はてなキーワード: ブロガーとは
某人気マンションブロガーがヤフーニュースに「湾岸タワマンにコロナで人気集中」という記事を投稿。
しかし肝心の「湾岸タワマンに人気集中」の根拠が「地元の不動産業者がそう言っていたから」というものでしかなく、根拠の弱さから否定的なコメントがたくさんつく。
ブロガーが「自分は正しいことを言っているのにヤフコメキッズに袋叩きになった。もう発信やめるかも」とTwitterで発言。
ヤフコメ民は湾岸タワマンが欲しくてしょうがないのに貧乏で買えないから湾岸タワマンを叩いていると妄想で決めつける。
さらに上から目線で「なぜ湾岸タワマンは庶民に嫉妬されるのか」というテーマのオナニーを繰り広げ始めていて恥ずかしくて見ていられない。
その後ブロガーがヤフコメに対する反論記事を自身のブログに投稿。
散々データデータと言っていたのに出してきたデータは「在庫数の推移」だけで人気集中の根拠になっていない。
の2つが必要だと思うんだけど、周りは思考停止で「さすが○○さん!しっかりデータに基づいている!」と絶賛。
自粛要請中にストップしていた取引が動き出しているのは確かだろうけど、実際は湾岸タワマンよりも郊外の戸建てや埼玉千葉あたりの中古マンションの方が動いているのではと感じる。
自分はいわゆるマンションクラスタの中にいるけどTwitterでは湾岸タワマン礼賛の空気で少しでもケチをつけようものなら集中砲火されるからこういう冷静な意見は投稿できない。
ハッキリ言えば増田みたいなプライドだけは王侯貴族で能力は常人以下みたいなのからすれば
馬鹿なりにマジメに額に汗して客先や社内で必死にエンジニアとして働いて月給20~30万、死ぬような思いしてうつ病になって税金アホほど取られるのわかってもマウント取りたいからと命を削って600万とか800万稼いだり、ケチな女や男をおだてて尽くしておっかけてでヒイヒィ言ってようやく付き合ったり結婚するより
起業だのユーチューバーだのブロガーだのでワンチャン狙ったほうが、レースクイーンや芸能人やレイヤーやイケメン俳優なんかと出会えて、自由に楽して生きれて付き合える可能性がわずかでもあってコスパいいから、というより自身の能力でできうる手段がそれしかないか、青い鳥症候群に陥ってるから
ロクに資本力もないのに身の丈に合わないキャッシュフローで回さないと
いい女侍らせて経費で外車乗り回して、女増田なら逆でいい男に愛されて豪遊できないから
仕様としてはよくあるアプリなんだけど学習支援系のユーザー投稿型クイズアプリ
差別化としてはPWAとして実装してスマホやPCやタブレット問わず同じUIで使うことができること、UIもかなりこだわった
多分さ、ページによっては初期表示時にいくつかのボタンと『江戸時代が始まった年は?』だけ表示される感じになるから、
それが文字数少ないってみなされて引っかかってる気がする(勿論操作することで同ページ内で次の問題や回答・解説を見れたりする)
いかがでしたか記事量産してるアフィカスや互助会みたいな社会のゴミどもが審査通ってなんでこれが落ちんのよ
「いやこのサイトこうやって使えてマジで便利なんですよ!」って教えたいけどそんなの書くエリアもないしAI判定なのかな
アプリの方の広告で審査出せって感じなのかなぁ、でもPWAじゃそれ使えないよなぁ
とりあえずログインページとかは広告外してみて初期データの問題を気持ち文字多めにして再審査してみるが、
これで落ちたらどうしてものかね。。。
ちきりんは最初からブコメ非表示だったわけじゃなくて「ブログ投稿→はてブを中心とした半炎上的な議論の盛り上がり」を繰り返して、
ネット上の存在感が一定以上になったあたりでブコメ非表示になった、という印象で記憶している(実際は違うかも)。
要するに「はてブでデカくなったくせに、デカくなったらはてブを非表示にして、はてなブログ自体は使い続ける奴」っていうところがはてなーの神経を逆撫でしてるんじゃないかな。知らんけど。
個人的には、「正しいこと『も』書くブロガー」のブログを読み続けるのは危険が危ないので、ちきりんブログの購読はやめといたほうがいいんじゃないと思う。
「参考になりました!」コメントがTwitterでたくさんあって「お、おう」となるけど、記事単位で評価する分には、まあ……
母は承認欲求が満たされないまま老けていった。
母は本当に何もできない人だった。頭が悪いし、専業主婦なのに家事は出来ないし、不器用なので大抵の事は人よりも下手。性格も良いとは言えない。
故に家族を含めた周囲からの評価も、あまり良いものではなかった。
それでもレイク・ウォビゴン効果とダニング=クルーガー効果の典型例である彼女は、自分が何故か優れていると信じて疑わない。
もしくは分かっていて目を背けているか。
「自分はすごい人間だ」「しかし誰も褒めてくれない」が発生したとき、人はおかしくなってしまう。
自分は狂気の始まりに気が付いて、なるたけ母を褒めるようにしてみた。今日の服が似合ってるとか、珍しく家事をした日には称えたり。
しかし母はそれでは全く満足しなかったようで、自分の褒め言葉を嬉しくなさそうに一蹴して、インターネットというものに目を付けた。
まずいつもネットで見ているブロガーに憧れて、ブログをやり始めたいと言い出したのが昨年だった。
しかしながらどうやらアクセスがほぼ0だったようで、モチベはすぐに消し飛んだ。
次にSNSを始めたいと言い出し、Twitterを始めたが、やはり誰からも相手にされなかったようですぐに終わった。
詳しく聞いたところ、自分が映るのは嫌なので、死ぬほど寝起きが悪い増田弟がなかなか起きずに暴れてる寝起き映像でも撮って大儲けしたいとのこと。
ツッコミどころが多い。まず肖像権の侵害だし、タレントでも何でもない一般人の増田弟が布団でうずくまっている映像、一体誰が面白いんだそれは。
しかも自分は映りたくないのに人は勝手にアップロードするっておまえ、
をオブラートに包んで伝えたところ、なら猫なら流行るだろうから猫を飼おうと言い始めた。
自分の承認欲求のために猫を飼おうとするな。動物愛護団体さんこっちです。
しかも驚くべきことに、自分は愛にあふれていて倫理観もあると思っているらしい。怖すぎる。
最近増田でオタクのお気持ち長文を読んでいると、みんなよくやっていると思う。
めんどくせえなとか思わなくもないけど、少なくとも母の1億倍マシだと思う。
自己研鑽をしているか、しようとしていてしきれていない自分を知り、
オタクたち、辛いことはあるだろうが、時々吐き出しながらどうかたくましく生きて欲しい。
そしてどうか脳が衰えてもこういう老け方をしませんように。と願うばかりだ。
けまらしいとは、他人どうしが仲良くしている様を見て不快な気分になることである。
あるブロガーが自分のブログ上で提案し、インターネットスラングとして徐々に広がっていった。
初出は2004年「こせきの日記」というサイトに投稿された以下の記事であると考えられている。
「あの人たちが仲良くするせいで私が不快になる」っていう気持ちを表現する新しい言葉を作ったらどうか。たとえば、「けまらしい」と言うことにしよう。
(http://d.hatena.ne.jp/koseki/20040723)
ここから2007年頃に何名かのインターネット上に一定の影響力があるユーザー達が紹介したことから広まった。
https://blog.tinect.jp/?p=65627
特に"「クリエイターが見返りにこだわるのは汚い」という謎の意識の存在"のとこ
ブロガーが金儲けを匂わすとめちゃめちゃ拒否反応示す人多くない?ブクマカもそうだし古参ブロガーとかも。
確かにイケハヤみたいなマネタイズのためにヤバイことやってた奴らの影響もあると思うが、金儲け自体を叩き過ぎたと思う。
はてなの読者層はコンテンツが無料である事を当たり前に思いすぎてる。
はてな運営も今までほとんどクリエイターを支援してこなかった。去年あたりKADOKAWAと組んでブログをいくつか書籍化してたが全部コケてる。はてなの利用者は基本的に金を落とす習慣がない(自分も含め)。
対照的にnoteは初めからクリエイターを支援するコンセプトや仕組みがあって、皆結構有料記事とか買ってる。
金が回るところには良いクリエイター、良いコンテンツが集まる。
最近ははてなブログの代わりに、noteの記事がブックマークの上位に上がってくる。
??
元増田はすでに2人とつきあって別れた(ふられた?)んでしょ
女側も3番めでもいい(1,2番に当てはまるのが非実在キャラクターである女性も世の中にうじゃうじゃいる)のならそこで妥協しあえるじゃん
私は専門の知識に長けているわけでもないし、有能な人間でもない。ITの知識が皆無であるお客様からするとそうではないが、業界内の立ち位置としては底辺な方だろう。
しかしながら、インターネットには10年以上触れて来た。同じぐらいの年齢の人で昔からインターネットに触れて来た人なら感じたことはあると思う。
「明らかにゴミコンテンツが溢れ返りすぎている」と。アフィ系まとめサイト、被リンク目的のステマサイト、いかがでしたかブログ、情報商材の温床となっている有料記事が多いサイト等々……私は何か調べ物をしていてこれらのページがヒットすると「またか」となる。それらのサイトの情報を鵜呑みにすることができないので疑ってかかる。そのような人は私だけではないはずだ。そしてこれらのサイトは検索した時に上位に引っかかってしまう。欲しい情報には辿り着きにくいし、滅びて欲しいと思う。しかし、減ることはなく増える一方である。
問題はこれらを忌み嫌う人間が「それらを作り出している」ことである。そして私もそれらを作り出している人間の一人なのだ。
「SEO(検索エンジン最適化)」という言葉を聞いたことはないだろうか?全てが全てではないが、量産型ゴミサイトは、このSEO対策やアフィリエイトと強く関係している。
同業他社を蹴落とす為に大量の被リンクを設置するブラックハットSEO、検索エンジンで上位に載せる為のコピーコンテンツの量産、クソ記事の量産。Googleのアルゴリズムを理解すれば、このような状態になるのは仕方のないことだと理解できる。検索ワードをいかに拾って来てそのサイトを表示させるかという競争が行われている。その為には、多くの関連キーワードを拾う為のコピー記事の作成が必要となる。
実際、「何か調べ物をすると文体は違うが内容は同じだった」という経験はないだろうか。これらはGoogleの検索に引っかかりやすくする為にしていった結果である。同業他社より上位に表示させる為にはより引っかかりやすくする為にSEO対策を行う。これは「いかがでしたか系」のあからさまなゴミサイトだけではなく、上場企業でも行われているもので、全体的な問題だと思う。大手企業でもこのよう対策をして同業他社より優位に立とうとしている。結果、マイナーな事柄を調べた際にどの企業・会社でも同じような内容の薄っぺらいコピー記事しか出てこないということが起きてしまう。実際に記事を作ると分かるが、複数のサイトから少しずつ引っ張って来て書こうとすると「これ元は全部同じなんだろうな」となることは多い。
勿論、SEO対策はそれだけではなくページ内の構造も適切に整えなければならない。SEO対策=ゴミコンテンツの量産ではないのだが、結果的に「Googleが良質だと定義する綺麗に整えられたゴミ」が乱立してしまっていることはこれらが原因であると思っている。
加えて、スマートフォンの普及によって爆発的に人口が増えた。これにより情報を判断できない人間も大量に流入しており、良いカモとなっている。アクセス解析を行えば、管理者側はアクセスして来た人間のおおよその場所・機種・ブラウザを知ることができる。そして、そのユーザがどのような検索ワードでそのページに辿り着き、サイト内でどのように遷移していったかを把握することができる。これらによって、そのサイトにアクセスして来る人間のパターンを知ることができ、そのレベルに合わせてSEO対策やサイトの作りを変えていく(ユーザレベルに合わせて下げる)。
これらは、アフィリエイトの獲得には重要である。アフィリエイトと言えば、個人のアフィブログを思い浮かべる人も多いかもしれないがそうではない。「契約」が絡むものでは、高単価に設定されているものが多く、比較サイトに見せかけた誘導系のもの、口コミサイト等もそうである。これらの誘導系サイトも紛れもないゴミサイトの1つだ。
更にYouTube、Instagram、Twitterのお陰で養分を囲むことは容易になっている。猫も杓子もやり始めたYouTube、広告収入を貰う為に馬鹿な女を食い物にするインスタグラマー、最終的には情報商材やアフィに誘導する為の意識高い系ツイッタラー等々……。
Instagramも酷い有様だ。一般ユーザーに偽装したステマが多すぎる。業界で有名な人間が「これが良いですよ」と発信して馬鹿な女を食い物にするという構図だ。これには十分な広告効果があり、大抵が企業からお金を貰っているのだろう。食い物にされている側は、自分が養分であることを理解していない。
Twitterからの誘導で「脱サラ」「高収入」等の甘い言葉に釣られてサロンに入っても、結局養分は養分でしかない。なぜサロンをするのか、有料記事があるのか、そういったことを考えて欲しい。上層部が儲かるからだ。儲からないのに見ず知らずの人にボランティアをする必要はないはずだ。契約上名義あたりの上限があるだとか、情報搾取する為の人柱であるだとか(Win-Winの場合もある)、もう使い終わって現在生かすことのできない情報であるとか様々である。
また、企業が一般人に寄り添ったように偽装したステマも多い。ブロガーは説教臭い成功方法をドヤ顔で豪語し、情報商材屋は必死にサロンや有料記事に誘導する……。
私たちが望んだものはゴミコンテンツが溢れ返り、搾取↔養分の関係が簡単に成立するような地獄のインターネットだっただろうか。Googleのコアアップデートが行われ改善されていってもこの構図が大きく変化することはないだろう。
これらの地獄のインターネットに嫌気がさしていても、私はそのゴミコンテンツをこれからも量産していくだろう。理解のない養分から搾取することが一番儲かる構造なのだから。