はてなキーワード: タレントとは
ジャニーズジュニアといえどそれで満足に固定給がもらえるわけではないので、
成人済みでジュニア名乗ってるようなのは食ってける程度には売れっ子なんだよ。
それなりにファンがついてたり、事務所の中では比較的ダンスや歌のスキルが高いから一目置かれていたりでコンスタントにテレビや舞台の要請がある。
東京ドーム埋めてCD何十万枚も売る様な一流タレントの格ではないが、才能が全くないわけでもないっていう中途半端な奴が燻っちゃってる。
で長年それしかやってこれなかったから、今更違う道探るより、どうにか芸能活動での経験を活かせる生き方を見つけたほうがまだ地に足がついてる気がするんだろうな。
増田は誤解してるけどなんで韓国で飼い殺しが発生しないかっていうと、グループ組んでからデビューまでのプロセスが短いからだよ。
なんでそこが短いかっていうと露出する機会に恵まれているから数うちゃ当たる戦法でとりあえずデビューさせてもらえるからだ。
一方日本は数少ない男性アイドルの露出の場をそこまで大きい事務所でもないジャニーズが独占している。
つまり一芸能事務所内での序列がそのまま業界での立ち位置になってしまう。
K-popでいえばチャートトップに君臨してスタジアム埋められる様なレベルにまでなって、ようやくジャニーズではデビューが決まる。
デビュー時にオリコントップ3に入ったり武道館でライブしたりといった一般的には輝かしい経歴を持つといえるSMAPやTOKIOが「売れなさ過ぎて立場がなかった」というのはこういう事情がある。
そして独占しているせいで上が詰まってしまっていて、人気があってもなかなかデビューさせてもらえない事態にもなってきてる。事務所としては直轄の所属タレント同士で潰し合う事態にはしたくないのだ。
まあ全国ネットの番組出演や知名度抜群の先輩タレントのバーター等、名前を売るチャンスではジャニーズは恵まれてはいるけどな。
K-popでもデビューしたはいいが鳴かず飛ばずで25歳ぐらいに解散して結局中途半端なアイドル崩れになっちゃう奴もいるし、
ジャニーズJrでも20歳なるまでにジュニア内での序列上位に陣取れなければみんなあっさり退所してる。
また韓国は兵役の問題もあるから若いうちに地盤を固めておかないとタレントとして厳しかったり
ここにいる人たちって世間に比べてすべきことしている人たちだと思ってる。
本当に必要なこと以外で外出てないと思うし、そもそも外出なくても比較的平気だろうし人と会わなくても平気だろうし、仕事とかで外出なきゃいけなくても夜はもちろんお昼も一人で食べてるだろうし、日々最新の東京都や政府の情報を取得してるだろうし、海外の状況も見ているだろうし、自分や若者は感染しても大したことないと知っていてもすべきことをしているだろうし、それが当然だと思ってるよね。
出来るだけバイアスに囚われず、客観的科学的俯瞰的に物事を捉えようとするよね。
もちろん自分もそのようにしてるんだけど、情報を得れば得るほどそうでない人たちの存在に気づけなかったり知らない、どんどん理解できない存在になっていくことに恐怖というかどうしようもなさを感じる。
例えば、一昨年菅田将暉の3年A組でも表現されたし去年は本当酷かったけど、明確に、大人でも他人からのネガティブな言葉で自殺する人がいるとわかった。
今でも過労死レベルで働いている保健所の方や医療従事者の存在を考えると、自分さえ良ければなんてとても思えないと思っていたけど、自分は関係ない、そんなこと知らなかった、感染予防対策そろそろ面倒くさいと思っている人が意外と自分の身の回りにもいることをふとしたことで知ってかなり衝撃を受けたりする。
コロナなんてただの風邪だとか科学的に大したことないっていうのが仮に正しかったとしても、今日々の忙しさや心労に困窮している方がその瞬間から楽になるわけではないし、苦しんで亡くなる方は確実にいる。
津波で家と家族を失った人に向かってあの地震は人工地震だ、そんなところに住んでいたから悪いんだ、なんて言えない。言ったところで悲しみはどうにもならないから、そんなことより寄り添って助け合っていくしかない。
特に自分は弱っている人、辛い人に強く共感とか感情を揺さぶられるHSP傾向なので、そういう人を想像してしまったり、去年の夏から秋にかけてのタレントの訃報の報道とかこの前の医療現場の増田は本当に辛かった。一歩手前だった。
そういう情報を目にしてもなんとも思わない人がいるのは知っている、でも全く理解も共感もできない。
自分は一歩も外出なくても、知り合いに半年以上会わなくてもなんとも思わないけど、人に会わないと逆に不安定になる人がいるのも知っている。
職場の人にお昼みんなで行くのをやめていただけたらありがたいです、と言ったらちょっと不機嫌というか反論みたいのされて少し話したら上記全般のような認識で、どっと疲れたりする。
彼らは彼らですべきことをしていると思ってる可能性もあるんだけど、食事はマスク外さないと食べられないよね、と2Fさんのようなことを返されて。
もう多様性の時代なんだから攻撃し合わずに互いに優しさを持って生きていけたらなぁと、自戒も含めて思う。
直接相手に言わなくて表現しただけで誰かにとっては攻撃になってしまいかねないから出来るだけ気をつけて書いたけど、どうだったろうか。
・テレビで吉本興業の理系敏腕社員として紹介されていた人物が、タレントのスケジュール管理でエクセルを使用することを絶賛されていた
・街歩きのテレビ番組や雑誌で、年季のある手書きのメニュー表や所々剥がれているような古いカウンターが好感をもって紹介されている
頑張ってるけどくすぶってる人の大半は、見せ方か見せる場所かその両方を間違ってるケースが多い。
見せる場所は年齢とともにそう頻繁に移動できなくなる。
オタク気質の男の子が多いグループに同じ趣味の女の子がポツンと加入するとお姫様のように大切にされるという現象のことだ。
ここまで極端ではなくても、こういう視点は大切にするべきだ。
例えばものすごいキレイで写真たっぷりに編集されたメニュー表がどこにでもあるチェーン店っぽく見えてしまうのは感覚として分かるはず。
でもそこには破った大学ノートに書かれた手書きメニューよりかは遥かに労力がかかっているのは確かだ。
その労力が本当にその成果に見合っているかと振り返る癖を持つ事。
努力を怠るなと言ってるんじゃないよ。
そこで競って足を引っ張り合っても上には上がいて10の成果を手に入れるのに50とか60の労力を求められる。
同業は戦友・仲間だ。
伸ばしたいスキルが有るならスキルを盗み・盗ますために仲間や自分がいる。
スキルを磨くことは絶対に大切だけど、スキルを見せる場所とその見せ方をよく考えろという事。
北海道の飲食店に四国の漁港で取れた鮮魚取り扱いませんか?って営業かけるバカはいないでしょ?
でも「俺はこんなにエクセルを高度に使いこなしているのに何故評価されないんだ!あいつはあの程度で評価されてずるい!」ってバカはたくさんいる。
今ある場所で咲くでも、誰かを蹴落とすでもなく、とにかく見せ方を考えよう。
誰でも・いつでも、光るものが遠くまで届くチャンスは必ずある。
二期の告知がでてからアニオタ内で「あのラブライブの2期」みたいに騒がれだして、「なんかそんなんあった気するけど流行ってたの?」って思ったもんだよ。
円盤の売上とか知らねーし。一期放送時の2013年ってまだ「みんなご存じラブライブ」って感じじゃなかったような…リアタイだとたまこまーけっとのほうが話題になってた印象がある
で、まあ「それは僕たちの奇跡」がオリコントップ3とかになって驚いた。
一期でエモい青春群像劇みせてオタコミュニティ内で盛り上がりが過熱していたところに曲を投下したら見事にスマッシュヒットしたって流れが、Nizi Projectが終わってから「Make You Happy」でブームを世間に周知させたのとなんか重なる。
あのころローカルアイドルや地下アイドルのムーブメントを反映してアイドルを取り扱うドラマやアニメが散見されてたから、ラブライブもその一つとしか思ってなかった。
アイドルが飽和してどんどん奇抜な方向に流れていた時代にラブライブが流行ったのは、シンプルな成長ドラマとそのハイライトとして歌唱シーンを使用することで楽曲と物語の相互作用を図った点が見ていてわかりやすかったからだと思う。
アイドルブームも今は昔で当時勢いのあったグループが続々となくなる今、真っ当にかわいくて前向きであることを前面に出すNiziUの原点回帰的なコンセプトはなんかあのころに似ている気がする。
まあバックストーリーを売りにするのはかつてのモーニング娘。やAKB、ももクロもそうだったんだけど、「あどけない女子が一つのグループとなって活躍する」ってだけのシンプルなストーリーを1クールのテレビ番組としてパッケージングしちゃったってところで、これラブライブの感じに近いんじゃないかって思う。娘。やAKBは一筋縄じゃなかったし、ももクロの物語はあくまでメンバーの発言やファンの口コミでしか存在しなかった。
でも、そう考えると生身の人間の生き様をこんな風に消費しちゃっていいのかっていうリアリティショーへの疑問も当然感じるんだよね。
NiziUは古くはアクターズスクール、今でいえばTWICE等のK-popといった、ローティーン女子が主だった支持層になるタイプのグループだと思う。
ダンススクールや雑誌モデルに憧れる延長上にいるアイドルの系譜な。
そういった方面を意識し一時代を築いたE-girlsが2020年12月に解散。またNiziUと同じく韓国芸能事務所が協賛するオーディション番組発のIZ*ONEも今年4月で活動終了。
ファン層が被りそうなグループの終焉とデビューが重なったためにそれらのファンからの注目を集められたことがヒットを加速させたと思う。
そうはいってもNiziUは洗練されたK-popを歌い踊るのに、発展途上にある粗削りさや初々しさを売りとする極めて日本的なキャラクター像ももっている。
八頭身美女やいかついアイメイクのラッパーが一瞬の隙もないパフォーマンスやトークをするようなのがこれまで日本で話題になったK-popアイドルとすれば、それまでなかったような柔らかさをNiziUからは感じる。
その日韓エンタメのハイブリッド感が新しいし、それが日本の大衆にうけている一番の要因かもしれない。
個人的にはモーニング娘。とNiziUってそこまで被らないと思う。
今の娘。はベテランで洗練された9~11期メンバーとフォトジェニックな12期~14期、新人の15期という世代間でのカラーの違いがあって、それぞれのジェネレーションの交わりが垣間見える。
そして意外と今のハロプロには隙はない。研修生上がりとそんな連中に圧倒されない子で各グループが構成されているのでデビュー時からタレントとして完成されている。
もはやモーニング娘。は「あのポンコツがこんな立派に成長しました」というような見方をするものではない。それは道重さゆみの卒業で終わった。
つんくが癌で一線を退いたあたりから心なしかハロプロにおけるオーディションのあり方は変わった。それがいいとも悪いとも思わないが。
芸能経験に乏しい子がスターダムを駆け上がる成長ドラマの一面があるNiziUとは対照的である。インタビューでもはにかむばかりで月並みなことしか言わないNiziUの様な初々しさは娘。にはない。
NiziUがジャイアントキリングを目指す新興クラブならモーニング娘。は伝統あるスポーツ強豪校のような魅力じゃなかろうか。
毛色が違うので両者は共存する…というかハロプロ好きはかっこよさやかわいさを評価しているのではなく”ハロプロらしさ”を支持している奇特なオタク共なので、いくらNiziUが魅力的でもそうは簡単になびかないと思う。岡村靖幸のファンが久保田利伸にフリーライドしないのと同じだ、「縄跳びダンス」程度の奇天烈さで彼らは満足しない。
まず、基本的なところだが「にじさんじ」というのは「株式会社いちから」が開発したスマートフォンアプリ、なんだよね。
(紆余曲折を経てそのアプリを使用したバーチャルライバーグループの総称になったけど)
つまり最初はアプリ開発の企業でしかなかったわけよ。会社設立からまだ4年経ってないし、バーチャルライバーグループ「にじさんじ」が生まれてから3年経ってない。
そんな企業がタレントマネジメントや番組制作、企業コラボのノウハウを持ってるわけないのはわかる。
そのウィークポイントとも言える部分を「いちから」育てることにした結果、あの番組が生まれたのだと思う。
・ノウハウを借りられる
地上波のスタイルであれば共同テレビのノウハウをそのまま活かすことができる。
バーチャルライバーというのは映像やコメントに対してリアクションを取っていくのが基本的な配信スタイルだし、「にじバラ」も番組スタッフが作った映像にライバーがコメントを入れていくスタイルだ。
にじさんじはスパチャだけでなく、企業コラボを重視していると言われている。
コラボを考えてる企業は少なくないと思うが、普通の企業が他企業とコラボして企画を作っていくのはなかなか想像が難しくハードルが高い。
あの20分ほどの番組を見ればどんな感じで紹介されるのかはすぐに分かる。視聴者数もきちんと出てる(現時点で100万再生)。
コラボを考えている企業側のハードルを下げる効果はあるだろう。
そこからコラボ先との関係性を作っていけば新しい企画に繋がる可能性もある。
むしろ、「いちから」はyoutubeの状況が突然変化してもライバーが困らないよう、実社会との関係性を築こうとしてるように見えるのだが。
【#にじクイ】にじさんじのクイズ番組、スタート!初回生放送SP【QuizKnock協力】 - https://youtu.be/tfS01BpGFIc
【新番組】にじさんじのB級バラエティ(仮)#1【はじまるよ】 - https://youtu.be/Oc_r8BhGM9E
ちょっと観てもらえればわかるけど、地上波バラエティのフォーマットをそのまま持ってきた内容。
にじバラなんて中井正広のブラックバラエティの完コピとも言えるほどそのまんま。
この方向でいいんですか?衰退メディアのコピー番組をやってることに危機感は無いの?というのが個人的な感想。
にじさんじは去年辺りから「ツキイチ!にじさんじ」や「ヤシロ&ササキのレバガチャダイパン」等公式番組に力を入れてる。
このあたりの番組の好評を受けてなのか、公式番組を次々とスタートさせている。
特にレバガチャダイパンの制作会社はテレビ村バリバリの共同テレビジョンということで、
随所に地上波バラエティ的なフォーマットや魅せ方が取り入れられている。
でもそれは長年こすられ続けた地上波バラエティのお約束をなぞってるから。
フォーマットの力であって、出演者そのものの魅力はあんまり関係ない。
地上波バラエティと同じ。予定調和的だし、出演者のファンが観れば楽しめるかもしれないけど、
初見の視聴者にはイマイチ興味が持てない。結局内輪向けの番組作り。
ちょっと前に話題になったnoteの記事でも触れられてたと思うけど、
この手の公式番組増加に伴って個々のライバーの魅力がどんどん落ちていっているように思う。
最近のにじさんじをつまらないと感じる理由。箱推しが無理になった話。 - https://note.com/ppoch/n/n816eaad71dd8
運営は囲い込んだタレントを利用してもっと効率的に金稼ぎしたいという話なのかもしれないが、
センスの古い人々が企画運営しているんだろうなという内情が透けて見える。
もしかしたら運営は、Vtuberというものが一過性の存在であると諦めて、
とっとと売り抜けてサヨナラする気なのかもしれない。
普通は、社会的な責任が重い仕事ほど難しい資格が求められるじゃん。医療関係だったり法律関係だったり。
誰でもできる「ごはんを作って人に提供する」くらいのことでさえ、仕事としてやろうと思ったら公的な免許がいるでしょ?
もちろん選挙で当選する必要があって、それには「政治力」が必要なのだけど、ここで必要な政治力って票を集めることに特化しちゃってる。
選挙で当選って人気投票でしかなくて、ある能力について一定の基準で合格を決めてるわけではないんだよ。
それで元タレントとか、有名俳優の親族とかが政治家になったりしちゃう。
いやいいんですよ、元タレントが勉強して医師になりました、これはちゃんと試験をパスしてるんだから安心して任せられる。
だけど元タレントが勉強して政治家になりました、っていうのは、結局、票を集めただけだから。
大抵の人は政治を体系的にきちんと勉強してない。普通は自分の専門外のことを勉強する時間なんかない。
https://www.tut.ac.jp/docs/201015kisyakaiken.pdf
昨年10月の時点で公開された情報によると、フェイスシールドやマウスシールドがもたらす飛沫対策効果は
吐き出し量は10~20%減、吸込量に関しては事実上のノーガードということがわかったそうだ。
少なくとも、身を守るための手段としてはなんの役にも立っていないということである。
できることと言ったら、「私、コロナ対策を(気持ちの上では)意識していますよ」ということを周囲にアピールすることくらいだろう。
だが結局、「対策しているなら…」と不用意に近寄ってしまうリスクが生まれてしまう。
それならいっそ、つけないほうがまだましである。同じノーガードでも、ソーシャルディスタンスを確保する意識が生まれやすいのは何もつけない方だろうから。
しかし困ったことに、マウスシールドはテレビ業界でとても愛用されているように見受けられる。
タレントがロケに出るときはだいたいこれをつけている。ほぼノーガードなのに。
こういう危険なものは、今すぐにでも政府が利用禁止を呼びかけるべきだ。
もしこれらの装備が必要だというのなら、現状の役に立たないシールドを使うのではなく、ちゃんと飛沫が対策できるように改良されたものを作るべきだ。
男社会では仕事で稼ぐ能力を優越の基準とする価値観が強いからだと思う。
完璧って言ったら語弊があるかもしれないけど
スペックが強いというか、我が強いと言うか、一人で生きていけそうというか
噂によるとアメリカとかではそういうの好まれるらしいから、日本の話なのかもしれないけど
あるいはアイドル、タレント、女芸人でもそういう人は少ない印象がある
どれだけハイスペックな点があってもあくまで愛されるのは欠点の部分だったりする
劣ってないと愛されにくいみたいなよく分からんところがある
これは鶏が先か卵が先か
現代人は少なからず創作から色んなものを学び、あるいは創作を考える起点にしている節があると思う
もっと言えばバラエティ番組での有名人どうしのやり取りから学んでいる節もある
多くの人がボケとツッコミを理解しているのはお笑いから学んでいる証拠だろう
そうなった時、ハイスペック女子をどう取り扱えばいいかという参考例が殆ど無い
あるのは僻みのような小馬鹿にした対応くらいで、あとは欠点や苦手な部分に着目したものだ
欧米の映画で学ぶことは可能かもしれないが、異文化で美男美女がやってる所作を参考にしても痛々しいものになるだけだろう
結果、完璧な女性の取り扱いが分かる人は周りにそういう人がたくさん居る経験豊かた極一部の男性だけで
とか思った 違ってるかも
彼は2012年から2018年までジャニーズJr.としてジャニーズ事務所に所属していた前田航気という青年である。
「7MEN侍」というジャニーズJr.内のユニットのメンバーでもあり、テレビ番組出演やアイドル雑誌に載ったことも何度もある、レッスンに2〜3度出入りしてバックレたような有象無象ではない、言わばバリバリジャニーズJr.として本格的に活動していた人物だ。
その彼が、海外メディアのインタビューにこのように答えている。
「ジャニー喜多川氏によるアイドルの虐待について言えば、彼は同性愛者であり、ジャニーズJr.の何人かは、彼(ジャニー氏)がデビューメンバーに関する決定権を持っていたので、彼と性的関係を持ちたいと思っていました。
これが虐待と見なされるかどうかはわかりませんが、ジャニーズJr.と喜多川氏の間に性交があったことは確かです。」
ジャニー喜多川による所属タレントへの同性愛行為は、週刊文春により報道され、ジャニーズ側は名誉毀損として民事訴訟を起こし、その過程で2004年に裁判所によって事実認定されている。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ジャニー喜多川
このようなグロテスクな背景をもつ事務所のアイドルを何故ジャニヲタたちは平気で応援しているのか?と疑問に思っていた人々も少なくなかろう。
私は、その理由の一つとして、これまでの告発が60年代から80年代を舞台とした「遠い昔の出来事」で、ピンときていなかったのではないかと思う。
SMAP以降のグループのファンになった多くのジャニヲタにしてみれば、ジャニーズアイドルが虐待を…と聞いても、登場人物は懐かし映像でたまに出るか出ないかくらいの芸能人で、さっぱり実感が無かったはずだ。
ジャニー氏が高齢であることから「さすがに今はそんなことはないでしょ」という気持ちもあったのではないか。
また、これまでの告発当事者が、家出同然にジャニーズ事務所に転がり込み、芸能界で翻弄され半ば身を持ち崩してから暴露本で「半生を語る」という形式で告白していたため、金銭目当てにゴシップを吹聴しているように受け止めていた部分もあるであろう(https://www.cyzo.com/2019/08/post_212091_entry.html)。
しかし、前田航気氏の証言が事実ならば、つい10年以内のごく最近まで、ジャニー氏が80歳を過ぎてからも、デビューを夢見る少年と経営者というパワーバランスの中で性行為が行われていたということである。
また、前田氏は実名顔出しでインタビューに答えており、Twitterアカウントも持っている。
有名私大からアメリカでのインターンを経て一般企業に就職が決まっていることをツイートしており、金銭や売名目的とも考えづらいだろう。
正月はだらだらやってるバラエティーや映画を見ながらまったりするに限る。
いつもと変わらないじゃないかと言われればその通りなのだが、放送内容がお祭りモードなので、いつもより数段楽しい。
しかしだ、そのスペシャルなムードで楽しむはずの正月映画の吹き替えがクソだった。
いや知ってたよ、前にアマプラかネトフリで見たから、あータレント起用の聞くの辛いやつだったよなーとうっすら覚えてた。
もうね、何度この悲劇を繰り返すの?
誰が悪いの?
作品と関わった人に対する冒涜ってレベルじゃねえぞ、物売るってレベルじゃねえぞっていういうか売り物ってレベルじゃねえんだよ……
そのタレントの事務所がスポンサーとして入らないと興行が成り立たないとかそういう何か揺るがし難い事情でもあるのか?
それにしたってさあ……声の仕事ってやつは努力でどうにかなるものなのか分からないが、なんとなく、その起用された芸能人自身を責め立てるのは違うんだろうな……ということさえ読み取れるくらいあり得ないキャスティングだ。
漫画のキャラの口だけ素人が描いた様な、小説の「」内だけ素人が書いたような違和感が作中ずっと続く。バカなのか?実は見せる気がないのか?
他人の仕事を台無しにするのが生き甲斐みたいなやつが映画業界人に多すぎるのか?
この種のクレームがいつからあると思っておるの?改善する気がまるでないのは明らか。幸運な例も多数あるし、ジブリに違和感は感じない。CV庵野でさえも良かった。俳優ですらないのに!?
なんなんだこれは……
どんなに好きな芸能人でもクソ吹き替えに手を染めた奴は毎分ツイッターで晒し続けるか?
所属事務所もそこに所属する他の芸能人も芸能の敵と腐し続けるか?
偽計業務妨害なのか?
炎上になったら死人が出るのか?
だがもう監督脚本家あたりが自殺しててもおかしくないくらいの所業を日本映画業界は日々行っているのではなくて?
それにもう、この底知れぬ巨悪に立ち向かうには、己も悪に手を染めるしか……
常々、ネットに溢れるどうしてもサンドバッグが必要な人らの有効な活用法は無いものかと考えていたが、『有用な悪口』という可能性が見いだせたのは良かった。
自分には人を操れるような、ましてやマスで動かせるような才能も熱意もないので、もしそういうのが得意な奴がいればどうか頼むと思って記しておく。ここに綺麗めな正義があるぞ。