表現をチェックして書き直しておくのが、ブロガーマナー あくまでも自主的な変更

 

ほぼ他国差別用語翻訳するとなりやすいなど

英語への翻訳などをチェックして 差別用語になっていないかチェックしたほうがいい

 

いま、やりやすいのがブラックリスト これが差別用語ではないか?というので揉めている。ホワイトリスト ブラックリストではなく

許可リスト、非許可リストではだめなのか?というのはよくあるが

直すのは簡単だが歴史的文化的な理由であるから、逆に表現を守り、歴史尊重するために代えられないし、差別意図など歴史的になかったものであるから、変える必要性を感じない

ブラックリスト というのは、黒子などとあり 黒子は見えない などから日本人としてはとらえるものであり、黒人のことではないため 変更できない 黒人のことであれば謝罪して変更しただろうがあれは、黒子などと同じで 日本文化などであるから、変更する必要性を感じない 黒人のことであれば変更するだろう

 

玄人 黒子などは、日本の伝統芸のうのことであり、黒人の子供という意味ではない。日本文化にも配慮してほしい。

 

さすがに、翻訳機のミス

2020-09-14

はてなスター研修

「みなさんおはようございます人事部長の羽手生(はてぶ)です。昨日はここにいる三十名が入社式を無事終えたと聞いているので、細かい挨拶は抜きにして早速本題のはてなスター研修説明します。

当社はWEB広報を主力としているので、皆さんにはその能力研修で身に着けていただきます。そして、研修で好成績を収めた順に、志望する部署へ配属する予定です。

ここにいる皆さんの学歴高卒から大学院修士まで様々で、専攻も文系から理系まで様々です。また、中にはYouTuberブロガーなどインフルエンサーとして活躍している方もいれば、ネット経験の乏しい方もいます。このように様々な学歴の人がいる中で、どのような研修をすれば皆さんのWEB広報能力平等に測れるのかを考えていました。

例えば、YouTubeTwitter再生数やフォロワー数を集めるというお題も考えたのですが、すでに経験のある人が圧倒的有利で、ただただ経験者だけが好成績を得る結果となる危惧があります。それに、再生工作炎上工作を知っている人がその手法を用いれば、バズることの代償として悪印象を広めてしま危険性がありますWEB広報を主力とする当社としては、そのようなことはできる限り回避したいところです。

そこで、はてなブックマークブックマークコメントを付けてスターを集めるというお題に決定しました。スターの獲得なら、経験の差は小さいですし炎上コメントスターを稼ぐこともできません。ブックマークをして100文字以内のコメントを書くだけなので、画像動画編集能力だったりプログラミング能力不要ですし、長文を書く文章能力必要ありません。著名なはてなユーザーに協力してもらってスターを分けてもらうなどといったことも不可能です。純粋大衆賛同を得るコメントをすることが、スターを獲得する方法となっています

本日はてなブックマークについて説明する予定で、夕方ごろに説明が終了する予定です。終了しましたら、皆さんにタブレット端末を貸与します。その端末に設定されたランダム文字列で生成したはてなIDを皆さんは使用してください。3ヶ月の研修と並行して皆さんは、休憩時間なり定時後なり休みの日なりに、はてなブックマークをしてください。そして、全てのブックマークコメントで獲得したスターの合計で皆さんを順位付けします。その結果で部署配属を決定する予定となっておりますので、皆さんがんばってください」

続き → anond:20200917214908

2020-09-08

anond:20200908202731

極楽とんぼ山本を元犯罪者扱いして間違いを指摘されたブロガー女はちゃんと謝ってたけど尻馬に乗ったはてなーは誰一人謝らなかった

2020-09-06

anond:20200906121059

本来それが自然な反応なんだよ。

わざわざ note まで書いて人格否定までし始めるブロガーはアタマおかしいとしかおもえないし、

何の意味もなくブクマで叩くブクマカもどうかしてる。

結局、叩きたいから叩いているだけにしかみえなくなる。

2020-08-29

anond:20200829230940

ブロガーとか言ってるんだけど、similarweb見てもアクセス載ってねぇよ。

2020-08-26

ブロガーとしての回答は、YES 理屈が違うので注意

Q.肺炎球菌ワクチンを接種していれば感染リスクは低くなりますか?

肺炎確率が下がる。

結果論として肺炎になる確率が下がる

結果論として、肺炎になった結果、病院に行くことに成る

病院に行った場合ゼントラーディ軍勢が、マクロス空間を展開している。

よって、肺炎球菌ワクチンを接種していれば感染リスクは低くなることもある。

ブロガー各位へ

無症状というのは、われわれの言葉だと

無自覚症状というのがただしい。医者から見て無症状が、われわれから見て、無症状なわけがない。

2020-08-25

ブロガーへ、 治療薬と予防薬(ワクチン)が混同されているのは注意したとおり ニュースソース新聞記事へのリンクなどあると自己防衛になる注意

次に

いわゆる 普通肺炎エンジニア熱(職業病により高熱で寝込む:理由は開示できないおもにコンビュー系の特性職業病気 長時間残業も多い)などが混同される

とくにコロナでは急激なITシフトエンジニアが倒れやすい。そうすると、コロナ?と風評被害を受けるため注意されたし

どうみても、労災です。リモートの導入ありがとうございます

2020-08-21

anond:20200821195600

同一人物チェックにもならないしわざわざ出す必要もないから出さなサービスが当たり前だけど、そのせいで出してはいけないものみたいな扱いになってるのに違和感

ブロガーでも、サーバ管理してればアクセスしてきた人のIPは全部把握されてるようなものなのに


その傾向をなくすためにもほとんどのサービスIP公開が当たり前にしていけばいい

2020-08-20

anond:20200819220047

周囲やネットに呼び掛けて集団的に不買を運動として行う事は、どうなのか?

これが駄目ってなると周囲やネットに呼び掛けてこの商品を買おうぜって行為も駄目ってことになるよね

ブロガー連中涙目なっちゃうけどいいの?

2020-08-17

anond:20200817174935

全然意味分からん

普段別名義で活動をしていてvtuberを演じていますっていうのは公知であれば当然中の人謝罪すべきだけどvtubervtuberとしての活動がメインであってvtuberとしての名義で公知を得ているんだからvtuberとして不祥事を起こしたらvtuberとして謝罪するのが普通だろ。

有名ブロガーツイッタラーが文責の範囲内で不祥事起こした時にペンネームハンドルネーム謝罪するのと同じ。

これが逮捕されるようなガチガチ犯罪を犯した際には中の人までつまびらかにして謝罪させるべきだろうけど、そんな話をしてるわけじゃなさそうだし。

2020-08-10

あの日インターネットをやっていたのに何も起こらなかった

ずっとインターネットをばかりやっていた。それなのに一角人物にもなれなかった。

自分ネットを始めた頃にネット活動を始めた人たちは、今や人気ブロガーライター小説家になったり

Vの物になって人気を得ている。

一方自分ときたら、多少ネット上で表現活動をやっていた時期もあったが、引っ込み思案であることや

持ち前の学習能力の無さや、どの才能も人並み以下だったこともあり何一つ成果はあがっていない。

それ以上にインターネット中毒をこじらせ、実生活にも影響を受け、30を手前にして最近社会復帰したフリーターという有様だ。

あの日、同じようにネットを楽しんでいたはずだったのに、どうしてこんなにも差がついてしまったんだろうか。

それを思うたび、悲しくて胸が張り裂けそうだ。

2020-08-09

サブカルには未来がある

つの時代サブカルチャー年寄りから軽視されるがその文化未来の主流になる。例えばテレビ黎明期にはテレビ関係者映画関係者から一段低く見られていた。声優アニメ歌手はそれよりもさらに下に見られていたという。だが今では立場が逆転し見下されていた職業が人気の職業になっている。ビデオゲームプログラマブロガーYouTuber仮想通貨なども同じだ。これは年寄りが軽視するものに注目すれば先行者利益が得られることを意味する。

2020-08-07

顔出しはせずにキャラクタイラストを出す

いつ頃からか、歌い手とか生主とか実況主とかのアマチュア活動家が、自分の顔をイラストレーターさんに描いてもらってキャラクタ化することがそれなりに見られていたと感じる。

(私は動画配信文化特に2014以降は、かする程度しか知らないので、界隈の人に言わせれば全く検討いかもしれない。そしたら申し訳ない、とエクスキューズをしておく。)

界隈にちっとも詳しくないので具体例が思い付かなくて申し訳ないのだが、自分がそう感じるようになったきっかけは「すとぷり」を知った時である。たしか最初目にしたのは2016年あたりだったかなぁ、面倒だから調べないけど。

すとぷりとは、どうやら歌い手出身男性ユニットで、顔出しはせず、自身らを型どったキャラクタイラスト使用しているようだ。

このグループに関して私は名前とたまーにバズって流れてくるツイート程度しか知らないので、違っていたら申し訳ない。

顔出し無しで活動している歌い手は大量にいたが、こんなにもイラストを全面に押し出してくるのはあまり見なかったな、珍しいな、と思ったのを記憶している。

他にもいくつか似たような自画像付き顔出し無しの人をいくつか見たような気がするが、名前はちっとも思い出せない。

このへんの文化に詳しい人の、界隈を俯瞰した思い出語りとかをいつか発掘したいが、増田にはあまりいなさそうなのでどこで探すのがいいのかあぐねている。

で、ここからここから先は蛇足なのだが、時代は流れてVtuberについて、企業系などのトップ層はともかく、底辺には往年だと生主みたいな人がガワだけ被ってやってるだけだろうということはよく言われていると思う。ソースはどこかで読んだ増田

この間たまたま流れてきた男性Vtuberゲーム配信を見て、確かにこれは往年の実況主にガワだけつけた感じだわ、と感じた。


で、最初に述べた配信するような人が自画像キャラクタを作る文化と、Vtuber文化は何かつながりがあるのだろうか、とふと疑問に思ったのである

強調しておくが、私は実況文化配信文化もちっとも詳しくないので、何も知らない素人の失礼な戯れ言である

いつだかVtuber発祥海外とある界隈であると言っていた増田があった気がするから、少なくとも発祥時点では関係なかったのかしら。

この疑問を解決する文章noteあたりに転がっていないかなーと思うので、気が向いたら探してみようと思う。



私自身の個人的趣味で言えば、ゆっくり動画で育ってしまって生声の配信は好きじゃないので、加工しまくった機械音声の配信なら興味がある。


追記

今思ったが、昔からブログとかでキャラクタを作るのは定番だったのではないだろうか。知ってるはてなブロガーだと、ズイショさんとか、ヒトデさんとか(これは割に新しいか

変に難しく考える必要なく昔からよくあることだったのかもしれない。

2020-08-03

anond:20200803023420

スマホテザリングなら直接PUSHしたりするけど公衆WIFI使うならもちろんVPN経由だよ。

そういう意味じゃなくて「常時安定」して通信しなければならない理由がよくわからなかった。

運用兼ねると。

なるほど。確かに直接的な運用に携わるなら常時安定が必須かもな。

でも、そっちのが特殊なんじゃない?

ブロガーみたいな物書く人、企画書書く人、資料作成するひと。プログラマ

この辺りは常時安定したネットなんて要らないんじゃないかな?

2020-07-29

紙書くだけのコロナの10万円ですら95% 日本1億人に展開すると500万人(締め切られた自治体参考)

ましていわんや生活保護

まり この500万人+世界でいわれている200万人のうち日本人口ひ20万人前後

520万人 この数字を見てわらえるブロガーなんているわけない

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