はてなキーワード: シックスとは
辛い状況の子供が助けを得られずに終わる映画がある。違う感想を持つ人ももちろんいる。それでも私にはそう捉えられた映画がある。
大人は判ってくれない、スイート・シックスティーン、パパは出張中
この三作品は特に衝撃的だった。主人公と視線が合う場面で私は面食らった。大団円ものに慣れきっていたし、この作品もそうなると予想していた。製作者の意図や作中描かれることの現実性について、主人公たちのその後を時々私は思った。その衝撃はなかなか頭を離れなかった。
ムーンライトは特別な映画だという人は大勢いる。そうした人たちの感想を私も楽しく読ませてもらっている。私もムーンライトが好きだ。これは私にとっても大切な映画だ。
ムーンライトのラストに、子供時代の主人公・シャロンがカメラを振り向く場面がある。それを観た時、私は確かに救われたと思った。彼ら主人公と私とでは立場や境遇が違い過ぎる。共感すると言うのもおこがましいかも知れない。それでも私は他の映画とともに、主人公と自分を重ねて観ていた。
ムーンライトは穏やかに終わる。成長して居場所を得たシャロンは、当然のことだが他作品の主人公たちのようではない。前記の三作品はそれぞれに完結していて、現実には、今この瞬間にも苦しんでいる子供たちがいる。
三人の主人公たちが感じただろう辛さは、私の中にわだかまりになって残っていた。シャロンが成長する姿を観ることで、それが癒えた感覚でいる。
私はこの映画たちが好きだ。苦い部分も含めて愛おしいと感じる。これからどう生きていくか、大人になった自分に何か出来ることはないのか、などと考えさせられる作品でもある。
他の人の文章に触れて、ムーンライトについて自分でも少し書いてみたくなった。
もし気になっていて迷っている人がいれば、ぜひ観てほしいと思う。
未完、収まりきらなくなったので分割 anond:20210626005632
あーなんか「セックスを推奨してるように読める」だけじゃなくて全体的に話が印象ありきになってるな
こちらがそちらが一番聞きたい部分にちゃんと答えられていなかった、ってのは認めるけど
そちらの
あんたが具体的にあげた項目は性行為の作法以外全部現行の教育現場でやってるって言ってるじゃん。んでそれは流行りの同意のプロセスと似たような話だと思うんだけど、コミュ力ありきで察しろみたいな記事しかないけど教育現場でどう教えるつもりなのかが俺はしりたい。
このへんの発言も単なる主観の域を出てないよね。少なくとも「実践的な性教育は教育の範疇を超える」という増田の理屈は自分にはピンとこない。このまま話し合っても平行線になるし、自分の意見の論拠となるデータをちゃんと提示しあって「なにを拠り所にしてそう考えるか・そう主張するのか」を踏まえ直すべきでは?
- 2「性感染症も妊娠もリスクを0にはできません」 間違った知識から卒業しよう(BuzzFeed Japan): https://www.buzzfeed.com/jp/satoruishido/sex-ed-week-hori?utm_term=.jsjvqJPaz#.dhGglvrwx
- 3性教育の欠落で失われる、子ども達の人生(ハフポスト日本版)http://www.huffingtonpost.jp/hiroki-komazaki/the-facts-of-life-children_b_14278952.html
自分が意見形成の過程で見聞きした情報、ないし見聞きした情報と同種の内容が掲載されているサイト。とくに「現状の性教育が不十分である」とする論拠、それから後で書く増田の「実践的な性教育=セックス講習ではない」の根拠ととなっているのは1と5。
1ははてブでもホッテントリに上がるくらいブクマがついていたからもしかすると増田も読んだかもしれないけれど、この記事の中に「1990年代は熱心だった日本の性教育」という項目があり、次のように書いている。
実は、日本の学校教育の現場でも性教育に熱心だった時期はあった。「性教育元年」と言われた1992年からの約10年間がそれだ。1980年代のエイズ・パニックをきっかけとして、「エイズ感染予防のためにも性教育が必要」と言われるようになり、学習指導要領も改訂。「理科」や新たに始まった「保健」を通じて小学校段階から「性」を本格的に教えるようになった。
きっかけは、厚生労働省所管の財団法人・母子衛生協会が中学3年生向けに作成した冊子「思春期のためのラブ・アンド・ボディBOOK」の回収騒動だ。冊子にはコンドームの装着方法やピルの紹介などもあり、2002年頃、国会で「中学生の性行動をあおっている」といった激しい批判を受けた。冊子は結局、全面回収されてしまう。
この当時、国会や地方議会、マスコミを主舞台として「過激な性教育が学校でまん延している」「教室で性交渉の方法を教えていいのか」といった批判が激しくなり、「性教育元年」と呼ばれた動きは教室から姿を消した。
ここを読めば、現在の性教育についての内容が行政の取り組みの段階から過去の教育と比べて後退的であるということが分かる。また3の記事でも00年代初頭の性教育へのバッシングについての言及があり、ここでも同様の見方を取ることが出来る。
「性教育の不十分さ」の可能性については増田も自分とそれほど意見が違っていないようだから、ここはそのまま承服してくれるだろうと思う。
次に5について。これは日本とオランダ、アメリカ、タイといった実践的教育を行っている国との教育内容の比較で、この中からオランダとアメリカの部分を引用する。
オランダでは~(中略)~思春期を迎える前の時期から、性は食事や睡眠と同じように日常生活の一部であり、ごく自然で当たり前のことだと教えられます。小学校によっては高学年でバナナを使って実際に避妊具を被せる実習を行うこともあるようです。
~(略)~
このように、オランダの若者は性に関する十分な知識を身につけているため、10代の出産率と中絶率が世界の中でも極めて低くなっています。
○「総合的性教育(セクシュアリティ教育)」…性を生物学・心理学・社会学など多角的にとらえて1人の責任ある人間としていかに行動するかを教え、避妊・妊娠中絶・同性愛は否定しません。
○「禁欲教育」…結婚まで性交せずに禁欲生活を送ることがいかに重要かを教える教育です。
これ以外のタイでも、これらと同様に単に性機能や避妊方法と言ったごく狭い範囲に教えるのではなく、対人関係、人権の視点と言った多角的な目線で“性”を捉えることを重視している、といったような記述が成されている。
それで、この1と5を踏まえて言えるのは、まず日本の性教育が世界はもちろんのこと“過去の日本にさえ”遅れているということ。また、これだけ行き遅れている状態で性教育についてのカリキュラムを多少なり進展させたところで、それが踏み込みすぎになることはあり得ない、とも言える。
また、コンドームの仮想利用まで教育にとり入れることを容認しているオランダの出産率、中絶率の低さから言っても「踏み込んだ性教育が、乱れた性風紀を生み出すことと直結することはない」というのも明らか。これで自分の
「セックスという行為の存在自体は肯定的に捉えつつ、それはそれとしてセックスする前に必要不可欠な知識はしっかり頭に入れてからやってね」
が単にセックスを推奨するものではない、ということを理解してもらえると思う。
そして最後に増田の言う性教育には限界がある、という主張に対する反論として、先に引用したアメリカの性教育についての文章(抜粋なのでできれば元サイトの文章も)を読んで欲しい。
アメリカの場合は特殊で、「同性愛・避妊・中絶」といった部分までひろく教えるところ、現状遅れているとされる日本さえ先進的に見えるくらいにガッチガチの「反中絶主義・禁欲主義」を掲げるところと、州によって性教育のカリキュラムに天と地ほどの差がある。つまりこれは「性教育の過程で教えるべき知識・教えるべきでない知識」「性教育の限界がどこにあるのか」というのは、単に教育者側・行政者側の主観によってしか取り決められていないってこと。
ともすれば、性教育限界説なんていうのは単なるまやかしで、本当に拠るべきは「性教育の限界がどこにあるのか」なんていう主観でいくらでも変わるものではなく、「実施した性教育が、実社会にどのような結果をもたらしたか」のはず。そしてその「踏み込んだ性教育を実施した結果」は、オランダのそれを見れば分かるように、充分に好意的に捉えていいものになってる。
はじめの増田の記事に自分含めたくさんのブクマが集まったのもこの増田のはじめに書いたように
っていう、主観でしかない「実践的な性教育はセックス講習と同義」「実践的な内容に踏み込むと教育とは違うものになる」という理屈立てをさも自明の理であるかのように書いたからなんだよね。
で、自分含めみんなその理屈立てがそもそもおかしいことに気づききれないまま
コンドームを使いましょう
避妊薬を使いましょう
の部分に突っ込んで、「オーラルセックスの知識は必要」「オーラルセックスの話になる意味がわからない」といったように、概ね「踏み込んだ性教育をするべき」という意見にまとまっているはずなのに、各発言にばらつきが出てしまったわけだ。
それで、この辺の話を踏まえたうえで改めてトラバに言及するけど
元増田でも言ってるんだけど
実践的な性教育って教育の範疇超えちゃうよね。じゃあ、結局性教育ってどうすればいいんよ
ってのが俺の趣旨なんだけど、言いたいことだけ言ってる感すごくない?
まず自分に質問をする前に、増田は自分でさんざん挙げている「教育の範疇」というものについて定義する必要がある。明確な定義付けがなされなければ増田の意見は単なる主観の域を出ないし、主観ありきの出発点で話を始めている以上、そのレールに乗ったまま自分が何か意見を挙げても増田が「それは教育の範疇じゃない」と言えばそういうことになってしまう。これはこれまでのトラバで増田が「どう読んでもお前の意見はセックスを推奨しているとしか読めない」と主張した、またそう主張し続けることができたことから言っても明らかだ。
しかしながらそこで「教育の範疇とは何か」を定義づけするにしても、先に挙げたアメリカ、オランダといった他国の性教育の例を見れば明白なように、教育者・行政者側の視点でいくらでも変わり得る「教育の範疇」に絶対的な基準などないし、もし絶対的な基準というものがあるのだとすれば、その基準にもとづいて性教育のカリキュラムを制定すればいいわけで、増田の「性教育には限界がある」という主張は成立しなくなる。
ただ、こう書いて「煙に巻いただけで、さんざん自分が質問したことには答えてくれていない」と言われるのは嫌だから元増田の
コンドームを使いましょう
避妊薬を使いましょう
自分の主観と、これまでに引用した記事の知見に拠るなら、妊娠リスクを回避しつつ性的快感を互いに感じ合うというのは未成年に依らず性的機能を保持しているあらゆる男女で行われていることだし、別に自分はオーラルセックスの存在を例示するのは何も問題があるとも思わないし、自分はそれが「教育ではない」とは思わない。
ただ、オーラルセックスでも性病の感染リスクはあるわけで、「そうするようにしましょう」とまで言うべきだとも思わない。原則として「妊娠したくない(させたくない)、妊娠しても出産できない状況下では、妊娠リスクを伴う性交渉は最大限避けるように努めるべきだ」としつつ、避妊手段や口淫などの性器同士を直接触れ合わせずに性的快感を感じ合う手段を例示する(実際にそういった手段を行うかの判断は生徒側に任せる)のが理想的だと考える。
どうだろう、増田の意見に沿うかはさておいて、ひとまず確かな一意見の提示として読んでもらえたなら幸いだけど。
2017-08-16 14:29追記: 全体的にタイプミスや意見として明瞭でない部分があったので、論旨は維持しつつ一部文章を手直しした。なんか返信もらえなかったけど、それはそれとしてひとまず読んでくれたのならよかった。
2017/6/14に放映されたトップリードのツイッターBROSの中で村山彩希さんのAKB48の16期生メンバーに関するコメントを書きおこしました。
ゆいりー「拙者魚顔ですからー!シックスパック!」(というわけではじめます)
手汗が凄いで有名。握手会でも、この子手汗すごいわ!となる。でも、それで覚えやすいと思う。この子も凄く真面目。AKBは絶対にやるストレッチがあるんだけど、16期生は先輩と絡むときがあまりなくて、ストレッチができなかった。けど、私が教えるようになったら、最初にメモ取って皆に声をかけたりしていた。振りも結構教えてて、皆の事がしっかり見れている。MCのときも話を振ってあげられるところがある。リーダー的存在の子は何人かいるけど、一番っぽいかもしれない。
色んな曲に対応できて、歌もうまくて歌声を聴きにきてください。
私と同じ年なんです。さっきも公演でお誕生日おめでとうございますと言われました。私は明日二十歳になります。
岩立沙穂ちゃんのような後輩からいじられるようなキャラで、自己紹介が始まるときだけ観客側からおーー!という歓声が上がる。癒し系で、踊り方も初々しくて、教えるときも絵で描いてくださいと言われて、次の公演のときには直ってたので、絵で覚えるタイプみたいです。
岡田奈々の推しメン。私の一個下なんだけど、若く見える。闇っぽい曲のときの方が魅力的。喋り方がアナウンサーみたいで、透き通った声をしている。踊り方も好きで、苦手なステップを頑張ってるところもカワイイ。
大人っぽくて、この子の手先が本当に好き。踊ってるときの手先がとっても綺麗。自然と身についてる。
発言がおもしろい。鏡に向かって「私こんな顔なんだ」って言ってたりして、つっこみやすいし面白い。
推しメンが中西智代梨さん。本当に好きで自分じゃなくて、シングル買ってきて智代梨さんに投票するぐらい。踊ってるときはカワイイんですけど、MCでは割とぼけたりつっこんだりする側。MCではサバサバしている。ファンの方が好きな顔なんですよね。
なっきータイプでしっかりしている。頭が良くて、頭で理解して家で学んでくる。なので、言えばすぐに直る。凄く真面目。歌もうまいし、ダンスも癖がない。言えばできる子なので、色々言って行きたい。
すごい美人さん。ダンスが上手い。お笑いが大好きで勘が良い。サバサバしてて媚びない。後、熱狂的なファンの人が付きやすいのか、公演でのコールが凄いんです。12歳だけど、ナイスバディ。ゆいりんごよりナイスバディ。なので、ポニーテールもいいけど、髪の毛おろしてもいいかも。
皆覚えやすいのでは。一人だけしっかりしていて、入って半年なのに肝が据わっている。
背はちょっと低い方。完璧すぎて、いう事なくて怖いです。こんな後輩が居て。でも、ファンの方はフレッシュさとか求めちゃうので、やる気ないとか勘違いされやすい子でこれから予想外の壁にぶつかるかもしれない。
半年でここまでおついてるのもすごいんだけど、元気なのじゃなくてカッコいい曲とかやらせてみたい。
12歳で若い。メンバーからは西野美姫ちゃんにしか見えないと言われる。最近本当に美人になってきた。たっちゃんは、目に見える変化が一番早かった。公演で踊ってる姿を見てて本当に美人さんになってきた。
絶対美人になる。西野美姫ちゃんっぽくなるのか、清楚っぽいアイドルキャラっぽくなるのか。これからが楽しみ。
推しメンが私(村山彩希)なんです。アイドルが好きで、不器用だけど真面目。MCでメンバーをいじって面白くしようとする子。皆からはお姉さんと思われてる子。とても美人さんで、髪の色も薄目で大人っぽく見える。公演で、色んな曲をさせてみたくなる。
12歳ですね。二次元顔でアニメに居そう。一回泣かせてしまったことがある。16期生は18人居るけど、16人に私のプロデュースでは、絞らないといけない。その発表の前だったかもしれないけど、呼び出してこうしたほうが良いよと話をしたら泣かせちゃって。
でも、それは緊張感。16人に絞るのは16期生のためというか、13期生のときもセレクションがあり崖っぷちにさらされたりとかあって(良かったと思っている)。
12歳で子供だけど伸びしろが沢山あると思うので、周りから吸収していけば化けると思う。変だんだけど愛されキャラです。
踊りが苦手。先輩と一対一で教えても、体ではなかなか伝わらない。なっきーとかせいちゃんの初期な感じがある。もっと頑張ればプロ級に踊れるけど、壁を乗り越える前なんですよね。
努力次第だし、それは本人にも伝えている。今はちゃんと覚えて欲しいんですけど、小嶋さんみたいにぼまかしかたを覚えて欲しい。今はごまかし方も分からないし、心配は心配だけど、まだ14歳でこれから。
ポニーテールにして大正解で、本当に似合っている。落ち着いてて、リハーサルでも落ち着いててMCとかでも仕切ってて面白い。部活っぽくて中学生っぽい喋り方や若さが良い。え?頭良いんだ。割とバカなのかなと思ってたけど、頭良いんだ。ちょっと、ゆいりーと正反対はひどいw
突っ込むのが好きなのかもしれない。MCで仕切ってても安心して見てられる。
さきぽん。若いです。顔立ち大人っぽくて相笠萌さんに似ていると言われる。めっちゃ泣き虫で、ネ申すの企画で、ファンの前でUZAとBeginnerの公開振り入れをするときにずっと泣いてたので、私はずっと泣き虫って言ってます。美人さんなので、化けると思ってます。しゃべると子供なんだけど、顔立ち整ってて、どんな曲のジャンルでもいけると思う。
しっかりしてて、メイクさんからも評判が良い。後、本当に真面目。一度取材を受けたときに食べきれなくて、一部を差し入れしたら後日「差し入れありがとうございました」と挨拶をしてくれた。踊り方も武藤十夢さんに似てて、ステージ上でも目立つ。武藤十夢さんとの関係も好きで、めちゃくちゃ冷たいんですよ。それもあって16期生から、武藤十夢さんが怖がれてて。でも、そういう良い関係だと思ってます。Showroomとか見てても、良い関係だなと。
ツインテールで顔はカワイイ。一番ダンスは上手いと思う。癖がない踊り方をしている。笑った時の笑顔がギャップがある。声がハスキーで、色んな曲に対応できると思う。
ただ、髪型がツインテールなのがもったいない。かわいいってイメージを持たれてしまうので、かっこいい曲とかやりづらくなっちゃう。次髪型変えるときは、ストレートやポニーテールにすると良い。
この子は歌が上手い。48thのカップリングでダンスナンバーの曲で唯一選ばれた。すっごいダンスうまいし、真面目だし、美人。
この子は、一匹狼っぽい。私は好きです。未だにちゃんと話したことないけど、一人で黙々と先輩に頼らず個人で色々研究してストイックな感じで好きです。(熱が入ってスカートがめくれる)
もうちょっと肩の力を抜いても良いのかなと思う。完璧主義なんだけど、完璧すぎるより隙がある方がファンの方も好きだったりするし、この曲は力を抜くとかできるともっといい。
アイドルが本当に好きで、真面目に勉強してくる子。今日も公演にきて、ずっとメモしててえらいと思った。新入生のゲネプロを見に行ったときは、良い意味で
見ててブリブリだったので、女子から嫌われそうな子と思ったけど、裏では凄く真面目で、舞台上でアイドルとして完璧にやってる姿の両面を見たときに、本当に良い子だし本当にアイドルが好きなんだと思って、頑張ってほしいと思った。
以上!
の続き
沢山の人が色々書いてくれて(ありがたい)、自己顕示欲が刺激されたのでまた書く
結果として料金高いからまぁ八方塞がったねって話
増田は使い方がうまくないんじゃ…?
俺が悪いのは顔だよ顔 あと頭と学歴と金と会社な(もしかして:全部)
へー、あっなるほどまぁそうだよねってことで
マッチング広告でサンマリエとかいう会社の「婚活結婚診断テスト」なるものが出てきたので早速受験。
終わったらサンマリエから電話。時間があったら指定のオフィスに来いとのこと。
オフィスで色々話を聞く。
電話では顔がクソなので誰でもいいので下さいと伝えたが、「お素敵じゃないですか~!どんな方が来られるのかと思いました(笑)」とのっけから営業トーク。
嘘が下手だなバーニィ
趣味はないので(どうせ結婚したらしたで趣味捨てさせられるのはネットで予習済み)…と言ったら色々尋問して無理やり趣味は読書と映画ということにされた。なんやねん
料金は初期費用が15万のところをキャンペーンで割り引いて3万。成婚料10万。
お見合いで1万。月額が1.35万。
そして色々会ってみないといけないとかでお見合いすると1回1万。
つまり初月でお見合いしたら5万以上かかる。グェー、そんなんスイッチ買うわ
まぁ色々考えてみますということでエスケープ。(診断の結果は結局捨てちゃった)
帰り際、俺よりちょい下くらいの年齢の女の子が他のブースに見える。
いや女はボサッとしてたら適当な男が相手してくれるからこんなん利用しなくていいと思うよ。あっハイスペ狙いですか?それはそれはまた…
帰りに銀座セッ、シックス行ったよ。なんか思ったより普通でした。大きい西武みたいな感じだった。ポン刀売ってたよ。
ちなみにスーツで行きました。土曜にスーツとかマジ本当勘弁してくれと思ったが、だからといってジーパンで行くのも正直どうかと思ったので一張羅であり仕事着を着ていったというわけ。
これもネットで診断したら番号教えたりで向こうから電話が来る。
「結婚チャンステストの結果が出ました!マッチングされた方からのメッセージです。
23歳155センチの女性で、趣味は読書、ショッピング…お互いのことを理解して…」
あとは覚えてないけどこんな見え見えの嘘で童貞釣れると思ってんならおめでてーなオイお前の親泣いてるぞ。
とりあえず様子見てみるということでガチャリ。
いや10万も5万も高いのは変わんねーよ…つーかそんな思い切りよく使えるなら新しいPC買ってるっつーの。新しいPC買うくらいなら貯金するっつーの。
月額1万以上ってのもなんだよそれ。近所のアスレは1万で週末&平日夜使い放題だぞ。
これで確実に会えるわけでもなければ、会えたとしても順当に付き合える保証があるわけでもなく。
いきなり連絡ブッチギリなんて婚活アプリで経験済みだし。まぁこっちは会えたわけじゃないけどね…
レイプ事件起こしてるウェイとか医学生とか…浮気がどうので揉めてるイケメンは無料で女に相手してもらえてるけど
俺は金払っても会話、というか会ってもらえるかどうかもわからないんだなぁ悲しい虚しい。
婚活アプリのときとか今までの経験から言って、相談所入ったところで無駄金になりそうだし、もう本当にやめたほうが良さそう。高いし。
どうすんのこれ?つまんねー仕事で働く意味どころか生きてる意味もいよいよなくなったぞオイ!
まぁ分かっていたことではあるけれど…
いじめや親のヒステリーに耐えて、向いてない勉強やって、行きたくない学校にも通って、第5志望にも入ってなかった会社で向いてない仕事して…趣味も何も見つけられず…
俺の人生本当に何だったんだろうな…耐えるだけでクソじゃんか。
そういうわけで職業適性とか趣味を見つける方法教えて下さい。できるだけ精度高いやつ…
いないよ。えっなんでそんな、そんなこと言うの
趣味も特にあるわけではないし、仕事だって別にやりたい仕事でも行きたい会社でも無かったしね。
考えても見れば高校も大学も会社もすべり止めだったわけで、その中で結婚くらいはマシにやりたかったという側面はあるんだよな。
この手のことは童貞だったら一度は言われることで、実際俺も同期とかに言われた。
でもキャバクラとかソープとかクラブとかお前…そんなん仮に子供出来たら言えないようなこと出来るわけ無いだろ。
結婚が最後(最後とは死)まで無理で子供も無理でも、だからといって女を買うような倫理に反する行為をしていい理由にはならないんだよ。
お前…お前…そういうのはもうウシジマくんの世界の産業でしょうが????
いやいやいや…言いたいことはよく分かる…幻想抱くなってやつでしょ。でもどんなことでも幻想(=期待)抱かなかったらやろうとは思わないよね。
今までの生活の中でコンタクトとったことがある女性っていうのが前のエントリーで書いたようなのしかいないから、
いわゆる「まともな女性もいるよ!」みたいなコメントは正直ちょっと信じられない…だって女の人って俺の顔みるとめっちゃ嫌そうな顔するし…
ウゲーッて感じの美容院とか服屋の店員がするようなあれね…ブサイクだったらこれ分かってくれるよね
だから順当に人生進めたいというのもあれば、拒絶だらけの社会でまともな人を見つけて安心したかったというのもあるんだよな。
それをもう見つけられない…というか高すぎる=無理なのが分かったから、安心を人ではなく仕事や趣味に求めなければならなくなったんよな。
できるだけ早くそういう拠り所を見つけないと、正直どうにかなりそうだ…
さて、既に終わったというか始まったというかプレミアムフライデーですけど
これ国が始めたブラック企業あぶり出しのためのリトマス試験紙なんだね。
https://premium-friday.go.jp/partner/
まぁ実際やってるかどうか怪しいところだがね。
例えば愛知県では
Wins 株式会社
海栄RYOKANS
くじらCAFE
有限会社 ケーディーオー
株式会社 ジェイアール東海ホテルズ 名古屋マリオットアソシアホテル 宿泊部
株式会社 たつき荘
有限会社 大樹開発
T-FACE
株式会社 ジェイアール東海ホテルズ 名古屋マリオットアソシアホテル 料飲部
有限会社 バードマン (BOOBY’S BRITISH PUB)
尾州 縁
株式会社 不二屋
plus citta
合同会社 PlayWorks
豆珈房
人事との面接の際聞けば良いんだよね
御社は「プレミアムフライデー」どうされましたかって?
○はじめに
○二人のヘンタイのその後
露出排便。
あっけらかんと「何いってんのあんたはいつも山盛りでしょ」とか言っちゃうのが、椎名流なので、
この飄々としたノリを楽しもうというはずみになる、理想的な巻頭。
○二人のヘンタイ
けどそれ以上に、一般人OLにトイレを譲ってもらい、そのトイレでレズスカをするのだが、
この一般人OLの「えっ二人で? えっ?」のセリフと顔が素晴らしい。
かの、やまじゅんのゲイ漫画くそみそテクニックの終わりぎわに出てくるオッさんと比較すれば、もはや椎名波が天才以外の何者でもないことがわかってもらえるだろう。
○夜の出会い
初対面同士のOLが一つの和式トイレを二人で使う、というシチュエーションがもう完璧。
いやもうどうしたらこんなことが思いつくんだろう、このシチュエーションを思い返すだけで興奮してくる。
○プールサイドに咲く華
後半のレズスカよりも、序盤の序盤のお風呂に入るために下着になって、互いの下着を評価しあうシーンがなんかエロかった。
女の子のこういう会話好き。
○私の好きなコト
いまいち、せっかくの妄想なんだから、もっとこう弾けて欲しかった。
○なかよくしたいの
全寮制レズスカ。
寮のベットでレズスカはやばいだろ、隣の部屋の人が大迷惑だよ。
(いや、そういうこと突っ込むならプールサイドでスカトロセックスは病気とかも絡むから迷惑通り越して犯罪だよ)
○どこかでこんなふたりの夜
いいですか、これがエロマンガのあるべきすがたで、これこそがオナニーの教科書に載せるべき作品だわ……
神、神作品、すごい、抜けるとか抜けないとかない、神、ぶっちゃけアンソロの頃から使いたくってるから、あんまり抜けないけど、神……
○水辺の秘め事
○ある姉妹愛のかたち
「ゆうべのほうれん草ちゃんとかまなきゃだめだよ」という姉妹で繰り返されるセリフの意味が、強烈すぎて、くらくらする。
「ゆうべのほうれん草ちゃんとかまなきゃだめだよ」を思い返すだけでもう興奮してくる……エロい……
もうとにかく台詞回しが素晴らしすぎる。
「ゆうべのほうれん草ちゃんとかまなきゃだめだよ」
「そうえばいま食べたのわたしのか……」
もうちょっと、これ凄すぎない?
もう、え? まじで? これ凄すぎない?
○あなたとならいいよ
はい、神が続く。
もう全編神なんだけど、ラストのラストで何も知らない第三者の女の子の
「あれ、真菜ちゃん口元になにかチョコ?」
これ……
こんなん思いつく?
で、この後の展開……
もう書かないよ、読めよお前ら
読んで衝撃うけろよ。
いい?
女子高生の口元にうんこがついてくることを指摘したあとに想定されるシーンだよ?
すごいよ……
もうなんなの……
神じゃん……
○お腹いっぱいの愛
「はーおなかパンパン」
「ふたりともよくこんなに食べられるよね」
「水着汚れてない?」
「だいじょうぶお口で綺麗にしたから」
……ええええ?
もう凄すぎない?
このスカトロセックスの後とは思えない、あっけらかんさすごくない?
もうさ、よく「リアリティ」とかいうけど、この非現実さと現実がおり混じる奇妙な味わいこそが、漫画だよ。
すごい……
凄すぎる……
ぶっちゃけいうわ、これが収録されてるアンソロも一緒に買ったけど、なにも後悔ないわ……
すごい、凄すぎる、もう三年ぐらいおかずはこれだけでいいわ。
やばい。すごくやばい。完全にハマった。こんなにすごいことになってるとは思わなかった。
ピンサロのことだ。ピンクサロン。簡単に説明しておくと、射精風俗の一形態なんだが、他の業種との大きな違いは、個室ではないということ。ちょっとした仕切りはあるけれど、あくまでもボックス席なので、プレイしている自分たちの姿が他の客から見えてしまうこともあるし、店内を巡回している店員からは丸見えだ。
そしてシャワーも無いので、局部をおしぼりで拭くだけで、プレイとなる。基本的にはフェラで抜いてもらう。
値段は安い。だいたい一万円しない。3千円なんて店もある。
70年代からある老舗風俗ではあるが、風俗の中では底辺に位置づけられているといってもいいだろう。
安かろう、悪かろう。
私も昔、ハマったこともあったが、その時も単に安いからという理由だった。何より落ち着かないし、サービスも甘い。女の子は、おばさんばかりというイメージとは違い、意外に若くて素人っぽい子が多いのだが、それでもどうせなら、もう少し出して、個室でゆっくりプレイした方がいい。そんな風に考えていた。
それが数ヶ月前に、大きな間違いであることに気づいた。ピンサロは大きく変わっていたのだ。
私は、性行為の中でもキスが好きだ。ディープキスをしながらイチャイチャするのが好きなのである。本番至上主義ではない。もちろん嫌いなわけではないが、挿入が無くても、それほど困らない。むしろフィニッシュはシックスナインで、という方が好みかもしれない。そんなわけでフェラも好きだが、サオや亀頭だけを激しくジュボジュボされるだけとういうのでは、あまり満足できない。もう少し広範囲に色々舐めて欲しい。
ディープキス多めでイチャイチャしながらお互いの身体をさわりっこしたり、舐めあったりする濃密なセックスが理想なのだ。どんなにテクニックがあっても、イチャイチャ感がなく、お仕事的にこなされると、冷めてしまう。
そんな欲が今のピンサロでは満たされるのだ。もちろんサービスは女の子によるのだが、ここ数ヶ月で行きまくったところ、半分以上の女の子がこってりとした濃厚なキスをしてくれる。かなりラブラブなムードでプレイしてくれる。しかも若い。今のところ、だいたいが20代前半。19歳だという子もいた。自己申告だから本当のところはわからないが、肌の弾力から見て、かなり若いことは間違いなさそうだった。
基本はディープキスとフェラチオだが、下を触ることもできるし(女の子によっては嫌がる場合もある)、店によってはお互い全裸になりシックスナインまで出来る。中には、ゴックンをしてくれたり、アナル舐めまでしてくれる子もいる。ただし、どうも、同じ女の子でも客によってサービスの内容を変えているらしい。つまり、女の子に気に入ってもらえれば、濃いサービスが受けられるということだ。この辺りの不確実性も楽しみのひとつなのだ。
そして何より、安い。お店のメールマガジンを購読しているとメルマガ割引が適用される。これが千円から二千円くらいあって、がっつりと引いてくれるのだ。うまく利用すると、早い時間なら(ピンサロは入店時刻によって値段が変わる。遅くなるにつれ高くなる)、3000円台で遊ぶこともできるのだ。
私は、だいたい5千円くらいで遊ぶのを目安にしている。しかし、5千円で、こんなにいい思いをさせてもらって、本当にいいのか、と感じることがほとんどだ。1万~3万くらいで他の風俗で遊んでも、だいたいは「まぁ、こんなもんだよなぁ」と寂しい気持ちになるものだが、ピンサロでは値段を遥かに超える満足度がある。不満は、時々巡回に来る店員に恥ずかしい姿を見られて、落ち着かないことくらいだが、これも慣れた(笑)。
もちろん、本番などはないので、本番至上主義の人にはダメだろうが、私のように本番よりもラブラブのキスを重視する人間には、こちらの方がずっとよかったりする。
問題は、安すぎるので、ついすぐに行きたくなってしまうことだ(笑)。この数ヶ月、かなりの金額をピンサロで散財している。でも、後悔はない。